最終更新:2025.06.30

変形性膝関節症マッサージガン完全ガイド|効果・使い方・注意点【専門家監修】

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

変形性膝関節症の痛みでお悩みの方へ。マッサージガンを使うことで、変形性膝関節症による筋肉の緊張をほぐし血液循環を促進する可能性があります。ただし、関節に直接当てることは避け、周辺の筋肉を中心に適切な使い方をすることが重要です。この記事では、変形性膝関節症の方がマッサージガンを安全に使用するための方法、期待できる効果、注意点、選び方まで専門的な観点から詳しく解説します。変形性膝関節症とマッサージガンの正しい関係性を理解し、効果的な膝のセルフケアを実現しましょう。

目次

変形性膝関節症とマッサージガンの基本的な5つの関係性

変形性膝関節症 マッサージガン

変形性膝関節症における膝の痛みの仕組み

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が加齢や過度な負荷により摩耗し、骨同士が直接接触することで痛みや炎症を引き起こす疾患です。さらに、この症状により膝周囲の筋肉が緊張し、血液循環が悪化することで、さらに痛みが増強される悪循環が生まれます。

特に、大腿四頭筋やハムストリングス、下腿三頭筋といった膝周辺の主要な筋肉群が硬くなることで、膝関節への負担が増加します。また、筋肉の緊張は血管を圧迫し、酸素や栄養素の供給を阻害するため、回復機能も低下してしまいます。

マッサージガンが膝の痛みに与える3つの影響

マッサージガンは、1分間に約1,600〜3,200回の高頻度振動により筋肉の深部まで刺激を与えることができる器具です。一方で、適切に使用することで筋肉の緊張緩和と血行促進効果が期待できます。

そのため、変形性膝関節症の場合は、関節への直接刺激は避ける必要があります。特に、炎症が強い急性期や関節の変形が進行している場合は、使用前に医師に相談することが重要です。

変形性膝関節症の方がマッサージガンを使用する際は、関節部分を避けて周辺の筋肉をターゲットにすることが重要です。特に太ももの前後の筋肉を中心にアプローチしましょう。

変形性膝関節症に対するマッサージガンの7つの効果

変形性膝関節症 マッサージガン

筋肉の緊張緩和効果

マッサージガンの振動刺激により、膝周辺の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋)の緊張を和らげることが可能です。また、筋肉の緊張が緩和されることで、膝関節への負担軽減が期待できます。

さらに、筋繊維の柔軟性が向上することで、日常動作での膝の動きがスムーズになる可能性があります。特に、階段の昇降や歩行時の膝の負担軽減に寄与する傾向があります。

血液循環の改善

振動による刺激は血管の拡張を促し、血液循環を改善する効果があります。そのため、炎症物質の除去や栄養素の供給が促進され、痛みの軽減につながる可能性があります。

また、血流改善により組織の代謝が活性化し、自然治癒能力の向上も期待できます。一方で、急性炎症期には血流増加が症状を悪化させる場合もあるため、注意が必要です。

可動域の改善

筋肉の柔軟性が向上することで、膝関節の可動域改善が期待できます。特に、膝の屈曲・伸展動作の改善により、日常生活の質の向上が見込まれます

期待できる効果作用メカニズム効果実感時期注意点
筋肉の緊張緩和振動による深部筋肉への刺激使用直後〜数時間膝関節を避けて周辺筋肉に使用
血液循環の促進血管拡張による血流改善使用後30分〜2時間炎症が強い時は使用を控える
痛みの軽減筋緊張緩和と血行促進の相乗効果継続使用で1〜2週間痛みが強い場合は医師に相談
可動域の改善筋肉柔軟性向上による関節動作改善継続使用で2〜4週間無理な可動域拡大は避ける

【重要】変形性膝関節症でマッサージガンを使う際の8つの注意点と禁忌事項

変形性膝関節症 マッサージガン

痛みが強いときは避ける:3つの判断基準

痛みが強い時は、マッサージガンを使用すると症状が悪化する可能性があります。さらに、以下の症状がある場合は使用を控えましょう。

  • 安静時でも痛みが続く場合
  • 膝に熱感や腫れがある場合
  • 歩行困難な程の強い痛みがある場合

必ず痛みが落ち着いてから使用することが重要です。また、使用中に痛みが増強した場合は、すぐに中止してください。

膝関節の直接的な刺激は避ける:5つの禁止部位

膝関節の骨や関節液に直接マッサージガンを当てるのは、炎症や痛みを悪化させる可能性があります。そのため、以下の部位への直接使用は避けてください。

  • 膝蓋骨(膝のお皿)
  • 膝関節の内側・外側
  • 膝窩部(膝の裏側)
  • 脛骨・腓骨の骨部分
  • 炎症や腫れが見られる部位

膝周りの筋肉に集中してマッサージすることが安全な使用方法です。特に、太ももの前面と後面の筋肉を重点的にケアしましょう。

振動の強さ:段階的調整の重要性

振動が強すぎると、痛みを悪化させる可能性があります。また、最初は最弱レベルから開始し、徐々に強度を上げていくことが重要です。

特に、変形性膝関節症の方は痛覚が敏感になっている場合が多いため、通常よりも弱い設定から始めることをお勧めします。さらに、快適と感じる範囲での使用に留めることが大切です。

使用時間と頻度:適切な限度

マッサージガンの使用時間や頻度を適度に調整することが重要です。また、長時間の使用は筋肉の疲労や痛みの悪化につながる可能性があります。

推奨される使用時間は、1箇所につき30秒〜1分程度です。さらに、1日の総使用時間は10〜15分以内に留めることが安全です。

変形性膝関節症の方向け:安全で効果的なマッサージガンの使い方【7つのステップ】

変形性膝関節症 マッサージガン

運動前のマッサージガン活用法

運動前にマッサージガンを使用することで、筋肉の柔軟性を高め、運動時の怪我のリスクを低減することができます。また、血流を促進することで、筋肉のウォーミングアップ効果も期待できます。

さらに、運動前のマッサージガン使用により、関節の動きがスムーズになり、運動パフォーマンスの向上にも寄与する可能性があります。そのため、軽いウォーキングや体操前に活用することをお勧めします。

運動後のマッサージガン活用法

運動後にマッサージガンを使用することで、筋肉の疲労回復を促進し、翌日の運動に備えることができます。また、乳酸などの疲労物質の除去を促進する効果も期待できます。

特に、運動後30分以内に使用することで、より効果的な疲労回復が期待できます。一方で、激しい運動直後は避け、少し時間を置いてから使用することが重要です。

使用部位と方法:詳細ガイド

太ももの前面(大腿四頭筋)、太ももの後面(ハムストリングス)、ふくらはぎを中心に使用します。1箇所につき30秒〜1分程度、優しく当てるのがポイントです。

また、筋肉の走行に沿って縦方向に動かすことで、より効果的な刺激を与えることができます。さらに、横方向の動きも組み合わせることで、筋繊維全体にアプローチできます。

使用部位推奨時間動かし方注意点
大腿四頭筋(太もも前面)60秒膝上から股関節方向へ膝蓋骨を避ける
ハムストリングス(太もも後面)60秒膝裏から臀部方向へ膝窩部を避ける
下腿三頭筋(ふくらはぎ)45秒アキレス腱から膝方向へ骨の部分を避ける
前脛骨筋(すね)30秒足首から膝方向へ弱い振動で使用

変形性膝関節症向けマッサージガンの選び方【5つの重要ポイント】

変形性膝関節症 マッサージガン

振動レベルの調整機能

変形性膝関節症の方には、振動の強さを細かく調整できるマッサージガンがおすすめです。また、症状や体調に合わせて適切な強度を選択できることが重要です。

さらに、最低でも5段階以上の調整機能があるものを選ぶことで、個人の感受性に応じた最適な刺激レベルを見つけることができます。特に、最弱レベルでも十分な効果を感じられる製品が理想的です。

アタッチメントの種類と材質

柔らかい素材のアタッチメントが付属しているものを選びましょう。また、硬いアタッチメントは関節への刺激が強すぎる場合があるため、注意が必要です。

さらに、球状や平面状など、複数の形状のアタッチメントがあることで、使用部位に応じて最適な刺激を与えることができます。そのため、最低でも3〜4種類のアタッチメントが付属している製品を選ぶことをお勧めします。

軽量で使いやすいデザイン

膝周辺の細かい部位にも使いやすい、軽量でコンパクトなデザインのものが適しています。また、500g以下の製品であれば、長時間の使用でも疲労を感じにくいでしょう。

さらに、グリップ部分の握りやすさや、ボタンの配置なども使いやすさに大きく影響します。そのため、実際に手に取って確認できる場合は、操作性もチェックすることが重要です。

バッテリー持続時間

1回の充電で少なくとも2〜3時間は連続使用できる製品を選びましょう。また、充電時間が短く、急速充電に対応している製品が便利です。

さらに、バッテリー残量を確認できる表示機能があると、使用中に突然電源が切れる心配がありません。そのため、LED表示やデジタル表示でバッテリー状況を確認できる製品をお勧めします。

価格と保証内容

初心者の方は、1万円〜3万円程度の中級機種から始めることをお勧めします。また、最低でも1年間の保証が付いている製品を選ぶことで、安心して使用できます。

さらに、アフターサービスやカスタマーサポートの充実度も重要な選択基準です。そのため、国内正規品で、日本語でのサポートが受けられる製品を選ぶことをお勧めします。

選択ポイント推奨仕様避けるべき特徴価格目安
振動調整5段階以上の調整機能強度固定式+5,000円
アタッチメント柔軟素材、球状ヘッド硬質素材、尖った形状+3,000円
重量500g以下1kg以上標準価格
バッテリー3時間以上連続使用1時間未満+2,000円

変形性膝関節症向けマッサージガンと併用すべきセルフケア方法【6つの手法】

変形性膝関節症 マッサージガン

リンパマッサージとの併用効果

変形性膝関節症には、リンパマッサージも効果的です。また、リンパマッサージは、リンパ液の流れを改善し、むくみや痛みを軽減する効果が期待できます。

さらに、マッサージガン使用後にリンパマッサージを行うことで、より効果的な循環改善が期待できます。そのため、膝から股関節方向へのリンパドレナージュを併用することをお勧めします。

ストレッチとの組み合わせ

変形性膝関節症には、ストレッチも効果的です。また、ストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げる効果が期待できます。

特に、マッサージガン使用後にストレッチを行うことで、筋肉がより伸びやすくなり、効果的な柔軟性向上が期待できます。さらに、大腿四頭筋とハムストリングスのストレッチを重点的に行うことが重要です。

ウォーキングとの相乗効果

変形性膝関節症には、ウォーキングも効果的です。また、ウォーキングは、関節の柔軟性を高め、筋力の低下を防ぐ効果が期待できます。

さらに、ウォーキング前後にマッサージガンを使用することで、より安全で効果的な運動が可能になります。そのため、週3〜4回、20〜30分程度のウォーキングを継続することをお勧めします。

温熱療法との併用

温熱パッドやホットタオルを使用した温熱療法と、マッサージガンを併用することで、より効果的な血行促進が期待できます。また、温熱により筋肉が緩んだ状態でマッサージガンを使用することで、より深部まで刺激を届けることができます。

冷却療法のタイミング

炎症が強い場合は、マッサージガン使用前に冷却療法を行うことで、炎症を抑制してから筋肉のケアを行うことができます。また、アイスパックを10〜15分間使用した後、炎症が落ち着いてからマッサージガンを使用することが重要です。

【2025年最新】変形性膝関節症でも安全に!効果的なウォーキング方法と膝を守る5つのポイント

【専門家が解説】変形性膝関節症にスクワットは危険?安全な運動法と注意点

変形性膝関節症の運動療法との組み合わせ【4つの実践方法】

変形性膝関節症 マッサージガン

マッサージガンは、運動療法との組み合わせによって、より効果的に変形性膝関節症の症状を改善できる可能性があります

運動前の準備としての活用

運動前にマッサージガンで筋肉をほぐすことで、運動効果を高め、怪我のリスクを軽減できます。また、筋肉の柔軟性を高めることで、より効果的な運動療法が可能になります。

さらに、関節の可動域を広げることで、理学療法士が指導する運動プログラムをより正確に実行できるようになります。そのため、運動療法の効果を最大化するためのサポートツールとして活用できます。

運動後のケアとしての重要性

運動後にマッサージガンを使用することで、筋肉の疲労回復を促進し、次の運動に向けた準備ができます。また、運動による筋肉の緊張を緩和することで、翌日の運動継続にも寄与します。

特に、筋力トレーニング後の筋肉ケアとして活用することで、筋肉痛の軽減や回復促進が期待できます。さらに、継続的な運動療法の実践をサポートする重要な役割を果たします。

理学療法との連携

理学療法士の指導のもと、マッサージガンを運動療法と組み合わせることで、より専門的で効果的なリハビリテーションが可能になります。また、個人の症状に応じたカスタマイズされたケア方法を確立できます。

筋力トレーニングとの相乗効果

変形性膝関節症の改善には、膝周辺の筋力強化が重要です。また、マッサージガンを筋力トレーニング前後に使用することで、より効果的な筋力向上が期待できます。

変形性膝関節症の詳しい医学的情報については、厚生労働省の公式サイトをご参照ください。さらに、理学療法士会による膝関節ケアの指針はこちらで確認できます。

変形性膝関節症とマッサージガンに関するよくある7つの質問

変形性膝関節症 マッサージガン

Q. 変形性膝関節症にマッサージガンを使うことで筋肉の緊張をほぐし血液循環を促進する可能性がありますか?

A. はい、適切に使用することで筋肉の緊張緩和と血行促進効果が期待できます。ただし、関節に直接当てることは避け、周辺の筋肉を中心に使用することが重要です。特に太ももの前後の筋肉とふくらはぎを中心にアプローチしましょう。

Q. 痛みが強いときでもマッサージガンを使用できますか?

A. 痛みが強い時は使用を避けてください。症状が悪化する可能性があります。痛みが落ち着いてから適切な強度で使用しましょう。安静時痛や夜間痛がある場合は、必ず医師に相談してから使用することをお勧めします。

Q. マッサージガンはどの部位に使用すればよいですか?

A. 太ももの前面(大腿四頭筋)、太ももの後面(ハムストリングス)、ふくらはぎを中心に使用してください。膝関節への直接刺激は避けることが大切です。特に膝蓋骨や膝の裏側への使用は禁止です。

Q. どのくらいの時間使用すればよいですか?

A. 1箇所につき30秒〜1分程度が適切です。長時間の使用は筋肉の疲労や痛みの悪化につながる可能性があります。全体で10〜15分以内に収めることをお勧めします。

Q. マッサージガン選びで重要なポイントは何ですか?

A. 振動レベルの細かい調整機能(5段階以上)、柔らかい素材のアタッチメント、軽量で使いやすいデザイン(500g以下)が重要なポイントです。また、バッテリー持続時間が3時間以上あるものがお勧めです。

Q. 医師に相談する必要はありますか?

A. マッサージガンの使用に不安がある場合や、症状が悪化する可能性がある場合は、必ずかかりつけ医に相談することをお勧めします。特に変形が進行している場合や他の疾患がある場合は事前相談が重要です。

Q. 運動療法と併用できますか?

A. はい、運動前の準備や運動後のケアとして併用することで、より効果的に症状改善が期待できます。理学療法士の指導のもとで使用することで、さらに安全で効果的な活用が可能です。

まとめ:変形性膝関節症とマッサージガンの正しい理解と実践

変形性膝関節症 マッサージガン

マッサージガンは、変形性膝関節症の症状改善に役立つ可能性がありますが、正しい使い方と注意点を守ることが不可欠です。関節への直接刺激を避け、周辺筋肉を中心とした適切な使用により、筋肉の緊張緩和や血行促進効果が期待できます。

また、マッサージガンは単独で使用するよりも、運動療法やストレッチ、温熱療法などと組み合わせることで、より効果的な症状改善が期待できます。さらに、個人の症状や進行度に応じて、使用方法を調整することが重要です。

ただし、マッサージガンの使用に不安がある場合や、症状が悪化する可能性がある場合は、必ずかかりつけ医に相談しましょう。また、理学療法士などの専門家と連携することで、より安全で効果的な活用が可能になります。

これらの情報を参考に、ご自身の症状や状況に合ったマッサージガンの選択と使用方法を検討し、適切なセルフケアを実践していきましょう。さらに、継続的な使用により、変形性膝関節症による日常生活への影響を軽減し、より快適な生活の実現を目指してください。

最後に、マッサージガンは治療器具ではなく、あくまでセルフケアをサポートするツールであることを理解し、医師の診断や治療と併用して活用することが最も効果的です。そのため、定期的な医学的フォローアップを受けながら、安全にマッサージガンを活用していきましょう。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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