最終更新:2024.04.27

腰痛を治すには?腰痛の原因と改善法を詳しく解説します

【紹介文】
日本人の約7割が、腰痛で悩んでいるといわれています。腰痛はどうして起こるのでしょうか。また、腰痛を治すには、どうすればいいのでしょうか。本記事では、さまざまな腰痛の治し方をご紹介します。腰痛で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

腰痛の原因

腰痛 治すには

腰痛というのは病名ではなく、腰に表れる痛みやだるさなどの症状の総称です。たとえば、ぎっくり腰やヘルニアなども腰痛に含まれます。腰痛が起こるのは、腰に原因がある場合のほか、職業や生活習慣、ストレスなどの要因が複合して起こる場合もあります。そのため、腰痛を改善したければ、自分の生活をかえりみることも大切です。腰痛が起こる原因はさまざまで、複数の要因が絡んでいるケースも珍しくありません。

しかも腰痛の原因が特定できるのは15%だけで、あとの85%は原因不明です。腰痛は、何かの病気が原因となって、起こることもあります。腰痛を起こす代表的な病気には、椎間板ヘルニア、高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症、骨粗しょう症などがあります。これらはすべて、脊髄の神経が圧迫されて起こるもので、圧迫がひどいと激しい痛みや足のしびれなどが起こります。

腰痛は単なる腰の痛みでだけなく、内臓や血管、心因性の病気に原因があって起こる場合もあります。特に内臓に原因がある場合は、早期発見して治療する必要があるので、念のため内科を受診することも大切です。

 

腰痛を誘発するさまざまな要因

腰痛 治すには

腰痛の大半は原因不明で、エックス線やCT、MRIなどで検査しても、痛みの原因を特定できない場合がほとんどです。しかし、ハッキリした原因はわからなくても、腰痛につながる要因は明らかになっています。では次に、腰痛を起こす要因をいくつかご紹介しましょう。

日頃の生活習慣

仕事やプライベートな生活で、同じ姿勢を長時間続けなければならない場合もあります。たとえば、長時間中腰の姿勢を続けたり、背中を丸めたままでいたりすると、腰や背中の筋肉が緊張し続けるために、腰に大きな負担がかかります。また、運動不足で腰を支える筋肉が弱っていたり、寒さで筋肉が硬くなっている場合なども、痛みが起こりやすくなります。

通常は少し休めば回復することも多いのですが、体が疲れていたり、抵抗力がなくなっていたりストレスを抱えていると、回復しきれない場合もあるようです。このような状態が続くと、腰への負担が大きくなり、腰痛という形で症状が表れます。慢性化しているケースが多いために、治療を受けてもなかなか改善しないのも、腰痛の特徴の1つです。

労働環境の問題

腰痛の大きな要因の1つに、労働環境の問題があります。労働環境が悪いために、腰痛になる人は非常に多いのが現状です。重いものを持ち上げて運ぶような作業を続けていると、知らず知らずのうちに腰に負担がかかっています。また、体をひねったり、曲げたりする動作が多い仕事も要注意です。腰に負担がかかるために、腰痛になるケースは、介護や看護の現場でも増えているようです。

これとは逆に、体に負担がかからないデスクワークや、トラックドライバーにも腰痛が多く見られます。体に大きな負荷がかからなくても、同じ姿勢を続けるだけで、腰痛を引き起こす要因となるのです。長時間椅子や運転席に座り続けていると、股関節とその周辺の筋肉の柔軟性が失われるために、腰痛が起こりやすくなります。

また、体にかかる負担だけでなく、仕事に対するやりがいや、職場の人間関係のストレスなども、腰痛の発症と無関係ではないようです。さらに、運動不足や喫煙が、腰痛に影響していることもわかっているので、腰痛対策のためには、軽い運動をしたり禁煙することも必要です。

女性特有の腰痛

腰痛は、妊娠や生理など、女性特有の原因によって起こる場合もあります。生理痛がひどくなると、腰痛を起こすことがあります。また、妊娠中は大きなお腹を支えるために、腰に負担がかかり腰痛を引き起こす要因となります。特に臨月が近づくと、お腹がせり出すために体の重心が変わり、常に上体を反らせる姿勢になるため、腰痛を起こしやすくなるのです。

また、妊娠により子宮が大きくなるために、骨盤の周りの体幹支持筋群という筋肉が引っ張られることも、腰痛の原因となります。出産後も、子育てに追われるストレスから、腰痛がひどくなったり慢性化することも多いようです。さらに、更年期になるとホルモンバランスが変わるために、腰痛が起こることもあります。これらはすべて、女性特有の腰痛の要因です。

 

人間の体は構造的に腰痛を起こしやすい

腰痛 治すには

人類が二足歩行をするようになって、腰痛という症状が発生しました。人類が四つ足で歩いていた頃には、まだ腰痛はありませんでした。二足歩行をすると、体の大部分の重さが腰にかかるので、どうしても腰を痛めやすいのです。これは、二足歩行をするがゆえに起こる症状なので、腰痛は人間特有の病気と言っていいでしょう。おそらく、人間以外の動物には、腰痛は見られないはずです。

人間の体は、腰にかかる負担を少しでも減らすために、背骨はゆるやかなS字カーブを描いています。さらに腹圧が腰椎を支え、背骨と背骨の間には椎間板がクッションとして配置されています。しかし、これだけでは腰痛を抑えるのに十分とはいえず、ちょっとした過重労働やストレスなどの要因が加わると、腰痛を発症してしまうのです。

腰痛と密接な関係のある筋肉

腰痛 治すには

背骨は椎骨という、ブロック状の骨が積み重なってできています。この椎骨の腰の部分が腰椎で、筋肉と靭帯によって支えられています。腰椎は前方に、ゆるやかなS字カーブを描いでいますが、腰椎を支える筋肉が弱くなると、このS字カーブが大きくなり、腰に負担がかかって腰痛を起こしやすくなります。

腰の周辺の筋肉の中で、腰痛の原因となるのは腸腰筋(ちょうようきん)、腰方形筋(ようほうけいきん)、脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)の3つです。これらの筋肉が弱ったり硬くなったりすると、腰への負担が大きくなるので腰痛を発症しやすくなります。

腸腰筋

股関節の奥にあるインナーマッスルで、大腰筋・腸骨筋・小腰筋の3つの筋肉を合わせて腸腰筋と呼ばれます。腹筋の代表的な筋肉で、腰を前に曲げる際に使われる筋肉です。デスクワークなどのように、椅子に座ったままの姿勢が続くと、腸腰筋が硬くなって骨盤のゆがみの原因となり、腰痛へとつながります。腸腰筋は体の奥にあるので、マッサージなどの外部からの治療はできない筋肉です。

腰方形筋

腰の奥にある筋肉で、腰椎を両側から支えています。姿勢を安定させるのに重要な筋肉で、左右対称についているので、バランスが保てないと、片方の腰が痛むような症状が発生しやすくなります。

脊柱起立筋

頭蓋骨から骨盤まで、背骨に沿ってついている筋肉で、一般的に背筋と呼ばれる筋肉のことです。棘筋(ちょくきん)、最長筋、腸肋筋(ちょうろっきん)の3つの筋肉で構成されており、背骨をまっすぐ保つのに欠かせない筋肉です。この筋肉が衰えると背骨のS字カーブが深くなるため、腰に負担がかかって腰痛を発症しやすくなります。

腰痛を改善する筋トレ法

腰痛 治すには

腰痛を改善したり、予防に役立つ筋トレ法・ストレッチがあるのでご紹介しましょう。簡単にできて腰痛の改善や予防効果があるので、腰痛で困っている人は試してみてください。腰痛の大きな原因の1つに、腰周りの筋肉の衰えがあります。腰の姿勢を維持するために必要な筋肉が衰えると、腰に余計な負担がかかるので、腰痛を発症しやすくなります。

そこで、腰痛改善のためには、腰周りにある腹直筋や脊柱起立筋、腸腰筋を鍛えるのが効果的です。普段トレーニングをしていない人は、最初からいきなりハードな筋トレをすると逆効果になるので、少ない回数から始めることが大切です。

腹直筋を鍛える

腹直筋は、お腹の表面に沿っている板チョコ型の筋肉で、いわゆる「シックスパック」と呼ばれる部位です。腹筋は腹直筋の他に大きく分けて2つの筋肉(腹横筋と腹斜筋)が存在しており、それぞれの筋肉が重要な役割を担っています。

腹直筋はクランチという筋トレ法で鍛えることができます。簡単なエクササイズで、しっかりとした腹筋を作ることができます。
クランチは以下の方法で行います。

1.まず、仰向けになり、膝を曲げます。
手は頭の後ろに置くか、お腹の上に置きます。

2.息を吐きながら、おへそを見るように上体を起こします。

3.限界まで起こしたら、息を吸いながらゆっくり後ろへ倒します(肩甲骨が床につかないところまで)。

この動作を10回×3セット行います。

クランチを行う際は、腰が浮かないように注意してください。首ではなく背中を丸めるイメージで行うのがポイントです。キツくなっても、反動を使わないようにしましょう。反動を使うと、腰の痛みに繋がる可能性があります。

脊柱起立筋を鍛える

脊柱起立筋はリバースプランクという筋トレ法で鍛えましょう。背中を鍛えるのに効果的なエクササイズで、通常のプランクとは逆に仰向けの状態で行います。
リバースプランクは以下の方法で行います。

1.まず、座った状態で腕を身体の横に置き、肘を床につけます。

2.身体を持ち上げ、両足の踵で身体を支え、頭からつま先まで一直線にします。

初心者は20〜30秒間を3セット実施します。リバースプランクは通常のプランクよりも負荷が高いため、初心者は短い時間から始めましょう。少し慣れたら、30〜45秒間を3セット実施します。実施する際に、上半身から下半身まで一直線に保つのがポイントです。首も真っ直ぐに維持しましょう。足首は180度(真っ直ぐ)にして、太ももに力を入れるのがコツです。

腸腰筋を鍛える

腸腰筋は、身体のバランスに大きく影響する重要な筋肉です。以下に、腸腰筋を鍛える方法をご紹介します。腸腰筋を鍛えるには、ニートゥーエルボーという筋トレ法が効果的です。ニートゥーエルボーは、腹筋と腸腰筋を鍛えるための体幹トレーニングです。このエクササイズは、立った姿勢から上体を斜め下にひねりながら脚を上げ、対角にある肘とひざを付ける動作を行います。以下に具体的な方法とポイントをご紹介します。

1.まず、四つんばいの姿勢をとりましょう。

2.次に、膝を肘に近づけるように脚を引き寄せるイメージで動作します。腹筋を意識し、負荷がかかっていることを実感してください。腰を曲げずに、腹部を丸め込むように行うのがコツです。股関節をしっかり曲げて、膝を上げるようにしましょう。

この動作を左右各20回×3セット行ってください。

腰痛を改善する電気治療マッサージ

腰痛 治すには

筋トレで腰痛を改善できるとわかっても、筋トレを継続して続けるのはかなり困難です。仕事や家事の合間に筋トレするわけですから、どうしても忙しさに負けて、筋トレが続かなくなってしまいます。そういう方には、家庭用の電気治療器を使ったマッサージがおすすめです。ここでは、同様の効果が得られる経皮的電気刺激(TENS)によるマッサージをご紹介します。

TENSによるマッサージの効能

TENSとは、ゲートコントロール理論をきっかけに開発されたもので、低周波治療とも呼ばれます。腰痛のある場所に電極を貼って、知覚神経に弱い電流を流して痛みを改善する治療法です。短時間の施術で効果が実感できるのが特徴で、施術が終わっても効果が持続します。ではなぜ、TENSによるマッサージ治療が、腰痛に効くのでしょうか。

筋肉が硬くなると、血流が滞るため、細胞に栄養や酸素が供給されにくくなります。この状態が続くと、痛みを生み出す発痛物質が分泌されるので、その部位に痛みが生じます。この時点で、何らかの改善策を講じれば痛みは軽減しますが、そのままにしておくと、痛みのためにさらに筋肉が緊張するので、なおさら血行が悪化します。

こうなると、さらに発痛物質が分泌されるという、悪循環に陥ってしまいます。この状態が腰部に起こるのが腰痛であり、悪化すると慢性腰痛になります。これを改善するには、血行を促進して痛みの元を断ち切るのが効果的ですが、そのために有効なのがマッサージです。

患部をマッサージすることにより、その部位の血行が促進されるので、筋肉の緊張が和らぎます。この状態では、痛みの原因物質は老廃物として血流に取り込まれ、排出されるので腰痛が軽減することになります。TENSによるマッサージは、腰痛に限らず痛みのある部位なら、どこでも効果があるので、興味のある方は試してみてください。

ツボ押しによる腰痛改善

腰痛 治すには

腰痛に効くツボを押すことによって、短時間で腰痛改善ができます。ツボを押すと、そのツボにつながる部位の血行が促進されるので、改善効果が期待できるのです。ツボ押しは、ちょっとした時間があればどこでもできるので、正しいやり方を覚えておくといいでしょう。

ツボとは?

東洋医学では、人体には多くのツボがあると言われています。人体には、「気」と「血」のエネルギーが巡るルートである「経絡」があり、経絡上の要所にあるとされるのが「経穴」です。この経絡がツボと呼ばれるものです。人体には300を超えるツボがあり、そのツボの1つ1つが体の各器官や内臓とつなっがっています。

そのため、腰痛があればそれに関連したツボを押すと、痛みを感じますが、さらに押し続けると腰痛が改善していきます。ツボ押しが腰痛改善に効果があるのは、こういう理由によるものです。ツボ押しは腰痛に限らず、さまざまな病気を改善できる可能性を秘めています。

ツボ押しの効果的な行い方

腰痛に効果のあるツボは、腰腿点(ようたいてん)と委中(いちゅう)、太衝(たいしょう)の3つです。ツボ押しを効果的に行うには、ゆっくり息を吐きながら、少し強めに5秒間ほど圧迫してください。押し続けていると、血行がよくなって体がポカポカしてきます。

ツボは指で押してもいいのですが、ツボ押し専用の棒などで押すと、やりやすくて効果的です。ただし、ツボを押しすぎると筋肉に負担がかかるので、かえって悪化する場合もあります。

腰腿点

手の甲の2箇所にあるツボで、人差し指と中指の骨が接合する手前のくぼみを第一腰腿点、中指と薬指の骨が接合する手前にあるくぼみを第二腰腿点と呼びます。親指の腹でこの箇所を、5〜10回程度強めに押してください。ツボに米粒をテープで貼っても効果があります。

委中

ひざの裏の真ん中あたりにあるツボです。ひざを両手でつかんで、両手の中指を使って5〜10回ほど押すと効果があります。

太衝

足の親指と人差し指の間の、骨が接合している部分にあるツボです。親指の腹で強めに5〜10回ほど刺激してください。ボールペンなど、先のとがった道具を使うと、ツボを的確に押すことができます。

マインドフルネスによる腰痛改善

腰痛 治すには

腰痛は、原因不明で起こる場合が多いので、慢性的な腰痛が続くと、不安な気持ちになってさらに痛みを強く感じるようになるという、悪循環に陥る場合があります。このような場合には、マインドフルネスによるメンタルケアが有効です。マインドフルネスとは、実際に起きている現実に意識を向けることを指します。

つまり、何にもとらわれることなく、目の前の現実を評価することもしないで、ただ意識を向けるだけ、というのがマインドフルネスなのです。慢性的な腰痛に悩まされていると、どうしても痛みに心がとらわれてしまうので、不安な気持ちが膨らんできます。そうなると、さらに不安が不安を呼ぶという繰り返しになるので、そこから抜け出せなくなってしまいます。

マインドフルネスは、このようなマイナス思考を取り除くための手法です。マインドフルネスを活用すると、目の前の現実だけを見るようになるので、不安な気持ちがなくなるため、痛みに向けられる意識も減って症状の緩和につながります。

マインドフルネスの方法

マインドフルネスの実践法をご紹介します。

・瞑想

瞑想といっても、座禅を組む必要はありません。静かに座って、呼吸を整えるだけでも効果があります。これまで抱いてきた不安な気持ちを払拭するつもりで、ただ静かに今の自分を見つめましょう。

・呼吸法

呼吸法といっても、特別な呼吸の方法を実践するのではなく、自分の呼吸に意識を向けるだけでいいのです。腹式呼吸を行うと、心が落ち着いてリラックスできます。

・ヨガ

ここでいうヨガとは、健康志向のヨガではなく、精神的な安定を目指すものです。ヨガのポーズを取りながら、自分を見つめ直します。精神的な安定が得られ、運動不足の解消にも役立ちます。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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