最終更新:2025.04.29

その腰痛の正体とは?風邪を引いたときに腰が痛くなる理由について解説します!

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

「風邪を引いて寝込むと腰や背中が痛くなる」
「体調が悪いのに、腰が痛くて長く横になっていられない」
「風邪を引くと腰が痛くなるのはなぜ?」
誰もが一度はこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?
1日ぐらいなら横になっていられますが、二日目や三日目となると腰が痛くて横になるのが辛くなってきますよね。
この記事では、

・風邪を引くと腰が痛くなる理由

・実は風邪ではなく、似た症状の他の病気だった

・腰が痛くなったときの対処法

・腰痛ストレッチ

などを紹介しています。ぜひ最後までお読みください。

なぜ風邪を引くと腰が痛くなるのか?4つの理由

腰痛 風邪

腰痛持ちではない人でも、風邪を引くと腰に痛みを感じたことがある人も多いでしょう。この章では、風邪を引くと腰に痛みが生じてしまう4つの理由を紹介しています。腰痛を経験した事がない人でも、ぜひ知っていてほしい情報です。

筋力が低下している

体調を崩して長時間寝込むことにより、日常生活で使われていた筋肉が使われず筋力が低下することで腰痛を引き起こしている可能性があります。筋トレなどをしていなくても、私たちは日々の生活で全身の筋肉を使って身体を動かしています。腰回りの筋肉は腰椎を支えるコルセットのような役割を果たしています。風邪で寝込むことにより、腰回りの筋力が低下してコルセットの役割が果たせず、腰椎に負担がかかってしまい腰に痛みが生じてしまうでしょう。

腰回りの筋肉が硬くなっている

風邪を引いて長時間寝込むと、血流が悪くなり背中や腰回りの筋肉が硬くなってしまいます。仰向けで足を真っすぐに伸ばして寝る姿勢は、お尻に重心がかかり、腰と布団の間に隙間ができて腰が反った状態です。横向きは、腰のくびれが布団から浮いた状態。どちらも腰椎が圧迫されて負担がかかってしまっています。その姿勢で長時間横になっていると、どちらも腰回りの筋肉が硬くなり、腰に痛みを生じてしまうでしょう。また、寝返りの少なさや寝具があっていないなど、風邪以外に寝起きに腰痛や背中の痛みを引き起こすその他の原因などもあります。

「腰痛が寝起き起こる原因」の記事はこちら⇒腰痛が寝起きに起こる6つの原因と9つの対策を解説します。 (selfcareseitai.com)

プロスタグランジンという成分の働き

身体にウイルスが入ってくると、体温を上げてウイルスを撃退するプロスタグランジンという物質が作られます。プロスタグランジンは熱を上げるだけでなく、炎症や痛みを強くしてしまう働きがあり、その影響で関節痛や筋肉痛、腰痛や頭痛などといった症状が現れます。インフルエンザなどの感染症に感染した場合で多く見られる関節痛や筋肉痛といった症状は、潜伏期間(1日~3日程度)にも現れ、腰痛や頭痛、肩こりといった症状も風邪の前兆として現れることもあります。

引用:生活習慣病を誘導するプロスタグランジン経路の発見―抗メタボ薬の候補としてアスピリンやEP4拮抗薬の新たな効能に期待― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)

くしゃみや咳でぎっくり腰になっている

ウイルスが体内に入ってくると、身体はウイルスを体外へ排出しようとくしゃみや咳をします。くしゃみや咳をするときはお腹に力が入って(腹圧が高くなる)身体は前傾姿勢となります。腰に負担のかかった姿勢で、急激にお腹に力が入ることで、腰椎や椎間板に圧力がかかり、腰に痛みを生じてしまうでしょう。

実は風邪ではなく腎臓の感染病(腎盂腎炎)だった

腰痛 風邪

腎盂腎炎とは、腎臓の尿が溜まるところを腎盂といいます。腎盂が細菌に感染し、腎臓にまで炎症が起こってしまうことを腎盂腎炎といいます。腎盂腎炎の症状は発熱や悪寒、腰痛といった風邪と似た症状が現れます。腎盂腎炎の場合は血尿や尿が少ない、夜間の多尿など通常とは違う尿が出ることがあります。その場合はすぐに対処しなければなりません。かかりつけ医に相談し、治療をするようにしてください。

「腰痛の原因のひとつに内臓の疾患が関係している」の記事はこちら⇒腰痛の原因のひとつに内臓の疾患が関係しているのをご存知でしょうか? (selfcareseitai.com)

風邪を引いて腰が痛くなった時の対処法3選

腰痛 風邪

腰痛のストレッチなどをする前にまずはしっかりと風邪を治すことに専念しましょう。腰が痛いからと無理にストレッチなどをして、風邪が長引いてしまっては元も子もありません。また、無理に身体を動かすことで、腰の痛みを悪化させてしまう可能性もあります。まずは、薬を飲んだり病院へ行ったりして風邪を治すことを優先させましょう。

腰に負担の無い寝姿勢をする

仰向けで足を伸ばして寝る姿勢や、横向きの姿勢は腰に大きな負担がかかっています。風邪などの体調不良では、横になって安静することが大切なので、これから紹介する寝姿勢を試して、寝やすく腰に負担がかからないように改善してください。また、就寝中は布団から身体が出てしまわないように温かくして就寝してください。夏場でもエアコンの風が直接身体に当たると冷えてしまい、腰痛の原因になります。

仰向け

  • 仰向けで両足を楽な位置に曲げて足を立てる
  • 立てた足の下に枕やクッション、丸めたタオルなどを入れる

横向き

  • 横向きになり、両足を軽く曲げる
  • 両足の間に枕やクッション、丸めたタオルなどを挟む
  • 腰と布団の隙間にタオルを入れて重心をバランス良くする

ストレッチをする

風邪が治ってきたら、腰周りのストレッチをして身体をほぐしていきましょう。無理にストレッチや運動などをして風邪がぶり返してしまってはいけないので、ゆっくりと徐々に身体を慣らしていきます。また、ストレッチは力尽くで行うと腰痛を悪化させてしまうリスクがあります。腰の様子を見ながら、できる範囲でゆっくりと行うようにしてください。

整体や整骨院へ行く

外出ができるぐらいに回復した後は、腰の痛みがまだ残っているようであれば整体へ行き、寝込んでしまったことにより腰痛になったことを伝えましょう。整体や整骨院では筋肉や関節をほぐしてバランスを調節し、不調のない身体に改善してくれます。ストレッチや運動方法なども教えてくれるので、セルフケアとして腰痛対策をすると良いでしょう。また、ストレッチなどで腰や背中の痛みが治まってくると、次に筋トレなどをして腰痛予防や猫背などの姿勢改善をすると良いでしょう。

腰痛に効くストレッチメニュー

腰痛 風邪

熱が下がってきて、少し体調が良くなってくると布団やベットの上でストレッチをして筋肉や関節をほぐす時間を作るようにしましょう。腰のや背中の痛みの緩和や予防ができます。この章では寝ながらできる、腰痛対策効果があるストレッチのメニューを紹介しています。無理の無い範囲でゆっくりと行ってください。

腰回りのマッサージ

  1. 仰向けで両足を曲げて両手でかかえる
  2. 左右にゆらゆらと揺らす

太もも裏のストレッチ

  1. 仰向けで両足を軽く曲げて床に立てる
  2. 右足だけを天井の方へ持ち上げ両手は太ももを支える(ゆっくりと呼吸する)
  3. 右足をゆっくりとおろして1の姿勢
  4. 左足だけを天井の方へ持ち上げ両手は太ももを支える(ゆっくりと呼吸する)

腰や背中のストレッチ

  1. 仰向けで両足を真っすぐ伸ばす
  2. 右足を曲げて床から浮かし、左手で右膝を持ち左側へ倒す(顔は天井か右側)
  3. ゆっくりと右足を戻して1の姿勢
  4. 左足を曲げて床から浮かし、右手で左膝を持ち右側へ倒す(顔は天井か左側)
  5. ゆっくりと左足を戻して1の姿勢

腰をそらしているときは、反対側の肩が浮いてこない程度でOKです。

まとめ

腰痛 風邪

風邪を引いた時に腰が痛くなる原因の多くは、身体を動かさないことで筋力が低下し、長時間寝ていることにより、筋肉が硬くなってしまっていることから腰に痛みが生じてしまいます。また、ウイルスが体内に入ってくるとプロスタグランジンという物質が作られます。プロスタグランジンは炎症や痛みを強くさせる働きに加え、発熱をしてウイルスを体外へ排出する働きがあります。この影響により筋肉痛や関節痛、腰痛や頭痛などといった症状が現れるでしょう。風邪を引いて腰が痛い場合は、まずは風邪を治すことを優先してください。回復して動けるようになると、ストレッチなどをして筋肉をほぐすことで腰痛が軽減され、腰痛予防ともなるでしょう。また、整体で施術してもらうこともおすすめです。整体院では、筋肉や関節を調節してバランスの整った健康な身体へと改善してくれます。

森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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