最終更新:2024.04.27

【右側・左側】片側だけに腰の痛み?片側腰痛の原因と症状を徹底解説!日常生活の注意点と効果的な改善方法

右側・左側の片側腰痛に悩みを抱えているあなたへ。何故片方だけに痛みが起きるのか?片側腰痛について原因と症状その改善方法を専門的に解説します。日常生活での注意すべき点と、痛みを和らげるための効果的な対策もご紹介。片側だけ痛む根本原因を理解し、正しいケアで快適な生活を取り戻しましょう。

日本での腰痛は最も訴えの多い症状の1つです。今回の記事ではセルフケア整体スタッフが、片方だけ起こる腰痛や片方の足にでるしびれのなぜ?を分かりやすく徹底解説していきます。
整体師視点で片側の腰痛の治療方法から日常生活の注意点と改善方法(セルフケア)対処法もご紹介

片方だけ腰痛が生じる、日常生活でよく見られる状況

腰痛 片側

片方だけに腰痛が生じる現象は、日常生活において非常によく見られます。このような腰痛は、左または右のいずれか一方に限定されることが特徴です。腰痛は多くの人々にとって共通の悩みの一つであり、その原因は非常に多岐にわたります。「片方だけ腰が痛む」という状態は日常生活の中で多くのシチュエーションにおいて起こり得ます。以下は、いくつかケースを挙げたものです

1. 不均衡な体重のかかり方

  • 長時間の運転やデスクワーク:特に椅子に座る際に片方の足に体重がかかりやすい習慣があると、腰に不均衡な負担がかかります。
  • 片方の肩にバッグをかける習慣:重い鞄をいつも同じ側で持つことで、体のバランスが崩れ、片方の腰に負担がかかることがあります。

2. 片側にストレスがかかる活動

  • 特定のスポーツや趣味:テニスやゴルフなど、特定の方向への繰り返し動作が必要なスポーツは、一方の腰に過剰なストレスを与える可能性があります。
  • 筋トレやエクササイズの不均等な負荷:片方の体だけを使う運動や、バランスを取らない筋トレも原因になりえます。

3. 姿勢の悪さ

  • 悪い姿勢での立ち仕事や座り仕事:長時間同じ姿勢でいることで、特定の腰の筋肉に緊張が生じ、骨盤・背骨は歪み痛みの原因となることがあります。
  • 寝姿勢:常に同じ側で横になって寝る習慣は、腰部に偏った圧力を加え、腰痛を引き起こすことがあります。特に、太ももがベッドから突出し、骨盤がずれるような寝姿勢は避けるべきです。

4. 急な動きや事故

  • 急なひねりや持ち上げ:普段使わない筋肉を急に使ったり、重いものを不適切な姿勢で持ち上げたりすると、片方の腰に急な痛みやぎっくり腰など発症することがあります。
  • 転倒や交通事故:事故による衝撃が片側の腰に集中することで、痛みが生じることがあります。

予防と対処

  • 適切な休息とストレッチ:定期的な休息と適切なストレッチは、筋肉の緊張をほぐし、腰痛の予防につながります。
  • 姿勢の改善:正しい姿勢を心がけることで、腰にかかる負担を減らすことができます。
  • 均等な体重分配:日常生活の中で体重が均等に分配されるよう意識することが大切です。

「片方だけ腰が痛い」という状態を治すためには、日常生活での習慣を見直し、必要に応じて整形外科を受診することが重要です。

片側腰痛の原因解説

腰痛 片側

辛い片側腰痛の原因は何?その原因は大きく分けると、筋肉や骨格の問題、内臓の疾患、神経の問題などがあります。以下は、片側腰痛を引き起こす一般的な原因のいくつかです

筋肉や骨格の問題

筋肉の緊張や筋肉痛

不適切な姿勢や一方的な運動によって筋肉が過剰に使われ筋肉が疲労することで、筋肉痛や筋肉の緊張が生じます。長時間同じ姿勢でデスクワークをする、重い物を片方の手だけで持つ、不均衡な運動習慣などが原因となり得ます。これらは筋肉に不均衡な負担をかけ、結果として片側の腰に痛みを引き起こす可能性があります。

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、脊椎の椎間板が変形または破損し、隣接する神経根を圧迫することで痛みを引き起こします。この圧迫が片側の腰や下肢に放散痛として現れることがあります。特に、坐骨神経痛と呼ばれる痛みは、主に椎間板ヘルニアによって引き起こされることが多いです。

腰椎分離症・腰椎すべり症

腰椎分離症は脊椎の骨が分離する状態を、腰椎すべり症はその分離した骨が滑り落ちる状態を指します。これらは特に若年層で見られることが多く、スポーツ選手に多い傾向があります。重い物を持ち上げる動作や急激なひねり動作が原因となることがあり、片側の腰に痛みや不快感を引き起こします。

神経の問題

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、坐骨神経が何らかの原因で圧迫または炎症を起こしている状態を指します。椎間板ヘルニアや腰椎の変形、筋肉の緊張によって坐骨神経が圧迫されると、腰から臀部、さらには足にかけての痛みやしびれが現れます。

その他の要因

運動不足

適度な運動は筋肉を強化し、腰痛を予防します。逆に、運動不足は筋力の低下を招き、腰にかかる負担を増やすことがあります。特に現代社会においては、長時間の座位での作業が多く、これが運動不足につながりがちです。

ストレス

精神的なストレスも腰痛の一因となることがあります。ストレスは筋肉の緊張を高め、特に腰部の筋肉に負担をかけることがあります。さらに、ストレスは痛みの閾値を下げることによって、腰痛を感じやすく

医療機関での相談

腰痛が長期間続く場合や、自己管理での改善が見られない場合は、専門の医療機関で相談することをお勧めします。必要に応じて、物理療法や薬物療法、場合によっては手術が提案されることもあります。

片方だけの腰痛は、多くの場合、適切な対処法によって改善することが可能です。しかし、その原因は一つではなく、生活習慣や体の使い方に起因することもあります。自身の健康状態をよく観察し、必要に応じて専門家の助言を求めることが、健康な生活を送る上での鍵となります。

片側だけ腰痛には内臓が関係?片側腰痛から考えられる内臓疾患

腰痛 片側

片側腰痛は、単に筋肉や骨格の問題だけでなく、内臓疾患のサインである場合があります。内臓からの痛みは一般に「内蔵性疼痛」と呼ばれ、その原因となる内臓の病気には腎臓疾患、消化器系の問題、婦人科系の疾患などがあります。これらの疾患が腰の片側に痛みを引き起こすメカニズムと具体的な疾患を詳しく見ていきましょう。

腎臓疾患

腎盂腎炎

腎盂腎炎は、腎臓の感染症であり、一般的には細菌が尿路を通じて腎臓に達することで発生します。この疾患は、腰の片側、特に背中側の上部に鈍痛や刺すような痛みを引き起こすことがあります。発熱や頻尿、尿の痛みなどの症状も伴うことが多いです。

腎結石

腎結石は、腎臓内に結晶が形成される疾患で、石が尿路を移動しようとするときに激しい痛み(腎臓絞痛)を引き起こすことがあります。この強い痛みは突然発生し、腰の片側から側腹部、下腹部、さらには性器や大腿の内側に放散することがあります。尿に血が混じることも一般的な症状です。

消化器系の問題

膵炎

膵炎は、膵臓の炎症により発生します。急性膵炎の場合、激しい腹痛が発生し、この痛みが背中側に放散して腰の片側に感じられることがあります。膵炎は、腹部の痛み、吐き気、嘔吐、発熱など他の症状も引き起こすことがあります。

婦人科系の疾患

子宮内膜症

子宮内膜症は、子宮内膜が子宮外に異常増殖する疾患で、月経周期に関連した腰痛を引き起こすことがあります。この痛みは周期的に悪化し、特に月経中や月経前に顕著になる傾向があります。子宮内膜症による痛みは、腰の片側だけでなく、骨盤内全体に影響を及ぼすことがあります。

卵巣嚢腫

卵巣に液体や半固形物を含む袋(嚢腫)が形成される場合、それが破裂したり、卵巣がねじれたりすると(卵巣捻転)、腰の片側に急激な痛みを引き起こすことがあります。この痛みは突然発生し、腹部の膨満感や性交痛、月経不順といった症状を伴うことがあります。

心臓と血管の疾患

大動脈解離・腹部大動脈瘤

大動脈解離・腹部大動脈瘤は、腰部に痛みを引き起こすことがあります。これらの状態は生命を脅かす可能性があり、特に大動脈解離は胸の痛みとともに、背中や腰に痛みが放散することがあります。

総括

これらの内臓疾患が引き起こす片側腰痛は、症状だけでなく、原因となる疾患に対する適切な検査と治療が必要です。したがって、片側腰痛を感じたら、それが筋肉や骨格の問題によるものなのか、それとも内臓疾患のサインなのかを見極めるためにも、早めに病院に相談して医師の診察を受けることが重要です。適切な診断を受けることで、根本的な原因を特定し、適切な治療を受けることができます

片側だけ腰痛の日常生活での注意点!直すべき癖

腰痛 片側

片側だけに腰痛を感じる場合、日常生活でのちょっとした注意点や直すべき癖どちらも意識することで、痛みの軽減や再発防止に繋がります。以下に、具体的なポイントを挙げてみましょう。

注意点

  1. 正しい姿勢を保つ: 常に背筋を伸ばし、立つ、座る、歩くといった基本的な動作において正しい姿勢を心掛けましょう。
  2. 長時間同じ姿勢を避ける: 長時間同じ姿勢でいると、特定の筋肉や関節に過剰な負担がかかります。定期的に姿勢を変えるようにしましょう。
  3. 適度な運動を行う: 強度が高すぎない運動を定期的に行い、腰回りの筋肉を強化しましょう。ストレッチやウォーキングがおすすめです。
  4. 重い物の持ち方に注意する: 重い物を持つときは、腰に負担がかからないように膝を曲げて持ち上げる方法を心掛けましょう。持ち上げる際は物体を体に近づけることが大切です。
  5. ストレス管理を行う: ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。リラクゼーション技法を取り入れる、趣味の時間を作るなどして、ストレスを管理しましょう。

直すべき癖

  1. 片足に体重をかける癖: 立っている時に、つい片足に体重をかけがちな人は、腰への負担が偏り、痛みの原因になります。体重を均等に分散させるよう意識しましょう。
  2. 不適切な寝姿勢: 特に腹ばいや高すぎる枕での睡眠は腰痛を引き起こす原因になり得ます。腰に負担がかからない寝姿勢を取るようにしましょう。
  3. 無理な運動やストレッチ: 身体の柔軟性や運動能力を過信して、無理な運動やストレッチを行うことは腰痛の原因となります。自分の限界を知り、徐々に運動量や強度を上げていくようにしましょう。
  4. 日常生活動作に気をつける: 片方の腰に痛みがある場合、無意識に体を守るための不自然な姿勢や動作をとることがあります。このような動作は長期的に他の部位に負担をかける可能性があるため、左右均等に意識して正しい動作を心掛けましょう。
  5. 偏った座り姿勢: 脚を組んで座る(クロスレッグ)、座った際片側のお尻に体重をかけるなどの不良姿勢は姿勢は片側腰痛の原因になりえます。正しい姿勢を心掛けましょう。

これらの生活習慣の注意点と悪い癖を改善することで、片側だけの腰痛を予防し、改善へと導くことができます。痛みがひどい場合や自己管理での改善が見られない場合は、専門家の診断を受けることをお勧めします。

片側腰痛のオススメのケアとストレッチ

腰痛 片側

片側腰痛に悩む多くの人々にとって、日常生活で簡単に取り入れられるケア方法の一つがストレッチです。適切なストレッチは、痛みの緩和だけでなく、将来的な腰痛の予防にもつながります。以下に、効果的なストレッチ方法を紹介します。これらは、腰痛の症状を和らげ、筋肉のバランスを整え、柔軟性を高めるのに役立ちます。

1. 骨盤の前後動

骨盤の前後の動きを促すことで、腰の筋肉の柔軟性を向上させることができます。

  • 実施方法: 背中をまっすぐにして床に仰向けになり、膝を曲げて足を床につけます。息を吐きながら、腰をゆっくり床に押し付け、おへそを脊柱に向かって引き込みます。この位置を数秒間キープした後、息を吸いながら腰をゆっくり床から離して、背中のカーブを作ります。この動作を10回繰り返します。

2. 膝抱えストレッチ

腰部に直接的な緩和効果を与え、脊柱を柔軟に保つのに役立ちます。

  • 実施方法: 床に仰向けになり、両膝を胸に向かってゆっくりと引き寄せます。膝を両手で抱え、このポーズを30秒間キープします。リラックスしながら深呼吸を続け、痛みを感じない範囲で行ってください。

3. 四つん這いのストレッチ

背中と腰の筋肉を効果的に伸ばすことができます。

  • 実施方法: 床に四つん這いになり、手は肩幅、膝は腰幅に保ちます。息を吐きながら、背中をゆっくりと丸め、頭を下に向けます(猫のポーズ)。次に、息を吸いながら、背中を反らせて頭を上げます(牛のポーズ)。この動きを10回繰り返します。

4. ヒップリフト

腰部と脊柱の周りの筋肉を強化し、柔軟性を高めることができます。

  • 実施方法: 床に仰向けになり、膝を曲げて足を床に平らに置きます。両手は体の横に置きます。息を吐きながら、腰と背中をゆっくりと床から持ち上げて、膝から肩までが一直線になるようにします。この状態を数秒間キープした後、息を吸いながらゆっくりと元の位置に戻します。この動作を10回繰り返します。

5. ピジョンポーズ

特に臀部の筋肉を伸ばし、腰痛の原因となる筋肉の緊張を和らげます。

  • 実施方法: 床に四つん這いになった後、片膝を手前に引き、もう片方の脚は後ろに伸ばします。前に引いた膝の外側を床に下ろし、できるだけ腰を床に近づけながら上体を前方に傾けます。このポーズを30秒間キープし、反対側も同様に行います。

ストレッチを行う際は、無理なく自分のペースで進め、痛みを感じたらすぐに中止してください。また、ストレッチの効果を最大限に引き出すためには、日常生活での姿勢にも気をつけ、長時間同じ姿勢でいることを避けることが重要です。このようにして、片側腰痛を予防し、健康な腰を維持するための基礎を築くことができます。

当院提供のオススメセルフケア

当院自慢のテレビでも紹介された、腰痛改善セルフケアのご紹介です。こちらのセルフケアを行うことで、インナーマッスルは刺激され背骨骨盤は正しい位置に矯正、さらに腰痛以外にも女性に多い反り腰、猫背まで解消されます。是非やってみてください

当院の紹介

当院の施術は他院とは大きな特徴があります。マッサージやストレッチや骨格矯正などの手技は行わず、関節を支えるインナーマッスル(ズボラ筋)に力を入れて、硬くなった筋肉を(ガンバリ筋)柔らかくし正しい関節運動に戻していく運動療法型の施術を行っています。

施術の中で、今ある腰痛の根本原因を特定を行い、業界トップの高い施術をすることでお身体は楽になることは当然。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行っていただくことで、お身体はどんどん良くなり、最終的に整体いらずの健康的な身体が手に入ります。

痛く辛い腰痛だけでなく、首や肩などの症状も気軽にご相談ください。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円(税込み)
通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)

当院の営業日とアクセス方法

営業日

月 火 水 木 金 土 日  受付時間 9:00~20:30 年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 片側

片側だけにでる腰痛原因は筋肉や骨格の問題、内臓の疾患、神経の問題などさまざまです。特に内臓からの腰痛は、大きな病気が発症していることもあるので注意が必要です。できるだけ早く医療機関かかって、適切な検査診断を受けることが大切です。

片側だけ腰痛は日常生活でのちょっとした注意点や直すべき癖を意識することで、痛みの軽減や再発防止に繋がり、さらに日頃から、ストレッチや腰部分の筋トレなどのケアを取り組むことで、腰痛の改善、予防につながります。これらの情報を踏まえて適切に腰痛と別れを告げましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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