最終更新:2024.04.30

腰痛対策:右の腰だけ痛みの症状が出る原因は?対処法を解説!

右の腰だけ痛みの症状が出る原因は?自分でできる対処法を解説!

「なぜ右の腰だけ痛みがあって辛い」

「普通に生活しているだけでも痛くなってきた」

「自分で解消する方法はないかな?」

 

年齢を重ねるごとに「腰が痛い」と訴える方は増えてきます。 人の一生のうちで腰痛の経験がある人は9割以上と言われており、ほとんどの方が抱える悩みと言っていいでしょう。また、症状をそのままにしておくと現在よりも重い症状になる可能性もあります。

 

株式会社セルフケア整体では、利用された腰痛に悩む女性の方からたくさんの感謝をいただいております。

 

今回この記事では、株式会社セルフケア整体監修のもと腰痛を訴える女性に対して多くのアプローチしてきた経験から、右の腰だけ痛みの症状が出る女性のために以下の解決案を提案します。

・右腰が痛む原因

・他人の力を借りるべきサイン

・腰痛への対処法

を解説いたします。

 

この記事を読めば、腰痛を抱えている女性の悩みが解消でき、日々の生活が楽になるきっかけを与えることができるでしょう。また、腰痛の原因を知ることで再発予防にもなるでしょう。

 

右腰の後ろが痛む原因を解説

腰痛 右側 女性 鈍痛

普段からささいな動作で突然訪れる右腰の痛み、その背後には想像以上の多様な原因が隠されています。内臓の異常から筋肉の問題、さらには神経の問題に至るまで、痛みの根源は一つではありません。痛みの真因を知ることで、適切な対処法を見つけ、より生活の質が向上します。

内臓の要因

腰の痛みには様々な原因があり、内臓の異常から痛みが出現する可能性もあります。右腰の痛みが現れる場合、特に「腎臓」「肝臓」「膵臓」などの病気が原因であることがあります。

 

内臓の痛みは「叩打痛」と言って、病気になっている臓器がある位置を背中側から叩くことで疼痛が誘発されることがあります。叩打痛が生じる場合、臓器の異常が原因で痛みが生じている可能性があります。

 

特に腎盂腎炎や結石性腎疾患は叩打痛が出現する代表的な病気です。ただし、背中の筋肉に発生した筋緊張や筋肉痛も、叩打痛の原因になることがあります。わかりづらい場合は他の症状が大切です。

 

臓器の異変が腰痛を引き起こす場合、単に痛みがあるだけでなく、他にもさまざまな症状が伴うことがあります。

 

内臓が原因の場合の具体例一覧

  • 子宮内膜症:生理痛の増加、性交痛、不正出血やスポッティング、慢性的な骨盤痛、不妊、排便時や排尿時の痛み、疲労感など。
  • 子宮筋腫:月経異常、腹部の膨満感や圧迫感、頻尿、排便時の不快感、性交痛不妊など。
  • 腎臓からの痛み:血尿、頻尿、排尿時の痛み、尿の変化、浮腫(特に足、足首、手、顔周辺)、高血圧、倦怠感と疲労、食欲不振、悪寒や発熱、貧血など。

 

右腰の痛みが内臓からくる痛みの場合は痛み以外にも具体的な症状が現れやすいため、これらの症状に当てはまる場合は注意してください。特に女性特有の症状として、子宮内膜症、子宮筋腫があります。子宮に異常が生じることで右腰に痛みが生じる場合があります。腰痛だけでなく月経痛の増加、性交痛など他の症状が出る場合には注意が必要です。

 

右腰の痛み以外にも上記のような症状が出ている場合は、医療機関に受診すべきサインかもしれません。自己診断や放置せず、専門医の診断を受け、個々の状態に合わせた治療を受けることをおすすめします。

 

ストレス

ストレスが右腰の後ろの痛みを引き起こす重要な原因である可能性があります。ストレスによる自律神経の乱れが腰部の筋肉の血流を悪くするため、腰部に痛みを生じさせます。

 

乱れた自律神経は、交感神経を刺激して筋肉の過度な緊張を引き起こします。特に、女性は家事・育児に日々奮闘しています。男性の育児参加も少しずつ増えてきてはいますが、まだまだ理想とする形になっていない家庭も多いはずです。

 

また、自律神経の乱れは血流にも悪影響を及ぼし、腰部の筋肉への酸素と栄養素の供給が不十分になりがちです。

 

筋肉への血流不足が持続することで、筋肉疲労や痛みの一因となります。さらに痛みに対する感受性を高めることがあり、通常は痛みを感じないような軽い刺激でも強い痛みとして感じさせます。

 

では、どんな場合にストレスを感じやすいのか具体例を示します。

  • 筋肉の緊張例:仕事中のストレスが高まると、無意識のうちに腰部の筋肉が緊張し、作業終了後に右腰の後ろに鋭い痛みが生じるケース。
  • 血流悪化による疲労と痛み:長時間のデスクワークによるストレスが、腰部の血流悪化を引き起こし、日常的な動作でさえも腰痛が現れる状況。
  • 心理的ストレスによる腰痛:家庭内のストレスが原因で不安や緊張が高まり、それが右腰の痛みとして現れる事例。

 

ストレスは、筋肉の緊張、血流の悪化、痛みの感受性の変化、および心理的影響を介して、右腰の後ろの痛みを引き起こす重要な原因になり得ます。

椎間板の問題

椎間板に問題が生じているときも右腰の疼痛が生じる場合があります。椎間板は、脊椎(背骨)を構成する椎骨(ついこつ)の間に位置し、水分が多いクッションのような役割を果たすものです。

腰椎への負荷を軽減する役割を持っていますが、この椎間板の中心部分である核髄質が外側の繊維輪を突き破り、脊髄神経やその根に圧力をかける状態になると、腰や臀部、足に痛みやしびれに加え感覚障害を引き起こすことがあります。これを椎間板ヘルニアと言います。また、腰椎に生じることで腰椎椎間板ヘルニアと言われます。

椎間板が飛び出し神経に触れている場合、必ずしも両側に症状が出るわけではありません。椎間板の左右のバランスが不均等になり、片側だけ疼痛が生じる場合があります。これが右腰の後ろの痛みの原因として考えられます。もちろん左側の症状も出現する可能性があります。

筋肉の問題

突然の腰痛が起こった場合、日々の生活が腰部の筋肉に負荷がかかることで発症します。腰部に急激に強い痛みが生じ、動くたびに激痛が走ることが特徴です。いわゆる、ぎっくり腰と言われる状態になると、痛みを避けるために特定の姿勢で固まってしまうことがあります。

 

ぎっくり腰は、筋肉の冷えや疲労、筋肉の柔軟性不足、筋肉の炎症、不適切な姿勢や動作が原因で、腰部の筋肉や靭帯が急に引き伸ばされたり、過剰な力が加わったりして生じることが多いです。

一般的には適切な処置と安静により数日から数週間で改善することが多いですが、繰り返しの発症や痛みが強い場合や動けないほどの場合は、速やかに整形外科などの医療機関を受診することが重要です。

神経の問題

神経の問題で腰痛が起こる代表例が坐骨神経痛です。坐骨神経痛も右腰の後ろの痛みの原因として考えられます。坐骨神経痛は、座るなどといった坐骨神経に何らかの圧迫や刺激が加わることで、腰から臀部、さらには足にかけて痛みやしびれ、強い不快感を感じる状態を指します。

坐骨神経は体内で最も太く長い神経の一つであり、腰椎から出て下肢に向かって走っています。このため、腰部から下肢にかけての広範囲にわたって症状が現れることが特徴です。

また、脊柱管狭窄症も神経の問題で腰痛が起こる代表例です。脊柱管狭窄症は、脊柱(背骨)の中を通る脊髄や神経根が通るスペース、つまり脊柱管が狭くなってしまう病気です。腰部脊柱管狭窄症も右腰の後ろの痛みの原因として考えられます。

狭窄によって圧迫される神経の影響で、腰から足にかけての痛みやしびれ、力の低下が生じることがあります。症状が進むと、長時間歩くことが困難になり、歩行時に痛みが増すこともあります。

他人の力を借りるべきサイン

腰痛 右側 女性 鈍痛

女性が右腰の後ろに痛みを感じる場合、様々な原因が考えられます。痛みの性質や伴う他の症状によって、病院などの医療機関へ受診すべきサインや症状が異なります。腰痛のほかに肩こりや頭痛といった症状が見られるのも、受診すべきサインになります。我慢せずしっかりつらい症状を診てもらいましょう。

以下に、受診を考慮すべき主なサインや症状を紹介します。

  • 痛みが激しい、または長引く場合:慢性的な痛みや、日常生活に支障をきたすほどの痛みは、専門家による診断が必要です。
  • 痛みに特定のパターンが見られる場合:特定の動作や姿勢で痛みが現れる、または夜間・休息時に特に痛むなど、痛みに明確なパターンがある場合は注意が必要です。
  • 痛み以外の症状が伴う場合:発熱、体重の減少、疲労感、吐き気、下腹部の痛み、足への痛みの放散、排尿障害など、痛み以外の症状がある場合は内臓疾患や他の健康問題の可能性があります。
  • 事故や怪我が原因で痛みが始まった場合:交通事故や転倒などによる怪我の後に痛みが始まった場合、骨折や内臓損傷などが隠れている可能性があり、迅速な診断が必要です。
  • 自宅でのケアや一般的な対処法で改善が見られない場合:通常の休息や市販の痛み止め、ストレッチ等で改善が見られない場合は、専門的な治療が必要な可能性があります。

これらのサインや症状は、受診の目安として参考にしてください。特に痛みが突然に激しくなる、または痛み以外の重篤な症状が伴う場合は、早めに医療機関を受診することが推奨されます。

腰痛への対処法

腰痛 右側 女性 鈍痛

日々の生活習慣のなかで無意識に取っている姿勢やストレスが、高い確率で腰痛を引き起こす大きな原因になっていることをご存知ですか。痛みが日常生活に支障をきたす前に、適切な対策を見つけましょう。

 

セルフストレッチ、正しい姿勢の保持、ストレス解消法、そしてプロの手による整体治療を通じて、腰痛の根本的な原因にアプローチし、早く腰痛の対処ができる方法をお伝えします。

ストレッチをする

ストレッチは、右側の腰の痛みを和らげ、関連する痛みを少なくする効果があります。例えば、一つの姿勢での長時間の座位や立位が継続されると、筋肉のこわばりと痛みを引き起こす可能性があります。特に腰周りの筋肉をターゲットとしたストレッチ運動は、柔軟性を向上させ、血流を促進し、筋肉の回復と痛みの緩和を助けることができます。

ストレッチ運動は、定期的に実施することで、痛みを軽減するだけでなく、全体的な姿勢と機動性を改善するのにも役立ちます。

非侵襲的な治療的アプローチとしてストレッチは不快感を軽減し、生活の質を向上させます。活動的な生活を送る女性が日常的にストレッチを取り入れることで、著しい緩和を得て、将来の痛みの発生を防ぐことができます。

ただし、「正しくストレッチできているかわからない」「ストレッチは難しい」という悩みが出てくるでしょう。できれば専門家に評価してもらうのが一番です。株式会社セルフケア整体では、ストレッチ方法の指導も行える整体となっています。ぜひ一度お試しください。

姿勢を正す

腰痛は日常生活における姿勢の改善によって改善される可能性があります。まず、腰痛の一因となる不適切な姿勢が脊椎に過剰な圧力をかけること、そしてこれが痛みの原因になることが挙げられます。

 

正しい姿勢を保つことで、この圧力を分散させ、背骨への負担を軽減できます。例として、長時間座って仕事をされる方が背もたれを用いて適切に座り、定期的に立ち上がってストレッチをされることで、腰痛を軽減されるケースがあります。

 

長時間座っていると猫背になってきます。猫背が長時間継続されることで首から肩、背中の筋肉が引き伸ばされ、常に伸ばされた状態です。筋肉が引き伸ばされ続けるとその部位に痛みが生じやすくなることがあります。

 

立っている姿勢でも同様に姿勢への意識が必要です。立ちながら猫背になると股関節、膝関節も曲がって他の部位まで痛みが出る可能性があります。最近はスタンディングデスクの使用が増えてきていますが、立っていても姿勢を意識するようにしましょう。

 

結果、正しい姿勢への心がけが大事です。一部分へのストレスをかけることなく生活が送れるようになると腰痛の軽減になる可能性があります。

ストレスを解消する

ストレス解消は腰痛の軽減に大きく寄与する可能性があります。ストレスは身体の筋肉、特に腰周りの筋肉に緊張と不快感をもたらし、腰痛の一因となる可能性があります。そのため、ストレスを軽減することは、腰痛の軽減に直接的に寄与すると考えられます。

 

まずは、日々のストレスが何によるものなのか自己分析をしてみましょう。特に女性に多いストレスは以下のようなものがあります。

・キャリアと家庭のバランス: 仕事と家庭生活を両立させようとする中で、大きなストレスを感じることがあります。特にフルタイムで働きながら、子育てや家事にも責任を持つ女性には顕著です。

・子育ての悩み: 産後うつと呼ばれるように、小さい子供を持つ親は育児の大変さや教育の悩みがストレス源となります。また、思春期の子どもを持つ親としては、子どもの心身の変化に対応することもストレスになりえます。

・社会的孤立感: 職場や地域社会、友人関係での孤立感や疎外感を感じることもあります。

人によってストレス原因は様々です。もちろんストレスを解消する方法も様々です。簡単なストレスの解消方法は一般的に以下のようなものがあります。

・瞑想

・散歩

・スポーツ

・入浴

など様々な方法があります。普段あまりストレスに対して考えたことがないという方も多いでしょう。きっとストレスが腰痛の原因になる可能性があると聞いて驚いた方もいらっしゃるでしょう。そのため、少しだけでも意識的にストレスと向き合うことで腰痛改善に寄与するはずです。

 

ストレス解消方法は人それぞれです。自分に合うものもあれば、紹介されたものの中でも合わないものもあるでしょう。ぜひ一度試してみることをおすすめします。

整体に通う

セルフストレッチやストレス軽減のために行動に移しても、方法が難しく腰痛が良くならないことも多いです。無理に自分で改善を目指そうとするとかえって悪化させる場合もあります。そのため、腰痛緩和のために整体に通うという選択肢を強く推奨します。整体は身体のバランスを整え、筋肉や関節の機能を改善する非侵襲的なアプローチです。腰痛の原因を根本から解決し、痛みを緩和することができます。

例えば、長時間のデスクワークによって生じる不良姿勢は、腰痛の一般的な原因の一つです。整体では、姿勢を正すことによって腰への負担を減らし、痛みの緩和を図ります。さらに、定期的な施術を受けることで、腰痛の再発を防ぐことも期待できます。

当店では「3回の来店」で整体いらずの、快活なカラダにできるメソッドがあります。たった15分一緒にセルフケアをすると明らかな変化を実感してもらえることでしょう。また、腰痛の専門家に相談できるというのも大きなメリットの1つです。

 

「でも整体って通ったことないから不安」「接骨院とは何が違うの?」という悩みが出てくるでしょう。整体は日本では一般に代替医療の一種として位置づけられています。体のバランスを整えることに焦点を当て、手技によるマッサージや関節の調整などを行います。特定の医学的診断に基づくものではなく、個々の施術者によって方法が大きく異なることがあります。

 

それに対し、接骨院では柔道整復師によって運営され、打撲、捻挫、骨折、脱臼などの外傷的な疾患の治療を専門とします。日本では、健康保険が適用されることもあります。

 

当店では整骨院、整形系外科時代には30,000人以上の施術を経験したnobu先生が院長を務める整体です。

 

腰痛は自分だけでは解決できないことがあります。専門家であれば問題を解決できるかもしれませんし、腰痛に対する正しい情報を得ることが可能です。。ぜひ一度予約してみてください。

まとめ

腰痛 右側 女性 鈍痛

右腰の痛みは、内臓の問題、ストレス、椎間板や筋肉、神経の問題など、多岐にわたる原因によって引き起こされることがあります。このような症状に直面した場合、医療機関での診断が推奨されます。

 

痛みの再発を防ぐためには、日常生活での姿勢の改善、定期的なストレッチ、ストレス管理、そして必要に応じて整体への通院が効果的です。これらの自己対処法は、痛みの軽減だけでなく、健康な体を維持するための重要なステップとなります。

 

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する