最終更新:2024.04.27

40~50代 女性の腰痛の原因は?自宅で簡単手軽にできるセルフケアとは?整体師がご紹介

40代~50代の女性に多い腰痛の原因とは?女性特有の病気と関係する腰痛など詳しく解説、この年代特有の腰の痛みを解消するための自宅でできる簡単なセルフケア方法を、経験豊富な整体師がわかりやすく解説します。日常生活で実践できる対策と共に、より健康的な毎日をサポートします。

40代から50代の女性にとって、腰痛は大きな悩みの一つです。この年齢層の女性は、様々な原因によって腰痛を発症する可能性が高く、2021(令和3)おから2023(令和5)にかけて、腰痛に悩む女性の数は多いことが報告されています。この傾向は、仕事や家事による前かがみの姿勢、運動不足による筋力の低下、ホルモンバランスの変化、骨粗鬆症の進行など、さまざまな問題が複雑に絡み合っています。

腰痛を感じる女性は、正しい診断と治療のために医師の診察を受けることが必要です。医師は、症状や原因に応じて、安静や運動療法、薬物療法など、適切な治療法を提案してくれるでしょう。他にも、腰痛の原因として、全身的な健康状態や他の疾患が関連している可能性があるため、総合的な観点から診断を行うことが重要です。

また、腰痛の予防には、日常生活での姿勢に気をつけること、定期的な運動によって筋力を維持すること、ストレス管理に取り組み精神を安定させることが大切です。これらの習慣を身につけることで、腰への負担を軽減し、腰痛が生じるリスクを減らすことができます。

40代から50代の女性は、自分の体の変化に敏感になり、健康管理により一層注意を払う必要があります。腰痛をはじめとする不調を感じたら、無理せず早めに医師に相談し、適切な対処法を見つけることが肝要です。年齢とともに増える体の悩みに向き合い、健やかな日々を過ごすために、自分に合った健康管理を続けていきましょう。

この記事は、40代から50代の女性の腰痛の原因と対策について、わかりやすくまとめています。腰痛に悩む多くの女性にとって、参考になる情報が豊富に含まれています。自分の症状に合った予防法や治療法を見つけ、積極的に実践していくことが大切ですね。健康的な生活習慣を身に着け、腰痛とうまく付き合っていくためのヒントが詰まっています。良い姿勢を保ち、適度な運動を行い、ストレスを上手に管理することで、腰痛のリスクを減らし、全身の健康を維持することができるでしょう。

40代~50代女性の腰痛の原因とは?

腰痛 原因 女性 50代

ホルモンバランスの変化とその影響

更年期に入ると女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌が急激に減少します。エストロゲンは骨密度を保つ役割も担っているため、その低下は骨粗しょう症のリスクを高め、筋肉量の減少を引き起こすことがあります。これにより、腰部のサポートが弱まり、軽微な負荷でも腰痛を引き起こしやすくなります。

骨盤の歪みと姿勢の悪化の影響

特に出産経験のある女性では、骨盤の歪みが腰痛の一因となることがあります。さらに、日常生活での猫背など姿勢の悪化は、腰に不自然な負担をかけ続けることで慢性的な痛みを誘発します。

筋力の低下と筋肉の緊張の役割

運動不足は筋力の衰えを招き、特に腰部周辺の筋肉が弱まることで、本来ならば支えられるはずの腰への負担が増大します。また、ストレスによる過剰な筋肉の緊張は、腰痛を直接的に引き起こす原因の一つです。

骨粗しょう症の進行

閉経後の女性では、エストロゲンの低下により骨密度が減少し、脆弱な骨は腰痛の大きなリスクファクターとなります。特に日常生活の中での軽い衝撃や負担でも、腰痛を引き起こす可能性が高まります。

神経の圧迫や炎症の問題

脊柱の異常、例えば椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが進行すると、神経が圧迫され激しい痛みを感じることがあり、しびれも起こります。これは腰だけでなく、足への放散痛としても現れることがあります。

内臓疾患との関連性

婦人科系の疾患や尿路系の問題が、直接的な腰痛の原因として認識されていない場合でも、それらが引き起こす内臓の痛みが腰部に影響を及ぼすことがあります。ほかにも何らかの理由で血行が悪くなると、腰痛が続いたり、ひどくなったりする可能性があります。

腰椎の病気との関連

腰椎に関連する病気、例えば腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニアなどは、40代から50代の女性に多く見られる腰痛の原因となります。これらの病気は、腰椎への過度な負担や加齢に伴う変形が主な要因です。背骨の問題も無視できません。長く歩くと腰痛が起こりやすくなります。

予防策

腰痛の予防には、日常生活での正しい姿勢を意識すること、筋力を維持するための定期的な運動、ストレス管理が欠かせません。これらを継続することで、腰痛のリスクを軽減できます。また、症状が現れた場合は早めの医療機関での診断と治療が推奨されます。腰痛は頭痛や精神的ストレスにも影響を与えることがいわれています。

女性特有の病気と関連する腰痛

腰痛 原因 女性 50代

女性特有の病気に関連する腰痛は、多岐にわたる原因が考えられますが、特に注意が必要なのは、内分泌系の変調や生殖器系の問題です。以下、これらの病気がどのように腰痛を引き起こすか、解説します

女性特有の病気と腰痛の関連

女性特有の病気による腰痛は、内分泌系の変調や生殖器系の異常に密接に関連しており、これらはしばしば複雑な診断と管理を要します。以下、これらの病気がどのように腰痛を引き起こすかを詳細に解説します。

子宮内膜症

子宮内膜症は、子宮内膜が子宮外に存在することによって発生する疾患で、骨盤内に痛みと炎症を引き起こすことが多いです。この疾患は月経周期と強く関連しており、月経期に内膜組織が出血することで周囲の組織に炎症や癒着を引き起こし、それが周期的な腰痛や骨盤痛の原因となります。癒着が神経組織を刺激または圧迫することで、痛みはさらに悪化することがあります。

子宮筋腫

子宮筋腫は良性の腫瘍で、その位置や大きさによって腰痛を引き起こす可能性があります。特に大きな筋腫は子宮の重量を増加させ、腰部に圧力を加えることがあります。筋腫が神経根や脊髄を圧迫する場合、放射痛を引き起こすこともあり、激しく強い痛みや下肢への影響が現れることがあります。

骨粗鬆症

閉経後の女性ではエストロゲンの低下が見られ、これが骨密度の低下に直結します。骨密度が低下すると、脆弱な骨は軽微な外力によっても椎体圧迫骨折を起こしやすくなり、これが原因で急性または慢性の腰痛を引き起こすことがあります。

妊娠・出産

妊娠中は体重の増加と重心の変化が起こり、これが腰への負担を大きくします。さらに、出産時には骨盤が開くことで骨盤の安定性が損なわれ、出産後もこれが改善されずに慢性的な腰痛へとつながることがあります。この腰痛は、骨盤底筋のサポートが不十分になることに起因する場合が多いです。

月経困難症

月経困難症は、月経時に生じる痛みが特徴で、しばしば腰部にも痛みが及びます。この痛みは、子宮内膜の過剰な炎症反応やプロスタグランディンの過剰産生が原因であると考えられています。治療にはホルモン療法や痛みを軽減する薬物療法が用いられることが一般的です。

骨盤臓器脱

加齢や出産の影響で骨盤底筋が弱まると、子宮、膀胱、直腸などの臓器が下垂し、これが骨盤底の強い不快感や腰痛を引き起こすことがあります。この状態は適切な訓練と治療で改善することが可能です。

これらの女性特有の疾患は、その診断と治療に産婦人科だけでなく、整形外科、リハビリテーション科、疼痛科といった他の専門領域との密接な協力が求められることが多いです。それぞれの症状に対して最適なアプローチを選択し、女性の生活の質の向上を目指す必要があります。

日常生活に潜む腰痛の原因

腰痛 原因 女性 50代

日常生活に潜む腰痛の原因は何でしょうか。 主に、身体の使用方法や姿勢、体を動かす際の生活習慣が原因となることが多いです。長時間同じ姿勢で座ったまま身体を動かさないことや、重いものを持ち上げる際に腰を無理に使用することで、腰に負担がかかることで痛みが生じます。以下に、これらの原因を詳しく説明します。

姿勢の悪さ

前かがみの姿勢は、腰椎に過度の負担をかけます。デスクワーク時の前傾姿勢や、スマホを覗き込む姿勢などで、腰椎は過剰に湾曲した状態になり、椎間板への圧迫が高まり、また周辺筋肉の緊張がひどくなり、腰痛の原因となります。立ち姿勢でも、骨盤が前傾に倒れ込むと腰椎の負担が増え、片足を伸ばすなどの不自然な姿勢も問題です。

長時間の同じ姿勢

長時間の同一姿勢は、筋肉や椎間板、靭帯への持続的な圧迫を引き起こします。座位では腰椎前弯が強まり椎間板に圧力がかかり、長時間では椎間板の髄核が押し出され、神経根を圧迫する可能性があります。立位では腰椎の後弯が強まり、椎間板の後方に負担がかかり、長時間立ち作業などでは、筋肉疲労によるさらなる負荷増加も起こります。

運動不足

腹筋や背筋など体幹を支える筋肉が弱ると、腰椎の安定性が損なわれ、腰への負荷分散力が落ち、椎間板や靭帯への過剰な負担を生みます。有酸素運動の不足は、全身の血行や代謝を低下させ、椎間板の栄養供給不足につながり、椎間板の弾力性が失われ、腰痛のリスクが高まります。

筋肉の硬直

慢性的なストレスや寒冷暴露は、背筋や腰背部の筋肉を硬直させ、柔軟性が失われ腰椎の可動域を狭めてしまいます。筋肉の緊張は腰椎への圧迫を強め、筋硬直と腰痛が悪循環を生みます。

体重の増加

肥満は腰椎に大きな圧力をかけ、体重10kgの増加で腰椎の圧縮荷重は約20%も増加すると言われています。過剰な体重は、腰椎関節の磨耗や椎間板の劣化を早め、脊柱のアライメントの歪みも生じさせます。

加齢による変化

加齢と共に椎間板の水分が失われ、靭性が低下します。変性した椎間板は、負荷に対する耐性が落ち、椎間板ヘルニアなどのすり減り疾患のリスクが高まります。また、関節の軟骨がすり減り、関節の可動域が狭くなることで、腰痛を誘発しやすくなります。

急激な動作・持ち上げ

非力的で急激な動作は、筋腱や椎間板に大きな負荷をかけます。重量物の持ち上げでは、腰部に大きなひずみが生じ、椎間板ヘルニアなどの外傷性腰痛の原因になります。また、ねじれ動作では、椎間板と靭帯に捻れの力が加わり、裂けるなどのリスクが高まります。

 総括

このように、日常生活における様々な要因が、腰痛発症の引き金となり、人々の生活に支障をきたすことがあります。適切な姿勢、筋力トレーニング、体重管理などの予防対策に加え、問題があれば早期に専門家に相談し、受診や病院での治療を受けることが重要です。腰痛の解消と予防のために、簡単な方法から取り組むことをおすすめします。軽い有酸素運動や背筋、腹筋を鍛える動作を毎日続けることで、腰痛の改善が期待できます。また、温熱療法や軽いストレッチで筋肉の緊張を和らげることも効果的です。一番大切なのは、継続して自分に合った方法を探し、実践することです。自律神経の働きを整え、精神からもケアすることで、より良い結果が得られるでしょう。日本でも近年、腰痛に関する啓蒙活動が活発化しており、インターネットなどでも腰痛対策メニューの一覧を見ることができます。私たちがちょっとした気づかいと習慣づくりを心がけることで、腰痛から解放されるチャンスが高まります。

自宅でできる簡単手軽腰痛改善セルフケア3つ

腰痛 原因 女性 50代

腰痛は多くの人が経験する痛い問題で、日常生活に支障をきたすことがあります。ここでは、自宅で行える腰痛改善のためのセルフケアを3つ紹介します。これらの方法は、腰痛の緩和を助けることが期待できますが、症状が重い場合や改善が見られない場合は専門の医療機関を訪れることをお勧めします。

  1. ストレッチング 腰痛の原因の一つに筋肉の緊張や筋肉バランスの乱れがあります。以下のストレッチは腰回りの筋肉を緩め、痛みを軽減するのに役立ちます。
    • 膝抱えストレッチ: 背中をまっすぐにして床に仰向けになります。一方の膝を胸に向かってゆっくり引き寄せ、反対の足は床に伸ばしたままにします。10秒から30秒間その位置を保ち、ゆっくりと足を交換します。このストレッチは腰だけでなく、肩こりにも効果的です。
    • 仰向け脚のクロスストレッチ: 床に仰向けになり、両足を伸ばします。右足を左足の上にクロスして、左手で右膝を軽く左側へ押しながら、右手は右方向に伸ばします。これも10秒から30秒間保持し、反対も同様に行います。このストレッチで腰回りの筋肉がリラックスします。
  2. コア筋肉の強化 腰を支えるコア筋肉を強化することで、腰への負担を減らし、腰痛の予防及び改善につながります。
    • プランク: うつ伏せの状態から、肘とつま先を地面につけて体を持ち上げます。背中は一直線に保ち、この姿勢を20秒から1分間維持します。呼吸は自然に続けましょう。この運動は、腰だけでなく全体のコアバランスを改善するのに効果的です。
    • ブリッジ: 背中を床につけて仰向けになり、膝を曲げて足を床につけます。この状態から、お尻を持ち上げて腰から肩にかけて一直線のブリッジを作ります。上部で数秒間停止し、ゆっくりと元の位置に戻します。この運動は、下部腰部に特に良い影響を与えます。
  3. 正しい姿勢の維持 日常生活での姿勢が悪いと、腰痛が起こる原因となり得ます。正しい姿勢を意識することは、腰への負担を減らし、痛みの予防につながります。
    • 座位姿勢の改善: 長時間座っている場合は、椅子に深く座りすぎずに背もたれを利用し、腰にはクッションを当てるなどして支えることが重要です。膝は腰よりもやや低い位置にし、足はしっかりと床につけましょう。
    • 立位姿勢の改善: 立っているときは、体重を均等に両足に分散させ、お尻や腹部に過度な力が入らないように注意します。時々、姿勢を変えたり、短い散歩をすることで筋肉の緊張を和らげることができます。
    • 寝姿勢の改善: 睡眠中も腰への負担を減らすためには、マットレスや枕の選び方が重要です。理想的には、体型や好みに合った硬さのマットレスを選び、腰が沈み込みすぎないようにします。横向きに寝る場合は、膝の間に小さなクッションを挟むと腰への負担を軽減できます。

これらのセルフケア方法を日常生活に取り入れることで、腰痛の緩和及び予防に効果が見込めます。それでも腰痛が続く場合は、改善策としての運動やストレッチの方法を見直すか、専門の医療機関での診断を受けることをお勧めします。この文には腰痛に関連する重要なポイントが含まれており、読者にとって有益な情報を痛みのシェアする機会を提供します。

当院のセルフケアと当院紹介

当院の院長考案の腰痛を緩和させた方向けのセルフケアのご紹介です。このセルフケアは一言で言うとインナーマッスルの筋トレになります。しっかりやって頂くと、腰痛改善だけでなく、お腹痩せなど部分痩せ効果もあるので是非やってみてください。

このセルフケアは、2週間程度頑張るとがちで効果を実感して頂けます、良い結果が出るまで少し時間が必要ですが効果は期待保障します。毎日少しずつでも構いませんので、繰り返し行うことが大切です

当院のご紹介

当院施術の一番の特徴は、他の整体院とは違いマッサージやストレッチや骨格矯正など、筋肉のほぐしは行わず関節を支えるインナーマッスルに力を入れて、硬くなった筋肉を柔らかくし、正しい関節運動に整えていくリハビリ型の施術を行っています。この関節を支える筋は6個の関節に存在(足首・膝・股関節・手首・肩甲骨・肩)しています。

施術の中で、今ある腰痛や肩こり、お尻の痛みなどの根本原因を特定し、業界トップの高い施術をすることでお身体に良い変化が現れ、お身体は楽になり。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行っていただくことで、お身体はどんどん良くなり、最終的に自分でケアできるようになるので、喜びの声を頂いております。当院は整体が必要なくなる整体と言われています。

お身体でお悩みの事がありましたら、気軽にご相談ください。予約は電話、サイト、LINEで受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円(税込み)※当店一番人気
通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)

当院の営業日とアクセス方法

営業日

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜  受付時間 9:00~20:30(午後8時30分まで)年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 原因 女性 50代

40~50代の女性の腰痛の原因は、ホルモンバランスの変化、骨粗しょう症、筋力の低下など多岐にわたります。また、子宮や卵巣など女性特有の疾患から生じる腰痛もあるため、これらの問題を見逃さないためにも、産婦人科だけでなく整形外科、リハビリテーション科、疼痛科といった複数の専門領域との密接な協力が必要です。それぞれの症状に最適なアプローチを選択し、女性の生活の質の向上を目指すことが重要です。

日常生活の中で起こる腰痛もあり、適切な身体の使い方や姿勢の維持、筋力トレーニング、体重管理などの予防対策が非常に重要です。自宅でできる腰痛改善のためのセルフケアには、ストレッチ、コア筋肉の強化、正しい姿勢を保つことなどが含まれます。これらを日常生活に取り入れることで、腰痛の緩和及び予防に効果が見込めます。

以上のように、50代女性の腰痛は日常生活の影響から女性特有の病気に至るまでさまざまな原因によって引き起こされるため、その治療や予防には総合的なアプローチが求められます。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    一言で言えば、TV、YouTubeや海外TED等で高く評価頂いている手法で、どこの整体よりもトータルで時間とお金を無駄にしないために、通わせない施術を行います。さらに、お客様の身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアをお客様ご自身に身につけてもらうプランも用意しており、二度と整体いらずの身体を手に入れてもらうことが出来る唯一の整体です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

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    我々は不調を治すセルフケアマスタープランは、6回1セットで教えており、初回は返金保証もつけて、どこの整体よりもトータルで安い金額と短い期間で改善させることをしております。短い期間で集中的に一生物のスキルを早いうちに身につけた方が圧倒的に費用対効果が高くなります。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    また、セルフケアをご自身でやるのは、面倒くさい、同じことを先生にやってもらいたいという方は、単価を通常の整体と同じ程度の値段でご提供しております。この場合でも、他の整体よりは早く改善されて痛みのある生活からは解放されます。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

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  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

    初回料金が安くて、高額な回数券(30万円等)を販売するようなところもあるのでご注意ください。当院の方が圧倒的にコスパが良いです。通院期間も聞いてみて下さい。しっかり答えられないところや、半年や1年必要というところは治す気がそもそもない可能性が高いです。当院ではどれだけ長くてもきちんと通って貰えれば手術が必要なレベルで時間がかかるでも3ヶ月です。

    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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