最終更新:2024.04.27

40~50代 女性の腰痛の原因は?自宅で簡単手軽にできるセルフケアとは?整体師がご紹介

40代~50代の女性に多い腰痛の原因とは?女性特有の病気と関係する腰痛など詳しく解説、この年代特有の腰の痛みを解消するための自宅でできる簡単なセルフケア方法を、経験豊富な整体師がわかりやすく解説します。日常生活で実践できる対策と共に、より健康的な毎日をサポートします。

40代から50代の女性にとって、腰痛は大きな悩みの一つです。この年齢層の女性は、様々な原因によって腰痛を発症する可能性が高く、2021(令和3)おから2023(令和5)にかけて、腰痛に悩む女性の数は多いことが報告されています。この傾向は、仕事や家事による前かがみの姿勢、運動不足による筋力の低下、ホルモンバランスの変化、骨粗鬆症の進行など、さまざまな問題が複雑に絡み合っています。

腰痛を感じる女性は、正しい診断と治療のために医師の診察を受けることが必要です。医師は、症状や原因に応じて、安静や運動療法、薬物療法など、適切な治療法を提案してくれるでしょう。他にも、腰痛の原因として、全身的な健康状態や他の疾患が関連している可能性があるため、総合的な観点から診断を行うことが重要です。

また、腰痛の予防には、日常生活での姿勢に気をつけること、定期的な運動によって筋力を維持すること、ストレス管理に取り組み精神を安定させることが大切です。これらの習慣を身につけることで、腰への負担を軽減し、腰痛が生じるリスクを減らすことができます。

40代から50代の女性は、自分の体の変化に敏感になり、健康管理により一層注意を払う必要があります。腰痛をはじめとする不調を感じたら、無理せず早めに医師に相談し、適切な対処法を見つけることが肝要です。年齢とともに増える体の悩みに向き合い、健やかな日々を過ごすために、自分に合った健康管理を続けていきましょう。

この記事は、40代から50代の女性の腰痛の原因と対策について、わかりやすくまとめています。腰痛に悩む多くの女性にとって、参考になる情報が豊富に含まれています。自分の症状に合った予防法や治療法を見つけ、積極的に実践していくことが大切ですね。健康的な生活習慣を身に着け、腰痛とうまく付き合っていくためのヒントが詰まっています。良い姿勢を保ち、適度な運動を行い、ストレスを上手に管理することで、腰痛のリスクを減らし、全身の健康を維持することができるでしょう。

40代~50代女性の腰痛の原因とは?

腰痛 原因 女性 50代

ホルモンバランスの変化とその影響

更年期に入ると女性ホルモンの一つであるエストロゲンの分泌が急激に減少します。エストロゲンは骨密度を保つ役割も担っているため、その低下は骨粗しょう症のリスクを高め、筋肉量の減少を引き起こすことがあります。これにより、腰部のサポートが弱まり、軽微な負荷でも腰痛を引き起こしやすくなります。

骨盤の歪みと姿勢の悪化の影響

特に出産経験のある女性では、骨盤の歪みが腰痛の一因となることがあります。さらに、日常生活での猫背など姿勢の悪化は、腰に不自然な負担をかけ続けることで慢性的な痛みを誘発します。

筋力の低下と筋肉の緊張の役割

運動不足は筋力の衰えを招き、特に腰部周辺の筋肉が弱まることで、本来ならば支えられるはずの腰への負担が増大します。また、ストレスによる過剰な筋肉の緊張は、腰痛を直接的に引き起こす原因の一つです。

骨粗しょう症の進行

閉経後の女性では、エストロゲンの低下により骨密度が減少し、脆弱な骨は腰痛の大きなリスクファクターとなります。特に日常生活の中での軽い衝撃や負担でも、腰痛を引き起こす可能性が高まります。

神経の圧迫や炎症の問題

脊柱の異常、例えば椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが進行すると、神経が圧迫され激しい痛みを感じることがあり、しびれも起こります。これは腰だけでなく、足への放散痛としても現れることがあります。

内臓疾患との関連性

婦人科系の疾患や尿路系の問題が、直接的な腰痛の原因として認識されていない場合でも、それらが引き起こす内臓の痛みが腰部に影響を及ぼすことがあります。ほかにも何らかの理由で血行が悪くなると、腰痛が続いたり、ひどくなったりする可能性があります。

腰椎の病気との関連

腰椎に関連する病気、例えば腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニアなどは、40代から50代の女性に多く見られる腰痛の原因となります。これらの病気は、腰椎への過度な負担や加齢に伴う変形が主な要因です。背骨の問題も無視できません。長く歩くと腰痛が起こりやすくなります。

予防策

腰痛の予防には、日常生活での正しい姿勢を意識すること、筋力を維持するための定期的な運動、ストレス管理が欠かせません。これらを継続することで、腰痛のリスクを軽減できます。また、症状が現れた場合は早めの医療機関での診断と治療が推奨されます。腰痛は頭痛や精神的ストレスにも影響を与えることがいわれています。

女性特有の病気と関連する腰痛

腰痛 原因 女性 50代

女性特有の病気に関連する腰痛は、多岐にわたる原因が考えられますが、特に注意が必要なのは、内分泌系の変調や生殖器系の問題です。以下、これらの病気がどのように腰痛を引き起こすか、解説します

女性特有の病気と腰痛の関連

女性特有の病気による腰痛は、内分泌系の変調や生殖器系の異常に密接に関連しており、これらはしばしば複雑な診断と管理を要します。以下、これらの病気がどのように腰痛を引き起こすかを詳細に解説します。

子宮内膜症

子宮内膜症は、子宮内膜が子宮外に存在することによって発生する疾患で、骨盤内に痛みと炎症を引き起こすことが多いです。この疾患は月経周期と強く関連しており、月経期に内膜組織が出血することで周囲の組織に炎症や癒着を引き起こし、それが周期的な腰痛や骨盤痛の原因となります。癒着が神経組織を刺激または圧迫することで、痛みはさらに悪化することがあります。

子宮筋腫

子宮筋腫は良性の腫瘍で、その位置や大きさによって腰痛を引き起こす可能性があります。特に大きな筋腫は子宮の重量を増加させ、腰部に圧力を加えることがあります。筋腫が神経根や脊髄を圧迫する場合、放射痛を引き起こすこともあり、激しく強い痛みや下肢への影響が現れることがあります。

骨粗鬆症

閉経後の女性ではエストロゲンの低下が見られ、これが骨密度の低下に直結します。骨密度が低下すると、脆弱な骨は軽微な外力によっても椎体圧迫骨折を起こしやすくなり、これが原因で急性または慢性の腰痛を引き起こすことがあります。

妊娠・出産

妊娠中は体重の増加と重心の変化が起こり、これが腰への負担を大きくします。さらに、出産時には骨盤が開くことで骨盤の安定性が損なわれ、出産後もこれが改善されずに慢性的な腰痛へとつながることがあります。この腰痛は、骨盤底筋のサポートが不十分になることに起因する場合が多いです。

月経困難症

月経困難症は、月経時に生じる痛みが特徴で、しばしば腰部にも痛みが及びます。この痛みは、子宮内膜の過剰な炎症反応やプロスタグランディンの過剰産生が原因であると考えられています。治療にはホルモン療法や痛みを軽減する薬物療法が用いられることが一般的です。

骨盤臓器脱

加齢や出産の影響で骨盤底筋が弱まると、子宮、膀胱、直腸などの臓器が下垂し、これが骨盤底の強い不快感や腰痛を引き起こすことがあります。この状態は適切な訓練と治療で改善することが可能です。

これらの女性特有の疾患は、その診断と治療に産婦人科だけでなく、整形外科、リハビリテーション科、疼痛科といった他の専門領域との密接な協力が求められることが多いです。それぞれの症状に対して最適なアプローチを選択し、女性の生活の質の向上を目指す必要があります。

日常生活に潜む腰痛の原因

腰痛 原因 女性 50代

日常生活に潜む腰痛の原因は何でしょうか。 主に、身体の使用方法や姿勢、体を動かす際の生活習慣が原因となることが多いです。長時間同じ姿勢で座ったまま身体を動かさないことや、重いものを持ち上げる際に腰を無理に使用することで、腰に負担がかかることで痛みが生じます。以下に、これらの原因を詳しく説明します。

姿勢の悪さ

前かがみの姿勢は、腰椎に過度の負担をかけます。デスクワーク時の前傾姿勢や、スマホを覗き込む姿勢などで、腰椎は過剰に湾曲した状態になり、椎間板への圧迫が高まり、また周辺筋肉の緊張がひどくなり、腰痛の原因となります。立ち姿勢でも、骨盤が前傾に倒れ込むと腰椎の負担が増え、片足を伸ばすなどの不自然な姿勢も問題です。

長時間の同じ姿勢

長時間の同一姿勢は、筋肉や椎間板、靭帯への持続的な圧迫を引き起こします。座位では腰椎前弯が強まり椎間板に圧力がかかり、長時間では椎間板の髄核が押し出され、神経根を圧迫する可能性があります。立位では腰椎の後弯が強まり、椎間板の後方に負担がかかり、長時間立ち作業などでは、筋肉疲労によるさらなる負荷増加も起こります。

運動不足

腹筋や背筋など体幹を支える筋肉が弱ると、腰椎の安定性が損なわれ、腰への負荷分散力が落ち、椎間板や靭帯への過剰な負担を生みます。有酸素運動の不足は、全身の血行や代謝を低下させ、椎間板の栄養供給不足につながり、椎間板の弾力性が失われ、腰痛のリスクが高まります。

筋肉の硬直

慢性的なストレスや寒冷暴露は、背筋や腰背部の筋肉を硬直させ、柔軟性が失われ腰椎の可動域を狭めてしまいます。筋肉の緊張は腰椎への圧迫を強め、筋硬直と腰痛が悪循環を生みます。

体重の増加

肥満は腰椎に大きな圧力をかけ、体重10kgの増加で腰椎の圧縮荷重は約20%も増加すると言われています。過剰な体重は、腰椎関節の磨耗や椎間板の劣化を早め、脊柱のアライメントの歪みも生じさせます。

加齢による変化

加齢と共に椎間板の水分が失われ、靭性が低下します。変性した椎間板は、負荷に対する耐性が落ち、椎間板ヘルニアなどのすり減り疾患のリスクが高まります。また、関節の軟骨がすり減り、関節の可動域が狭くなることで、腰痛を誘発しやすくなります。

急激な動作・持ち上げ

非力的で急激な動作は、筋腱や椎間板に大きな負荷をかけます。重量物の持ち上げでは、腰部に大きなひずみが生じ、椎間板ヘルニアなどの外傷性腰痛の原因になります。また、ねじれ動作では、椎間板と靭帯に捻れの力が加わり、裂けるなどのリスクが高まります。

 総括

このように、日常生活における様々な要因が、腰痛発症の引き金となり、人々の生活に支障をきたすことがあります。適切な姿勢、筋力トレーニング、体重管理などの予防対策に加え、問題があれば早期に専門家に相談し、受診や病院での治療を受けることが重要です。腰痛の解消と予防のために、簡単な方法から取り組むことをおすすめします。軽い有酸素運動や背筋、腹筋を鍛える動作を毎日続けることで、腰痛の改善が期待できます。また、温熱療法や軽いストレッチで筋肉の緊張を和らげることも効果的です。一番大切なのは、継続して自分に合った方法を探し、実践することです。自律神経の働きを整え、精神からもケアすることで、より良い結果が得られるでしょう。日本でも近年、腰痛に関する啓蒙活動が活発化しており、インターネットなどでも腰痛対策メニューの一覧を見ることができます。私たちがちょっとした気づかいと習慣づくりを心がけることで、腰痛から解放されるチャンスが高まります。

自宅でできる簡単手軽腰痛改善セルフケア3つ

腰痛 原因 女性 50代

腰痛は多くの人が経験する痛い問題で、日常生活に支障をきたすことがあります。ここでは、自宅で行える腰痛改善のためのセルフケアを3つ紹介します。これらの方法は、腰痛の緩和を助けることが期待できますが、症状が重い場合や改善が見られない場合は専門の医療機関を訪れることをお勧めします。

  1. ストレッチング 腰痛の原因の一つに筋肉の緊張や筋肉バランスの乱れがあります。以下のストレッチは腰回りの筋肉を緩め、痛みを軽減するのに役立ちます。
    • 膝抱えストレッチ: 背中をまっすぐにして床に仰向けになります。一方の膝を胸に向かってゆっくり引き寄せ、反対の足は床に伸ばしたままにします。10秒から30秒間その位置を保ち、ゆっくりと足を交換します。このストレッチは腰だけでなく、肩こりにも効果的です。
    • 仰向け脚のクロスストレッチ: 床に仰向けになり、両足を伸ばします。右足を左足の上にクロスして、左手で右膝を軽く左側へ押しながら、右手は右方向に伸ばします。これも10秒から30秒間保持し、反対も同様に行います。このストレッチで腰回りの筋肉がリラックスします。
  2. コア筋肉の強化 腰を支えるコア筋肉を強化することで、腰への負担を減らし、腰痛の予防及び改善につながります。
    • プランク: うつ伏せの状態から、肘とつま先を地面につけて体を持ち上げます。背中は一直線に保ち、この姿勢を20秒から1分間維持します。呼吸は自然に続けましょう。この運動は、腰だけでなく全体のコアバランスを改善するのに効果的です。
    • ブリッジ: 背中を床につけて仰向けになり、膝を曲げて足を床につけます。この状態から、お尻を持ち上げて腰から肩にかけて一直線のブリッジを作ります。上部で数秒間停止し、ゆっくりと元の位置に戻します。この運動は、下部腰部に特に良い影響を与えます。
  3. 正しい姿勢の維持 日常生活での姿勢が悪いと、腰痛が起こる原因となり得ます。正しい姿勢を意識することは、腰への負担を減らし、痛みの予防につながります。
    • 座位姿勢の改善: 長時間座っている場合は、椅子に深く座りすぎずに背もたれを利用し、腰にはクッションを当てるなどして支えることが重要です。膝は腰よりもやや低い位置にし、足はしっかりと床につけましょう。
    • 立位姿勢の改善: 立っているときは、体重を均等に両足に分散させ、お尻や腹部に過度な力が入らないように注意します。時々、姿勢を変えたり、短い散歩をすることで筋肉の緊張を和らげることができます。
    • 寝姿勢の改善: 睡眠中も腰への負担を減らすためには、マットレスや枕の選び方が重要です。理想的には、体型や好みに合った硬さのマットレスを選び、腰が沈み込みすぎないようにします。横向きに寝る場合は、膝の間に小さなクッションを挟むと腰への負担を軽減できます。

これらのセルフケア方法を日常生活に取り入れることで、腰痛の緩和及び予防に効果が見込めます。それでも腰痛が続く場合は、改善策としての運動やストレッチの方法を見直すか、専門の医療機関での診断を受けることをお勧めします。この文には腰痛に関連する重要なポイントが含まれており、読者にとって有益な情報を痛みのシェアする機会を提供します。

当院のセルフケアと当院紹介

当院の院長考案の腰痛を緩和させた方向けのセルフケアのご紹介です。このセルフケアは一言で言うとインナーマッスルの筋トレになります。しっかりやって頂くと、腰痛改善だけでなく、お腹痩せなど部分痩せ効果もあるので是非やってみてください。

このセルフケアは、2週間程度頑張るとがちで効果を実感して頂けます、良い結果が出るまで少し時間が必要ですが効果は期待保障します。毎日少しずつでも構いませんので、繰り返し行うことが大切です

当院のご紹介

当院施術の一番の特徴は、他の整体院とは違いマッサージやストレッチや骨格矯正など、筋肉のほぐしは行わず関節を支えるインナーマッスルに力を入れて、硬くなった筋肉を柔らかくし、正しい関節運動に整えていくリハビリ型の施術を行っています。この関節を支える筋は6個の関節に存在(足首・膝・股関節・手首・肩甲骨・肩)しています。

施術の中で、今ある腰痛や肩こり、お尻の痛みなどの根本原因を特定し、業界トップの高い施術をすることでお身体に良い変化が現れ、お身体は楽になり。さらに今後も痛みで悩むことのないように、施術の最後にお身体に合わせたオーダーメイドのセルフケアをお伝えさせて頂きます。このセルフケアを行っていただくことで、お身体はどんどん良くなり、最終的に自分でケアできるようになるので、喜びの声を頂いております。当院は整体が必要なくなる整体と言われています。

お身体でお悩みの事がありましたら、気軽にご相談ください。予約は電話、サイト、LINEで受け付けております。

当院の施術メニュー 料金

オーダーメイドセルフケアマスタープラン 1回 18000円(税込み)※当店一番人気
通常施術(症状改善整体コース) 1回 9000円(税込み)

当院の営業日とアクセス方法

営業日

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日曜  受付時間 9:00~20:30(午後8時30分まで)年中無休

当院までのアクセス

新宿本店:JR新大久保駅から徒歩7分
福岡店:地下鉄空港線天神駅から徒歩4分

まとめ

腰痛 原因 女性 50代

40~50代の女性の腰痛の原因は、ホルモンバランスの変化、骨粗しょう症、筋力の低下など多岐にわたります。また、子宮や卵巣など女性特有の疾患から生じる腰痛もあるため、これらの問題を見逃さないためにも、産婦人科だけでなく整形外科、リハビリテーション科、疼痛科といった複数の専門領域との密接な協力が必要です。それぞれの症状に最適なアプローチを選択し、女性の生活の質の向上を目指すことが重要です。

日常生活の中で起こる腰痛もあり、適切な身体の使い方や姿勢の維持、筋力トレーニング、体重管理などの予防対策が非常に重要です。自宅でできる腰痛改善のためのセルフケアには、ストレッチ、コア筋肉の強化、正しい姿勢を保つことなどが含まれます。これらを日常生活に取り入れることで、腰痛の緩和及び予防に効果が見込めます。

以上のように、50代女性の腰痛は日常生活の影響から女性特有の病気に至るまでさまざまな原因によって引き起こされるため、その治療や予防には総合的なアプローチが求められます。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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