最終更新:2024.05.28

腰痛時の楽な姿勢は?負担のかからない寝方や肩こりを軽減させる方法など徹底解説!

「腰痛のときに楽な姿勢は?」

「腰痛のときに負担の少ない座り方や寝方が知りたい」

「腰の負担が少なくなる方法や肩こりが楽になる方法はある?」

 

腰が痛いと思うように動けずに、とりあえず楽になれる体勢はないかと思っていませんか?

腰痛のときは、寝ても座っても痛いですよね。

 

腰痛や肩こりは、多くの人が日常的に経験する不快な症状です。

これらの症状は、長時間のデスクワーク、不適切な姿勢、ストレスなど、さまざまな要因によって引き起こされることがあります。

しかし、日常生活の中でいくつかの簡単な工夫をすることで、これらの症状を軽減し、再発を防ぐことが可能です。

 

本記事では、腰痛が少しでも楽になる方法を紹介しています。

 

本記事でわかることは、

  • 腰痛時の楽な姿勢
  • 腰痛や肩こりにならないコツ
  • 腰痛の再発防止方法

です。

 

腰痛は多くの人が経験する一般的な不調の一つであり、日常生活における姿勢や動作が大きく影響しています。

適切な姿勢を保つことは、腰痛の予防と緩和に非常に重要です。

本記事が腰痛や肩こりに悩んでいる方の助けになれば幸いです。

 

腰痛時の痛みを軽減する楽な姿勢と動作を紹介!

腰痛 楽な姿勢

仕事や日常生活を送っているとき、日常の些細な動作からぎっくり腰が起こることもあります。

ぎっくり腰になってしまうと、痛みで動けませんよね。

ここでは、ぎっくり腰のときの痛みを軽減する楽な姿勢や動作を紹介します。

 

ぎっくり腰とは

ぎっくり腰は、急激に発生する強い腰痛を指し、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれます。ぎっくり腰は、突然の激しい痛みが特徴で、多くの場合、熱感や炎症を伴います。

痛みは通常、数日から10日程度で自然に回復しますが、痛みが2週間以上続く場合は、他の病気が原因である可能性が高いため、専門医の診断が必要です。

 

ぎっくり腰の症状には以下のようなものがあります。

 

  • 腰周りに発生する突然の激しい痛み。
  • 姿勢を保持することが困難になり、日常生活や仕事に支障をきたす。
  • 重症例では、寝姿勢を維持することや寝返りを打つことが難しくなる。
  • 腰以外の部分を動かしただけでも、腰に強い痛みが走ることがある。

 

ぎっくり腰は、重い物を持ち上げた拍子に発症することが知られていますが、実際にはくしゃみをした時や、下に落ちた物を拾おうとした時、少しのお辞儀や立ち上がろうとしただけなど、日常生活中の些細な動作で起こることもあります。これらの動作は中腰の姿勢で行われることが多く、特に腰に問題を抱えている人にとっては、トラブルを引き起こしやすい姿勢です。

ぎっくり腰直後

ぎっくり腰直後は、激痛により動けません。

まずは、安全なところで横になりましょう。

ぎっくり腰になってしまった場所に安全なところがなければ、四つん這いの姿勢ではいはいするように移動してください。

 

痛くて動けないときは近くに人がいるようなら、助けを呼んで手を貸してもらいましょう。

ぎっくり腰直後から翌日くらいは、急性期といい痛みの症状が強いので、少しでも楽な姿勢で横になり安静にしていてください。

横になるときの楽な姿勢は、後述します。

少し動けるようになったら

急性期を抜け、少し痛みが引いてきたら、積極的に動くようにしましょう。

動くときは、四つん這いの姿勢から腹筋に力を入れてゆっくりと立ち上がります。

壁に背中をつけて、上半身を少し前かがみにし、壁を腰の支えにして横歩きをすると少し楽に動けます。

 

腰をひねったりすると痛みが出てしまうので、腰を真っすぐにすることを意識しましょう。

 

腰痛と坐骨神経痛の違いは?対処法についても解説!

腰痛 楽な姿勢

腰痛と坐骨神経痛は、しばしば混同されがちな症状ですが、実際には異なる問題です。

腰痛は主に腰部に限った痛みを指し、坐骨神経痛は腰から足にかけての広範囲にわたる痛みやしびれを伴います。

坐骨神経痛は、腰痛の症状が現れた後に発症することが多く、腰からお尻、太ももの後ろ、すね、足先にかけての痛みやしびれ、時には麻痺や張りを感じることがあります。

 

坐骨神経痛の原因は多岐にわたりますが、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの脊椎の問題、靱帯の損傷による腫れ、糖尿病性神経障害、脊髄腫瘍などが挙げられます。

これらの状態が坐骨神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こすのです。

 

坐骨神経痛の対処法としては、まずは安静を保ち、痛みが強い場合は無理をせず医療機関を受診することが重要です。

また、痛みが悪化することもあるため、重たい物を持ち上げる動作や長時間の座位・立位、無理なストレッチやマッサージ、激しい運動は避けましょう。

 

治療には、薬物療法、物理療法、運動療法などがありますが、症状や原因に応じて適切な治療法が選択されます。

また、痛みが続く場合は、我慢せずに医療機関での相談をお勧めします。

 

坐骨神経痛は、適切な対処と治療によって改善することが可能です。

日常生活での姿勢や動作に注意を払い、痛みのサインを見逃さないようにしましょう。

痛みやしびれがある場合は、早めの対処が重要です。

 

腰痛を予防する楽な姿勢は?2つの座り方で解説!

腰痛 楽な姿勢

座り方によっては、腰が痛くなることもあります。

ここでは、腰痛を予防するための楽な姿勢での座り方を2つ解説します。

どんな座り方をしていても、長時間同じ姿勢で座っているのは、避けましょう。

床に座るとき 

直接床に座るときは正座が1番です。

猫背にならないように背筋を伸ばして座りましょう。

このとき、足のしびれに注意してください。

足がしびれてきたら胡坐にしましょう。

胡坐でも背筋を伸ばして座ることが重要です。

座っているだけでも腰への負担はあります。

特に背中や腰が曲がってる状態で、長時間座っていると腰痛を引き起こしやすいです。

椅子に座るとき 

座るときは、軽く上を見ながら腰をおろすと腰への負荷が軽減します。

椅子に深く腰をかけ、背筋を真っすぐにして骨盤を立てながら伸ばして座りましょう。

椅子の高さは、足の裏全体が床につき、太ももが床に平行で膝が直角になる高さがおすすめです。

長時間の座りっぱなしは腰に負担をかけやすいので、1~2時間置きに休憩を挟みましょう。

腰痛や肩こりは正しい姿勢で予防できる?

腰痛 楽な姿勢

腰痛や肩こりは正しい姿勢で予防できます。

腰痛の主な原因は、腰が曲がった状態での動作です。

腰が曲がった状態のまま、長時間同じ姿勢を保ち続けることも腰痛や肩こりの原因になります。

 

腰痛を予防する立ち姿勢は、顎を少し引き、お腹に力を入れて引き込みながら背筋を伸ばします。

膝を伸ばして立ち、足は肩幅より少し狭めに開きましょう。

 立ち仕事の場合は、背筋を伸ばし、肘が90度になる高さで作業台を設定することで、正しい姿勢を保ちやすくなります。

腰は前かがみも反らし過ぎも良くないので、首から骨盤まで真っすぐを意識するようにしてください。

 

肩の力を抜き、左右同じ高さになるようにしましょう。

肩に力が入っている状態では、肩こりの原因になります。

 

移動中の楽な姿勢は、電車やバスに乗る際は、混雑を避け、進行方向を向いた座席に座ることで、腰への負担を減らすことができます。

掃除機をかけるなど日常生活の何気ない動作からも腰痛は起こってしまうので、常に正しい姿勢を意識するようにしましょう。

 

腰痛を軽減する楽な寝方を紹介!

腰痛 楽な姿勢

寝ているときでも腰への負担はかかりやすくなります。

腰の負担を解消し、寝違えないようにクッションなどを調整しながら深く睡眠を取れるようにしましょう。

ここでは、腰痛時の楽な姿勢での寝方を紹介します。

 

仰向けの場合

仰向けで寝る場合は、枕やクッションを使って足を適度に持ち上げるとよいでしょう。

足を軽く持ち上げると腰への負担が軽くなります。

枕やクッションを使って腰が安定するようにしましょう。

また、腰へのサポートがしっかりしているマットレスや寝具を使用することで、腰への圧力を軽減できます。

 

横向きの場合

 

横向きに寝っ転がり軽く膝を曲げて、足の間にクッションなどを挟むと腰が楽になります。

このとき、痛みを感じる方を上にして寝るのがポイントです。

また、腰が下の方に沈み込まないように、腰にクッションや枕を敷くのもいいでしょう。

 

NGな寝方

 

逆に腰痛のときにダメな寝方は、うつ伏せです。

うつ伏せで寝ると重力が腰にかかるので、止めましょう。

柔らかい布団なども腰に負担がかかるので、固めのマットレスで腰への負担を分散させることをおすすめしています。

 

仰向けのときは、足をまっすぐ伸ばして寝ないようにしましょう。

骨盤が引っ張られて腰に負担がかかりやすくなります。

また痛い方を下にして寝るのも腰に負担がかかり、腰痛を悪化させてしまうことがあります。

 

腰痛時は、寝方にも気をつけましょう。

腰痛にならないコツは?楽な姿勢で重い荷物を持ち上げる方法!

腰痛 楽な姿勢

腰痛は多くの人が経験する一般的な症状であり、腰痛の原因は多岐にわたります。

日常生活での重いものの持ち運びや無理な姿勢が腰痛を引き起こす主な原因の一つです。筋・筋膜性腰痛症、ぎっくり腰(急性腰痛症)、椎間板ヘルニアなどが、腰痛の代表的な原因として知られています。

 

筋・筋膜性腰痛症は、筋肉や筋膜、靭帯の損傷によって引き起こされる腰痛で、重い物を持った際の事故や予期せぬ重さによる負荷が原因です。

椎間板ヘルニアは、椎間板の変性や断裂により神経を圧迫し、腰痛を引き起こす病状で、繰り返しの重い物の持ち運びや不適切な動作が原因で発症することがあります。

 

腰痛予防のためには、日常生活での姿勢を見直し、適度な運動を行い、ストレスをため過ぎないよう心掛けることが大切です。また、重い物を持つ際には、正しい方法で持ち上げることが重要であり、腰に負担がかからないように注意する必要があります。

 

荷物を楽に持ち上げる正しい方法のコツは、膝も使って持ち上げることです。

腰だけを曲げた状態で重い荷物を持ち上げようとすると、ぎっくり腰になってしまうかもしれません。

膝を曲げお尻を落とし、腰は伸ばした状態で膝の屈伸を使って持ち上げましょう。

 

また、床や地面に物を落としたときに拾う方法も同じです。

腰だけを曲げて取らずに、膝を曲げてしっかりしゃがみ込んでから落としたものを拾いましょう。

 

腰痛が改善しない場合や他の症状が現れた場合は、専門医の診断を受けることがおすすめです。

腰痛への対応は?楽な姿勢のワンポイント一覧

腰痛 楽な姿勢

腰が痛いときはどんなことに気を付けたらいいと思いますか?

ここでは、腰に痛みがあるときにするといい姿勢についてのポイントを一覧にまとめました。

 

立っているとき

  • 腰をまっすぐにする
  • 腹筋に力を入れて支える
  • 前かがみにならない
  • 重心を真ん中にする

座っているとき

  • 骨盤を立ててまっすぐ座る
  • 背筋を伸ばす
  • 足の裏が床につくようにする
  • 長時間同じ姿勢で座らない

寝ているとき

  • 仰向け時は足を適度に持ち上げる
  • 腰をクッションなどで支える
  • 痛みのある方を上にして横を向く
  • 横向き時はクッションなどを膝に挟む

 

腰が痛いときにどの体制でも共通して言えることは、腰をひねらないということです。

腰をひねった状態での体制維持や作業は、腰痛を引き起こす原因になります。

腰痛のないときも腰をひねった状態での作業は止めましょう。

座っているときや寝ているときは、腰にできるだけ負担をかけないようにクッションなどを使って上手く腰を支えて下さい。

 

また、どの体制でも長時間同じ姿勢でいることは腰への負担になります。

長時間同じ姿勢が続きそうなときは、適度に身体を動かしほぐすようにしましょう。

 

腰痛の再発防止のためにできるエクササイズ&セルフケア5選

腰痛 楽な姿勢

ここでは、腰痛を緩和する方法について解説しています。

急な強い痛みに対応するためには、対策や対処法を知っておくことが重要です。

しかし、1番いいのは腰痛にならないことです。

再発を防ぐことは日常生活の質を大きく向上させることができます。

腰痛の予防と再発防止には、生活習慣の見直しと適切な体の使い方が重要です。

 

体操

まず、日常生活での姿勢に注意を払うことが必要です。

長時間同じ姿勢でいることは避け、定期的にストレッチや軽い運動を取り入れることで、腰にかかる負担を軽減することができます。

 

腰痛予防するためのストレッチを紹介します。

  1. 息を止めずにゆっくりと吐きながら腰を伸ばしましょう。

  (伸ばす筋肉を意識しながら、反動やはずみを付けないことがポイントです。)

  1. 20~30秒間、お腹や腰を伸ばし続けましょう。

  (張りを感じるが痛みのない程度まで伸ばします。)

  1. 伸ばした腰をゆっくりとじわじわ戻っている筋肉を意識しましょう。
  2. 1~3を1セット1~3回ほど繰り返します。

 

骨盤周辺の筋肉が固まってしまうと、腰椎や骨盤の柔軟性が減り、腰痛になりやすい身体になってしまいます。

長時間同じ体勢をしているときなどは、積極的にストレッチを行い伸ばすようにしましょう

患部に手をあてる

怪我や病気などを治す行為が「手当て」です。

「手当て」という言葉は、患部にそっと手を当てたことが語源と言われています。

また、普段から自然にやっている「手を当てる」行為には、癒し効果があります。

 

痛みがある部分に人の手を当ててもらえると痛みを和らげる効果があるでしょう。

また、腰痛はストレスや緊張があるとなりやすいため、人の手を当てることで、ストレスや緊張を和らげることにつながります。

患部を冷やす

ぎっくり腰などの急性期は、患部が炎症しているので、熱を持っている部分を中心に冷やすことが大切です。

しかし、楽になってきたら冷やし過ぎないようにしましょう。

 

慢性的な腰痛は、血流が悪くなっているので、血流を良くするためにも温めることが大切です。

自分の痛みの時期に合わせた対処をしましょう。

痛み止めを使う

腰痛がひどいときは痛み止めを使いましょう。

ぎっくり腰のときは急性期過ぎたら、少しずつ動いた方がいいので痛み止めを使うのも手です。

薬局などに売られている市販品でも7時間ほど効果があります。

 

ただし、使いすぎると痛みが分からず無理な体制をして悪化させてしまうこともあるので、どうしても我慢できないときだけ使うようにしましょう。

腰痛ベルトやコルセットを使う

腰痛があるときや、腰痛を予防したいときは、腰痛ベルトやコルセットをするのもおすすめです。

腰を支えてくれるベルトやコルセットを付けていると腰痛が楽になりますし、動くときにも安心感があるでしょう。

しかし、ずっと付けていると腰回りの筋肉の発達を阻害してしまうので、腰痛が癖になりやすくなります。

腰痛ベルトやコルセットに頼りきって筋肉が成長しなくなるためです。

付け過ぎには注意が必要です。

 

次に、ストレス管理も腰痛予防には欠かせません。ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させる原因となります。リラクゼーション技法を学び、日々のストレスを適切にコントロールすることが推奨されます。

 

また、適正体重の維持も重要です。肥満は腰に余計な負担をかけ、痛みの原因となり得ます。バランスの取れた食事と適度な運動により、健康的な体重を保つことが腰痛予防につながります。

 

さらに、腰痛予防のための運動療法も有効です。特に、体幹の深部にあるインナーマッスルを鍛えることで、腰の安定性が向上し、痛みの予防に役立ちます。専門家による指導のもと、適切なエクササイズを行うことが望ましいでしょう。

 

これらの予防策を日常生活に取り入れることでこの記事は情報提供のみを目的としており、医学的な診断や治療の代わりにはなりません。健康な生活を送るために、適切な対策を講じましょう。

 

まとめ

腰痛 楽な姿勢

いかがでしたでしょうか。

本記事では、腰痛のときの楽な姿勢や、腰痛を軽減する方法について解説しました。

急な腰痛時は自分で解決するか、セルフケアを行っても良くならないときは整骨院や整形外科で治療してもらいましょう。

 

腰痛の再発防止には、個々の状況に応じた専門的なアドバイスを受けることが最も重要です。

腰痛に関する悩みがある場合は、医療専門家に相談することをお勧めします。

 

長年の慢性的な腰痛に悩まされているけれど改善させたい方は、セルフケア整体にご相談ください。

自宅でできる施術メニューなどを解説しています。

 

腰痛が治ったあとも腰痛になりにくい体をキープできます。

患者様の力で一緒に腰痛だけでなく、五十肩や、椎間板ヘルニアなど体のつらい関節痛を緩和する方法を選びましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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