最終更新:2024.05.30

笑うと痛い!ぎっくり腰に関する痛みの原因と対処法・医療・クリニック情報について

笑うと痛い腰の痛みや咳払いで痛む腰痛に悩んでいませんか?

腰痛にはさまざまな原因がありますが、笑うときや咳をするときに痛みが生じるのは、ぎっくり腰の一つの兆候かもしれません。

ぎっくり腰は突然の激しい腰痛として知られており、日常生活の中で無理な動きをしたり、重いものを持ち上げたときに起こりやすいです。

そこで今回の記事では、ぎっくり腰を引き起こす主な原因や対処法、そして当院で提供している腰痛を改善する方法まで、分かりやすくご紹介します。

笑うと痛いぎっくり腰を引き起こす腰痛の原因

腰痛 笑うと痛い

笑うと痛い腰痛として呼ばれる「ぎっくり腰」を引き起こす骨の部分が変形してしまう原因について紹介します。

そして、ぎっくり腰の予防方法も含めてご覧ください。

腰へのストレス

急な動作で背骨から腰に負担がかかると、ぎっくり腰を発症すること可能性があります。

例えば、急に体を振り返ると、腰に急な負担がかかり、神経に激しい痛みが走ることも少なくありません。

特に、若い人やスポーツする人がぎっくり腰になる場合は、腰に急な負担がかかることが原因である可能性があります。

高い場所から飛び降りたり、寝ている状態から急に立ち上がったりすると、腰に大きな負担がかかるので、注意が必要です。

腰への負担を軽減するためには、動作をゆっくりと行う必要があります。

急な動きを避け、体を無理なく動かすようにしましょう。

また、腰に負担がかかる動作をする前には、腰の周りの筋肉を温め、ストレッチをすることが大切です。

そして、スポーツや運動をする際には、適切なウォーミングアップやクールダウンを行うことで、急激な負荷を和らげることができます。

さらに、姿勢や体の使い方にも注意し、腰に負担をかけないように心がけましょう。

これらの対策を実践することで、ぎっくり腰のリスクを軽減し、健康な腰を維持することができます。

筋肉の疲労感

ぎっくり腰の症状が出る一般的な原因は、腰周りの筋肉の長期的な疲労です。

それにもかかわらず、ぎっくり腰は突然起こるように感じるかもしれませんが、実際には筋肉の疲れが徐々に蓄積され、痛みとして現れます。

体には筋肉の疲労を回復させる仕組みがありますが、睡眠不足や栄養不足があると、筋肉の回復が遅れてしまいます。

また、運動不足や長時間の座り仕事などで筋肉の疲労が蓄積すると、限界を迎えて腰が痛くなる可能性が高くなります。

腰椎の健康を保つためには、定期的な運動やストレッチが重要です。

筋肉を強化し、柔軟性を保つことで、疲労の蓄積を防ぎます。

また、良質な睡眠やバランスの取れた食事を心がけることも大切す。

これらの健康習慣を取り入れることで、筋肉の回復力が高まり、ぎっくり腰のリスクを軽減できます。

さらに、姿勢や動作の改善も必要です。

長時間の座り仕事や同じ姿勢での作業を避け、定期的に休憩を取り、体を動かす必要があります。

また、腰を保護するために、重い物を持ち上げる際は正しい姿勢を保ち、無理な動作を避けるようにしましょう。

総合的なアプローチを取ることで、ぎっくり腰の予防だけでなく、健康な腰を保つことができます。

骨盤が歪んでいる

骨盤の歪みも、ぎっくり腰の原因のひとつです。

悪い姿勢や日常の習慣が、骨盤のバランスを乱します。

例えば、デスクワークのように長時間同じ姿勢で座っていると、特定の筋肉が固まり、骨盤のバランスが崩れます。

その結果、骨盤が徐々に正しい位置からずれ、筋肉に負担がかかり、腰痛やぎっくり腰の原因となります。

このような状況では、定期的なストレッチや運動が重要です。

筋肉を柔らかくし、バランスを保つために、姿勢矯正やコアトレーニングを取り入れることが有効です。

また、長時間同じ姿勢を保つ場合は、定期的な休憩やストレッチや、筋肉の疲労を軽減することが必要です。

さらに、生活習慣の見直しも重要です。椅子の高さや姿勢を調整し、デスクワーク中の姿勢を改善することで、骨盤の歪みや変形を防ぎます。

また、適度な運動や体重管理も、腰への負担を軽減するために役立ちます。

総合的なアプローチを取ることで、骨盤の歪みやぎっくり腰のリスクを低減し、健康な腰を保つことができます。

笑うと痛い!ぎっくり腰を招く腰痛の姿勢とは?

腰痛 笑うと痛い

笑うと痛いと感じてしまう、ぎっくり腰を招く腰痛の姿勢が4つあります。

ぎっくり腰に良く見られる姿勢を紹介し、それを予防する方法までお伝えします。

立ち上がろうとした時

重い物を持ち上げて立ったときは、腰に大きな負担がかかります。

この動作中に、手で物を持ち上げる力と足で立ち上がる力が腰で交わることで、腰に負荷がかかるためです。

そして、この力を「トルク」と呼び、ぎっくり腰の原因となります。

このトルクが腰に与える負担は、特に重要です。

腰は身体の安定性や動作の支えとして重要な役割を果たしていますが、急激な負荷がかかると、筋肉や椎間板に負担がかかり、ぎっくり腰を引き起こす可能性が高まります。

そのため、重い物を持ち上げる際には、正しい姿勢やテクニックを身につけることが重要です。

また、持ち上げる前には十分にウォームアップを行い、腰や背中の筋肉を準備しておくことも大切です。

無理な姿勢や動作は避け、腰に負担をかけないように心がけましょう。

くしゃみして急に姿勢を変えた時

予想外かもしれませんが、くしゃみが原因でぎっくり腰になるケースは意外に多くあります。

これは、くしゃみによって上半身と下半身が急激に動くことで、関節に瞬間的な回転力がかかり、関節や筋肉が傷つくことによってぎっくり腰が起こるからです。

このような状況では、特に腰や背中の筋肉が無理な姿勢にさらされ、激しい痛みを引き起こす可能性が高まります。

そのため、くしゃみの際には無理な体勢を避け、体を支える姿勢を保つことが重要です。

また、くしゃみが起きそうなときには、軽く座った状態でくしゃみをするなど、身体への負担を最小限に抑える工夫も必要となります。

無理なく身体を守ることで、ぎっくり腰のリスクを軽減できるでしょう。

落ちたものを取り上げようとした時

重いものだけでなく、リモコンのような軽い物を取るときにも、ぎっくり腰を引き起こす可能性があります。

その理由は、軽い物でも手を伸ばして取るときには自分の体を支えなければならないからです。

実は、自分の体重を支えるのにはかなりの負担がかかっており、それがぎっくり腰の原因となる可能性があるのです。

これは、日常的に行う些細な動作でも起こりうる問題です。

リモコンを取るといった動作は、何気ない日常の中で繰り返し行われることが多く、そのたびに腰に負担がかかる可能性があります。

そのため、軽い物を取るときも姿勢に注意し、無理なく動作をすることが大切です。

また、体を動かす際には、腰に負担がかかりにくい姿勢やテクニックを意識して取り入れることで、ぎっくり腰のリスクを軽減することができます。

前かがみで重いものを持ち上げた時

床に置いた物を持ち上げるときは、ぎっくり腰のリスクが高まります。

立ったまま荷物を取るとき、腰だけを曲げて持ち上げたり、腕だけで無理して持ち上げるため腰に負担がかかるからです。

正しい荷物の持ち方は、まず膝と股関節を曲げてしゃがんだ後に、荷物を体の近くに引き寄せて持ち上げます。

腰のカーブを保つために、お腹を前に出す姿勢を意識しましょう。

次に、荷物の重さを把握して、脚の力を使ってゆっくりと持ち上げます。

その際には、急いで動かず、安定した姿勢を保つことが大切です。

バランスを崩さず、無理なく力を入れるようにしましょう。

急な動作や無理な姿勢で荷物を持ち上げると、腰に負担がかかり、ぎっくり腰を引き起こす可能性が高まります。

ですから、ゆっくりと、正しい姿勢で荷物を持ち上げることが重要です。

ぎっくり腰で動けない状態・笑うと痛い腰痛の症状をチェック

腰痛 笑うと痛い

以下の項目から、ぎっくり腰についての注意度チェックできます。

 

  • ①立って前屈をした時に手が床に届かない
  • ②うつ伏せで寝て片足を曲げた時、かかとがお尻に届かない
  • ③座りっぱなし、立ちっぱなしなど、長時間同じ姿勢でいることが多い
  • ④猫背である
  • ⑤重い物を持つことが多い
  • ⑥いつも無意識に同じ手にかばんを持っている
  • ⑦足を組む癖がある
  • ⑧床に座る生活をしていて、あぐら、横座りなどをすることが多い
  • ⑨運動不足である
  • ⑩腹筋と背筋を鍛えていない
  • ⑪運動をし過ぎていて、常に筋肉疲労している
  • ⑫ストレスをため込みやすい
  • ⑬太り気味だ
  • ⑭喫煙している
  • ⑮睡眠不足だ
  • ⑯足に合わない靴やハイヒールを履くことが多い
  • ⑰体に冷えを感じる
  • ⑱脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、すべり症、分離症など腰痛の持病がある
  • ⑲骨密度が低いことを指摘されたことがある
  • ⑳膝または股関節に持病や痛みがある
  • ㉑性別
  • ㉒年齢

 

(引用元:大正製薬製品情報サイト:ぎっくり腰注意度チェック

 

これらの質問に対して「はい」の回答が多いほど、ぎっくり腰に対する注意度が高いと言えます。

腰痛の症状以外に年齢や生活習慣によっても腰痛の原因は変わるので、それを理解しておくことでぎっくり腰の予防に効果的です。

身体の健康を保つために、日常生活での注意を怠らないようにしましょう。

笑うと痛い!ぎっくり腰による腰痛の対処法

腰痛 笑うと痛い

ぎっくり腰の痛みが強いときは、どう対処すれば良いのでしょうか?

最初にすべきことや対処法まで紹介します。

腰を冷やす

ぎっくり腰や急な腰の痛みがある場合は、温めるのではなく冷やすことが重要です。

慢性的な腰の痛みには温めることが効果的ですが、突然起こるぎっくり腰のような痛みには、炎症が起こっている可能性があるため、冷やすのが適切です。

腰を温めてしまうと、痛みが強くなることもあります。

氷や冷却シートを使って腰部を冷やし、炎症を抑える方法がおすすめです。

冷却法は炎症を和らげ、腫れや痛みを軽減する効果があります。

氷や冷却パッドを使う際は、直接肌に触れないようにして、氷や冷却パッドをタオルや布で包んでから使用しましょう。

冷却は20分程度続け、その後は休息を取ります。

冷やすことで痛みや腫れが軽減されるとともに、急性炎症の進行を防ぎます。

ただし、冷却療法はすべての状況に適しているわけではありません。

重大な怪我や血流障害のある場合、または長期間の冷却によって凍傷のリスクがある場合は医師に相談する必要があります。

痛みや不快感が続く場合も、適切な治療法や医療機関の受診を検討することが大切です。

症状が出たら休む

ぎっくり腰の直後は、急激な痛みで身動きが取れないことがほとんどです。

この時は、体を無理に動かさずに、まずは安静にする必要があります。

安静にする際は、腰に負担を感じない体勢を取ることが重要です。

その際には、楽な体勢でゆっくりと休息を取りましょう。

通常、ぎっくり腰の症状は2~3日で少しずつ和らぎ、腰の動きも回復してきます。

回復が進んだら、軽いストレッチや体を動かすことを始め、徐々に活動量を増やしていくことが良いでしょう。

ただし、無理すると症状が悪化する恐れがあるため、痛みがあれば中断し、無理のない程度に活動するようにしてください。

痛みが和らいだ後は、無理な動きや姿勢は避けるようにしましょう。

腰に負担をかける動作や重いものを持ち上げることは控え、軽い日常生活を送るように意識することが大切です。

また、ぎっくり腰の症状が続く場合や痛みが強い場合は、専門医の診察を受けることをおすすめします。

適切な治療やアドバイスを受けることで、早期に回復することができます。

さらに、予防のためにも、日常生活での姿勢や動作に注意し、腰への負担を軽減することが重要です。

定期的なストレッチや筋力トレーニングを取り入れることで、腰の強化や柔軟性を保つことができます。

整骨院で痛みを軽減

軽い痛みがある場合は、整骨院がおすすめです。

整骨院では、体のバランスを整える施術を受けられ、また、家での過ごし方やストレッチのアドバイスも得られます。

これにより、痛みの緩和だけでなく、ぎっくり腰を予防するための体作りもできます。

しかし、痛みがひどく続くときは、骨に問題があるかもしれませんので、整形外科で診てもらうことが大切です。

整形外科では、レントゲンやMRIでの検査や適切な薬の処方が行われます。

整骨院と整形外科のどちらに行くかは、痛みの程度や治療方法の希望によって決めると良いでしょう。

整骨院では、痛みの原因となる筋肉や骨盤の歪みを確認し、適切な施術をします。

マッサージやストレッチ、矯正などの手技療法を通じて、痛みを和らげるだけでなく、体のバランスを整えることで再発の予防が可能です。

一方、整形外科では、より詳細な検査や診断を行います。レントゲンやMRIなどの画像診断を用いて、骨や関節の状態を詳しく確認し、適切な治療法を提案します。

また、必要に応じて薬物療法やリハビリテーションプログラムを組み合わせることで、症状の改善や回復の促進に期待ができるでしょう。

整骨院と整形外科は、それぞれの専門性を持ちながら、患者の症状やニーズに応じた適切な治療を提供しています。

中には、整骨院や整形外科に通っても腰痛が改善しない場合もあり、その可能性を事前に理解しておくことも大切です。

次の項目では、腰痛が改善しない理由について紹介します。

なぜ改善できない?整形外科や接骨院で腰痛改善が進まない理由

腰痛 笑うと痛い

整形外科や接骨院で腰痛の改善が進まない理由には、2つの理由があります。

それぞれの理由について、詳しく解説していきます。

原因を誤解している

誤った診断で言われる理由は、症状が見過ごされたり、病気の状態が誤解されたりするものです。

例えば、痛みやしびれの原因が年齢や骨の形成異常、軟骨のすり減りなどと間違って考えられることがあります。

正しい診断をするためには、きちんとした検査や詳しい症状の調査が欠かせません。

また、医師の経験や知識の不足、患者と医療機関の間での情報の不足も、誤った診断につながることがあります。

 

  • 詳細な問診:症状の発生状況や生活習慣、過去の病歴などを詳細に伝えること
  • 適切な検査:MRIやCTスキャン、血液検査、レントゲンなどの画像診断を行う
  • 複数の意見を聞く:一つの診断に頼らず、セカンドオピニオンを求める
  • 患者と医療機関のコミュニケーション:自分の症状や不安を医師にしっかりと伝える

 

誤った診断を避け、正しい治療を受けるためには、詳細な検査と症状の調査が欠かせません。

医師とのコミュニケーションを大切にし、必要に応じてセカンドオピニオンを求めることも検討しましょう。

また、従来の治療法で効果が見られない場合は、当院のセルフ整体を試してみることも一つの選択肢です。

適切な対処法を見つけることで、腰痛の改善と再発防止を目指しましょう。

原因に対する誤った対処法

痛みやしびれの原因を見極め、それに適した治療を受けることで、症状の改善が期待できます。

例えば、専門的なマッサージや運動療法なども症状の改善に効果的です。

痛みやしびれの原因が筋肉の「こり」にある場合、湿布や痛み止めだけでは根本的な解決にはなりません。

腰痛が慢性化すると、頭痛が起きたり、他の病気のリスクが高まるので、早めに医師に相談して、適切な治療を受けることが大切です。

さらに、腰痛やしびれの根本原因を治療するためには、個々の症状に合わせたアプローチが必要です。

以下のような方法があります。

  • 専門的なマッサージ:筋肉の緊張を緩和し、血流を改善
  • 運動療法:フィジカルセラピーによる適切なエクササイズやストレッチで筋力を強化
  • 姿勢矯正:専門家の指導を受けつつ、日常生活や仕事において正しい姿勢を保つ
  • カイロプラクティック:骨格の歪みを調整し、神経の圧迫を緩和する

 

腰痛の原因は、筋肉や姿勢、骨のずれ、神経など、いろいろな要素が関わっています。

これらの方法を組み合わせると、それぞれの原因に対してバランスよく対処できるので、効果的に腰痛を改善できます。

笑うと痛い腰痛!当院でのぎっくり腰の改善方法

腰痛 笑うと痛い

当院では、ぎっくり腰による腰痛の改善も可能です。

自宅での解消動画や施術メニュー、さらには実際に施術を受けたお客様の声も紹介しています。

自宅でケアできる動画

以下の動画は、当院の院長ノブ先生が投稿している「ぎっくり腰」解消動画です。

自宅で簡単に腰痛予防ができる動画を3つピックアップしました。

【1分】激痛ぎっくり腰を解消する方法!長引く腰痛・運動のパフォーマンスUPにもなる方法!!!

【ぎっくり腰解消】たった30秒!秘伝の内側ハムストリングはがし!【 腰痛 ・腰ヘルニア・脊柱管狭窄症 ・慢性腰痛】


【ぎっくり腰 整体施術で解消】たった一回!ぎっくり腰を解消した整体施術を公開!

NOBU先生のSNSで大変ご好評いただいておりますが、YouTubeの動画やオンラインサロンだけで症状を改善するのは難しいでしょう。

そのため、セルフケア整体でカウンセリングや施術を受けることをおすすめします。

施術メニュー

当院では、2つの施術メニューから選んで、症状を改善することができます。

 

  • 通常施術(症状改善整体コース)1回:9,000円(税込)
  • オーダーメイドセルフケアマスタープログラム1回:18,000円(税込)

 

通常の施術プログラムでは、痛みが最短で消えるように調整が可能です。

6回セットのプログラムでは、お客様に合わせたセルフケアメニューを提供します。

これにより、整体に通う必要がなくなり、気軽に続けられるでしょう。

当院で施術したお客様の声

腰痛 笑うと痛い

 

思っていた部位とちがった所が悪くてビックリ!!(八木文典さん)

 

若い頃から腰に違和感を感じており、ぎっくり腰を繰り返しては鍼やマッサージに通っていました。

 

1カ月程前にまたぎっくり腰になり、中腰になるとツラくその痛みの改善をしたいと思い、セルフケア整体で施術を受けることにしました。

 

詳しく説明をしてもらえるので、自分で理解しながらカウンセリングや施術中を受けることができました。

 

施術中にマッサージをすると力が弱くなり、先生から施術を受けると力が入るようになり、一瞬でこうも違うのかと不思議でした。

 

マッサージをすると逆効果の場合があることにも驚きです。

 

思っていた部位と違うところが、痛みの原因であることを知りビックリしました。

 

ぜひ、また施術をお願いします。

 

(引用元:株式会社セルフケア整体:お客様の声

当院へのアクセス・予約方法の案内

当院は東京都(新宿)と福岡県にある2つの店舗でセルフ整体を提供しています。

年中無休で営業しているので、腰痛で困っている方はいつでもお問い合わせください。

 

セルフケア整体

 

住所アクセス電話番号受付時間営業日お問い合わせ
新宿店

 

東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502新宿駅(JR線)3番出口より徒歩7分03-6825-05409:00~20:30年中無休店舗検索・予約
福岡店

 

福岡県福岡市中央区大名二丁目9番29号 508号室地下鉄空港線 天神駅徒歩4分

地下鉄空港線 赤坂駅徒歩3分

 

まとめ:笑うと痛い腰痛は、整体院への受診も検討しよう

腰痛 笑うと痛い

今回は、ぎっくり腰の主な原因や対処法、そして当院で提供している腰痛改善の方法について紹介しました。

ぎっくり腰の痛みがひどい場合は、無理をせずに安静にして患部を冷やすことが重要です。

痛みが和らいできたら、徐々に体を動かし始め、必要に応じて整形外科で受診を受けることをおすすめします。

もし病院や整骨院で診断を受けても腰痛の症状が繰り返す場合は、当院のセルフ整体を試してみるのも良いでしょう。

当院のセルフケア整体院には経験豊富な施術者がいるので、ぎっくり腰などの急な症状にも対応できます。

施術中は詳しい説明を受けながら行うので、理解しやすくなるでしょう。

もちろん、日常生活のアドバイスや自宅でできるストレッチも丁寧に教えてもらえます。

ぎっくり腰・坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニアなどの悩みがある方は、ぜひセルフケア整体院のホームページからご相談ください。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する