最終更新:2024.05.30

お灸で腰痛改善!おすすめのツボTOP8とセルフケアの方法を解説

「腰痛に悩んでいるけれど、効果的なツボやお灸の使い方がわからない…」

「お灸を試してみたいけど、どうやって使えばいいのか知りたい!」

このような悩みを抱えていませんか?

当ブログではあなたの悩みを解決する以下の情報をお届けします。

 

・腰痛に効果的な8つのツボについて
・お灸の使い方と注意点
・お灸を使う5つのメリット

 

この記事を読むと、腰痛に効果的なツボやお灸の具体的な使い方を理解し、自宅で簡単に実践できるようになります。

腰痛に悩まされる日々から解放され、健康で快適な生活を手に入れましょう。

腰痛にも効果的な「お灸」とはそもそもどんなもの?

腰痛 ツボ お灸

お灸は漢方と並ぶ東洋医学の伝統的な治療法で、特に中国や日本で古くから広く用いられています。ヨモギの葉を乾燥させて作られた「もぐさ」をツボに置き、燃やすことでその熱を利用する治療法です。

お灸の目的は、体内の血流を改善し、自然治癒力を高めることにあります。お灸が腰痛に効果的なのは、燃やしたもぐさの熱がツボを刺激することで血流が促進され、筋肉の緊張が次第にほぐれていくからです。熱の刺激によってお灸をすえた部位の痛みやこりが軽減され、腰痛や肩こりの改善につながるのです。

お灸は東洋医学の伝統的な治療法のひとつ

先程の解説のようにお灸とは東洋医学の伝統的な治療法です。もぐさをツボに置き、燃やすことで体内の血流を促進させ、筋肉の緊張を緩めます。緊張した筋肉がほぐれるため痛みやこりが軽減され、腰痛が改善するのです。

一般的に良く知られているお灸はもぐさを燃やすタイプですが、他にも様々な種類があります。現代では、昔ながらの方法に加え、より安全で使いやすいタイプのお灸も登場しています。例えば、貼るだけで温まるシールタイプのお灸や、温度を調整できる電子お灸などです。このようなアイテムを利用すれば、火を使わず、自宅でも簡単にお灸を楽しめます。

最近のお灸は熱くない!痛くない!

お灸に対して「熱そう」「痛そう」といったイメージを持っている人は多いでしょう。しかし、実際のところお灸は熱くも痛くもありません。ここからは、最近のお灸の進化について解説します。

・今の灸法は熱くない

お灸は、もぐさを燃やしてツボに熱を与える治療法とお伝えしましたが、現代では火を使わないタイプも多く、温度を調節できる製品が普及しています。

火を使わないお灸であれば、初めてお灸を試す方や火の使用に不安を感じる方でも安心して利用できるでしょう。現代のお灸製品は温度管理が徹底されており、火傷のリスクが極めて低くなっています。温度が調節できるお灸を使い、適切な温度でツボを刺激することで、効果を最大限に引き出すことができるのです。

・自宅でもできる

火を使わないお灸は、インターネットや薬局で簡単に手に入ります。自宅でも気軽にお灸を活用できるため、多忙な方や外出が難しい方にとって理想的なケア方法となるでしょう。

セルフケア用のお灸は安全性が高く、使用方法を守れば誰でも簡単に効果を得られます。初めのうちは、使い方のガイドや必要な道具が全て揃っている初心者向けのお灸セットがおすすめです。

・火を使わないお灸も

火を使わないお灸は安全で使いやすく、特に火の使用に不安を感じる方に適しています。最近では、電気やシールタイプの火を使わないお灸関連グッズが多く登場しており、手軽に使用できます。火を使わないお灸は火傷のリスクがなく、家庭でも安全に使用可能です。電気式の温灸器や貼るだけで温まるシールタイプのお灸は、手軽で効果的にツボを刺激することができます。

腰痛に悩む方は、ぜひ火を使わないお灸を試してみてください。使用の目安時間は厳守してくださいね。

お灸にはどんな効果がある?代表的なメリット5つ

腰痛 ツボ お灸

お灸には火を使わずにできるタイプもあり安全に使用できるため、自宅でも手軽に使用できます。お灸の効果は、体のツボを温めてから筋肉の緊張を緩め、腰痛を改善できることでしたね。

ここからはお灸をすると、どのような効果があるのかを詳しく解説します。代表的なメリットは以下の5つです。

①温熱効果による血流の改善

お灸の最も基本的な効果の一つが温熱効果による血流の改善です。お灸をツボに据えることで、その部分の血管が広がり、血液の流れが良くなります。これを温熱療法といいます。

温熱療法には血行を促進し、体の新陳代謝を高める効果があります。お灸によって体の局所的な血流が改善され、痛みや炎症が緩和されるのです。特に腰痛に対しては、腰の周辺の血流を良くすることで、痛みの原因となる筋肉のこりや緊張をほぐす効果が期待できます。

温熱療法としての効果を活用することで、腰痛の症状を和らげることができるのです。

②経穴刺激作用

お灸のもう一つの重要な効果は、経穴(ツボ)を刺激することです。経穴は東洋医学において、体のエネルギーが通る経路であり、ツボを刺激することで体全体のバランスを整えるとされています。

ツボの刺激には、神経系や免疫系に働きかけ、体内の自然治癒力を高める効果があります。実際にツボの刺激によって痛みを軽減するホルモンが分泌されることが確認されています。

腰痛に効くツボを刺激することで、痛みを軽減し、体の調子を整えられます。

③免疫・代謝機能アップ作用

お灸には免疫機能や代謝機能を向上させる効果があります。

お灸の温熱刺激が体内の白血球の活動を活発にし、免疫機能を強化することが確認されています。また、熱によって新陳代謝を促進し、体内の老廃物の排出を助ける作用によって、全体的な健康状態を改善する効果があるのです。

腰痛に悩まされている人だけでなく風邪をひきやすい人や体調を整えたい人にとっても、お灸は有効な手段となるでしょう。

④筋緊張の緩和作用

お灸には筋肉の緊張を緩和する効果もあります。特に、腰痛の原因となる筋肉のこりをほぐすのに効果的です。

東洋医学においては、筋肉の緊張が気の滞りや血行不良によって引き起こされるとされています。お灸の温熱刺激がこの気の滞りを解消し、血流を改善することで、筋肉の緊張が緩和されるのです。

特に、デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとることが多い人にとって、筋肉のこりをほぐすためのお灸の活用は大変有効です。

⑤リラクゼーション作用

お灸はリラクゼーション効果も期待できます。お灸の使用によって心身のリラックスを促し、ストレスを軽減する効果があるのです。ストレスを感じると人間の体は緊張して体が固くなり、その結果体の様々な不調を引き起こすおそれがあります。お灸を使って心をリラックスさせることで、体の緊張も和らいでいき、不調を改善できるでしょう。

温熱療法は副交感神経を刺激し、リラクゼーション効果をもたらすことが確認されています。お灸の温熱刺激が副交感神経を活性化し、心身の緊張をほぐす効果があります。

このようなリラクゼーション効果から、お灸はストレスを感じやすい人やリラックスしたい人にとって有効な手段であると言えるでしょう。

腰痛緩和に特に効果的なツボ一覧

腰痛 ツボ お灸

人間の体には、経絡(ツボ)が360個以上あると言われています。

ここからは、360個以上あるツボの中から、腰痛の緩和に特に効果的なツボを8つご紹介します。

①手:腰腿点(ようたいてん)

腰腿点(ようたいてん)は腰痛の緩和に非常に効果的なツボです。このツボは手の甲に位置しており、腰痛の痛みを和らげるために活用されます。

腰痛が発生する原因の一つは、腰の筋肉や神経の緊張です。腰腿点を刺激することで、これらの緊張を和らげ、血流を改善し、痛みを軽減する効果が期待できます。

腰腿点の場所は2箇所です。手の甲の人差し指と中指の骨の付け根の間と、薬指と小指の骨の付け根にあります。軽く指圧してみて痛みを感じる部分が腰腿点です。

デスクワークや長時間の立ち仕事で腰痛に悩む方は、腰腿点をお灸で温めることで、痛みの軽減が期待できるでしょう。

②足:委中(いちゅう)

委中(いちゅう)も腰痛に効果的なツボです。腰だけでなく、膝の痛みにも効果があるツボとして知られています。このツボは膝の裏側に位置しており、腰の痛みや、だるさを和らげるために使用されます。

委中をを刺激すると腰の血流が改善され、筋肉の緊張が緩和されます。さらに、デスクワークや長距離運転の後に感じる腰のだるさを和らげる効果も期待できます。

両手で膝の裏側を包み込むようにして押したときに、痛みを感じる部分が委中です。

重い荷物を運ぶ仕事や長時間の立ち仕事で腰痛に悩む方は、委中をお灸で温めると痛みを軽減できる可能性があります。

③足:崑崙(こんろん)

崑崙(こんろん)も腰痛緩和に効果的なツボです。崑崙は足の外側のくるぶしとアキレス腱の間に位置しており、腰痛だけでなく、頭痛、かかとの痛み、首のこわばりにも効果があります。

崑崙の場所は、足の外側のくるぶしの上部、アキレス腱の間にあります。親指などで押してみて痛みや圧痛を感じる部分が崑崙です。

立ち仕事や足の疲れが原因の腰痛に悩む方は、崑崙をお灸で温めることで痛みをやわらげられるかもしれません。

④足:太谿(たいけい)

太谿(たいけい)も腰痛の緩和に効果的なツボです。太谿は大きい渓谷という意味があります。太谿は足の内側、くるぶしとアキレス腱の間に位置しており、腰の痛みや冷え性、疲労の回復、腎臓の機能回復の効果があります。特に、腎臓の機能が弱まると腰が重くなることにつながります。

太谿は、特に寒さや冷えが原因の腰痛に悩む方におすすめのツボです。太谿をお灸で温めることで痛みの軽減が期待できます。

⑤足:承山(しょうざん)

承山(しょうざん)も腰痛の緩和に効果的なツボです。筋肉の緊張をほぐし、血流を改善する効果があります。承山の刺激によって、腰痛や脚の疲労感が軽減されることが確認されています。承山はふくらはぎの筋肉の中央に位置しており、腰痛だけでなく脚の疲れやこりにも効果があります。

スポーツや運動による腰痛に悩む方は、承山にお灸を使うことで痛みを緩和させられる可能性があります。

⑥腎兪(じんゆ)

腎兪(じんゆ)も腰痛の緩和に効果的なツボです。このツボは腰の中央、背骨両側のウエストラインの高さに位置します。名前に「腎」の字があるとおり、腎臓の働きを助けるツボのひとつです。腎兪を刺激することで、腰の痛みや疲労感を和らげる効果が期待できます。

腎兪は東洋医学において腎の機能を強化し、体全体のエネルギーバランスを整える重要なツボとされています。腎兪の刺激は血行を促進し、腎機能の改善につながることが確認されています。これにより、腰の痛みや体の疲労感が軽減されるのです。

立ち仕事や疲労感の強い方にとって、腎兪をお灸で温めることは非常に有効です。

⑦大腸兪(だいちょうゆ)

大腸兪(だいちょうゆ)も腰痛の緩和に効果的なツボです。このツボは腰の中央部、腎兪の少し下に位置し、大腸の働きを助けるとされています。大腸兪を刺激することで、腰の痛みや消化器系のトラブルを改善する効果があります。

大腸兪は東洋医学において大腸の機能を強化し、体内の老廃物の排出を促進する重要なツボとされています。これにより、腰の痛みや体の不調が軽減されるのです。

便秘や消化器系のトラブルに悩む方であれば、大腸兪をお灸で温め、体の内側からコンディションを整えてみるのがおすすめです。

⑧三焦兪(さんしょうゆ)

三焦兪(さんしょうゆ)も腰痛の緩和に効果的なツボの1つです。このツボは背中の中央、肩甲骨の下部に位置し、三焦(体内の水分代謝を司る臓器)の働きを助けるとされています。三焦兪を刺激することで、腰の痛みや水分代謝のトラブルを改善する効果があります。

三焦兪への刺激には水分代謝を促進し、体内の循環を改善する効果があります。これにより、腰の痛みや体のむくみが軽減されるのです。

水分代謝の不調や体のむくみに悩む方は、三焦兪をお灸で温めて代謝を整えてみましょう。

お灸を使用する際の注意点

腰痛 ツボ お灸

お灸には使用する上で注意をしていかなければならないことがあります。

正しい使用法を守ってお灸の効果を最大限に発揮しましょう。

ここからは、お灸を使用する際の注意点を解説します。

腰痛がひどいときにはおこなわない

腰痛がひどいときにはお灸の使用を控えましょう。炎症が強い場合にお灸を使用すると、温熱効果がかえって症状を加速させ、痛みや腫れを悪化させる可能性があるためです。

急性の炎症は、患部が赤く腫れ上がり、強い痛みを伴うことが特徴です。こうした症状があるときにお灸を使用すると、血流が急に促進されて炎症が悪化する恐れがあります。

あまりにも痛みが強く、炎症の症状がみられる場合には、まずは冷やして炎症を抑えることが大切です。ある程度痛みが和らいでからであれば、お灸を試してもかまいません。

可能な限り2人1組でおこなう

お灸を使用する際は、可能な限り2人1組で行うことがお勧めです。これは、安全性を確保し、火傷や事故を防ぐためです。

正しい位置にお灸を据えないと効果が得られないばかりか、火を使うお灸の場合は火傷の原因にもなります。特に背中や腰のように手が届きにくい場所に施術をしたい際には、他の人の助けを借りれば正確な位置にお灸を据えられるでしょう。

お灸を使用する際には、安全性を担保できる場のセッティングを心掛けましょう。

熱いと感じたらお灸をずらす・取り除く

お灸を使用していて「熱さ・痛み・しびれ」などを感じた時には、すぐにずらすか取り除くようにしてください。火傷を防ぎつつ、適切な温熱効果を得ることが重要です。

火傷のリスクを避けるためには、適切な温度管理が欠かせません。火傷の原因の多くは、長時間同じ場所に熱を与えることによるものです。お灸の温度が高すぎると、皮膚が赤くなり、痛みを伴う火傷を引き起こす可能性があるので注意が必要です

一箇所に置き続けない

お灸は一箇所に長時間置き続けないようにしましょう。皮膚の過剰な刺激を防ぎ、火傷のリスクを減らすためです。

お灸は適切な時間に活用してこそ正しい効果が得られるものです。火傷や炎症には十分に気をつけながら、安全に、かつ効果的にお灸を使用することを心掛けましょう。

 

お灸を用いた治療はプロの鍼灸師に任せるのがおすすめ

腰痛 ツボ お灸

お灸を用いた治療はプロの鍼灸師に任せるのがおすすめです。鍼灸師は専門的な知識と技術を持っており、正しいツボを見つけ、効果的にお灸を施すことができます。

鍼灸師は国家資格を持ち、人体のツボや経絡について深い知識を持っているツボのプロです。資格の取得には、専門的な教育と実技訓練が必要であり、その技術は信頼性が高いとされています。

セルフケアでは物足りない、もっと具体的なアドバイスを受けたいという方は、プロによる鍼灸治療を検討してみましょう。「お住まいの地域+鍼灸院」で検索すると、Webページが見つかります。なるべくアクセスと評判のいいクリニックを見つけ、利用してみてくださいね。

一方、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛のように、腰痛の原因が疾患だと判断されることもあります。医薬品を用いた治療が必要だと言われた場合には整形外科など医療機関を受診してください。

まとめ:熱くない・痛くないお灸を活用して腰痛を緩和しよう

腰痛 ツボ お灸

今回は、腰痛に効果的なツボとお灸の使用法について詳しく解説しました。

腰痛改善のポイントは以下の3つです。

 

1.腰痛に効果的なツボを知る

腰痛に効果的なツボを押さえることで、自分でも腰痛の緩和や予防が可能です。特に手や足のツボは簡単に刺激できるため、日常生活でも手軽に取り入れられるでしょう。

2.安全なお灸の使い方を学ぶ  

お灸の温熱効果を利用することで、血行を促進し、腰痛の症状を和らげられます。お灸の正しい使い方を学び、安全に使用することが大切です。

3.注意点を守りながら実践する  

お灸を使用する前に注意点を確認すれば、トラブルを避けながら、効果を最大限に引き出せます。。特に、熱さを感じた場合にはすぐに対応し、火傷などのリスクを回避しましょう。

 

お灸を正しく使って、腰痛の緩和に役立てましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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