最終更新:2024.06.17

腰痛に効く手のツボは? セルフケアの方法や押すときの注意点も解説

「長時間座っていると腰が痛くなる」
「ストレスが溜まると腰が痛くなる」
「寝起きに腰がじんわりと重くて痛い」
「家事やデスクワークの最中に腰に負担がかかりすぎている気がする」

このような悩みから、腰痛のセルフケア方法が知りたい方も多いのではないでしょうか。腰の痛みや疲れをやわらげる手軽なセルフケア方法としてツボ押しは効果的です。

この記事では、腰痛の緩和や予防に役立つ8つのツボをご紹介します。東洋医学療法の中でもセルフケアに取り込みやすいツボ押しを、ぜひ活用しましょう。

ツボを押すときのコツや注意点といった関連情報もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

腰痛の緩和や予防に役立つ手のツボ8種類の一覧

腰痛 ツボ 手

 

まずは日々のセルフケアに取り入れやすく、腰痛の緩和や予防に役立つツボとして、以下の8つをご紹介します。

・腰腿点(ようたいてん)

・合谷(ごうこく)

・陽池(ようち)

・少府(しょうふ)

・外関(がいかん)

・労宮(ろうきゅう)

・内関(ないかん)

・後谿(こうけい)

よく知られた定番のツボもあるため、すでにご存知のものもあるかもしれません。また、腰痛の原因のひとつに身体の冷えがありますので、本記事では冷えの予防が期待できるツボも併せてご紹介しています。

それぞれのツボの場所や期待できる効果を簡単にまとめています。ぜひ実際に位置を確認しながら目を通してみてくださいね。

①腰腿点(ようたいてん)

腰腿点(ようたいてん)は、手の甲のやや手首よりの位置にあるツボです。腎臓の機能を調整し、腰の血行を促進する効果があるため、腰痛や坐骨神経痛、便秘などを緩和する効果が期待できます。

腰腿点は片方の手に2箇所ずつあり、左右で合計4箇所あります。具体的には人差し指と中指の骨の付け根が交わるところと、薬指と小指の骨が交わるところです。

腰腿点を押す際には、反対の手の親指や中指などで爪を立てないように気をつけながら、優しく刺激しましょう。

②合谷(ごうこく)

合谷(ごうこく)は、別名「万能ツボ」とも呼ばれるたいへん人気の高いツボです。首のこりや肩こり、頭痛や生理痛などの痛み、冷え性など、さまざまな悩みに効くとされています。場所は、手の甲の親指と人差し指の間です。押してみたときに少し痛いと感じるポイントを目安に探してみてください。

合谷を押すときには、反対の手の親指で5秒ほどかるく圧をかけるように押しましょう。その際に、親指以外の指を手のひらに当てるようにすると、ツボを押しやすくなるためおすすめです。

③陽池(ようち)

陽池(ようち)は血流を良くしてくれる効果が期待できるツボで、全身に熱を循環させて体を温める効果があると言われています。手の甲の手首の付け根にあり、押すとじんわりとした痛みを感じるという特徴のあるツボです。

陽池は、親指の腹でマッサージをするようにじっくりと刺激しましょう。

④少府(しょうふ)

少府(しょうふ)はストレスをやわらげ、メンタルの安定を助けてくれる効果が期待でき、不眠などにも有効とされているツボです。場所は、手のひらの小指と薬指の間あたりの、軽くこぶしを握ったときに小指の指先が当たるところです。

少府を押す際には、爪を立てないように注意しながら親指などで刺激しましょう。

⑤外関(がいかん)

外関(がいかん)は主に頭痛やめまいの緩和、むくみなどに効果があるとされています。手首の外側、手首の関節から指3本分ほど肘の側の位置にあります。

外関を押すときには、親指などの指の腹をツボの位置にあてて、ゆっくり垂直に圧をかけるように刺激しましょう。

⑥労宮(ろうきゅう)

労宮(ろうきゅう)は自律神経を整えて、心を落ち着かせるために使われる有名なツボです。ストレスをやわらげたり、緊張をほぐしたりする効果や、疲労回復効果が期待できます。場所としては手のひらの中央よりやや尺側(小指側)にあるくぼみがこのツボです。

労宮を刺激するときは、手をパーの形に開いて、反対側の手の親指の腹で押しましょう。

⑦内関(ないかん)

内関(ないかん)は手首の内側にあるツボで、冷えの予防に効果が期待できます。腰痛の原因のひとつに体の冷えがあるため、冷えの対策となるツボのケアは、腰痛の予防や対策にもつながります。冷えの改善により、腰だけでなく膝など他の関節の痛みを緩和する可能性もありますよ。

手首を内側に曲げると、手首の付け根に横のシワができますが、このシワから指3本分ほど身体側の位置にあるのが内関です。

内関を押すときには親指をツボの位置にあてて、その他の指を手首の外側に添えて優しく圧をかけるように刺激すると良いでしょう。

⑧後谿(こうけい)

後谿(こうけい)も冷えの予防に効果が期待できるツボで、さらにメンタルのバランスを整える効果もあるとされています。場所は手のひらの小指の付け根のあたりにあります。

後谿を押す際には、力を入れすぎないように気をつけながら、親指の腹などで刺激しましょう。

腰痛に有効なツボは、手だけでなく足の裏やくるぶしにも存在しますが、追ってご紹介します。

ツボを押したら腰痛がやわらぐのはなぜ?

腰痛 ツボ 手

ツボを押すことで腰痛がやわらぐ理由として、ツボを刺激することによって血行が促進され、筋肉の緊張や痛みが軽減されるという点が挙げられます。

体の皮膚に近いところにある神経は、体内に巡っている神経につながっているため、手のツボへの刺激によって全身の神経に作用をおよぼすことができます。

特に、手にあるツボを押すことで、体全体の血流がよくなり、腰痛の原因となる筋肉の緊張やコリがやわらぐ効果が期待できます。

セルフケアも可能! 効果的なツボの押し方とは?

腰痛 ツボ 手

ここからは、腰痛に効く手のツボの効果的なセルフケア方法をご紹介します。

・ツボの位置を探すときのコツ

・ツボを押すのにおすすめのタイミング

・指や身近な道具でできるツボの押し方

・ちょっとした動きでも効果が期待できる意外なツボ効果

上記4つのコツやアイデアをご紹介しますので、ぜひセルフケアに取り入れてみてください。

①個人差もある!ツボの位置を探すときのコツ

先ほど8つのツボの場所をご紹介しましたが、実際のツボの位置は個人によって、またその日のコンディションによって差があります。場所についてはおおよその目安と考えてください。ツボの位置周辺を指で軽く触ってみて、気持ちいいと感じる位置や、圧力をかけたときに軽いしこりのようなものを感じたら、そこがあなたのツボです。その位置を刺激してみましょう。

ツボの位置がわかりにくいときは、刺激する範囲を広めにすれば問題ありません。また、位置に厳密にこだわらず、広い範囲を何度かにわけて優しくケアすることによっても、刺激によるツボ効果やリラックス効果が期待できます。

②ツボを押すなら入浴後や寝る前がおすすめ

ツボを押すタイミングとしては、リラックス効果が高まりやすい入浴後や寝る前がおすすめです。

入浴することで血行が促進されて体が温まるため、ツボ押しによるセルフケア効果がより発揮されやすくなります。緊張していた筋肉もほぐれた状態になり、ツボを押した際の緊張緩和効果が高まるのです。

寝る前の時間は家事や仕事のストレスや疲れを解消するのに適しています。さらにセルフケアによってリラックスするため眠りにつきやすくなり、睡眠の質が向上するというメリットも期待できるのです。

ツボ押しのセルフケアをいつ行うか迷ったら、まずは入浴後や寝る前のリラックスタイムに試してみてください。

③指や身近な道具でできるツボの押し方

ツボの押し方について、指や身近な道具を使う方法をご紹介します。

・指を使ったツボの押し方

親指や人差し指、中指など、自分が使いやすい指を使って、ツボの位置とその周辺をゆっくりと押すように刺激しましょう。心地良いと感じるぐらいの強さから、ほんの少しの痛みを感じるぐらいの強さで、垂直に圧力をかけるようにします。5秒間ほど指で押したり、またはトントンと叩くように刺激するだけでも、ツボ押しの効果が期待できます。

・身近な道具を使ったツボの押し方

身近な道具を利用して少し強めにツボを刺激したい場合は、手軽にできるボールペンがおすすめです。

ボールペンの後ろのノックする部分をツボに当てて、痛くない程度に力をセーブして刺激してみましょう。狙った場所をピンポイントに刺激することができますので、指で刺激するのとは違った心地よさが感じられるはずです。

その他に、ペットボトルのフタの部分をツボに軽く当てて刺激するのも良いでしょう。

身近な道具を使えば指の筋肉を使わず強い力で押せるため、指を使ったツボ押しで手が疲れてしまったときにもおすすめです。

またツボ押しグッズも豊富に販売されているので、ホームページ等を検索してみるのも良いでしょう。

④手を思い切り開くだけでもツボ効果!?

時間がないときや道具を準備できないときには「手を思い切り開く」という簡単な動きをするだけでもツボを刺激する効果が期待できます。

手のひらや指、手首には、腰痛に効果が期待できるツボがたくさん集まっています。手を大きく開くことでストレッチになり、同時に手のひらや指のツボが自然に刺激され、血行が促進されるのです。そのため疲労回復効果やリラックス効果が期待できます。

つまり、「ちょっとした空き時間に手を思い切り開く」という簡単な動作だけで、ある程度のツボ効果が期待できるのです。

ツボ押しセルフケアのための時間をとるのが大変だと感じたら、まずは家事や仕事の合間に、両手を思い切り開くということからはじめてみましょう。

ツボを押すときに気を付けて! 5つの注意点

腰痛 ツボ 手

ここからは、ツボを押すときに気を付けておきたい以下の5つの注意点について解説します。

・力を入れ過ぎないようにする

・長時間やり過ぎない

・打撲や炎症があるときには刺激しない

・体調不良のときのケアは避ける

・爪が伸びすぎていないかチェックする

これらのポイントについて順番に解説しますので、セルフケアを行うときの参考にしてください。

①力を入れ過ぎないようにする

自分でツボ押しをするときは、刺激の力加減も重要です。力を入れすぎず、心地良いと感じるぐらいの強さで刺激することが大切です。

ツボを刺激する力が強すぎると、皮膚や筋肉を傷つけてしまうリスクがあります。また、力を入れすぎると筋肉が緊張してしまい、逆にリラックスできなくなってしまいます。ツボを押してみて痛いと感じたら力が強すぎる可能性がありますので、心地良いと感じる程度に留めておきましょう。

力を入れ過ぎないように気をつけながら適度な力で行うケアが、リラックスにつながり、腰痛の改善が期待できるものになります。

②長時間やり過ぎないよう気を付ける

ツボを刺激する際には、長時間のやり過ぎにも注意が必要です。

ツボ押しは適度に行えばリラックスにつながり腰痛改善効果も期待できるものですが、長時間刺激しすぎると筋肉や神経に負担がかかり、かえって痛みが強くなってしまう可能性があります。

また、同じツボを長時間刺激し続けることで、その場所の皮膚に負担がかかりすぎ、あざになったり、炎症を起こしたりする場合があります。

いろいろなツボを少しずつ押してみるなど工夫をしながら、長時間のやり過ぎに気を付けて、適度なセルフケアを心がけましょう。

③打撲や炎症があるときには刺激しない

打撲や炎症があるときには刺激しないよう心掛けましょう。

打撲した部分を外部から刺激すると腫れや痛みがひどくなり、治るまでの時間が長くなる場合があります。炎症がある場合も同様です。その部分をさらに刺激することで炎症が強くなったり、範囲が広がってしまったりする場合があります。

腰痛ケアに適したツボは手や手首にあるため、気づかないうちに軽い打撲や炎症が生じている可能性もあります。ツボ押しは気軽にできるセルフケアですが、打撲や炎症がないことを確認してからおこなうようにしましょう。

④体調不良のときには施術を避ける

体調不良のときには、ツボ押しやマッサージといったケアは避けましょう。体が弱くなっているときに神経に刺激を与えると、さらに体調が悪くなる可能性があります。

たとえば、頭痛がするときや疲れがたまっているときには、ツボ押しによる血行改善でかえって体に負担がかかり、症状が悪化してしまうこともあります。

ほかにも風邪気味なときや熱があるとき、怪我をしてしまったときなど健康上の問題がある際には、体調を回復させることを優先して、ツボ押しは控えておくのが無難です。

また、手のツボを刺激すると、そこからつながりのある内臓の神経にも作用する場合があるため、極端に満腹になったときや、お酒を飲みすぎたときなども、念のため控えておいた方が良いでしょう。問題がない場合でも、終わったら水やお茶で水分補給をするのがおすすめです。

⑤爪が伸びすぎていないかチェックする

ツボ押しを行う前には、爪が伸びすぎていないかをチェックしましょう。

指でツボを押すときに爪が長いと、肌に爪を立ててしまったり、引っ掻いてしまう可能性があります。爪が伸びたまま施術をすると、力加減が難しくなり、上手にツボ押しができなくなるおそれもあります。

ツボ押しをはじめる前に爪の長さをチェックして、できれば適度な長さにカットしてからセルフケアをするようにしましょう。爪を切りたくないときや切れない状況である場合には、親指の腹を使ってツボを押すようにすれば比較的安全です。

ツボを押しても軽減されないつらい腰痛には整体院がおすすめ

腰痛 ツボ 手

もしツボ押し等のセルフケアを行っても腰痛が改善しない場合には、お近くの整体院に来院し、専門的な治療や施術を受けるのもおすすめです。専門家に判断をしてもらうことで、腰痛が続く根本的な原因を特定する助けになります。

「地域+整体院」で検索すれば、近所の整体院のWebサイトが出てくるはずです。院長やスタッフに関する口コミもチェックしてから予約してみてくださいね。

腰痛は自分では気づいていない姿勢のクセや身体の歪み、背骨や足の骨格のアンバランスさなどが原因となっていることもよくあります。そのため、ツボ押し等のセルフケアで一時的に痛みが軽減されても、また痛みが強くなってしまうということが考えられるのです。

また、痛みがあまりに激しい場合はぎっくり腰などの疾患の可能性も考えられます。動かすのも辛いほどの痛みであれば、整形外科など適切な病院に行って診察を受けましょう。

腰痛の根本原因は一人ひとり異なります。腰痛に長期的に悩まされている場合には、整体院で専門知識のあるスタッフからアドバイスを受けてみましょう。

まとめ:セルフケアも可能! 手のツボを活用して腰痛の予防と対策を

腰痛 ツボ 手

今回は、腰痛の緩和や予防に役立つ8つのツボや、効果的なツボの押し方、セルフケアを行うときの注意点について解説しました。

ツボ押しが腰痛の緩和や予防に役立つのは、ツボを刺激することで血行が促進され、リラックスすることで筋肉の緊張が緩和され、腰の痛みや筋肉のこわばりの軽減が期待できるからです。

ただし、ツボ押し前に爪が伸びすぎていないかチェックし、長時間のやりすぎや、力の入れ過ぎは避けるようにしてください。また、体調不良のときや、ツボがある位置に打撲や炎症があるときは、念のためセルフケアを控えておくようにしましょう。

そして自分で行うツボ押しだけでは腰の痛みが改善されないときや、動かすのもつらいほどの痛みが続く場合には、専門的な診断や施術が可能な整体院に来院することも検討してみてください。

家事や仕事、運動の後に背中から腰にかけての痛みが気になる方は、ぜひこの記事でご紹介した8つのツボをセルフケアに取り入れて、快適な毎日を送りましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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