最終更新:2024.06.12

【テニスによる腰痛で悩んでいる方必見】腰の痛みを軽減する対策や当院での治療方法まで一覧で紹介!

テニスプレイヤーたちは、プロでもアマチュアでも、腰痛に悩まされています。

テニスをする際には腰に十分な注意を払い、適切なストレッチやトレーニングを行うことが重要です。

この記事では、なぜテニスすると腰痛が起こりやすいのか、その具体的な原因や治療方法、対策方法について詳しく解説します。

テニスでの腰の怪我の特徴や原因

腰痛 テニス

プロ・アマチュアを問わず、多くのテニスプレイヤーが腰痛に悩まされており、テニスでは、スマッシュやサービス等の動きが腰に大きな負担をかけます。

テニスでの腰の怪我の特徴や原因について、詳しく紹介します。

サービスの動作

サービスの最初の動作として、ボールを高く上げる(トスアップ)必要があります。

この際、腰を反らせることで上半身を引き上げ、ボールを高い位置にトスするため、この動作だけでも、腰を反らす力がかかります。

そのため、サービスの正しいフォームを学び、腰にかかる負担を最小限に抑えることが重要です。

また、サービスを行う前に十分なストレッチとウォームアップを行い、腰の筋肉を柔軟にしておくことが効果的でです。

慢性化のリスク

腰痛が慢性化すると、テニスプレーに大きな影響を及ぼします。

例えば、痛みのためにスムーズに体を動かせなくなり、パフォーマンスが低下することがあります。

さらに、痛みをかばうために他の部位に負担がかかり、別の怪我を引き起こす可能性もあります。

腰痛が続く場合や、痛みがひどくなる場合は、整形外科やスポーツクリニックでの診察を受けることが重要です。

痛みを放置したままにせず早期に適切な治療を受けることで、重篤化を防ぐことができます。

試合や練習の繰り返し

試合や練習中に、スマッシュやサービス等の動きを何度も繰り返すことで、腰の筋肉や関節にかかる負担はさらに増加します。

特に、長時間の練習や試合が続くと、腰痛が悪化しやすくなるので注意が必要です。

プレー前後に腰や背中の筋肉をしっかりと伸ばすストレッチを行うと、腰の筋肉が柔軟になり、負担が軽減されます。

これにより、プレー中に腰痛が発生するリスクを減らすことができるでしょう。

フォアハンドストロークとバックハンドストローク

「フォアハンドストローク」や「バックハンドストローク」のショットは、腰を中心に体を大きくひねる動作が必要です。

特に、強力なショットを打つ際には、腰の回転と力の伝達が重要で、その結果として腰の筋肉や関節に大きな負担がかかります。

そのため、腰回りの筋肉を強化するトレーニングを取り入れることがおすすめです。

腰を支える筋肉を鍛えることで、プレー中の安定性が向上し、腰痛のリスクを減らすことができます。

テニスでの腰の怪我の種類

腰痛 テニス

テニスでの腰の怪我の種類は以下の2つがあります。

それぞれの怪我の原因について詳しく解説していきます。

筋筋膜性腰痛

筋筋膜性腰痛は、通常、痛みが完全に回復していない状態での過剰な活動が原因で引き起こされます。

例えば、重たい物を持ち上げる動作や、急な身体のひねりが原因で、既に疲労が蓄積している筋肉や筋膜にさらなるダメージを与えることがあります。

このように筋肉や筋膜が過度に伸ばされたり、急激な力が加わったりすると、微小な損傷が生じ、それが腰痛の原因となるのです。

例として、ジムでのウェイトトレーニング中に適切なフォームを守らずに重いバーベルを急に持ち上げたり、スポーツ中に急に方向を変える動作をしたりすることが考えられます。

これらの活動は、すでにストレスを受けている筋肉や筋膜にさらなる負担をかけ、腰痛を悪化させる可能性があります。

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、特に重いものを持ち上げたり、急なねじれ動作を行ったりしたときに発症することが多いです。

例えば、重たい荷物を不適切な姿勢で持ち上げると、腰椎に大きな圧力がかかり、椎間板が突出しやすくなります。

この椎間板が突出すると、脊髄神経やその根を圧迫し、腰部だけでなく、足にも痛みやしびれが広がることがあります。

このような症状が現れた場合、立ったり座ったりする動作も困難になることがあり、日常生活に大きな支障をきたすことも少なくありません。

そのため、症状が現れたら早めに医師の診断を受けることが推奨されます。

テニス競技で起こりやすい疾患

腰痛 テニス

テニスで腰痛が起こりやすい疾患は、腰椎分離症です。

腰椎分離症は、成長期にあるスポーツ選手によく見られる背骨の疲労骨折です。

この症状はほとんどが成長期に発症し、成人になってから発症することは非常に稀です。

テニス以外の競技では、サッカーやバスケットボール、体操など、腰に大きな負担がかかるスポーツしている子供に多く見られます。

腰椎分離症は、成長期の子供に多い腰痛の主な原因の1つであり、頻繁に体を動かす部活動やスポーツに熱心な子供に多く発生します。

例えば、毎日サッカーを練習している中学生が、腰に痛みを感じ始めた場合、それは腰椎分離症の初期症状かもしれません。

このような場合、腰椎分離症を早期に診断し、治療を始めることが非常に重要です。

初期の段階で適切な治療を受ければ、治る可能性が高いでしょう。

例えば、練習を一時的に中止し、腰の安静を保ちながら、理学療法士の指導の下でリハビリを行うことで、症状は改善します。

しかし、痛みを我慢して練習を続け、治療が遅れると、骨がしっかりと癒合せず、完治しないことがあります。

さらに、腰椎分離症を放置すると、腰椎がずれて「すべり症」になる可能性があります。

すべり症になると、腰の痛みだけでなく、脚のしびれや痛みが出るなど、重い後遺症を引き起こすことがあります。

例えば、大学生になってからも放置した分離症が原因で、日常生活に支障をきたすほどの脚のしびれを感じるようになったケースもあります。

このような重篤な後遺症を防ぐためにも、腰に痛みを感じたら早めに医師の診断を受け、適切な治療を開始することが大切です。

このように椎分離症の原因には、日常生活での姿勢やスポーツ動作で腰を反りすぎることが挙げられます。

反り腰を防ぐためには、太ももの前側の筋肉を柔らかくし、体幹の筋力を強化することが大切です。

テニスでの腰痛予防のための対策方法

腰痛 テニス

具体的には、以下のストレッチと筋力トレーニング方法を試してみてください。

ストレッチトレーニング方法

ストレッチトレーニングは運動時のけがの予防や血流の改善、肩こり・腰痛・関節痛の軽減に効果的です。

気軽にできる2つのストレッチトレーニングの手順や注意点も合わせて紹介します。

 

  • 太ももの前側のストレッチ
  • ①まず壁や椅子に手を置いてバランスをとり、片足のかかとをお尻に引き寄せる
  • ②膝を曲げた状態で、太ももの前側が伸びるのを感じながら30秒間キープする
  • ③②の動作を反対側も同様に行う

 

ポイントは腰を反らないようにし、膝を近づけて行うと効果的です。

腰を反りすぎてしまうと椎間関節に強い圧力がかかりやすくなり、痛みの原因につながるので反らしすぎないことようにしましょう。

 

  • ヒップフレクサーストレッチ
  • ①片膝を床についてランジの姿勢になる
  • ②前に出した足の膝が90度になるように調整し、後ろ足の股関節を前に押し出す
  • ③骨盤を前に傾けつつ、股関節前部が伸びるのを感じながら30秒間キープする
  • ④③の動作を反対側も同様に行う

 

ポイントは骨盤が前に倒れすぎないように注意し、背筋をまっすぐに保つことす。

骨盤が前に傾くと、脊椎に異常な負荷がかかり、特に腰部への圧力が増えてしまい、慢性的な腰痛の原因となることが多いため注意しましょう。

筋力トレーニング方法

スポーツ時に怪我や筋肉を痛めないためにも、筋力トレーニングがかかせません。

ここからは、2つの筋力トレーニングの手順と注意点を紹介します。

 

  • プランク
  • ①両肘を肩の真下に置き、つま先を床に付けて体をまっすぐに保つ
  • ②体幹の筋肉を意識しながら、頭からかかとまで一直線にする
  • ③②の姿勢を30秒間キープします。

 

ポイントは腰が落ちたり、お尻が上がりすぎないように注意することです。

腹筋をしっかり使って体を支えましょう。

 

  • バードドッグ
  • ①四つん這いになり、右手と左足をまっすぐ前後に伸ばす
  • ②①の姿勢を数秒間キープし、元の位置に戻す
  • ③反対側も同様に行い、10回ずつ繰り返す

 

ポイントは腰が反らないようにし、体幹を安定させて行うことです。

四つん這いの姿勢から元に戻す際には、ゆっくりとした動作で行い、バランスを保ちましょう。

テニスでの腰の怪我の施術・治療法

腰痛 テニス

テニスによる腰痛を再発させないためにも正しい施術や治療が大切です。

ここからは、スポーツ時に腰に怪我や筋肉にダメージを与えてしまった場合の施術方法や治療方法まで紹介します。

十分な休息を取る

腰の痛い部分を休ませてあげることが大切です。

痛みがある部位を無理に使うと、傷ついた部位の組織や筋肉がさらにダメージを受ける可能性があります。

休息をとることによって、これらの組織が自然治癒過程を経ることができるのです。

体は自己修復の能力を持っており、十分な休息を確保することでこのプロセスが効率的に行われるため、回復が早まります。

また、休息は炎症を減らし、痛みを軽減する効果もあります。

これによって、患部の圧迫が減り、痛みが生じにくくなるため、さらなる損傷のリスクを抑えることができるでしょう。

痛みや腫れがある部位を冷やす

冷たいアイスパックを痛みや腫れのある部位に当てると、その冷却作用で血管が収縮します。

これにより、炎症を引き起こす物質の流れが減少し、痛みや腫れが和らぎます。

さらに、冷感が痛みの信号を脳に伝える神経の活動を一時的に鈍くすることで、痛みを感じにくくなる効果に期待が持てるでしょう。

物理療法

物理療法とは、専門の治療家が行うストレッチや特定の運動の治療法です。

物理療法すると体の機能を改善し、筋肉の柔軟性や強度を向上させることで、痛みを減らす効果があります。

適切なストレッチや運動を行うことで、筋肉や関節のバランスが整い、姿勢の改善に期待が持てます。

また、適切な運動は血液循環を促進し、炎症を抑える効果もありこれにより、痛みの緩和や治癒が促進されます。

テニス以外のケガによる腰痛やぎっくり腰も当院の治療がおすすめ

腰痛 テニス

テニスによる腰痛だけでなく、ケガを伴う腰痛やぎっくり腰の治療も、当院で受けることがおすすめです。

ここからは、身体の強化ストレッチにおすすめ動画や実際にぎっくり腰の施術した患者様の動画もご紹介します。

身体の体幹を鍛えられるおすすめの動画

当院の院長が教える体幹を鍛えるのに効果的な動画です。

 

【肩甲骨操作】体幹の力をフルで腕につなげるための締めるストレッチ方法!

①ここ数日、nobu先生の体操ばかりやっていました٩(ˊωˋ*)و

自分の筋肉、大分ずぼらだったんですね~

こちらの体操よく効きました!!

 

②NOBU先生のセルフエクササイズ、どれもめちゃくちゃ効きます!

いつもありがとうございます

 

ぎっくり腰が整体施術で解消した施術動画

こちらは当院で施術を受けた患者様の動画です。

検査から施術までの映像が含まれており、詳細に確認できます。

 

【ぎっくり腰 整体施術で解消】たった一回!ぎっくり腰を解消した整体施術を公開!

 

YouTube・Twitter・インスタグラムのフォローで投稿をチェック

セルフケア整体院では、以下のSNSサイトで腰痛対策の方法を詳しく紹介しています。

 

・YouTube:セルフケア教室 nobu先生 /格闘家整体師セルフケア整体

・Twitter:セルフケア整体

・インスタグラム:selfcareseitai

 

上記の情報にフォローしてみると、新しい情報を定期的に入手できるので、ぜひ登録してみてください。

まとめ:テニスの腰痛予防の秘訣は正しいトレーニングとストレッチにあり!

腰痛 テニス

今回は、テニスをする時に腰痛が起こりやすい原因や治療方法について紹介しました。

テニスのスイング動作では、急速な身体の捻りが必要です。

特にサーブやスマッシュでは、上半身や腰を大きく捻ってボールを打つため、腰への負担が増します。

また、同じ動作を繰り返すことが多く、特にスマッシュやサーブのような力強い打球は、腰の筋肉や関節に繰り返しの負荷をかけるのも要因の一つです。

そのため、テニスする際には腰に十分な注意を払い、適切なストレッチやトレーニングを行うことが重要です。

腰痛関連の悩みなら、当院のホームページからアクセスしてもらい、電話やLINEにてカウンセリングの予約や次回の予約も可能です。

当院では、SNSで腰痛対策の方法を漫画や動画で分かりやすく紹介しています。

ぜひこの機会にYouTube動画やTwitter、インスタグラムでチェックしてみてくださいね。

お気軽にご相談お待ちしております。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

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    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

    短期間で原因がわかり効果が出るので、どこに行っても治らないと悩みが深い人ほど生活の質が改善して行くのが実感できるので、喜んでもらえます。基本、痛み治すだけなら程度にもよりますが、割とすぐなので、治ったら来ないでいいです。加えて、ズボラ筋が実際に働くようになるにつれて、痛みが取れて行くだけでなく、同時に痩身効果、美容効果、運動効率改善など様々なメリットが受けれる整体になります。

    2,3回続けていくうちに、痛みが緩和するだけでなく、ぽっこりお腹がへこんだ、夜間頻尿が治った、睡眠が深く取れるようになった、むくみがかなり改善してほっそりしたというような効果が出てきます。これは原因となる筋肉をきちんと運動療法にて鍛えて行くことにより、ただ痛みが取れるだけではなく、身体の筋肉バランスが適切に働くようになることの効果です。

    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

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    また、セルフケアをご自身でやるのは、面倒くさい、同じことを先生にやってもらいたいという方は、単価を通常の整体と同じ程度の値段でご提供しております。この場合でも、他の整体よりは早く改善されて痛みのある生活からは解放されます。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

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  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

    初回料金が安くて、高額な回数券(30万円等)を販売するようなところもあるのでご注意ください。当院の方が圧倒的にコスパが良いです。通院期間も聞いてみて下さい。しっかり答えられないところや、半年や1年必要というところは治す気がそもそもない可能性が高いです。当院ではどれだけ長くてもきちんと通って貰えれば手術が必要なレベルで時間がかかるでも3ヶ月です。

    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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