最終更新:2025.07.02

五十肩で首も痛いのはなぜ?4つの原因と効果的な対処法を専門家が解説

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

五十肩で首が痛むのは、肩関節周辺の炎症により首周りの筋肉が緊張し、痛みを感じることがあるためです。温熱療法により血行を促進することで、症状の改善が期待できます。

五十肩の主な原因である肩関節周辺の炎症が、肩だけでなく首にも影響を与える可能性があります。長時間のデスクワークによる悪い姿勢や猫背も、首や肩の筋肉を緊張させ、痛みを悪化させる要因となります。五十肩 首が痛いという症状でお悩みの方に向けて、その密接な関係性から具体的な対処法まで、専門的な知見を交えて詳しく解説いたします。

肩関節周辺の炎症により、首周りの筋肉が緊張し、痛みを感じることがあります。温熱療法により血行を促進することで、症状の改善が期待できます。

目次

五十肩とは?知っておくべき肩の痛みの基礎知識

五十肩 首が痛い

五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」と医学的に定義される疾患です。一般的に40歳から60歳代の方に多く見られる症状で、肩関節を取り囲む筋肉や腱、関節包などの組織に炎症が起こることが原因とされています。

肩の痛みや可動域の制限が生じる病気で、夜間痛、安静時痛、そして腕を上げたり回したりする動作の制限が主な症状です。

五十肩は炎症期、拘縮期、回復期の3段階を経て進行するのが特徴的です。それぞれの時期で症状の現れ方が異なる傾向があり、適切な時期に応じた治療が重要になります。

この五十肩が首の痛みと関係する理由は複数ありますが、最も重要なのは筋肉や神経の解剖学的なつながりです。肩と首は密接な関係にあり、一方に問題が生じると他方にも影響を及ぼしやすい構造になっています。

なぜ?五十肩のときに首まで痛くなる4つの主要原因

五十肩 首が痛い

原因1:肩をかばうことによる首への負担増加

五十肩による痛みがある際は、無意識のうちに肩をかばう姿勢を取りがちになります。この代償動作により、首や肩甲骨周辺の筋肉に過度な負担がかかり、首の痛みが生じる可能性があります。

特に、肩を挙上する際に首を傾けたり、肩甲骨の動きで代償したりすることで、頚椎への負担が増加する傾向があります。このような姿勢の変化は、ストレートネックや猫背を悪化させる要因にもなりやすいとされています。

原因2:関連痛や神経のつながりによる影響

肩関節周辺の炎症による痛みが、神経の走行に沿って首や背中に広がることがあります。これを関連痛と呼び、実際に首に問題がなくても痛みを感じる現象です。

また、肩甲上神経や腋窩神経などの神経が、肩から首にかけて複雑に分布しているため、五十肩の炎症がこれらの神経に影響を与え、首の痛みとして現れる可能性があります。

原因3:五十肩とは別の首の疾患が併発している可能性

五十肩と首の痛みが同時に発症している場合、それぞれが独立した疾患である可能性も考慮する必要があります。頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症、胸郭出口症候群などが、五十肩と併発することがあります。

これらの疾患は、しびれやめまい、腕への放散痛など、五十肩とは異なる特徴的な症状を伴うことが多いため、日本整形外科学会認定の専門医による適切な診断が重要です。

原因4:ストレスと筋肉緊張の悪循環

五十肩による持続的な痛みは、心理的ストレスを引き起こし、それが全身の筋肉緊張を高める傾向があります。特に首や肩周辺の筋肉は、ストレスの影響を受けやすく、五十肩 首が痛いという症状が相互に悪化する循環を作り出すことがあります。

要注意!五十肩と混同しやすい首の痛みを伴う他の疾患

五十肩 首が痛い

五十肩による首の痛みと似た症状を示す疾患がいくつか存在します。正確な診断のために、以下の疾患との違いを理解しておくことが大切です。

疾患名主な症状五十肩との違い診断方法
頚椎椎間板ヘルニア首の痛み、腕のしびれ、握力低下神経症状が強く、放散痛が特徴的MRIで椎間板の突出確認
頚椎症首のこり、頭痛、肩甲骨周辺の痛み加齢による変化が主因レントゲンで骨棘確認
胸郭出口症候群腕のしびれ、冷感、血管症状特定の肢位で症状誘発誘発テストで診断
慢性肩こり首から肩にかけてのこり感、重だるさ関節可動域制限は軽度臨床症状で診断

これらの疾患は、五十肩と症状が重複することがありますが、それぞれ治療法が異なるため、専門医による正確な診断が不可欠です。

【7つのポイント】あなたの首の痛みは五十肩と関係ある?セルフチェック

五十肩 首が痛い

以下のチェックリストで、あなたの首の痛みが五十肩と関連しているかを確認してみましょう。

五十肩関連の首の痛みチェックポイント:

  • 肩の痛みが先に現れ、その後首の痛みが発症した
  • 肩を動かすときに首にも痛みが走る
  • 夜間に肩と首の両方が痛んで眠れない
  • 肩をかばうような姿勢を取ることが多い
  • 腕を上げる動作で首にも違和感がある
  • デスクワーク後に肩と首の痛みが悪化する
  • ストレスを感じると肩と首の両方が緊張する

別の疾患の可能性を示すサイン:

  • 腕や手指にしびれがある
  • 握力が明らかに低下している
  • めまいや頭痛を伴う
  • 特定の首の位置で症状が強くなる
  • 首の痛みが肩の症状とは無関係に現れた

このチェックはあくまで目安であり、症状が続く場合は専門医への相談が重要です。

五十肩と首の痛みを同時に和らげる!5つの効果的なセルフケア方法

五十肩 首が痛い

1. 段階的温熱療法による血行促進

炎症期を過ぎた五十肩の場合、温めることで筋肉の緊張を和らげ、血行を促進することができます。入浴時にゆっくり湯船に浸かる、温湿布を使用する、ホットパックを当てるなどの方法が効果的とされています。

ただし、急性期で強い炎症がある場合は、逆効果になることがあるため注意が必要です。痛みが強い時期は、まず安静にすることが大切です。温める時間は15-20分程度を目安にしましょう。

2. 首と肩の連動ストレッチ

首の側屈ストレッチ:

  1. 椅子に座り、背筋を伸ばす
  2. 右手で頭の左側を軽く押さえる
  3. 首を右側にゆっくり傾ける(15秒キープ)
  4. 左の首筋が伸びるのを感じながら維持
  5. 反対側も同様に行う

肩甲骨周辺のストレッチ:

  1. 両手を前で組み、背中を丸める
  2. 肩甲骨の間が伸びるのを感じながら15秒キープ
  3. 両肩を後ろに引いて、肩甲骨を寄せる動作も組み合わせる
  4. 肩甲骨の上下運動も加えて筋肉をほぐす

3. 正しい姿勢の維持と作業環境改善

デスクワーク時の姿勢改善は、五十肩と首の痛みの両方に効果的です。モニターの高さを目線の高さに合わせ、肘は90度に保ち、足裏全体を床につけるよう心がけましょう。

1時間に1回は立ち上がり、軽くストレッチを行うことで、筋肉の緊張を防ぐことができます。椅子の高さや机の位置も定期的に見直しましょう。

4. 適度な運動と体操の継続

ラジオ体操や軽いウォーキングなど、全身を使った運動により筋肉の柔軟性を保つことができます。五十肩 首が痛い症状がある場合は、無理をせず医師の指導に従って運動を行うことが重要です。

水中ウォーキングは浮力により関節への負担が少なく、五十肩の方にも適した運動とされています。

5. ストレス管理とリラクゼーション技法

深呼吸や瞑想、十分な睡眠により、筋肉の緊張を和らげることができます。ストレスは症状を悪化させる要因となるため、リラックスできる時間を意識的に作ることが大切です。

アロマテラピーや軽いマッサージも、リラクゼーション効果が期待できる方法です。

専門家によるアプローチ:医療機関での3段階診療と治療法

五十肩 首が痛い

第1段階:包括的診断プロセス

整形外科では、まず詳細な問診と理学検査を行い、五十肩と首の痛みの関連性を評価します。必要に応じて、レントゲン検査、MRI検査、CT検査などの画像診断を実施し、正確な診断を行います。

血液検査により炎症反応(CRP、ESR)を確認したり、神経伝導検査で神経の機能を評価したりすることもあります。これらの検査結果を総合的に判断して、最適な治療方針を決定します。

第2段階:段階的専門治療

薬物療法の段階的アプローチ:
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)により炎症と痛みを抑制します。筋弛緩剤は筋肉の緊張を和らげ、神経障害性疼痛治療薬は神経由来の痛みに効果が期待できます。症状に応じて適切な薬剤を選択し、副作用を最小限に抑えながら治療を進めます。

理学療法・リハビリテーション:
理学療法士による専門的な評価と治療により、関節可動域の改善と筋力強化を図ります。個別の症状に応じたストレッチ指導や運動療法を実施し、機能回復を促進します。超音波治療や電気治療なども併用されることがあります。

注射療法:
関節内注射(ヒアルロン酸注射、ステロイド注射)や神経ブロック注射により、局所的な炎症を抑制し、痛みの軽減を図ります。効果の持続期間や副作用について、医師と十分に相談することが大切です。

第3段階:継続的フォローアップと予後管理

治療効果の確認と症状の変化を定期的にモニタリングし、必要に応じて治療方針を調整します。

五十肩が治る期間はどれくらい?症状の段階別対処法と早期回復のコツ

回復期には、再発防止のための生活指導や運動指導も重要な要素となります。患者さんの職業や生活スタイルに合わせた個別指導を行います。

日常生活で気をつけるべき6つのポイントと再発予防策

五十肩 首が痛い

日常生活での重要な注意点

肩や首への負担を避ける動作の工夫:
無理な動作や過度な肩の使用は控え、重いものを持つ際は両手で持つか、体全体を使って持ち上げるようにしましょう。バッグは片側だけでなく、リュックサックなどで重量を分散させることが推奨されます。

睡眠環境の最適化:
適切な枕の高さを選び、横向きで寝る場合は肩が圧迫されないよう注意しましょう。痛みがある側を下にして寝ることは避け、抱き枕などを使用して楽な姿勢を保つことも効果的です。マットレスの硬さも体型に合わせて選択することが重要です。

長期的な予防のための生活習慣

計画的な運動習慣:
ウォーキングやラジオ体操など、全身を使った軽い運動を継続することで、筋肉の柔軟性を保ち、血行を促進します。週に3-4回、30分程度の運動を目標にしましょう。ただし、痛みがある時期は無理をせず、医師の指導に従って運動を行いましょう。

総合的なストレス管理:
ストレスは筋肉の緊張を高め、痛みを悪化させる要因となります。リラックスできる時間を作り、十分な睡眠を取ることが回復には重要です。趣味の時間や友人との交流なども、ストレス軽減に有効です。

専門家の見解:五十肩と首の痛みの統合的アプローチ

五十肩 首が痛い

五十肩による首の痛みは、肩関節周辺の炎症や筋肉の過緊張が原因となることが多く、適切な治療と生活習慣の改善により改善が期待できます。重要なのは、症状を我慢せずに早期に専門医に相談することです。

五十肩は自然に治る病気と考えられがちですが、適切な治療を受けることで回復期間を短縮し、機能障害を最小限に抑えることができる可能性があります。特に首の痛みを伴う場合は、他の疾患との鑑別が重要であり、専門医による正確な診断が不可欠です。

また、予防の観点からは、日常的な姿勢の改善と適度な運動の継続が最も効果的とされています。デスクワークが多い現代社会では、定期的な休憩とストレッチの習慣化が、五十肩 首が痛いという症状の予防に大きく貢献する傾向があります。

近年の研究では、心理的要因も症状に大きく影響することが明らかになっており、身体的治療と併せて心理的サポートも重要な治療要素として注目されています。

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五十肩と首の痛みに関するよくある質問

五十肩 首が痛い

Q. 五十肩で首が痛くなるのはなぜですか?

A. 肩をかばうことによる姿勢の変化、筋肉の緊張、関連痛などが原因です。肩関節周辺の炎症や筋肉の過緊張により、首の周りの筋肉が固くなり、首を回したときに痛みを感じやすくなる可能性があります。

Q. 五十肩による首の痛みはどのくらい続きますか?

A. 個人差がありますが、適切な治療を行えば数週間から数ヶ月で改善することが多いとされています。ただし、放置すると慢性化する可能性があるため、早期の専門医への相談が重要です。

Q. 五十肩の首の痛みに温湿布と冷湿布、どちらが良いですか?

A. 急性期(炎症が強い時期)は冷湿布、慢性期は温湿布が一般的に推奨されます。ただし、症状や時期により異なるため、医師の指導に従うことが最も安全です。

Q. 首の痛みを伴う場合、どのような病院を受診すべきですか?

A. まずは整形外科を受診することをお勧めします。五十肩と首の痛みの両方を診断でき、必要に応じて他の専門科への紹介も行ってくれます。

Q. 五十肩による首の痛みは予防できますか?

A. 完全な予防は困難ですが、正しい姿勢の維持、適度な運動、ストレス管理により、発症リスクを下げることができる可能性があります。特にデスクワークの方は、定期的なストレッチと姿勢改善が効果的です。

Q. 五十肩と頚椎症の違いは何ですか?

A. 五十肩は肩関節周辺の炎症が主因ですが、頚椎症は首の骨や椎間板の変化により起こります。症状が類似することがありますが、画像検査により鑑別が可能です。

Q. 自宅でできる効果的なストレッチはありますか?

A. 首の側屈ストレッチや肩甲骨周辺のストレッチが効果的です。ただし、痛みが強い時期は無理をせず、まず安静にすることが大切です。ストレッチは痛みの軽減期に行うようにしましょう。

まとめ:五十肩と首の痛みの関連性を理解し、適切なケアで改善を目指そう

五十肩 首が痛い

五十肩 首が痛いという症状は、適切な治療と生活習慣の改善で改善が期待できる可能性があります。重要なのは早期発見・早期治療です。気になる症状がある場合は、我慢せずに医療機関を受診しましょう。

今回解説した重要なポイント:

  • 五十肩と首の痛みには4つの主要な関連性がある
  • 原因は筋肉の緊張、関連痛、代償動作、ストレスなど複数存在する
  • 他の疾患との鑑別診断が重要であり、専門医による診断が必要
  • 5つのセルフケア方法で症状軽減が期待できる
  • 専門的治療と生活改善の組み合わせが最も効果的
  • 予防には正しい姿勢維持と適度な運動継続が重要

五十肩と首の痛みでお悩みの方は、この記事で紹介した知識を活用し、専門医と相談しながら適切な治療を受けることで、より快適な日常生活を取り戻すことができるでしょう。症状の改善には時間がかかることもありますが、継続的なケアと前向きな取り組みが回復への近道となります。

森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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