最終更新:2025.02.19

外反母趾のズキズキする痛みを和らげる。どんな時でも安心で効果的な応急処置と予防法。

外反母趾は、足の親指の付け根が変形し、痛みを伴うことが多い症状です。特に、長時間歩いた後や合わない靴を履いたときにズキズキと痛みが走ることがあります。腰や背骨もそうですが、痛みが軽いと我慢して2~3年放っておくと、骨が出っ張ったり曲がったりしていきますが、痛みは自然と無くなっていきます。しかし、変形は一生残るので、それにより機能が低下した部分を補うように体のバランスが崩れ、腰痛や膝痛などを引き起こします。

この記事では、外反母趾の原因や症状を解説し、痛みが強いときの応急処置方法、そして長期的な改善策について詳しくご紹介します。

外反母趾とは?

外反母趾 ズキズキ 応急処置

外反母趾とは、足の親指が小指側に曲がってしまう足の変形のことを指します。足の指が外側に15度以上曲がっていると外反母趾と診断されます。しかし、15度以下でも外側に曲がっているのが確認できるなら、症状が進行中であるといえます。変形によって親指の付け根が突出し、靴に圧迫されることで痛みや炎症が生じます。悪化すると歩行が困難になったり、他の足の指にも影響を及ぼすことがあります。

外反母趾の主な症状

  • 親指の付け根が腫れる
  • ズキズキとした痛みを感じる
  • 長時間歩くと痛みが増す
  • 靴を履くと圧迫感がある
  • 進行すると親指が他の指を圧迫し、指全体のバランスが崩れる

外反母趾の種類

親指部分の変形の状態や原因から、5種類に分類されます。

仮骨性外反母趾

親指は曲がっていないのに、親指の付け根外側の骨が出っ張っている状態。

靭帯性外反母趾

足の指の付け根にある、5本の指が広がらないように締め付けている中足靭帯が、ゆるんだり伸びてしまったため、関節の位置がずれている状態。

混合性外反母趾

仮骨性と靭帯性が合わさった状態。

ハンマートゥ性外反母趾

足の指が縮こまっていたり、ハンマーのように曲がっていたり、立っているときに足指が床につかず浮いている状態。

病変性外反母趾

関節リウマチやヘパーデン結節の病気が原因で起こる外反母趾。

 

外反母趾の主な原因

外反母趾 ズキズキ 応急処置

外反母趾の原因には、遺伝的要因と生活習慣によるものがいくつかあります。

遺伝的要因

親や祖父母が外反母趾の傾向がある場合、遺伝的に同じような足の骨格を持っている可能性が高く、発症しやすくなります。

現代人の生活環境

土の上で遊ばなくなり、裸足で過ごすことが減ってしまいました。室内でも靴下やスリッパを履く習慣ができ、次第に足裏への刺激が減少していきました。足の反射機能が衰えると靭帯が緩んでいき、足の変形につながっていきます。

合わない靴

特に、つま先が細いハイヒールやサイズが小さい靴を履くことで、親指が圧迫されてしまいます。

歩き方のクセ

足裏の筋肉を正しく使わない歩き方が外反母趾の原因になります。

足の筋力低下

運動不足により足の筋肉が弱くなると、足のアーチが崩れ、外反母趾を引き起こしやすくなります。

外反母趾がズキズキ痛むときの応急処置

外反母趾 ズキズキ 応急処置

外反母趾は人によって症状や悩みの程度も違うものです。外反母趾でも痛みを感じない場合もあります。しかし、痛みがあるときは、組織が炎症を起こしている時で、変形が現在進行していっている状態なのです。足の裏、指の付け根の出っ張り、親指の付け根、土踏まず…場所は様々ですが、ズキズキと痛みが出てくるときは、応急処置を行うことで症状を和らげましょう。処置が早いほど痛みは早く取れますし、なにより変形を最小限にくい止めることが可能です。早い人で痛みを感じた後、1.2か月後に急に骨の変形が始まったりします。まずは今ある痛み、炎症を止めることを最優先してください。

立ちっぱなしNG

長時間立ち続けていると、足に負担がかかり、腫れや痛みをひどくしてしまいます。仕事でもなるべく休憩をはさんで休む時間を作ることが大切です。

靴を脱いで足を休ませる

まずは靴を脱ぎ、足をリラックスさせましょう。圧迫を避けることで痛みが軽減されます。

スリッパ・サンダルは短時間のみ

スリッパやサンダルは脱ぎきしやすく仕事中に履くことも多い便利な履物ですが、要注意です。足が靴にフィットしていない分、足指や足裏に過剰な緊張が起き、負担がかかり続けます。靴が脱げないように足指をギュッと握る状態で歩くことが習慣になると、足指で地面をとらえる役割を果たせなくなり指の付け根部分に衝撃が増します。足首の自然な転がりも効かなくなりますので、膝や腰にも悪いです。どうしても履かねばならない場合も2~3時間ほどにとどめておきましょう。

冷やして炎症を抑える

痛みがひどい場合は温める方法は適していません。氷や冷湿布を使って冷やしましょう。冷やすことで炎症が抑えられ、ズキズキした痛みが軽減していきます。

テーピングやサポーターを活用する

外反母趾用のテーピングやサポーターを使うことで、親指の動きをサポートし、痛みを軽減することができます。

足指のストレッチを行う

親指を優しく伸ばしたり、足の指をグーパーするストレッチを行うことで、血行を促進し痛みを和らげる効果が期待できます。

親指の向きが変わってきたら放置せず早めのケアが重要!外反母趾のリハビリ方法と効果的な対策についてご紹介。

 

外反母趾の長期的な予防と改善方法

外反母趾 ズキズキ 応急処置

応急処置だけでなく、外反母趾を根本的に改善するための方法も知っておきましょう。

正しい靴選び

  • 足にフィットした靴を選ぶ:つま先が広く、足全体をしっかり支える靴が理想的です。踵が安定して角に丸みがあり、軽いことも重要です。サイズが合っていないと、靴の中で足がすべってしまったり、不要な捻じれを起こすため、適度にフィットしたものを選びましょう。
  • ヒールは低めに:3cm以下のヒールが足に負担をかけにくく、歩きやすくなります。
  • インソールを活用する:足のアーチをサポートするインソールを使うことで、負担を軽減できます。緩んでしまった横アーチを再生させるもので症状悪化を防ぎましょう。

おすすめのインソールを紹介します。

外反母趾用インソール

免震インソール女性用

免震インソール男性用

足のトレーニング

  • タオルギャザー:床に敷いたタオルを足の指でたぐり寄せるトレーニングを行いましょう。
  • かかと上げ運動:つま先立ちをしてかかとを上げる運動をすることで、足の筋力を鍛えることができます。
  • 足指グーパー運動:足の指を開いたり閉じたりすることで、固まっている足指を柔軟にします。左足のグーパー運動を行う場合、左手で足首部分を持ち固定します。右の手は親指を足裏に置き、人差し指は伸ばして足の甲側に置き、残りの三本の指で親指をしっかりと持ちグルグルと回しましょう。硬さが取れてきたら指の根元からしっかりと折り曲げてグーを作ります。多少痛みがあると思いますが無理はしないようにしてください。次の日に痛みが残らない程度の力で行います。他の指も1本ずつ回したりしっがりとグーを作ったりしながら丁寧に動かします。慣れてくると手で助けずに足指の力でグーパー運動もしてみてください。これを続けていると、次第に歩くとき、立つときに足指が床につき安定します。
  • 足を整えるセルフケア:タオルギャザーやグーパー運動と共に、歩くために重要な筋肉を効率よく鍛えていきましょう!動画を紹介します。

 

整形外科や整体での相談

外反母趾が進行してしまった場合、専門家のアドバイスを受けることが重要です。整形外科ではインソールの処方や手術の相談ができ、整体院では足のバランスを整える施術を受けることができます。

メニュー・料金

 

まとめ

外反母趾 ズキズキ 応急処置

外反母趾は、適切な対処を行えば痛みを軽減し、症状を悪化させずに済みます。ズキズキと痛むときは、

  1. 靴を脱ぎ足を休ませる
  2. 冷やして炎症を抑える
  3. テーピングやサポーターを活用する
  4. 足指のストレッチを行う といった応急処置を行いましょう。

さらに、長期的な対策としては、

  • 正しい靴選び
  • 足のトレーニング
  • 専門家への相談 を心がけることが大切です。

日常生活の中で少しずつケアを続けることで、外反母趾による痛みを軽減し快適な歩行を取り戻しましょう。

 

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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