最終更新:2025.06.15

関節トレーニングのやり方を紹介、誰でも手軽に!~日本身体運動科学研究所~

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

■誰でも手軽に!~日本身体運動科学研究所による~関節トレーニングのやり方を紹介

 関節トレーニングとは、日本身体運動科学研究所で所長を務める笹川ひろひ先生が考案した正常な関節の運動を取り戻すための療法です。痛みの原因は、関節の捻れやズレによる場合が多くあります。なぜ身体や関節が歪んでしまうのか、それは身体の芯の近くにある働きにくい筋肉、通称サボり筋が正常に機能していないからです。普通は、過剰に働いてしまうガンバリ筋をほぐすことで痛みの緩和を図りますが、関節トレーニングではサボリ筋を呼び起こすことに着目しています。

 理屈は上記で説明しましたが、いざ実践となるとハードルが高いように感じます。痛みに悩んでいる方全員に隙間時間で簡単に挑戦できるように文章でまとめていきます。関節トレーニングとは実際にどうやって実施していくのか、専門的な知識がなくてもセルフケアを行うことで、慢性的に悩まされた身体の痛みを取り除く方法を解説していきます。本記事では、それぞれの関節毎の関節トレーニングの方法をまとめましたので、参考にしていただけると幸いです。

関節トレーニングとは

 まず、今回の大きなテーマである関節トレーニングについて下記で詳しく解説していきます。

 関節トレーニングとは、日本身体運動科学研究所の所長である笹川ひろひで先生が生み出した関節を安定させる為の筋力トレーニングの一種になります。笹川先生は、理学療法士の免許を所持しており、臨床の経験や独自の見解から関節トレーニングが誕生しました。

関節トレーニングってなに?

 関節トレーニングというワードを初めて耳にする方もいると思いますので、説明していきます。

 関節トレーニングとは、子供、スポーツ選手、高齢者、老若男女様々な人に適用可能であり、誰でも簡単にセルフケアが行え痛みとおさらばできる可能性があります。あらゆるきっかけで関節が不安定となり、筋力の低下や筋肉の過剰収縮により痛みが出現します。 

 対象療法としては、マッサージや物理療法など様々な方法がありますが、慢性的な痛みまで行くと一時的な改善は見られますが、完全に回復する見込みは少なくなるのが現状です。

 関節トレーニングでは、今までうまく使用できていなかった筋肉を呼び起こし、関節を安定させることで、姿勢や動作の安定性を高めて痛みを除去していくことが可能となっています。また、ケガの予防やパフォーマンスの向上にも繋がり今まで以上に健康的な体を手に入れることができます。

関節トレーニングの効果

 関節トレーニングを実践すると具体的にどういった効果が見られるのでしょうか?

 身体や関節に起きる痛みの原因としては、正常に機能するはずの筋肉、特に働きにくいインナーマッスル達がサボってしまうこと(通称サボリ筋)で、外側の大きな筋肉達が頑張りすぎてしまうこと(ガンバリ筋)により疼痛の刺激となってしまいます。そして、関節に捻れを生じさせ、ズレてしまい不適切な動きをすることで、慢性的な痛みへと繋がります。

 

 

 全身の筋肉の中でサボリ筋としてあげられるのは、12個あります。この12個の筋肉達が、私たちの身体の節々にある関節を支える重要な役割を果たしています。関節トレーニングでは、これらの筋肉を呼び覚まし、安定した正常な関節の動きへと復活させることで、身体の不調や痛みの根本的な原因を解決してくれます。

 今回は、ここまで解説してきた関節トレーニングの具体的なやり方をそれぞれのトピックス毎に詳しく紹介していきますので、ご参照いただけると幸いです。

関節トレーニングのやり方 腰痛編

 腰痛に悩まされている方に必見の関係トレーニングのやり方について説明していきます。

腰痛原因・評価

 腰痛の原因について解説していきます。

 慢性腰痛やぎっくり腰の痛みが取りきれないなどの悩みが多いと思いますが、1番の要因としては筋肉のバランスが不均等になることが挙げられます。加齢とともに運動量が落ちてしまい、筋力が低下することで筋肉のバランスが崩れてしまっている方が多いです。弱ってしまう筋肉があると、それを支える為に頑張りすぎてしまう筋肉が出てきてしまいます。そして、股関節が硬くなり、背骨が丸く顎が前にでてきたり、逆に反り腰になることで姿勢不良を起こし、腰痛の原因となってしまいます。腰痛を改善させるためには、腹筋や背筋を鍛える必要があるといいます。しかし、重要なのはどれか一つだけではなく、全てのサボリ筋をバランスよく毎日コツコツと運動を習慣化し、筋力をつけることが大切ですと解説しております。

 立位姿勢を横から見た際に、反り腰か猫背かによりサボリ筋、ガンバリ筋が変わってきますので、まずは姿勢の評価から行います。

腰痛のサボリ筋

 反り腰の場合は、背側にある多裂筋がガンバリ筋、腹側にある腸腰筋がサボリ筋になっています。猫背の場合は、腹側にある腸腰筋がガンバリ筋、背側にある多裂筋がサボリ筋になっています。どちらのパターンで腰痛を引き起こしてるか見極めて、筋肉のバランスを整えていく必要があります。

関節トレーニング 腰部やり方

 腰部のトレーニングをする前に足首の準備体操をしていきます。

 ①足首のトレーニング

 ・足指の屈曲トレーニング

 椅子に座って、全ての指先が均等に曲がるよう注意しながら10秒間力を入れ続けます。

 ②もも裏側のトレーニング

 ・膝の屈曲トレーニング

 椅子に座りリラックスした状態で、つま先を内側に向けまっすぐ踵を椅子の座面に近づけるように後ろに引くきます。ハムストリングを鍛えることで背側の筋肉を働きやすくする効果があります。

 ③もも内側のトレーニング

 椅子にもたれかかりながら、つま先を内側に向け足底面を床にギューと押しつけます。内転筋を鍛えることで腹側の筋肉を働きやすくする効果があります。

④肩甲骨トレーニング

 肩甲骨周りが硬くなっていると腰に負担がかかりやすくなってしまいます。

 ・肩甲骨の体操

 手のひらを前に向けて、肘を内側に入れて反対側の手で外側に押し出します。

 ・背中の体操

 手のひらを外側に回して、肘を伸ばしながら背中側に持っていきます。肩甲骨内側の筋肉が活性化されます。

⑤腹横筋トレーニング

 手のひらを外側に向け、身体の前にもってきて肩を下げていき脇腹を縮めていきます。

 

⑥股関節の付け根トレーニング

 座位で片足を組み、おへそを前に近づけていきます。付け根に力が入り、お尻が伸びていきます。

⑦腿の裏のストレッチ

 座位で片足の膝を伸ばし、つま先を上にあげ股関節だけ倒すことで腿の裏が伸びていきます。

⑧脛の筋肉トレーニング

 つま先外側で膝は内側に向け、指を軽く握り親指で地面を押さえることで脛の外側に力が入ります。

⑨床で行うストレッチ

・腿の内側トレーニング

 床に長座位で座り、股関節の片側を開きもう片方の足は伸ばします。曲げてる側の踵をふくらはぎにつけ、軽く指を握ります。そして、反対側の足を蹴り続けます。

・腿の内側の筋肉トレーニング

つま先を内側に入れて膝は外側にし、お尻を持ち上げます。

関節トレーニングのやり方 膝痛編

膝痛原因・評価

 加齢と共に軽い日常生活動作でも膝に痛みを感じることが増えてくる方が多くいます。膝関節痛の原因としては、膝関節を支える筋力の低下により関節の軟骨がすり減ってしまうことで変形を招き、痛みのメカニズムとなっております。

膝痛のサボリ筋

 下半身の代表的なサボリ筋肉としては、腸腰筋、腹横筋、内転筋が上げられます。この3つの筋肉は、歩行時に上半身がぶれないように支える重要な役割を担っています。腸腰筋は、腰椎から大腿骨にかけて走行しており、前側を支えています。腹横筋は、お腹周りにコルセットのように装着されており、体幹を支えています。内転筋は、大腿部の内側についており、歩行時に体が左右に動揺するのを防ぎます。これらの筋力が低下することにより、動作が不安定となり、膝関節への負担が増大することで痛みに繋がっていきます。

関節トレーニング 膝関節やり方

①足首のトレーニング

 まず初めに準備体操として、足首のトレーニングから行います。椅子に座り、足指を握って外側と内側それぞれに向け10秒保持します。

②脛の内側のトレーニング

 座った状態で膝を内側に入れ、爪先は外側を向けます。足先でまっすぐ地面を押し続けます。

③脛の外側のトレーニング

 座った状態で膝が内側に入らないようにつま先を内側に向けて、足先でまっすぐ地面を押しつけます。

④腿の裏側のトレーニング

 爪先を内側に向けて、反対側の足の脛をなぞるようにして10往復行います。

⑤腿の内側のトレーニング

 つま先を内側に向けて、反対側のつま先を地面にむけて10秒間押しつけます。

⑥腸腰筋のトレーニング

 立位で不安定な場合は、どこかにつかまりながら、つま先を内側に向けて、反対側の足の脛をつま先から膝にかけてなぞるようにして膝を曲げ伸ばしします。

⑦腹横筋のトレーニング

 立位で足を前後に開き、後方の足の踵を外側に向けます。後方の足の方の肩を下に下げていき、脇腹を縮めて力を入れていきます。

⑧内転筋のトレーニング

 立位で壁にもたれかかり、つま先を内側に向け膝を曲げて足の裏を壁につけて後方に蹴り続けます。この時、腰を前に突き出すような気持ちで行い、膝が真正面を向くように注意していきます。

関節トレーニングのやり方 股関節痛編

股関節痛原因・評価

 股関節痛の原因としては、股関節の歪みや硬さが挙げられます。

 股関節の歪みの評価方法は、立位で自分の足元を見てみると、指先が正面を向いていると正常です。しかし、外側内側を向いていたり左右差があると股関節が歪んでおります。歪みがあることで骨盤の位置が不良となり、内臓も影響を受けて、便秘気味になることもありえます。 

股関節痛のサボリ筋

 股関節痛のサボリ筋としては、腸腰筋、内転筋、ハムストリングが挙げられます。

関節トレーニング 股関節やり方

①腸腰筋のトレーニング

 長座位で股関節を外旋位にして、両方の足裏をくっつけます。膝を90度に曲げてつま先を天井に向けて、おへそを足先の方に近づけていきます。

②ハムストリングのトレーニング

 長座位で片方の足を外旋位にして、膝を曲げて踵を地面に押し付けるように力を入れていきます。

③内転筋のトレーニング

 背臥位で両方の膝を立てて肩幅くらい開いておき、つま先を内側に向けます。お尻上げを行い、10秒保持します。

④腹横筋のトレーニング

 座位で片方の腕を頭に回して体を反対側へ側屈させます。倒した方の肩を下に下げていき、10秒保持させていきます。

⑤お尻のストレッチ

 座位で片方の足を組み、つま先を上に向けます。身体を前に倒していき、お尻の筋肉が伸びて痛気持ち程度のところまで行います。

関節トレーニングを正しく行う為の手段は?

動画視聴

 今回の記事でまとめてきたトレーニング方法を動画で実際に視聴することも可能です。文章ではわかりにくい部分もあるかと思いますので、是非ご参照ください。

 腰の関節トレーニング

https://www.youtube.com/watch?v=tnXIBwW5Y7w
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=DBUM99busxU

関節トレーニングのセミナー

 若者からシニア世代の方々まで幅広い年代の方を対象に、セミナーの開催も実施しております。定期開催で、実際に現地に行くことが難しい方にはオンラインでのセミナーもご用意してます。

 視聴限定で、3つの特典がついてきますので、是非皆様もお気軽に参加してみてはいかがでしょうか。下記のURLに詳細や体験した方の声も載っていますので、ご参考下さい。

セミナーの参加はこちらから→ https://chiryoka-support.com/ktr5/lp/

関節トレーニングの施術「JTAフラッシュリプロ療法」

 関節トレーニングの中には、JTAフラッシュリプロ療法というものもあり、専門の知識を持った方が施術としてやることを指します。

 施術で行う方法を、「JTAフラッシュリプロ療法」セルフケアで行う方法を、「関節トレーニング」と呼ばれており、セルフケアとして行うか施術で行うかの違いのみなので、効果は全く同じです。

下記のサイトのリンクから関節トレーニング協会&日本JTA協会の詳細が確認頂けます。施術を行う方でご興味のある方は是非ご覧いただけると幸いです。

まとめ

 今回の記事では、お手数にできる関節トレーニングのやり方についてお話ししてきました。

 関節トレーニングとは、関節周りのサボリ筋を活性化させ安定させることで、痛みの原因を取り除きスムーズな動きが行えるようになります。

 具体的に関節トレーニングってどうやるの?と疑問に思う方も多くいらっしゃると思います。

 全身の中でサボリ筋は、12個あります。今回は、特に重要な下半身に絞った内容を記載しております。腰、膝関節、股関節に痛みや不調を感じている方は、是非上記をご参照に毎日継続して行っていただけると幸いです。

 また、記事を読んでみて取り組む以外にも実際に新宿本店へ来店して、先生方に評価して頂き、施術を受けることも可能となっております。是非ご興味のある方は、下記のリンクにアクセスして、来店を検討してみてはいかがでしょうか。

現在は、新宿本店での施術のみとなっておりますので、是非ご来店をお待ちしております!

 

【慢性腰痛 急性腰痛 ぎっくり腰】どこに行っても治りきらない痛みを解消するたった3つの習慣

https://www.youtube.com/watch?v=tnXIBwW5Y7w

慢性腰痛 急性腰痛 ぎっくり腰など治りきらない痛みを治す関節トレーニング

112,305 回視聴 2022/10/08

https://i.ytimg.com/vi/tnXIBwW5Y7w/maxresdefault.jpg

9:10

腰痛の方のためのルーティンストレッチ(ヘルニア改善バージョン)

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=DBUM99busxU

96,757 回視聴 2020/10/10

https://i.ytimg.com/vi/DBUM99busxU/maxresdefault.jpg

腰痛の方のためのルーティーンでやる関節トレーニング


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笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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