最終更新:2024.04.30

腰痛に悩む人必見、肝臓の病気や状態との関係性について セルフケア整体院

 

「腰痛に悩むあなた、原因は肝臓にあるかもしれません。」

 

私たちは「セルフケア整体」を提唱し、新宿で整体院を運営、YouTubeでは137万人のフォロワーに向けて健康情報を発信しています。

 

このページであなたの腰痛解消への道を明らかにしていきたいと思います。

 

このブログをお読みいただくと、腰痛と肝臓の関連性を理解し、以下で挙げたような予防法と対処法を手に入れることが可能です。

 

  1. 腰痛と肝臓疾患の意外な関係性を理解する
  2. 腰痛を和らげ、再発を防ぐ具体的な方法を学ぶ
  3. 日常生活で実践できる、腰に優しい姿勢や動作をマスターする

 

この知識をもってすれば、あなたは腰痛に悩まされることなく、健やかな毎日を送ることができるようになります。

 

腰痛の根本原因を見極め、より健康的な生活への第一歩を踏み出しましょう。

 

腰痛の症状と基礎知識

腰痛 肝臓

皆さんが慢性的に抱えている身体の悩みは何でしょうか?腰痛や肩こり、五十肩、頭痛、首の痛みなど人それぞれだと思います。ちなみに慢性痛top3は腰痛、次いで肩、膝の順となっています。

腰痛は男性に多く、肩こりは女性に多いというデータもありますが、いずれもtop3に腰痛はランクインしています。また、交通事故の後遺症や、女性の場合は産後に症状が出てくるケースもあります。

 

痛みや辛さの原因・メカニズムを理解し、対処法をきちんと実践すればこういった症状はしっかりと改善することができます。今回は全身の慢性痛ではなく、慢性痛の中の1つである腰痛に焦点を当てました。

 

腰痛は多くの人が経験する症状の一つであり、その原因は多岐にわたります。

腰痛の理解を深めるためには、腰痛の種類と一般的な原因を知ることが重要です。

また、腰痛と内臓疾患との関連性についても考える必要があります。特に、肝臓などの臓器は私たちの体にとって非常に重要な役割を果たしており、その疾患が腰痛を引き起こすことがあります。

 

腰痛の種類と一般的な原因

 

腰痛は大きく分けて「急性腰痛」と「慢性腰痛」の二つに分類されます。

急性腰痛は突然の発症であり、通常は数日から数週間で改善します。

一方、慢性腰痛は3ヶ月以上続く腰の痛みを指し、時にはその原因が明確でないこともあります。

 

腰痛の一般的な原因には以下のようなものがあります。

 

筋肉や靭帯の負傷

脊柱管狭窄症や椎間板の問題(ヘルニアや膨らみなど)

姿勢の悪さ

運動不足

重いものを持ち上げる際の不適切な方法

長時間の座位

 

しかし、腰痛は必ずしもこれらの物理的な原因によるものだけではありません。内臓疾患、特に肝臓の疾患が腰痛を引き起こすこともあります。

 

肝臓の基礎知識とその機能

肝臓は私たちの体の右上腹部に位置し、体の代謝や解毒作用に重要な役割を果たしています。また、肝臓は血液中の有害物質を処理し、ビタミンや鉄分の貯蔵、血液の凝固を助ける因子の生成など、多くの生命維持機能に関与しています。

 

肝臓の疾患には様々なものがあり、それらはしばしば腰部に痛みとして現れることがあります。肝臓の問題が腰痛の原因となる場合、その痛みは主に右側の腰に感じられることが多いです。肝臓の疾患による腰痛を特定するためには、医療機関での検査が必要です。

 

腰痛と肝臓の疾患との関連性を理解することは、適切な診断と治療を受けるために非常に重要です。もし腰痛が長引く場合や、腰痛以外にも倦怠感、黄疸(肌や目の白い部分が黄色くなる)、食欲不振などの症状がある場合は、医療機関を受診し、肝臓の検査を受けることをお勧めします。症状が悪化する前に動くことが重要です。

 

肝臓等の内臓疾患による腰痛

腰痛 肝臓

 

腰痛は日常生活における様々な活動に影響を及ぼし得る一般的な問題です。

多くの場合、腰痛は筋肉や骨格の問題に起因しますが、肝臓や腎臓などの内臓疾患が原因であることもあります。特に、肝臓の疾患は腰痛を引き起こす可能性があります。

このパートでは、肝臓疾患と腰痛の関連性、および内臓からくる腰痛の特徴について詳しく紹介します。

 

肝臓疾患と腰痛の関連性

 

肝臓は人間の体内で最も大きな臓器の一つであり、体の代謝や解毒、栄養素の処理など多岐にわたる重要な機能を担っています。肝臓疾患は、その機能の障害を引き起こすだけでなく、特定の痛みを伴うことがあります。この痛みは肝臓自体から直接発生するものではなく、疾患によって拡大した肝臓が周囲の組織や神経に圧力をかけることで引き起こされることが多いです。

 

肝臓疾患による腰痛は通常、右側の上腹部から背中にかけて感じられます。これは肝臓が体の右側に位置しているためであり、肝臓の異常はこの特定のエリアに影響を及ぼしやすいからです。

 

信頼できる機関からの客観的なデータや統計に基づくと、肝臓疾患による腰痛は肝硬変や急性肝炎などの肝疾患患者において報告されていますが、これらの痛みは通常、疾患が進行した段階で現れることが多いです。

 

内臓からくる腰痛の特徴

 

内臓疾患による腰痛は、筋肉や骨格由来の腰痛とは異なる特徴を持っています。これらの特徴を理解することは、痛みの原因を特定し、適切な治療を受けるために重要です。

 

?痛みの位置

内臓由来の腰痛は、特定の内臓が影響を受けている場所に応じて、体の特定の部位に現れます。肝臓疾患の場合、痛みは主に右側の腰に感じられます。

 

?痛みの性質

内臓由来の腰痛はしばしば鈍い、持続的な痛みが出てきますが、動きによって悪化することは少ないです。

 

?その他の症状

内臓疾患による腰痛は、黄疸、疲労感、食欲不振など、他の症状を伴うことがよくあります。これらの症状は、根本的な内臓疾患の存在を示唆しています。

 

内臓疾患による腰痛が疑われる場合は、迅速に医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが重要です。特に肝臓疾患は早期に発見することで治療の選択肢が増えるため、異常に気付いたらすぐに専門の医師に相談することをお勧めします。

 

腰痛の改善法と予防策

腰痛 肝臓

腰痛は日常生活で多くの人が経験する一般的な不調ですが、適切な対処と予防策によって痛みを軽減し、再発を防ぐことが可能です。特に、内臓の疲労が原因である場合、日常生活の中で簡単に取り入れられる対処法があります。

 

内臓疲労による腰痛の予防法

内臓疲労が腰痛の原因となる場合、生活習慣の見直しが非常に重要です。特に肝臓の健康を保つためには、以下の点に注意しましょう。

 

アルコールの摂取量を減らす

健康的な食生活を心がける(特に、脂肪分の多い食事や加工食品の過剰な摂取を避ける)

定期的に適度な運動をする

 

これらの対策は、肝臓にかかる負担を軽減し、その結果として内臓由来の腰痛のリスクを減らすことに繋がります。

 

痛みが強いうちは冷却・痛みが和らいだら温める

 

腰痛の初期段階では、痛みのある部位を冷やすことで炎症を抑え、痛みを軽減することが可能です。市販の冷却パックを使用するか、氷を布で包んで患部に当てましょう。ただし、この時直接氷を肌に触れさせないようにしてください。

 

痛みが和らいできたら、今度は温めることで血流を促進し、筋肉の緊張を和らげます。温かいタオルや湯たんぽを使用し、15分程度患部に当てると良いでしょう。

 

腰に負担がかからない姿勢を心がける

 

日常生活の中で腰に負担をかけない姿勢を心がけることも、腰痛の予防に繋がります。

猫背や左右のバランスが歪んでいる方など、姿勢が原因で腰痛に悩んでいる方も多くいらっしゃいます。

 

長時間同じ姿勢でいることを避け、定期的に起き上がって体を動かす

座るときは背もたれを使い、腰にクッションを挟むなどして支える

重いものを持つときは膝を曲げて腰ではなく脚の力を使う

 

痛みが減ってきた段階で軽い運動やストレッチを始める

腰痛が和らいできたら、軽い運動やストレッチを始めて腰周りの筋肉を強化しましょう。特に、腰痛予防に効果的な運動を紹介します。

 

?ウォーキング

?水泳

?ヨガ

 

これらの運動は、腰周りの筋肉を強化し、柔軟性を高めることで、腰痛の再発防止に繋がります。運動を始める際は、無理をせず徐々に強度を高めていくことが大切です。

 

腰痛は多くの人が経験する不快な症状ですが、適切な対処法と予防策を実践することで、その影響を最小限に抑えることができます。特に内臓疲労が原因の場合は、生活習慣の見直しや定期的な運動が重要となります。日々の小さな心がけが、健康な体と快適な日常生活を支えるための鍵となります。症状が悪化する前にしっかりと行動しましょう。

 

腰痛を放置した場合の症例報告

腰痛 肝臓

 

多くの人が経験する腰痛ですが、適切な対処を行わずに放置することで、さまざまなリスクに直面する可能性があります。特に、腰痛やギックリ腰を軽視し、そのままにしておくと、症状が悪化したり、回復が遅れたりすることがあります。このパートでは、腰痛を放置した場合のリスクと、それによって引き起こされる症例について解説します。

 

腰痛・ギックリ腰をそのままにしておくとどうなるか?

 

腰痛やギックリ腰は、多くの場合、筋肉の緊張や過度の負荷が原因で起こります。初期段階では比較的軽い不快感から始まることが多いですが、適切な治療や対処をせずに放置すると、次のようなリスクがあります。

 

?症状の悪化

放置された腰痛は、時間とともに悪化することがあります。痛みが強まることで、日常生活における活動の質が低下します。

 

?慢性化のリスク

急性の腰痛が慢性的な痛みへと移行する可能性があります。慢性腰痛になると、痛みを完全に取り除くことが難しくなり、長期間にわたって苦痛を感じることになるかもしれません。

 

?運動機能の低下

継続的な痛みや不快感は、運動機能の低下を招くことがあります。筋肉の弱化や関節の可動域の制限が起こることもあり、これらは回復にさらに時間を要する原因となります。

 

?他の健康問題

腰痛が原因で運動量が減少すると、体重増加や心血管系疾患のリスクが高まる可能性があります。また、痛みによって睡眠障害やストレスが増大することもあります。

 

適切な対処を行わない腰痛は、ただ痛いだけでなく、体全体の健康や生活の質に深刻な影響を及ぼす可能性があることを理解することが重要です。腰痛を感じたら、無理をせず、早めに休息を取り、必要に応じて医療機関を受診することが推奨されます。自己判断で放置せず、専門家のアドバイスを受けることが、腰痛の適切な管理と回復には不可欠です。

整体院での治療や鍼灸治療という方法もあります。

 

さらなる痛みやしびれを引き起こす【坐骨神経痛】

 

腰痛の一般的な原因に挙げた「腰痛椎間板ヘルニア」ですが、実はこのヘルニアが別の病気を引き起こす可能性があります。その病気こそが「坐骨神経痛」と呼ばれる病気です。

坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)とは、お尻から足へと繋がる「坐骨神経」に沿って起こる痛みやしびれのことであり、ヘルニア等の何らかの病気が原因となって発症します。
坐骨神経痛は片肢に症状があらわれることがほとんどです。両肢にあらわれた場合、日常生活にかなりの影響を及ぼしかねないため、特に注意が必要です。

 

医療機関の受診・施術が必要な腰痛

腰痛 肝臓

腰痛は多くの人が経験する一般的な症状ですが、その原因は多岐にわたります。多くの腰痛は安静にしていることで改善しますが、中には医療機関での診察が必要なものもあります。ここでは、すぐに医療機関を受診すべき腰痛の症状と、危険な腰痛を見分ける方法について説明します。

 

腰がズキズキ痛む場合はすぐに医療機関を受診すべき

 

腰痛の中には、単なる筋肉痛や疲労によるものだけでなく、より深刻な健康問題の兆候である場合があります。以下のような症状が見られる場合は、すぐに医療機関を予約しましょう。早急に受診することが重要です。

 

激しい痛み: 腰の痛みが非常に強く、日常生活に大きな支障をきたす場合

感覚の鈍化: 腰から足にかけての感覚が鈍くなる、またはしびれを感じる場合

排尿障害: 排尿に困難を感じる、尿のコントロールができなくなる場合

発熱: 腰痛と同時に発熱がある場合

 

これらの症状は、ヘルニアや感染症、さらにはがんなど、重大な健康問題を示唆している可能性があります。

 

危険な腰痛の見分け方

 

腰痛が危険なサインであるかどうかを見分けるためには、次のポイントに注意してください。

 

持続性:痛みが長期間続き、改善の兆しが見られない場合

夜間の痛み: 安静時や夜間に痛みが悪化する場合

体重減少:説明のつかない体重減少が伴う場合

過去の疾患歴:がんや骨粗しょう症など、過去に重大な疾患の診断を受けている場合

 

これらのポイントに一つでも当てはまる場合は、腰痛が何らかの深刻な健康問題を示している可能性があるため、早急に医療機関を受診することが推奨されます。

 

腰痛は一見すると日常的な不調の一つに過ぎないように思えますが、その背後には重要な健康上の問題が隠れていることもあります。特に、上記で述べたような症状がある場合は、自己判断せずに医療の専門家に相談することが大切です。適切な診断と治療を受けることで、腰痛の原因を明確にし、適切な治療を受けることが可能となります。

 

当ブログ記事のまとめ・整骨院のご予約

腰痛 肝臓

このブログでは、腰痛と肝臓疾患の関連性について解説しました。肝臓の機能障害が腰痛を引き起こす可能性があること、そしてそれがどのようにして起こるのかについて学びました。腰痛には多くの理由が考えられますが、内臓疾患による腰痛は特に注意が必要です。日常生活での予防と適切な対処法を身につけることで、腰痛のリスクを減らし、より健康的な生活を送ることができます。さらに、腰痛が続く場合は、早期に専門の医療機関を受診することが重要です。

 

ここまでの内容をまとめると

 

  1. 腰痛と肝臓疾患は関連がある
  2. 日常生活で予防・対処法を実践する
  3. 継続する腰痛は医療機関を受診する

 

実際に整体師の話が聞いてみたい、施術を受けてみたいという方は当院最寄り店舗のLINEやお電話にてお気軽にご連絡くださいませ。営業時間、料金、メニュー等、24時間相談・受付・案内が可能です。スタッフが丁寧に対応させていただきます。

 

短期間で原因がわかり効果が出るので、どこに行っても治らないと悩みが深い人ほど生活の質が改善して行くのが実感できるので、きっとご満足いただけると思います。

治療後にお客様からいただく「ありがとう」という言葉が何よりの喜びです。

 

腰痛で苦しむ方が1人でも減ることを心から願っております。

 

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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