最終更新:2025.06.30

変形性膝関節症で夜も膝が痛い?専門家推奨の楽な寝方とNG姿勢、安眠のコツ

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

変形性膝関節症で夜間の膝の痛みにお悩みの方へ。寝る時の適切な方法により、膝への負担を軽減し、安眠を取り戻すことが可能です。正しい寝方を実践することで、変形性膝関節症による夜間の膝痛を大幅に改善できる可能性があります。この記事では医療機関の専門家の知見に基づき、変形性膝関節症の方におすすめの寝方5選、避けるべきNG姿勢、効果的なクッション使用法、寝具選びのポイントを詳しく解説します。夜の膝の痛みにお悩みの方は、ぜひ今すぐ実践してみてください。

目次

変形性膝関節症で夜、膝が痛むのはなぜ?主な原因を解説

変形性膝関節症 寝方

変形性膝関節症の方が夜間に膝の痛みを感じる原因は複数あります。まず、膝関節内の軟骨が摩耗し、骨同士が直接接触することで炎症が生じ、痛みが発生します。

さらに、日中の活動により膝関節周辺の筋肉が緊張し、夜間にその緊張が痛みとして現れることも少なくありません。特に寝る時の姿勢が不適切な状態だと、膝関節に継続的な負担がかかり続けます。

その結果、痛みが悪化する可能性があります。特に膝を完全に伸ばした状態や、不自然に曲げた状態で長時間維持すると、関節への圧迫や筋肉の緊張が高まり、変形性膝関節症の症状が増強されることが分かっています。

夜間に膝の痛みが強くなる理由

夜間に膝の痛みが強くなる理由として、以下の要因が挙げられます。まず、日中の活動で膝関節に蓄積された疲労や炎症が、安静時に痛みとして顕在化します。

また、睡眠時は血行が緩やかになるため、膝関節周辺の筋肉や組織の修復過程で痛みを感じやすくなります。このような時に適切な寝方を実践することで、痛みの軽減が期待できます。

【実践】変形性膝関節症の寝方5選|痛みを和らげる正しい方法

変形性膝関節症 寝方

変形性膝関節症の方が夜間の膝の痛みを軽減するための、具体的な寝方を5つご紹介します。これらの方法は、膝関節への負担を最小限に抑え、安眠をサポートします。

1. 仰向けで寝る場合の正しい方法

仰向けで寝る際は、膝の下にクッションやタオルを置き、軽度屈曲外旋位の状態を維持することが最も重要です。この方法により膝関節への負担を効果的に軽減できます。

一方で、ふくらはぎの下ではなく膝の真下に配置することがポイントです。この時、膝を軽く外向きにすることで、股関節の負担も同時に軽減されます。

寝方のポイント効果注意点
膝の下にクッション設置膝関節の負担軽減と痛み軽減ふくらはぎの下ではなく膝の真下に配置
軽度屈曲外旋位の維持関節内圧の軽減と血流改善過度な曲げすぎは避ける
両膝を軽く外向きに股関節の負担軽減自然な角度を保つ
足の間隔を適度に保つ下肢全体のバランス調整足を閉じすぎない

2. 横向きで寝る場合の工夫

横向きで寝る場合は、両膝の間にクッションを挟むことが効果的です。これにより股関節の外側への負担を軽減し、上側の足が下側の足に圧迫されることを防げます。

また、抱き枕を使用することで、体全体のバランスを保ちながら膝への負担を分散させることも可能です。この時、痛みのある側を上にして寝ることで、患側への圧迫を避けられます。

3. 膝を軽く曲げた横向き寝(側臥位)

膝を軽く曲げながら横向きで寝ることで、膝関節の負担をさらに軽減できます。この状態では、膝関節が最も安定した位置に保たれ、痛みの軽減効果が期待できます。

このとき、上側の膝が下側の膝に重ならないよう注意し、クッションを適切に配置することが重要です。また、足首の位置も自然な状態を保つよう心がけましょう。

4. 背中・腰部へのクッション活用法

背中や腰の下部にもクッションやタオルを敷くことで、圧分散を図れます。これにより、全身のバランスが整い、膝への負担も軽減されます。

特に腰椎の自然なカーブを維持することで、下肢全体の血流が改善され、変形性膝関節症による痛みの軽減に寄与します。この時、使用するクッションの厚さは個人の体型に合わせて調整が必要です。

5. 寝返りしやすい環境作り

同じ姿勢で長時間寝ると、筋肉が緊張して不快感が悪化する可能性があります。そのため、寝返りを打ちやすい環境を整えることが大切です。

具体的には、適度な硬さのマットレス選択、寝返りしやすいパジャマの着用、ベッド周辺の整理整頓などが効果的です。これらの工夫により、夜間の膝の痛みを最小限に抑えながら、質の良い睡眠を確保できます。

これはNG!変形性膝関節症の方が避けるべき寝姿勢とは?

変形性膝関節症 寝方

変形性膝関節症の方が避けるべき寝姿勢がいくつかあります。特に膝を完全に伸ばした状態での仰向け寝は、膝関節に過度な負担をかけ、痛みを悪化させる可能性が高いため、絶対に避けるべきです。

以下の寝方は変形性膝関節症の症状悪化を招く危険があるため、注意が必要です:

絶対に避けるべき寝姿勢

  • うつ伏せ寝:膝が不自然に捻じれ、関節への負担が大幅に増加します。また、頸部への負担も同時に生じるため推奨できません
  • 膝を完全に伸ばした仰向け寝:関節内圧が高まり、痛みが増強する傾向があります。特に朝の起床時に痛みが強くなる場合があります
  • 片側の膝だけを曲げた寝方:左右のバランスが崩れ、腰や股関節への負担も増加します。骨盤の歪みにもつながる可能性があります
  • 硬すぎる床での睡眠:圧迫による血行不良で筋肉の緊張が悪化する場合があります。また、体圧分散が不十分になります
  • 柔らかすぎる寝具での睡眠:体が沈み込みすぎて、膝関節が不安定な状態になります

注意すべき寝姿勢のサイン

以下のような症状が現れた場合は、寝姿勢を見直す必要があります。朝起きた時に膝の痛みが強い場合、夜中に痛みで目が覚める回数が多い場合、起床時の膝のこわばりが長時間続く場合などは、寝方に問題がある可能性が高いです。

また、腰痛や股関節の痛みが併発している場合も、寝姿勢の改善が必要なサインです。このような状態が続く時は、医療機関での相談をおすすめします。

変形性膝関節症の寝方を改善する寝具選びのポイント

変形性膝関節症 寝方

適切な寝具選びは、変形性膝関節症の夜間痛軽減に重要な役割を果たします。マットレス選びでは、適度な硬さがあり、体重を均等に分散できるものを選びましょう。

さらに、柔らかすぎると体が沈み込み、膝への負担が増加します。そのため、適度な反発力のあるマットレスがおすすめです。また、寝返りのしやすさも重要な要素の一つです。

マットレス選択のポイント

変形性膝関節症の方に適したマットレスは、体圧分散機能に優れ、適度な硬さを持つものです。具体的には、高反発ウレタンフォームや、ポケットコイル式のマットレスが推奨されます。

また、マットレスの厚さも重要で、薄すぎると底付き感があり、厚すぎると寝返りが困難になります。一般的に15~25cm程度の厚さが適しているとされています。

寝具の種類推奨特徴避けるべき特徴選び方のコツ
マットレス適度な硬さ、体圧分散機能、高反発柔らかすぎる、へたりのあるもの実際に寝て確認、15-25cm厚
首の自然なカーブを維持、適度な高さ高すぎる、低すぎる、硬すぎる横向き寝対応、調整可能
クッション適度な弾力、洗濯可能、変形しにくい硬すぎる、厚すぎる、すぐへたる複数サイズ準備、清潔維持
シーツ・カバー吸湿性、通気性、滑りにくい化繊100%、滑りやすい素材天然素材、定期交換

クッション・枕の選び方

膝の下に入れるクッションは、適度な弾力があり、へたりにくい素材のものを選びましょう。洗濯可能で清潔に保てるものが理想的です。厚さは膝を軽く曲げる程度の高さが適しています。

また、枕選びも重要で、首の自然なカーブを維持できる高さのものを選ぶ必要があります。横向き寝の時は、肩幅を考慮して適切な高さに調整できるタイプがおすすめです。

変形性膝関節症の寝る前・起きた時の膝痛軽減ストレッチ&ケア

変形性膝関節症 寝方

就寝前と起床時に簡単なストレッチを行うことで、膝周辺の筋肉の緊張を和らげ、血行を改善できます。無理をせず、痛みを感じない範囲で行うことが最も重要です。

これらのケアを習慣化することで、変形性膝関節症による夜間の痛みを軽減し、より良い睡眠を得ることができます。

就寝前のケア方法

夜寝る前には以下のケアを実践しましょう。これらの方法により、膝関節周辺の筋肉をリラックスさせ、痛みの軽減が期待できます:

  • 膝の曲げ伸ばし運動:ベッドに座り、ゆっくりと膝を曲げ伸ばし(10回程度)。この時、痛みを感じない範囲で行います
  • 太ももの筋肉マッサージ:手のひらで太ももを優しくさする(2-3分)。血流改善と筋肉の緊張緩和に効果的です
  • 足首の回転運動:仰向けになり、足首をゆっくり回す(左右各10回)。下肢全体の血行促進に役立ちます
  • 温湿布の使用:医師の指示に従い、適切に使用する。炎症がある場合は冷湿布を選択します
  • 膝周辺の軽いストレッチ:仰向けで片膝を胸に引き寄せる(左右各30秒)

起床時のケア方法

朝起きる時には以下の順序で行いましょう。急激な動作は膝への負担を増加させるため、ゆっくりとした動作を心がけます:

  • ベッド上でのストレッチ:仰向けのまま膝を胸に引き寄せる(両脚交互に、各30秒)
  • 膝関節の動きを確認:ベッド上で膝を軽く曲げ伸ばし、可動域をチェック
  • ゆっくりとした起き上がり:急激な動作は避け、横向きになってから起き上がる
  • 足首・ふくらはぎの運動:血行促進のため、つま先を上下に動かす(20回程度)
  • 立ち上がり前の準備運動:ベッドの端に座り、数回深呼吸をしてから立ち上がる

日中の膝ケア習慣

夜間の痛み軽減のためには、日中の膝ケアも重要です。長時間同じ姿勢を避け、定期的に膝を動かすことで、夜間の痛みを予防できます。

また、適度な運動により膝周辺の筋力を維持することで、関節の安定性が向上し、変形性膝関節症の進行抑制にもつながります。ただし、運動の種類や強度については、医療機関での相談が必要です。

それでも変形性膝関節症の夜の膝痛が辛い場合の対処法と医療機関受診の目安

変形性膝関節症 寝方

適切な寝方を実践しても痛みが続く場合は、専門医への相談を検討しましょう。以下の症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。

また、痛みの状態を詳しく記録しておくことで、医師による適切な診断と治療方針の決定に役立ちます。

緊急受診が必要な症状

  • 夜間痛により睡眠が大幅に妨げられる状態が1週間以上続く
  • 痛みが日増しに悪化し、日常生活に支障をきたしている
  • 膝の腫れや熱感を伴い、発熱もある場合
  • 朝の膝のこわばりが1時間以上続く状態
  • 歩行に支障をきたすほどの強い痛み
  • 膝に力が入らず、膝折れを起こす頻度が増えている

医療機関で受けられる治療選択肢

医療機関では、変形性膝関節症に対する様々な治療選択肢があります。痛み止めの処方、ヒアルロン酸注射、理学療法などの保存的治療から始まることが一般的です。

また、最新の日本整形外科学会厚生労働省膝関節症ガイドラインによる治療法についても相談できます。重度の場合は、人工関節置換術などの外科的治療も検討されます。

セルフケアと医療機関の併用

適切な寝方の実践と医療機関での治療を併用することで、変形性膝関節症の症状を効果的に管理できます。定期的な通院により、症状の変化を医師と共有し、治療方針を調整することが大切です。

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変形性膝関節症の寝方に関するよくある質問

変形性膝関節症 寝方

Q. 変形性膝関節症で仰向けに寝るときの正しい方法は?

A. 膝の下にクッションやタオルを敷いて、膝を少し曲げた状態(軽度屈曲外旋位)にすることで、膝関節への負担を軽減し、痛みを和らげることができます。ふくらはぎの下ではなく、膝の真下に配置することがポイントです。また、両膝を軽く外向きにすることで、より効果的な痛み軽減が期待できます。

Q. 横向きで寝るときの注意点はありますか?

A. 両膝の間にクッションを挟むことが重要です。これにより股関節の外側の負担を軽減し、上側の足が下側の足を圧迫することを防げます。抱き枕の使用も効果的で、痛みのある側を上にして寝ることで、患側への圧迫を避けることができます。

Q. 変形性膝関節症の人が避けるべき寝方はありますか?

A. 膝を完全に伸ばした状態で寝ることは絶対に避けてください。膝に負担がかかりやすく、痛みが悪化する可能性があります。また、うつ伏せ寝も膝が不自然に捻じれるため推奨できません。片側の膝だけを曲げた寝方も、バランスが崩れるため避けるべきです。

Q. 寝具選びで注意すべき点は?

A. 寝返りを打ちやすい適度な硬さの布団やベッドを選ぶことが大切です。柔らかすぎると体が沈み込み、膝への負担が増加します。高反発ウレタンフォームやポケットコイル式のマットレスがおすすめです。また、パジャマも寝返りしやすいタイプのものを選びましょう。

Q. 夜間の膝の痛みが強い場合はどうすればいいですか?

A. 医師や専門家に相談して、適切な寝方や対処法についてアドバイスを受けることをおすすめします。個人の症状に合わせた専門的な指導が必要で、場合によっては薬物療法や注射治療も検討されます。痛みが1週間以上続く場合は、早めの受診が重要です。

Q. クッションはどのような種類を選べばよいですか?

A. 適度な弾力があり、へたりにくい素材のクッションがおすすめです。洗濯可能で清潔に保てるものを選びましょう。厚さは膝を軽く曲げる程度の高さが理想的で、15-20cm程度のものが適しています。複数のサイズを準備しておくと、その日の状態に合わせて調整できます。

Q. 寝る前にできる膝痛対策はありますか?

A. 就寝前に軽いストレッチや太ももの筋肉マッサージを行うと効果的です。膝の曲げ伸ばし運動や足首の回転運動も血行促進に役立ちます。また、医師の指示に従って温湿布を使用することも痛みの軽減に効果的です。無理をせず、痛みを感じない範囲で行いましょう。

まとめ:正しい変形性膝関節症の寝方で夜間痛を軽減し、質の良い睡眠を取り戻そう

変形性膝関節症 寝方

変形性膝関節症による夜間の膝の痛みは、適切な寝方の実践により大幅に軽減できる可能性があります。膝の下にクッションを置く仰向け寝、膝の間にクッションを挟む横向き寝が特に効果的であることが分かりました。

重要なポイントを再度確認しましょう:

  • 膝を完全に伸ばした状態での睡眠は絶対に避ける
  • 適度な硬さのマットレスと適切なクッションを使用する
  • 就寝前と起床時の軽いストレッチを習慣化する
  • 症状が改善しない場合は専門医に相談する
  • 寝返りしやすい環境を整え、同じ姿勢を長時間続けない
  • 日中の膝ケアも夜間痛の軽減に重要である

快適な睡眠は、変形性膝関節症の症状管理と生活の質向上に欠かせません。この記事で紹介した5つの寝方と注意点を参考に、あなたに最適な寝方を見つけて、安眠を取り戻してください。

ただし、個人の症状や身体の状態は様々です。症状に不安がある場合は、必ず膝関節症専門医にご相談ください。適切な医療機関での治療と正しい寝方により、夜間の膝の痛みから解放される可能性が高まります。

また、変形性膝関節症は進行性の疾患のため、早期からの適切な管理が重要です。寝方の改善と並行して、定期的な医療機関での診察を受け、総合的なケアを心がけましょう。

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笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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