最終更新:2025.08.12

【ぎっくり腰】座ると激痛、立つと楽になるのはなぜ?原因と自分でできる対処法を専門家が徹底解説

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

ぎっくり腰で座ると痛いのに立つと楽になる症状でお困りではありませんか?この特徴的な症状は、座った姿勢で腰椎への負担が大きくなる一方、立った姿勢では重力が全身に分散されて腰への負担が軽減されるために起こります。本記事では、この症状のメカニズムから効果的な対処法、専門家による実際の改善事例まで、20年以上の腰痛改善実績を持つ専門家の知見を基に詳しく解説します。正しい知識と適切な対処法で、つらい症状を根本から改善していきましょう

目次

なぜ座ると痛いのに立つと楽になるのか?そのメカニズムを解説

ぎっくり腰 座ると痛い 立つと楽

ぎっくり腰で座ると痛いのに立つと楽になる症状には、明確な生理学的理由があります。この症状のメカニズムを理解することで、適切な対処法を選択できるようになります。

座る姿勢での負担増加の詳細

座った姿勢では、腰椎のカーブが崩れやすくなり、椎間板や筋肉に大きな負担がかかります。特に、前かがみの姿勢になると椎間板内圧が立位時の約1.4倍に増加し、痛みが悪化する傾向があります。また、股関節や梨状筋も曲がった状態で筋肉の伸縮性が制限され、坐骨神経を圧迫しやすくなる可能性があります。デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けることで、この負担がさらに蓄積されていきます。

立つ姿勢での負担軽減のメカニズム

立っている時は、体幹が安定し、腰椎の自然なカーブが維持されるため、椎間板への圧力が分散されます。重力が全身に均等に分散され、特定の部位への集中的な負担が軽減されることで、痛みが楽になります。足や骨盤の筋肉も正常に機能しやすくなり、腰部の安定性が向上する傾向があります。また、血流も改善され、筋肉の緊張緩和にも効果的です。

両方の体を支える筋肉が働いていないので、ちょっと頑張りましょう。基本的には左足にもうちょっと力を入るようにしてあげないと、右側の負担は減っていかないんです。

森下 信英(nobu先生)(動画 00:08:04)

考えられる原因:なぜこの症状が起こるのか

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座ると痛いが立つと楽になる症状には、複数の原因が考えられます。正確な原因を把握することで、より効果的な治療方針を立てることができます。

ぎっくり腰とは?原因・症状から7つの効果的な対処法まで専門家が徹底解説

腰椎椎間板ヘルニアの可能性

椎間板ヘルニアでは、座った姿勢で椎間板内圧が上昇し、飛び出した髄核が神経を圧迫しやすくなる可能性があります。立った姿勢では圧力が軽減され、神経圧迫が和らぐため症状が改善する傾向があります。特に前屈動作で症状が悪化するのが特徴で、咳やくしゃみでも痛みが増強することがあります。

梨状筋症候群による神経圧迫

お尻の奥にある梨状筋が硬くなり、坐骨神経を圧迫する状態です。座った姿勢では梨状筋が伸張され、神経圧迫が強くなる可能性があります。立った姿勢では筋肉の緊張が緩和され、症状が軽減する場合があります。長時間のデスクワークや運動不足により、梨状筋の柔軟性が低下することが原因となることが多いです。

不良姿勢による筋肉の緊張と筋力低下

長時間のデスクワークや不適切な座り方により、腰回りの筋肉が慢性的に緊張した状態です。大腰筋や腸腰筋の短縮、大殿筋の弱化などが複合的に作用し、座位での痛みを引き起こす可能性があります。特に現代社会では、座位時間の増加により、このような筋肉のアンバランスが生じやすくなっています。

原因座位での症状立位での症状主な特徴
腰椎椎間板ヘルニア強い痛み・しびれ・放散痛症状の軽減前屈で悪化、咳・くしゃみでも痛み
梨状筋症候群お尻から足への痛み・しびれ痛みの軽減お尻の奥の深い痛み
筋肉の緊張・不良姿勢腰の重だるさ・こわばり楽になる長時間座位で徐々に悪化
坐骨神経痛お尻から足にかけての痛み症状の改善電気が走るような痛み

今すぐできる!座るときの痛みを和らげる対処法・応急処置

ぎっくり腰 座ると痛い 立つと楽

座ると痛い症状に対して、今すぐ実践できる効果的な対処法をご紹介します。これらの方法は、症状の緩和と悪化の防止に役立ちます。

腰が重くてだるい腰痛の原因とは?痛みがあるときの対処法や治療法についても解説

無理のない範囲でのストレッチ法

お尻の筋肉や坐骨神経を刺激する梨状筋などをストレッチでほぐすと、痛みが軽減する可能性があります。ただし、痛みが強い場合は無理をせず、楽な範囲で行うことが大切です。仰向けに寝た状態で膝を胸に引き寄せるストレッチや、座った状態で片足を反対側の膝の上に置いて前屈するピジョンポーズなどが効果的です。

座りっぱなしを避ける工夫

長時間座り続けると、腰への負担が増加します。こまめに立ち上がり、軽い運動を挟むことが症状改善の鍵となります。30分から1時間に一度は立ち上がる習慣をつけ、可能であれば2-3分程度の軽いウォーキングやストレッチを行いましょう。

硬い椅子の選択と座り方の改善

柔らかい椅子やソファーは腰への負担が大きいため、なるべく硬い椅子を選びましょう。腰のカーブを保持できる椅子が理想的です。クッションを腰部に当てることで、自然なカーブを維持することも効果的です。

正しい座り方の実践

椅子に深く座ると、骨盤が後ろに傾き、腰に負担がかかります。浅く座り、背筋を伸ばし、足裏全体を床につけることを心がけましょう。両足は肩幅程度に開き、膝の角度は90度を保つことが理想的です。

立っている方が楽な場合の正しい姿勢と注意点

ぎっくり腰 座ると痛い 立つと楽

立つと楽になる場合でも、正しい姿勢を保つことが重要です。間違った立ち方は症状を悪化させる可能性があります。

理想的な立ち姿勢のポイント

頭頂部から糸で引っ張られているイメージで、背筋を自然に伸ばします。肩の力を抜き、膝は軽く曲げた状態を保ちます。足裏全体で体重を支え、重心を足の中央に置くよう意識しましょう。耳、肩、腰、膝、足首が一直線上に並ぶことが理想的です。

長時間立位時の負担軽減策

同じ姿勢で長時間立ち続けると、腰や足への負担が蓄積されます。定期的に足の位置を変えたり、軽くストレッチを行ったりして、筋肉の緊張をほぐすことが大切です。片足ずつ小さな台に乗せて休ませる方法も効果的です。

立位時の注意すべきポイント

反り腰や猫背などの不良姿勢は避け、自然なS字カーブを維持することが重要です。また、片足に体重をかけて立つ癖がある場合は、両足に均等に体重をかけるよう意識しましょう。

専門家が推奨するストレッチとセルフケア

ぎっくり腰 座ると痛い 立つと楽

ぎっくり腰の症状を改善するために、専門家が実際に効果を確認しているセルフケア方法をご紹介します。

腰痛を早く治す方法は?原因を明確にしてストレッチを行おう!痛みを強く感じる場合はぎっくり腰の可能性も!

足首、特に足の指がうまく握れていなかったのが、一番の弱点で悪かったところになります。

セルフケア整体(動画 00:03:19)

猫の手セルフケア法

手の指を「猫の手」のような形にして、電車の中や歩いている時にも実践できる簡単なセルフケアです。指の筋力を回復させることで、全身の支持機能を改善します。1日に何度でも実践でき、継続することで効果が現れます。

足の指のグー・パー運動

足の指をしっかりと握る(グー)動作と、広げる(パー)動作を繰り返します。足の指の筋力強化により、体を支える基盤を安定させます。1回10回を1日3セット程度から始め、徐々に回数を増やしていきましょう。

股関節の柔軟性向上ストレッチ

膝を抱えるようにして股関節を柔軟にするストレッチを行います。無理のない範囲で、ゆっくりと筋肉を伸ばしていきます。20-30秒間のストレッチを左右それぞれ3回程度行うことで、股関節の可動域が改善されます。

継続的なセルフケアの重要性

筋肉がつくまでに2-3ヶ月かかるため、セルフケアの継続が何より重要です。隙間時間を活用して、無理のない範囲で続けることが成功の秘訣です。

悪化させないために!ぎっくり腰でやってはいけないこと

ぎっくり腰 座ると痛い 立つと楽

ぎっくり腰の症状を悪化させないために、避けるべき行動をしっかりと把握しておきましょう。

激しい運動や筋トレの禁止

痛みがある時の激しい運動や筋トレは、炎症を悪化させる可能性があります。安静にして症状が落ち着くまでは、無理な運動は控えましょう。特に重量挙げや激しいスポーツは避けるべきです。

強いマッサージや刺激の回避

強い力で腰を揉みほぐすことは、炎症を悪化させる危険性があります。患部への強い刺激は避け、優しいケアを心がけましょう。セルフマッサージを行う場合も、軽い圧で行うことが大切です。

長時間の安静による弊害

長すぎる安静は筋力低下を招き、回復を遅らせる可能性があります。痛みに配慮しながら、適度な活動を維持することが重要です。完全なベッド安静は2-3日程度にとどめましょう。

不適切な温熱療法

急性期の炎症がある場合、熱いお風呂での長風呂は症状を悪化させる可能性があります。ぬるめのお湯で短時間の入浴にとどめ、炎症が強い場合は冷却を優先しましょう。

禁止事項理由代替案
激しい運動・筋トレ炎症の悪化軽いウォーキング
強いマッサージ組織損傷の拡大優しいストレッチ
長時間の完全安静筋力低下・回復遅延適度な活動維持
熱いお風呂での長風呂炎症の促進ぬるめのお湯で短時間入浴

専門家による実際の改善事例とアプローチ

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実際の患者さんの改善事例を通じて、効果的な治療アプローチをご紹介します。

整体とストレッチのコラボ!体の不調をこれで解消

20年間の腰痛が3ヶ月で劇的改善した事例

20代から腰痛に悩み、40代でしびれまで発症した患者さんが、セルフケアの継続により3ヶ月で大幅に改善した実例があります。電車で1時間半立っているだけで歩けなくなるほどの症状から、普通に立っていられるまで回復しました。この事例では、手の指と足の指の筋力強化が特に効果的でした。

電車に乗っても全然立っていられるぐらいの耐久性ができました。4回目、5回目になってくると、もう全然普通に立っていても全然問題ないみたいな感覚になりました。

セルフケア整体(動画 00:09:35)

期間症状の変化活動レベルセルフケア内容
開始前電車1時間半で歩行困難日常生活に大きな支障なし
1ヶ月後立っている時間が延長電車通勤が可能に手足指の筋力強化
2ヶ月後しびれが大幅軽減長時間の立位が可能肩甲骨ケア追加
3ヶ月後ほぼ症状消失通常の日常生活復帰総合的なセルフケア

整体・整骨院での専門的アプローチ

専門機関では、症状の根本原因を特定し、個別の治療プランを立てます。骨盤矯正、筋肉調整、姿勢指導などを組み合わせた総合的なアプローチにより、症状の改善を図ります。治療の詳細については日本整形外科学会でも確認できます。

医療機関受診の明確な目安

症状が2週間以上改善しない場合、しびれが強い場合、発熱を伴う場合は、必ず医療機関を受診しましょう。特に、排尿・排便障害がある場合は緊急性が高く、即座に受診が必要です。腰痛対策の詳細は厚生労働省腰痛対策もご参照ください。

ぎっくり腰で座ると痛い症状に関するよくある質問

ぎっくり腰 座ると痛い 立つと楽

Q. なぜ座ると痛いのに立つと楽になるのですか?

A. 座った姿勢では腰椎への負担が大きくなり、椎間板内圧が立位時の約1.4倍に上昇します。一方、立った姿勢では重力が全身に分散され、腰への負担が軽減されるため楽に感じます。この生理学的メカニズムにより、明確な症状の差が生じます。

Q. どのような疾患の可能性がありますか?

A. 腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、坐骨神経痛、筋筋膜性腰痛などの可能性があります。症状が2週間以上続く場合や、しびれを伴う場合は専門医の診断を受けることを強くおすすめします。

Q. 自分でできる効果的な対処法はありますか?

A. 無理のない範囲でのストレッチ、30分〜1時間ごとの立ち上がり、硬い椅子の使用、正しい座り方の実践などが効果的です。特に手の指と足の指の筋力強化が、根本的な改善につながる可能性があります。

Q. やってはいけないことは何ですか?

A. 激しい運動や筋トレ、強いマッサージ、長時間の完全安静、熱いお風呂での長風呂などは症状を悪化させる可能性があるため避けましょう。特に急性期の強い刺激は炎症を悪化させる危険があります。

Q. どれくらいの期間で改善が期待できますか?

A. 個人差がありますが、適切なセルフケアを継続した場合、1ヶ月頃から改善を実感し始め、3ヶ月程度で大幅な改善が期待できます。筋肉がつくまでに2-3ヶ月かかるため、継続的な取り組みが何より重要です。

Q. いつ病院に行くべきですか?

A. しびれが強い場合、症状が2週間以上改善しない場合、発熱を伴う場合は早期に医療機関を受診してください。特に排尿・排便障害がある場合は緊急性が高く、即座の受診が必要です。

Q. 予防方法はありますか?

A. 正しい姿勢の維持、定期的な運動、適度なストレッチ、長時間同じ姿勢を避ける、体重管理、デスクワーク環境の改善などが予防に効果的です。特に座り方と立ち方の見直しが重要なポイントです。

まとめ:根本的な症状改善と再発予防のために

ぎっくり腰 座ると痛い 立つと楽

ぎっくり腰で座ると痛いが立つと楽になる症状は、座位での腰椎への負担増加と立位での負担軽減という明確な生理学的メカニズムによるものです。適切な対処法を継続することで、多くの場合において根本的な改善が期待できます

最も重要なのは、症状の背景にある根本原因を正しく理解し、日常生活の中で無理のない範囲でセルフケアを継続することです。特に手の指と足の指の筋力強化、正しい姿勢の維持、適度な運動習慣の確立が、長期的な改善と再発防止につながります。

しかし、症状が2週間以上改善しない場合や悪化する場合、しびれを伴う場合は、専門医の診断を受けることが大切です。早期の適切な対応により、慢性化を防ぎ、日常生活の質を維持・向上させることができます。

あなたの症状改善のために、今日から実践できることから始めてみましょう。継続こそが、健康な腰を取り戻す最も確実な道筋です。


森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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