最終更新:2025.08.16

ぎっくり腰の痛み、本当に痛いのはどこ?原因別の場所と対処法を徹底解説

この記事は「セルフケア整体 院長・森下 信英(NOBU先生)」の監修のもと作成されています。

ぎっくり腰で痛む箇所は、主に腰の筋肉や靭帯、そして関節周辺です。具体的には、腰の背中側や、お尻から太ももにかけての筋肉が痛むことが多く、特に腰椎と骨盤を繋ぐ仙腸関節や腰仙関節が損傷しやすい部位です。痛む場所によって原因と対処法が大きく変わるため、正しい知識を身につけることが根本的な改善への第一歩となります。本記事では、20年以上の腰痛が劇的に改善した実例と共に、場所別の原因分析と効果的な対処法を詳しく解説します。

目次

ぎっくり腰とは?まず知っておきたい基本知識

ぎっくり腰 どこが痛い

ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、突然起こる強い腰痛のことを指します。多くの場合、何気ない動作で腰部に負担がかかり、筋肉や靭帯、関節などが損傷することで発症します。一般的に急性腰痛症で痛めやすい箇所は腰椎、背筋や筋膜などです。

同時に複数の箇所を痛めることも珍しくありません。一方で、ぎっくり腰の特徴として症状の現れ方が急激であることが挙げられます。朝起きた時、重いものを持ち上げた時、くしゃみをした瞬間など、日常のささいな動作をきっかけに突然激痛が走ります。

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なぜ起こる?ぎっくり腰の発症メカニズム

ぎっくり腰 どこが痛い

ぎっくり腰が起こる原因は複合的です。腰の中の動く部分(関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかってけがしたような状態(捻挫、椎間板損傷)、腰を支える筋肉やすじ(腱、靱帯)などの損傷が主な要因となります。

さらに、現代の生活習慣による姿勢の悪化、運動不足による筋力低下、ストレスによる筋肉の緊張なども複合的に関与します。その結果、腰部への負担が蓄積し、些細な動作が引き金となってぎっくり腰を引き起こすのです。

【場所別詳細解説】ぎっくり腰で痛むのはここ!症状と原因の完全ガイド

ぎっくり腰 どこが痛い

腰の背中側:筋肉・筋膜系の痛み

腰の背中側に起こる痛みは激しく、特定の動作で痛みが強くなることが特徴です。例えば、前かがみになったり、腰をひねったりした時に鋭い痛みが走ることが多いです。この場合、腰部の筋肉や筋膜の損傷が考えられます。

このように、動作と連動した痛みは筋肉性のぎっくり腰の典型的な症状です。腰部脊柱起立筋や腰方形筋、多裂筋などの深層筋が損傷を受けることで、炎症と筋肉の異常な収縮が生じます。

お尻から太もも:関節系と神経系の複合痛

仙腸関節や腰仙関節の機能障害に伴い、お尻や太ももの筋肉が痛むケースも頻繁に見られます。この痛みは座骨神経痛と混同されることがありますが、発症機序や治療法が根本的に異なるため正確な鑑別診断が重要です。

さらに、足のしびれや筋力低下を伴う場合は神経症状の可能性も考慮する必要があります。このような症状が現れた場合は、速やかに専門医による評価を受けることが推奨されます。

腰椎周辺:構造的問題による痛み

ぎっくり腰で最も多い痛みの部位が腰椎周辺です。腰椎や背筋、筋膜などが損傷を受けやすい箇所として挙げられます。これらの部位は日常の動作で常に負担がかかっているため、疲労が蓄積しやすく損傷しやすい特徴があります。

特に立ち上がり動作や体重移動の際に激痛が走るのが特徴的で、椎間関節や椎間板への負荷が原因となることが多いです。

その他の関連症状

痛みだけでなく、患部の熱感や炎症症状を伴うこともあります。また、重症例では首や背中など腰以外の部分を動かしただけでも、腰に強い痛みが走ることがあります。これは関連痛や筋肉の代償作用によるものです。

痛む場所主な原因特徴的な症状推奨される対処法
腰の背中側筋肉・筋膜の損傷前かがみやひねりで激痛冷却、安静、筋弛緩
お尻から太もも仙腸関節の機能障害しびれや放散痛を伴う関節調整、神経症状の監視
腰椎周辺関節や椎間板の問題立ち上がり時に激痛姿勢管理、荷重制限
腰全体複合的な損傷多方向への動作制限包括的治療、段階的復帰

ぎっくり腰の根本原因:なぜその場所が痛むのか?

ぎっくり腰 どこが痛い

筋肉・筋膜系の損傷メカニズム

最も多い原因の一つが筋肉や筋膜の損傷です。長時間の不良姿勢や運動不足により筋肉が硬くなり、急な動作で筋繊維が微細断裂することで激痛が生じます。特に腰部脊柱起立筋や腰方形筋などが損傷しやすい部位として知られています。

その結果、正しい姿勢の維持が困難になり、代償パターンが形成されることで症状が慢性化しやすくなります。

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椎間板・関節系の問題

椎間板という背骨の間にあるクッションの役割を果たす軟骨が、加齢や反復負荷により変性し、急な負荷で損傷することがあります。また、椎間関節の機能異常も痛みの重要な原因となります。

椎間板の問題は慢性的な腰痛に移行しやすいため、早期の適切な対処が必要不可欠です。

骨盤・仙腸関節の機能障害

骨盤の仙腸関節の動きが悪くなることで、周辺の筋肉に過度な負担がかかり、ぎっくり腰を引き起こすことがあります。特に女性に多い原因の一つで、妊娠・出産や生理周期との関連も指摘されています。

私の場合ちょっと電車乗ってる時間が長かったので、もう降りる時が苦痛でしたね。もう1歩目が出ないんですよ。なのでそこをどうにかしたいなってずっと思ってたんですが

セルフケア整体(動画 00:01:09)

急性期から回復期まで:時期別の正しい対処法

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急性期の対処(発症から48-72時間)

急性期には安静が最も重要で、炎症を抑えるため患部を冷却することが効果的です。痛みが強い場合は無理に動かず、最も楽な姿勢を維持します。

具体的な急性期対処法:

  • 完全安静にして無理な動作を一切避ける
  • 患部を15-20分程度冷やす(1日3-4回実施)
  • 医師の指示に従った適切な鎮痛剤の服用
  • 腰部固定用コルセットによる外的サポート
  • 側臥位(横向き)での安静姿勢の維持

亜急性期の対処(3-7日目)

炎症が落ち着いてきたら、徐々に動かしていくことが大切です。完全な安静を続けると筋力低下や関節拘縮を招く可能性があります。この時期から積極的な治療を開始します。

  • 軽い範囲での関節可動域運動を開始
  • 温熱療法による血行促進(入浴、温湿布等)
  • 日常動作を段階的に再開
  • 正しい姿勢と動作パターンの再学習

回復期の対処(1週間以降)

症状が軽減してきたら、再発防止と機能回復に重点を置いた治療を行います。適切なストレッチと筋力強化が重要になります。

絶対にやってはいけない腰痛ストレッチとは

絶対にやってはいけないNG行動

以下の行動は症状を著しく悪化させる危険性があるため、絶対に避けてください:

  • 急性期の温熱療法や入浴(炎症を悪化させる)
  • 無理なマッサージや強い圧迫(組織損傷を拡大)
  • 痛みを我慢しての無理な運動や仕事
  • 長時間の同一姿勢(筋肉の硬直を促進)
  • 重量物の持ち上げや捻り動作

専門家が実証:セルフケアによる根本的改善アプローチ

ぎっくり腰 どこが痛い

上記動画で紹介されている実症例では、20年以上悩んでいた重度の腰痛と肩こりが、革新的なセルフケア手法により劇的に改善されています。特に注目すべきは、電車で立っていることすら困難だった状態が、セルフケア開始から約1ヶ月で顕著な改善を示した点です。

この改善事例から導き出される最も重要な知見は、ぎっくり腰の根本原因が腰部以外の部位(特に手指・足指)の機能低下に起因する場合が非常に多いということです。

従来の局所的な腰部治療だけでは限界があり、全身の運動連鎖と機能的バランスを整えることが、真の根本的改善につながることが実証されています。

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実証されたセルフケアの効果

動画で紹介された患者様の改善プロセス:

  • 1-2回目:セルフケアの習得と初期効果の確認
  • 3回目:電車での長時間立位が可能になる
  • 4-5回目:日常生活動作の大幅な改善
  • 6回目:ほぼ完全な機能回復と再発防止体制の確立

治療選択肢の完全ガイド:医療機関別アプローチ

ぎっくり腰 どこが痛い

病院(整形外科)での専門治療

重篤な症状や長期間改善しない場合は、まず整形外科での精密検査を受けることを強く推奨します。レントゲン、MRI、CT等の画像診断により、骨折、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの重大な器質的疾患を確実に除外できます。

日本整形外科学会の最新診療ガイドラインに基づいた evidence-based な治療を受けることが、安全で効果的な治療への近道です。

整骨院・整体院での手技療法

筋肉や関節の機能的な問題に対しては、整骨院や整体院での専門的な手技による施術が効果的な選択肢となります。ただし、施術者の技術レベルや経験により治療効果に大きな差があるため、信頼できる施設と施術者を慎重に選ぶことが重要です。

受診の緊急度判定と注意点

以下の症状や徴候がある場合は、緊急度が高いため速やかに医療機関を受診してください:

  • 激痛が長引く場合や、安静時にも軽減しない持続的な痛み
  • ぎっくり腰の症状が重篤で、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの構造的疾患が疑われる場合
  • 両下肢のしびれ、筋力低下、歩行障害を伴う場合
  • 発熱、排尿・排便障害などの全身症状を伴う場合
  • 外傷や転落などの明確な受傷機転がある場合

再発ゼロを目指す!科学的根拠に基づく予防戦略

ぎっくり腰 どこが痛い

ぎっくり腰の予防には、日常生活での姿勢・動作の最適化と、定期的な予防的セルフケアの実践が不可欠です。特に一度ぎっくり腰を経験した方は、再発リスクが著しく高いため、体系的な予防プログラムの導入が重要になります。

日常生活動作の最適化

正しい身体力学に基づいた動作パターンの習得により、腰部への負担を劇的に軽減できます:

  • 重量物の持ち上げ時は、膝を深く曲げてスクワット動作で実施
  • 長時間同一姿勢の回避と、30分毎の体位変換
  • デスクワーク環境の ergonomic な設定と適切な座位姿勢の維持
  • 睡眠時の寝具選択と最適な寝位の確保
  • 日常動作における体幹の適切な使用方法の習得

【デスクワークの腰痛対策や痛みの原因について】椅子の選び方や正しい座り方で予防しよう

科学的エビデンスに基づく運動療法

系統的な筋力強化と柔軟性向上により、腰部の生体力学的安定性を向上させることができます:

  • 腰部・股関節周辺筋群の段階的ストレッチングプログラム
  • 体幹深層筋(ローカルマッスル)の選択的強化訓練
  • 全身持久力向上のための低負荷有酸素運動
  • 手指・足指機能改善による運動連鎖最適化
  • バランス・協調性訓練による動的安定性の向上

革新的アプローチ:全身機能統合による根本治療

前述の改善事例で実証されているように、手指や足指の機能改善も腰痛予防に極めて大きな効果をもたらします。これは運動連鎖理論に基づく holistic なアプローチで、従来の局所治療では得られない根本的な改善が期待できます。

隙間時間に実施可能な簡単なセルフケアを習慣化することで、体質レベルでの根本的改善と再発防止が可能になります。

ぎっくり腰に関するよくある質問

ぎっくり腰 どこが痛い

Q. ぎっくり腰で痛む箇所は個人によって異なりますか?

A. はい、痛みの感じ方や痛む箇所は個人によって大きく異なります。腰の筋肉、関節、神経など、どの組織が主に影響を受けるかによって痛みの場所や性質が変わります。また、体型、生活習慣、既往歴なども痛みのパターンに影響するため、正確な診断と個別化された治療のためには専門家による詳細な評価が不可欠です。

Q. ぎっくり腰の症状が重い場合、どんな病気の可能性がありますか?

A. 症状が重篤な場合は椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、椎体圧迫骨折などの構造的疾患が隠れている可能性があります。特に両足のしびれ、筋力低下、歩行障害、排尿・排便障害などを伴う場合は、神経根症や馬尾症候群などの重大な合併症の可能性があるため、緊急に医療機関を受診することが必要です。

Q. ぎっくり腰の痛みはどのくらいの期間続きますか?

A. 一般的に急性期の激しい痛みは2-3日で軽減し始め、適切な治療により1-2週間で日常生活に大きな支障のないレベルまで改善することが多いです。ただし、完全回復には個人差があり、軽症例では数日、重症例では数週間から数ヶ月を要する場合もあります。早期の適切な治療により回復期間を短縮できる可能性があります。

Q. セルフケアでぎっくり腰は根本的に改善できますか?

A. 適切で継続的なセルフケアにより根本的な改善は十分に可能です。特に手指・足指の機能改善を含む全身バランス調整アプローチにより、腰部への負担を根本から軽減し、再発防止効果も期待できます。ただし、重篤な症状や器質的疾患が疑われる場合は、まず専門医による評価と治療を受けることが前提となります。

Q. ぎっくり腰の予防で最も重要なポイントは何ですか?

A. 日常の姿勢改善と定期的な運動習慣の確立が最も重要です。特に体幹深層筋の強化、全身の柔軟性維持、正しい動作パターンの習得により、腰部への負担を大幅に軽減できます。さらに、全身の運動連鎖を考慮したホリスティックなアプローチにより、より効果的な予防が可能になります。

Q. 急性期にやってはいけないことは具体的に何ですか?

A. 急性期(発症から48-72時間)は患部の温熱療法、入浴、強いマッサージを絶対に避けてください。これらは炎症を悪化させ回復を遅らせます。また、痛みを我慢しての無理な運動や仕事も組織損傷を拡大させる危険があります。この時期は適切な安静と冷却療法を中心とした保存的治療が基本となります。

Q. 仕事や日常生活への復帰時期の目安は?

A. 軽度の筋性腰痛では数日で復帰可能ですが、重度の場合は1-2週間程度の休養が必要となることが多いです。デスクワークであれば比較的早期の復帰が可能ですが、重労働や反復動作を伴う職種では、より慎重な段階的復帰プログラムが必要です。復帰時期の判断は、痛みの程度だけでなく機能的な回復状況を総合的に評価して決定すべきです。

森下 信英(NOBU先生)

この記事の監修者

森下 信英(NOBU先生)

セルフケア整体 院長

柔道整復師・鍼灸師。「ズボラ筋®」セルフケア考案者。YouTubeチャンネル登録者148万人超。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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