最終更新:2024.05.16

【腰痛とお尻の上の痛みの原因とは?】腰とお尻の上が痛い原因とその対処法 -セルフケア整体-

 

「腰とおしりの上が痛い…なぜ?」腰痛やお尻の筋肉に起こる痛みについて、痛い時の原因や痛みを和らげるための具体的な対処法を紹介します。痛みの原因となる椎間板ヘルニアや坐骨神経痛、その他の症状とおすすめの対処法についても詳しく解説していきます。身体の不調とおさらばし、痛みと無縁な快適な日々を送り方を知り、技術を身につけましょう。

 

■本記事で得られる内容

  1. ・腰痛とお尻の上の痛みの原因と基本的な知識
  2. ・効果的な自宅でのストレッチやエクササイズの方法
  3. ・日常生活での腰痛予防と改善のコツ

当院では「セルフケア整体」を提唱し、新宿と福岡で整体院を運営、また当院が監修しているYouTubeサイトでは137万人のフォロワーに向けて健康情報を発信しています。

「セルフケア教室 nobu先生 / 格闘家整体師」

当院では肩こりや腰痛、頭痛、首や肩、肘、背骨が原因による背中や骨盤の痛みなど、あなたが感じている身体全体の痛みが続くことがないよう、治療を行っています。今回は腰痛とおしりの上の痛みについて理解し、正しい知識と対処法を身につけることで、痛みと上手に向き合っていきましょう。

腰痛とお尻の痛みの基礎知識

腰痛 おしりの上

腰痛は多くの人が経験する一般的な疾患と言われ、特にお尻の上部またはその周りに痛みを感じる場合、日常生活に支障をきたすことがあります。この痛みは、筋肉、骨、神経、またはこれらの組み合わせに関連する問題から生じることが多いです。ここでは、腰痛の種類とお尻の上に痛みが現れる具体的な症状、さらに坐骨神経痛について説明します。

腰痛の種類とお尻に現れる症状

腰痛は大きく分けて、「急性」と「慢性」の2種の特徴があります。急性腰痛は突然の出来事、例えば重いものを持ち上げたときや不自然な動作をした際に発生し、数日から数週間で改善することが一般的です。一方、慢性腰痛は3ヶ月以上続く痛みを指し、こちらはより長期的な治療や管理が必要となります。

お尻の上に痛みに気がついた場合、その多くは坐骨神経の圧迫や刺激によるものです。具体的には、痛みがお尻から太ももへと放散することがあり、座る・立つの動作で痛みが増すこともあります。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛は、坐骨神経が何らかの理由で圧迫されることによって生じる神経痛です。この症状があったならば、痛みはお尻から始まり、足の内や裏側まで影響を及ぼすことがあります。原因としては、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが挙げられます。これらの状態が坐骨神経に直接圧力を加え、痛みやしびれ、時には力の低下が起こります。坐骨神経痛や足の付け根、他の部位に関する詳しい情報はこちらの記事でも掲載しておりますので、ぜひ目を通していただければと思います。

国や公共団体が発表している統計によると、成人の約40%が生涯にわたって何らかの形で腰痛を経験するとされています。これは、腰痛がどれほど一般的な健康問題であるかを示しています。特に、日本整形外科学会では、腰痛は日本人の健康問題の中でも特に高頻度で報告されるとしています。

このように、腰痛やお尻の上の痛みは、適切な知識と対策を理解することで、その影響を最小限に抑え、日常生活の質を向上させることが可能です。適切な生活習慣と適切な医療のアドバイスに従うことが、健康を維持するための鍵となります。

腰痛の発生原因とその条件

腰痛 おしりの上

腰の機能に問題が起きる原因はストレスや生活習慣などさまざまですが、特にお尻の上部が痛む場合、その原因としてよく指摘されるのが「腰椎椎間板ヘルニア」と「脊柱管狭窄症」、「梨状筋症候群」と「仙腸関節障害」です。それ以外にもいくつか原因は存在しますが、特に大人に多く見られるこれらの症状は、正しい知識と対策を理解することで痛みの管理が可能になります。

腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症

腰椎椎間板ヘルニアは、脊椎の間にあるクッション材(椎間板)が突出し、神経を圧迫することで炎症や痛みを引き起こす症状です。この症状は、重いものを持ち上げた後や支えた後、急な動かす時に発生することが多いです。一方、脊柱管狭窄症は、脊髄を通る脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みやしびれが生じる病気です。加齢により自然と発生することが多く、特に50歳以上の高齢者に見られます。

梨状筋症候群と仙腸関節障害

梨状筋症候群は、お尻の深部にある梨状筋が坐骨神経を圧迫し、腰から足にかけての痛みやしびれを引き起こす症状です。この症状は、長時間同じ姿勢で座っていることが多い人に発生しやすいとされています。仙腸関節障害は、仙骨と腸骨の関節部位に異常が生じることで、腰痛やお尻の痛みが発生します。妊娠や出産を経験した女性に多く見られる症状で、体重の変化やホルモンバランスの変動が原因となることがあります。

これらの症状に共通するのは、適切な診断と治療が非常に重要であるということです。腰痛に関しては整形外科で行う整体等の物理療法、薬を用いた薬物療法、手術などの治療法が存在します。腰椎椎間板ヘルニアの場合、適切な運動療法や場合によっては手術が必要になることがあります。また、仙腸関節障害においては、特定のスポーツやストレッチ、体位の調整が推奨されることが多いです。

実際に、これらの症状で悩んでいる多くの人々が、専門家の助けを借りて症状を軽減しています。たとえば、ある患者さんは、椎間板ヘルニアの診断を受けた後、専門的な物理療法を受けることで日常生活における痛みを大幅に減少させることができました。また、別の患者さんは、仙腸関節障害に対してカイロプラクティック治療を受け、妊娠前と同様の活動的な生活を取り戻すことができました。

以上のことから、腰痛とお尻の上の痛みの原因を正確に理解し、それに基づいた治療を行うことが、症状の改善につながると考えられます。専門家と相談しながら、自身に合った治療方法を見つけ、健康的な生活を目指しましょう。

腰痛とお尻の痛みの対処法とメリット

腰痛 おしりの上

腰痛やお尻が痛い状況は日常生活に大きな影響を与えることがあります。しかし、適切なストレッチや生活習慣の見直しにより、これらの痛みを大きく軽減させることが可能です。ここでは、自宅で簡単にできるストレッチ方法と、生活習慣の改善ポイントについて詳しく解説します。

自宅でできるストレッチとエクササイズ

自宅で行えるストレッチやエクササイズは、腰痛やお尻の痛みの軽減に効果的です。例えば、座った状態で片足をもう片方の膝の上に乗せて軽く前傾する「ピジョンポーズ」は、お尻の筋肉を柔らかくして痛みを和らげます。また、壁に手をついて行う「壁押しカーフレイズ」は、股関節など下半身の血管の血流を良くし、坐骨神経痛の予防にもつながります。

姿勢改善と生活習慣の見直し

日常生活での姿勢の悪さは、腰痛やお尻の痛みを引き起こす主な原因の一つです。長時間同じ姿勢でのデスクワークやスマホの使用は、特に注意が必要です。適切な姿勢を心がけ、定期的に立ち上がって体を伸ばすことが重要です。また、体重の増加は腰への負担を大きくするため、バランスの良い食事と適度な運動を心掛けることが推奨されます。もちろんこれらはダイエット効果もあります。

これらの方法を実践することで、腰痛やお尻の痛みを効果的に管理し、日々の生活の質を向上させることができます。無理のない範囲でストレッチやエクササイズ、マッサージを行い、健康的な生活習慣を心掛けましょう。

日常生活での腰痛予防と改善のコツ

腰痛 おしりの上

腰痛は多くの人が抱える問題であり、特にデスクワークや歩くことが少なく長時間の運転が多い現代人にとっては避けがたい症状です。しかし、日常生活で取り入れられる簡単な対策によって、腰痛を予防し、改善することが可能です。

正しい座り方と使用するクッションの選び方

腰痛の大きな原因の一つに、不適切な座り方があります。長時間同じ姿勢で座っていると、腰に負担がかかりやすくなります。特に、ソファや椅子が深くて柔らかすぎると、腰椎に適切なサポートが提供されず、腰痛を引き起こす原因となります。

正しい座り方を実践するためには、背もたれを利用して背中をしっかり支える必要があり、足は床にしっかりとつけることが大切です。膝は腰よりもやや低い位置に保ち、腰には軽いクッションを挟むとよいでしょう。

クッションの選び方も重要で、硬すぎず柔らかすぎないものを選ぶことが推奨されます。市販されている腰痛防止用のクッションは、腰部に適切なカーブを提供し、長時間座っていても腰に過度な負担がかからないように設計されています。

日常的に行える軽い運動とストレッチ

腰痛を予防・改善するためには、日常的に軽い運動やストレッチを行うことが効果的です。特に、腰痛を和らげるためのストレッチは、腰回りの筋肉を柔軟にし、血流を良くすることで痛みを軽減します。

例えば、座ったままでできる腰回りのストレッチには、椅子に座り、上半身を左右にねじる動作があります。これは腰の筋肉を伸ばし、緊張を解消するのに役立ちます。また、立った状態で膝を胸に引き寄せる運動も、腰に良いストレッチとなります。

これらの運動は、1日に数回、各運動を30秒から1分程度行うだけで良く、仕事の合間やテレビを見ながらでも簡単にできます。定期的にこれらの運動を行うことで、腰痛の予防と改善につながります。

腰痛は日常生活の中で少しの心がけと対策によって大きく改善することができます。正しい座り方と適切なクッションの使用、そして簡単に行えるストレッチや運動を日常に取り入れることで、腰の健康を守り、快適な生活を送ることが可能です。毎日の生活の中でこれらの対策を実践し、腰痛のない生活を目指しましょう。

腰痛のリスクと注意点

腰痛 おしりの上

腰痛は多くの人が経験する一般的な症状であり、特に大人になると発生する確率が高くなります。日常生活の中で、間違った動作を繰り返すことは、腰痛を引き起こす大きな原因となる場合があります。また、一度腰痛が発生すると、放置しておくとさらに悪化することがあり、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。ここでは、腰痛を悪化させる可能性のある動作と、痛みが出た際にどのように対処すればよいかを解説します。

腰痛を悪化させる可能性のある動作には、重い物を不適切に持ち上げる、長時間同じ姿勢を保つ、急な動作をするなどがあります。これらの動作は、腰に大きな負担をかけ、椎間板や筋肉に損傷を与えることがあります。

重い物を持ち上げる際には、膝を曲げて腰ではなく脚の力を使う

長時間座って作業する場合は、定期的に休憩を取り、軽いストレッチを行う

急激な運動を始める前には、十分なウォーミングアップを行う

これらの対策を心掛けることで、腰痛のリスクを減らすことができます。

また、腰痛が発生した際には、適切な病院などの医療機関での検査を受けることが非常に重要です。特に症状が重い場合や、痛みが長期間続く場合は、専門の医師による適切な治療を受ける必要があります。

日本整形外科学会のデータによると、腰痛患者の約80%が生活習慣に問題があると指摘されています。これは、日常生活での自分自身の小さな注意が、腰痛予防につながることを意味しています。

まとめると、腰痛を防ぐためには、日常生活での正しい姿勢を心掛け、重い物を持ち上げる際の正しい方法を守ること、痛くなった際には速やかに医療機関を訪れることが大切です。これにより、症状が悪くなるリスクを大きく減らし、健康な日常を送ることが可能になります。

腰痛改善におすすめの市販薬とサービス

腰痛 おしりの上

右側の腰痛やお尻の上の痛みを感じる方にとって、市販薬や治療サービスは有効な対策となります。ここでは、おすすめの市販薬と治療サービスについて詳しく解説します。

効果的な市販薬の選び方と注意点

市販薬は、腰痛やお尻の痛みを一時的に和らげるために役立ちます。以下のポイントに基づいて選ぶと良いでしょう。

・**非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)**
NSAIDsは痛みと炎症を抑える効果があります。代表的な薬には、イブプロフェンやナプロキセンが含まれます。これらはドラッグストアで購入でき、比較的安全に使用できます。

・**鎮痛剤**
アセトアミノフェンなどの鎮痛剤は、痛みを和らげるのに効果的です。特に、胃に負担をかけにくい点でNSAIDsよりも優れている場合があります。

選ぶ際の注意点としては、以下の点に気をつけてください。

1. **成分を確認する**
自分の体質やアレルギーに合わない成分が含まれていないか確認しましょう。

2. **使用方法を守る**
説明書に記載されている用法・用量を守ることが大切です。過剰な摂取は副作用を引き起こす可能性があります。

3. **医師や薬剤師に相談する**
長期間使用する場合や、他の薬を併用している場合は、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

日本リウマチ財団によると、腰痛に対する自己管理の一環として、市販薬の適切な使用は効果的であるとされています。

推薦される腰痛治療サービスとその特徴

市販薬だけでなく、腰痛治療の専門サービスを利用することも重要です。以下に、推薦される治療サービスをいくつか紹介します。

・**整骨院や接骨院**
専門の施術者が、手技療法を用いて筋肉や関節の調整を行います。腰痛やお尻の痛みの原因を根本から解決するのに役立ちます。

・**フィジカルセラピー(理学療法)**
フィジカルセラピストによるリハビリテーションは、腰痛の軽減と機能回復を目的としています。ストレッチやエクササイズを組み合わせた治療法が特徴です。

・**整形外科**
整形外科医による診断と治療は、重症の腰痛や持続する痛みに対して非常に効果的です。必要に応じて、画像診断や手術を行うこともあります。

・**鍼灸治療**
東洋医学に基づく鍼灸治療は、腰痛や坐骨神経痛に対して効果があるとされています。鍼を用いた治療により、血流を改善し、痛みを和らげます。

これらのサービスを利用する際には、自分の症状や生活スタイルに合った治療法を選ぶことが大切です。また、信頼できる専門家に相談することで、最適な治療プランを見つけることができます。

腰痛やお尻の上の痛みを和らげるためには、市販薬を適切に使用することが第一歩です。しかし、長期的な改善を目指す場合は、専門の治療サービスを併用することが重要です。適切な治療を受けることで、痛みのない快適な生活を取り戻しましょう。

まとめ

腰痛 おしりの上

この記事では、「腰痛 おしりの上」という一見すると日常的ではない可能性もある悩みに対して、原因から対策までをわかりやすく解説しました。ここで簡単に概要を以下に一覧でまとめます。

  1. ・腰痛とお尻の痛みは様々な原因がある
  2. ・日常の正しい姿勢とストレッチが重要
  3. ・痛みがある場合は早めに医療機関を訪れる

腰痛は多くの人が経験するものですが、上記の適切な知識と対処法を知ることで、その苦痛を大幅に減らすことが可能です。日々の生活で自分の健康をセルフチェックし、健康な毎日を送りましょう。

当院のご紹介

診療・施術を希望される方や、まずは話だけ聞いてみたいという方は当院最寄り店舗のLINEやお電話にてお気軽にお問い合わせください。時間、料金、メニュー・場所・アクセス方法・受診の予約など土日・祝日に関わらず、24時間相談・受付・案内が可能です。院長を始めスタッフが丁寧に対応を行います。わずかな違和感等でもお気軽にご相談ください。全力でサポートさせていただきます。短期間で原因がわかり効果が出ることで、痛みがひどくなることを防ぎます。皆様が身体の不調から解放されることを強く願っています。

 

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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