最終更新:2025.08.21

【専門家監修】脊柱管狭窄症と自転車|専門家が教える適切な乗り方と7つの注意点

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

脊柱管狭窄症の症状で悩んでいるけれど、自転車に乗っても大丈夫なのか気になっていませんか?実は、脊柱管狭窄症の患者さんの中には、歩くと痛みやしびれが強くなる一方で、自転車に乗ると症状が楽になるケースが多くあります。これは、自転車に乗ることで自然と前かがみの姿勢になり、脊柱管への負担が軽減されるためです。しかし、症状の程度や種類によっては自転車が適さない場合もあるため、医師や専門家との相談が重要です。この記事では、脊柱管狭窄症の方が自転車に乗る際のメリットや7つの注意点について詳しく解説します。

腰部脊柱管狭窄症の患者さんの中には、歩くと痛みが出るのに自転車だと休まなくても漕ぎ続けられるという方がいます。これはほぼ診断が確定するほど典型的な症状です。

セルフケア整体(動画 02:14)

目次

脊柱管狭窄症とは?痛みとしびれの原因

脊柱管狭窄症 自転車

脊柱管狭窄症は、脊柱管(背骨の中を通る神経の通り道)が狭くなることで神経が圧迫され、腰や足に痛みやしびれを引き起こす疾患です。主な原因としては、加齢による変性、椎間板ヘルニア、すべり症などがあります。

特徴的な症状として「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」があります。これは歩行中に足にしびれや痛みが出て、休憩を取らないと歩けなくなる症状です。一方で、前かがみの姿勢では症状が軽減することが多く、そのため自転車に乗ると歩くよりも楽に感じる患者さんが多いのです。

脊柱管狭窄症の主な症状自転車に乗る際の影響
腰痛前かがみの姿勢で軽減する場合が多い
足のしびれ・痛み自転車では症状が出にくいことが多い
間欠性跛行自転車なら長時間運動できる場合が多い
坐骨神経痛サドルの調整が必要

なぜ脊柱管狭窄症と自転車の相性が良いのか?専門家の見解

脊柱管狭窄症の患者さんにとって、自転車が適している理由は主に姿勢にあります。整形外科医の多くが指摘するように、前かがみになると脊柱管が広がり、神経への圧迫が軽減されるのです。

自転車に乗ると、自然と前傾姿勢になるため、歩行時に比べて脊柱管に余裕ができ、神経への圧迫が減少します。これにより、歩くときに感じる痛みやしびれが軽減される可能性があります。

脊柱管狭窄症と自転車に乗るメリットとは?

脊柱管狭窄症 自転車

前かがみの姿勢で痛みが軽減する理由

脊柱管狭窄症の患者さんは、腰を曲げると痛みが楽になることが多いです。自転車に乗ると自然と前かがみの姿勢になるため、歩行よりも運動しやすくなります。

前かがみの姿勢によって脊柱管が広がり、神経への圧迫が減少することで、痛みやしびれの軽減につながる可能性があります。この姿勢は、脊柱管狭窄症の特徴的な症状である間欠性跛行の軽減にも効果が期待できます。

腰への負担が少ない運動法

自転車は下肢を動かす運動であり、腰への負担が比較的少ないスポーツです。適切なサドル位置と姿勢を維持することで、脊柱管への圧迫を最小限に抑えながら、効果的な運動ができる可能性があります。

特に、椎間板への負担が少なく、脊柱管狭窄症の多くの患者さんにとって行いやすい運動であると考えられています。

有酸素運動による全身への効果

自転車こぎは、足の筋肉を鍛えるだけでなく、心肺機能を高める効果も期待できます。定期的な有酸素運動は、血流を改善し、神経への栄養供給を促進することで、症状の軽減につながる可能性があります。

また、適度な運動は筋肉の強化につながり、腰や背中を支える筋力がアップすることで、脊柱の安定性が増し、結果的に症状の改善に寄与する可能性があります。

気分転換とQOL向上

運動ができないことでのストレスや運動不足は、慢性的な痛みを抱える患者さんにとって大きな問題です。自転車であれば無理なく運動ができ、外出や気分転換にもなるため、生活の質(QOL)の向上につながる可能性があります。

また、適度な運動によって分泌されるエンドルフィンは、痛みの感覚を和らげ、気分を高める効果が期待できます。

日常生活で腰や膝に痛みを感じていても、適切なセルフケアを続けることで症状が大幅に改善するケースがあります。

セルフケア整体(動画 05:28)

どんなときに自転車は避けるべき?脊柱管狭窄症の症状別の注意点

脊柱管狭窄症 自転車

閉塞性動脈硬化症による間欠跛行がある場合の危険性

閉塞性動脈硬化症による間欠跛行がある場合は、自転車に乗ることで症状が悪化する可能性があります。この場合、脊柱管狭窄症とは異なり、前かがみの姿勢でも症状は改善しないことが多いです。

閉塞性動脈硬化症は血管の問題であるため、運動方法よりも適切な医療機関での治療が優先されます。自転車に乗る前に必ず医師の判断を仰ぎましょう。

坐骨神経痛が強い場合のサドルの問題

坐骨神経痛が強い場合、自転車のサドルがお尻に負担をかけ、症状を悪化させる可能性があります。特に硬いサドルや、体型に合っていないサドルは痛みを増強させることがあります。

このような場合は、クッション性の高いサドルを選ぶか、サドルの高さや角度を調整することで症状の緩和を図りましょう。それでも痛みが続く場合は、自転車ではなく他の運動を検討することが望ましいでしょう。

脊柱管狭窄症の症状の程度が強い場合の運動制限

症状が強い場合は、無理な運動は避け、医師や専門家と相談することが重要です。痛みやしびれが常に強く出ている場合、まずは適切な治療を受けて症状を緩和することが優先されます。

自己判断で運動を続けることで症状が悪化する可能性もあるため、症状の変化に注意しながら、医療機関のアドバイスに従いましょう。

転倒リスクが高い場合の危険性

バランス感覚が低下している場合や、筋力が著しく低下している場合は、自転車での転倒リスクが高まります。特に高齢の方や症状が重い方は、転倒によって脊椎に更なる負担がかかる可能性があります。

このような場合は、三輪自転車やエアロバイクなど、転倒リスクの少ない方法を検討するか、専門家の指導の下でのリハビリ運動から始めることをお勧めします。

脊柱管狭窄症の方が安全に自転車に乗るための7つのポイント

脊柱管狭窄症 自転車

1. サドルの高さと角度を適切に調整する重要性

サドルが低すぎると膝に負担がかかり、高すぎると腰への負担が増します。理想的なサドルの高さは、ペダルが最も下にある時に膝が少し曲がる程度です。また、角度が合っていないと腰や膝に負担がかかりますので、水平か少し前下がりに調整しましょう。

自分に合ったサドル位置を見つけるためには、自転車専門店でのフィッティングを受けることも効果的な方法です。

2. クッション性の高いサドルを選ぶ効果

硬いサドルは坐骨や神経に直接圧力をかけ、痛みを増強させる可能性があります。特に坐骨神経痛のある方は、クッション性の高いサドルや、ジェルタイプのサドルカバーを使用することで負担を軽減できる可能性があります。

ただし、柔らかすぎるサドルも姿勢が安定せず、かえって腰に負担をかける場合があるため、適度なクッション性のものを選ぶことが重要です。

3. 定期的な休憩の取り方と目安

長時間同じ姿勢を続けることは、脊柱管狭窄症の症状を悪化させる可能性があります。30分程度の運動ごとに、軽くストレッチをしたり、異なる姿勢で休憩を取ることを心がけましょう。

休憩時には、軽く背伸びをしたり、腰をゆっくり回したりすることで、筋肉の緊張をほぐし、血流を促進できる可能性があります。

4. 無理のない範囲での運動継続の大切さ

痛みやしびれがある場合は、無理に運動を続けず、医師や専門家と相談しましょう。「少し不快だが耐えられる」程度の運動強度を維持し、徐々に体を慣らしていくことが大切です。

症状が悪化した場合は、すぐに運動を中止し、医療機関を受診してください。適切な休息と治療の後、医師の許可を得てから運動を再開することが望ましいでしょう。

5. エアロバイクの活用方法

屋外での自転車が不安な場合は、エアロバイクを使用するのも良い選択肢です。エアロバイクは転倒の心配がなく、天候に左右されず、負荷も細かく調整できるため、脊柱管狭窄症の患者さんにとって安全な運動器具となる可能性があります。

特に、症状が重い方や高齢の方には、まずはエアロバイクから始めることをお勧めします。

6. ハンドルの位置と姿勢の関係

ハンドルが低く、前傾姿勢が強すぎると腰に負担がかかることがあります。脊柱管狭窄症の方には、ハンドルが高めに設定された、いわゆる「アップライト」タイプの自転車が適している可能性が高いです。

理想的な姿勢は、背中が自然なカーブを描き、無理なく前傾できる状態です。ロードバイクのような極端な前傾姿勢は避け、シティサイクルやクロスバイクタイプが良いでしょう。

7. 専門医への相談と定期検診の重要性

自転車運動を始める前、そして定期的に専門医への相談を行うことが重要です。症状の変化や運動の効果について報告し、必要に応じて運動内容や強度の調整を行いましょう。

MRIなどの画像診断を定期的に受けることで、症状の進行や改善を客観的に評価することができます。医師の指導の下、安全に運動を継続することが、長期的な症状管理につながる可能性があります。

脊柱管狭窄症に効果的な自転車の選び方とセッティング

脊柱管狭窄症 自転車

脊柱管狭窄症の患者さんが自転車を選ぶ際は、体型や症状に合ったものを選ぶことが重要です。一般的には、アップライト型のシティサイクルやクロスバイクが適しています。

フレームサイズは少し小さめを選び、サドルとハンドルの高さ差が少なくなるようにセッティングすることで、無理のない姿勢で乗ることができます。また、振動を吸収するサスペンション付きのモデルや、太めのタイヤを使用することで、路面からの衝撃を軽減できる可能性があります。

自転車タイプ脊柱管狭窄症への適性特徴
シティサイクルアップライト姿勢で乗れる、初心者向け
クロスバイク適度な前傾姿勢、速度と快適性のバランスが良い
電動アシスト自転車坂道で負担軽減、長距離も疲れにくい
三輪自転車バランス不要で安定性が高い、転倒リスク低減
リカンベントバイク背もたれがあり腰への負担少ない、バランス感覚必要
ロードバイク深い前傾姿勢、長時間の同一姿勢で腰に負担
マウンテンバイクサスペンション効果あるが、不整地は振動で負担大

脊柱管狭窄症と自転車運動の効果を高める日常習慣

脊柱管狭窄症 自転車

自転車運動の効果を最大化するためには、日常生活での習慣も重要です。まず、適切なストレッチを日課とすることで、筋肉の柔軟性を維持し、血流を促進する可能性があります。特に、腰部や下肢のストレッチは、脊柱管狭窄症の症状緩和に役立つかもしれません。

また、正しい姿勢を意識した生活習慣も大切です。長時間の同じ姿勢は避け、定期的に姿勢を変えることで、特定の部位への負担を減らせる可能性があります。加えて、適切な体重管理も腰への負担軽減につながるため、バランスの良い食事と適度な運動を心がけましょう。

自転車に乗る際は、事前のウォームアップと事後のクールダウンも忘れずに行うことが望ましいでしょう。これにより、筋肉の準備と回復を促し、怪我や痛みのリスクを減らせる可能性があります。

脊柱管狭窄症と自転車に関するよくある質問

脊柱管狭窄症 自転車

Q. 脊柱管狭窄症があっても自転車に乗ることはできますか?

A. はい、多くの脊柱管狭窄症の患者さんは自転車に乗ることができます。実際、前かがみの姿勢になることで脊柱管が広がり、神経への圧迫が減少するため、歩行よりも楽に感じる方が多いです。ただし、症状の程度や種類によっては適さない場合もあるため、事前に医師に相談することをお勧めします。

Q. 脊柱管狭窄症の人が自転車に乗るメリットは何ですか?

A. 主なメリットは4つあります。1)前かがみの姿勢により脊柱管への圧迫が軽減される、2)腰への負担が歩行よりも少ない、3)有酸素運動により全身の血流が改善する、4)運動不足の解消や気分転換になる、です。特に間欠性跛行がある方にとって、長時間続けられる貴重な運動方法となります。

Q. どのような自転車が脊柱管狭窄症の方に適していますか?

A. 極端な前傾姿勢を取らないアップライトタイプの自転車が適しています。シティサイクルやクロスバイクが一般的に良いでしょう。また、サドルはクッション性が高いものを選び、ハンドルの高さも調整して無理のない姿勢で乗れるようにすることが重要です。三輪自転車やリカンベントバイク(背もたれのある横臥式自転車)も安定性があり検討の価値があります。

Q. 脊柱管狭窄症で自転車に乗る際の注意点は何ですか?

A. 主な注意点は以下の通りです。1)サドルの高さと角度を適切に調整する、2)クッション性の高いサドルを使用する、3)定期的に休憩を取る、4)無理のない範囲で運動する、5)痛みが増す場合はすぐに中止する、6)医師と相談しながら進める。症状が悪化した場合は速やかに運動を中止し、医療機関を受診してください。

Q. 脊柱管狭窄症の症状が重い場合でも自転車は推奨されますか?

A. 症状が重い場合は、無理に自転車に乗ることはお勧めしません。まずは医師による適切な治療を受け、症状が安定してから、医師の許可を得て徐々に運動を始めるべきです。症状が重い方は、エアロバイクから始めるのが安全でしょう。いずれの場合も、専門家の指導の下で行うことが重要です。

Q. 脊柱管狭窄症で歩けないけど自転車には乗れるのはなぜですか?

A. これは脊柱管狭窄症の特徴的な症状の一つです。立位や歩行時は脊柱が伸びて脊柱管が狭くなりますが、自転車に乗ると前かがみの姿勢になるため、脊柱が屈曲して脊柱管が広がります。その結果、神経への圧迫が減少し、痛みやしびれが軽減されるのです。このため、歩行では痛みがあっても自転車に乗ると症状が出にくいという現象が起こります。

Q. 脊柱管狭窄症のリハビリとして自転車は効果的ですか?

A. はい、多くの場合、適切に行えば効果的なリハビリ方法となる可能性があります。自転車運動は低負荷で関節への衝撃が少なく、心肺機能と下肢の筋力強化に効果的です。特に腰部や下肢の筋力が強化されると、脊柱の安定性が増し、症状の軽減につながる可能性があります。ただし、リハビリとして行う場合も、必ず理学療法士や医師の指導を受けながら進めることが重要です。

まとめ:脊柱管狭窄症と自転車を安全に付き合うための重要ポイント

脊柱管狭窄症 自転車

脊柱管狭窄症の患者さんが自転車に乗ることは、症状によっては効果が期待できる場合があり、運動不足の解消や気分転換にもなります。しかし、すべての患者さんにとって良いとは限らないことを忘れてはいけません。

自転車に乗る前に、必ず医師や専門家と相談し、自分に合った運動方法を選ぶことが大切です。適切なサドルの調整、クッション性の確保、無理のない範囲での運動継続が、安全に自転車と付き合うための鍵となります。

症状の変化に注意しながら、定期的な医療機関の受診を続け、専門家のアドバイスに従って運動を調整していくことで、脊柱管狭窄症の症状管理と生活の質の向上を両立させることができる可能性があります。

脊柱管狭窄症と自転車の関係について、この記事が皆様の理解を深める一助となれば幸いです。ご自身の状態に合わせて、安全で効果的な自転車活用をぜひ試してみてください。

また、脊柱管狭窄症と運動療法に関する最新研究では、運動の有効性について科学的な知見が報告されています。

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笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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