最終更新:2025.07.02

【肩こり 息苦しい】肩こりで息苦しい原因と解消法!自律神経との関係や効果的なストレッチを解説|専門家が教える3つの対処法

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

肩こりがひどくなると、「息を深く吸えない」「胸が圧迫される感じがする」といった息苦しさを感じることがあります。この症状は一時的な不快感だけでなく、放置すると自律神経の乱れにつながり、さまざまな健康問題を引き起こす可能性があります。

本記事では、肩こりによる息苦しさの原因と、自宅で簡単にできる解消法を詳しく解説します。肩こりと呼吸の深い関係から、即効性のあるストレッチ、腹式呼吸の実践方法まで、専門家の見解を交えて紹介します。慢性的な肩こりで息苦しさに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

「必ずといっていいほど自律神経が乱れる人はここがガチガチに固くなっています。その場所というのは斜角筋と言って場所で言うと顔を横に向いた時にここに出てくる胸鎖乳突筋っていうのがあるんですけどその胸鎖乳突筋の下のところからちょっと後ろ要は指2本分か3本分ぐらい後ろに下がったとこぐらいそこにこの斜角筋があります」

森下 信英(nobu先生)(動画 00:02:09)

目次

なぜ肩こりで息苦しくなるのか?詳しいメカニズム

肩こり 息苦しい

肩こりによる息苦しさは、単なる不快感ではなく、体内で起きている生理的な反応です。肩こりが息苦しさを引き起こす主な原因には、以下の4つの要素が関わっています。それぞれのメカニズムを理解することで、効果的な対処法が見えてきます。

原因メカニズム
筋肉の緊張による呼吸制限首や肩の筋肉(特に斜角筋や胸鎖乳突筋)が硬くなると、胸郭の拡張が制限され、呼吸に必要な筋肉の動きが妨げられる可能性があります。結果として、十分な酸素を取り込めず、息苦しさを感じることがあります。
血行不良による酸素不足筋肉の緊張が続くと血流が悪くなり、全身への酸素供給が低下する可能性があります。特に首周りの斜角筋が緊張すると、神経や血管も圧迫され、疲労物質が蓄積し、さらに症状が悪化することがあります。
猫背による胸郭圧迫肩こりがある人に多い猫背姿勢は、胸が開かなくなり、肺の拡張を制限することがあります。これにより呼吸が浅くなり、十分な酸素が取り込めず、息苦しさを感じやすくなる傾向があります。
自律神経の乱れ首や肩の慢性的な緊張は自律神経に影響を与え、呼吸のリズムを乱す可能性があります。医学研究によれば、筋緊張は自律神経系に影響を与え、これにより過呼吸や呼吸の浅さを引き起こし、息苦しさを感じることがあります。

肩こりと自律神経の意外な関係性とは??

肩こり 息苦しい

肩こりと息苦しさの関係を理解するうえで重要なのが「自律神経」との関連です。首周りの筋肉、特に斜角筋の緊張は自律神経に直接影響を与える可能性があります

斜角筋は首の横に位置し、その間には神経や動脈・静脈が通っています。この筋肉が緊張することで、神経が圧迫され、自律神経のバランスが崩れることがあります。その結果、呼吸が浅くなるだけでなく、血圧の上昇や代謝の低下も引き起こす可能性があります。

自律神経の乱れは、息苦しさだけでなく、頭痛やめまい、不眠など様々な不定愁訴につながる可能性があります。医学的研究によれば、首や肩の筋緊張は自律神経機能に影響を与えることが示唆されています。さらに長期的には、ストレスの蓄積やうつ症状など、精神面への影響も懸念されます。

自分でできる!肩こりによる息苦しさの解消法3つ

肩こり 息苦しい

肩こりで息苦しい場合、次の3つの方法で症状を改善できる可能性があります。これらは日常生活に取り入れやすいセルフケア方法なので、ぜひ試してみてください。

1. 姿勢を正して肩こりによる息苦しさを改善する

肩こりと息苦しさを解消するには、まず姿勢を正すことが大切です。猫背や前かがみの姿勢は胸を圧迫し、呼吸を妨げます。以下のポイントを意識して姿勢を改善しましょう。

  • 耳の後ろをまっすぐ上から引っ張られているつもりで立つ
  • 腰が反りすぎている場合は、お尻にキュッと力を入れる
  • 背筋を伸ばすのではなく、「骨盤を立てる」ことを意識する
  • デスクワーク中は肩甲骨を意識的に寄せて、猫背を防止する

正しい姿勢をとることで、肺が広がりやすくなり、自然と呼吸が深くなる傾向があります。日本整形外科学会の解説によると、長時間の前かがみ姿勢が首や肩の筋肉に負担をかける主な原因となっています。デスクワークが多い方は、15分に1回は姿勢を正す習慣をつけると効果的です。

2. 腹式呼吸で横隔膜を活性化し息苦しさを解消する

腹式呼吸は、横隔膜を活発に動かし、呼吸を深くするのに役立ちます。特に肩こりがある方は胸式呼吸になりがちですが、意識して腹式呼吸を行うことで息苦しさが軽減される可能性があります。

腹式呼吸の手順:

  1. リラックスした状態で座るか横になる
  2. 片手をおへその下あたりに置く
  3. 鼻からゆっくりと息を吸い、お腹を膨らませる
  4. 口からゆっくりと息を吐き、お腹をへこませる
  5. これを1日に5分程度、数回繰り返す

腹式呼吸は自律神経のバランスを整える効果も期待できます。特に息をゆっくり吐くことで副交感神経が優位になり、体がリラックスして筋肉の緊張も緩和される傾向があります。厚生労働省の健康づくりのためのガイドラインでは、ストレス軽減のためにリラクゼーション法を取り入れることが推奨されています。

3. 効果的なストレッチで肩こりと息苦しさを同時に解消

ストレッチは肩周りの筋肉をほぐし、血行を促進する効果が期待できます。特に斜角筋や胸鎖乳突筋など、呼吸に関わる筋肉をストレッチすることで、息苦しさを改善できる可能性があります。

以下の3つのストレッチを日常的に行ってみましょう:

① 胸を開くストレッチで肩こりと息苦しさを改善

  1. 壁の横に立ち、腕を壁につける
  2. 体を少しずつ壁から離す方向に回転させる
  3. 胸から肩にかけての筋肉が伸びるのを感じる
  4. 15〜20秒キープし、反対側も同様に行う

② 斜角筋ストレッチで息苦しさを軽減

  1. 片方の手を反対側の鎖骨上に置く
  2. 頭を置いた手と反対側に傾け、やや下方向に引く
  3. 首の横から肩にかけての筋肉が伸びるのを感じる
  4. 20秒程度キープし、反対側も同様に行う

③ 肩甲骨ほぐしストレッチで肩こりを解消

  1. 両腕を胸の前で組む
  2. 肘を外側に開きながら、背中を丸める
  3. 肩甲骨の間が広がるのを感じる
  4. そのまま10秒キープし、3回繰り返す

「そしてこの斜角筋の中を皆さんの血管とか神経が通っていて神経が圧迫されると例えば自律神経が乱れて呼吸が浅くなったり血圧も乱れてきますし、神経だけではなくて動脈自体も圧迫されてしまうんですね」

森下 信英(nobu先生)(動画 00:03:14)

肩こりによる息苦しさはいつ専門家に相談すべき?

肩こり 息苦しい

肩こりによる息苦しさの多くは、上記のセルフケアで改善できる可能性があります。しかし、以下のような症状がある場合は、単なる肩こりではなく、より深刻な問題が隠れている可能性があります。

注意が必要な症状解説
急な息切れや強い息苦しさ突然の強い息苦しさは、心臓や肺の問題の可能性があります。特に安静時にも症状がある場合は注意が必要です。
胸痛を伴う息苦しさ胸の痛みと息苦しさが同時に起こる場合は、狭心症や心筋梗塞の可能性があります。早急に医療機関を受診してください。
セルフケアで改善しない長期の症状2週間以上セルフケアを続けても肩こりと息苦しさが改善しない場合は、専門家の診断を受けることをお勧めします。
めまいや頭痛、吐き気を伴う場合自律神経の乱れが進行している可能性があります。整形外科や内科での検査をおすすめします。

これらの症状がある場合は、以下の医療機関を受診することをおすすめします:

  • 息苦しさや胸の痛みがメインの場合 → 内科・循環器科
  • 肩こりや首の痛みが強い場合 → 整形外科・整骨院
  • ストレスや不安感が強い場合 → 心療内科

専門家による適切な診断と治療を受けることで、より効果的に肩こりと息苦しさの症状を改善できる可能性があります。

日常生活での予防策:肩こりと息苦しさを防ぐ習慣

肩こり 息苦しい

肩こりによる息苦しさを予防するためには、日常生活での習慣改善が重要です。以下の点に注意して、肩こりを未然に防ぎましょう。

1. デスクワーク中の姿勢管理で肩こりと息苦しさを予防

長時間のデスクワークは肩こりの主な原因です。以下のポイントを意識しましょう:

  • 画面の高さを目線と同じかやや下に調整する
  • 椅子の高さを調整し、足裏が床にしっかりつくようにする
  • 1時間に1回は立ち上がって軽く肩こりを解消するストレッチをする
  • 肘を90度に保ち、手首に負担をかけないようにする
  • 背中全体が椅子に接するよう深く腰掛け、腰痛と肩こりを同時予防

2. 睡眠環境の改善で朝の肩こりと息苦しさを防止

質の良い睡眠は筋肉の緊張を緩和し、自律神経のバランスを整えます:

  • 首や肩に負担をかけない適切な高さの枕を選ぶ
  • 横向き寝の場合は、肩幅に合った枕の高さを選ぶ
  • 寝る前のスマホやパソコンの使用を控える(ブルーライトカットメガネの使用も有効)
  • 寝る前に軽いストレッチや腹式呼吸でリラックスする

3. 水分と栄養の摂取で慢性的な肩こりと息苦しさを改善

十分な水分と適切な栄養摂取は、筋肉の柔軟性を保ち、血行を促進します:

  • こまめに水分を摂り、筋肉の柔軟性を保つ
  • マグネシウムやカルシウムを含む食品を摂取し、筋肉の緊張を緩和する
  • ビタミンB群を含む食品で代謝を促進し、疲労物質の蓄積を防ぐ
  • 抗酸化物質が豊富な野菜や果物で炎症を抑え、筋肉の回復を促進

肩こりと息苦しさの予防に関するさらに詳しい情報は、セルフケア法や予防方法をご覧ください。

利き手だから?右肩だけが痛い・凝る原因から自宅でできるセルフケア法や予防方法をご紹介!

 

肩こりを改善して息苦しさから解放される方法とは?専門家の見解

肩こり 息苦しい

肩こりと息苦しさの関係について、多くの専門家が自律神経系との深い関連を指摘しています。特に慢性的な肩こりは、自律神経のバランスを崩し、呼吸機能に悪影響を及ぼすことがあります。

専門家によると、肩こりによる息苦しさの改善には、単に症状を和らげるだけでなく、根本的な原因を解消することが重要です。首や肩の筋肉、特に斜角筋をほぐすことで、神経や血管への圧迫を解消し、自律神経の機能を正常化できる可能性があるとされています。

さらに、肩こりと息苦しさを放置すると慢性的な呼吸機能の低下につながる可能性があります。定期的なストレッチや姿勢改善など、予防的なアプローチを生活に取り入れることが長期的な健康維持には不可欠です。自律神経の専門家向けセミナーでも、首肩のケアと呼吸法の重要性が強調されています。

これらの専門家の見解を総合すると、肩こりと息苦しさの問題は、単なる身体的不調ではなく、自律神経系を含めた全身の健康状態と密接に関連していることがわかります。適切なセルフケアと必要に応じた専門的治療の組み合わせが、最も効果的なアプローチと言えるでしょう。

肩こりと息苦しさに関するよくある質問

肩こり 息苦しい

Q. 肩こりで息苦しさを感じるのは危険な状態ですか?

A. 多くの場合、肩こりによる息苦しさは筋肉の緊張や姿勢の問題が原因で、生命に関わる危険性は低いと考えられています。しかし、急な息苦しさや胸痛を伴う場合、また症状が長期間続く場合は、より深刻な問題がある可能性があるため、医療機関での診察をおすすめします。特に高血圧や心臓病の既往歴がある方は注意が必要です。判断に迷う場合は、必ず医師に相談してください。

Q. ストレッチはどのくらいの頻度で行うべきですか?

A. 肩こりと息苦しさを改善するためのストレッチは、基本的に1日2〜3回、各5〜10分程度行うのが効果的とされています。特に朝起きた時と就寝前に行うと効果が高まる傾向があります。デスクワークが多い方は、1時間に1回、1〜2分の短いストレッチを取り入れることで、肩こりの蓄積を防げる可能性があります。無理のない範囲で続けることが大切です。個人の状態により適切な頻度は異なるため、痛みがある場合は控えるなど、体調に合わせて調整しましょう。

Q. 肩こりによる息苦しさと心臓の問題による息苦しさの違いは?

A. 肩こりによる息苦しさは、姿勢を変えたり首や肩をほぐしたりすると改善することが多く、痛みも首から肩にかけて感じることが特徴です。一方、心臓の問題による息苦しさは、胸の中央に痛みがあり、運動や労作で悪化し、安静にしても改善しないことが多いとされています。また、冷や汗や吐き気を伴うこともあります。特に、突然の強い胸痛と息苦しさが同時に起こる場合は、緊急性が高い可能性があるため、すぐに医療機関を受診してください。判断に迷う場合も、必ず医師に相談することをお勧めします。

Q. 肩こりでも病院を受診した方がよいケースはありますか?

A. 以下のような場合は、肩こりであっても医療機関の受診をおすすめします:①2週間以上セルフケアを続けても症状が改善しない場合、②息苦しさが突然始まったり急に悪化したりする場合、③胸痛や強い頭痛、めまいを伴う場合、④手のしびれや力が入りにくさを感じる場合、⑤日常生活に支障が出るほど症状が強い場合。これらの症状がある場合は、単なる肩こりではなく、より深刻な問題が隠れている可能性があります。早期発見・早期治療のためにも、気になる症状がある場合は専門医に相談することをお勧めします。

Q. 斜角筋はどこにある筋肉で、なぜ呼吸に影響するのですか?

A. 斜角筋は首の横側、胸鎖乳突筋の後ろ側に位置する筋肉です。首の骨(頸椎)から第一肋骨と第二肋骨に付着しており、首を横に曲げたり回したりする働きがあります。この筋肉が緊張すると、呼吸の際に肋骨を引き上げる動きが制限される可能性があるため、胸郭の拡張が妨げられ息苦しさを感じることがあります。また、斜角筋の間には神経や動脈が通っているため、この筋肉が緊張すると自律神経にも影響を与え、呼吸の乱れにつながることがあります。解剖学的に重要な位置にあるため、この筋肉の状態が呼吸機能に大きく影響すると考えられています。

Q. 肩こりと息苦しさの関係は科学的に証明されていますか?

A. 肩こりと息苦しさの関係については、いくつかの研究で関連性が示唆されています。首や肩の筋肉の緊張は、胸郭の動きを制限し呼吸筋の機能を低下させる可能性があることが研究で示されています。特に斜角筋や胸鎖乳突筋などの呼吸補助筋の緊張は、呼吸パターンの変化を引き起こし、浅い呼吸や過呼吸の原因となることが知られています。また、慢性的な筋緊張は自律神経系にも影響を与え、呼吸調節機能の乱れを引き起こす可能性があることも研究で指摘されています。ただし、個人差もあり、全ての人に同じ影響があるわけではないことに注意が必要です。

まとめ:肩こりと息苦しさは適切なケアで改善できる

肩こり 息苦しい

肩こりによる息苦しさは、筋肉の緊張や姿勢の問題、自律神経の乱れなど複数の要因から生じますが、適切なセルフケアの継続で多くの場合改善できる可能性があります。特に斜角筋や胸鎖乳突筋の緊張緩和が重要です。

ポイントをまとめると:

  • 肩こりで息苦しさを感じる主な原因は、筋肉の緊張(特に斜角筋)、血行不良、猫背姿勢、自律神経の乱れです
  • 効果的な対処法としては、姿勢の改善、腹式呼吸の実践、ストレッチの定期的な実施が挙げられます
  • 予防には、デスクワーク中の姿勢管理、適切な睡眠環境、十分な水分と栄養摂取が重要です
  • 急な息苦しさや胸痛がある場合、また症状が長期間続く場合は、医療機関の受診をおすすめします

日常生活に無理なく取り入れられるケア方法を継続することで、肩こりと息苦しさの両方を改善し、より健康的な生活を送りましょう。

さらに詳しい自律神経の整え方については、自律神経の乱れによる症状とその対処法もご参照ください。

自律神経症状(自律神経失調症)は新宿のセルフケア整体で改善!その独自の施術とは

 

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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