最終更新:2024.05.30

笑うと痛い!ぎっくり腰に関する痛みの原因と対処法・医療・クリニック情報について

笑うと痛い腰の痛みや咳払いで痛む腰痛に悩んでいませんか?

腰痛にはさまざまな原因がありますが、笑うときや咳をするときに痛みが生じるのは、ぎっくり腰の一つの兆候かもしれません。

ぎっくり腰は突然の激しい腰痛として知られており、日常生活の中で無理な動きをしたり、重いものを持ち上げたときに起こりやすいです。

そこで今回の記事では、ぎっくり腰を引き起こす主な原因や対処法、そして当院で提供している腰痛を改善する方法まで、分かりやすくご紹介します。

笑うと痛いぎっくり腰を引き起こす腰痛の原因

腰痛 笑うと痛い

笑うと痛い腰痛として呼ばれる「ぎっくり腰」を引き起こす骨の部分が変形してしまう原因について紹介します。

そして、ぎっくり腰の予防方法も含めてご覧ください。

腰へのストレス

急な動作で背骨から腰に負担がかかると、ぎっくり腰を発症すること可能性があります。

例えば、急に体を振り返ると、腰に急な負担がかかり、神経に激しい痛みが走ることも少なくありません。

特に、若い人やスポーツする人がぎっくり腰になる場合は、腰に急な負担がかかることが原因である可能性があります。

高い場所から飛び降りたり、寝ている状態から急に立ち上がったりすると、腰に大きな負担がかかるので、注意が必要です。

腰への負担を軽減するためには、動作をゆっくりと行う必要があります。

急な動きを避け、体を無理なく動かすようにしましょう。

また、腰に負担がかかる動作をする前には、腰の周りの筋肉を温め、ストレッチをすることが大切です。

そして、スポーツや運動をする際には、適切なウォーミングアップやクールダウンを行うことで、急激な負荷を和らげることができます。

さらに、姿勢や体の使い方にも注意し、腰に負担をかけないように心がけましょう。

これらの対策を実践することで、ぎっくり腰のリスクを軽減し、健康な腰を維持することができます。

筋肉の疲労感

ぎっくり腰の症状が出る一般的な原因は、腰周りの筋肉の長期的な疲労です。

それにもかかわらず、ぎっくり腰は突然起こるように感じるかもしれませんが、実際には筋肉の疲れが徐々に蓄積され、痛みとして現れます。

体には筋肉の疲労を回復させる仕組みがありますが、睡眠不足や栄養不足があると、筋肉の回復が遅れてしまいます。

また、運動不足や長時間の座り仕事などで筋肉の疲労が蓄積すると、限界を迎えて腰が痛くなる可能性が高くなります。

腰椎の健康を保つためには、定期的な運動やストレッチが重要です。

筋肉を強化し、柔軟性を保つことで、疲労の蓄積を防ぎます。

また、良質な睡眠やバランスの取れた食事を心がけることも大切す。

これらの健康習慣を取り入れることで、筋肉の回復力が高まり、ぎっくり腰のリスクを軽減できます。

さらに、姿勢や動作の改善も必要です。

長時間の座り仕事や同じ姿勢での作業を避け、定期的に休憩を取り、体を動かす必要があります。

また、腰を保護するために、重い物を持ち上げる際は正しい姿勢を保ち、無理な動作を避けるようにしましょう。

総合的なアプローチを取ることで、ぎっくり腰の予防だけでなく、健康な腰を保つことができます。

骨盤が歪んでいる

骨盤の歪みも、ぎっくり腰の原因のひとつです。

悪い姿勢や日常の習慣が、骨盤のバランスを乱します。

例えば、デスクワークのように長時間同じ姿勢で座っていると、特定の筋肉が固まり、骨盤のバランスが崩れます。

その結果、骨盤が徐々に正しい位置からずれ、筋肉に負担がかかり、腰痛やぎっくり腰の原因となります。

このような状況では、定期的なストレッチや運動が重要です。

筋肉を柔らかくし、バランスを保つために、姿勢矯正やコアトレーニングを取り入れることが有効です。

また、長時間同じ姿勢を保つ場合は、定期的な休憩やストレッチや、筋肉の疲労を軽減することが必要です。

さらに、生活習慣の見直しも重要です。椅子の高さや姿勢を調整し、デスクワーク中の姿勢を改善することで、骨盤の歪みや変形を防ぎます。

また、適度な運動や体重管理も、腰への負担を軽減するために役立ちます。

総合的なアプローチを取ることで、骨盤の歪みやぎっくり腰のリスクを低減し、健康な腰を保つことができます。

笑うと痛い!ぎっくり腰を招く腰痛の姿勢とは?

腰痛 笑うと痛い

笑うと痛いと感じてしまう、ぎっくり腰を招く腰痛の姿勢が4つあります。

ぎっくり腰に良く見られる姿勢を紹介し、それを予防する方法までお伝えします。

立ち上がろうとした時

重い物を持ち上げて立ったときは、腰に大きな負担がかかります。

この動作中に、手で物を持ち上げる力と足で立ち上がる力が腰で交わることで、腰に負荷がかかるためです。

そして、この力を「トルク」と呼び、ぎっくり腰の原因となります。

このトルクが腰に与える負担は、特に重要です。

腰は身体の安定性や動作の支えとして重要な役割を果たしていますが、急激な負荷がかかると、筋肉や椎間板に負担がかかり、ぎっくり腰を引き起こす可能性が高まります。

そのため、重い物を持ち上げる際には、正しい姿勢やテクニックを身につけることが重要です。

また、持ち上げる前には十分にウォームアップを行い、腰や背中の筋肉を準備しておくことも大切です。

無理な姿勢や動作は避け、腰に負担をかけないように心がけましょう。

くしゃみして急に姿勢を変えた時

予想外かもしれませんが、くしゃみが原因でぎっくり腰になるケースは意外に多くあります。

これは、くしゃみによって上半身と下半身が急激に動くことで、関節に瞬間的な回転力がかかり、関節や筋肉が傷つくことによってぎっくり腰が起こるからです。

このような状況では、特に腰や背中の筋肉が無理な姿勢にさらされ、激しい痛みを引き起こす可能性が高まります。

そのため、くしゃみの際には無理な体勢を避け、体を支える姿勢を保つことが重要です。

また、くしゃみが起きそうなときには、軽く座った状態でくしゃみをするなど、身体への負担を最小限に抑える工夫も必要となります。

無理なく身体を守ることで、ぎっくり腰のリスクを軽減できるでしょう。

落ちたものを取り上げようとした時

重いものだけでなく、リモコンのような軽い物を取るときにも、ぎっくり腰を引き起こす可能性があります。

その理由は、軽い物でも手を伸ばして取るときには自分の体を支えなければならないからです。

実は、自分の体重を支えるのにはかなりの負担がかかっており、それがぎっくり腰の原因となる可能性があるのです。

これは、日常的に行う些細な動作でも起こりうる問題です。

リモコンを取るといった動作は、何気ない日常の中で繰り返し行われることが多く、そのたびに腰に負担がかかる可能性があります。

そのため、軽い物を取るときも姿勢に注意し、無理なく動作をすることが大切です。

また、体を動かす際には、腰に負担がかかりにくい姿勢やテクニックを意識して取り入れることで、ぎっくり腰のリスクを軽減することができます。

前かがみで重いものを持ち上げた時

床に置いた物を持ち上げるときは、ぎっくり腰のリスクが高まります。

立ったまま荷物を取るとき、腰だけを曲げて持ち上げたり、腕だけで無理して持ち上げるため腰に負担がかかるからです。

正しい荷物の持ち方は、まず膝と股関節を曲げてしゃがんだ後に、荷物を体の近くに引き寄せて持ち上げます。

腰のカーブを保つために、お腹を前に出す姿勢を意識しましょう。

次に、荷物の重さを把握して、脚の力を使ってゆっくりと持ち上げます。

その際には、急いで動かず、安定した姿勢を保つことが大切です。

バランスを崩さず、無理なく力を入れるようにしましょう。

急な動作や無理な姿勢で荷物を持ち上げると、腰に負担がかかり、ぎっくり腰を引き起こす可能性が高まります。

ですから、ゆっくりと、正しい姿勢で荷物を持ち上げることが重要です。

ぎっくり腰で動けない状態・笑うと痛い腰痛の症状をチェック

腰痛 笑うと痛い

以下の項目から、ぎっくり腰についての注意度チェックできます。

 

  • ①立って前屈をした時に手が床に届かない
  • ②うつ伏せで寝て片足を曲げた時、かかとがお尻に届かない
  • ③座りっぱなし、立ちっぱなしなど、長時間同じ姿勢でいることが多い
  • ④猫背である
  • ⑤重い物を持つことが多い
  • ⑥いつも無意識に同じ手にかばんを持っている
  • ⑦足を組む癖がある
  • ⑧床に座る生活をしていて、あぐら、横座りなどをすることが多い
  • ⑨運動不足である
  • ⑩腹筋と背筋を鍛えていない
  • ⑪運動をし過ぎていて、常に筋肉疲労している
  • ⑫ストレスをため込みやすい
  • ⑬太り気味だ
  • ⑭喫煙している
  • ⑮睡眠不足だ
  • ⑯足に合わない靴やハイヒールを履くことが多い
  • ⑰体に冷えを感じる
  • ⑱脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、すべり症、分離症など腰痛の持病がある
  • ⑲骨密度が低いことを指摘されたことがある
  • ⑳膝または股関節に持病や痛みがある
  • ㉑性別
  • ㉒年齢

 

(引用元:大正製薬製品情報サイト:ぎっくり腰注意度チェック

 

これらの質問に対して「はい」の回答が多いほど、ぎっくり腰に対する注意度が高いと言えます。

腰痛の症状以外に年齢や生活習慣によっても腰痛の原因は変わるので、それを理解しておくことでぎっくり腰の予防に効果的です。

身体の健康を保つために、日常生活での注意を怠らないようにしましょう。

笑うと痛い!ぎっくり腰による腰痛の対処法

腰痛 笑うと痛い

ぎっくり腰の痛みが強いときは、どう対処すれば良いのでしょうか?

最初にすべきことや対処法まで紹介します。

腰を冷やす

ぎっくり腰や急な腰の痛みがある場合は、温めるのではなく冷やすことが重要です。

慢性的な腰の痛みには温めることが効果的ですが、突然起こるぎっくり腰のような痛みには、炎症が起こっている可能性があるため、冷やすのが適切です。

腰を温めてしまうと、痛みが強くなることもあります。

氷や冷却シートを使って腰部を冷やし、炎症を抑える方法がおすすめです。

冷却法は炎症を和らげ、腫れや痛みを軽減する効果があります。

氷や冷却パッドを使う際は、直接肌に触れないようにして、氷や冷却パッドをタオルや布で包んでから使用しましょう。

冷却は20分程度続け、その後は休息を取ります。

冷やすことで痛みや腫れが軽減されるとともに、急性炎症の進行を防ぎます。

ただし、冷却療法はすべての状況に適しているわけではありません。

重大な怪我や血流障害のある場合、または長期間の冷却によって凍傷のリスクがある場合は医師に相談する必要があります。

痛みや不快感が続く場合も、適切な治療法や医療機関の受診を検討することが大切です。

症状が出たら休む

ぎっくり腰の直後は、急激な痛みで身動きが取れないことがほとんどです。

この時は、体を無理に動かさずに、まずは安静にする必要があります。

安静にする際は、腰に負担を感じない体勢を取ることが重要です。

その際には、楽な体勢でゆっくりと休息を取りましょう。

通常、ぎっくり腰の症状は2~3日で少しずつ和らぎ、腰の動きも回復してきます。

回復が進んだら、軽いストレッチや体を動かすことを始め、徐々に活動量を増やしていくことが良いでしょう。

ただし、無理すると症状が悪化する恐れがあるため、痛みがあれば中断し、無理のない程度に活動するようにしてください。

痛みが和らいだ後は、無理な動きや姿勢は避けるようにしましょう。

腰に負担をかける動作や重いものを持ち上げることは控え、軽い日常生活を送るように意識することが大切です。

また、ぎっくり腰の症状が続く場合や痛みが強い場合は、専門医の診察を受けることをおすすめします。

適切な治療やアドバイスを受けることで、早期に回復することができます。

さらに、予防のためにも、日常生活での姿勢や動作に注意し、腰への負担を軽減することが重要です。

定期的なストレッチや筋力トレーニングを取り入れることで、腰の強化や柔軟性を保つことができます。

整骨院で痛みを軽減

軽い痛みがある場合は、整骨院がおすすめです。

整骨院では、体のバランスを整える施術を受けられ、また、家での過ごし方やストレッチのアドバイスも得られます。

これにより、痛みの緩和だけでなく、ぎっくり腰を予防するための体作りもできます。

しかし、痛みがひどく続くときは、骨に問題があるかもしれませんので、整形外科で診てもらうことが大切です。

整形外科では、レントゲンやMRIでの検査や適切な薬の処方が行われます。

整骨院と整形外科のどちらに行くかは、痛みの程度や治療方法の希望によって決めると良いでしょう。

整骨院では、痛みの原因となる筋肉や骨盤の歪みを確認し、適切な施術をします。

マッサージやストレッチ、矯正などの手技療法を通じて、痛みを和らげるだけでなく、体のバランスを整えることで再発の予防が可能です。

一方、整形外科では、より詳細な検査や診断を行います。レントゲンやMRIなどの画像診断を用いて、骨や関節の状態を詳しく確認し、適切な治療法を提案します。

また、必要に応じて薬物療法やリハビリテーションプログラムを組み合わせることで、症状の改善や回復の促進に期待ができるでしょう。

整骨院と整形外科は、それぞれの専門性を持ちながら、患者の症状やニーズに応じた適切な治療を提供しています。

中には、整骨院や整形外科に通っても腰痛が改善しない場合もあり、その可能性を事前に理解しておくことも大切です。

次の項目では、腰痛が改善しない理由について紹介します。

なぜ改善できない?整形外科や接骨院で腰痛改善が進まない理由

腰痛 笑うと痛い

整形外科や接骨院で腰痛の改善が進まない理由には、2つの理由があります。

それぞれの理由について、詳しく解説していきます。

原因を誤解している

誤った診断で言われる理由は、症状が見過ごされたり、病気の状態が誤解されたりするものです。

例えば、痛みやしびれの原因が年齢や骨の形成異常、軟骨のすり減りなどと間違って考えられることがあります。

正しい診断をするためには、きちんとした検査や詳しい症状の調査が欠かせません。

また、医師の経験や知識の不足、患者と医療機関の間での情報の不足も、誤った診断につながることがあります。

 

  • 詳細な問診:症状の発生状況や生活習慣、過去の病歴などを詳細に伝えること
  • 適切な検査:MRIやCTスキャン、血液検査、レントゲンなどの画像診断を行う
  • 複数の意見を聞く:一つの診断に頼らず、セカンドオピニオンを求める
  • 患者と医療機関のコミュニケーション:自分の症状や不安を医師にしっかりと伝える

 

誤った診断を避け、正しい治療を受けるためには、詳細な検査と症状の調査が欠かせません。

医師とのコミュニケーションを大切にし、必要に応じてセカンドオピニオンを求めることも検討しましょう。

また、従来の治療法で効果が見られない場合は、当院のセルフ整体を試してみることも一つの選択肢です。

適切な対処法を見つけることで、腰痛の改善と再発防止を目指しましょう。

原因に対する誤った対処法

痛みやしびれの原因を見極め、それに適した治療を受けることで、症状の改善が期待できます。

例えば、専門的なマッサージや運動療法なども症状の改善に効果的です。

痛みやしびれの原因が筋肉の「こり」にある場合、湿布や痛み止めだけでは根本的な解決にはなりません。

腰痛が慢性化すると、頭痛が起きたり、他の病気のリスクが高まるので、早めに医師に相談して、適切な治療を受けることが大切です。

さらに、腰痛やしびれの根本原因を治療するためには、個々の症状に合わせたアプローチが必要です。

以下のような方法があります。

  • 専門的なマッサージ:筋肉の緊張を緩和し、血流を改善
  • 運動療法:フィジカルセラピーによる適切なエクササイズやストレッチで筋力を強化
  • 姿勢矯正:専門家の指導を受けつつ、日常生活や仕事において正しい姿勢を保つ
  • カイロプラクティック:骨格の歪みを調整し、神経の圧迫を緩和する

 

腰痛の原因は、筋肉や姿勢、骨のずれ、神経など、いろいろな要素が関わっています。

これらの方法を組み合わせると、それぞれの原因に対してバランスよく対処できるので、効果的に腰痛を改善できます。

笑うと痛い腰痛!当院でのぎっくり腰の改善方法

腰痛 笑うと痛い

当院では、ぎっくり腰による腰痛の改善も可能です。

自宅での解消動画や施術メニュー、さらには実際に施術を受けたお客様の声も紹介しています。

自宅でケアできる動画

以下の動画は、当院の院長ノブ先生が投稿している「ぎっくり腰」解消動画です。

自宅で簡単に腰痛予防ができる動画を3つピックアップしました。

【1分】激痛ぎっくり腰を解消する方法!長引く腰痛・運動のパフォーマンスUPにもなる方法!!!

【ぎっくり腰解消】たった30秒!秘伝の内側ハムストリングはがし!【 腰痛 ・腰ヘルニア・脊柱管狭窄症 ・慢性腰痛】


【ぎっくり腰 整体施術で解消】たった一回!ぎっくり腰を解消した整体施術を公開!

NOBU先生のSNSで大変ご好評いただいておりますが、YouTubeの動画やオンラインサロンだけで症状を改善するのは難しいでしょう。

そのため、セルフケア整体でカウンセリングや施術を受けることをおすすめします。

施術メニュー

当院では、2つの施術メニューから選んで、症状を改善することができます。

 

  • 通常施術(症状改善整体コース)1回:9,000円(税込)
  • オーダーメイドセルフケアマスタープログラム1回:18,000円(税込)

 

通常の施術プログラムでは、痛みが最短で消えるように調整が可能です。

6回セットのプログラムでは、お客様に合わせたセルフケアメニューを提供します。

これにより、整体に通う必要がなくなり、気軽に続けられるでしょう。

当院で施術したお客様の声

腰痛 笑うと痛い

 

思っていた部位とちがった所が悪くてビックリ!!(八木文典さん)

 

若い頃から腰に違和感を感じており、ぎっくり腰を繰り返しては鍼やマッサージに通っていました。

 

1カ月程前にまたぎっくり腰になり、中腰になるとツラくその痛みの改善をしたいと思い、セルフケア整体で施術を受けることにしました。

 

詳しく説明をしてもらえるので、自分で理解しながらカウンセリングや施術中を受けることができました。

 

施術中にマッサージをすると力が弱くなり、先生から施術を受けると力が入るようになり、一瞬でこうも違うのかと不思議でした。

 

マッサージをすると逆効果の場合があることにも驚きです。

 

思っていた部位と違うところが、痛みの原因であることを知りビックリしました。

 

ぜひ、また施術をお願いします。

 

(引用元:株式会社セルフケア整体:お客様の声

当院へのアクセス・予約方法の案内

当院は東京都(新宿)と福岡県にある2つの店舗でセルフ整体を提供しています。

年中無休で営業しているので、腰痛で困っている方はいつでもお問い合わせください。

 

セルフケア整体

 

住所アクセス電話番号受付時間営業日お問い合わせ
新宿店

 

東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502新宿駅(JR線)3番出口より徒歩7分03-6825-05409:00~20:30年中無休店舗検索・予約
福岡店

 

福岡県福岡市中央区大名二丁目9番29号 508号室地下鉄空港線 天神駅徒歩4分

地下鉄空港線 赤坂駅徒歩3分

 

まとめ:笑うと痛い腰痛は、整体院への受診も検討しよう

腰痛 笑うと痛い

今回は、ぎっくり腰の主な原因や対処法、そして当院で提供している腰痛改善の方法について紹介しました。

ぎっくり腰の痛みがひどい場合は、無理をせずに安静にして患部を冷やすことが重要です。

痛みが和らいできたら、徐々に体を動かし始め、必要に応じて整形外科で受診を受けることをおすすめします。

もし病院や整骨院で診断を受けても腰痛の症状が繰り返す場合は、当院のセルフ整体を試してみるのも良いでしょう。

当院のセルフケア整体院には経験豊富な施術者がいるので、ぎっくり腰などの急な症状にも対応できます。

施術中は詳しい説明を受けながら行うので、理解しやすくなるでしょう。

もちろん、日常生活のアドバイスや自宅でできるストレッチも丁寧に教えてもらえます。

ぎっくり腰・坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニアなどの悩みがある方は、ぜひセルフケア整体院のホームページからご相談ください。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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