最終更新:2024.04.30

腰痛が悪化するくしゃみとは?原因や対処法についても解説

自分ではコントロールできないくしゃみで腰を痛めてしまうケースがあります。くしゃみをするのを口や鼻を抑え我慢しても腰痛が悪化、さらにぎっくり腰になる恐れまで。この記事では、腰痛を悪化させてしまうくしゃみの他にも腰痛を起こす疾患や原因についても解説します。ぜひ最後までご覧ください。

 

腰痛を悪化させてしまうくしゃみとは?

腰痛 くしゃみ

 

腰痛を悪化させてしまうくしゃみとは、以下のような状態の場合に起こる可能性があります。

 

  • 上半身を前かがみにした状態
  • 首だけを横に向けた状態
  • 腰をひねって顔を背けた状態

 

くしゃみは、自分の意思とは無関係に身体に異常な運動が起きてしまう現象のため、自分の意思では抑えられません

 

くしゃみとは、アレルギーの典型的な症状の一つです。アレルギー反応により、体の免疫系が異物やアレルゲンに対して過剰に反応することがきっかけで、鼻や喉の粘膜が刺激を受け、くしゃみをします。また、風邪やアレルギー性鼻炎などの症状も、くしゃみの原因といえるでしょう。

 

腰痛のない人にとっては、くしゃみは何気ない動作ですが、腰痛持ちの人にとってはその動作が強い痛みを伴う原因となります。

 

腰に大きな負担がかかってしまうケースもあるため、できる限り腰に負担のかかるくしゃみは避けるべきでしょう。

 

腰痛を改善するには、上体そらしや背筋を伸ばすストレッチが効果的なため、試してみてください。

その他にも、

 

腰痛の痛みを和らげる方法

腰痛の症状がひどい際には、コルセットやサポーターのような固定力の強いもので腰に巻くことにより、痛みを緩和することも可能です。

 

慢性的な腰痛を患っているケースでは、コルセットやサポーターを常用してしまうと、さらに腰痛を常態化させてしまう恐れがあります。そのため、病院で診療してもらい、医師に相談したうえで、コルセットやサポーターが必要かどうかチェックしてもらいましょう。

 

くしゃみを無理に止める行為は要注意

くしゃみを我慢する行為で、場合によっては脳や脊髄にも悪影響を及ぼす危険性もあります。また、腰痛のある方にとっては、腰への負担も増えるため、さらに腰痛を悪化させてしまう恐れもあるでしょう。

 

くしゃみをする瞬間は、腰部や椎間板に最大で300kgもの負荷がかかるといわれるため、腰や椎間板へのダメージも残るでしょう。

 

そのため、口を手でふさいだり、鼻を指でつまんだりして、無理に止めると気道にも大きな圧力がかかり、耳がキーンと痛くなるだけでなく、喉や鼻にまでも大きなダメージを与えてしまうのです。

 

くしゃみによって腰への激痛は恐怖になるでしょうが、無理に止める行為は注意してください

くしゃみで急性腰痛(ぎっくり腰)

不意なくしゃみで、腰に強い痛みが走る原因は、急性腰痛(ぎっくり腰)だけでなく、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、さまざまな疾患が想定されます。

 

急に腰が痛くなったり、慢性的な腰痛で悩んでいる方も、高齢だから仕方ないとあきらめるのではなく、原因を追究して適切な治療を受けることで、腰痛の改善に取り組みましょう。

 

さらに、同時に腰痛とお腹の痛みが現れる場合は、消化器系に関するの病気の可能性があります。また、胸の痛みがある場合は、大動脈解離や心筋梗塞などの血管の病気の可能性もあるため、早急に病院を受診しましょう。

 

腰痛を起こす疾患とは?

腰痛 くしゃみ

 

腰痛を起こす疾患は、どのようなものがあるのでしょうか。

体のバランスを均等に維持するためのは、交感神経と副交感神経の2種類があります。

ストレスにより自律神経が乱れてしまうと、2種類の切り替えも困難となり、血流も悪くなってくるため、腰痛の症状が現れやすいです。

 

その他にも様々な疾患もあるため、それぞれの特徴や主な症状、原因について解説します。

腰椎椎間板ヘルニア 

腰椎椎間板ヘルニアとは、何らかの原因により椎間板が変性をきたし、神経を圧迫してしまう病気です。椎間板は、腰椎と腰椎の間にあるクッションの役割。

【主な症状】腰痛/足の痛み/しびれなど

【原  因】加齢/長時間の座位/中腰での作業/重い荷物を持つ労働など

40~50代くらいに発症するケースが多く、男性は女性に比べて約2倍の発症率となっています。

腰部脊柱管狭窄症 

背骨の中を通る「脊柱管」が狭くなり、中の神経が圧迫される「脊柱管狭窄症」が腰部で起こった疾患。

【主な症状】腰痛/足の痛み/しびれ/股関節の違和感/残尿感・失禁/間欠跛行など

【原  因】加齢/背骨の病気/骨粗しょう症/脊椎周辺の腫瘍など

60代以降の方に発症するケースが多いです。

急性腰痛(ぎっくり腰)

重いものを持ち上げる、腰をひねる、前かがみの姿勢が続いたりすることで腰に負担がかかり、腰椎の周辺の靭帯や筋肉などに損傷が起こった状態です。数日間は安静にし、消炎鎮痛剤などで痛みをコントロールします。痛みが改善してきたら、リハビリを実施します。ぎっくり腰の他に「腰椎捻挫」と呼ばれることもあります。

【主な症状】立てない/歩けない/激しい腰の痛み/足のしびれなど

腰椎分離症 

腰椎において、椎骨の後方部分(椎弓)が疲労骨折し、分離した状態。疲労骨折の一種です。

【主な症状】

・腰痛/お尻の痛み/太ももの痛み/下肢のしびれ・痛みなど

・腰を後ろに反らせたり、左右にひねったりすると痛みが発症。

 安静にすると痛みが軽減します。

【原  因】スポーツ/ジャンプ後の着地の衝撃/腰の回旋を繰り返し行う動作など

スポーツなどが原因の場合は、運動を中止し保存的療法を実施します。

腰椎すべり症 

腰椎の並びがずれてしまった状態です。

【主な症状】腰痛/下肢の痛み/しびれなど

【原 因】「分離すべり症」「変性すべり症」に分けられます。

 

腰椎分離すべり症 

腰椎分離症を伴っているすべり症のことを指し、先に腰椎分離症があり、その後「腰椎分離すべり症」が引き起こされます。

腰椎変性すべり症 

加齢に伴う椎間板の変性によって、椎骨がズレて起こるすべり症です。

 

腰椎圧迫骨折 

外傷などによって、腰部の椎体が潰れるように骨折した状態です。

骨粗しょう症により骨密度が低下すると、尻もちをつく、重いものを持つ、大きなくしゃみ・咳などによって腰椎圧迫骨折を起こすこともあります。

【主な症状】

・腰痛/しびれ/筋力低下などといった神経症状を伴うケースもあります。

・多発的な骨折の場合には、背中が丸まり、身長が縮みます。

閉経後の女性に多く見られ、激しい腰の痛みにくわえ、下肢の痛みやしびれ、麻痺などの症状も見うけられます。

腰痛を起こす原因

腰痛 くしゃみ

直接的な腰の痛みを引き起こす原因として、次のようなものが挙げられます。

 

【筋肉・靭帯】

腰を支持する筋肉・靭帯の損傷や炎症により、腰痛を引き起こす。

腰をひねる動作や力を入れることにより痛みが出やすくなる。

【椎間関節】

椎骨と椎骨の間にある「椎間関節」の変性や炎症により、腰痛を引き起こす。

特に腰を反らしたときなど、鋭い痛みが走るケースが目立つ。

【椎間板】

椎間板の損傷は、腰痛を引き起こす原因となる。

前かがみの姿勢になったときに痛みが出やすくなる。

【神経】

椎間板の変性や骨棘などによって神経が刺激されると、腰やお尻、下肢に痛みやしびれが引き起こされる。

【骨】

骨の変形、骨折によって腰痛が引き起こされる。

動いたときに痛みが強くなる。

【仙腸関節】

骨盤の仙骨と腸骨の間にある「仙腸関節」の不適合(緩む・固まる)によって腰痛が生じることがある。

【その他】

内臓の病気、ストレスなどが原因となり、腰痛が起こることもある。

 

腰に負担をかけないくしゃみの方法

腰痛 くしゃみ

くしゃみや咳をするとき、上半身を前かがみにした状態であると、腰に大きな負担がかかります。急なくしゃみや咳がでそうなときは、次のような姿勢を取ってからくしゃみをすると、腰への負担を和らげることが可能です。

このような対策を知ることで、腰への負担は軽減されます。

 

  • 支えてくれるものがある場合、そこの両手を当てる
  • 支えてくれるものがない場合、両膝を曲げ、その膝に両手を当てる

 

支えてくれるものとは、壁や柱、固定された家具など、自分の体重をかけても倒れないものになります。机や椅子、手すりなどにつかまって対応するだけでも構いません。

 

また、両膝を曲げ、その膝に両手を当てる場合は、体が前傾姿勢になりすぎないよう注意してください。このように、ちょっとした支えがあるだけで、腰にかかる負担を大幅に軽減できます。

 

ちょっとした対策で、腰への負担を軽減できるため、腰痛の方は日頃から心がけるとよいでしょう。

腰痛の予防方法

腰痛 くしゃみ

くしゃみや咳でつらい痛みに発展する前に、普段から腰への負担をかけない座り方や姿勢を身につけることが大切です。

日常生活のすきま時間には、ストレッチをしたり、体操をしたりするなど、適度な運動を習慣とし腰痛予防メニューとして心がけましょう。

腰痛の予防法を、以下のようにまとめました。

 

  • 基本姿勢を身につけ、常に保つようにする
  • 筋肉をしなやかにするため慣的な腰痛体操を行う
  • 40℃ぐらいのお湯にゆったりと入浴する
  • 水中でのウオーキングなどのよる腰によい運動を行う

 

さらに、腰痛は睡眠時にも腰への負担がかかるため、状況に合った寝具選びも大切な腰痛予防の対処法の一つといえるでしょう。

腰痛の治療先

腰痛 くしゃみ

腰痛の治療先として、どこで受診すれば良いのか悩む方も多いです。

腰痛の治療先の病院や整形外科、整骨院(接骨院)の特徴について解説していきます。

病院

総合病院や大学病院など入院施設がある医療機関について解説します。総合病院や大学病院などでは、手術をして入院可能な他にも検査機器もしっかり揃っていて、設備も充実している点が特徴です。

 

腰痛の症状によってMRI・3DCTなどの検査や大がかりな手術もできます。手術後も理学療法士や作業療法士からのサポートも整っているため、退院までスムーズに行えます

整形外科

整形外科とは、運動器官である筋肉や神経、靭帯などの疾病や外傷を対象とする医療機関です。医療機関のため、レントゲン撮影も可能。整形外科によってはMRIやCTも撮影できる場合もあります。

 

整形外科の多くは、リハビリ室も併設しているため、通院しながらリハビリテーションも受けることが可能です。

整骨院(接骨院)

整骨院(接骨院)とは、柔道整復師が骨折や脱臼、捻挫、打撲などのケガに対して施術を行います。柔道整復師は、国家資格です。

 

整骨院(接骨院)での治療は、健康保険の適用になるため、経済的負担も少なく施術を受けられます。しかし、医療機関ではないため、レントゲン撮影や神経ブロックなどの注射、薬の処方はできません

腰痛についてよくあるQ&A

腰痛 くしゃみ

腰痛に関してよくある3つの質問にお答えします。

腰痛と肩こりは関係ありますか?

腰痛と肩こりの因果関係は、あります

 

肩こりがあると、肩甲骨や背中の筋肉が緊張することで、背骨のS字カーブが崩れやすくなり発症。このことから腰に負担がかかってしまうため、腰痛を引き起こしやすくなります。逆のケースからのパターンでは、腰痛から肩こりを引きやすくなります。

 

腰痛の楽な姿勢はありますか?

腰痛の楽な姿勢は、座るよりも立っている姿勢の方が楽なケースが多いです

 

立っている姿勢が楽な理由は、座っていると立っているときに比べ腰に3倍もの負担がかかってしまいます。 正しい姿勢で座っていたとしても、長時間になると腰に負担がかかってしまうでしょう。

腰痛は治りますか?

もともと腰痛がない方が腰痛を引き起こした場合、1週間程度で良くなり、矯正治療が必要な場合は、1~3ヵ月程度かかるケースもあります。

 

症状に応じて治療期間は、さまざまですが、 ぎっくり腰であれば3日~1週間程度、慢性腰痛では根本の原因が解決しなければ、すぐには良くなりません。

腰痛がつらいときはセルフケア整体へ 

腰痛で身体の痛みに悩んでいる方、単に体の痛みをとるだけの従来の整体とは異なるセルケア整体がおすすめです。

 

セルフケア整体では、5つのこだわり掲げ患者様一人ひとり丁寧に対応しています。

 

  • オーダーメイドの施術
  • 気持ちを大切にしたカウンセリング
  • 身体の状態を大切にしたキメ細かい施術
  • 完全予約制のマンツーマン施術
  • 完全技術保証・返金保証

 

セルケア整体が目指しているのは、患者様の体の痛みを解消だけでなく、生活上のさまざまな制限を取り払い、体が動くことの喜びを知ってもらうことです。

 

セルフケア整体が大切にしている3つのこと

 

  • あなたの身体のよき理解者として
  • あなたの身体の専属アドバイザーとして
  • あなたの身体の専門家として

 

整体がいらなくなる・痛みを最短で改善させ二度と痛まない体を、セルケア整体で取り戻しませんか。店舗は、新宿本店と福岡店の2店舗で展開しています。

 

株式会社セルケア整体

お問い合わせ・ご予約はこちらから

まとめ

腰痛を悪化させてしまうくしゃみの状態は、以下の通りです。

 

  • 上半身を前かがみにした状態
  • 首だけを横に向けた状態
  • 腰をひねって顔を背けた状態

 

くしゃみは、自分の意思では抑えられません。くしゃみを我慢してしまうと体への負担がかかり、さらに腰痛を悪化させてしまいます。

 

腰に負担をかけないくしゃみの方法としては、支えてくれるものがある場合、そこの両手を当てる、支えてくれるものがない場合、両膝を曲げ、その膝に両手を当てるなどの対応で体への負担を軽減しましょう。

 

腰痛だと感じたら早めの治療をおすすめします。

 

株式会社セルケア整体

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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