最終更新:2024.07.02

【腰痛と膀胱炎の関係性】種類別に症状チェック・検査法と治療法を紹介!膀胱の痛みは泌尿器科へ

「膀胱炎は腰が痛くなる?」

「腎盂腎炎の前触れは?」

「膀胱癌は腰が痛くなる症状がある?」

と悩みを抱えてはいませんか?

膀胱炎や腎盂腎炎などの泌尿器系の疾患は、腰痛を引き起こすことがあります。

膀胱炎や腎盂腎炎、尿路結石などの病気は、膀胱や腎臓に炎症や感染が起こるため、腰痛を伴うことが多いです。

また、膀胱癌や前立腺がんも、進行すると腰痛を感じる場合があります。

これらの疾患の症状は、腰痛だけでなく、排尿時の痛みや頻尿、発熱、血尿などがあり、早期の診療が重要です。

腰痛と膀胱炎の関係性を理解することで、早期に適切な診療を受けることができ、重篤な病気を未然に防ぐことができます。

早期発見・治療は、症状の改善を早め、快適な生活を取り戻す鍵となります。

一方で、腰痛や膀胱炎の症状は他の病気と似ていることが多く、自己診断が難しいことがあります。

また、治療が遅れると、症状が悪化し、長期の治療や入院が必要になることもあります。

適切な診断と治療を受けるためには、専門の医療機関を訪れることが大切です。

当ブログ記事では、膀胱炎とは?膀胱炎になる原因・種類・症状チェック一覧、膀胱炎と腰痛の関係性、膀胱炎になると腰が痛くなる原因、検査方法と治療法、膀胱炎によって引き起こされる腰痛対策を紹介します。

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腰痛が原因でトイレで踏ん張れない!便秘との関係性や対処法を紹介

膀胱炎とは?

腰痛 膀胱炎

膀胱炎は、膀胱に炎症が起こる疾患で、主に細菌感染が原因です。

特に女性に多く見られ、トイレに行く回数が増えたり、排尿時に痛みを感じることがあります。

膀胱炎の発症には、尿道から膀胱への細菌の侵入が関係しており、特に女性は尿道が短いため、細菌が膀胱に到達しやすいです。

膀胱炎の症状としては、下腹部の痛みや残尿感、頻尿などが一般的です。

これらの症状が出た場合は、早めに泌尿器科を受診することが大切です。

膀胱炎の診断には、尿検査が行われ、細菌の存在を確認します。

検査結果に基づき、適切な抗生物質が処方されることが多いです。

膀胱炎の治療が遅れると、腎臓へ感染が広がり、腎盂腎炎を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

男性の場合も膀胱炎を発症することがありますが、頻度は女性よりも低いです。

男性が膀胱炎を発症する場合、尿路結石や前立腺の問題が関与していることが多いため、詳しい検査が必要です。

膀胱炎の治療や予防については、病院の整形外科や泌尿器科に相談し、適切な指導を受けることをおすすめします。

健康な生活を維持するために、膀胱炎の症状に気付いたら早めに受診しましょう。

男性の方で、吐き気もある場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。⇩

【腰痛と腎臓の関係性や原因】男性特有の病状・危険な疾患について対処法を紹介

膀胱炎の種類や症状をチェックしよう

腰痛 膀胱炎

  • 【膀胱炎の種類】
  • ◻️急性膀胱炎
    ◻️慢性膀胱炎
    ◻️間質性膀胱炎
    ◻️放射線膀胱炎
    ◻️化学的膀胱炎

ここでは、膀胱炎の種類や症状をチェックしていきましょう。

急性膀胱炎

腰痛が急性膀胱炎の兆候である可能性があります。

急性膀胱炎は細菌が尿道を通じて膀胱に侵入することで発症します。

この炎症は尿を頻繁にしたいという強い感じや、尿する際の痛み、そして腰痛を引き起こすことがあります。

特に女性は尿道が短いため、男性に比べて感染しやすい状態です。

発症した場合には、適切な検査と治療が必要ですので、速やかに泌尿器科を受診することをお勧めします。

膀胱炎は再発しやすいため、水分をしっかり取り、清潔な環境を保つことが予防につながります。

慢性膀胱炎

慢性膀胱炎も腰痛を伴うことがあります。

繰り返し膀胱炎を発症すると、慢性膀胱炎へと移行する可能性があります。

この状態は細菌の繁殖だけでなく、ストレスや身体の抵抗力の低下が関連しています。

慢性膀胱炎の場合、症状が軽いこともありますが、中には下腹部の痛みや尿失禁を伴うケースもあります。

長引く症状には注意が必要です。

このような場合には、泌尿器科での定期的なフォローアップが重要になります。

適切な食事や水分補給も効果的です。

間質性膀胱炎

間質性膀胱炎は、しばしば腰痛を伴います。

この病気は、他の膀胱炎と異なり、明確な感染の所見が見られないことが特徴です。

間質性膀胱炎は慢性的な症状を持ち、膀胱の壁に慢性的な炎症と痛みを引き起こします。

症状としては、トイレの回数が増える、急な尿意、そして腰や下腹部の痛みが挙げられます。

この病状は女性に多く見られ、治療が難しいことがあります。

整形外科だけでなく、クリニックでの専門的な診断が求められることもあります。

環境やストレス管理も治療の一環として大切です。

放射線膀胱炎

放射線治療後に腰痛が生じる場合、放射線膀胱炎の可能性があります。

放射線膀胱炎は、主に癌治療のための放射線療法を受けた人々に発症する状態です。

この症状には、尿の異常や下腹部の痛みが伴いますが、腰痛も一般的です。

細菌感染ではなく、放射線による直接的な膀胱の炎症が原因です。

症状の管理としては、水分摂取を増やすことが推奨されます。

もし腰痛が継続する場合は、泌尿器科や整形外科のクリニックで適切な診断と治療を受けるべきです。

異常を感じたら、速やかに医師の診察を受けましょう。

化学的膀胱炎

化学的膀胱炎は薬剤によって引き起こされ、しばしば腰痛を伴います。

この状態は、特定の薬物が尿道や膀胱に悪影響を与えた結果として発生します。

症状には、尿の刺激感や頻繁なトイレの利用が含まれ、重度の場合は腰痛を引き起こすことがあります。

治療方法としては、まず使用している薬剤の確認と調整が必要です。泌尿器科での受診をお勧めします。

予防策としては、薬剤の副作用に注意し、必要な場合は代替薬について医師と相談することが重要です。

痛みが続く場合は、早急に治療を受けてください。

膀胱炎が引き起こす腎盂腎炎と腰痛の関係

腰痛 膀胱炎

腎盂腎炎は、膀胱炎が原因で発症することがあります。

膀胱炎は、膀胱の内部に細菌が感染して炎症を起こす状態です。

通常、膀胱炎は下部尿路感染症として分類され、尿道から細菌が侵入して発症することが多いです。

しかし、これらの細菌が尿管を通じてさらに上行し、腎臓に到達すると腎盂腎炎に進展することがあります。

腎盂腎炎になると、腎臓の腎盂と呼ばれる部分に炎症が生じます。

この状態が腰痛の一因となるのは、腎臓が腰部近くに位置しているためです。

腎盂腎炎による症状としては、高熱、悪寒、吐き気、尿の異常(血尿や濁った尿など)、そして特に腰の痛みや側腹部の痛みが挙げられます。

膀胱炎から腎盂腎炎への進行を防ぐためには、膀胱炎の初期段階で適切な治療を受けることが重要です。

感染が拡大する前に抗生物質を使用して細菌を排除することで、腎盂腎炎やそれに伴う腰痛のリスクを低減できます。

膀胱炎になると腰が痛くなる原因

腰痛 膀胱炎

  • 【膀胱炎になると腰が痛くなる原因】
    ◻️膀胱炎が重症化し感染が広がる
    ◻️膀胱の炎症が原因で腰部に放散することがある
    ◻️炎症が周囲の神経を刺激している
    ◻️膀胱炎の痛みや不快感で腰に余計な負担をかけている

ここでは、膀胱炎になると腰が痛くなる原因について詳しく解説していきます。

膀胱炎が重症化し感染が広がる

膀胱炎が重症化すると、感染が尿管や腎臓に広がり、腰痛が発生することがあります。

この状態は、特に腰部への影響が大きいと考えられています。

感染が腎盂腎炎を引き起こす場合、激しい腰の痛みが生じることが一般的です。

早期に適切な診断と治療を受けることが、症状の拡大を防ぎます。

症状が出るときは、迅速に泌尿器科の外来にアクセスし、必要に応じて手術などの治療を行うべきです。

膀胱の炎症が原因で腰部に放散することがある

膀胱の炎症が原因で、痛みが腰部に放散することがあります。

膀胱炎の痛みは通常、下腹部に集中しますが、場合によっては腰部まで広がることがあります。

この痛みの放散は、膀胱周辺の神経経路に沿って拡散するために起こります。

この痛みが現れた場合、速やかに病院での検査を予約し、原因を特定することが大切です。

適切な治療を受けることで、症状は軽減されます。

炎症が周囲の神経を刺激している

膀胱炎による炎症が周囲の神経を刺激し、腰痛を引き起こしている可能性があります。

炎症が引き起こす化学物質は、周囲の神経組織に影響を与え、痛みを引き起こすことがあります。

この痛みは腰部にも感じられることがあり、日常生活に影響を与えることもあります。

治療としては、炎症を抑える薬を使用することが一般的です。

このような症状が現れた際には、医師と相談し、適切な対応を行いましょう。

膀胱炎の痛みや不快感で腰に余計な負担をかけている

膀胱炎の痛みや不快感が腰に余計な負担をかけることがあります。

痛みや不快感によって、無意識のうちに体の姿勢を変えることで、腰部に異常なストレスがかかる場合があります。

この状態が長く続くと、腰痛が悪化することもあります。このような場合は、痛みの原因を取り除くことが最も効果的な対策です。

病院での診断を受け、適切な治療を受けることが重要です。

この問題を無視すると、腰痛が慢性化する可能性があります。

膀胱炎の検査方法

腰痛 膀胱炎

膀胱炎の診断には主に以下の検査が用いられます。

 

膀胱炎の検査方法

【尿検査】

最も一般的な検査で、尿の中に白血球、赤血球、細菌の有無を調べます。尿中の細菌の種類や数を特定することで、感染の有無とその程度が判明します。

【尿培養】

尿検査で感染の疑いがある場合に行います。尿を培養して細菌を同定し、どの抗生物質に対して感受性があるかを調べることができます。

これにより、最も効果的な抗生物質を選択することが可能になります。

【超音波検査】

尿路の異常や膀胱の状態を視覚的に確認するために行われることがあります。石や腫瘍が原因で膀胱炎が引き起こされていないかを確認します。

【膀胱鏡検査】

必要に応じて、膀胱内部を直接観察するために実施されることもあります。膀胱の内壁の状態を詳しく調べることができます。

 

膀胱炎の治療方法

腰痛 膀胱炎

膀胱炎の治療は主に以下の方法で行われます。

 

膀胱炎の治療方法

【抗生物質治療】

ほとんどの膀胱炎は細菌が原因であるため、適切な抗生物質を使用して感染を治療します。

尿培養で特定された細菌に基づいて、最適な抗生物質が選択されます。治療期間は一般的に数日から1週間程度です。

【十分な水分摂取】

多量の水を飲むことで、尿量が増え、細菌が尿路から洗い流されやすくなります。

【痛み管理】

痛みや違和感がある場合は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などの鎮痛剤が処方されることもあります。

【生活習慣の改善】

トイレの後は前から後ろへ拭く、性交後は排尿する、綿製の下着を着用するなど、感染予防のための生活習慣の見直しも重要です。

膀胱炎の症状が改善しない場合や頻繁に再発する場合は、さらなる検査や治療が必要になることがあります。

そのため、症状に応じて医師の診断と指導を受けることが大切です。

膀胱炎の痛みと腰痛対策

腰痛 膀胱炎

  • 【膀胱炎の痛みと腰痛対策】
    ◻️適切な医療の受診
    ◻️十分な水分摂取
    ◻️薬を使用して痛みと炎症を軽減
    ◻️温熱療法
    ◻️体を休ませる
    ◻️食生活の調整
    ◻️クッションを使用する

ここでは、膀胱炎の痛みと腰痛対策について詳しく解説していきます。

適切な医療の受診

腰痛が膀胱炎によって引き起こされている場合、適切な医療の受診が重要です。

膀胱炎が腰痛を引き起こすことがありますが、症状が深刻化する前に医療機関での検査と治療を受けることが大切です。

特に、腎盂腎炎のような重篤な状態になる前に、早期に泌尿器科を受診してください。

医師の案内に従って、適切な検査と診断を行い、必要な治療を受けましょう。

受診の時間を確保し、症状が悪化する前に対処することが重要です。

腰痛の専門クリニックや病院を知りたい場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。⇩

【最新版】腰痛専門のクリニックで治療で失敗しない選び方!東京都などのおすすめ病院を紹介

十分な水分摂取

膀胱炎による腰痛を軽減するために、十分な水分を摂取することが重要です。

水分を多く摂ることで、尿の排出が促進され、膀胱内の細菌を洗い流すことができます。

これにより、感染が拡大するリスクを減少させることができます。

1日に最低でも2リットルの水を飲むよう心がけましょう。

水分をしっかり摂取することで、体内の老廃物が排出されやすくなり、症状の改善に役立ちます。

薬を使用して痛みと炎症を軽減

膀胱炎による腰痛を軽減するために、薬を使用することが効果的です。

医師から処方される抗生物質は、膀胱炎の原因となる細菌を除去するのに役立ちます。

また、痛みや炎症を抑えるために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)を使用することもあります。

これにより、強く感じる腰痛や不快感を和らげることができます。

薬の使用については、必ず医師の指示に従い、適切に行いましょう。

腰痛に効く市販薬について詳しく知りたいあなたは、こちらの記事も参考にしてみてください。⇩

【腰痛に効く市販の痛み止めのおすすめ商品】薬の選び方や注意点を解説

温熱療法

腰痛の緩和には温熱療法が効果的です。

温かいタオルやホットパックを腰部に当てることで、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進することができます。

これにより、痛みが軽減されることがあります。

また、温かいお風呂に入ることもおすすめです。

温熱療法は、短時間で簡単に行うことができるため、日常的に取り入れてみてください。

体を休ませる

膀胱炎による腰痛がある場合は、体を休ませることが重要です。

適切な休息を取ることで、体の回復を促進し、痛みを軽減することができます。

無理な運動や長時間の立ち仕事は避け、体を横にして休む時間を確保しましょう。

特に、腰部に負担をかけないように注意しながら休息を取ることが大切です。

寝る時に腰が痛くて寝ずらい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

腰痛のベッドの硬さはどれがいい?マットレスの選び方のポイントを解説

食生活の調整

膀胱炎の治療と腰痛の予防には、食生活の調整が重要です。

バランスの取れた食事を心がけ、ビタミンやミネラルを豊富に含む食品を摂取するようにしましょう。

特に、ビタミンCを多く含む果物や野菜は、免疫力を高め、感染予防に役立ちます。

また、カフェインやアルコールの摂取は控え、膀胱に刺激を与えないようにすることも大切です。

腰痛に効く食べ物や避けた方がいい食べ物を知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

【腰痛に効く食べ物や食べてはいけないものとは?】日々の食事療法で腰の痛みを改善しよう

クッションを使用する

腰痛を和らげるために、クッションを使用することが有効です。

座るときには、腰部をサポートするクッションを使用することで、姿勢を改善し、腰への負担を軽減することができます。

特に、長時間座る仕事や車の運転を行う際には、クッションを使用して快適な姿勢を保ちましょう。

適切なサポートを受けることで、腰痛の症状が緩和されることが期待できます。

長時間座ることが多い場合は、こちらのおすすめクッションを参考にしてみてください。⇩

腰痛クッションおすすめ10選!デスクワークや車で使える人気商品ランキング

まとめ

膀胱炎と腰痛の関連性について、多くの人が不安や疑問を抱えています。

膀胱炎は、尿路感染症の一種であり、細菌が膀胱に侵入し炎症を引き起こすことで発症します。

この感染が腎盂腎炎へと進行すると、腰痛を引き起こすことがあります。

また、膀胱炎による持続的な不快感や痛みが腰部に影響を及ぼすこともあります。

膀胱炎が疑われる場合は、迅速に泌尿器科を受診し、適切な検査を受けることが重要です。

治療には抗生物質が用いられることが一般的で、早期治療が症状の悪化を防ぎます。

症状が強く感じられる場合は、時間を置かずに医師の診察を受けてください。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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