最終更新:2024.07.02

20代女性に多い腰痛の原因とは?正しいストレッチ方法で痛みを改善しよう

20代の女性が腰痛に悩むことは珍しくありません。

仕事や日常生活の中で腰に負担がかかり、痛みを感じることが多くなります。

腰痛の原因は多岐にわたりますが、ぎっくり腰や椎間板ヘルニア、姿勢の悪さが挙げられます。

特に20代の女性は、筋肉の弱さや運動不足から腰痛を発症することが多いです。

適切なストレッチを取り入れることや、正しい姿勢を意識することで、腰への負担を減らし、痛みを予防できます。

ストレッチや運動を行うメリットとして、腰痛だけでなく、肩こりや首の痛み、頭痛の予防にも繋がります。

さらに、全身の血行が良くなり、日常生活での疲れが軽減されることも期待できます。

一方で、間違ったストレッチや過度な運動は逆に腰に負担をかけ、痛みを悪化させる可能性があります。

症状が改善しない場合や、強い痛みを感じる場合は、専門家に相談することが重要です。

今回の記事では、20代女性に多い主な腰痛の原因、女性特有の腰痛、20代女性で腰痛を引き起こす疾患、腰痛改善のストレッチ方法を紹介しています。

腰以外にも吐き気がある女性は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。⇩

腰痛と吐き気がある女性は何科?整形外科やクリニックで受診しよう

20代女性に多い主な腰痛の原因

腰痛 女性 20代

  • 【20代女性に多い主な腰痛の原因】
    ◻️長時間同じ姿勢でいる
    ◻️運動不足や急の運動増加
    ◻️猫背や長時間スマホの使用などの不良姿勢
    ◻️精神的なストレスが高まっている
    ◻️運動や事故による怪我

ここでは、20代女性に多い主な腰痛の原因について詳しく解説していきます。

長時間同じ姿勢でいる

20代の女性にとって、仕事や勉強、スマートフォンの使用などで長時間同じ姿勢を続けることは、腰痛の大きな原因となります。

特に、デスクワークやスマートフォンを長時間使うことで、腰椎に過度な負担がかかりやすくなります。

これにより、背骨や腰の筋肉が硬直し、痛みを感じることが多くなります。

長時間同じ姿勢を続けると、腰だけでなく首や肩にも負担がかかります。

これが慢性的な痛みや、腰椎椎間板ヘルニアなどの疾患を引き起こす原因となります。

腰痛が慢性化すると、日常生活に大きな支障をきたし、治療が必要になることもあります。

対策としては、一定時間ごとに立ち上がって軽いストレッチを行うことが効果的です。

背骨を伸ばしたり、腰を回す動作を取り入れることで、腰椎への負担を軽減できます。

また、腰痛を予防するために、腰をサポートするクッションを使用することもおすすめです。

運動不足や急の運動増加

20代の女性にとって、運動不足や急激な運動増加も腰痛の原因になります。

運動不足は、筋肉が硬くなりやすく、腰椎への負担が増えるため、腰痛を引き起こしやすくなります。

逆に、普段運動をしていない人が突然激しい運動を始めると、筋肉や関節に過度な負担がかかり、炎症や痛みが生じることがあります。

特に、急にスポーツを始めたり、運動量を増やしたりすると、身体がその変化に対応できず、腰痛が発症することがあります。

運動の前後にはしっかりとストレッチを行い、筋肉を柔らかく保つことが重要です。

また、運動を始める際には、徐々に運動量を増やしていくことが推奨されます。

運動不足を解消するためには、日常生活に軽い運動を取り入れることが効果的です。

例えば、毎日のウォーキングや軽いエクササイズを行うことで、筋肉の柔軟性が向上し、腰痛の予防に繋がります。

猫背や長時間スマホの使用などの不良姿勢

20代の女性に多い腰痛の原因として、猫背や長時間のスマホ使用などの不良姿勢が挙げられます。

猫背やスマホの長時間使用は、腰椎に負担をかけ、腰痛の原因となります。

不良姿勢が続くと、背骨が歪み、腰だけでなく首や肩にも痛みが生じます。

また、姿勢の悪さは筋肉のバランスを崩し、坐骨神経痛や脊柱管狭窄症のリスクを高めることがあります。

不良姿勢を改善するためには、まず自分の姿勢を見直すことが重要です。

椅子に座る際には、腰にクッションを当て、背骨を自然なカーブに保つよう心がけましょう。

また、スマホを使用する際には、目の高さに持ち上げ、首や腰に負担をかけないようにすることが大切です。

精神的なストレスが高まっている

現代社会では、20代の女性が抱える精神的なストレスが腰痛の原因となることが多くあります。

仕事や学業、生活の中で感じるプレッシャーが、身体に悪影響を及ぼします。

特に、ストレスが溜まると筋肉が緊張し、血行が悪くなり、腰痛が生じることがあります。

ストレスが身体に与える影響は深刻で、長時間続くと慢性的な腰痛に繋がることもあります。

精神的な負担が腰椎に影響を与え、坐骨神経痛や脊柱管狭窄症などの症状が現れることもあります。

ストレスを軽減するためには、リラックスできる時間を作ることが重要です。

例えば、ヨガや瞑想、深呼吸などのリラクゼーション法を取り入れることで、心と体の緊張をほぐすことができます。

また、趣味やスポーツを楽しむことも効果的です。

これにより、精神的なストレスを和らげ、腰痛の予防や改善に繋がります。

運動や事故による怪我

20代の女性に多い腰痛の原因の一つに、運動や事故による怪我があります。

運動不足や急な運動増加により、腰椎や背骨に負担がかかりやすくなります。

特に、普段運動をしていない人が急に激しい運動を始めると、腰や膝に過度な負担がかかり、腰痛が発生することがあります。

運動中の怪我や事故も腰痛の原因となります。

例えば、スポーツ中に誤った動作を行うことで、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛が発症するリスクがあります。

運動前のウォームアップやストレッチを十分に行い、筋肉を柔軟に保つことが重要です。

運動後には、クールダウンを行うことで、筋肉の疲労を軽減し、腰痛を予防できます。

事故による腰痛も20代の女性に多く見られます。

車の事故や転倒による衝撃で、腰椎や背骨にダメージが生じることがあります。

こうした場合には、早急に専門医を受診し、適切な治療を受けることが必要です。

女性特有の腰痛

腰痛 女性 20代

  • 【女性特有の腰痛】
    ◻️女性の骨盤と股関節の関係
    ◻️妊娠や出産が引き金となる腰痛
    ◻️月経周期と腰痛の関係

ここでは、女性特有の腰痛について詳しく解説していきます。

女性の骨盤と股関節の関係

女性の骨盤と股関節は、男性に比べて構造的に異なり、これが腰痛の原因となることがよくあります。

女性の骨盤は幅広く、出産に対応するために柔軟性が高いですが、この柔軟性が逆に腰に負担をかけることがあります。

特に20代の女性は、骨盤の位置が不安定になりやすく、その結果として腰痛が発生しやすくなります。

骨盤がずれると、股関節や腰椎に過度な負担がかかり、痛みやしびれが生じることがあります。

例えば、長時間の座り仕事や、運動不足が続くと、骨盤が前後に傾くことがあり、これが腰痛の一因となります。

安静にすることや、正しい姿勢を保つことが重要です。

また、骨盤の位置が不安定な状態が続くと、腰痛だけでなく、膝や股関節にも負担がかかり、さらなる痛みを引き起こす可能性があります。

痛みが続く場合は、早めに専門医に相談し、適切な治療を受けることが大切です。

治療院に予約を入れ、症状の経過を見ながら施術メニューを選ぶと良いでしょう。

妊娠や出産が引き金となる腰痛

妊娠や出産は、20代女性の腰痛の主な引き金となります。

妊娠中は、ホルモンの変化や体重の増加により、骨盤や腰椎に大きな負担がかかり、腰痛が発生することが多いです。

特に産後は、骨盤が元の位置に戻ろうとする過程で、腰痛がさらに悪化することがあります。

産後の女性は、骨盤が不安定な状態が続くため、腰痛を感じやすくなります。

また、育児による腰への負担も大きく、長時間の抱っこやおむつ替えが腰痛を引き起こす要因となります。

適度な安静と、骨盤を支えるサポートアイテムを使用することが重要です。

産後の腰痛を改善するためには、骨盤矯正や、専門の施術を受けることが効果的です。

治療院での施術メニューには、骨盤矯正や筋肉のバランスを整えるものがあり、これらを活用することで腰痛を和らげることができます。

治療院へのアクセスも確認し、定期的に通うことをお勧めします。

月経周期と腰痛の関係

月経周期は、20代女性の腰痛に密接に関連しています。

月経周期の中で、特に月経前後はホルモンバランスの変化により、腰痛が発生しやすくなります。

プロゲステロンとエストロゲンの分泌が変動することで、骨盤周りの筋肉や関節に影響を与え、痛みが生じることがあり、月経に伴う腰痛の主要な原因です。

月経時の腰痛は、多くの女性が経験する症状であり、人さまざまです。

軽度の痛みから、日常生活に支障をきたすほどの強い痛みまであります。

痛みを和らげるためには、温めることや、安静にすることが効果的です。

温湿布を使用したり、ゆっくりとしたストレッチを行うことで、筋肉の緊張をほぐすことができます。

月経時の腰痛がひどい場合は、婦人科を受診し、専門的な相談をすることが望ましいです。

20代女性で腰痛を引き起こす主な疾患

腰痛 女性 20代

  • 【20代女性で腰痛を引き起こす疾患】
    ◻️椎間板ヘルニア
    ◻️ぎっくり腰
    ◻️筋肉の緊張や筋筋膜性疼痛症候群
    ◻️姿勢の悪さによる慢性的な腰痛
    ◻️ストレス関連の腰痛
    ◻️月経関連の腰痛
    ◻️腰椎すべり症

ここでは、20代女性で腰痛を引き起こす疾患について詳しく解説していきます。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、椎間板が圧迫されて中のゼリー状の部分が飛び出し、神経を圧迫することで腰痛を引き起こす疾患です。

20代女性でも、運動不足や急激な動作、重い荷物を持つことなどが原因で発症することがあります。

この疾患は、痛みの程度が様々で、軽い痛みから強い痛み、さらには足にしびれを感じることもあります。

患者様によっては、腰だけでなく足にも痛みやしびれを感じることがあります。

これは、椎間板の一部が飛び出すことで神経が圧迫され、痛みが別の部分に放散するためです。

椎間板ヘルニアの治療には、安静を保ち、炎症を抑える薬の投与や理学療法が一般的です。

症状が重い場合や改善が見られない場合は、手術が検討されることもあります。

ぎっくり腰

ぎっくり腰は、20代女性にも突然発症することがあり、急激な腰痛の原因となります。

ぎっくり腰は、急に腰に強い痛みを感じる疾患で、20代女性にも発症することがあります。

原因は、急な動作や重い物を持ち上げた時に、腰の筋肉や関節が過度に引っ張られることです。

このような動作を行うと、腰の筋肉が一時的に炎症を起こし、激しい痛みを引き起こします。

ぎっくり腰の特徴は、突然の強い痛みとともに動けなくなることです。

発症時には、安静にして痛みが和らぐのを待つことが基本です。

アイスパックで患部を冷やすと、炎症が軽減されることがあります。

また、痛みが引いた後には、軽いストレッチや運動を行い、再発を防ぐことが重要です。

ぎっくり腰が頻繁に起こる場合は、姿勢の改善や筋力トレーニングが必要です。

長引く場合や症状が重い場合は、医師に電話で相談し、適切な治療を受けることが重要です。

筋肉の緊張や筋筋膜性疼痛症候群

筋肉の緊張や筋筋膜性疼痛症候群は、20代女性の腰痛の一般的な原因です。

筋筋膜性疼痛症候群は、筋肉やその周りの筋膜が過度に緊張し、痛みを引き起こす状態です。

20代女性の場合、長時間のデスクワークや姿勢の悪さ、運動不足などが原因で発症することがあります。

この疾患は、局所的な痛みや圧痛点が特徴であり、触れると強い痛みを感じることが多いです。

筋肉の緊張が続くと、血流が悪くなり、酸素や栄養が筋肉に行き渡らなくなってしまうと慢性的な腰痛の原因となります。

治療には、ストレッチやマッサージ、温熱療法などが有効です。

これらの療法は、筋肉をほぐし、血流を改善することで痛みを和らげます。

姿勢の悪さによる慢性的な腰痛

姿勢の悪さは、20代女性の慢性的な腰痛の大きな原因となります。

20代女性は、デスクワークやスマートフォンの使用などで、長時間同じ姿勢を保つことが多く、これが腰痛の原因となります。

特に、猫背や前かがみの姿勢は、腰椎に過度な負担をかけ、慢性的な痛みを引き起こします。

このような姿勢を続けると、筋肉が硬直し、血流が悪くなり、腰痛が慢性化することがあります。

姿勢の悪さによる腰痛は、日常生活の中で気をつけることで改善することができます。

例えば、椅子に座る際には、背筋を伸ばし、腰にクッションを当てることで、腰椎への負担を軽減できます。

また、長時間座り続ける場合は、定期的に立ち上がり、軽いストレッチを行うことが効果的です。

このような習慣を身につけることで、腰痛の予防が可能です。

ストレス関連の腰痛

ストレスは、腰痛の大きな原因の一つです。

特に20代女性は、仕事や学業、人間関係などで多くのストレスを感じることがあり、その影響が腰に現れることがあります。

ストレスが原因で筋肉が緊張し、血行が悪くなることで、腰の痛みが発生します。

これは、心理的なストレスが身体に与える影響の一例です。

ストレスが溜まると、腰痛だけでなく、肩こりや頭痛、めまいなどの症状も現れることがあります。

これらの症状は、ストレスが身体のさまざまな部分に反応を引き起こすためです。

腰痛がストレスによるものである場合、まずはストレスを軽減することが重要です。

ストレスを軽減する方法として、リラクゼーションや適度な運動、趣味を楽しむことなどが効果的です。

ヨガや瞑想、深呼吸などのリラックス療法を取り入れると、筋肉の緊張がほぐれ、腰痛の改善が期待できます。

月経関連の腰痛

月経関連の腰痛は、20代女性がよく経験する問題です。

月経前後に腰痛を感じる女性は多く、これはホルモンバランスの変化が主な原因です。

月経周期に伴い、プロゲステロンやエストロゲンの分泌が変動することで、骨盤周りの筋肉や靭帯が影響を受け、腰痛が発生します。

このような痛みは、特に月経の前後に強く感じることが多いです。

軽い違和感から強い痛みまであり、日常生活に支障をきたすこともあります。

このような場合、温熱療法やマッサージ、軽いストレッチが効果的です。

腰や下腹部を温めることで、血行が良くなり、痛みが軽減されます。

また、適度な運動も月経関連の腰痛には有効です。

ヨガやピラティスなどの運動は、骨盤周りの筋肉を強化し、腰痛の予防につながります。

運動を続けることで、ホルモンバランスが整い、腰痛の頻度や強さを減らすことができます。

症状が重い場合は、婦人科の受診をおすすめします。

医師による診察で、ホルモン療法や痛み止めの処方を受けることができます。

腰椎すべり症

腰椎すべり症は、20代女性でも発症することがあり、腰痛の原因となります。

腰椎すべり症は、腰椎が前後にずれてしまう状態で、神経を圧迫することで腰痛を引き起こします。

この疾患は、遺伝的要因や姿勢の悪さ、過度な運動などが原因となります。

20代女性でも、運動や事故、重い荷物を持つことなどが引き金となることがあります。

腰椎すべり症の特徴として、腰の痛みやしびれ、足にかけての痛みが挙げられます。

痛みの程度は人それぞれですが、特に立ち上がったり、歩いたりするときに強く感じることがあります。

診断には、医師による画像検査が必要です。

腰痛改善のストレッチ方法を紹介

腰痛に悩む20代の女性の皆さん、日常生活の中で簡単にできるストレッチで、腰痛の改善を目指しましょう。

上記の画像をクリックすると、ストレッチ動画が再生されるので、参考にしてみてくださいね。⇧

今回は、セルフケア整体院のnobu先生がYouTubeで紹介している腰痛改善ストレッチ方法をご紹介します。

nobu先生の動画は、初心者でも分かりやすく、効果的なストレッチを丁寧に解説してくれるので、安心して取り組むことができます。

ぎっくり腰〜さまざまな腰痛に効くストレッチなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

20代の女性に多い腰痛の原因としては、姿勢の悪さや運動不足、ストレス、そして生理周期に関連するものが挙げられます。

これらの要因が重なることで、筋肉が緊張し、血行が悪くなり、結果として腰痛が発生します。

特に、長時間のデスクワークやスマホの使用が増える現代では、若年層でも腰痛に悩む女性が増えています。

腰痛を改善するためには、日常生活の中でストレッチや軽い運動を取り入れることが効果的です。

例えば、腰や骨盤周りの筋肉をほぐすストレッチや、姿勢を正すエクササイズを行うことで、腰への負担を軽減できます。

ストレッチを続けることで、筋肉の柔軟性が高まり、血行が良くなり、腰痛の予防にも繋がります。

腰痛が続く場合や、痛みが強い場合は、早めに専門医に相談することをおすすめします。

適切な診断と治療を受けることで、腰痛の根本的な原因を特定し、効果的な改善策を見つけることができます。

若年性腰痛に悩む20代の女性は、日々の生活習慣を見直し、適切なケアを行うことで、腰痛の予防と改善を目指しましょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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