最終更新:2024.07.27

腰痛が起こるメカニズムについて解説!原因や腰痛の治し方も紹介します。

「腰痛ってどうして起こるんだろう」
「ぎっくり腰を繰り返し発症してしまう」
「腰を痛めやすいけど、どうして?」

腰痛持ちの人や腰痛を経験したことがある人は、腰が痛くなる仕組みや原因など、不思議に思ったことがある人も多いのではないでしょうか?

日本整形外科学会の2003年の調査では「治療を必要とするほどの腰痛を経験した人」の割合が男性57.1%、女性51.1%の人が、腰痛を経験したことがあるという情報が出ています。しかし、この調査は「治療を必要とするほどの腰痛を経験した人」です。治療を必要としない「軽度の腰痛経験者」の有無を考えると、より多くの人が腰痛を経験したことがあると考えられるでしょう。

この記事では、腰痛のメカニズムについての解説や、腰痛の治し方や対策をご紹介しています。ぜひ最後までお読みください。

引用:https://www.joa.or.jp/media/comment/pdf/lumbago_report_030731.pdf

腰痛が起こるメカニズム

腰痛 メカニズム

人の背骨は横から見るとゆるやかなS字カーブになっていることをご存知の方も多いでしょう。頸椎(首)は少し前方へカーブし、胸椎(背中)は少し後方へカーブ、腰椎(腰)はまた前方へカーブして尾てい骨へと繋がっています。姿勢不良や猫背などが原因でこのS字カーブが崩れることで、腰痛が起こります。また、腰だけでなく首こりや肩こり、ストレートネックや背部痛の原因にもなってしまうでしょう。

腰椎は上半身と下半身を繋いでいる唯一の骨です。身体をかがめる、反らせる、捻るなどの動作は、腰椎に負荷がかかってしまうことが想像できます。これらの動作を繰り返すことや、異常に負荷をかけることで腰に痛みが生じてしまうでしょう。

腰痛のメカニズムはさまざまですが、他にも筋肉が硬くなっていることや、筋肉量がないこと、または椎間板の問題など、腰が痛くなる原因は数多くあります。この章では、腰痛が起こる主な原因をご紹介します。

筋肉や関節の問題

腰痛が起こるのは、腰回りの骨だけが原因ではありません。筋肉や関節が硬くなっていることや、筋力が減っている、または身体の筋肉のバランスが崩れていることなどが原因で腰痛を引き起こしてしまいます。

長時間のデスクワークや車の運転では、同じ姿勢を取り続けることで背中や腰の筋肉が緊張状態となり、血流が悪くなって腰痛を引き起こす原因になります。また、腰回りの筋肉は腰椎を支えるコルセットのような役割をしています。腰回りの筋肉が無いと、腰椎を支える役割が果たせずに腰椎に負荷がかかり、腰を痛めてしまうでしょう。他にも、腰とは関係の無さそうな前側の太ももの筋肉にも原因があるかも知れません。前側の太ももの筋肉を使いすぎて柔軟性が無いと、骨盤が前側に引っ張られて反り腰となり、腰が痛いと感じてしまうでしょう。

椎間板の問題

腰椎の骨と骨の間には椎間板があります。椎間板の中にはゼリー状のような弾力性のある髄核があります。髄核は、圧力や衝撃を吸収してくれるクッションのような役割を果たしています。髄核の弾力性がなくなったり、もろくなったりして髄核の一部が飛び出し、後ろを通る神経を圧迫したり刺激したりすることで痛みが生じます。ヘルニアという病名を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。椎間板が原因で腰に痛みが生じることを腰椎椎間板ヘルニアといいます。原因はさまざまですが、前かがみでの作業や、重いものを急に持ち上げるなどの動作で発症することが多くあります。

神経の問題

背骨には神経が通る道の脊柱管があります。腰部の脊柱管が何らかの影響で、圧迫されたり刺激されたりすることで痛みが生じます。腰部にある神経は足の指にまで伸びているので、腰痛の症状だけでなく、どにお尻や下肢な痛みやしびれなどの症状が現れるでしょう。

 

腰部脊柱管狭窄症

椎間板や腰椎が変形や変性をし、神経が通る脊柱管を圧迫したり刺激したりすることを腰部脊柱管狭窄症といいます。症状は、下肢の痛みやしびれ、背筋を伸ばすと痛みが生じるなどがあります。脊柱管狭窄症特有の症状に、間欠性跛行があります。間欠性跛行とは、歩くと強い痛みが現れ、休むと痛みが治まるといった症状です。脊柱管狭窄症の多くの原因は加齢によるものです。骨の老朽化が進み、腰椎や椎間板が変形や変性をしてしまうことで、症状を発症してしまいます。

 

腰椎変性すべり症・腰椎分離すべり症

腰椎は前側に椎体、後ろ側に椎弓と棘突起があり、間には脊柱管があります。腰椎が前へすべり出てしまうことを腰椎変性すべり症といい、椎体と椎弓が分離してすべり出てしまうことを腰椎分離すべり症といいます。どちらも椎体の間を通る脊柱管を圧迫しているので、下肢の痛みやしびれなどの症状が現れます。また、腰部脊柱管狭窄症と同様の間欠性跛行の症状が現れることもあります。原因は、スポーツで腰に負荷がかかる動きや腰を捻るなどの動作で発症します。また、加齢が原因で腰椎や椎間板が老化して発症することもあります。

婦人科系の問題

女性特有の腰痛で婦人科系が原因の可能性があります。女性は生理前や生理中、妊娠中などに分泌されるホルモンの関係で腰に痛みが生じてしまいます。また、子宮の病気が原因で腰を痛めてしまうこともあります。

 

月経痛

生理前や生理中などは、プロスタグランジンという物質が生成されます。プロスタグランジンは、経血を排出させるために子宮を収縮させています。同時に血管も収縮されるので、身体の血流が悪くなり、腰痛を引き起こしてしまうでしょう。

 

妊娠

女性の身体は妊娠をするとリラキシンというホルモンが分泌されます。リラキシンは、腰周辺の関節や靱帯を緩める働きがあります。骨盤は上半身を支える土台となっています。骨盤周辺の関節や靱帯が緩むことで身体のバランスが崩れてしまうので、過度に力が入ったり、筋肉が緊張したりして腰を痛めてしまうでしょう。

また、お腹が大きくなるにつれて重くなり、骨盤が前方へ引っ張られることで腰が反れた「反り腰」の状態になってしまいます。これらが原因で腰痛を引き起こしてしまいます。

 

その他の婦人科系の疾患

女性特有の疾患に、子宮内膜症や子宮筋腫といった病気があります。
子宮内膜症とは、通常であれば子宮の中にできる子宮内膜が、何らかの影響で大量に作られたり、子宮以外のところで作られたりすることです。子宮以外のところで作られた子宮内膜は、スムーズに体外へと排出されず、他の組織と癒着を起こして腰痛の症状が現れます。また、子宮筋腫は子宮にできる筋腫のことです。筋腫ができて肥大化してしまうと周辺の臓器を圧迫して腰に痛みが生じてしまいます。

内臓疾患の問題

実は腰痛の原因が、内臓の疾患の可能性があることをご存知でしょうか。消化器系や泌尿器系、循環器系などの病気が原因で腰痛を引き起こすことがあります。また、脊髄や脊椎の疾患が原因の可能性も。腰が痛いからと腰痛体操を行ったり、整骨院や整体院などを受診して症状が改善されていますか?内臓の疾患が原因で腰痛を引き起こしている場合と、骨や関節、筋肉が原因で腰痛を引き起こしている場合の見分け方は「安静にしていても痛みがあるかどうか」です。

通常の骨や関節、筋肉などが原因の腰痛は、安静時には痛みが少なく、立ったり座ったりなどの身体を動かす動作で痛みが生じるでしょう。それに対して内臓の疾患が原因の場合は、横になって安静にしていても痛みが生じる、または症状が改善されず、痛みが悪化してしまうことがあります。ご自身の腰痛が安静時にも痛みがある場合は、整形外科や内科などを早めに受診するようにしてください。

「腰痛の原因のひとつに内臓の疾患が関係している」記事はこちら⇒

腰痛の原因のひとつに内臓の疾患が関係しているのをご存知でしょうか?

 

腰痛の対処法

腰痛 メカニズム

何をするにも腰が痛くて、動くのが億劫になってしまう腰痛。少しでも痛みを緩和してストレスを取り除く方法が知りたいもの。この章では、腰痛の治し方をご紹介しています。ただし、痛みが激しい時はまずは安静にすることを優先させてください。無理に身体を動かすと悪化する恐れがあります。また、腰痛の治療中の人は、かかりつけ医に痛みが生じたことを相談してください。

湿布薬やロキソニンを使用

急性的で炎症がある腰痛にはロキソニンが効きます。しかし、炎症がない慢性的な腰痛はロキソニンの効果はあまり感じられないでしょう。外用薬のロキソニンは部位ごとに使いやすく、パップ剤やテープ剤、ローションやゲルタイプなどがあります。内服薬のロキソニンはドラッグストアや薬局などで購入ができます。ただし、腰痛以外の疾患がある人や、日常から薬を服用している人は、医師に相談してからロキソニンを服用するようにしてください。注意点として、ロキソニンは市販で購入できますが、第一類医薬品です。薬剤師からの説明や副作用についてしっかりと説明を受けたうえで、服用するようにしましょう
「ロキソニン湿布の効果」についての記事はこちら

腰痛にロキソニン湿布は効果がある?市販薬の湿布の種類や効果について解説します!

整体院や整形外科へ行く

整体院や整形外科では、筋肉をほぐして関節などを整えバランスの良い身体へと整えてくれます。患者一人ひとりの身体の癖なども見抜いてくれるので、自分の改善点が見つかるでしょう。また、自分にあった腰痛体操や運動が分からない人なども、医師に相談すると患者にあったおすすめの運動法を教えてくれます。

また、腰痛には骨や関節、筋肉以外にも、内臓の疾患が原因で腰に痛みが生じることがあります。腰が痛くなって「ただの腰痛」だと思わずに、一度整形外科などを受診すると良いでしょう。また、腰痛の病気の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などは、ほっておくことで症状が悪化する可能性があります。医師に適切な診断をしてもらい、治療をすることをおすすめします。

腰痛体操

腰に痛みが生じたら、腰に負担がかからない姿勢をとって、湿布やロキソニンを服用して痛みが治まるまで、まずは安静にしてください。痛みが治まって動けそうになると、徐々に体を動かすようにしてください。腰痛体操をすることで、腰回りの筋肉や関節がほぐれて痛みが緩和できるでしょう。反対に、腰が痛いからと安静にしすぎると、慢性化してしまったり、かえって腰痛を悪化させてしまう可能性があります。腰の様子を見ながら、無理のない範囲で腰痛体操などを続け、身体を動かすようにしましょう。

nobu先生の「ガチガチ腰痛を一瞬で治す方法」

 

nobu先生の「1分でぎっくり腰を治す方法」の動画はこちら

腰痛の対策

腰痛 メカニズム

この章では、腰痛の対策をご紹介します。ストレスになる腰痛は、日常生活に以下のものを取り入れるだけで対策ができます。誰でも今から始められる内容を記載しているので、ぜひ参考にしてください。

日常に運動やストレッチを取り入れる

腰痛には原因の分かる特異的腰痛と、原因の分からない非特異的腰痛があります。非特異的腰痛の多くは、日常生活の姿勢が悪いことが原因で腰痛を引き起こしていると考えられます。正しい姿勢を保つにはある程度の筋力が必要です。正しい姿勢を保つ為の筋力が無いが故に、自分の使いやすい筋肉ばかりを使って腰痛を引き起こしてしまいます。

日常の生活で運動やストレッチを取り入れることで、身体に筋肉が着き正しい姿勢の維持が可能となるでしょう。また、ストレッチを行うことで、使いすぎている筋肉の緊張をほぐしてくれます。なお、運動の前後には必ずストレッチを行ってください。運動前は怪我の予防に、運動後は使った筋肉の緊張をほぐすために行います。日常から運動やストレッチを取り入れることで腰痛対策となるでしょう。

腰に負担がかかる動作を避ける

長時間のデスクワークや、中腰で重い物を持ち上げるなどの作業は腰に負荷がかかっています。デスクワークの場合は小まめに休憩を摂り、席を立って伸びをして身体をほぐすようにしてください。中腰で重い物を持ち上げる作業の人は、しっかりとしゃがんでから荷物を持つようにしましょう。また、コルセットを使用しての作業もおすすめです。ただし、コルセットはあくまでも補助の役割です。コルセットを付けっぱなしにすることや、就寝中にも使用することは控えてください。血流が悪くなることや、コルセットを使用していることで、腰回りの筋力が低下して腰痛を悪化させてしまう可能性があります。腰を使う作業のときにだけ使用するようにしましょう。

食生活の見直し

食生活と腰痛は関わりが無いように感じますが、実は関係しています。そもそも、肥満は腰痛の原因になります。上半身や腰回りに余分な脂肪がついていると、上半身を支える腰椎に過剰な負荷がかかり腰を痛めてしまうでしょう。

アルコールの過剰摂取や暴飲暴食は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めることや、内臓の疾患の原因になってしまいます。外食を減らし、自炊するときの味付けに意識をするようにしましょう。

また、夏場の食事にも注意が必要です。身の危険を感じるほどの猛暑となる日本ですが、ついつい冷たい飲み物や食事をしてしまい、内臓が冷えてしまっているかも知れません。冷えは腰痛の原因になります。身体が冷えると血管が収縮します。血液は新しい酸素や栄養を運んで、不要な老廃物を回収してくれます。血管が収縮することで新しい酸素や栄養が行き届かず、不要な老廃物が溜まって腰痛を発症してしまうでしょう。

「腰痛に効く食べ物や食べてはいけないもの」の記事はこちら⇒https://selfcareseitai.com/blog/youtsuu-tabetehaikenaimono/

まとめ

腰痛 メカニズム

腰痛のメカニズムは、背骨のS字カーブが崩れることや腰椎に過度な負荷がかかってしまうことです。腰椎は上半身と下半身を支える唯一の骨です。日常生活の姿勢不良や腰に負荷がかかる動作を繰り返し行うことで、腰に痛みが生じてしまうでしょう。また、腰痛は骨や関節の損傷や、筋肉の凝りだけの問題で発症するとは限りません。背骨を通る神経を圧迫することや、女性特有のホルモンが原因だったり、内臓の疾患が隠れていたりする場合があります。

腰に痛みが生じると、まずは安静にして整形外科や整体院へ訪問して検査をすると良いでしょう。原因を突き止め、治療をしていく必要があります。また、対策として、腰に負担のかかる動作を控えることはもちろんですが、日常から運動やストレッチなどを取り入れ、食生活の改善に意識を向けると良いでしょう。身体を動かす運動は、腰痛対策にもなり生活習慣病の予防にもなります。食事は暴飲暴食を避け、バランスの良い食生活を心がけると良いでしょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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