最終更新:2024.06.16

腰痛の人が選ぶべきマットレスとは?選び方の解説とおすすめを紹介

腰痛とマットレスは関連性があり、身体に合っていなマットレスを使用していると、体圧が尻、腰や肩に集中してしまい腰痛の原因ともなります。マットレスが身体に合っていない場合には、腰の部分にタオルを入れたり、足枕や抱き枕を使うといった方法がありますが、マットレスを新たに購入するという方法もあります。

マットレスを購入する際には、種類、特性などに注意して身体に合うものを選ぶことが大事です。腰痛の人がマットレスを選ぶ際のポイントや人気のおすすめ製品を紹介します。

腰痛とマットレスの関連性

腰痛 おすすめ ベッド

腰痛は様々な原因で生じます。マットレスやベッドが身体に合わないことで、腰痛が生じたり、既存の腰痛を悪化させたりする可能性があります。

腰痛のうちマットレスやベッドが何らかの影響を与えているものについて、その際の腰痛のメカニズムとマットレス等の状態を解説します。

腰痛のメカニズム

マットレスやベッドに寝ていて腰が痛くなるような場合の多くは、腰の筋肉が緊張することによります。

筋肉が緊張すると、筋線維やそれら間にある細動脈や毛細血管が圧迫を受け血行が悪くなります。そうなると、筋細胞に酸素の供給がされなくなり痛みを感じます。

筋肉の緊張は、動かさないことで生じる筋緊張、使い過ぎての疲労が原因しての緊張、長期間のストレスで自律神経中の交感神経が優位になっての緊張、などがあります。このように筋肉の緊張が原因の腰痛は、普段から腰の辺りを動かしていなかったり、逆に動かしすぎたりすると起こります。

マットレスやベッドに横になり、それが原因で腰が痛くなる場合は、マットレスやベッドの性質が腰に影響を与え筋肉を緊張させたということです。

腰痛に悪影響を与えるマットレス

腰に悪影響を与え筋肉を緊張させるマットレスとはどのようなものでしょうか。

マットレスに横になった場合、最も体重がかかるのが腰の部分です。マットレスが柔らかすぎると身体の他の部分よりも腰の辺りが沈んでしまいます

また、マットレスが硬すぎても、体重がかかる腰の辺りだけで身体を支えることになります。マットレスは柔すぎても硬すぎても体重が腰の辺りに集中し、身体全体に分散されることはありません。

マットレスに横になっていて体重が腰の辺りに集中した状態が続くと、筋肉が緊張し、血行が悪くなり、痛みが生じます。柔すぎたり硬すぎたりするマットレスは、体重が腰に集中してしまい、分散させることができないので腰に悪影響を与え、快眠を妨げます。

マットレスが合わない場合の対処法

腰痛 おすすめ ベッド

使用しているマットレスが身体に合わず、腰が痛くなるような場合にはどうしたらよいでしょうか。そのような場合の対処法について解説します。

腰とマットレスの間にタオルを敷く

マットレスが硬すぎる場合は、体重のほとんどを腰の辺りと肩の辺りで支えています。それにより腰や肩の筋肉が緊張し痛くなります。

このような場合には、体重を分散させるような工夫をすれば痛みを和らげることができます。硬いマットレスに横になっていると、腰の反っている部分に空間ができている場合があります。

この空間の部分にタオルを入れると、より体重の分散が図られるようになります。タオルは薄手のものをすると、高さを細かく調整することができ、通気性も良くなります。

敷きパッドやマットレストッパーを使う

敷きパッドは、ベッドの上に敷くことで寝心地を向上させるアイテムです。敷きパッドには、寝具全体のクッション性を高める役割があります。

適度なクッションがある敷きパッドを使用することで、体圧を分散し、腰への負担を軽減させることができます。敷きパッドの素材には、綿、ウール、合成繊維などがあります。

綿やウールは吸湿性に優れ、汗をかいても快適に保つことができます。合成繊維は耐久性があり手入れが簡単です。

敷きパッドの厚さは、薄手から厚手までさまざまです。腰痛に悩んでいる場合は、ある程度の厚みがあるものを選ぶと良いです。

厚手の敷きパッドは、体圧をより効果的に分散し、寝返りも打ちやすくなります。

マットレストッパーは、マットレスの上に敷いて使用するアイテムで、寝心地を改善する効果があります。マットレスが硬すぎたり柔らかすぎたりする場合に調整をするのに有効です。

マットレストッパーの素材には、低反発ウレタン、高反発ウレタン、ラテックス、フェザーなどがあります。低反発ウレタンは体の形に合わせて沈み込み、体圧を分散します。

高反発ウレタンやラテックスは、適度な反発力があり、寝返りを打ちやすいのが特徴です。

マットレストッパーの厚さや密度は様々ですが、腰痛対策としては5cm以上の厚さがあり、しっかりとした密度のあるものが適しています。密度が高いほど体圧分散効果が高まります。

マットレストッパーを長期間使用するためには、カバーを取り外して洗えるタイプを選ぶと、清潔に保つことができ長持ちします。

敷きパッドとマットレストッパーを併用することで、さらに効果的に腰痛を緩和することができます。まず、マットレストッパーを使用して寝具全体の硬さを調整し、その上に敷きパッドを敷くことで、快適さとサポート力を両立させることができます。

この二つを組み合わせにより、体圧を分散し、腰への負担を軽減することができるため、腰痛に悩む方にとって理想的な睡眠環境を整えることができます。

足枕、抱き枕を使う

腰痛対策には、足枕や抱き枕の使用も効果的です。これらのアイテムは、睡眠時の姿勢を改善し、腰への負担を軽減するためのサポートとして役立ちます。

足枕は、仰向けに寝た際に足を持ち上げるための枕です。足を持ち上げることで腰椎の自然なカーブを保ち腰への負担を軽減します。また、血液循環を促進し脚のむくみや疲れを軽減する効果もあります。

足枕を使用する際に高さは重要なポイントです。理想的な高さは、膝が心臓の高さより少し上になる程度です。

これにより、腰の負担を軽減し、リラックスした姿勢を保つことができます。足枕の素材には、低反発ウレタン、メモリーフォーム、ポリエステルなどがあります。低反発ウレタンやメモリーフォームは、体にフィットしやすく快適なサポートを提供します。

ポリエステルは軽量で扱いやすいですが、サポート力はやや劣る傾向があります。

抱き枕は、寝ている間に体を支えるための長い枕で、特に横向きで寝る人にとって有効です。抱き枕を抱くことで体全体のバランスを保ち、腰への負担を軽減します。

また、抱き枕は体を安定させるため、寝返りを打ちやすくし良質な睡眠を促進します。抱き枕には、U字型、C字型、I字型などさまざまな形状のものがあります。

腰痛対策としては、体全体をサポートできるU字型やC字型がおすすめです。これらの形状のものだと、頭、首、背中、腰、膝を同時にサポートすることができます。

抱き枕の素材には、低反発ウレタン、メモリーフォーム、綿、ポリエステルなどがあります。低反発ウレタンやメモリーフォームは体にフィットしやすく、サポート力が高いです。

綿やポリエステルは柔らかく軽量で扱いやすいですが、サポート力はやや劣る場合があります。

足枕と抱き枕を併用することで、さらに効果的に腰痛を緩和することが期待できます。仰向けで寝る場合は足枕を使い、横向きで寝る場合は抱き枕を使うことで、睡眠中の姿勢を最適化し、腰への負担を大幅に減らすことができます。

この組み合わせにより、腰痛の緩和だけでなく全身のリラクゼーションも促進され、より良い睡眠環境を整えることができます。

新しいマットレスを購入する

腰痛対策として新しいマットレスに買い替えることは、非常に効果的な手段で検討の一つです。適切なマットレスは、睡眠中の姿勢を改善し、腰への負担を軽減する役割を果たします。

腰痛対策として新しいマットレスを選ぶ際には、「硬さ」「素材」「サポート性」「通気性」などに注意するといいです。

マットレスの硬さは、硬すぎると体にフィットせず、柔らかすぎると腰が沈み込みすぎてしまいます。適度な硬さの中硬質のマットレスが、体全体を適切に支え、腰への負担を軽減します。

素材は、低反発ウレタンは体圧を分散し体の形にぴったりフィットするため、腰痛に効果的です。一方、高反発ウレタンやラテックスは、適度な反発力があり寝返りを打ちやすくします。

低反発と高反発とでは、自身の好みや体質に合わせて選ぶと良いでしょう。

サポート性は、体の自然なカーブをしっかりとサポートするマットレスが必要です。特に腰椎の部分を支えるデザインのものを選ぶと腰痛の軽減に役立ちます。

通気性は、湿気を逃がしやすいものが良く、特に夏場や湿度の高い地域では重要なポイントです。

以上のほか、購入前に実際にマットレスに横になってみることも重要です。自分の体に合った硬さやフィット感であるかを確認しましょう。

マットレスはけっして安いものではありませんので、返品保証があるかどうかを確認することも大切です。使ってみて合わなかった場合に返品できると安心です。

マットレスの種類と特性

腰痛 おすすめ ベッド

マットレスの種類は多くありますが、主流となっている「ウレタン」「コイル」「高反発ファイバー」のものについて特性等を解説します。

ウレタン

ウレタンマットレスは、その特性から多くの人に愛用されています。ウレタンマットレスの特性の一つに、優れた体圧分散性があります。

特に低反発マットレス(メモリーフォーム)は体の形に沿って沈み込み、体重がかかる部分をしっかり支えるため、腰痛や肩こりの軽減に役立ちます。一方、高反発のウレタンマットレスは、適度な反発力があるため寝返りを打ちやすくします。

寝返りが打ちやすければ、体を自然な姿勢に保ちやすくなり、腰への負担も軽減します。マットレスでは汗や湿気を逃がすために、通気性も重要です。

通気孔や特殊な構造を持つウレタンマットレスは、湿気がこもりにくく、快適な睡眠環境を維持するのに適しています。ウレタンマットレスは、耐久性が高いのも特徴です。

長期間使用してもへたりにくく、形状やサポート力を保つことができます。また、防ダニ・抗菌仕様のものが多く、アレルギー体質の人にも適しています。

コイル

コイル式マットレスは、内部に配置されたスプリングコイルによって構成され、その特性から多くの人に選ばれています。コイルマットレスの特性の一つに、サポート力と耐久性があります。

マットレス内部のスプリングコイルによってしっかりとしたサポート力を提供し、体全体を均等に支え、腰や背中にかかる圧力を効果的に分散します。高品質のコイルマットレスだと耐久性も高く、長期間使用してもへたりにくくなっています。

コイルマットレスは、内部に空気の流れを確保するスペースがあるため、通気性が良いです。これにより、寝ている間の体温や湿気を効率的に逃がすことができ、快適な睡眠環境を保つのに適しています。

特に、夏や湿度の高い季節には通気性の良さが大きなメリットとなります。

コイルマットレスのスプリングの構造には、各コイルが個別に動く独立型コイル(ポケットコイル)のものがあります。このタイプは、寝返りを打っても振動が広がりにくく、パートナーの動きが気になりません。

また、しっかりとした反発力があるため、寝返りがしやすく、自然な寝姿勢を維持しやすいです。コイルマットレスは、手頃な価格から高級品まで、幅広い価格帯で提供されており、選びやすいのが特徴です。

コイルマットレスには、このポケットコイルのほかにもボンネルコイル、連続スプリングなどがあります。ボンネルコイルマットレスは広範囲で体を支えるため、硬めの寝心地を好む人に向いています。

連続スプリングは、1台のマットレスのスプリングを1本の鋼線で編み上げたもので、通気性、耐久性に優れ、適度な硬さで理想の寝姿勢をつくります

【腰痛対策】ポケットコイルとボンネルコイルおすすめはどっち?メリット・デメリットであなたに合ったマットレスを選ぼう

高反発ファイバーマットレス

高反発ファイバーマットレスは、独自の素材と構造により、多くの特性を持ち合わせています。強い反発力を持つ素材で構成されていることから寝返りが打ちやすく、睡眠中の自然な動きを妨げません

腰痛の人にとっては、寝返りが打ちやすいことで腰への負担が軽減されるので、快適な睡眠環境が得られます。また、繊維が絡み合った構造であることから空気の流れが確保され、湿気や熱がこもりにくいです。

ファイバーマットレスは、ホコリやダニが発生しにくい素材でできており、防ダニ・抗菌加工が施されているものも多いです。アレルギー体質の人にとっても安心して使用できますし、マットレスを洗えるタイプもあるので清潔さを維持しやすいです。

高反発ファイバーマットレスは、比較的軽いため取り扱いが簡単という特徴もあります。これにより、移動や掃除がしやすく家庭内でメンテナンスをしていただけます。

ファイバー素材は、へたが少なく耐久性が高いため、長期間にわたって使用できます。

腰痛におすすめのマットレスとは

腰痛 おすすめ ベッド

マットレスの種類と特性について述べてきましたが、次に腰痛におすすめのマットレスについて解説します。

硬め

腰痛持ちの方には適度な硬さのマットレスが推奨されます。硬めのマットレスは、体全体をしっかりと支えるため、特に腰や背中へのサポートに優れており、寝起き時の痛みを防止します。

体が沈み込みすぎないため、自然な姿勢を保ちやすく、腰椎が適切な位置に維持されます。これにより、腰への過度な圧力や負担を軽減し、腰痛の予防や軽減に効果的です。

マットレスが硬めだと、体重を均等に分散する特性があります。これにより、特定の部位にかかる圧力が減少し、腰や肩への負担が軽くなります。

体圧が分散されることで、血行が良くなり、筋肉の緊張や痛みを和らげる効果も期待できます。また、適度な反発力があるため寝返りを打ちやすいです。

寝返りは、睡眠中に体の同じ部分に圧力がかかり続けるのを防ぎ、血流を促進するために重要です。寝返りがしやすいことで、体全体のバランスが保たれ、腰への負担が軽減されます。

マットレスが硬めだと、正しい姿勢が維持しやすいです。背骨の自然なS字カーブを維持しやすく、背骨の正しいアライメントが保たれることで、筋肉や関節のストレスが減少します。

特に仰向けで寝る際に、背骨のラインが真っ直ぐになりやすく、腰椎に過度な負担がかかりにくくなります。

高密度

高密度マットレスは、優れたサポート力と耐久性から腰痛にお勧めです。マットレス内に素材が詰まっているため、体全体をしっかりと支えることができ、腰や背中にかかる体重を均等に分散してくれます。

また、体の自然なカーブを維持することができるため腰への負担が軽減され、腰椎の位置も適切に保たれ腰痛予防に効果的です。高密度マットレスは、高い反発力を持つため、寝返りがしやすいのも特徴です。

寝返りを打ちやすいと一晩中同じ姿勢で寝続けることがなく、体の一部に過度な圧力がかかることもありません。これにより、血行が良くなり、筋肉の緊張や痛みを和らげる効果も期待できます。

高密度素材は、へたりにくく、長期間使用しても形状やサポート力を維持しやすいのも特徴です。長く使えるのでコストパフォーマンスも高いです。

高密度マットレスの中には、通気性や温度調節機能があるものもあります。これにより、寝ている間に快適な温度が保たれ、質の高い睡眠をサポートしてくれます。

多重構造

多重構造マットレスが腰痛におすすめの理由は、複数の層が組み合わさることで優れたサポート力、快適性、圧力分散能力が提供されるからです。多重構造マットレスは、異なる素材や密度の層が組み合わされたもので、体の各部位に対して最適なサポートを提供します。

例えば、上層には柔らかい素材を使用し、下層にはしっかりとしたサポート力を持つ高密度素材を配置することで、体全体を均等に支え、腰への負担を軽減します。各層の素材が異なるため体圧が効果的に分散され、腰や肩など特定の部位に過度な圧力がかかるのを防ぎます。

上層のメモリーフォームやジェルフォームといった素材は、体の形状にフィットし圧力を吸収します。下層の高密度フォームやコイルはしっかりとした反発力を提供し、寝返りを打ちやすくします。

これらにより、一晩中同じ姿勢で寝ることを防ぎ、血流を促進し、腰への負担を軽減します。

多重構造マットレスには、通気性の良い素材や温度調節機能が備わっているものが多く、寝ている間に快適な温度を保つので、暑い季節でも快適な睡眠環境を提供してくれます。

腰痛のベッドの硬さはどれがいい?マットレスの選び方のポイントを解説

サイズ

マットレスのサイズについては、シングルベッドからキングサイズまで、利用する人数や部屋の広さに応じて選べます。セミダブルやクイーンサイズも人気です。

その他

フランスベッドなどの有名メーカーや、口コミ評価が高いブランドをチェックしましょう。メーカーウェブサイトの詳細な情報や特集記事が役立ちます。

通販サイトでの注文時には、設置サービスや返品交換の条件も確認しておくと安心です。

腰痛におすすめのマットレス9選

腰痛 おすすめ ベッド

多くの人に支持されており腰痛の方にもおすすめのマットレスを参考に紹介します。

モットン

・次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」・ソフト(140N)、レギュラー(170N)、ハード(280N)の3つの硬さ

一般に、日本人は欧米人より筋力が弱いとされていますが、モットンは自然な寝返りが打ちやすいよう反発力にこだわっています。往来の高反発マットレスを使用した場合の1回寝返りする際のエネルギー消費量を100だとすると、モットンに採用している次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」でのエネルギー消費量は約80ですみます。

その為、モットンでは筋肉が衰えても自然な寝返りを実現する事が出来ます。また、マットレスは長期間使用するとへたってうまく体圧分散できなくなりますが、モットンのマットレスは耐久性が証明されています。

1日20回の寝返りを打つことを仮定した耐久性試験では、11年間使用しても3.9%へたる程度ということになりました。通常、寝具業界的には敷布団は5年と言われておりますが、モットンは、その倍以上の耐久性を誇る結果となりました。

モットンに採用されている次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」は、発泡する泡の大きさを調整する事で高い通気性を実現し、快適な寝心地となっています。さらに、モットンは汗と空気が上から下へと流れやすい先進的な構造となっている為、湿気がたまりにくく、ムレにくいです。

モットンに採用されているウレタンフォームは、木綿や羊毛、羽毛と違い、ダニや害虫が住みつくことはほとんどなく、ホコリも出ないので衛生的。外カバーは取り外しも可能なので、洗って清潔を保つことができます。

通常、高反発マットレスは敷布団やベットマットレスの上に置く事を想定して4cm厚で設計されています。しかし、モットンは厚みを10cmにする事で、敷布団を必要とせず畳や床に直接置いて使用することができます。

もちろん、敷布団やベットマットレスの上に置いて使う事も可能となっていますので、ベッドマットレスの買い替えで購入されても大丈夫です。

人それぞれ体型が違うように、マットレスの最適な硬さも違います。その観点から各体重別に体圧分散測定を行い、そのデータを基にソフト(140ニュートン(N))、レギュラー(170N)、ハード(280N)の3つの硬さが用意されています

体重が45kg以下の方はソフト(140N)、46〜80kgの方はレギュラー(170N)、81kg 以上の方はハード(280N)がおススメです。

西川エアーマットレス

・UPPERの凹凸で体圧を分散し、BASEでしっかり全身を支える・優れたデザイン性

西川エアーマットレスは、UPPER(上層部)の凹凸で体圧を分散し、BASE(ベース部)でしっかり全身を支えることによりバランスのよい寝姿勢を保持します。それにより血行が滞るようなことはなく、身体への負担が軽減します。

また、マットレスに使われているウレタンは通気を促進する構造となっており、湿気や汗を拡散・放湿します。

高い機能性のほかに優れたデザイン性を有しており、国内外で高い評価を受け、さまざまなデザイン賞を受賞しています。

眠りを深くさせる特殊立体波形凸凹構造の「エアー01」。快適な睡眠へと導く波形プロファイル構造を進化させ、クッション性や通気性をより高めた次世代モデル「エアー03」。

日々のセルフケアのために開発された特殊立体クロススリット構造の「エアーSI」。相反する柔軟性と弾力性を叶えるハイブリッド4層構造「エアーSX」。

エアーシリーズは多くのバリエーションから選んるマットで、サイズもシングル(幅、長さ~97×195 cm)、セミダブル(120×195 cm)、ダブル(140×195 cm)などがあり体格に合わせられます。

アイリスオオヤマのエアリーマットレス

・3次元スプリングで効果的に体圧を分散・高反発の東洋紡エアロキューブ

マットレスや敷き布団が柔らかすぎると、腰部と胸部が深く沈み込んでしまい、腰痛の原因になります。逆に硬すぎると骨が当たって痛みを感じたり、血流が滞って熟睡を妨げる原因となります。

アイリスオオヤマのエアリーマットレスは、3次元スプリングを採用することで、身体の沈み込みをあらゆる方向から支え、効果的に体圧を分散し、理想的な寝姿勢を保ちます。スタンダードタイプは、厚さ5cmの東洋紡エアロキューブをメッシュ生地で包み込んでおり、高反発効果を直に感じられます

また、三つ折りタイプでコンパクトに収納、持ち運びができます。 

ボリュームタイプは、芯材のエアロキューブRは、厚み約9cmと満足のボリューム感で、寝返り、通気性、体圧分散性において非常に優れています。

エアロキューブを包むカバーにはメッシュ生地とニット生地があり、季節に合わせて変え、使い分けることができます。

株式会社イッティ雲のやすらぎプレミアム

・体圧分散を実現する高反発ウレタンマット・17cmの極厚マットレス

雲のやすらぎプレミアムには、4つのこだわりがあります。

1つ目は、体圧分散を実現する高反発ウレタンマットです。これは、体の動きにしなやかに対応し身体を持ち上げるように支えるので腰がラクです。

2つ目は、17cmの厚さです。極厚マットレスは、表面から、中わた、凹凸プロファイルマット、高反発ウレタンマット、凹凸ファイルマット、中わたの5重構造となっているので、収縮して厚さが小さくなりにくく、ふかふか弾力を実現します。

3つ目は、体圧分散性をシーツ表面にも求めた新クロスクラウド製法の採用です。背中・腰部、頭・足部の縫い目を異なるウェーブ加工に仕上げています。

4つ目は、クッション性と通気性が抜群の凹凸プロファイルマットの採用です。凹凸のマットが体を面ではなく点で支え、体圧を分散します。吸音・遮音性や柔軟性にも優れています。

スリープマジック

・高反発マットレスのデザインカットはウェーブタイプとたまご型タイプの2種類・厚さは、14cm、9cm、7cm、4cm、ハイブリッド8cmの5種類が用意

スリープマジックは、高密度ウレタンを特殊構造にデザインカットした硬質高反発マットレスです。独自のウェーブ形状が全身をサポートして健康睡眠へと導いてくれます。

デザインカットはウェーブタイプとたまご型タイプの2種類が用意されており、それぞれに特徴があります。

ウェーブタイプは、線でなめらかに支えるもので、固過ぎず柔らかすぎない高反発マットです。高反発が初めての方や固すぎるのは好まない方に向いています。

たまご型タイプは、点で指圧のように支えるもので、高反発マットレスの中では一番柔らかめです。高反発が初めての方や柔らかめがお好きな方に向いています。

厚さは、14cm、9cm、7cm、4cm、ハイブリッド8cmの厚型から薄型まで5種類が用意されており、お好みに合わせて選べます。

スリープマジックは、ウレタンの密度を高め、長い期間の使用にもへたりにくい優れた耐久性を実現しています。JIS規格に基づいた8万回もの圧縮ひずみ試験で98.2%の復元率を実証しており、品質が落ちることはありません。

専用のカバーは、抗菌防臭加工がされており、表面は通気性と速乾性に優れたソフトメッシュ、裏地は吸水速乾加工のハニカムメッシュを採用。汗をかいて起きた後も快適で、洗濯機で丸洗いできますので便利です。

テンピュール折りたたみマットレス

・テンピュールの低反発素材はNASAが認定・振動伝達率はわずか2%未満

テンピュールの低反発素材は、NASAの認定を受け米国宇宙財団の認証を受けた唯一のマットレスです。テンピュールという名前は温度(temperature)に敏感であるという素材特性に由来しており、その素材は粘性と弾性の両方を併せ持つユニークな素材です。

テンピュールの低反発素材は、何十億個もの超高感度セルが体形、体重、体温に合わせて沿うことで、他にはない優れた寝ごこちを実現します。一般的な低反発素材に比べ動きの伝達を最大10倍遮断し、振動伝達率はわずか2%未満です。

ですから、パートナーが寝返りを打っても動きが気になることはなく、2人で寝ていても平気です。

低反発素材のマットレスは、長年使用しているとへたりが生じサポート力が失われることがあります。テンピュール素材はいつでも元の形状に戻り、身体をサポートし続けます。

トゥルースリーパー

・低反発素材「ウルトラ ヴィスコエラスティック」を採用・60日間の返品保証がついている

トゥルースリーパーは、適度な弾力とゆっくり戻る復元性を兼ね備えた低反発素材「ウルトラ ヴィスコエラスティック」を採用しています。体の凹凸に合わせて自在に変形し体全体を優しく包み込むようにフィットし自然な寝姿勢をサポートします。

トゥルースリーパーには、オーバーレイマットレス、ベッドマットレス、敷布団の3タイプがあります。

オーバーレイマットレスは、今使っている布団やベッドに敷くだけでワンランク上の寝心地が得られるものです。低反発から高反発のものまで5種類あり、厚みも3.5cm、5cm、10cmのものがあります。

ベッドマットレスは、プレミアベッドマットレスの1種類があり、これも低反発のものと高反発のものがあります。厚さは15cmの5層構造で3分割マットレスだからカスタム自由となっています。

敷布団は、床や畳の上に直接敷いて使います。低反発のものと高反発ものがあり、どちらも厚さは7cmで、三つ折りタイプなので収納もコンパクトで、持ち運びも簡単です。

トゥルースリーパーは、本体やカバーが抗菌や防ダニ仕様となっており、肌にも心地よいです。60日間の返品保証付きで、試して商品に満足できなければ返品が可能です。

エアウィーヴ

・独自の技術で作られたエアファイバーで構成・エアファイバーは体積の90%以上が空気のため通気性が抜群

エアウィーヴは独自の技術で作られたエアファイバーで構成されています。極細繊維のエアファイバーをまるで空気を編むように絡み合わせて仕上げています。

エアファイバーは復元性が高いので、身体の動きにスムーズに反応して身体を押し返します。そのため、睡眠中の自然な寝返りを妨げず、朝まで熟睡をサポートします。

三次元状に絡み合ったエアファイバーはあらゆる方向から身体を支え、均等に体圧を分散します。エアファイバーは体積の90%以上が空気のため通気性が抜群で蒸れにくく、湿気がこもらないためカビ・ダニの心配も要りません

万が一汚れてもカバーは洗濯することができ、中材も水洗いができ、ずっと清潔です。

エアウィーヴには、ベッドマットレス、マットレスパッド、敷布団、折りたたみマットレスがあります。

ポケットコイルマットレス

・コイルが独立しているので、寝返りの振動が伝わりにくい。

ニトリのポケットコイルマットレスは、ひとつひとつのコイルが独立することで、寝姿勢にそった抜群のフィット感が特徴です。また、コイルが独立していることにより、動いても横揺れしにくく寝返りをうっても振動が周りに伝わりにくいので、隣に眠る人の邪魔をすることはありません。

ニトリではポケットコイルマットレスが付いたベッド・フレームもあり、また、お買い上げ金額11,000円(税込)以上で、配送が無料となります。

まとめ

腰痛とマットレスは関連性があります。マットレスが身体に合っていないと、体圧が腰や肩に集中してしまい痛みが生じます。

マットレスが身体に合っていない場合には、腰の部分にタオルを入れたり、足枕や抱き枕を使うといった方法がありますが、マットレスを新たに購入する方法もあります。

マットレスには、ウレタン製、コイル製、ファイバー製などがありますが、腰痛におすすめなのは、硬め、高密度、多重構造のものです。製品としては多くのマットレスが販売されていますが、人気がありおすすめの製品を紹介しました。

腰痛に悩んでいる人は、身体に合ったマットレスを使用して腰痛の改善を図りましょう。また、各社のカタログやオンライン広告を利用して、2024年の最新情報を探し、十分に比較してから判断を行いましょう。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることだけに終わらず、身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を適切に活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより一時的な改善ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、施術のみを受ける「施術プラン」と、ご自身でもセルフケアを学び、長期的に身体を維持できる「オーダーメイドセルフケアマスタープラン」をはじめ、お客様のニーズやライフスタイルに合わせて多様なプランをご用意しています。

    セルフケア整体の施術を通じて、痛みの原因を明確に特定し、比較的短期間で身体の変化を実感いただけます。他の整体では改善しなかった重度の症状をお持ちの方ほど、改善した際の喜びと生活の質の向上を実感いただいております。痛みの改善と同時に、ズボラ筋を鍛える関節トレーニングを取り入れることで、美容効果や痩身効果、運動効率の改善などの相乗効果も期待できます。

    施術を重ねるごとに痛みが徐々に波打つように軽減していき、無理なく身体を整えていくことができます。運動療法と聞くと、痛みが強い方は不安を感じるかもしれませんが、当院ではお一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めていきます。その結果、「ぽっこりお腹がへこんだ」「夜間頻尿が改善した」「睡眠の質が向上した」「むくみが取れて身体が引き締まった」といった全身の改善も実感いただけます。痛みの原因となる筋肉に適切な刺激を与え、筋肉バランスが整っていく過程で、身体全体が健康的な状態へと導かれます。

    当院の目的は単に短期間で痛みを取ることだけではなく、痛みが改善した後も定期的な通院を通じて身体の良い状態を維持し、再発を防ぐ健康的な身体づくりをサポートすることです。「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」ことこそ、セルフケア整体の真のゴールです。

    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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