最終更新:2024.07.02

腰痛のピリピリした痛みの原因とは?坐骨神経痛などの症状があるなら整形外科やクリニックがおすすめ

腰にピリピリとした痛みを感じることは非常に不快で、日常生活にも支障をきたすことがあります。

腰痛のピリピリした痛みは、坐骨神経痛の可能性があります。

坐骨神経は体の中で最も太く長い神経であり、その神経が何らかの原因で圧迫されると、腰から足にかけてピリピリとした痛みやしびれが生じることがあります。

他にも、脊椎の構造的な問題に関連していることや骨盤のバランスが崩れることで同様の症状が現れることもありますが、それ以外にも筋肉の緊張や内臓疾患が原因である場合も考えられます。

診療には時間とコストがかかること、また医師によっては症状の原因がすぐには特定できない場合もあるため、複数の診察や検査が必要になることがあります。

最終的には、腰痛の原因を明らかにし、効果的な治療を受けることで、生活の質を大きく改善することが期待できます。

もし腰にピリピリとした痛みを感じたら、無理をせず、早めに医療機関を訪れることが大切です。

坐骨神経痛、ぎっくり腰など腰の痛みに悩んでる人へ

腰痛のピリピリした痛みの原因

腰痛 ピリピリした痛み

痛みの原因には、骨盤の歪みやヘルニア、さらには筋肉の緊張などが関連していることが多いです。

これらの原因が組み合わさることで、血管や神経が圧迫され、強く痛むこともあります。

早期に適切な治療を受けることで、腰痛が慢性化するのを防ぎ、日常生活の質を向上させることができます。

また、正しい診断により不要な治療を避け、時間とコストの節約にもなります。

  • 【腰痛のピリピリした痛みの原因】
  • 神経の圧迫
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 神経炎症
  • 筋肉の緊張や筋肉疲労
  • ストレスや不安

ここでは、腰痛のピリピリした痛みの原因を、詳しく紹介しています。

腰痛の原因は?どこが痛くなる?腰が痛くなるメカニズム・危険度チェック!タイプ別効果的ケア

神経の圧迫

腰痛でよく訴えられる「ピリピリした痛み」は、腰部にある神経が何らかの形で圧迫されていることが原因で起こります。

特に、長時間の座り仕事や不適切な姿勢が続くことで、腰椎や周辺の筋肉に負担がかかり、神経を圧迫する可能性が高まります。

圧迫された神経は痛みの信号を脳に送り、腰だけでなく足にまでしびれや痛みが広がることがあります。

適切な運動やストレッチによって筋肉を強化し、姿勢を改善することが予防につながります。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、腰痛を引き起こす一般的な原因であり、特に腰にピリピリした痛みや強い圧迫感を感じることが多い症状です。

この状態は、腰椎の間にあるクッションの役割を果たす椎間板が突出し、神経根を圧迫することで痛みやしびれが引き起こされます。

症状は腰部だけでなく、尻や下肢にも及ぶことがあります。検査と正確な診断を受けることで、適切な治療法を選択し、痛みの改善を図ることが可能です。

ヘルニアには整体or病院?ヘルニアのあれこれを詳しく解説

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は、加齢によって自然と発生することが多く、特に50歳以上の人に多く見られます。

この症状は、脊柱管が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫されることにより、腰痛やピリピリした痛みが出現します。

時には、歩行時に痛みが増す「間欠跛行」を引き起こすこともあります。日常生活での動作改善や、必要に応じて医師の診療を受けることで、症状の管理と改善が望めます。

神経炎症

腰痛において「ピリピリした痛み」を引き起こす主要な原因の一つが神経炎症です。

この症状は、腰部の神経が何らかの炎症によって刺激されることで発生します。

神経は非常に敏感であり、腰椎周辺の小さな変化や圧迫によっても、痛みやしびれを感じやすくなります。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症がこれに該当し、これらの疾患は椎間板や脊髄が変形し神経を圧迫するため、痛みを引き起こします。

適切な診断と治療で、神経炎症による腰痛の管理が可能です。

筋肉の緊張や筋肉疲労

腰にピリピリした痛みがある場合、筋肉の緊張や筋肉疲労が原因であることが多いです。

長時間同じ姿勢でいることや、重い物を持ち上げるなどの不適切な動作は、腰部に大きな負担をかけ、筋肉の過度な緊張を引き起こします。

特に腰椎周辺の筋肉が硬くなることで、神経に対する圧迫感が増し、ピリピリとした痛みを感じることがあります。

ストレッチや適度な運動により筋肉の柔軟性を高めることが、このタイプの腰痛の予防および改善に役立ちます。

ストレスや不安

日常生活で感じるストレスや不安も、腰痛のピリピリした痛みを引き起こす要因の一つです。

心理的なストレスは、無意識のうちに体の筋肉、特に腰部の筋肉に緊張をもたらすことがあります。

この緊張が持続することで、腰痛を悪化させることがあります。また、ストレスは血流を悪化させ、炎症を引き起こす可能性もあります。

日常生活でリラクゼーションの時間を設けること、適切なストレスマネジメントが重要であり、必要に応じて専門の医師やカウンセラーと相談することも効果的です。

特に、女性の場合、妊娠中や更年期には体の機能やホルモンバランスが変化し、腰痛を感じやすくなることがあります。

このため、症状がつらい場合は、女性の体に特有の要因を考慮した治療が必要になることがあります。

また、腰痛は左右どちらか一方に感じることもあり、その場合はその位置や感覚を詳しく医師に伝えることが大切です。

腰痛のピリピリした痛みとしびれがある病名

腰痛 ピリピリした痛み

腰にピリピリとした痛みを感じることは非常に不快で、日常生活にも支障をきたすことがあります。このような症状は、坐骨神経痛の可能性があります。坐骨神経は体の中で最も太く長い神経であり、何らかの原因で圧迫されると、腰から足にかけてピリピリとした痛みやしびれが生じます。これは、脊椎の構造的な問題や骨盤のバランスが崩れることで起こるケースもあります。

  • 【腰痛のピリピリした痛みとしびれがある病名】
  • 坐骨神経痛
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 筋筋膜性疼痛症候群
  • 多発性神経根炎
  • 急性腰痛症
  • 腰部変形性脊椎症

痛みの程度や症状が日々の生活に困難をもたらす場合、早めに整形外科やクリニックで専門医の診断を受けることをおすすめします。

専門医による適切な診断と治療計画は、症状の軽減だけでなく、再発の予防にもつながります。

ここでは、腰痛のピリピリした痛みとしびれがある病名を、詳しく解説しています。

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、腰痛やピリピリした痛み、そしてしびれを引き起こす一般的な疾患です。

この病名は、体の中で最も太く長い坐骨神経が何らかの要因で圧迫されることにより発症します。

主な原因としては、ヘルニアや脊椎の変形、重い体重による負担増加などがあります。

圧迫された神経は、腰から足にかけての範囲で痛みやしびれを生じさせ、特に座っている時や夜間に悪化することが多いです。

治療には、適切な薬物療法、物理療法、場合によっては外科手術が必要となることもあります。

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椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、腰痛やピリピリした痛みを引き起こす代表的な原因の一つです。

この症状は、腰椎の椎間板が中央のゲル状の核が飛び出し、隣接する神経根を圧迫することで発生します。

これにより、激しい腰痛や下肢に放散する痛みが現れることがあります。

また、姿勢や動作によって痛みの度合いが変わることも特徴的です。

診断はMRIやCTを用いて行われ、治療法としては保存療法や手術が選択されます。

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は、腰痛とピリピリした痛み、しびれの背後にある病名です。

この疾患は、脊柱管が狭くなることで脊髄や神経根が圧迫されることにより引き起こされます。

加齢が主な原因であり、特に50歳以上の高齢者に多く見られます。

症状は歩行時に特に悪化し、休むと改善することが多い「間欠性跛行」という特徴があります。

治療には運動療法、薬物療法、必要に応じて外科的処置が考慮されます。

筋筋膜性疼痛症候群

筋筋膜性疼痛症候群は、腰痛やピリピリした痛みの原因として知られています。

この病気は、特に腰部の筋肉や筋膜に慢性的な痛みや硬さが生じることが特徴です。

筋肉の過剰な使用や不適切な姿勢から引き起こされることが多く、長時間の座り仕事や重い物の持ち運びが常に行われる職場では発症しやすいです。

治療には、適切なストレッチや筋肉をリラックスさせるための物理療法、時には痛みを緩和する薬が用いられます。

早期の診断と適切な治療計画が重要であり、それには医師との相談が不可欠です。

多発性神経根炎

多発性神経根炎は、脊髄から分岐する複数の神経根が同時に炎症を起こす症状であり、激しい腰痛やピリピリした痛み、しびれが特徴です。

この状態は、脊髄やその周囲の神経根が病的な変化により影響を受けることによって起こります。

症状は急激に発生することが多く、治療には炎症を抑える薬物療法や、場合によっては手術が必要となることもあります。

定期的な検査と早期診断が重要で、適切な治療を受けることで症状の改善が期待できます。

腰痛のピリピリした痛みやしびれの対処法

腰痛 ピリピリした痛み

  • 【腰痛のピリピリした痛みやしびれの対処法】
  • 痛みがひどい場合は安静にする
  • 軽い運動やストレッチを行う
  • 正しい姿勢を心がける
  • ブロック注射などを利用する
  • 医療機関に受診する

診療には時間とコストがかかること、また医師によっては症状の原因がすぐには特定できない場合もあるため、複数の診察や検査が必要になることがあります。これにより、初めての患者さんには特に困難が伴うことがあるため、注意が必要です。また、痛みが強くなることがあれば、それが血管や神経に関連したものかどうかを判断するためにも専門医の診断が不可欠です。

ここでは、腰痛のピリピリした痛みやしびれの対処法を、詳しく解説しています。

痛みがひどい場合は安静にする

腰痛やピリピリした痛みがひどい場合、まずは身体を安静に保つことが大切です。

急激な痛みの発生は、体が何らかの異常を訴えているサインです。

この状態で無理をすると症状を悪化させる恐れがあります。

安静にしている間は、患部に過度の負担がかからないよう、座り方や寝方を工夫しましょう。

例えば、背中がしっかりと支えられる椅子に座り、お尻や腰部をクッションで支えると良いでしょう。

また、痛みが強い時は医師の診断を受け、適切な薬を処方してもらうことも一つの方法です。

症状が改善しない場合は、速やかに病院を受診し、さらなる検査を行う必要があります。

そして、日々の活動で物を持ち上げる動作や長時間同じ姿勢でいることが原因で悪化することがあります。

そのため、日常生活の中での姿勢や動作のバランスにも気をつけ、適切な体の使い方を心掛けることも、症状の悪化を防ぐ上で重要です。

軽い運動やストレッチを行う

腰痛やピリピリした痛みに悩まされている場合、運動不足が原因であることも少なくありません。

身体が硬くなると、筋肉や軟骨に余計な負担がかかり、腰部に痛みを生じさせることがあります。

痛みが軽度の場合、軽い運動やストレッチが非常に効果的です。

特に腰回りの筋力を強化し、柔軟性を向上させるストレッチは、痛みの予防にもつながります。

ただし、運動は無理のない範囲で行い、痛みを感じたら直ちに中止することが重要です。

立ったままできるストレッチ方法をしたい人は、こちらの記事を見ながらストレッチを行ってみてください。⇩

正しい姿勢を心がける

腰痛やピリピリした痛みの大きな原因の一つに、不適切な姿勢があります。

長時間のデスクワークや立ち仕事、重いものを持ち上げる際の不正な姿勢は、腰部に過度のストレスを与え、痛みを引き起こします。

正しい姿勢を心がけることで、これらのリスクを軽減できます。

座るときは背骨が自然なカーブを保つように椅子にしっかりと深く座り、腰にクッションを挟むのも効果的です。

立つときは、体重を均等に分散させ、膝を少し曲げてリラックスした状態を保ちましょう。これらの小さな変更が、腰痛の予防や軽減につながります。

ブロック注射などを利用する

腰痛やピリピリした痛みがひどい場合、ブロック注射が効果的な治療方法の一つとされています。

この治療法は、痛みの原因となる神経に直接薬剤を注入することで、痛みを局所的にブロックします。

特に、慢性的な痛みや神経根の炎症が原因である場合に有効です。

しかし、ブロック注射は一時的な解決策であり、根本的な治療には至らないこともあります。

ブロック注射は、必ず医療機関で専門の医師の診断を受け、適切な治療計画を立てることが重要です。

もし腰にピリピリとした痛みを感じたら、無理をせず、早めに医療機関を訪れることが大切です。

自分で判断せず、医師の言われる通りに適切な治療を受けることが、痛みを緩和し、最終的には腰痛を解消する上での鍵となります。

腰痛に効くブロック注射の種類や効果や費用!痛みによる治療なら整形外科やペインクリニック

医療機関に受診する

腰痛やピリピリした痛みが続く場合、適切な診断と治療のために医療機関に受診することが推奨されます。

特に痛みが突然に発生したり、悪化する一方である場合や、足の力が弱まる、排尿障害が伴うなどの症状が見られる場合は、速やかに専門医を訪れることが必要です。

医療機関では、X線やMRIなどの検査を通じて腰痛の原因を特定し、それに基づいた治療を提供します。

また、必要に応じて物理療法やリハビリテーションが行われ、腰痛の改善をサポートします。

腰痛のピリピリした痛みはどの病院で診察すべきか

腰痛 ピリピリした痛み

  • 【腰痛のピリピリした痛みはどの病院で診察すべきか】
  • 整形外科
  • 神経科または神経内科
  • ペインクリニック

ここでは、腰痛のピリピリした痛みはどの病院で診察すべきかを、詳しく解説しています。

整形外科

腰痛やピリピリした痛みの治療において、整形外科は最も一般的に訪れるべき場所の一つです。

整形外科では、骨折やぎっくり腰、脊椎の問題など、様々な運動器の障害に対応します。

医師はX線やMRIを用いて正確な診断を行い、必要に応じて物理療法や手術などの治療を提案します。

また、痛みを和らげるための薬物療法も整形外科の医師が行います。

腰痛の原因が筋肉や骨、脊椎に関連している場合は、整形外科での診察が非常に効果的です。

神経科または神経内科

ピリピリした痛みが神経由来である場合、神経科や神経内科の受診が推奨されます。

これらの科では、脊髄や神経そのものの障害、神経根の圧迫が引き起こす腰痛を専門的に扱います。

医師は詳細な神経学的検査を行い、痛みの原因となる神経の問題を特定し、適切な治療法を提案します。

これには、薬物療法や、場合によっては神経ブロックなどのより専門的な治療が含まれることもあります。

痛みが内臓から発生している可能性がある場合にも、神経内科での評価が有効です。

ペインクリニック

ペインクリニックは、慢性的な痛みを管理するための専門的な治療を提供します。

ここでは、腰痛やピリピリした痛みが日常生活に大きな影響を及ぼしている患者に対し、総合的な痛みの管理が行われます。

治療方法は、薬物療法、神経ブロック、カウンセリング、リハビリテーションと多岐にわたり、痛みの原因に対する直接的な治療だけでなく、痛みによって低下した生活の質の向上も目指します。

特に複雑な痛みの症例や、他の治療法で効果が見られなかった場合に、ペインクリニックを受診することが推奨されます。

まとめ

腰痛やピリピリした痛みは、日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。このような症状が現れた場合、原因はさまざまで、しばしば坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなどの脊椎関連の疾患に起因しています。これらの痛みが出る主な場所は腰周辺であり、痛みはふくらはぎや足に放散することもあります。

痛みが発生するメカニズムとして、脊椎やその周辺の神経が何らかの形で圧迫されることが挙げられます。この圧迫は、過度の肥満、不適切な姿勢、または重い物を持ち上げる作業など、日常の動作によって引き起こされることが多いです。そのため、腰痛やピリピリした痛みが頻繁に発生する場合は、これらの生活習慣を見直すことが対策の一つとして推奨されます。

また、腰痛やピリピリした痛みを放置すると、慢性化や症状の悪化を招くことがあります。特に激しい痛みや、痛みが続く場合、また他の症状(例えば排尿障害)が伴う場合は、迅速な医療機関での受診が必要です。整形外科やペインクリニックでは、専門的な診断を行い、適切な治療法を提案してくれます。これには、薬物療法、物理療法、場合によっては手術が含まれることがあります。

このように、腰痛やピリピリした痛みには多くの原因がありますが、それぞれの症状や体のサインを適切に理解し、必要な対策を講じることが重要です。自分自身の健康を守るためにも、痛みの早期発見と早期治療を心がけましょう。

以上のように、腰痛の症状には多くの原因と様々な治療方法があり、一部の症例では特定の治療が効果的な結果をもたらすことがあります。もし腰にピリピリとした痛みを感じたら、それを軽視せず、早めに医療機関を訪れ、自分に合った治療を受けることをお勧めします。

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よくある質問

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  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

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    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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