最終更新:2025.05.31

腰痛のピリピリした痛みの原因とは?坐骨神経痛などの症状があるなら整形外科やクリニックがおすすめ

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

腰にピリピリとした痛みを感じることは非常に不快で、日常生活にも支障をきたすことがあります。

腰痛のピリピリした痛みは、坐骨神経痛の可能性があります。

坐骨神経は体の中で最も太く長い神経であり、その神経が何らかの原因で圧迫されると、腰から足にかけてピリピリとした痛みやしびれが生じることがあります。

他にも、脊椎の構造的な問題に関連していることや骨盤のバランスが崩れることで同様の症状が現れることもありますが、それ以外にも筋肉の緊張や内臓疾患が原因である場合も考えられます。

診療には時間とコストがかかること、また医師によっては症状の原因がすぐには特定できない場合もあるため、複数の診察や検査が必要になることがあります。

最終的には、腰痛の原因を明らかにし、効果的な治療を受けることで、生活の質を大きく改善することが期待できます。

もし腰にピリピリとした痛みを感じたら、無理をせず、早めに医療機関を訪れることが大切です。

坐骨神経痛、ぎっくり腰など腰の痛みに悩んでる人へ

腰痛のピリピリした痛みの原因

腰痛 ピリピリした痛み

痛みの原因には、骨盤の歪みやヘルニア、さらには筋肉の緊張などが関連していることが多いです。

これらの原因が組み合わさることで、血管や神経が圧迫され、強く痛むこともあります。

早期に適切な治療を受けることで、腰痛が慢性化するのを防ぎ、日常生活の質を向上させることができます。

また、正しい診断により不要な治療を避け、時間とコストの節約にもなります。

  • 【腰痛のピリピリした痛みの原因】
  • 神経の圧迫
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 神経炎症
  • 筋肉の緊張や筋肉疲労
  • ストレスや不安

ここでは、腰痛のピリピリした痛みの原因を、詳しく紹介しています。

腰痛の原因は?どこが痛くなる?腰が痛くなるメカニズム・危険度チェック!タイプ別効果的ケア

神経の圧迫

腰痛でよく訴えられる「ピリピリした痛み」は、腰部にある神経が何らかの形で圧迫されていることが原因で起こります。

特に、長時間の座り仕事や不適切な姿勢が続くことで、腰椎や周辺の筋肉に負担がかかり、神経を圧迫する可能性が高まります。

圧迫された神経は痛みの信号を脳に送り、腰だけでなく足にまでしびれや痛みが広がることがあります。

適切な運動やストレッチによって筋肉を強化し、姿勢を改善することが予防につながります。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、腰痛を引き起こす一般的な原因であり、特に腰にピリピリした痛みや強い圧迫感を感じることが多い症状です。

この状態は、腰椎の間にあるクッションの役割を果たす椎間板が突出し、神経根を圧迫することで痛みやしびれが引き起こされます。

症状は腰部だけでなく、尻や下肢にも及ぶことがあります。検査と正確な診断を受けることで、適切な治療法を選択し、痛みの改善を図ることが可能です。

ヘルニアには整体or病院?ヘルニアのあれこれを詳しく解説

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は、加齢によって自然と発生することが多く、特に50歳以上の人に多く見られます。

この症状は、脊柱管が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫されることにより、腰痛やピリピリした痛みが出現します。

時には、歩行時に痛みが増す「間欠跛行」を引き起こすこともあります。日常生活での動作改善や、必要に応じて医師の診療を受けることで、症状の管理と改善が望めます。

神経炎症

腰痛において「ピリピリした痛み」を引き起こす主要な原因の一つが神経炎症です。

この症状は、腰部の神経が何らかの炎症によって刺激されることで発生します。

神経は非常に敏感であり、腰椎周辺の小さな変化や圧迫によっても、痛みやしびれを感じやすくなります。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症がこれに該当し、これらの疾患は椎間板や脊髄が変形し神経を圧迫するため、痛みを引き起こします。

適切な診断と治療で、神経炎症による腰痛の管理が可能です。

筋肉の緊張や筋肉疲労

腰にピリピリした痛みがある場合、筋肉の緊張や筋肉疲労が原因であることが多いです。

長時間同じ姿勢でいることや、重い物を持ち上げるなどの不適切な動作は、腰部に大きな負担をかけ、筋肉の過度な緊張を引き起こします。

特に腰椎周辺の筋肉が硬くなることで、神経に対する圧迫感が増し、ピリピリとした痛みを感じることがあります。

ストレッチや適度な運動により筋肉の柔軟性を高めることが、このタイプの腰痛の予防および改善に役立ちます。

ストレスや不安

日常生活で感じるストレスや不安も、腰痛のピリピリした痛みを引き起こす要因の一つです。

心理的なストレスは、無意識のうちに体の筋肉、特に腰部の筋肉に緊張をもたらすことがあります。

この緊張が持続することで、腰痛を悪化させることがあります。また、ストレスは血流を悪化させ、炎症を引き起こす可能性もあります。

日常生活でリラクゼーションの時間を設けること、適切なストレスマネジメントが重要であり、必要に応じて専門の医師やカウンセラーと相談することも効果的です。

特に、女性の場合、妊娠中や更年期には体の機能やホルモンバランスが変化し、腰痛を感じやすくなることがあります。

このため、症状がつらい場合は、女性の体に特有の要因を考慮した治療が必要になることがあります。

また、腰痛は左右どちらか一方に感じることもあり、その場合はその位置や感覚を詳しく医師に伝えることが大切です。

腰痛のピリピリした痛みとしびれがある病名

腰痛 ピリピリした痛み

腰にピリピリとした痛みを感じることは非常に不快で、日常生活にも支障をきたすことがあります。このような症状は、坐骨神経痛の可能性があります。坐骨神経は体の中で最も太く長い神経であり、何らかの原因で圧迫されると、腰から足にかけてピリピリとした痛みやしびれが生じます。これは、脊椎の構造的な問題や骨盤のバランスが崩れることで起こるケースもあります。

  • 【腰痛のピリピリした痛みとしびれがある病名】
  • 坐骨神経痛
  • 椎間板ヘルニア
  • 脊柱管狭窄症
  • 筋筋膜性疼痛症候群
  • 多発性神経根炎
  • 急性腰痛症
  • 腰部変形性脊椎症

痛みの程度や症状が日々の生活に困難をもたらす場合、早めに整形外科やクリニックで専門医の診断を受けることをおすすめします。

専門医による適切な診断と治療計画は、症状の軽減だけでなく、再発の予防にもつながります。

ここでは、腰痛のピリピリした痛みとしびれがある病名を、詳しく解説しています。

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、腰痛やピリピリした痛み、そしてしびれを引き起こす一般的な疾患です。

この病名は、体の中で最も太く長い坐骨神経が何らかの要因で圧迫されることにより発症します。

主な原因としては、ヘルニアや脊椎の変形、重い体重による負担増加などがあります。

圧迫された神経は、腰から足にかけての範囲で痛みやしびれを生じさせ、特に座っている時や夜間に悪化することが多いです。

治療には、適切な薬物療法、物理療法、場合によっては外科手術が必要となることもあります。

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、腰痛やピリピリした痛みを引き起こす代表的な原因の一つです。

この症状は、腰椎の椎間板が中央のゲル状の核が飛び出し、隣接する神経根を圧迫することで発生します。

これにより、激しい腰痛や下肢に放散する痛みが現れることがあります。

また、姿勢や動作によって痛みの度合いが変わることも特徴的です。

診断はMRIやCTを用いて行われ、治療法としては保存療法や手術が選択されます。

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は、腰痛とピリピリした痛み、しびれの背後にある病名です。

この疾患は、脊柱管が狭くなることで脊髄や神経根が圧迫されることにより引き起こされます。

加齢が主な原因であり、特に50歳以上の高齢者に多く見られます。

症状は歩行時に特に悪化し、休むと改善することが多い「間欠性跛行」という特徴があります。

治療には運動療法、薬物療法、必要に応じて外科的処置が考慮されます。

筋筋膜性疼痛症候群

筋筋膜性疼痛症候群は、腰痛やピリピリした痛みの原因として知られています。

この病気は、特に腰部の筋肉や筋膜に慢性的な痛みや硬さが生じることが特徴です。

筋肉の過剰な使用や不適切な姿勢から引き起こされることが多く、長時間の座り仕事や重い物の持ち運びが常に行われる職場では発症しやすいです。

治療には、適切なストレッチや筋肉をリラックスさせるための物理療法、時には痛みを緩和する薬が用いられます。

早期の診断と適切な治療計画が重要であり、それには医師との相談が不可欠です。

多発性神経根炎

多発性神経根炎は、脊髄から分岐する複数の神経根が同時に炎症を起こす症状であり、激しい腰痛やピリピリした痛み、しびれが特徴です。

この状態は、脊髄やその周囲の神経根が病的な変化により影響を受けることによって起こります。

症状は急激に発生することが多く、治療には炎症を抑える薬物療法や、場合によっては手術が必要となることもあります。

定期的な検査と早期診断が重要で、適切な治療を受けることで症状の改善が期待できます。

腰痛のピリピリした痛みやしびれの対処法

腰痛 ピリピリした痛み

  • 【腰痛のピリピリした痛みやしびれの対処法】
  • 痛みがひどい場合は安静にする
  • 軽い運動やストレッチを行う
  • 正しい姿勢を心がける
  • ブロック注射などを利用する
  • 医療機関に受診する

診療には時間とコストがかかること、また医師によっては症状の原因がすぐには特定できない場合もあるため、複数の診察や検査が必要になることがあります。これにより、初めての患者さんには特に困難が伴うことがあるため、注意が必要です。また、痛みが強くなることがあれば、それが血管や神経に関連したものかどうかを判断するためにも専門医の診断が不可欠です。

ここでは、腰痛のピリピリした痛みやしびれの対処法を、詳しく解説しています。

痛みがひどい場合は安静にする

腰痛やピリピリした痛みがひどい場合、まずは身体を安静に保つことが大切です。

急激な痛みの発生は、体が何らかの異常を訴えているサインです。

この状態で無理をすると症状を悪化させる恐れがあります。

安静にしている間は、患部に過度の負担がかからないよう、座り方や寝方を工夫しましょう。

例えば、背中がしっかりと支えられる椅子に座り、お尻や腰部をクッションで支えると良いでしょう。

また、痛みが強い時は医師の診断を受け、適切な薬を処方してもらうことも一つの方法です。

症状が改善しない場合は、速やかに病院を受診し、さらなる検査を行う必要があります。

そして、日々の活動で物を持ち上げる動作や長時間同じ姿勢でいることが原因で悪化することがあります。

そのため、日常生活の中での姿勢や動作のバランスにも気をつけ、適切な体の使い方を心掛けることも、症状の悪化を防ぐ上で重要です。

軽い運動やストレッチを行う

腰痛やピリピリした痛みに悩まされている場合、運動不足が原因であることも少なくありません。

身体が硬くなると、筋肉や軟骨に余計な負担がかかり、腰部に痛みを生じさせることがあります。

痛みが軽度の場合、軽い運動やストレッチが非常に効果的です。

特に腰回りの筋力を強化し、柔軟性を向上させるストレッチは、痛みの予防にもつながります。

ただし、運動は無理のない範囲で行い、痛みを感じたら直ちに中止することが重要です。

立ったままできるストレッチ方法をしたい人は、こちらの記事を見ながらストレッチを行ってみてください。⇩

正しい姿勢を心がける

腰痛やピリピリした痛みの大きな原因の一つに、不適切な姿勢があります。

長時間のデスクワークや立ち仕事、重いものを持ち上げる際の不正な姿勢は、腰部に過度のストレスを与え、痛みを引き起こします。

正しい姿勢を心がけることで、これらのリスクを軽減できます。

座るときは背骨が自然なカーブを保つように椅子にしっかりと深く座り、腰にクッションを挟むのも効果的です。

立つときは、体重を均等に分散させ、膝を少し曲げてリラックスした状態を保ちましょう。これらの小さな変更が、腰痛の予防や軽減につながります。

ブロック注射などを利用する

腰痛やピリピリした痛みがひどい場合、ブロック注射が効果的な治療方法の一つとされています。

この治療法は、痛みの原因となる神経に直接薬剤を注入することで、痛みを局所的にブロックします。

特に、慢性的な痛みや神経根の炎症が原因である場合に有効です。

しかし、ブロック注射は一時的な解決策であり、根本的な治療には至らないこともあります。

ブロック注射は、必ず医療機関で専門の医師の診断を受け、適切な治療計画を立てることが重要です。

もし腰にピリピリとした痛みを感じたら、無理をせず、早めに医療機関を訪れることが大切です。

自分で判断せず、医師の言われる通りに適切な治療を受けることが、痛みを緩和し、最終的には腰痛を解消する上での鍵となります。

腰痛に効くブロック注射の種類や効果や費用!痛みによる治療なら整形外科やペインクリニック

医療機関に受診する

腰痛やピリピリした痛みが続く場合、適切な診断と治療のために医療機関に受診することが推奨されます。

特に痛みが突然に発生したり、悪化する一方である場合や、足の力が弱まる、排尿障害が伴うなどの症状が見られる場合は、速やかに専門医を訪れることが必要です。

医療機関では、X線やMRIなどの検査を通じて腰痛の原因を特定し、それに基づいた治療を提供します。

また、必要に応じて物理療法やリハビリテーションが行われ、腰痛の改善をサポートします。

腰痛のピリピリした痛みはどの病院で診察すべきか

腰痛 ピリピリした痛み

  • 【腰痛のピリピリした痛みはどの病院で診察すべきか】
  • 整形外科
  • 神経科または神経内科
  • ペインクリニック

ここでは、腰痛のピリピリした痛みはどの病院で診察すべきかを、詳しく解説しています。

整形外科

腰痛やピリピリした痛みの治療において、整形外科は最も一般的に訪れるべき場所の一つです。

整形外科では、骨折やぎっくり腰、脊椎の問題など、様々な運動器の障害に対応します。

医師はX線やMRIを用いて正確な診断を行い、必要に応じて物理療法や手術などの治療を提案します。

また、痛みを和らげるための薬物療法も整形外科の医師が行います。

腰痛の原因が筋肉や骨、脊椎に関連している場合は、整形外科での診察が非常に効果的です。

神経科または神経内科

ピリピリした痛みが神経由来である場合、神経科や神経内科の受診が推奨されます。

これらの科では、脊髄や神経そのものの障害、神経根の圧迫が引き起こす腰痛を専門的に扱います。

医師は詳細な神経学的検査を行い、痛みの原因となる神経の問題を特定し、適切な治療法を提案します。

これには、薬物療法や、場合によっては神経ブロックなどのより専門的な治療が含まれることもあります。

痛みが内臓から発生している可能性がある場合にも、神経内科での評価が有効です。

ペインクリニック

ペインクリニックは、慢性的な痛みを管理するための専門的な治療を提供します。

ここでは、腰痛やピリピリした痛みが日常生活に大きな影響を及ぼしている患者に対し、総合的な痛みの管理が行われます。

治療方法は、薬物療法、神経ブロック、カウンセリング、リハビリテーションと多岐にわたり、痛みの原因に対する直接的な治療だけでなく、痛みによって低下した生活の質の向上も目指します。

特に複雑な痛みの症例や、他の治療法で効果が見られなかった場合に、ペインクリニックを受診することが推奨されます。

まとめ

腰痛やピリピリした痛みは、日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。このような症状が現れた場合、原因はさまざまで、しばしば坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなどの脊椎関連の疾患に起因しています。これらの痛みが出る主な場所は腰周辺であり、痛みはふくらはぎや足に放散することもあります。

痛みが発生するメカニズムとして、脊椎やその周辺の神経が何らかの形で圧迫されることが挙げられます。この圧迫は、過度の肥満、不適切な姿勢、または重い物を持ち上げる作業など、日常の動作によって引き起こされることが多いです。そのため、腰痛やピリピリした痛みが頻繁に発生する場合は、これらの生活習慣を見直すことが対策の一つとして推奨されます。

また、腰痛やピリピリした痛みを放置すると、慢性化や症状の悪化を招くことがあります。特に激しい痛みや、痛みが続く場合、また他の症状(例えば排尿障害)が伴う場合は、迅速な医療機関での受診が必要です。整形外科やペインクリニックでは、専門的な診断を行い、適切な治療法を提案してくれます。これには、薬物療法、物理療法、場合によっては手術が含まれることがあります。

このように、腰痛やピリピリした痛みには多くの原因がありますが、それぞれの症状や体のサインを適切に理解し、必要な対策を講じることが重要です。自分自身の健康を守るためにも、痛みの早期発見と早期治療を心がけましょう。

以上のように、腰痛の症状には多くの原因と様々な治療方法があり、一部の症例では特定の治療が効果的な結果をもたらすことがあります。もし腰にピリピリとした痛みを感じたら、それを軽視せず、早めに医療機関を訪れ、自分に合った治療を受けることをお勧めします。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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