最終更新:2024.07.27

腰痛対策にスクワットがおすすめ!正しいやり方で腰痛の予防ができます。

「腰痛にスクワットが良いってほんとう?」
「スクワットをすると腰痛が悪化しそうで怖いな」
「正しいスクワットのやり方が知りたい!」

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。
スクワットで鍛えられる筋肉は、腰痛と深く関わりのある筋肉です。正しいフォームで行うことで、腰痛の改善が期待できるでしょう。また、スクワットは腰痛持ちの人だけでなく、膝痛の人にもおすすめの運動法です。健康に良くストレス解消にもなるスクワットですが、やり方を間違えてしまうと痛みを悪化させてしまう可能性があり、注意が必要です。この記事では、腰痛持ちの人にスクワットをおすすめする理由と、正しいやり方を解説しています。ぜひ最後までお読みください。

正しいスクワットで腰痛が改善できる理由

腰痛 スクワット

 

スクワットの効果は下半身の筋肉の強化だけでなく、腰痛改善に効果があります。それは、スクワットで鍛えられる筋肉が、腰痛と関連する筋肉だからです。この章では、スクワットで鍛えられる筋肉はどこなのか、その筋肉が腰痛とどう関わっているのかを解説します。
引用:スクワット | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が鍛えられる

太ももの前側にある「大腿四頭筋」とは、外側広筋・大腿直筋・内側広筋・中間広筋の総称です。大腿四頭筋は骨盤から膝まで伸びており、股関節や膝関節の動きに重要な筋肉であり、骨盤を支える役割をしています。

大腿四頭筋の筋力が低下すると、骨盤を支える働きが弱くなって腰が安定せず、腰痛を引き起こしてしまうでしょう。また、腰痛の原因が大腿四頭筋の場合の多くは、大腿四頭筋が硬くなっていることがあります、大腿四頭筋が硬くなると、骨盤が引っ張られて前傾となり、腰椎に負担がかかって腰痛の症状が現れます。

太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)が鍛えられる

太ももの裏側にある「ハムストリングス」とは、大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋の総称です。太ももの付け根から膝裏まで伸びており、膝や股関節の動きに関りのある筋肉で、走ったり止まったりなどの動作に重要な筋肉です。

ハムストリングスがうまく使えていないと、股関節やお尻、腰などの動きが悪くなり腰痛を引き起こしてしまいます。また、前傾になると腰が痛い人は、ハムストリングスが硬くなっている可能性があります。ハムストリングスが硬くなると、前傾になるときに背骨や腰椎が曲がり、負担がかかって痛みが現れます。

お尻の筋肉(大殿筋)が鍛えられる

「大殿筋」とは、お尻にある一番大きな筋肉のことで、股関節の働きや骨盤を後継にしたり支えたりするときに重要な筋肉です。大殿筋が使えておらず硬くなってしまうと、股関節の動きが制限されて腰周辺の筋肉や関節の動きが悪くなり、腰痛が起こってしまいます。

背中の筋肉(脊柱起立筋)が鍛えれる

脊柱起立筋とは背骨の両側にあり、腸肋筋・最長筋・棘筋の総称で、頭の付け根から骨盤まで伸びています。

脊柱起立筋の一番大きな役割は、背骨を立てて姿勢の維持をすることです。脊柱起立筋が機能していないと猫背になり、腰や首に負担がかかってしまいます。また、硬くなると身体全体の動きが悪くなり、腰痛や肩こりなどの症状が現れます。

ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)

下腿三頭筋とは、ふくらはぎにあるヒラメ筋と腓腹筋の総称のことです。膝関節や足首関節を動かす筋肉ですが、腰痛にも関りがある筋肉です。ふくらはぎの筋肉は太ももの筋肉との連携で膝関節を動かしているので、ふくらはぎの筋肉が硬くなると、それに伴って太ももの筋肉に負荷がかかったり、ひっぱられたりすることで腰痛を引き起こしてしまいます

また、ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と言われるほど、人体にとって大切な部位です。心臓から送り出された血液は全身を巡っていますが、下半身に流れ着いた血液は、ふくらはぎの筋肉がポンプのような役割をして上半身へと押し戻してくれます。ふくらはぎに筋肉がつくと、血液やリンパの流れが良くなるので、新陳代謝が良くなるなどの腰痛以外にも嬉しい効果が期待できます。

体幹が鍛えられる

体幹とは、人の身体の手足と頭を除いた胴体部分のことで、よく耳にする「体幹トレーニング」とは、胴体の筋力トレーニングのことです。

体幹の筋肉はインナーマッスルとアウターマッスルに分けられます。インナーマッスルには腹横筋・多裂筋・骨盤底筋群・腸腰筋などがあり、アウターマッスルには腹直筋・大胸筋・広背筋・大殿筋などがあります。

これらの筋肉は内臓を正常な位置に保ち、腰椎や骨盤などを支えています。腰椎は上半身を支える役割があり、体幹が鍛えられると腰椎の負担が軽減できて、腰の痛みが緩和されるでしょう。

その他のスクワットで得られる効果

  • ・基礎代謝が上がる
  • ・ダイエット効果
  • ・免疫力が上がる

スクワットは下半身の筋肉の強化だけでなく、基礎代謝や免疫力の向上、ダイエット効果などに期待ができます。

肥満は腰痛の原因となります。上半身や腰回りの脂肪が増えると、腰を支える腰椎に負担がかかり、腰痛の原因になります。スクワットで下半身の筋肉がつくことで基礎代謝が上がり、痩せやすい身体作りが可能となるでしょう。また、スクワットで体力がつくと免疫力が上がり、血液やリンパの流れが良くなります。血流が良くなると、筋肉にある不要な老廃物が排出されて、酸素や栄養が運び込まれるので腰痛の改善に効果があります。

 

スクワットの間違ったやり方

腰痛 スクワット

腰痛に効果のあるスクワットですが、やり方を間違えてしまうと、逆に腰や膝などを痛めてしまう可能性があります。この章で紹介する以下の点に注意して行ってください。

間違ったやり方①(つま先やかかとが浮いている)

スクワットを行う際に、つま先やかかとが浮いてしまう人も多いでしょう。原因は前方重心や後方重心、足首が硬いなどがあります。

前方重心の人はかかとが浮きやすく、逆に後方重心の人はつま先が浮いてしまいます。足首が硬い人はふくらはぎの筋肉の柔軟性が無く、つま先が浮いてしまう人が多いでしょう。

つま先やかかとが浮かない対策としては

  • ・ふくらはぎのストレッチを行う
  • ・足の裏前面でしっかりと地面を捉える

この二つを試してみてください。特に足の指が使えているかも重要です。足指10本や指の付け根、かかとでしっかりと地面を踏ん張ってスクワットをすることを意識して試してみてください。

間違ったやり方②(前かがみになっている)

スクワットは腰を下ろす時に「お尻を後ろに引く」と言う表現をよくします。「お尻を後ろに引く」ということを意識しすぎて、腰を反らしてしまっているかもしれません。お尻を後ろに引く事に間違いは無いのですが、お尻から頭まではまっすぐになるように意識します。

難しいですが、目線に意識を向けてみてください。スクワットを行っている時の目線は正面かほんの少しだけ上を見るのが良いです。膝の位置が気になって足元ばかり見ていると、自然に背骨が曲がって腰に負担がかかってしまいます。膝の位置をチェックすると視線は正面に戻すようにしましょう。

間違ったやり方③(負荷をかけすぎている)

自重トレーニングでは物足りなくなって負荷をかけている方で腰痛を引き起こしている場合は、負荷をかけすぎて腰に負担がかかったり、フォームが崩れているかもしれません。いきなりダンベルなどを使うのではなく、徐々に負荷をかけるようにしましょう。

 

ステップ1:手の位置を変える

スクワットは手の位置を変えるだけで負荷が変わります。両手を腰にあててスクワットを行っている人は、両手を胸の前でクロスさせて両肩に添えます。または、両手を真っすぐ前に出したまま行うのも良いでしょう。手を前に出して行う際は、肩に力が入らないようにしてください。最後は、後頭部に両手を添える方法があります。後頭部に両手を当てる場合は、背中や腰の筋肉に刺激が加わるので、様子を見ながら徐々に行うようにしてください。

 

ステップ2:スロースクワット

いつも行っているスクワットが物足りなくなってきたら、まずは「スロースクワット」を実践してみてください。スロースクワットはその名の通りゆっくりとスクワットを行うことです。3秒~5秒かけて腰を下げ、3秒~5秒かけて腰を上げて元の姿勢に戻るようにします。スピードが遅くなるだけでいつもよりしんどく感じるのではないでしょうか。

 

ステップ3:ワイドスクワット

ワイドスクワットは足幅を大きく広げて行う方法です。いつものスクワットよりも広めの足幅でつま先は外側に開いて行います。足を広げて行うワイドスクワットは、太ももの内側の筋肉(内転筋)にも刺激が加わります。

 

スクワットの正しいやり方

腰痛 スクワット

この章では、腰を痛めずに腰痛に効果があるスクワットのやり方を解説します。スクワットの正しいやり方の情報が溢れている中で、間違ったやり方をして腰を痛めてしまわないように、しっかりと確認してからスクワットを行うようにしてください。スクワットは簡単に見えて難しいです。ポイントは、前の太ももや後ろの太もも、お尻の筋肉が効いていると感じたら、正しい姿勢で行えています

また、スクワットの回数は無理のない範囲で腰や膝が痛くならない程度で、まずは10回を目指しましょう。慣れてくると膝や腰の様子を見ながら増やすと良いです。

なお、腰痛や坐骨神経痛の治療を行っている人は医師に指導してもらってから運動を行うようにしてください。

  1. 1.足を肩幅より少し大きめに広げて立ちます
  2. 2.椅子に座るイメージでお尻を後ろに引き、腰を落とす(息を吸う)
  3. 3.1の姿勢に戻す(息を吐く)
  4. 4.1~3を繰り返す

基本的な動作は1~3の動作を繰り返し行うことですが、腰や膝を痛めないポイントや注意点があります。

ポイント①(つま先と膝の向き)

つま先は正面に対して真っ直ぐか、少し外側へ広げる程度にします。膝の向きはつま先と同じ方を向けるのがポイントです。つま先が真っすぐ正面に向いているなら、膝も正面に。つま先が少し外側に開いているなら、膝もつま先と同様に少し外側に開きます。なお、足は左右平行に置き、つま先を外に開いている場合は、左右均等に開くようにしてください。

スクワットを行っているときも膝には注意が必要です。腰を落とした際に、膝はつま先より前に出ないことや、膝が外側に開いたり内側に寄ったりしないようにしてください。膝を痛めてしまう可能性があります。スクワットを行う際は、膝とつま先の向きは揃えるようにしましょう。

ポイント②(腰を丸めたり反らし過ぎない)

腰を落とすときの背筋は、真っ直ぐの状態をキープするのがポイントです。「お尻を後ろに引く」と言われると、腰を反らしてしまいがちですが痛みの原因となります。背中は真っすぐの状態をキープしながら、後ろの椅子に座るイメージで腰を落とす(股関節を後ろに引く)ようにしてください。動作が難しい場合は後ろに椅子を準備して、椅子に座る動作を行ってイメージすると良いでしょう。

腰を落とす高さは、太ももが床と平行(膝が90℃)になるところまででOKです。腰を落としすぎると腰や膝を痛めてしまう可能性があります。逆に床と平行まで下がらなくても、ご自身のできるところまででOKです。

ポイント③(手の位置)

スクワットは同じ動きでも、手の位置で強度が変わります。始めは骨盤に手を添えるとやりやすいです。慣れてきたら両手を胸の前でクロスさせて両肩に手を当てたり、両手を後頭部に添えたりすると良いでしょう。ただし、後頭部に両手を置く場合は胸や肩、肩甲骨の柔軟性が必要となり、強度が上がるので注意して行ってください。

なお、両足に手を置いたり、腕の反動で勢い良く立ち上がったりなどはやめてください。効かせたい筋肉にアプローチできないだけでなく、怪我をしてしまう恐れがあります。

※手の反動を使って行うスクワット(ヒンズースクワット)がありますが、そちらは例外です。

ポイント④(左右の骨盤を並行にする)

股関節の柔軟性や可動域が左右均等とは限らず、左が硬い人や右が硬い人など、人それぞれ左右で差があります。スクワットで腰を下げたり上げたりする動作で、左右に違いを感じる人も多いでしょう。動かしやすい方に骨盤が傾いたりしないように、できるだけ左右均等に動かせられるように意識して行うようにしてください。

ポイント⑤(呼吸を正しく行う)

スクワットは、腰を下げるときに息を吸い込み、腰を上げるときに息を吐き出します。トレーニングには呼吸方が大切で、呼吸を意識すると1回のスクワットがきつく感じるでしょう。正しい呼吸と正しいフォームを行うことで、スクワットの効果が発揮します。ぜひ実践してください。

ポイント⑥(前後にストレッチを行う)

スクワットの前後にはストレッチを行うようにしてください。スクワットに限らず言えることですが、いきなりスクワットや運動などを行うと怪我をしてしまう恐れがあります。運動前にストレッチを行うことで、筋肉や関節の可動域が広がり、血流も良くなるので怪我の予防ができます。また、運動後はそれまで使っていた筋肉が緊張して硬くなっているので、ストレッチでほぐすようにしてください。筋肉が硬くなった状態を放置することで、痛みの原因となってしまいます。

ポイント⑦(継続する)

運動は1日頑張っただけでは効果がありません。回数が少なくても継続して行うことで、筋力が上がり腰痛の改善に効果があるでしょう。曜日を決めたり三日置きでやってみたりなど、無理の無い範囲で継続してください。

ただし、腰に痛みや違和感があるときは運動を控えるようにしましょう。無理に行うと腰痛を悪化させてしまう可能性があります。また、かかりつけの病院がある場合は、医師に相談してからスクワットを行うようにしましょう。

 

腰痛でお困りの人は当院へ

腰痛 スクワット

当院では、重度の腰痛で歩行が困難となっていた患者様が、6回の施術で症状が改善されたケースがあります。他にも長い間、変形性膝関節症でお悩みだった患者様が、普通に歩けるようになったなど、さまざまな改善ケースがあります

料金はいたってシンプルで、1回の施術のみの「症状改善整体コース」と、6回の施術の「オーダーメイドセルフケアマスタープログラム」の2種類です。また、初回返金保証付のサービスがあり、返金保証をする整体院はなかなか無いのではないでしょうか。それだけ当院の技術には自信を持って提供しています。

軽傷の患者様は1回の施術で症状が改善したというお声をいただいていますが、重症の患者様には6回のコースをおすすめしています。上半身と下半身で3回ずつ施術を行い、身体の使い方や癖などを見抜き、逆に使っていないズボラ筋を使えるセルフケアをお伝えして動画でもお渡ししています。

当院の院長はチャンネル登録者数140万人の人気YouTuberの「nobu先生」で、優秀なスタッフも多数在籍しているので、安心してご来院いただけます

腰痛だけでなく、身体のどこかに不調を感じて辛い思いをしているなら、一度当院へお越しください。

当院へのアクセスの案内記事はこちら⇒https://selfcareseitai.com/blog/self-care-treatment-directed-by-dr-nobu/

まとめ

腰痛 スクワット

腰痛持ちの人にスクワットは効果的ですが、やり方を間違えるとかえって腰痛を悪化させてしまう可能性があります。スクワットは下半身の筋肉の強化に適しており、スクワットで使う筋肉は腰痛と関係のある筋肉です。正しいフォームでスクワットを行うことで、腰痛改善が期待できるでしょう。

また、トレーニングを行う前後には必ずストレッチを行うようにしてください。いきなりトレーニングを行うと怪我のリスクがあります。トレーニング後には、使った筋肉が硬くなっているのでほぐす意味でストレッチが必要です。

なお、腰に痛みや違和感がある人は運動を控えるようにしてください。痛みが無くなってから、運動を再開すると良いでしょう。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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