腰の痛みで悩んでいると、どこに受診すればいいか迷っていませんか?
腰の痛みは、その原因や症状によって最適な治療法や受診先が異なります。
そのため、腰痛を伴う症状に合わせて、適切な受診先を選ぶことが大切です。
今回は、病院や整骨院、整体院などの特徴や治療法、保険適用の情報を紹介します。
悩んでいる方は自分から選択肢を理解し、適切な治療を受けるために必ず役立つでしょう。
目次
腰痛どこに行けばいい?整骨院(接骨院)・整体院・病院・整形外科の特徴
腰痛治療のためには、整骨院(接骨院)、整体院、病院、整形外科など、どこに行けばいいのか迷いますね。
初めて通う場合は、整形外科と整体院の特徴を理解し、腰痛を治す目的や治療方法をイメージすることが重要です。
ここからは、それぞれの特徴について詳しく紹介します。
病院
「病院」とは、大学病院や総合病院のように入院施設が充実している医療機関を指します。
これらの病院は以下の特徴があります。
特徴 | 内容 |
高度な検査機器が揃っている | MRIで脳の詳細な画像を撮影
3DCTで臓器の立体画像を撮影 |
手術設備が整っている | 大規模な手術を専門の外科医が対応
腫瘍摘出や心臓バイパス手術が可能 |
リハビリテーションのサポートが充実 | 手術後は理学療法士や作業療法士が担当 |
MRIやCTでヘルニアや脊柱管狭窄症などの手術が必要と診断された場合、大学病院や総合病院では手術後のリハビリも充実しています。
手術後は理学療法士や作業療法士がサポートするため、退院までの回復がスムーズです。
手術が必要かもしれないと思っている人は、まずはしっかりとした検査を受けることをおすすめします。
整骨院(接骨院)
整骨院(接骨院)は、骨折、脱臼、捻挫などの怪我や痛みに対し、柔道整復師が施術をする場所です。
この柔道整復師は国家資格を持っており、整体師とは異なります。
整骨院は医療機関ではないため、レントゲン撮影や薬の処方、注射はできませんが、健康保険が適用されることもあり経済的負担が軽くなることがあります。
整骨院は以下の特徴がある人におすすめです。
- ・薬や注射を避けたい
- ・レントゲンを必要としない
- ・整形外科よりも近い場所で治療を受けたい
整体院
整体院は、手技を使って体の不調や痛みを改善する健康法です。
具体的には、整体師が手や指を使って筋肉や関節を調整し、体全体のバランスを整えることで、痛みや不調の原因にアプローチします。
整体院は、特定の病気や障害がなくても、以下の日常生活で体の不調を感じる方に特におすすめです。
- ・長時間のデスクワークで肩や腰が痛む方
- ・スポーツしていて怪我がちな方
- ・慢性的な疲労やストレスを感じている方
整形外科
整形外科は、筋肉、神経、靭帯などの運動器の病気を診る医療機関です。
主に、骨折や関節炎、腰痛、肩こり、スポーツによる怪我などの治療をします。
整形外科では、レントゲン撮影ができ、多くの場所ではMRIやCTも利用可能です。
これにより、骨や関節、筋肉の状態を詳しく確認できます。
整形外科では、以下の治療が可能です。
- 医師の判断:痛み止めの薬や消炎剤、必要に応じて注射の処方
- リハビリ室を併設:理学療法士や柔道整復師によるリハビリテーションの通院
- 運動器による治療:骨・関節・筋肉などの病気やケガの診断・治療が可能
病院・整骨院(接骨院)・整体院・整形外科での腰痛治療:受診から治療までの流れ
腰痛の治療は個々の状況によって異なるので、専門家の助言を受けることが大切です。
病院・整骨院(接骨院)・整体院・整形外科での受診から治療までの流れについて紹介します。
病院
病院での受診では、通常、以下の手順で行われます。
- ①問診:腰痛の症状、いつから痛むか、痛みの種類や続く時間、他症状の有無を確認
- ②身体検査:痛みの場所、筋肉の状態、神経の働きをチェックする
- ③画像診断:X線、MRI、CTスキャン
- ④追加検査:血液検査や尿検査で炎症や感染症がないかを確認
腰痛を治療する際に病院で考慮される症状、原因、そして治療方法には以下のようなものがあります。
症状 | 筋肉痛
しびれや痛み 骨や関節の痛み等 |
原因 | ぎっくり腰
腰椎狭窄症 腰椎椎間板ヘルニア 骨粗しょう症等 |
診療内容 | 手術療法
物理療法 薬物療法 X線・MRIでの画像診断 |
整骨院(接骨院)
整骨院(接骨院)での診療は、一般的に次のステップで進められます。
- ①受付:初診の方は問診票の記入、再診の方は質問や疑問に対応
- ②問診・触診・検査:患者一人ひとりに対して治療方針を決める
- ③説明:治療計画、期間、費用の説明後、同意した上で治療へ
- ④施術:手技療法や物理療法による施術
- ⑤施術後:日常生活での注意点や動作指導
- ⑥定期的メンテナンス:施術後も来院し、体のメンテナンスを継続
腰痛治療で整骨院(接骨院)が考慮する症状、原因、そして治療法についての説明は以下の通りです。
症状 | 骨折
脱臼 打撲 捻挫 挫傷 |
原因 | 筋肉の緊張や損傷
スポーツや事故による怪我 |
診療内容 | テーピング
手技療法 電気治療 運動療法 |
整体院
整体院での治療は、通常、以下の手順で進みます。
- ①予約を取る:来院前に予約する
- ②受付で登録:整体院に到着後、受付で予約を済ます
- ③問診票を書く:治療前に、通常は問診票に情報を記入する
- ④カウンセリングを受ける:整体師に自分の問題や悩みを伝える
- ⑤着替え:問診後、着替える必要がある場合も
腰痛治療で整体院が考慮するポイントは、次の通りです。
症状 | 腰痛
膝痛 肩こり 首こり 股関節の痛み |
原因 | ぎっくり腰
坐骨神経痛 変形性膝関節症 脊柱管狭窄症 ヘルニア |
診療内容 | 手技療法 |
整形外科
整形外科での受診の流れは次の通りです。
- ①受付:外来患者が受付で受付手続きをする
- ②待合室:受付後は待合室で診察を待つ
- ③診察・検査:医師が診察し、必要に応じてレントゲンやMRI、CTなどの検査
- ④手術:腰椎椎間板ヘルニアや関節の異常などの場合
- ⑤施術後:次回の受診や予約
(※診察・検査は症状によって血液検査や尿検査もあり)
整形外科で腰痛治療をする際に考慮されるポイントは以下の通りです。
症状 | 激しい腰痛
骨や関節の痛み 歩行時の足の痛み・しびれ等 |
原因 | 腰痛
腰椎椎間板ヘルニア 腰部脊柱管狭窄症 腰椎変性すべり症 腰椎分離症・分離すべり症等 |
診療内容 | 薬物療法
装具療法 理学療法 手術療法 神経ブロック注射 X線・MRI・CTRでの画像診断 |
腰痛の原因と対策
腰痛の原因には、姿勢の悪さや筋力不足、運動不足などが関与することがあります。
次に、腰痛の原因とその対策方法について紹介します。
腰痛の原因
腰痛は肩こりと同様に、いくつかのタイプがあります。
- 病気と呼べない腰痛:一般的な腰痛で、長時間の座り仕事や運動不足が原因
- 腰の病気による腰痛:腰椎椎間板ヘルニアや脊椎すべり症などの腰の病気が原因
- 内臓疾患による腰痛:腎臓結石や膵炎、大腸炎などの内臓の病気が原因
- 心理要因による腰痛:ストレスや不安、うつ病などの心理的要因が原因
これらのタイプから、腰痛は単一の原因ではなく、さまざまな要因によって引き起こされることがわかります。
また、腰痛の原因は主に2つあります。
- 筋肉の問題:腰の筋肉が硬くなったり短縮したりすることが原因
- 姿勢や動作:腹筋と背筋のバランスが悪くなり腰に負担がかかる
長時間の座り仕事や運動不足が原因で、腰の筋肉が硬くなり、緊張します。
その結果、オフィスワーカーや長時間運転する人が影響を受けます。
さらに、日常生活での姿勢や動作も腰痛の原因です。
たとえば、長時間のスマートフォンの使用や重い荷物の持ち運び、立ち仕事などが挙げられます。
腰痛の対策
腰痛への対策として、以下のような方法があります。
- ・筋肉の施術:硬くなった筋肉をやわらかくする
- ・筋力トレーニング:弱った筋肉を強化する
- ・姿勢の矯正:筋肉の左右差を調整する
- ・日常生活の工夫:動作や姿勢に気をつける
これらのポイントに留意して、腰痛の対策をすることで、症状の改善や再発の予防につながります。
腰痛は何科が良い?どこに行けばいい?腰痛の種類別に解説
腰痛はどの科が適しているか疑問に思いますよね。
以下では、腰痛の種類別に何科が適しているのか、適している院についても解説します。
腰の筋肉による腰痛
筋肉が原因で起こる腰痛、「筋・筋膜性腰痛」と呼ばれる場合は、整体院を選ぶのがおすすめです。
この状態では、脊柱起立筋や腰の深層筋が痛んでおり、長時間の不適切な姿勢や運動不足が原因となることがあります。
放置すると症状が悪化する恐れがあるため、早めの対処が重要です。
例えば、整形外科ではレントゲンやMRIを用いて検査し、痛みの原因を特定し、痛み止めの注射や薬物療法をすることがあります。
一方、整体院では痛みの根本原因である筋肉や筋膜を重点的にケアし、マッサージやストレッチ、カイロプラクティックなどの施術が可能です。
これにより、筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減することが期待できるでしょう。
整体や整形外科では、患者の状態や希望に応じて適切な治療法を選択します。
筋・筋膜性腰痛は、痛みの原因となる部位や症状によっても異なるため、カウンセリングを受けて専門家のアドバイスを受けることが重要です。
腰痛とともに足に痺れを伴うもの
まずは整形外科を受診し、MRIやCTなどの画像診断を行って正確な診断を受けることが重要です。
腰の痛みと足のしびれが同時に起こる場合、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの椎間板や脊柱の問題が原因である可能性があります。
例えば、腰椎椎間板ヘルニアでは、腰椎の間にある椎間板が損傷し、その中から核が飛び出して神経を圧迫する危険性が考えられます。
脊柱管狭窄症では、脊柱管内の神経が圧迫されることで足のしびれや痛みが引き起こされることがあります。
例えば、MRI検査によって腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の状態を詳しく把握することができます。
その後、整形外科内にリハビリ施設がある場合は、保険を使ってリハビリを受けることも可能です。
リハビリでは、神経の圧迫を緩和し、腰や足の筋力を強化するための運動やストレッチが行われます。
しかし、整形外科内にリハビリ施設がない場合は、整骨院や接骨院での施術も検討することができます。
整骨院や接骨院では、マッサージや電気治療、牽引療法など施術し、腰痛や足のしびれを和らげることができるでしょう。
スポーツによる腰痛
スポーツによる腰痛の場合、異常がないことを確認するために整形外科での検査が重要です。
特に、練習量の多い学生は腰椎分離症のリスクが高まります。
この症状は腰椎の一部が疲労骨折することで強く痛みが生じやすくなり、激しい運動や負荷がかかるスポーツでよく見られます。
例えば、野球や陸上競技、体操などが該当します。
このような場合、レントゲンやMRIを利用して腰部の骨に異常がないかを確認します。
異常がない場合、腰痛の原因は筋肉の疲労や凝りによるものである可能性が高いです。
例えば、長時間のトレーニングや不適切な姿勢が原因で筋肉が緊張し、疲労が蓄積されることがあります。
整体での施術では、筋肉や筋膜を緩め、血流を促進することで痛みを和らげることが期待されます。
例えば、マッサージやストレッチ、カイロプラクティックなどの施術が行われます。
また、姿勢やトレーニング方法の見直しや、適切なストレッチやエクササイズの指導も行われる場合があります。
慢性腰痛
ジワジワと続く腰痛の原因の一つに、筋肉や筋膜の問題が挙げられます。
例えば、長時間の座り作業や姿勢の悪さによって、腰周辺の筋肉や筋膜が緊張し、硬くなることもあるでしょう。
この状態が長期間続くと、腰痛がジワジワと継続することがあります。
しかし、このような筋肉や筋膜の問題は、通常のレントゲンやMRIでは見つけることが難しい傾向です。
そのため、整形外科での検査では異常が見つからない場合があります。
このような状況では、整骨院や接骨院での施術が効果的です。
ここでは、マッサージやストレッチ、電気治療、またはカイロプラクティックなど、筋肉や筋膜を緩
め、腰周辺の緊張を和らげる施術が行われます。
例えば、特定の筋肉の緊張をほぐすマッサージや、身体のバランスを整えるカイロプラクティックな
どが行うことも可能です。
これらの施術は、痛みの根本的な原因にアプローチし、症状の改善につながることがあります。
また、自費施術であるため、すぐに施術を受けられる点もメリットです。
腰痛に保険は適用される?
整骨院と接骨院、病院、そして整形外科で保険が適用されるかどうかの一覧をまとめました。
健康保険適用の有無 | |
病院 | 適用 |
整骨院(接骨院) | 適用
※対象となる症状に限る(捻挫・挫傷) |
整体院 | 適用されない |
整形外科 | 適用 |
保険適用された場合
医療保険を利用する場合、一般的には医療費の全体の3割を自己負担します。
例えば、医療費が10,000円だった場合、患者は3,000円を支払います。
前期高齢者や後期高齢者も同様で、医療費の1~3割を自己負担します。
例えば、医療費が10,000円だった場合、前期高齢者や後期高齢者の場合は300円から900円を支払います。
一方、自賠責保険を利用する場合は、自己負担はありません。
一般的に、整骨院や接骨院の施術料は1,000円以下です。
自賠責保険を利用する場合、施術料は保険金でまかなわれますので、患者は支払う必要がありませ
ん。
整骨院で施術費が1,000円だった場合、医療保険を使うと300円から900円、自賠責保険を使うと患者
負担はなく、全額が保険でカバーされます。
保険適用されなかった場合
所得や年齢に関係なく、全員が同じ金額で治療を受けられます。
具体的な金額は治療内容や医院によって異なりますが、一般的には、初回の診察料が3,500円から
5,000円程度が一般的です。
ただし、治療内容や追加の検査、処方される薬などによっては、追加料金が発生する場合もあります。
整体院と整形外科、どちらに行くべき?向き不向きの目安を解説
整体院と整形外科、どちらに行くべきかを判断するための目安を解説します。
整体院が向いている人、整体院が向いている人の特徴について見ていきましょう。
整形外科が向いている人の特徴
整形外科の治療は健康保険が適用されるため、費用の負担が少なくて済むというメリットがあります。
例えば、椎間板ヘルニアの手術やリハビリは保険適用で大幅に費用を抑えることが可能です。
以下の症状が出た場合は、整形外科の利用が向いています。
- ・症状が悪化した場合:腰椎分離症の可能性がある場合
- ・足のしびれを伴う場合:坐骨神経痛の可能性がある場合
- ・激しい痛みがある場合:ぎっくり腰や椎間板ヘルニアの可能性がある場合
これらの症状が見られる場合、早めに整形外科を受診すると、適切な診断と治療を受けることが可能です。
また、保険適用によって経済的な負担を軽減できるため、安心して治療に専念できます。
整形外科の専門医が個々の症状に合わせた最適な治療法を提案してくれるので、腰痛や関連する症状
がある場合は、整形外科での診察を検討してみてください。
整体院が向いている人の特徴
整体が向いているのは、整形外科でのレントゲンやMRIで異常が見つからない慢性腰痛や腰の違和
感、肩こり、疲労などのケースです。
例えば、デスクワークで長時間座りっぱなしのオフィスワーカーや、家事や育児で肩や腰が痛くなる
主婦が挙げられます。
整体院では、骨格矯正、骨盤矯正、マッサージ、生活習慣の改善、不良姿勢の改善などで、体の悩みを
改善できます。
具体的な施術例としては、長時間の座り仕事で腰が痛む人には、骨盤矯正で骨盤の歪みを整え、腰の
筋肉を緩めるマッサージをすることが有効です。
また、肩こりがひどい人には、肩甲骨周りの筋肉をほぐし、姿勢を改善するためのストレッチ指導が
行われます。
一方、捻挫、脱臼、打撲、挫傷は医療行為が必要なため、病院で適切に対処してもらいましょう。
また、交通事故後もまずは整形外科を受診するのがおすすめです。
これにより、後から症状が出た場合でも適切な治療を受けることができます。
整体院でのケアは、医療機関での診断や治療の補完として利用することで、より効果的に健康を維持
することができます。
どこに行けばいい?腰痛に強いおすすめ!セルフケア整体院
腰痛で悩んでいるなら、当院のセルフケア整体院がおすすめです。
「なぜ当院をおすすめするのか?」その理由についても紹介します。
ゴッドハンド・神の手が居る整体院
当院の院長「NOBU先生」のゴッドハンド技術は、格闘家やポールダンサー、トップアスリートから90歳、100歳以上の方まで広く施術しています。
さらに日本身体運動科学研究所のメンバーとして、1万3,000人以上に技術を広め、自身も健康になる方法を提供しています。
NOBU先生の経歴や資格、実績は次の通りです。
- 国家資格:鍼灸師・柔道整復師
- 講習会:年間100回以上実施
- 整骨院や整形外科時代:30,000人以上の施術経験
- 日本身体運動科学研究所のメンバー:1万3,000人以上に技術を伝えている
当院の院長であるNOBU先生は、学生時代に相撲で活躍し、膝の靭帯損傷や肩関節の手術を経験しました。
その後、腰痛やスポーツ障害に悩み、良い治療院を探しましたが改善されず、自ら鍼灸師・柔道整復師としての道を選び、現在はセルフケア整体院を開院されています。
セルフケア整体院の評判・口コミ
①もっと早くにこちらに行けていたら、何カ月も治せない整体に無駄な時間とお金を注ぎ込まなくて良かったのに… と愕然としました。
今までの整体とはあきらかに処術は違いますが、改善させる為の整体です。 体を上手く使える様になれるそんな処術とアドバイスです。
引用元:Googleの口コミ
②デスクワークの仕事柄、腰痛や肩こりにずっと悩んでました。
近くの声帯に通っていたのですが、施術後は凝りが取れて楽になるのですが数日経つと元通りの状態になり夜寝る時も痛くて大変でした。
普通の施術だけではダメだなと思い、他の整体にも行ってみたのですが同じ状態になりどうしようか悩んでいたところ、偶然こちらの整体を見つけました。
自分自身でケアすることで改善できるとのことで試しに行ってみたら、最初はあまり効果を感じにくかったのですが徐々に改善し始めました。
腰痛・肩こりを改善した一番の理由は自分で自身のケアをできることろだと思います。
原因を的確に教えていただき、そこに合わせた具体的な改善方法を提示してくださるのでよかったです。
何より自分でケアできるので辛いから整体に行くという必要がなく改善していけるのがよかったです
引用元:Googleの口コミ
③一人一人の状況に応じた丁寧なアドバイスをいただき、施術後の状態もよくなりました。是非、今後も続けていきたいと思います。感謝です。
引用元:Googleの口コミ
まとめ:腰痛や足の痛みは整形外科の受診がベスト!腰痛以外の痛みや症状は、それぞれに対応した科を受診しよう
今回は、病院・整形外科・整骨院・整体院の特徴や治療法、保険適用の院まで紹介しました。
急な腰痛や足の痛みは整形外科が最適です。
それは、整形外科医が脊椎や関節などの骨や筋肉に特化した専門知識を持っているためです。
腰痛や足の痛みはしばしば骨や筋肉の問題に関連しており、整形外科医が適切な診断と治療を提供す
ることが期待されます。
一方、他の痛みや症状には、専門の医師がより適切な診断と治療をすることができます。
「腰痛の悩みを気軽に相談してアドバイスを聞きたい」という人がいるのであれば、セルフケア整体
院がおすすめです。
LINE機能や電話で相談やカウンセリングが可能ですので、お問い合わせください。
また、YouTubeから「NOBU先生」の動画を検索してもらって、自分で腰痛予防を行いつつ自宅でセル
フケアも可能です。
今回紹介した記事内容を、ぜひ参考にしてみてくださいね。