最終更新:2024.06.06

腰痛どこに行けばいい?どっち?整骨院・接骨院・整体院・病院・整形外科の特徴や何科で受診すれば良いかも紹介

腰の痛みで悩んでいると、どこに受診すればいいか迷っていませんか?

腰の痛みは、その原因や症状によって最適な治療法や受診先が異なります。

そのため、腰痛を伴う症状に合わせて、適切な受診先を選ぶことが大切です。

今回は、病院や整骨院、整体院などの特徴や治療法、保険適用の情報を紹介します。

悩んでいる方は自分から選択肢を理解し、適切な治療を受けるために必ず役立つでしょう。

腰痛どこに行けばいい?整骨院(接骨院)・整体院・病院・整形外科の特徴

腰痛 どこに行けばいい

腰痛治療のためには、整骨院(接骨院)、整体院、病院、整形外科など、どこに行けばいいのか迷いますね。

初めて通う場合は、整形外科と整体院の特徴を理解し、腰痛を治す目的や治療方法をイメージすることが重要です。

ここからは、それぞれの特徴について詳しく紹介します。

病院

「病院」とは、大学病院や総合病院のように入院施設が充実している医療機関を指します。

これらの病院は以下の特徴があります。

 

特徴内容
高度な検査機器が揃っているMRIで脳の詳細な画像を撮影

3DCTで臓器の立体画像を撮影

手術設備が整っている大規模な手術を専門の外科医が対応

腫瘍摘出や心臓バイパス手術が可能

リハビリテーションのサポートが充実手術後は理学療法士や作業療法士が担当

 

MRIやCTでヘルニアや脊柱管狭窄症などの手術が必要と診断された場合、大学病院や総合病院では手術後のリハビリも充実しています。

手術後は理学療法士や作業療法士がサポートするため、退院までの回復がスムーズです。

手術が必要かもしれないと思っている人は、まずはしっかりとした検査を受けることをおすすめします。

整骨院(接骨院)

整骨院(接骨院)は、骨折、脱臼、捻挫などの怪我や痛みに対し、柔道整復師が施術をする場所です。

この柔道整復師は国家資格を持っており、整体師とは異なります。

整骨院は医療機関ではないため、レントゲン撮影や薬の処方、注射はできませんが、健康保険が適用されることもあり経済的負担が軽くなることがあります。

整骨院は以下の特徴がある人におすすめです。

 

  • ・薬や注射を避けたい
  • ・レントゲンを必要としない
  • ・整形外科よりも近い場所で治療を受けたい

整体院

整体院は、手技を使って体の不調や痛みを改善する健康法です。

具体的には、整体師が手や指を使って筋肉や関節を調整し、体全体のバランスを整えることで、痛みや不調の原因にアプローチします。

整体院は、特定の病気や障害がなくても、以下の日常生活で体の不調を感じる方に特におすすめです。

 

  • ・長時間のデスクワークで肩や腰が痛む方
  • ・スポーツしていて怪我がちな方
  • ・慢性的な疲労やストレスを感じている方

整形外科

整形外科は、筋肉、神経、靭帯などの運動器の病気を診る医療機関です。

主に、骨折や関節炎、腰痛、肩こり、スポーツによる怪我などの治療をします。

整形外科では、レントゲン撮影ができ、多くの場所ではMRIやCTも利用可能です。

これにより、骨や関節、筋肉の状態を詳しく確認できます。

整形外科では、以下の治療が可能です。

 

  • 医師の判断:痛み止めの薬や消炎剤、必要に応じて注射の処方
  • リハビリ室を併設:理学療法士や柔道整復師によるリハビリテーションの通院
  • 運動器による治療:骨・関節・筋肉などの病気やケガの診断・治療が可能

病院・整骨院(接骨院)・整体院・整形外科での腰痛治療:受診から治療までの流れ

腰痛 どこに行けばいい

腰痛の治療は個々の状況によって異なるので、専門家の助言を受けることが大切です。

病院・整骨院(接骨院)・整体院・整形外科での受診から治療までの流れについて紹介します。

病院

病院での受診では、通常、以下の手順で行われます。

 

  • ①問診:腰痛の症状、いつから痛むか、痛みの種類や続く時間、他症状の有無を確認
  • ②身体検査:痛みの場所、筋肉の状態、神経の働きをチェックする
  • ③画像診断:X線、MRI、CTスキャン
  • ④追加検査:血液検査や尿検査で炎症や感染症がないかを確認

 

腰痛を治療する際に病院で考慮される症状、原因、そして治療方法には以下のようなものがあります。

 

症状筋肉痛

しびれや痛み

骨や関節の痛み等

原因ぎっくり腰

腰椎狭窄症

腰椎椎間板ヘルニア

骨粗しょう症等

診療内容手術療法

物理療法

薬物療法

X線・MRIでの画像診断

 

整骨院(接骨院)

整骨院(接骨院)での診療は、一般的に次のステップで進められます。

 

  • ①受付:初診の方は問診票の記入、再診の方は質問や疑問に対応
  • ②問診・触診・検査:患者一人ひとりに対して治療方針を決める
  • ③説明:治療計画、期間、費用の説明後、同意した上で治療へ
  • ④施術:手技療法や物理療法による施術
  • ⑤施術後:日常生活での注意点や動作指導
  • ⑥定期的メンテナンス:施術後も来院し、体のメンテナンスを継続

 

腰痛治療で整骨院(接骨院)が考慮する症状、原因、そして治療法についての説明は以下の通りです。

 

症状骨折

脱臼

打撲

捻挫

挫傷

原因筋肉の緊張や損傷

スポーツや事故による怪我

診療内容テーピング

手技療法

電気治療

運動療法

 

整体院

整体院での治療は、通常、以下の手順で進みます。

 

  • ①予約を取る:来院前に予約する
  • ②受付で登録:整体院に到着後、受付で予約を済ます
  • ③問診票を書く:治療前に、通常は問診票に情報を記入する
  • ④カウンセリングを受ける:整体師に自分の問題や悩みを伝える
  • ⑤着替え:問診後、着替える必要がある場合も

 

腰痛治療で整体院が考慮するポイントは、次の通りです。

 

症状腰痛

膝痛

肩こり

首こり

股関節の痛み

原因ぎっくり腰

坐骨神経痛

変形性膝関節症

脊柱管狭窄症 ヘルニア

診療内容手技療法

 

整形外科

整形外科での受診の流れは次の通りです。

 

  • ①受付:外来患者が受付で受付手続きをする
  • ②待合室:受付後は待合室で診察を待つ
  • ③診察・検査:医師が診察し、必要に応じてレントゲンやMRI、CTなどの検査
  • ④手術:腰椎椎間板ヘルニアや関節の異常などの場合
  • ⑤施術後:次回の受診や予約

(※診察・検査は症状によって血液検査や尿検査もあり)

 

整形外科で腰痛治療をする際に考慮されるポイントは以下の通りです。

 

症状激しい腰痛

骨や関節の痛み

歩行時の足の痛み・しびれ等

原因腰痛

腰椎椎間板ヘルニア

腰部脊柱管狭窄症

腰椎変性すべり症

腰椎分離症・分離すべり症等

診療内容薬物療法

装具療法

理学療法

手術療法

神経ブロック注射

X線・MRI・CTRでの画像診断

腰痛の原因と対策

腰痛 どこに行けばいい

腰痛の原因には、姿勢の悪さや筋力不足、運動不足などが関与することがあります。

次に、腰痛の原因とその対策方法について紹介します。

腰痛の原因

腰痛は肩こりと同様に、いくつかのタイプがあります。

 

  • 病気と呼べない腰痛:一般的な腰痛で、長時間の座り仕事や運動不足が原因
  • 腰の病気による腰痛:腰椎椎間板ヘルニアや脊椎すべり症などの腰の病気が原因
  • 内臓疾患による腰痛:腎臓結石や膵炎、大腸炎などの内臓の病気が原因
  • 心理要因による腰痛:ストレスや不安、うつ病などの心理的要因が原因

 

これらのタイプから、腰痛は単一の原因ではなく、さまざまな要因によって引き起こされることがわかります。

また、腰痛の原因は主に2つあります。

 

  • 筋肉の問題:腰の筋肉が硬くなったり短縮したりすることが原因
  • 姿勢や動作:腹筋と背筋のバランスが悪くなり腰に負担がかかる

 

長時間の座り仕事や運動不足が原因で、腰の筋肉が硬くなり、緊張します。

その結果、オフィスワーカーや長時間運転する人が影響を受けます。

さらに、日常生活での姿勢や動作も腰痛の原因です。

たとえば、長時間のスマートフォンの使用や重い荷物の持ち運び、立ち仕事などが挙げられます。

腰痛の対策

腰痛への対策として、以下のような方法があります。

 

  • ・筋肉の施術:硬くなった筋肉をやわらかくする
  • ・筋力トレーニング:弱った筋肉を強化する
  • ・姿勢の矯正:筋肉の左右差を調整する
  • ・日常生活の工夫:動作や姿勢に気をつける

 

これらのポイントに留意して、腰痛の対策をすることで、症状の改善や再発の予防につながります。

腰痛は何科が良い?どこに行けばいい?腰痛の種類別に解説

腰痛 どこに行けばいい

腰痛はどの科が適しているか疑問に思いますよね。

以下では、腰痛の種類別に何科が適しているのか、適している院についても解説します。

腰の筋肉による腰痛

筋肉が原因で起こる腰痛、「筋・筋膜性腰痛」と呼ばれる場合は、整体院を選ぶのがおすすめです。

この状態では、脊柱起立筋や腰の深層筋が痛んでおり、長時間の不適切な姿勢や運動不足が原因となることがあります。

放置すると症状が悪化する恐れがあるため、早めの対処が重要です。

例えば、整形外科ではレントゲンやMRIを用いて検査し、痛みの原因を特定し、痛み止めの注射や薬物療法をすることがあります。

一方、整体院では痛みの根本原因である筋肉や筋膜を重点的にケアし、マッサージやストレッチ、カイロプラクティックなどの施術が可能です。

これにより、筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減することが期待できるでしょう。

整体や整形外科では、患者の状態や希望に応じて適切な治療法を選択します。

筋・筋膜性腰痛は、痛みの原因となる部位や症状によっても異なるため、カウンセリングを受けて専門家のアドバイスを受けることが重要です。

腰痛とともに足に痺れを伴うもの

まずは整形外科を受診し、MRIやCTなどの画像診断を行って正確な診断を受けることが重要です。

腰の痛みと足のしびれが同時に起こる場合、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの椎間板や脊柱の問題が原因である可能性があります。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアでは、腰椎の間にある椎間板が損傷し、その中から核が飛び出して神経を圧迫する危険性が考えられます。

脊柱管狭窄症では、脊柱管内の神経が圧迫されることで足のしびれや痛みが引き起こされることがあります。

例えば、MRI検査によって腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の状態を詳しく把握することができます。

その後、整形外科内にリハビリ施設がある場合は、保険を使ってリハビリを受けることも可能です。

リハビリでは、神経の圧迫を緩和し、腰や足の筋力を強化するための運動やストレッチが行われます。

しかし、整形外科内にリハビリ施設がない場合は、整骨院や接骨院での施術も検討することができます。

整骨院や接骨院では、マッサージや電気治療、牽引療法など施術し、腰痛や足のしびれを和らげることができるでしょう。

スポーツによる腰痛

スポーツによる腰痛の場合、異常がないことを確認するために整形外科での検査が重要です。

特に、練習量の多い学生は腰椎分離症のリスクが高まります。

この症状は腰椎の一部が疲労骨折することで強く痛みが生じやすくなり、激しい運動や負荷がかかるスポーツでよく見られます。

例えば、野球や陸上競技、体操などが該当します。

このような場合、レントゲンやMRIを利用して腰部の骨に異常がないかを確認します。

異常がない場合、腰痛の原因は筋肉の疲労や凝りによるものである可能性が高いです。

例えば、長時間のトレーニングや不適切な姿勢が原因で筋肉が緊張し、疲労が蓄積されることがあります。

整体での施術では、筋肉や筋膜を緩め、血流を促進することで痛みを和らげることが期待されます。

例えば、マッサージやストレッチ、カイロプラクティックなどの施術が行われます。

また、姿勢やトレーニング方法の見直しや、適切なストレッチやエクササイズの指導も行われる場合があります。

慢性腰痛

ジワジワと続く腰痛の原因の一つに、筋肉や筋膜の問題が挙げられます。

例えば、長時間の座り作業や姿勢の悪さによって、腰周辺の筋肉や筋膜が緊張し、硬くなることもあるでしょう。

この状態が長期間続くと、腰痛がジワジワと継続することがあります。

しかし、このような筋肉や筋膜の問題は、通常のレントゲンやMRIでは見つけることが難しい傾向です。

そのため、整形外科での検査では異常が見つからない場合があります。

このような状況では、整骨院や接骨院での施術が効果的です。

ここでは、マッサージやストレッチ、電気治療、またはカイロプラクティックなど、筋肉や筋膜を緩

め、腰周辺の緊張を和らげる施術が行われます。

例えば、特定の筋肉の緊張をほぐすマッサージや、身体のバランスを整えるカイロプラクティックな

どが行うことも可能です。

これらの施術は、痛みの根本的な原因にアプローチし、症状の改善につながることがあります。

また、自費施術であるため、すぐに施術を受けられる点もメリットです。

腰痛に保険は適用される?

腰痛 どこに行けばいい

整骨院と接骨院、病院、そして整形外科で保険が適用されるかどうかの一覧をまとめました。

 

健康保険適用の有無
病院適用
整骨院(接骨院)適用

※対象となる症状に限る(捻挫・挫傷)

整体院適用されない
整形外科適用

 

保険適用された場合

医療保険を利用する場合、一般的には医療費の全体の3割を自己負担します。

例えば、医療費が10,000円だった場合、患者は3,000円を支払います。

前期高齢者や後期高齢者も同様で、医療費の1~3割を自己負担します。

例えば、医療費が10,000円だった場合、前期高齢者や後期高齢者の場合は300円から900円を支払います。

一方、自賠責保険を利用する場合は、自己負担はありません。

一般的に、整骨院や接骨院の施術料は1,000円以下です。

自賠責保険を利用する場合、施術料は保険金でまかなわれますので、患者は支払う必要がありませ

ん。

整骨院で施術費が1,000円だった場合、医療保険を使うと300円から900円、自賠責保険を使うと患者

負担はなく、全額が保険でカバーされます。

保険適用されなかった場合

所得や年齢に関係なく、全員が同じ金額で治療を受けられます。

具体的な金額は治療内容や医院によって異なりますが、一般的には、初回の診察料が3,500円から

5,000円程度が一般的です。

ただし、治療内容や追加の検査、処方される薬などによっては、追加料金が発生する場合もあります。

整体院と整形外科、どちらに行くべき?向き不向きの目安を解説

腰痛 どこに行けばいい

整体院と整形外科、どちらに行くべきかを判断するための目安を解説します。

整体院が向いている人、整体院が向いている人の特徴について見ていきましょう。

整形外科が向いている人の特徴

整形外科の治療は健康保険が適用されるため、費用の負担が少なくて済むというメリットがあります。

例えば、椎間板ヘルニアの手術やリハビリは保険適用で大幅に費用を抑えることが可能です。

以下の症状が出た場合は、整形外科の利用が向いています。

 

  • ・症状が悪化した場合:腰椎分離症の可能性がある場合
  • ・足のしびれを伴う場合:坐骨神経痛の可能性がある場合
  • ・激しい痛みがある場合:ぎっくり腰や椎間板ヘルニアの可能性がある場合

 

これらの症状が見られる場合、早めに整形外科を受診すると、適切な診断と治療を受けることが可能です。

また、保険適用によって経済的な負担を軽減できるため、安心して治療に専念できます。

整形外科の専門医が個々の症状に合わせた最適な治療法を提案してくれるので、腰痛や関連する症状

がある場合は、整形外科での診察を検討してみてください。

整体院が向いている人の特徴

整体が向いているのは、整形外科でのレントゲンやMRIで異常が見つからない慢性腰痛や腰の違和

感、肩こり、疲労などのケースです。

例えば、デスクワークで長時間座りっぱなしのオフィスワーカーや、家事や育児で肩や腰が痛くなる

主婦が挙げられます。

整体院では、骨格矯正、骨盤矯正、マッサージ、生活習慣の改善、不良姿勢の改善などで、体の悩みを

改善できます。

具体的な施術例としては、長時間の座り仕事で腰が痛む人には、骨盤矯正で骨盤の歪みを整え、腰の

筋肉を緩めるマッサージをすることが有効です。

また、肩こりがひどい人には、肩甲骨周りの筋肉をほぐし、姿勢を改善するためのストレッチ指導が

行われます。

一方、捻挫、脱臼、打撲、挫傷は医療行為が必要なため、病院で適切に対処してもらいましょう。

また、交通事故後もまずは整形外科を受診するのがおすすめです。

これにより、後から症状が出た場合でも適切な治療を受けることができます。

整体院でのケアは、医療機関での診断や治療の補完として利用することで、より効果的に健康を維持

することができます。

どこに行けばいい?腰痛に強いおすすめ!セルフケア整体院

腰痛 どこに行けばいい

腰痛で悩んでいるなら、当院のセルフケア整体院がおすすめです。

「なぜ当院をおすすめするのか?」その理由についても紹介します。

ゴッドハンド・神の手が居る整体院

当院の院長「NOBU先生」のゴッドハンド技術は、格闘家やポールダンサー、トップアスリートから90歳、100歳以上の方まで広く施術しています。

さらに日本身体運動科学研究所のメンバーとして、1万3,000人以上に技術を広め、自身も健康になる方法を提供しています。

NOBU先生の経歴や資格、実績は次の通りです。

 

  • 国家資格:鍼灸師・柔道整復師
  • 講習会:年間100回以上実施
  • 整骨院や整形外科時代:30,000人以上の施術経験
  • 日本身体運動科学研究所のメンバー:1万3,000人以上に技術を伝えている

 

当院の院長であるNOBU先生は、学生時代に相撲で活躍し、膝の靭帯損傷や肩関節の手術を経験しました。

その後、腰痛やスポーツ障害に悩み、良い治療院を探しましたが改善されず、自ら鍼灸師・柔道整復師としての道を選び、現在はセルフケア整体院を開院されています。

セルフケア整体院の評判・口コミ

①もっと早くにこちらに行けていたら、何カ月も治せない整体に無駄な時間とお金を注ぎ込まなくて良かったのに… と愕然としました。

今までの整体とはあきらかに処術は違いますが、改善させる為の整体です。          体を上手く使える様になれるそんな処術とアドバイスです。

 

引用元:Googleの口コミ

 

②デスクワークの仕事柄、腰痛や肩こりにずっと悩んでました。

 

近くの声帯に通っていたのですが、施術後は凝りが取れて楽になるのですが数日経つと元通りの状態になり夜寝る時も痛くて大変でした。

 

普通の施術だけではダメだなと思い、他の整体にも行ってみたのですが同じ状態になりどうしようか悩んでいたところ、偶然こちらの整体を見つけました。

 

自分自身でケアすることで改善できるとのことで試しに行ってみたら、最初はあまり効果を感じにくかったのですが徐々に改善し始めました。

 

腰痛・肩こりを改善した一番の理由は自分で自身のケアをできることろだと思います。

原因を的確に教えていただき、そこに合わせた具体的な改善方法を提示してくださるのでよかったです。

 

何より自分でケアできるので辛いから整体に行くという必要がなく改善していけるのがよかったです

 

引用元:Googleの口コミ

 

③一人一人の状況に応じた丁寧なアドバイスをいただき、施術後の状態もよくなりました。是非、今後も続けていきたいと思います。感謝です。

 

引用元:Googleの口コミ

まとめ:腰痛や足の痛みは整形外科の受診がベスト!腰痛以外の痛みや症状は、それぞれに対応した科を受診しよう

腰痛 どこに行けばいい

今回は、病院・整形外科・整骨院・整体院の特徴や治療法、保険適用の院まで紹介しました。

急な腰痛や足の痛みは整形外科が最適です。

それは、整形外科医が脊椎や関節などの骨や筋肉に特化した専門知識を持っているためです。

腰痛や足の痛みはしばしば骨や筋肉の問題に関連しており、整形外科医が適切な診断と治療を提供す

ることが期待されます。

一方、他の痛みや症状には、専門の医師がより適切な診断と治療をすることができます。

「腰痛の悩みを気軽に相談してアドバイスを聞きたい」という人がいるのであれば、セルフケア整体

院がおすすめです。

LINE機能や電話で相談やカウンセリングが可能ですので、お問い合わせください。

また、YouTubeから「NOBU先生」の動画を検索してもらって、自分で腰痛予防を行いつつ自宅でセル

フケアも可能です。

今回紹介した記事内容を、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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