最終更新:2025.04.30

腰痛で血圧は上がる?腰の痛みと高血圧で命に関わる原因や腰痛の対策方法や研究情報も紹介

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

高血圧が腰痛と関係していることをご存知ですか? 

高血圧は放置すると命にかかわる問題もあり、知識を得ることが重要です。

今回は、血圧が上がることで腰の痛みが引き起こされる原因や、高血圧が身体に与える痛みに関する研究報告について紹介します。

血圧が上がることで起こる肩こり・腰痛の関係性とは?

腰痛 血圧 上がる

肩こりや腰痛の原因はさまざまですが、内科系の病気が原因で起こることもあります。

例えば、高血圧が肩こりや腰痛の原因になることも少なくありません。

肩こりになりやすい状況はいくつかありますが、まず肥満は体重が増えることで肩の筋肉に負担がかかり、肩こりの原因になります。

その他にも以下の原因があります。

 

  • ・冷え性:体が冷えると血行が悪くなり、肩の筋肉が硬くなる
  • ・精神的なストレス:ストレスがたまると筋肉が緊張しやすくなり、肩こりが起こる
  • ・目の疲れ:長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用
  • ・肩や首の骨の異常:骨のずれや変形があると、その部分に負担がかかる

 

この場合、肩こりは病気の自覚症状として現れることがあるので、放置せずに医師に相談することが重要です。

具体例として、デスクワークを長時間続けることで肩がこる場合、こまめにストレッチをすることが予防につながります。

また、寒い環境で仕事をしている場合、肩を温めることで血行を促進し、肩こりを防ぐことができます。

高血圧が原因の場合は、適切な薬を服用することや生活習慣の改善が必要です。

肩こりの原因は多岐にわたるため、自分の状況に合った対策をとることが大切です。

腰痛が血圧を上げるって本当?2種類の高血圧の特徴を解説

腰痛 血圧 上がる

高血圧は大きく二つに分類されます。

一つは原因がはっきりしない「本態性高血圧」で、もう一つは腎臓や血管、内分泌の病気によって起こる「二次性高血圧」です。

それぞれの高血圧の症状や特徴について解説していきます。

原因の分からない病気が隠れている「本態性高血圧」

本態性高血圧は初期にはほとんど自覚症状がありませんが、進行すると肩こり、頭痛、耳鳴り、めまいなどの症状が現れます。

この高血圧は生活習慣の影響が大きく、塩分の多い食事や運動不足、ストレスなどが原因となります。

例えば、普段から塩辛い食べ物を好み、運動をあまりしない生活を続けている人は、本態性高血圧になりやすいです。

この状態では、血圧が高くても初めは気づかないことが多いです。

しかし、時間が経つと、肩が重く感じるようになったり、頻繁に頭痛がしたりします。

また、耳の中で音がする「耳鳴り」や、急に立ち上がるとふらつく「めまい」も現れます。

具体例として、デスクワークをしている人が、仕事中に肩が重く感じたり、頭が痛くなったりすることがあります。

さらに、静かな場所で耳鳴りを感じたり、急に立ち上がるとふらっとすることもあります。

これらの症状が続く場合、高血圧が原因の可能性があるので、医師に相談することが大切です。

このように、本態性高血圧は初期には気づきにくいですが、進行すると日常生活に影響を与える症状が現れます。

生活習慣を見直し、早めに対策を取ることが重要です。

自覚症状が分かりやすい「二次性高血圧」

二次性高血圧は、特定の病気が原因で起こる高血圧です。

例えば、腎臓の病気があると、体に余分な水分がたまりやすくなり、血圧が上がります。

また、血管の病気やホルモンの異常も血圧に影響を与えます。

このタイプの高血圧も、進行すると肩こりや頭痛を引き起こします。

具体例として、長時間デスクワークをしている人が突然肩がこり始め、頻繁に頭痛がするようになった場合、高血圧の可能性があります。

このような症状が現れたら、医師に相談して血圧を測ることが重要です。

例えば、ある人が腎臓の病気が原因で体に水分がたまり、その結果、血圧が上がって肩こりや頭痛が出ている場合、腎臓の治療を進めることで高血圧の症状も改善することがあります。

このように、二次性高血圧は特定の病気が原因で起こり、それぞれの病気を治療することで高血圧の症状も改善することができます。

もし、肩こりや頭痛が続く場合は、血圧を測り、原因となる病気を確認するために医師に相談することが大切です。

血圧が上がることで引き起こす腰痛や疾患

腰痛 血圧 上がる

高血圧と慢性的な腰痛が関係することで、病気を引き起こしてしまう可能性が考えられます。

ここからは、高血圧と腰痛によって引き起こる症状や原因について詳しく解説していきます。

大動脈解離

動脈硬化が進行している場合、背中の痛みの原因が大動脈解離である可能性が高まります。

例えば、高血圧や喫煙、高齢などのリスク要因がそろっている場合、大動脈解離のリスクが増加します。

大動脈解離の初期症状は非常に激しい痛みです。

また、大動脈が裂ける場所によって、最初に感じる痛みの場所が異なります。

心臓から直接出る部分では胸の痛みが、胸部大動脈では背中に、腹部大動脈では腰に痛みが現れます。

その後、裂けた部分から始まって血液が流れる方向に従って、急速に解離が進行します。

そのため痛みの場所も胸からお腹、さらには腰に広がっていきます。

解離が進むにつれて、腰痛が現れることもあります。

高血圧の方は、大動脈解離のリスクが高まるとされており、注意が必要です。

高血圧によって血管壁に負担がかかり、血管が弱くなる傾向があります。

そのため、日常的に降圧剤などで血圧をコントロールすることが重要です。

大動脈瘤

大動脈瘤は通常、主動脈の壁が拡張し膨らんだ状態を指します。

この状態では、血管壁が通常よりも薄くなり、弱くなっています。

例えば、大きな風船が膨らむように、血管が膨らむため、この部分がいつでも破裂する可能性があります。

特に高血圧の場合、血管壁にかかる負荷が増し、壁がさらに弱くなることがあります。

このような状態で大動脈瘤が破裂すると、血液が血管の外に漏れ出し、非常に危険な出血を引き起こすことがあります。

具体例としては、高血圧によって血管壁が長期間にわたって負担された結果、大動脈瘤が成長し続け、破裂のリスクが増大するケースが考えられます。

また、高血圧の治療が不十分な場合や、血圧が急激に上昇するストレスの影響を受けた場合も、破裂リスクが高まる可能性があります。

大動脈瘤の破裂は重篤な状態であるため、高血圧の管理が非常に重要です。

定期的な医師の診察と血圧管理を行うことで、破裂リスクを低減することができます。

骨粗鬆症

骨粗鬆症は女性によく見られます。

女性は更年期を迎えるとエストロゲン(女性ホルモン)の分泌が低下し、骨の吸収と形成のバランスが崩れやすくなるためです。

また、骨粗鬆症と高血圧との間には複雑な関係があります。

高血圧治療に用いられる一部の降圧薬は、カルシウムの排泄を促進することで骨の密度低下を招く可能性があります。

例えば、チアジド系の利尿薬はこの傾向があります。

長期間にわたってこれらの薬剤を使用すると、骨粗鬆症の発症リスクが増大することが示されています。

また、高血圧が進行すると、動脈硬化が進み、血管が硬くなりやすくなるのです。

骨に栄養素や酸素が必要なだけ供給されなくなり、骨組織の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

血管の健康が損なわれると、骨の代謝に必要な血液循環が不十分になり、骨密度の低下や骨粗鬆症のリスクが高まることが考えられます。

さらに、高血圧が持続すると、身体全体の炎症反応が増加し、これが骨粗鬆症の進行に寄与することもあります。

特に、炎症が骨組織に影響を与え、骨の脆弱性を増すこともあるでしょう。

したがって、高血圧を持つ人は、骨粗鬆症のリスクにも留意する必要があり、適切な治療と定期的な健康管理が不可欠です。

医師の指導の下で、降圧薬の選択や骨密度のモニタリングが行われることが推奨されます。

変形性脊椎症

脊椎の骨や関節の変形は、血流や栄養供給に影響を与える可能性があります。

血管が圧迫されたり、血流が制限されたりすることで、組織や神経への適切な栄養供給が阻害されることがあります。

また、高血圧により血管が損傷しやすくなることがあり、血流が制限される可能性もあるでしょう。

この結果、脊椎の変形した部分や神経が、より多くの圧力や炎症にさらされることも考えられます。

腰部脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は、脊柱管内の空間が狭くなり、そこを通る脊髄や神経根が圧迫される状態です。

脊柱管が狭窄すると、通常は脊髄が通る場所が狭まります。

この圧迫により、脊髄の神経組織に血管が圧迫され、血流が制限されることがあります。

血流が不十分な状態が持続すると、神経組織への栄養供給が阻害され、神経炎症や損傷が進行する恐れがあります。

脊髄自体にダメージが及ぶことで、脊髄の神経信号の伝達が妨げられ、手足の感覚や運動機能に影響を及ぼすことがあります。

また、高血圧による血管の影響も考えられます。

高血圧が持続すると、血管の壁が損傷しやすくなることで血管の柔軟性が低下し、血流が制限される可能性もあるでしょう。

これにより、既に変形した脊椎部位や神経がより多くの圧力や炎症にさらされることが考えられます。

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアに伴う痛みや手術に対する不安が血圧上昇に関連しているのも理由の一つです。

椎間板ヘルニアは、腰や首の椎間板の破損によって起こる症状で、痛みやしびれ、筋力の低下などを引き起こすことがあります。

これにより日常生活に支障をきたし、患者は痛みを和らげるために様々な治療法を模索することになります。

症状が慢性化すると、患者は痛みの強さや持続性によって日常生活の質が低下し、そのストレスが血圧に影響を与えることがあります。

また、手術に対する不安も血圧上昇の要因となります。

手術は患者にとって大きな心理的・身体的な負担となり得ます。

手術のリスクや手術後の回復期間、術後の結果不安などが不安感を引き起こし、これがストレスとなって血圧を上昇させる可能性があります。

具体的な例としては、椎間板ヘルニアの症状が慢性的に進行し、日常生活での動作が困難になった場合、その制限された生活がストレスを引き起こし、これが血圧上昇に寄与することが考えられます。

また、手術を選択するかどうかの決断過程での心理的負担や、手術後のリハビリテーションや結果不安に対する心理的ストレスも血圧を上昇させる要因となり得ます。

したがって、椎間板ヘルニアによる症状や手術に関連するストレス管理は、血圧管理の重要な要素として考慮されるべきです。

適切な治療計画のもとで症状や不安を軽減し、心身の健康を維持することが大切です。

高血圧と身体の痛み:最新研究から見えてきた影響とは?

腰痛 血圧 上がる

高血圧は内科医の診療で最も頻繁に見られる病気です。

加齢とともに血圧が上昇し、動脈硬化を進行させ、心臓や脳などの重要な臓器に損傷を与えるリスクが高まります。

過去40年間で高血圧の頻度はほぼ変わらず、しかし降圧治療の普及により患者の血圧が大幅に低下しました。

肥満やアルコール摂取、高インスリン血症(インスリン抵抗性)が高血圧のリスク要因とされています。

高血圧は心臓病や脳卒中のリスクを増加させ、特に高い血圧レベルではその影響が顕著です。

また、高血圧がある程度以上続くと腎臓の細動脈硬化のリスクも増します。

腰痛を含む長期間の痛みがある場合、心血管系の健康リスクや高血圧の問題に注意しましょう。

(引用元:久山町研究

慢性的な腰痛で悩んでいる人は当院での治療がおすすめ

腰痛 血圧 上がる

血圧が上がってしまう原因は、慢性的な腰痛が原因の場合が多い傾向です。

慢性的な腰痛は、治療を受けることで解消する可能性があります。

当院では慢性的な腰痛の治療を行っており、実際に改善したお客様がいます。

施術を受けた患者様の声と腰痛予防に効果的な動画、アクセス情報まで紹介します。

慢性的な腰痛や高血圧な人におすすめの動画

血圧が高く腰痛持ちの人におすすめの動画もあり、実際に血圧が下がったというコメントもあります。

ぜひ日常生活で取り入れてみてください。

 

①【膝ポキポキ解消!69kg→53kg】1時間歩くより寝たまま足踏み2分!勝手にリンパ流れて内臓洗浄で頻尿・血圧高いも解消し若返り

②歪んだガチガチ骨盤【一瞬で矯正!痩せ体質にも変わる】寝たまま3分!内臓洗浄・中性脂肪も減らして

③【足首フニャフニャで血圧153→113】1万ウォーキングより寝たまま足踏み3分!リンパ流し内臓洗浄で血液ドロドロ・血圧高いも解消

慢性的な腰痛で施術を受けたお客様の声

実際に当院で施術を受けたお客様の声を2つ紹介します。

体・膝・腰が楽に。痛みの発生の順番がわかり、その対応方法を教えてくれました!!(篠原良平さん)

 

左側の肩、肩甲骨、腰、お尻、ひざの痛みがあります。

 

寝てる時も腰の痛みがあり、整形外科でヘルニアと診断されました。

スリーエスストレッチ、プロテックでの腰痛治療、微弱電流治療などたくさんのことを試してきました。

 

今回は痛みの完治や痛みの原因が分かるかもしれないと思い、セルフケア整体へ行くことにしました。

 

カウンセリングで自分の過去の経緯を細かく聞いてもらい、痛みの発生順番がわかり、膝、腰が楽になりました。身体もスッキリして、正座をすると痛みがあったのが、痛みも無く姿勢もよくなり驚きました。

 

自分に合ったセルフケアの箇所、順番や負荷を教えてもらったので、がんばりたいと思います。

引用元:お客様の声

体の痛みや不調がある方。一緒に解消していきましょう!(小松恭之さん)

 

デスクワークが多く、首・肩のこり・腰の痛みがあります。

症状が出てから3年ほど整形外科や整骨院へ通い続けていますが、ほとんど改善はありません。

 

これまでは痛みがある箇所へのアプローチで数日経つと元に戻っていたのが、それだとなぜ良くならないのかという原因を詳しく説明してもらえました。

 

痛みの原因である箇所が思ってもいないところでしたが、話を聞いて納得でき原因がわかったことで解消する傾向がみられて良かったです。

 

施術後は痛みも減り、可動域が広くなり嬉しかったです。

 

身体の痛みや不調がある方、1回の施術でも明確に原因がわかると思うので、ぜひ一度セルフケア整体で施術を受けてみてください。一緒に解消していきましょう!

 

引用元:お客様の声

当院のアクセス方法

当院の店舗情報やアクセス方法は以下のとおりです。

 

店舗名セルフケア整体(新宿本店)
住所169-0073

東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

電話番号03-6825-0540
アクセス新宿駅から徒歩7分

西武新宿徒歩2分

大久保駅から徒歩7分

東新宿駅から徒歩9分

営業時間9:00〜21:00(受付時間は19:30まで)

 

当院は新宿にあり、駅から10分以内で通院できます。

夜21時まで施術可能で、仕事帰りや買い物ついでにも立ち寄りやすいのが特徴です。

予約は24時間受け付けていますので、お気軽にご来院ください。

当院の予約方法

当院の予約方法は以下の3つから予約が可能です。

 

 

LINEから予約すると、初回施術料金18,000円のところ、5,000円で受けられるクーポンがプレゼントされます。

ぜひこの機会に予約してみてはいかがでしょうか?

Webサイトから詳しい情報をチェックできるので、予約前にアクセスしてみてください。

 

新宿本店(東京都新宿区)

腰痛と高血圧の関係に注意!健康管理をと対策が解決のカギ

腰痛 血圧 上がる

今回の記事では、血圧が上がることで腰の痛みが引き起こされる原因や、高血圧が身体に与える痛みに関する研究報告について紹介しました。

腰痛がひどくなると、高血圧を引き起こしやすくなるため、腰痛の予防と管理がとても重要です。

慢性的な腰痛の場合は、血圧が上がらないようにストレスを発散することを日常生活で取り入れることで腰痛予防に期待ができます。

また、腰痛を含む長期間の痛みがある場合、心血管系の健康リスクや高血圧の問題には注意しましょう。

当院では、慢性的な腰痛の悩み相談やカウンセリング予約も可能です。

病院で解決できない腰痛は、ぜひ当院まで気軽にお問い合わせください。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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