最終更新:2024.05.13

腰痛に悩んでいる人必見!腰痛の原因、痛みを和らげる方法、予防法まで徹底解説

辛い腰の痛みを和らげたい

腰痛にならない予防法を知りたい

腰痛を軽くするセルフケアを教えて欲しい

腰痛は多くの日本人の悩みとして注目されており、今や4人に1人が腰痛を患っていると言われています。

激しい腰の痛みにより、時には動くことが出来なくなったり、歩けなくなったりすることがあります。

しかし、正しい知識と適切な方法を知ることで腰痛を和らげることが出来、健康な体を手にすることができます。

この記事では、辛い腰の痛みを抱えて過ごされている方へ痛みを和らげる方法の解説や自宅でできる簡単なセルフケアを紹介しています。

是非最後までご覧下さい。

腰痛とは?

腰痛 和らげる

腰痛と言うのは病名ではなく体に現れている症状のことを指します。

筋が炎症を起こせば筋肉痛となり、感染を起こせば腹痛になるのと同様で腰痛はあくまで症状の1つということになります。

また、腰痛になると坐骨神経痛のような下肢の痛みを伴うケースもあります。

そして腰痛を大きく分けると「特異的腰痛」と「非特異的腰痛」の2種類があります。

  • 特異的腰痛

レントゲンやMRIなどの検査・診断で明確な所見があり、病名がつけられる腰痛

腰痛の約15%が特異的腰痛に分類される。

  • 非特異的腰痛

レントゲンやMRIなどの検査・診断や医師の診察で腰痛の原因が特定できない腰痛

日常生活の姿勢や生活習慣が関連していることが多く、原因を特定しずらい

腰痛の約85%が非特異的腰痛に分類される。

このように腰痛のほとんどが原因不明と言われており、一人ひとりの腰痛を防止する意識や、腰を痛めないようにする環境作りが大切になってきます。

腰痛の原因とは

腰痛 和らげる

上記でも示したように、腰痛には「特異的腰痛」と「非特異的腰痛」の2種類が存在します。

具体的にどのような疾患があるのか紹介します。

特異的腰痛

特異的腰痛には次のような疾患が挙げられます。

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 骨粗鬆症による骨折
  • 腰椎分離症

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、腰椎に存在している髄核が外に飛び出して神経を圧迫してしまう病気のことです。

腰椎とは腰にある5つの背骨のことで、その間には椎間板と呼ばれる組織が存在しています。

椎間板はクッションの役割を担っており、動作時の衝撃を吸収してくれます。

その椎間板の中にある髄核が外に飛び出すことで神経を圧迫し、足腰の痛みや感覚障害といった症状を発生させています。

診断にはレントゲンやMRI検査を用います。

特に、MRIはレントゲンには映らない髄核を移すことができるため、必須の検査となります。

治療には投薬治療や理学療法によるリハビリ、症状が強い場合には手術治療が選択されます。

しかし、腰椎椎間板ヘルニアの半数以上の方は自然治癒されると言われています。

腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症は、背骨に沿って通る脊柱管と呼ばれている管が狭くなり神経を圧迫してしまう病気になります。

神経が圧迫されることで足腰へのしびれや痛み、筋力低下などの症状が認められます。

また、歩くときに痺れなどの症状を認め、休憩することで症状が改善する間欠性跛行が大きな特徴になります。

原因は様々ですが、最も頻度が高いのは老化による脊柱管の狭窄です。

治療は症状の度合いによって選択されます。

下肢の痺れはあるものの、日常生活でそれほど支障をきたしていない場合は薬物療法で経過をみます。

一方で、下肢の痺れや痛みが強く日常生活に支障をきたしている場合は手術が選択されます。

骨粗鬆症による骨折

骨粗鬆症とは、老化に伴い骨の強度が弱くなった状態のことを指します。

骨粗鬆症自体に痛みなどの症状はありませんが、転倒やくしゃみなどのちょっとした衝撃で骨折してしまうことがあります。

特に腕や脚の付け根、手首や背中の腰骨が骨折しやすい部位となっており、骨粗鬆症の方は転倒予防が重要です。

背中にある腰骨の骨折は、腰椎の圧迫骨折と言われています。

転倒などの衝撃で、腰椎の椎体と呼ばれる部分が圧迫され、潰されてしまうのが圧迫骨折です。

特に胸椎と腰椎の移行部で生じることが多く、動作時の疼痛が特徴的になります。

骨粗鬆症の診断は、病院へ行き骨密度検査を受けることで可能です。

骨が脆くなってしまう原因として、閉経後のホルモンバランスの変化が大きく影響しています。

従って、骨粗鬆症や腰椎圧迫骨折は女性に多く発生するケースが多いです。

骨粗鬆症の治療には薬物療法や運動療法、栄養補助などが挙げられます。

これらの治療により、骨密度を増加させ強い骨を作ることが可能です。

すでに骨折をしてしまったという方はコルセットを用いた保存療法が一般的です。

疼痛に合わせて、理学療法などのリハビリを並行して行うケースもあります。

腰椎分離症

腰椎分離症とは、腰椎の後方にある椎弓と呼ばれている部分が骨折し分離した状態のことを指します。

腰椎の最も下に存在している第5腰椎に好発しやすく、部活などでスポーツをする10代前半の男性に多いとされています。

腰椎分離症は疲労骨折に分類され、特定の動作を繰り返し行うことで、骨にストレスがかかり痛みが起こると言われています。

特に腰を後ろに反る腰椎の伸展や、腰を捻る回旋動作を多く伴うスポーツで好発します。

筋肉の適切な柔軟性を保っていないと、過度に関節を動かすこととなり、腰椎分離症を発症するリスクが高まります。

診断にはレントゲンやMRIなどが用いられます。

多くの場合は保存療法で、コルセットを着用したり、リハビリテーションを行いながら腰痛改善を目指します。

しかし、骨癒合が見込めない場合や、日常生活に支障をきたしている場合は手術による治療も選択されます。

腰痛治療には何がある?

腰痛 和らげる

腰痛の治療にはさまざまな対処法がありますが、痛みが続く場合や疼痛がひどくなっている場合は、医療機関で治療を受けることがおすすめです。

腰痛の治療には以下のようなものがあります。

  • 薬物治療
  • 注射療法
  • リハビリテーション
  • 手術療法
  • 物理療法
  • 装具療法

薬物療法

腰痛を治療する場合、痛みと炎症を抑えるためにまずは投薬で疼痛をコントロールします。

薬物の中にはいくつか種類があり、薬によって効き目が違ったり中には副作用を認める場合があります。

投薬治療で最も一般的なものはNSAIDsと呼ばれる非ステロイド性の抗炎症薬です。

代表的なものにアスピリンやロキソプロフェンがあります。

痛みの発生物質であるプロスタグランジンの生成を抑制し、疼痛を軽減します。

強い腰痛には、オピオイドと呼ばれる薬物が使われます。

オピオイドには強い痛みに効くことが知られていますが、吐き気などの副作用を引き起こす場合もあるため、使いすぎには注意が必要です。

慢性的な長引く腰の痛みには、うつ病の治療薬である抗うつ薬が使われることもあります。

抗うつ薬は疼痛を抑制する経路を活性化させる働きがあり、腰の痛みを和らげてくれます。

疼痛改善には薬物療法が有効です。

しかし、中には副作用を含む薬物も含まれているため、使用の際には専門医への相談することをおすすめします。

注射療法

腰の痛みが強い場合には、疼痛を発生させている部位に対して局所麻酔薬を注入する治療法があります。

これはトリガーポイント注射と呼ばれており、麻酔を打つことにより痛みを伝える神経を遮断させる効果があります。

筋肉や筋膜由来の腰痛には有効ですが、神経痛のような疼痛にはあまり効果が期待できません。

リハビリテーション

リハビリテーションによる治療も腰痛の改善には効果的です。

理学療法士や作業療法士が、患者一人ひとりの症状や状態に合わせてアプローチしていきます。

リハビリテーションによる腰痛の治療には、姿勢や歩行の評価だけでなくその人の生活様式や習慣も評価し、原因を根本から改善していきます。

主な内容は、弱化している筋肉のトレーニングや、有酸素運動などの運動療法を行いながら、再発を防止するための動作指導などを行っています。

インターネットでは腰痛改善を目指した様々な治療法が公開されていますが、専門の理学療法士に相談し、一人ひとりに合った治療法を見つけることが重要です。

手術療法

薬物治療やリハビリテーションといった保存的治療で改善しない場合や、痺れなどの神経症状が強い場合には手術が検討されます。

腰椎椎間板ヘルニアは、保存的治療が主な治療法ですが、足に力が入りにくくなったり排尿や排便に障害を認め、日常生活に支障をきたすほどの症状を認める場合には手術の適応となる場合があります。

また、脊柱管狭窄症で症状が重篤化しているような人も手術が適応されます。

画像検査の結果や、日常生活で支障をきたしている場合には腰椎椎間板ヘルニアと同じく、手術が検討されます。

物理療法

筋肉や筋膜由来の慢性腰痛で悩まされている方は、物理療法が効果的です。

ホットパックや赤外線などで疼痛部位を温めるで筋肉の緊張が和らぎ、血流が改善されます。

その結果、酸素や栄養などが供給されやすくなり疼痛軽減につながります。

ぎっくり腰などの急性腰痛はかえって痛みを増強させてしまう可能性があるため注意が必要です。

また、電気を使用した物理療法も腰痛軽減に効果的です。

しかし、電気治療は姿勢のゆがみや日常生活の習慣といった根本的な治療ではないため、ストレッチなどの運動療法との組み合わせが大切になります。

装具療法

腰痛の保存的治療の一環として装具が用いられます。

一般的にはコルセットや、骨盤ベルトを使用し、腰への負担を軽減します。

装具を使用することは疼痛軽減に効果的ですが、過度な使用は体幹の筋力を低下させてしまう恐れがあります。

腰痛は何科に行けばいい?

腰痛 和らげる

腰の痛みを和らげたいけど何科を受診すればいいか分からない」という人も多いのではないでしょうか。

この章では、症状と受診すべき科をいくつか紹介します。

ご自身の症状と比較して受診しましょう。

整形外科

腰に痛みを感じた場合、まずは整形外科を受診することをおすすめします。

理由は、レントゲンやMRIを用いて原因を判断してもらうことができるためです。

診断結果によってはリハビリテーションの実施や、投薬による治療が勧められるケースもあります。

内科・消化器内科

腰痛に加えて、発熱や体重の減少を認めている場合は内科を受診しましょう。

腰の痛みは骨や筋肉の異常のみならず、内臓由来の腰痛も考えられます。

具体的には悪性腫瘍、感染症、腎結石や膀胱炎などによる内臓系疾患などがあります。

腰に痛みを認めた場合は、内科的な疾患の可能性も念頭において専門医に相談しましょう。

心療内科・精神科

腰痛の原因は、骨格の歪みや姿勢のみならずストレス由来のものも存在しています。

日常生活でストレスを感じており、、腰痛を認めている人や、整形外科を受診したけど原因がいまいち分からなかった人は一度心療内科を検討してみましょう。

腰痛を和らげるための自宅でできる筋トレ

腰痛 和らげる

腰痛を和らげるには、体幹や股関節周りの筋肉が適切な強度で作用していることが重要です。

筋肉が上手く作用しないと腰部へ負担がかかり、腰を痛めてしまいます。

この章では、腰痛を和らげるために必要な筋肉とトレーニングメニューを紹介します。

日頃から体を支える力を強化し、辛い腰痛を和らげましょう。

トレーニング中に腰の痛みが増強したり、体調に異変を感じる場合は途中で中断し、専門家の相談を受けることをおすすめします。

自分の体に合わせて無理のない範囲で行うようにしましょう。

腹直筋のトレーニング

腹筋を構成する腹直筋をトレーニングすることで腰への負担を軽減し、腰痛を改善します。

ポイントは腹直筋の下部に力を入れることでより効果が認められます。

  1. 仰向けで横になり、膝をたてる
  2. 踵はつけた状態でつま先だけ上げる
  3. 膝の内側に力を入れて閉じていく

腸腰筋のトレーニング

腸腰筋も腹直筋と同様、上手く使えていないと腰へ負担がかかってしまいます。

身体の前面に付く筋肉を鍛えることで、腰への負担を減らしましょう。

  1. 仰向けで横になり、膝をたてる
  2. 片足を少し上げて10秒間キープする
  3. 両足を1セットとし、3セット行う

脊柱起立筋のトレーニング

脊柱起立筋を鍛えることで、腰痛を和らげたり、不良姿勢の予防につながります。

  1. うつ伏せの状態で手を前に出す
  2. 顎を引いた状態で肘を浮かせる
  3. ゆっくりと頭を持ち上げる

腰を反りすぎると腰痛を悪化させてしまうため、注意して行うようにしましょう。

腰痛を和らげるためのセルフストレッチ

腰痛 和らげる

腰痛を和らげるには筋トレだけでなく、ストレッチも重要です。

筋肉が適切な柔軟性と可動性を維持していないと腰を痛めてしまいます。

この章では、腰痛改善に効果的なストレッチを紹介していきます。

腰痛に特化したストレッチはこちらで詳しく紹介しています。

梨状筋のストレッチ

梨状筋はお尻の深層にある筋肉です。

辛い腰痛を和らげたい時は、この梨状筋をほぐすことが重要になります。

また、梨状筋が適切な柔軟性を保てていると、坐骨神経痛の予防にもなります。

  1. 仰向けの状態で横になり、両膝を曲げる。
  2. 片方の足をもう片方の足の上に乗せて胸を張る。
  3. お尻が伸びていると感じたらそのまま30秒キープしましょう。

腸腰筋のストレッチ

前の章で腸腰筋の鍛え方を紹介しましたが、いくらトレーニングを積んだところで柔軟性がなければ意味がありません。

腸腰筋が硬いと腰を反るような格好になってしまい、腰痛の原因になります。

腸腰筋をストレッチして腰痛改善に努めましょう。

  1. 膝立ちの状態で片膝が90°になるように前に出す。
  2. 両手を前足の膝に乗せ、そのまま膝関節を曲げていく。
  3. 10秒×3セット行いましょう。

ハムストリングスのストレッチ

腰痛を和らげるためには、ハムストリングスの柔軟性も重要です。

太ももの後ろにあるハムストリングスが硬いと、骨盤の動きを制限してしまい、腰痛につながります。

ハムストリングスの柔軟性を確保して腰痛を和らげましょう。

  1. 椅子に座り片足を前に出す。
  2. 膝を伸ばし、つま先に向かって前屈する。
  3. ゆっくりと息を吐きながら10秒を3セット行いましょう。

腰痛予防と対策

腰痛 和らげる

これまで、腰痛を和らげる方法をいくつか紹介してきました。

しかし、1番は腰痛にならないような体を作ることです。

普段の心掛けで腰痛は予防することができます。

この章では、腰痛予防のためのアプローチを紹介します。

ストレッチや運動を行う

ストレッチや軽い運動は腰痛を和らげるだけでなく、腰痛予防の効果もあります。

前の章で紹介したような運動やストレッチを行い、柔軟性のある体作りと腰痛防止に努めましょう。

正しい姿勢を維持する

長い時間不良姿勢でいると、猫背になったり背骨のカーブが崩れてしまい、結果として腰痛になってしまいます。

顎を引いて背筋を伸ばし正しい姿勢を意識しましょう。

また、重い荷物などを持ち上げる際も腰に負荷がかからないよう、膝を曲げて荷物と体の重心を近づけて持ち上げるようにしましょう。

生活習慣を見直す

腰痛は生活習慣と密接な関係を持っています。

運動不足が続いたり、適正体重から大きく逸脱していると腰痛のリスクが高まります。

また、睡眠時間が短かったり、良質な睡眠が確保できていないと腰の痛みが生じやすくなります。

腰が痛いと感じた時は、食事や睡眠の質を見直して改善しましょう。

メンタルケアを行う

日常的にストレスを溜め込むことも腰痛の原因になり得ます。

マインドフルネスをしたり、リラックスできる環境に身を置くことが非常に重要です。

自分に合ったストレス解消方法や、ストレスを発散できる方法を見つけましょう。

腰痛を和らげたければ「セルフケア整体」へ

腰痛 和らげる

腰痛改善や、腰痛を予防したい方は「セルフケア整体」へ行くことをおすすめします。

現在は東京都の新宿と、福岡県に2店舗を構えており、「整体に来なくて良くなる整体」として一人ひとりにあった施術を提供します。

腰痛改善の実績も十分にあるため、何年も腰の痛みに悩まされていたり、病院で手術を勧められたという方は1度セルフケア整体にお越しください。

以下の動画は、脊柱管狭窄症で腰痛に悩まれていた方の症状が改善した事例になります。

まとめ

腰痛 和らげる

いかがだったでしょうか。

腰痛には様々な原因があり、症状も一人ひとり異なります。

しかし、腰痛の原因を理解し、根本から治療をすることで痛みを和らげることが可能です。

自宅で簡単に行えるセルフケアを行っていれば、腰痛の改善だけでなく、予防にもつながります。

自分では何をしていいか分からないという方は、セルフケア整体での受診がおすすめです。

腰痛を和らげて、快適な日常生活を送りましょう。

 

 

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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