最終更新:2025.07.03

仙腸関節性腰痛でお尻や腰が痛い?―原因と対策を解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

仙腸関節とは?腰痛と仙骨の関係性

腰痛 仙骨

仙腸関節は、仙骨と腸骨をつなぐ重要な関節であり、腰痛やぎっくり腰などの慢性的な疾患に関連しています

この関節が不安定になると、腰部や下半身に痛みが生じることがあり、特に長時間の座位や不適切な姿勢は症状を悪化させる要因となります。

仙腸関節の位置や動きが正しくない場合、周囲の筋肉や靭帯に負担がかかり、痛みや動きの制限を引き起こします。これが続くと、上半身にも影響を与え、体全体のバランスが崩れることがあります

腰痛の中心となる仙腸関節の障害は、股関節や背骨、さらには脊椎の位置にも影響を与え、下半身にまで広がることがあります。

特に、仙腸関節周辺の筋肉や靭帯が圧迫されたり、動きが制限されたりすると、慢性の痛みが続くことがあり、安静にしていても症状が改善されない場合もあります

こうした問題を早期に診断するためには、レントゲンやCTなどの画像診断が有効です。また、適切なリハビリやトレーニングを行うことで、症状の改善や再発の防止が期待できます。

治療においては、仙腸関節を固定したり、必要に応じて手術が行われる場合もあります。症状が軽い場合は、リハビリや特定のトレーニングを通じて動きを改善し、負担を軽減することが推奨されます。腰部脊柱管狭窄症など、他の腰痛疾患との区別が必要な場合もあり、専門医の診断を受けることが重要です。

腰痛に悩む方は、院長や専門医に相談し、治療方針を確認することが推奨されます。

また、安静にしながらリハビリを進めることで、症状を緩和し、楽になる可能性があります。仙腸関節の健康を保つためには、正しい姿勢や適度な運動、トレーニングを継続することが大切です。

仙腸関節障害の原因と症状について

腰痛 仙骨

仙腸関節障害の原因は、長時間の座位や姿勢の悪さ、過度な運動、怪我などさまざまです

特に女性は、骨盤の構造や妊娠・出産による影響で仙腸関節に問題が生じやすくなり、この障害を起こしやすい傾向があります

症状としては、腰痛や臀部、下半身の痛みが出ることが一般的ですが、場合によっては首や股関節にまで痛みが広がることもあります。これにより、日常生活に支障をきたすつらい状態となり、早期の対処が求められます。

仙腸関節障害の具体的な原因には、以下のようなものがあります

  • 不良姿勢:長時間にわたる悪い姿勢は、仙腸関節に過剰な負担をかけ、障害を引き起こす原因となります。
  • 過度な運動:無理な運動やスポーツによって仙腸関節が傷つき、痛みが生じることがあります。
  • 怪我や外傷:転倒や事故などの外傷が仙腸関節に影響を与える場合もあります。

症状は腰痛に留まらず、以下のように多岐にわたることがあります

  • 臀部や大腿部の痛み:痛みが尻や付け根、股関節にも広がり、下半身全体に影響が及ぶことがあります。
  • 下肢のしびれや感覚異常:神経が圧迫されることで、しびれや感覚異常が生じることがあり、これが特に動く際に増強されます。
  • 動作時の痛み:立ち上がりや歩行時に痛みが強くなり、動くことが困難になることがあります。

症状が進行する前に、早めの診断と治療が重要です。仙腸関節の障害が進行すると、日常生活に支障をきたし、つらい症状が続く可能性があるため、適切なケアが求められます。

腰痛の主な原因:仙腸関節障害とは

腰痛 仙骨

腰痛の原因の一つに仙腸関節障害があります。長時間の座位や不適切な姿勢、スポーツによる過度な負荷が仙腸関節に影響を与え、痛みを引き起こすことが多くあります。

特に、長時間の座位の間に姿勢が悪化すると、仙腸関節に負担がかかり、痛みが強くなることがあります。運動不足や体幹の筋力低下も、仙腸関節に過剰な負担を与え、障害を悪化させます。

仙腸関節障害の保存療法として、安静や負荷を減らすことが推奨され、場合によっては仙腸関節を固定することで痛みを軽減することがあります。この障害は、多くの腰痛患者が抱える問題で、早期の対策が重要です。

仙腸関節障害による腰痛の主な原因を以下にまとめます

  • 不良姿勢:長時間の座位や不適切な姿勢が仙腸関節に悪影響を与え、痛みが生じます。
  • 過度な運動:無理な運動やスポーツが仙腸関節に負荷を当て、傷つけてしまうことがあります。
  • 筋力低下:体幹や骨盤周辺の筋力が低下すると、仙腸関節に負担がかかりやすくなります。
  • 衝撃や圧迫:重い荷物を持つことや急な動作が仙腸関節に出て、痛みや炎症を引き起こします。

腰痛の症状としては、以下のようなものが見られます

  • 局所的な痛み:腰や臀部に強い、つらい痛みを感じることがあります。
  • 放散痛:痛みが大腿部や下肢にまで広がり、広範囲にわたって症状が出ることがあります。
  • 動作制限:痛みのため、日常的な動作が制限される場合が多く、これらの症状は以上のように多岐にわたります。

仙腸関節性腰痛の治療方法:専門的なアプローチ

腰痛 仙骨

仙腸関節性腰痛の治療方法には、物理療法や薬物療法があり、必要に応じて手術が検討される場合もあります。整形外科では、炎症を抑えるための注射や神経ブロック、鎮痛剤の処方が一般的です。

診断にはレントゲンやMRI、そして必要に応じてCTも使用され、的確な診断が下されます。院長や専門医が患者の症状に応じて治療計画を立案し、最適な治療法を提供します。

また、理学療法士によるリハビリテーションも重要な役割を果たし、筋力を強化し、関節の動きを改善します。整体やカイロプラクティックなどの手技療法では、仙腸関節の調整やストレッチが用いられ、痛みや筋肉の緊張を緩和します。

日本国内でも多くの治療施設で、これらの方法が取り入れられており、効果的な治療が行われています。

治療方法の詳細は以下の通りです

  • 物理療法:電気治療、超音波治療、温熱療法などで痛みを和らげます。
  • 薬物療法:鎮痛剤や抗炎症薬を使用して、症状をコントロールします。
  • 理学療法:理学療法士によるリハビリテーションで筋力を強化し、関節の動きを改善します。
  • 手技療法:整体やカイロプラクティックで仙腸関節を調整し、筋肉の緊張を緩和します。

治療の際には、仙腸関節を安定させるために固定用のベルトが使用されることもあります。初診では受付で問診票を記入し、その後、医師による問診や検査が行われます。

診断後、患者に合わせた治療計画が立案され、物理療法や手技療法が組み込まれます。治療の進捗は定期的に経過観察され、必要に応じて治療内容が調整されます。

詳細な治療方法については、クリニックのページやホームページで確認することができ、症状の特徴や治療の流れを理解して治療を進めることが重要です

効果的なストレッチで仙骨と腰痛を改善する方法

腰痛 仙骨

仙骨と腰痛を改善するためには、効果的なストレッチが重要です。

具体的には、骨盤周辺の筋肉を柔軟に保つためのストレッチや、仙腸関節の動きを良くするエクササイズが推奨されます。これにより、関節の動きがスムーズになり、腰痛の緩和につながります。

慢性的な腰痛を予防するためには、これらのストレッチを定期的に行って、長期間続けることが大切です。ストレッチを始める前には、しっかりと体を温めることをお勧めします。

また、ストレッチ時には、上半身をリラックスさせ、正しい姿勢を保つことがポイントです。ストレッチを行った後は、ゆっくりと元の姿勢に戻るようにしましょう。これにより、筋肉や関節にかかる負担を減らすことができます。

また、腰痛予防には、適切なサポート用ベルトを使用することも効果的です。腰の安定性を高めるために、日常的に利用することが推奨されます。

日本国内でも、こうしたストレッチ方法や腰痛予防のための器具は広く案内されており、多くの人々が実践しています

効果的なストレッチの例を以下に示します

  1. 骨盤前傾ストレッチ:腰と骨盤の柔軟性を高め、腰痛を予防します。
    • 膝を曲げて仰向けに寝ます。
    • 片膝を胸に引き寄せ、もう片方の脚はまっすぐに伸ばします。
    • 20秒間キープし、反対側も同様に行います。
  2. 腰椎回旋ストレッチ:背中と腰の筋肉をほぐし、関節の動きを改善します。
    • 仰向けに寝て両膝を曲げます。
    • 腕を広げて肩を床につけたまま、膝を左右に倒します。
    • 片側20秒間キープし、反対側も同様に行います。
  3. 猫と牛のポーズ:背骨の柔軟性を保ち、姿勢を正しくするために重要です。
    • 四つん這いになり、背中を丸めて猫のポーズを取ります。
    • 次に、背中を反らせて牛のポーズを取ります。
    • それぞれのポーズを5秒間キープし、10回繰り返します。

これらのストレッチを日常的に取り入れることで、腰や仙骨の柔軟性を保ち、痛みを予防することができます。特に、長い時間同じ姿勢で過ごす場合は、定期的に体を動かして、筋肉のバランスを整えることが腰痛防止に効果的です。

また、下記の動画では、腰痛を解消するためのストレッチについて詳しく紹介しています。

別のストレッチ方法を知りたい方は、ぜひ動画をご覧ください。

骨盤周辺の筋肉のバランスを整える重要性

腰痛 仙骨

・仙腸関節性腰痛の施術とその効果

骨盤周辺の筋肉のバランスを整えることは、腰痛の予防と改善において非常に重要です。筋肉のバランスが崩れると、仙腸関節や仙骨に過剰な負荷がかかり、痛みを引き起こします。適切なエクササイズや姿勢の改善によって、筋肉のバランスを保つことが可能です

腰椎と仙骨の動きが調和すると、腰痛のリスクを減少させることができます。長い時間、同じ姿勢でいることは腰痛を悪化させる原因となるため、日常生活での姿勢や動作にも注意が必要です。

骨盤周辺の筋肉バランスを整える方法として、以下のエクササイズが効果的です

  • ヒップブリッジ
    仰向けに寝て膝を曲げ、足を床に置きます。腰を持ち上げ、肩から膝まで一直線になるようにし、10秒間キープします。これを10回繰り返します。
  • サイドプランク
    横向きに寝て肘を肩の下に置き、体を持ち上げます。体が一直線になるようにし、30秒間キープします。反対側も同じように行います。
  • ドンキーキック
    四つん這いになり、片脚を後方に蹴り上げます。これを20回繰り返し、反対側も同じように行います。

これらのエクササイズを定期的に行うことで、骨盤周辺の筋肉を強化し、バランスを整えることができます。日本国内でも、これらのエクササイズは腰痛予防として広く推奨されています。

特に、自宅やオフィスなど、どんな場所でも手軽に取り組むことができるため、忙しい日常の中でも簡単に実践可能です

正しい姿勢を保つことも重要であり、長い時間同じ姿勢でいる場合には、適度に体を動かすことが推奨されます。

また、姿勢を改善するためには、日常生活の中で意識的に背筋を伸ばし、腹筋を引き締めることが大切です。

また、ジムに通われている方はこちらをご覧ください。

【完全版】プロが教える腰痛改善に効果的なジムでの筋トレ方法と予防策

 

仙腸関節性腰痛の施術とその効果

腰痛 仙骨

仙腸関節性腰痛は、腰痛の一種であり、適切な施術を行わないと慢性的な病気に発展することがあります。この症状に対する施術には、整骨院や整体院での手技療法が効果的です。手技療法では、施術者が指を使って筋肉の緊張を緩和し、関節の動きを調整します。

また、物理療法として電気治療や超音波治療が行われることもあり、深部組織に音波が吸収されることで治癒を促進する効果が期待できます。

施術内容は以下の通りです

  • 手技療法:整骨院や整体院で行われるマッサージや関節調整。筋肉の緊張を和らげ、関節の可動域を改善します。
  • 物理療法
    • 電気治療:低周波電流を使って筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減します。
    • 超音波治療:高周波音波が深部組織に吸収され、治癒を促進します。
  • リハビリテーション:理学療法士による運動療法やストレッチで筋力を強化し、再発を防ぎます。

仙腸関節性腰痛は、腰部脊柱管狭窄症など、他の腰痛関連疾患と似た症状を持つことがあります。そのため、必要に応じて検査を行い、正確な診断と治療の効果を確認することが重要です。施術に関して不安や疑問がある場合は、事前に施術師や医師に質問することをお勧めします。

施術効果を高めるためには、定期的な通院に加えて、自宅でのストレッチや運動を継続することが重要です。さらに、姿勢や動作を意識した生活習慣の改善も腰への負担を減らし、治療効果を高めます。

仙腸関節性腰痛に関する重要な情報

腰痛 仙骨

仙腸関節性腰痛に関する情報を収集し、適切な治療を受けることが非常に重要です

症状が続く場合は、専門医の診断を受け、早期に治療計画を立てることが推奨されます。多くの専門医は、仙腸関節性腰痛の治療において早期診断をtopプライオリティとしています。

自宅でできるセルフケア方法や予防策を学び、日常生活に取り入れることも効果的です。多くの患者が、正しい情報を得ることで痛みの軽減と生活の質の向上を実現しています。

仙腸関節性腰痛に関する情報源として、以下のものが挙げられます

  • 専門医の診断:整形外科や整骨院での診断を受けることが基本です。
  • オンライン情報:信頼性の高い医療サイトや専門機関のウェブサイトでは、治療法に関するmenuを確認できます。
  • 書籍やガイドブック:腰痛や仙腸関節障害に関する専門書を読むことで、正しい知識を得ることができます。また、専門的な記事を参照することで、最新の情報にアクセスできます。

自宅でできるセルフケア方法の例

  • 温熱療法:温かいタオルや温熱パッドを腰に当てて、血行を促進し痛みを和らげます。
  • 冷却療法:炎症が強い場合は、冷却パックを使用して腫れを抑えます。痛みがぶり返した際には、無理をせず、すぐに原因を専門医に相談して原因を出しましょう。
  • 軽いストレッチ:無理のない範囲でストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保ちます。

予防策としては、以下のことが重要です

  • 正しい姿勢を保つ:日常生活での姿勢に注意し、腰に負担をかけないようにしましょう。
  • 適度な運動を行う:筋力を維持し、関節の可動域を広げるために、定期的に運動を行います。
  • 適切な休息を取る:過労やストレスを避け、十分な休息を取ることも大切です。

株式会社セルフケア整体について

株式会社セルフケア整体は、新宿展開しています。

新宿店

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

アクセスの良い立地にあり、公共交通機関の最寄り駅から徒歩圏内です。車でお越しの方にも便利な周辺駐車場が多く、通いやすい環境です。市内中心部に位置しており、多様なニーズを持つ患者様に対応できるよう、幅広い層にアプローチしています。

営業時間

月〜日曜日、祝日も営業

午前9時から午後8時半まで

予約について

当日の0時まで予約が可能

当日キャンセルには100%のキャンセル料が発生しますのでご注意ください

料金体系

初回のお客様には、施術に満足できなかった場合、完全返金保証制度を提供

1回の支払いが負担になる場合、最大24分割の決済も可能

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ホームページ、LINE、電話など、さまざまな方法で予約が可能

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Webサイトからの予約はこちら

電話予約

電話番号:03-6825-0540(営業時間9:00~20:30)

LINE予約

新宿店

セルフケア整体は、患者様の健康と幸福をサポートするために、柔軟で利用しやすいサービスを提供しています。ぜひ一度、ご利用ください。

まとめ

腰痛 仙骨

仙腸関節と腰痛の関係性やその治療方法について理解することは、腰痛の改善に役立ちます。効果的なストレッチや施術を受けることで、痛みを緩和し、日常生活を快適に過ごすことができます。

適切な情報を収集し、自分に合った治療法を選ぶことが大切です。仙腸関節の動きを改善し、仙骨と腰椎の健康を保つことで、腰痛のリスクを減らすことができます。腰痛に悩む多くの人々にとって、適切な治療とセルフケアの情報は非常に重要です。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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