現代のストレス社会において、身体に様々な不調を感じて生活している方も多いことでしょう。
特に坐骨神経痛と耳鳴りは、中高年にかけて多くの人々が悩みとして抱えています。
坐骨神経痛は、腰から下肢にかけて激しい痛みやしびれを感じる症状であり、耳鳴りは耳や頭の中で不快な音が聞こえる疾患です。
ともに日常生活に大きな影響を与えます。
当記事では、坐骨神経痛と耳鳴りの原因について詳しく解説し、相互の関連性や効果的な治療法・予防法について広く紹介しています。
ストレス社会に生きる私たちが、どのようにしてこれらの不調と向き合い、健康な生活を取り戻すことができるのか、一緒に考えてみましょう。
目次
坐骨神経痛の基礎:痛みが起こる原因と主な症状
坐骨神経は、脊髄の最下部から始まって背骨から腰部を通過し、足の先まで走っている体内で最も長い神経です。
坐骨神経痛とは病名ではなく、下記のような症状を指します。
すなわち、坐骨神経が圧迫または損傷を受けた結果、発生する一連の症状を指し、腰や臀部の痛み、脚への放散痛(原因となる部位から離れた場所で感じる痛み)、足のしびれなどが含まれます。
坐骨神経痛の主な原因
坐骨神経痛の原因とされる病気はさまざまですが、ここでは代表的なものを3つ取り上げて説明します。
- 腰椎椎間板ヘルニア
頭蓋骨から尾骨まで連なっている骨を椎骨といい、首の部分を頚椎、背中の部分を胸椎、腰部を腰椎と呼びます。
これらの骨と骨との間には、椎間板というクッションの役目を果たす軟骨がはさまっています。
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎と腰椎の間にある椎間板が飛び出して神経を圧迫する病変です。
椎骨の後ろ側に脊柱管という管があってその中を神経が通っているのですが、椎間板がすべり出すことで神経を刺激し、痛みやしびれが臀部や足に現れるのです。
- 腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症は、加齢によって骨や靭帯が分厚くなって脊柱管が狭くなる病変です。
脊柱管が狭くなると、中を通る神経組織が圧迫されます。
腰や足が痛む、足がしびれる、などの症状が出ます。
- 脊髄腫瘍
脊髄腫瘍は、腰椎部の脊柱管内にできる腫瘍を指します。
これが神経組織を圧迫することで坐骨神経領域に痛みやしびれ、感覚障害を引き起こすのです。
上記3つの病気以外に、梨状筋症候群、腰椎すべり症、椎間孔狭窄、椎間板嚢腫、椎間関節嚢腫、事故や老化による変形性腰椎症、腰椎圧迫骨折や骨粗鬆症による骨折、ぎっくり腰、臀部や腰部の筋肉の緊張やけいれんが原因となることもあります。
症状の特徴
坐骨神経痛の症状は幅広く、重い場合は、患者の生活の質を大きく落としかねません。
- 痛み
痛みの程度や感じ方は一様ではなく、急激なもの、燃えるような感じ、電撃のような鋭い痛みなどさまざまです。
腰から尻、太もも、ふくらはぎ、足先にかけて痛むことが多いです。
重くなると、痛くて足が上がらなくなるなど日常生活に大きな支障をきたします。
- しびれや感覚の低下
しびれは、足や足指、腰から足にかけての部分に感じるのが一般的です。
持続的なものから断続的なものまでさまざまで、感覚が鈍くなることもあります。
特に長時間座っていると、症状が悪化することが多いです。
- 筋力低下
重症の場合、足を上げるのが困難になることもあります。
筋力低下は、特に長期間にわたって神経が圧迫されている場合に顕著に現れ、歩行が不安定になったり、階段の上り下りが困難になることがあります。
耳鳴りの原因と日常生活への影響
耳鳴り、または医学用語で言う「ティニタス」は、耳や頭の中で感じるノイズのことです。
ここでは、耳鳴りの主な原因と、それが個人の生活に与える影響について詳細に説明します。
耳鳴りの主な原因
耳鳴りの発生には多くの要因が関与していますが、最も一般的なのは内耳の細胞損傷です。
この損傷は、長時間の大音量への露出や加齢によって起こることが多いです。
細胞損傷により、耳の神経細胞が過剰に活動し、実際には存在しない音を脳が感知するようになるため、耳鳴りを引き起こします。
他にも、耳の感染症や耳垢の詰まり、さらには多くの薬剤の副作用としても耳鳴りが報告されており、また、頭部や首の怪我が耳の神経経路に影響を与え、耳鳴りが起こる場合もあります。
日常生活への影響
耳鳴りは日常生活に多大な影響を及ぼすことがあります。
- 集中力の低下
持続的な耳鳴りは、仕事や学習、日常のタスクに対する集中力を著しく阻害します。
- 睡眠障害
耳鳴りは就寝時に特に悪化することが多く、深い睡眠を妨げます。
- 感情的な影響
長期間にわたる耳鳴りはストレス、不安、うつ症状を引き起こす可能性があり、注意が必要です。
管理と対策
例えば、耳垢の除去や感染症の治療が直接的な解決策となることがあります。
しかし、多くの場合、耳鳴りは完全には治癒しないため、音環境の調整や睡眠環境の改善、ストレス管理など、生活の質を向上させるためのアプローチが推奨されます。
耳鳴りが日常生活に与える影響は無視できないものです。
持続する場合は、速やかに専門の医療機関に行って医師の診断を受けましょう。
坐骨神経痛と耳鳴りの関連性
坐骨神経痛と耳鳴りは一見無関係に思えるかもしれませんが、これらを引き起こす共通の原因として考えられるものがあります。
それは、ストレスや全身的な炎症反応です。
ここでは、これら共通の原因にどのようにして坐骨神経痛と耳鳴りが関連しているのかを詳細に解説します。
ストレスとその影響
ストレスは人間の健康に多方面にわたって影響を及ぼすことが広く認識されていますが、特に坐骨神経痛や耳鳴りなどの慢性的な症状との関連において重要な要因です。
ストレスが体内で引き起こす一連の生化学的変化は、自律神経の乱れをもたらしやすく、神経痛や聴覚異常の感知につながることがあります。
- 神経系の過敏化
ストレスは神経系を過敏にし、通常は無害な刺激が痛みとして感じられるようになることがあるのです。
坐骨神経痛の患者において、軽い刺激が強い痛みとして認識される原因となります。
- 筋肉の緊張と圧迫
長期的なストレスは筋肉の持続的な緊張を引き起こすことが多いです。
特に腰・骨盤回りや肩周辺の筋肉を硬くし、血液の流れを悪化させます。
腰部の筋肉の硬化は坐骨神経を強く圧迫して坐骨神経痛を招きかねませんし、肩こりは耳周辺の組織に悪影響を及ぼして耳鳴りや頭痛につながることもあります。
- 内耳の聴覚細胞への影響
聴覚細胞は非常に敏感です。
ストレスは内耳の聴覚細胞に影響を及ぼし、これが異常な信号を脳に送ることで耳鳴りが発生する可能性があります。
全身的な炎症の影響
坐骨神経痛と耳鳴りは、全身的な炎症によっても起こります。
全身的な炎症とは、体の広範囲にわたる免疫反応であり、自己免疫疾患や慢性的なストレスなどによって引き起こされることが大半です。
広範囲の炎症が神経組織や内耳に影響を及ぼすことで、坐骨神経痛や耳鳴りの原因となるのです。
- 全身的な炎症が坐骨神経痛を引き起こすメカニズム
腰周辺の組織に炎症が広がると、坐骨神経に圧力がかかることがあり、この圧力が痛みやしびれといった坐骨神経痛の症状を引き起こすことがあります。
例えば、関節リウマチなどの病気で炎症が腰部に及んだ場合などです。
- 全身的な炎症が耳鳴りを引き起こすメカニズム
全身的な炎症によって内耳の細胞が損傷を受けると、本来は存在しない音が聞こえるようになることがあります。
耳鳴りの主な原因の一つになっています。
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効果的な治療法と予防メニュー
疾病の治療は、患者個々の原因や状態によって対応が異なるのはいうまでもありませんが、多くの場合、複合的なアプローチが効果的です。
また、両方の疾病が起きている場合は、前述した共通の原因の可能性について理解しておくことも重要でしょう。
坐骨神経痛や耳鳴りに対する診断
共通的な診断
- 問診
症状の種類、発症時期、持続性、痛みや耳鳴りの特性(鳴る音の種類や音量)、生活習慣や職業、過去の健康履歴などについて詳細に聞き取ります。
- 視診・触診・打診
患者の姿勢や動作を観察し、触診で筋肉の緊張や圧痛点を確認します。
耳鳴りの場合は、外耳や鼓膜の異常の有無も確認ポイントです。
- 神経学的検査
神経の圧迫や損傷を評価するため、反射検査、徒手筋力検査、知覚検査などを行います。
- 画像検査
X線、CT、MRIを使用し、脊椎、頭部、耳の内部構造を詳しく調査し、構造的異常を確認します。
- 血液検査
全身性の炎症、感染症、リウマチなど、痛みや耳鳴りに影響を与える可能性のある疾患を特定します。
- 電気生理学的検査
神経伝導検査や筋電図検査を行い、神経や筋肉の機能を評価します。
坐骨神経痛固有の診断
- ラセーグテスト
仰向けに寝た状態で足を持ち上げ、痛みが出るかを確認します。
腰椎椎間板ヘルニアの疑いがある場合に行われます。
- FNSテスト
うつぶせに寝た状態で膝を曲げ、太ももを持ち上げて痛みが出るかを確認するテストです。
- ケンプテスト
立った状態で体を回旋させ、痛みが出るかを確認します。
耳鳴り固有の診断
- 聴力検査
聴覚の評価を通じて耳鳴りの原因を探ります。
高度な聴力検査で特定の周波数の聴力損失を確認します。
- 音響検査
頭を側屈させ、圧迫を加えることで神経根への影響の有無を確認するテストです。
音響検査 特定の周波数の音に対する耳の反応を測定し、耳鳴りの特性を詳細に分析します。
- 電気生理学的検査
聴覚神経の活動を調べるために、聴覚誘発ポテンシャル検査を含む様々なテストが行われます。
治療法の選択
坐骨神経痛と耳鳴りそれぞれの一般的な治療法は次のとおりです。
坐骨神経痛の治療法
- 理学療法(リハビリ)
理学療法は、物理療法と運動療法の2つに大別されます。
物理療法は、ストレッチや筋力トレーニングを通じて、背骨のアライメントを改善し、筋肉のバランスを整える治療方法です。
神経への圧迫を減らし、症状の緩和を目指します。
運動療法は、適切な運動を通じて筋力を強化し、柔軟性を向上させることで、痛みの軽減と機能の回復を図る方法です。
具体的に推奨される運動には、ウォーキングや水泳などが効果的とされています。
- 薬物療法
痛みや炎症を管理するために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や筋弛緩薬を経口または局所的に使用します。
これにより、痛みの感度が減少し、日常生活の質が向上します。
- ブロック注射療法
痛みを感じている神経の周辺に直接ステロイドや局所麻酔薬を注射し、痛みやしびれを緩和します。
- 手術
これらの治療法で効果が見られない場合は、手術が考慮されます。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などであれば、神経を圧迫している原因を取り除きます。
耳鳴りの治療法
- 音響療法
耳鳴りの音をマスキングするために特別に設計された白色雑音や自然音を利用します。
これにより、患者は耳鳴りによる不快感を感じにくくなる場合があります。
- 認知行動療法
耳鳴りによるストレスや不安を管理するために心理療法を用いるアプローチです。
患者が耳鳴りをどのように認識し反応するかを再評価し、感情的な影響を減少させることが目的です。
- 薬物治療
耳鳴り自体を直接治す薬は現在のところ確立されていませんが、関連する不眠や不安を和らげるための薬が用いられることがあります。
プレガバリンや抗うつ薬がこれに含まれます。
- リラクゼーション技法
ストレスが耳鳴りを悪化させることがあるため、瞑想や深呼吸などのリラクゼーション技法が治療プランの一部として推奨されます。
患者がストレスを効果的に管理し、耳鳴りの症状を軽減するのに役立つでしょう。
各種医療機関の概要
次のような医療機関で診察・治療を受けることができます。
坐骨神経痛
- 整体院
整体院では、姿勢の矯正や筋肉の緊張をほぐす手技を使います。
整体治療は、筋肉や関節の調整を行うことで血行を促進し、坐骨神経痛の症状を緩和します。
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- 鍼灸治療院
鍼灸治療院では、鍼やお灸を使って特定のツボを刺激します。
血行を良くし筋肉のこわばりを緩和することで、坐骨神経痛の痛みやしびれを軽減する効果があります。
- 整形外科
整形外科は、骨や関節、筋肉の問題を専門とする診療科です。
坐骨神経痛の原因を特定し、画像検査や物理療法、薬物療法などを通じて適切な治療を提供します。
- 脳神経外科
脳神経外科は、脊椎や神経に関連する問題を専門とする診療科です。
坐骨神経痛の原因が脊椎や神経に関連する場合、脳神経外科での診察が適しています。
- ペインクリニック
ペインクリニックは、痛みの専門診療所です。
神経ブロック注射や理学療法を通じて、坐骨神経痛の痛みを緩和する治療を行います。
耳鳴り
- 耳鼻咽喉科
耳鼻咽喉科は、耳鳴りの治療に最も一般的な診療科です。
耳の構造や機能に関連する問題を診断し、治療します。
- 整体院
整体院では、体の歪みや自律神経の乱れを整えることで、耳鳴り症状の緩和が期待できます。
特に、首や肩の凝りが原因で耳鳴りが発生している場合に効果的です。
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可動域が広がり、耳鳴りも気にならなくなったとのこと、良かったですね。
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これも簡単ですね。
- 神経内科
神経内科は、神経系の異常が原因で耳鳴りが発生している場合に適しています。
神経の働きを調べ、必要に応じて治療を行う診療科です。
- 脳神経外科
脳神経外科は、脳や脊髄に関連する問題が耳鳴りの原因である場合に適しています。
脳の異常や血管の問題を診断し、治療を行う診療科です。
- 心療内科
心療内科は、ストレスや精神的な問題が耳鳴りの原因となっている場合に適しています。
心理療法や薬物療法を通じて、症状の緩和を目指します。
予防策
坐骨神経痛や耳鳴りの発生を予防するためには、日常生活が重要です。
具体的には、以下に挙げる予防策をしっかり行うことで、リスクを減らすことができるでしょう。
共通の予防法
- 適切な姿勢の維持
長時間同じ姿勢や無理な姿勢を続けることを避け、定期的に体勢を変えることが大切です。
特に、猫背やスマホ首になっていないか注意し、定期的に背伸びや手足を伸ばすストレッチを取り入れましょう。
日常生活で正しい姿勢を保つことは、健康の基本です。
坐骨神経痛や耳鳴りに限らず、めまい、寝違え、肩こり、四十肩・五十肩などにも効果があります。
- ストレス管理
ストレスは体全体に多くの悪影響を及ぼします。
リラクゼーション技法を学び、瞑想や適度な運動を通じて、ストレスを効果的に管理することが両症状の予防に役立ちます。
- 定期的な運動
身体の柔軟性と筋力を高めることで、体のバランスと健康を保ちます。
例えば、水泳、ヨガ、ピラティスなどの低負荷で全身を動かす運動がおすすめです。
坐骨神経痛に特化した予防法
- 体重の管理
適切な体重を保つことにつとめてください。
腰への圧力を軽減し、坐骨神経へのストレスを減らすことができます。
- エルゴノミクス(人間工学)の導入
職場や家庭での作業環境を人間工学に基づいて最適化しましょう。
腰部への負担を最小限に抑えることが坐骨神経痛の予防につながります。
耳鳴りに特化した予防法
- 聴覚保護
大音量の環境を避けることや耳栓の使用で、耳鳴りのリスクを減らすことができます。
特に音楽イベントや工事現場など、高音が続く場所での保護が重要です。
- 健康的な生活習慣
喫煙や過度のアルコール摂取を避け、バランスの取れた食事を心がけることで、耳鳴りの発生を予防します。
これらの習慣は内耳の健康に直接的に影響します。
まとめ
以上のように、主に現代の生活習慣が引き起こす坐骨神経痛と耳なりについて、原因や治療法・予防策などみなさんが気になるところを解説してきましたが、いかがでしたか。
さらに、両者の意外な関連性についても掘り下げ、これらの症状はストレスや全身的な炎症など、共通の生理的メカニズムによって起こりうるという話もしました。
健康のためには日常が大切です。
当記事でご紹介した効果的な予防策を理解し適切に実践されますなら、きっと健康的な生活を手に入れることができるでしょう。
なお、気になる症状が認められた場合には、速やかに病院・クリニック等、適切な医療機関での相談・受診をお勧めします。
もし、記事内で紹介したセルフケア整体や院長のnobu先生に興味をお持ちでしたら、次章で説明しますので、引き続きご覧ください。
セルフケア整体について
Nobu先生について
セルフケア整体の生みの親であり、新宿本店の院長でもあるnobu先生について紹介します。
先生は、学生時代には相撲の選手として活躍しておられました。
しかし、膝の靭帯損傷など大きなケガに立て続けに襲われたため、やむなく現役続行を断念されました。
と同時に、これからは鍼灸師や柔道整復師の資格を取って、こうしたケガに泣く選手を救う人生を歩もう、と決意されたそうです。
そして、自身の体を実験台として研鑽を重ね、10年以上もの歳月をかけて編み出されたのが「セルフケア整体」なのです。
これは、よくある対症療法ではありません。
簡単なセルフケアで、長年悩んでいた痛みを取るだけでなく、二度と痛まなくするという画期的な方法なのです。
nobu先生はその理念と技術を惜しむことなく、年間100以上の講習会に加えYoutube等のSNSでも公開するなど、広く普及につとめておられます。
Youtubeのチャンネルだけでも145万人の登録者を誇り(2024年8月時点)、多くの人をつらい痛みから救い続けておられるのです。
ぜひあなたもチャンネル登録してセルフケア整体を実践してみてください。
きっと見える世界が変わるはずです。
セルフケア整体新宿本店について
実際にnobu先生が院長として「セルフケア整体」を施術提供されている実店舗について紹介します。
所在地 | 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502 |
アクセス | 新宿駅徒歩7分・西武新宿徒歩2分・大久保駅徒歩7分・東新宿駅徒歩9分 |
電話 | 03-6825-0540 |
営業日 | 年中無休 |
営業時間 | 09:00〜21:00 (受付時間は19:30まで) |
予約方法 | LINE/電話/Web |
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