最終更新:2024.08.16

坐骨神経が痛い!坐骨神経痛の原因と治療について

坐骨神経痛の症状はどのようなもので、その原因は何でしょうか。また、坐骨神経痛の検査法や治療法にはどのようなものがあるでしょうか。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛 だるい

坐骨神経痛の症状は多様ですが、主なものに、痛みしびれだるさがあります。

痛み

坐骨神経痛の最も一般的な症状の一つは「痛み」です。この痛みは、腰から尻・臀部、太もも、ふくらはぎ、そして足先まで広がることがあります

また、上体を前に傾けると痛みが増す場合と、上体を後ろに反らすと痛みが増す場合があります。

痛みの程度は軽度から重度まで様々で、痛みの種類も鋭い痛み、鈍い痛み、焼けるような痛みなど、個々の患者によって異なります。痛みの原因は、坐骨神経が圧迫されたり、刺激を受けたりすることに起因します。

例えば、椎間板ヘルニアでは、飛び出した椎間板が坐骨神経を圧迫することで、激しい痛みが生じます。

坐骨神経痛の痛みは、動作によって悪化することが多く、特に長時間座ったり、立ち上がったりする際に悪化することがあります。この痛みが続くと、睡眠障害や悩み・精神的ストレスを引き起こすこともあります。

また、稀に、頭痛を伴うこともあります。痛みを軽減するには、薬物療法や物理療法が行われ、場合によっては手術が必要になることもあります。

専門的な診断と治療を受けることで、症状の改善が期待できるので、早期の対応が重要です。

しびれ

坐骨神経痛の症状の一つである「しびれ」は、多くの患者が経験する特徴的な症状です。坐骨神経は腰から脚にかけて走っているため、この神経が圧迫や刺激を受けると、下肢にしびれが生じます。

しびれの感じ方は人によって異なり、軽い違和感から強烈な感覚まで様々です。しびれは、長時間座ったり、歩いたりするときに顕著になる傾向があります。

しびれの原因としては、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、筋肉の過緊張などが考えられます。しびれが続くと日常生活に大きな影響を及ぼし、歩行や立ち上がりが困難になることもあります。

適切な治療やリハビリテーションを行うことで、症状の軽減が期待できますが、放置すると慢性化する可能性があるため、早期の対応が重要です

だるさ

坐骨神経痛に伴う「だるさ」は、しびれや痛みとともに現れることが多い症状です。このだるさは、特に脚や腰に集中し、重い感覚や疲労感となります。

だるさの原因は、神経の圧迫や血行不良、筋肉の緊張などが考えられます。また、長時間立っていたり、同じ姿勢を続けていると、筋肉に負担がかかり、だるさが増すことがあります。

だるさが慢性的になると、日常生活に支障をきたすことがあります。例えば、仕事や家事をする際に集中力が欠けたり、疲労感が増したりします。

だるさを改善するためには、ストレッチやマッサージ、適切な休息を取ることが推奨されます。また、専門医の診断を受けて、具体的な治療法を見つけることも重要です。

坐骨神経痛について:原因症状(痛みしびれ)神経と筋肉の関係

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛 だるい

坐骨神経痛の原因には、神経の化学的炎症機械的圧迫があります。

化学的炎症 

坐骨神経痛の原因の一つに「化学的炎症」があります。これは、神経根周囲の組織が炎症を起こすことで発生します。

神経根とは、神経の本幹である脊髄から左右に枝分かれする細い神経のことです。坐骨神経は、腰椎から出て下肢にかけて走行していますが、神経根はこの経路に沿って存在します。

神経根は椎間板や周囲の組織によって保護されていますが、椎間板ヘルニアになったり組織が損傷すると、炎症性物質が放出されることより神経根周囲の組織が炎症を起こし、坐骨神経が刺激されます。

炎症性物質には、プロスタグランジンやサイトカインなどが含まれ、これらが神経に対して痛みやしびれを引き起こします。例えば、椎間板ヘルニアになると、椎間板の中の髄核が外部に飛び出し、神経根を圧迫するだけでなく炎症性物質を放出します。

これにより、神経根周囲に炎症が広がり、痛みやしびれが強くなることがあります。

化学的炎症による坐骨神経痛の治療には、炎症を抑えることが重要です。非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)やステロイド薬の投与が一般的であり、これにより炎症性物質の生成や放出を抑制します。

また、身体に物理的エネルギー(熱、電気、マッサージなど)を加える物理療法やストレッチ、リハビリテーションも炎症を軽減し、症状を緩和するために用いられます。場合によっては、神経ブロック注射が行われ、直接的に炎症を抑えることもあります。

適切な治療を行うことで、化学的炎症による坐骨神経痛は改善し、患者の生活の質を向上させることが可能です。

機械的圧迫

坐骨神経痛のもう一つの主要な原因である「機械的圧迫」は、物理的な要因によって神経が直接圧迫されることによって引き起こされます。坐骨神経は腰椎から出発し、臀部や脚に向かって走行していますが、この経路で神経が圧迫されると痛みやしびれが生じます。

機械的圧迫の原因として最も一般的なのが椎間板ヘルニアです。椎間板の中の髄核が外部に飛び出し、神経根を圧迫することで坐骨神経痛が発生します。

その他にも、脊柱管狭窄症や骨棘(後天的な骨の突起)、筋肉の緊張(特に梨状筋症候群)なども機械的圧迫の原因となります。脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなることで神経を圧迫し、特に高齢者に多く見られます。

骨棘は、関節や骨に余分な骨が形成され、これが神経を圧迫することがあります。梨状筋症候群は、臀部の梨状筋が坐骨神経を圧迫することで発生し、特に長時間座ったり、激しい運動をする人に多く見られます。

機械的圧迫による坐骨神経痛の治療には、圧迫を軽減することが重要です。マッサージや温熱といった物理療法やストレッチ、姿勢の改善、筋力強化などの非手術的治療がまず試みられます。

これらの方法で症状が改善しない場合は、外科的手術が検討されることもあります。例えば、椎間板ヘルニアが神経圧迫の原因であれば、飛び出した髄核を取り除く手術(椎間板切除術)が行われます。

脊柱管狭窄症が神経圧迫の原因であれば、狭くなった脊柱管を広げる手術(脊柱管拡大術)が行われます。適切な診断と治療を受けることで、機械的圧迫による坐骨神経痛は効果的に管理・治療されます。

検査法

坐骨神経痛 だるい

坐骨神経痛の検査法には、画像診断神経学的検査電気生理学的検査といったものがあります。

画像診断(MRIとCTスキャン)

坐骨神経痛の検査法の一つとして、画像診断は非常に有効です。特に、MRI(磁気共鳴画像)CTスキャン(コンピュータ断層撮影)は、詳細な内部構造の画像を提供し、原因を特定するのに役立ちます。

【MRI】

MRIは、磁場と電波を使用して体内の詳細な断面画像を生成します。坐骨神経痛の原因として多い椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの状態を高解像度で確認できます。

MRIは、軟部組織(筋肉、神経、椎間板)を詳しく見るのに適しており、特に神経根の圧迫や炎症の有無を判断するのに有効です。患者は円筒形の機械に横たわり、30分から1時間程度静かにしている間にスキャンが行われます。

MRIは、非侵襲的で安全です。

【CTスキャン】

CTスキャンは、X線を利用して体の断面画像を撮影します。骨の構造や、骨棘(骨の突起)などの硬い組織を詳細に観察するのに適しています。

CTスキャンは、患者が機械の中央にあるベッドに5~10分の短い時間横たわるだけででスキャンが完了します。造影剤を使用する場合もあり、これにより血管や特定の組織をより鮮明に見ることができます。

MRIとCTスキャンは、それぞれ特性が異なるので、坐骨神経痛の原因を明確にするために併用されることもあります。これらの画像診断により、適切な診断と治療のための詳細な情報が得られます。

神経学的検査

神経学的検査は、坐骨神経痛の原因と影響を評価するために行われる検査の一つです。この検査は、神経機能の異常を特定し、痛みやしびれの原因を明らかにするのに役立ちます。

主な神経学的検査には、反射テスト筋力テスト感覚テストがあります。

【反射テスト】

反射テストは、神経の伝導機能を評価するために行われます。例えば、膝蓋腱反射やアキレス腱反射を検査することで、神経根の異常を確認します。

反射の低下や消失が見られれば、神経圧迫や損傷の可能性があります。

【筋力テスト】

筋力テストは、特定の筋肉群の強さを評価するもので、神経機能の障害を特定するのに役立ちます。患者に特定の動作を行わせ、筋力の低下が見られる場合には、その筋肉を支配する神経に問題がある可能性があります。

例えば、足首の背屈が弱い場合は、L5神経根に問題があるかもしれません。足首の背屈とは、足首を動かしつま先をすね方向に近づける動作です。

また、腰椎(Lumbar)の場所は上から下にL1~L5で表現され、L5神経根とはL5にある神経根ということです。

【感覚テスト】

感覚テストは、皮膚の感覚を評価して神経の機能を確認します。皮膚に軽く触れたり、ピンや温冷刺激を用いて、感覚の異常を検出します。

感覚の鈍化や異常な感覚があれば、特定の神経根に問題がある可能性があります。

これらの神経学的検査は、坐骨神経痛の診断において非常に重要であり、問題のある神経の特定や障害の程度を評価するのに役立ちます。これにより、適切な診断および治療方針を立てるための重要な情報が得られます。

電気生理学的検査(神経伝導速度検査と筋電図検査)

電気生理学的検査は、神経の伝導機能と筋肉の活動を評価するために行われます。主な検査には、神経伝導速度(NCV)検査筋電図(EMG)検査があります。

【神経伝導速度(NCV)検査】

NCV、神経がどれだけ速く電気信号を伝えるかを測定します。この検査では、皮膚の上に電極を配置し、神経に小さな電気刺激を与えます。

電気信号が神経を通過する速度を測定し、神経の損傷や障害の有無を判断します。例えば、神経の伝導速度が遅い場合は、その神経が圧迫されている可能性があります。

NCV検査は、神経の伝導障害の程度と場所を特定するのに役立ちます。

【筋電図(EMG)検査】

EMGは、筋肉の収縮時や安静時の電気的活動を記録し、神経障害や筋疾患の有無を特定します。細い針電極を筋肉に挿入して、筋肉の電気的活動を測定します。

例えば、坐骨神経が圧迫されている場合には、その神経に支配される筋肉の活動が異常になることがあります。

電気生理学的検査は、坐骨神経痛の診断において非常に重要です。これらの検査により、神経の伝導機能や筋肉の活動の異常を正確に特定でき、神経圧迫や損傷の場所と程度を明確にします。

検査にあたっては、痛い部分や下半身の症状を正確に医師に伝えることが大切です。病院を選ぶ際には、ホームページで検査の流れや患者のお客様の声を確認すると良いでしょう。

また、検査には長い時間がかかる場合があるので、予約を取る前に、時間の調整をしておくことが必要です。痛みが肩や首など、下半身以外の別の部位に痛みが生じることもあるため、全身の症状を全体的に把握して医師に伝えることが重要です。

治療法

坐骨神経痛 だるい

坐骨神経痛の治療は、痛みの軽減と原因の除去を目的に、多様な方法が用いられます。治療法は、症状の重さや原因に応じて選ばれ、以下のようなアプローチが一般的です。

薬物療法

薬物療法では、痛みや炎症を抑えるために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や筋弛緩薬が処方されます。痛みが強い場合は、神経痛専用の薬や一時的にステロイド注射が行われることもあります。

薬物療法は、炎症を軽減し、神経の圧迫による症状を和らげるのに役立ちます。

物理療法

物理療法は、ストレッチや特定の運動を通じて筋肉を強化し、柔軟性を改善することで、神経の圧迫を軽減します。また、温熱療法や冷却療法、電気刺激療法が行われることがあります。

物理療法では、理学療法士による指導のもと、個別に適した運動プログラムが提供されます。

生活習慣の改善

坐骨神経痛の治療には、正しい姿勢を保つことや適度な運動、体重管理など、日常生活の改善が重要です。腰や背中への負担を減らすための姿勢矯正や、長時間の座位を避けるなど生活上の工夫が推奨されます。

また、腰や臀部を適度に動かし、血流を促進するよう心掛けることが大切です。

外科的治療

保存的治療(外科的治療以外の治療)が効果を示さない場合や、症状が重篤な場合には外科的治療が検討されます。椎間板ヘルニアにおける椎間板切除術や、脊柱管狭窄症における脊柱管拡大術により、神経の圧迫が取り除かれ、痛みやしびれが軽減されます。

整骨院や整体、鍼灸による施術

整骨院や整体、鍼灸での施術による治療もあります。整骨院では、骨盤や背骨の歪みを整える「骨盤矯正」や「鍼灸」が効果的です
これにより、腰痛やぎっくり腰、さらには肩こりや五十肩など、全身のバランスを改善し、痛みを和らげることが期待できます。特に、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が原因の場合、骨盤や腰の外側の筋肉が硬くなることがあり、これをしっかりと施術することで改善が見込まれます。
整骨院では、各症状に合わせた施術メニューが用意されており、全身のバランスを整え、根本的な改善を目指します

また、鍼灸や整体による施術も、痛みを軽減し、だるい感じや歩けないほどの痛みを緩和します。初めての来院でも、しっかりと相談をすることで治療が進められます。

整骨院は、交通事故やスポーツによる痛みの治療も対応しています。各院へのアクセスや施術料金などは、気軽に相談してて事前に確認してみてください。
痛みの原因に合わせた適切な治療法を選ぶことで、より楽な生活を取り戻せます。

これらの治療法を組み合わせることで、坐骨神経痛の症状を効果的に管理し、患者の生活の質を向上させることが可能です。

坐骨神経痛薬が効かない?痛みしびれの症状の正しい改善方法を解説

まとめ

坐骨神経痛 だるい

坐骨神経痛は、症状が多様で、主なものに、痛み、しびれ、だるさがあります。また、その原因は、大きく分けると、神経の化学的炎症と機械的圧迫があります。

坐骨神経痛の検査法としては、画像診断、神経学的検査、電気生理学的検査があり、それらから得られる情報により、適切な診断と治療がなされます。治療法の一般的なアプローチとしては、薬物療法、物理療法、生活習慣の改善、外科的治療の順となっています。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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