最終更新:2024.08.19

坐骨神経痛は温める?冷やす?どっちが正解?痛み改善ストレッチなどを紹介

「坐骨神経痛は温める?冷やす?どちらが効果的なの?」

「坐骨神経痛の痛みがひどい時はどうすればいい?」

「坐骨神経痛の痛みを改善したい」

と、悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛は、腰やお尻から足にかけての痛みやしびれを伴うことが多く、急性の場合や慢性の場合があります。

結論として、急性の痛みには冷やすことが有効で、慢性的な痛みには温めることが効果的です。

冷やすことのメリットは、炎症や腫れを抑える効果があるため、急性の強い痛みに対して即効性があります。

一方、温めることのメリットは、血流を良くし、筋肉の緊張をほぐすことで、痛みの緩和やリラクゼーション効果が期待できます。

しかし、冷やしすぎると血流が悪くなり、筋肉が固まることがあります。

また、温めすぎると炎症が悪化する可能性があるため、使用する際は注意が必要です。

坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、状態に合わせた対処法を選ぶことが重要です。

自分の症状に合った方法を見つけて、少しでも快適な日常生活を送りましょう。

今回のブログ記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛は温める・冷やすどっち?、冷やす方法と温める方法、改善ストレッチ動画、NG行動について紹介しています。

坐骨神経痛が発生する理由

坐骨神経痛 温め 冷やす

  • 【坐骨神経痛が発生する理由】
    ◻️坐骨神経痛の原因
    ◻️坐骨神経痛の症状

ここでは、坐骨神経痛が発生する理由について、くわしく解説していきます。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛の原因には多くの要因が関わっています。

坐骨神経痛は、腰からお尻、足にかけて走る坐骨神経が圧迫されることで痛みが出ます。

その原因として多いのは、椎間板ヘルニアや腰椎の変形、梨状筋症候群などです。

これらの状態が、神経を圧迫し、しびれや痛みを引き起こします。

また、腰痛や姿勢の悪さ、急な動きや運動不足も影響します。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の症状は、人によって異なりますが、共通して腰から足にかけての痛みやしびれがあります。

症状は、軽い違和感から強い痛みまで様々で、特にお尻や太もも、ふくらはぎに感じることが多いです。

また、痛みが出ると、身体の動きが制限されることもあります。

痛みがひどい時は、歩くのが難しくなることもあります。

坐骨神経痛の症状は、慢性的になることが多いため、早期の対策が必要です。

坐骨神経痛は温める・冷やすどっち?

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  • 【坐骨神経痛は温める・冷やすどっち?】
    ◻️急性の場合は冷やす
    ◻️慢性の場合は温める

ここでは、坐骨神経痛は温める・冷やすどっち?について、詳しく解説して行きます。

急性の場合は冷やす

急性の坐骨神経痛の痛みが強い時には、冷やすことが効果的です。

急な痛みが発生した場合、炎症が原因で痛みが出ていることが多いので、冷やすことで炎症を抑え、痛みを和らげることができます。

例えば、冷やした湿布を痛い部分に貼ると、炎症が緩和され、痛みが軽減します。

冷やす際の目安としては、20分程度冷やして、しばらく休憩し、再度冷やすのが良いでしょう。

ただし、冷やしすぎると血流が悪くなるため、注意が必要です。

冷やす方法を行う際は、皮膚が冷えすぎないようにタオルを間に挟むこともおすすめです。

冷やすことで、肩こりや頭痛にも関連する筋肉の緊張をほぐすことができるため、総合的な痛みの緩和にもつながります。

慢性の場合は温める

慢性の坐骨神経痛には、温めることが効果的です。

温めることで血流が良くなり、筋肉の緊張がほぐれ、痛みが和らぎます。

特に、冬場や冷えが原因で痛みが悪化する場合は、温めることが一番効果的です。

例えば、温かい湯船に浸かることで全身の血流が良くなり、痛みが緩和されます。

また、レッグウォーマーや温かい湿布を使うこともおすすめです。

温める際の目安は、心地よい温度で10〜15分程度行うのが良いでしょう。

温めすぎには注意が必要ですが、適度に温めることで、坐骨神経痛だけでなく、肩こりや腰痛の改善にもつながります。

整体やカイロプラクティックでの治療も効果的ですので、しっかりとケアを受けることが大切です。

坐骨神経痛の症状が慢性的に続く場合は、定期的に温める習慣を持つことが、痛みの軽減に役立ちます。

坐骨神経痛の冷やす方法

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  • 【坐骨神経痛の冷やす方法】
    ◻️冷湿布を痛みにある箇所に貼る
    ◻️アイスパックの使用

ここでは、坐骨神経痛の冷やす方法について、詳しく解説していきます。

冷湿布を痛みにある箇所に貼る

冷湿布を使って坐骨神経痛の痛みを和らげる方法は効果的です。

冷湿布を痛い部分に貼ることで、炎症を抑え、痛みを軽減できます。

冷湿布は薬局で簡単に手に入るため、初めて使う方にもおすすめです。

購入した商品の使用方法や時間をみて使用しましょう。

アイスパックの使用

坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、アイスパックも効果的です。

アイスパックを使って痛みを感じる部分を冷やすことで、炎症を抑え、痛みを軽減します。

アイスパックの使用方法は簡単で、冷凍庫にある氷をビニール袋に入れ、タオルで包んで痛い部分に当てます。

使用する際の目安としては、20分間冷やし、その後30分間休むという流れが良いでしょう。

冷やし過ぎに注意し、皮膚が冷たくなりすぎないようにすることが大切です。

アイスパックを使うことで、腰や背中の痛み、肩こりにも効果があります。

冬場や冷えが強い場合には、特に注意して使用しましょう。

アイスパックは、長時間同じ場所に当て続けないようにし、冷やす時間と休む時間をしっかりと守ることが重要です。

アイスパックを使うことで、坐骨神経痛だけでなく、ぎっくり腰や肩こりの治療にも効果が期待できます。

坐骨神経痛の温める方法

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  • 【坐骨神経痛の温める方法】
    ◻️温湿布を痛みのある箇所に貼る
    ◻️ホットパックの使用
    ◻️湯船に浸かる
    ◻️カイロで温める

ここでは、坐骨神経痛の温める方法について、詳しく解説して行きます。

温湿布を痛みのある箇所に貼る

坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、温湿布を使用することが効果的です。

温湿布を痛みのある箇所に貼ることで、血行が促進され、筋肉の緊張が緩和され、これにより、痛みが和らぎます。

特に腰やお尻、太ももなどに坐骨神経痛の痛みが出ている場合、温湿布は非常に有効です。

温湿布は寝る前やリラックスしている時に使うと効果的です。

足に痛みがある時はレッグウォーマー

坐骨神経痛で足に痛みがある場合、レッグウォーマーを使うと効果的です。

レッグウォーマーは、足全体を温めることで血行を良くし、筋肉の緊張をほぐし、これにより、痛みが緩和されます。

特に、冷えが原因で足に痛みが出ることが多いため、レッグウォーマーは冬場や冷えが強い時におすすめです。

レッグウォーマーを使用する際は、適度な締め付けのものを選び、血流を妨げないようにすることが大切です。

また、長時間着用する場合は、適度に脱いで肌を休ませることも必要です。

ホットパックの使用

ホットパックは、坐骨神経痛の痛みを和らげるための優れた方法です。

ホットパックを使用することで、患部を効果的に温め、血行を促進し、筋肉の緊張を緩和します。

ホットパックは、電子レンジで簡単に温めることができるため、手軽に使用できます。

温度が適切であることを確認し、直接肌に当てないようにタオルなどで包んで使用することが重要です。

ホットパックを使用する際の目安としては、15〜20分程度が良いでしょう。

痛みがひどい場合や冷えを感じる時に、ホットパックを使用すると効果的です。

ただし、長時間使用すると皮膚に負担がかかるため、適度な時間で使用を切り替えることが大切です。

ホットパックは、腰やお尻、太ももなど、坐骨神経痛の痛みが出やすい部位に使用するのがおすすめです。

湯船に浸かる

湯船に浸かることも、坐骨神経痛の痛みを和らげるための効果的な方法です。

温かいお湯に浸かることで、全身の血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれ、これにより、坐骨神経痛の痛みが緩和されます。

湯船に浸かる際は、適切な温度で、リラックスできる時間を過ごすことが重要で、15〜20分程度の入浴が目安となります。

特に、冷えが原因で痛みが悪化する場合には、湯船に浸かることで効果的に温めることができます。

また、入浴後には体をしっかりと乾かし、冷えないようにすることが大切です。

湯船に浸かることで、坐骨神経痛だけでなく、肩こりや腰痛の緩和にも効果があります。

産後の体調が戻っていない時や、前かがみの姿勢で仕事をしている場合にも、湯船に浸かることがリフレッシュの時間となります。

カイロで温める

カイロを使って坐骨神経痛の痛みを和らげる方法も効果的です。

カイロは手軽に使える温めグッズで、患部に直接当てることで効果的に温めることができます。

使い捨てカイロや電子カイロなど、様々なタイプがありますが、使用する際は適切な温度で使用することが重要です。

カイロを使用する際は、直接肌に当てず、薄い布を挟むと良いでしょう。

カイロは持ち運びが簡単なので、外出先でも便利に使うことができます。

カイロを使うことで、腰やお尻、太ももなど、痛みのある部分をしっかりと温めることができ、日常生活の中での痛みの緩和に役立ちます。

坐骨神経痛に効果的なストレッチ動画

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坐骨神経痛の痛みを和らげるために、効果的なストレッチがあります。

これらのストレッチは、筋肉の緊張を緩和し、血流を改善することで、痛みを軽減します。

前かがみの姿勢が多い人や産後の女性にもおすすめです。

ストレッチを行う際は、無理をせずゆっくりと行い、痛みを感じたらすぐに中止してくださいね。

以下は、坐骨神経痛に効果的なストレッチ動画です。⇩

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消! 

【坐骨神経痛と老化の新常識】歩けば歩くほど加速していた老化と坐骨神経痛・腰痛を解消する3つのセルフケア!実は足首が原因だった!? 

危険なガチガチ腰痛【一瞬でスッキリ!】でリンパ肝臓洗浄で内臓脂肪・中性脂肪も減らして【瞬間!腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症も解消し老化も防止】 

この動画は、当院の院長nobu先生が考案した痛みに効果的なストレッチ内容となっています。

とても丁寧に痛みについて説明しており、ストレッチ方法もとても簡単です。

コメント欄では、

「痛みが緩和されました」

「車の運転もつらかったのですが、このストレッチをやると本当に痛みが取れました」

などと、改善されたといったコメントがたくさんあるので、あなたもぜひ試してみてくださいね。

坐骨神経痛のNG行動

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  • 【坐骨神経痛のNG行動】
    ◻️重いものを持つ
    ◻️過度な運動を行う
    ◻️間違ったフォームで筋トレやストレッチ

ここでは、坐骨神経痛のNG行動について、詳しく解説して行きます。

重いものを持つ

坐骨神経痛の痛みがあるときに重いものを持つのは避けるべきです。

重いものを持つことで腰やお尻に負担がかかり、症状が悪化する可能性があります。

特に、前かがみの姿勢で持ち上げると、腰椎に大きな圧力がかかり、坐骨神経痛がさらに痛くなる原因となります。

重いものを持つ際は、膝を曲げて腰を落とし、物を身体に近づける持ち方が効果的です。

また、誰かに助けを求めることも重要です。

仕事や家事で重いものを持つ必要がある場合は、腰にサポーターを巻いて支えると良いでしょう。

過度な運動を行う

坐骨神経痛があるときに過度な運動を行うのは避けるべきです。

無理な運動は腰やお尻に負担をかけ、痛みが増す可能性があります。

特に、ランニングや激しい筋トレなどは、坐骨神経痛を悪化させることがあります。

適度な運動は大切ですが、痛みが強いときは休息が必要です。

ウォーキングやヨガなど、軽い運動で体を動かし、痛みが和らぐ程度の運動が良いでしょう。

運動の前後には、しっかりとストレッチを行い、筋肉をほぐすことも大切です。

間違ったフォームで筋トレやストレッチ

間違ったフォームで筋トレやストレッチを行うと、坐骨神経痛が悪化することがあります。

フォームが正しくないと、腰やお尻に過度な負担がかかり、痛みが増す原因になります。

筋トレやストレッチを行う際は、正しいフォームを学び、無理のない範囲で行うことが重要です。

インターネットや専門書を参考にするか、トレーナーの指導を受けると良いでしょう。

また、ストレッチの際に痛みを感じたら、すぐに中止することが大切です。

正しいフォームで行うことで、坐骨神経痛の緩和が期待できます。

マットレスや枕が合っていない

坐骨神経痛の痛みがある場合、合っていないマットレスや枕を使用すると悪化することがあります。

寝具が合っていないと、寝ている間に腰やお尻に負担がかかり、痛みが増すことがあります。

特に、硬すぎるマットレスや高すぎる枕は、腰や首に不自然な角度を作り、坐骨神経痛の症状を悪化させます。

自分に合った寝具を選ぶことが大切です。寝具を選ぶ際は、自分の体にフィットする柔らかさや高さを試し、快適なものを選ぶと良いでしょう。

良質な睡眠を確保することで、坐骨神経痛の痛みを和らげることができます。

坐骨神経痛の痛みはセルフケア整体院へ

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セルフケア整体院では、患者一人ひとりの身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアプランを提案し、自身で健康を維持できる方法を指導しています。

このプランにより、患者は二度と整体に通う必要のない健康な身体を手に入れることができます。

セルフケア整体院の施術は、患者が短期間で痛みの原因を把握し、効果を実感できる点が特徴です。

これにより、どこに行っても治らないと悩んでいた人々の生活の質が向上しています。

施術によって痛みが取れた後は、来院の必要がなくなるため、患者は時間とお金を無駄にすることがありません。

また、セルフケアマスタープランでは、オーダーメイドのセルフケア方法を提供し、患者自身が正しい方法を身につけることで、一生整体に頼らずに済むようになります。

セルフケア整体院では、短時間で痛みを取り除くことを前提とし、その後の痛みの再発を防ぐためのサポートも行っていますので、ぜひご利用ご検討ください。

セルフケア整体院の実際の施術事例

セルフケア整体院では、腰痛や坐骨神経痛に悩む多くの患者さんが来院され、効果的な施術を受けています。

以下は、セルフケア整体院の実際の施術事例ですので、参考にしてみてください。⇩

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿本店のアクセス方法や日程時間

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
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休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 温め 冷やす

坐骨神経痛の痛みがひどい時、温めるべきか冷やすべきか悩むことが多いでしょう。

結論として、急性の痛みには冷やすことが有効で、慢性的な痛みには温めることが効果的です。

坐骨神経痛の急性期には、炎症が原因で痛みが強くなるため、冷やすことで炎症を抑え、痛みを和らげることができます。

冷やす際には、負担がかかりすぎないよう、タオルを巻いて肌に直接当たらないようにするのがポイントです。

反対に、慢性的な痛みや冷えが原因で起こる坐骨神経痛には、温めることが効果的で、温めることで血液の流れが良くなり、筋肉の緊張が緩和されます。

湯船にゆっくり浸かったり、温湿布を使用することが推奨されます。

そのため、温めと冷やす方法を適切に使い分けることが重要です。

さらに、骨盤矯正やストレッチなども取り入れることで、根本的な改善を目指すことができます。

痛みが続く場合や不調が改善されない場合は、専門の医師に相談することも大切です。

坐骨神経痛の対策には、冷やす方法と温める方法を状況に応じて使い分け、身体に負担をかけずに痛みを緩和して行きましょう。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    一言で言えば、TV、YouTubeや海外TED等で高く評価頂いている手法で、どこの整体よりもトータルで時間とお金を無駄にしないために、通わせない施術を行います。さらに、お客様の身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアをお客様ご自身に身につけてもらうプランも用意しており、二度と整体いらずの身体を手に入れてもらうことが出来る唯一の整体です。

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    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

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    我々は不調を治すセルフケアマスタープランは、6回1セットで教えており、初回は返金保証もつけて、どこの整体よりもトータルで安い金額と短い期間で改善させることをしております。短い期間で集中的に一生物のスキルを早いうちに身につけた方が圧倒的に費用対効果が高くなります。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    また、セルフケアをご自身でやるのは、面倒くさい、同じことを先生にやってもらいたいという方は、単価を通常の整体と同じ程度の値段でご提供しております。この場合でも、他の整体よりは早く改善されて痛みのある生活からは解放されます。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

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  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

    初回料金が安くて、高額な回数券(30万円等)を販売するようなところもあるのでご注意ください。当院の方が圧倒的にコスパが良いです。通院期間も聞いてみて下さい。しっかり答えられないところや、半年や1年必要というところは治す気がそもそもない可能性が高いです。当院ではどれだけ長くてもきちんと通って貰えれば手術が必要なレベルで時間がかかるでも3ヶ月です。

    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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