最終更新:2024.08.22

坐骨神経痛とは?原因や軽度から重症までの症状や予防法・治療法について紹介

「坐骨神経痛の軽度〜重度の痛みはどのような症状?」

「軽度のうちに予防しておかないと痛みがひどくなるかな?」

「この痛みやしびれの予防法や治療法を知りたい」

と、坐骨神経痛について悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛の軽度な症状としては、腰やお尻に軽い痛みやしびれを感じる程度ですが、これが徐々に強くなり、足まで広がることがあります。

軽度のうちに適切な治療を受けることで、症状の悪化を防ぎ、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。

早期の対策には、ストレッチや軽い運動、姿勢改善が効果的です。

これにより、神経の圧迫を軽減し、筋肉の緊張をほぐすことで痛みを和らげることが可能です。

また、適切な治療を受けることで、坐骨神経痛の悪化を防ぎ、健康的な生活を続けることができます。

一方で、放置すると、痛みやしびれが強くなり、重度になると歩行や排尿障害などの深刻な問題を引き起こすことがあります。

特に腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が原因の場合、手術が必要になるケースもあるため、早めの受診が重要です。

今回の記事では、軽度と重度の坐骨神経痛とは?、坐骨神経痛の軽度~重度の予防法、避けたほうがいいNG行動を紹介しています。

軽度の坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛 軽度

軽度の坐骨神経痛は、腰やお尻から足にかけての軽い痛みやしびれが特徴です。

坐骨神経痛は、腰から足に伸びる坐骨神経が圧迫されることで生じますが、軽度の場合は比較的症状が弱く、生活への影響も少ないことが多いです。

しかし、放置すると悪化する可能性があるため、早めの対策が必要です。

原因や症状を知り、適切な治療を行うことで、日常生活の質を維持し、さらなる悪化を防ぐことができます。

ここでは、軽度の坐骨神経痛の原因・症状・治療法について、詳しく解説しています。

軽度の坐骨神経痛を引き起こす原因

軽度の坐骨神経痛は、筋肉の緊張や姿勢の悪さが原因であることが多いです。

長時間の座り仕事や無理な動作によって、腰やお尻周りの筋肉が緊張し、坐骨神経を圧迫することで痛みやしびれが生じます。

特に、椎間板が少し飛び出す「椎間板ヘルニア」や「梨状筋症候群」が、坐骨神経を圧迫する主要な原因として知られています。

これらの状態は、適度な運動不足や加齢による筋力低下も関係しています。

また、腰部脊柱管狭窄症などの病気が背後にある場合もあり、これが坐骨神経痛の引き金となることもあります。

痛みとしびれの現れる軽度の症状

軽度の坐骨神経痛の症状には、腰やお尻に軽い痛みやしびれが現れます。

この痛みやしびれは、主に長時間座ったり、同じ姿勢を続けたりしたときに感じやすいです。

また、太ももやふくらはぎにまで広がることがあり、日常生活の中で徐々に強くなることもあります。

症状が軽度な場合、動作や姿勢を変えることで一時的に痛みが和らぐこともありますが、放置すると症状が悪化する可能性があるため注意が必要です。

特に、坐骨神経が強く圧迫されると、下肢全体に痛みやしびれが広がり、重度の坐骨神経痛へと進行するリスクが高まります。

軽度の坐骨神経痛を取り除く治療法

軽度の坐骨神経痛の治療は、ストレッチや運動で筋肉をほぐすことが基本です。

坐骨神経痛を引き起こす筋肉の緊張を改善するために、軽度のうちに適切なストレッチや運動を行うことが効果的です。

また、姿勢の改善も重要で、腰への負担を減らすために、長時間座る場合はクッションを使用するなどの対策が推奨されます。

加えて、痛みが続く場合は、医療機関での検査や治療も考慮しましょう。

医師の指導のもと、薬や注射による治療を行うことで、症状の悪化を防ぎ、早期に改善することが可能です。

中高年の方は特に、症状が進行しやすいため、定期的な健康チェックが大切です。

重度の坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛 軽度

重度の坐骨神経痛は、強い痛みやしびれが腰から足にかけて広がり、日常生活に大きな支障をもたらす状態です。

軽度の坐骨神経痛が悪化すると、痛みやしびれが強まり、歩行や座る動作すら困難になることがあります。

この状態を放置すると、症状がさらに進行し、回復が難しくなるため、早めの診断と適切な治療が必要です。

原因を理解し、適切な対策を講じることで、症状の悪化を防ぎ、生活の質を維持することができます。

ここでは、重度の坐骨神経痛の原因・症状・治療法について、詳しく解説していきます。

重度の坐骨神経痛を引き起こす原因

重度の坐骨神経痛を引き起こす主な原因は、脊椎や椎間板に生じる異常です。

椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症は、坐骨神経に強い圧迫を与え、強い痛みやしびれを引き起こします。

また、骨盤や脊椎の変形、腫瘍なども神経に直接影響を与えることがあります。

これらの疾患は加齢や姿勢の悪さ、さらには外傷などが原因で起こることが多く、早期に診断を受けることが重要です。

適切な治療を行わないと、神経がさらに圧迫され、症状が悪化するリスクが高まります。

痛みとしびれの現れる重度の症状

重度の坐骨神経痛では、腰から足にかけて強い痛みとしびれが現れます。

特におしりや太もも、ふくらはぎにかけての痛みは強く、歩行や立ち上がる動作が難しくなることが多いです。

痛みは座っている時や動作をした際にさらに悪化し、睡眠が妨げられることもあります。

また、場合によっては膝や足先までしびれが広がり、感覚が鈍くなることがあります。

このような症状が長引くと、筋力の低下や日常生活への支障が深刻化し、早急な治療が必要となります。

重度の坐骨神経痛を取り除く治療法

重度の坐骨神経痛の治療は、専門医の診断に基づく多角的なアプローチが重要です。

まず、適切な診断を受けた上で、痛みの軽減や神経の圧迫を和らげるために薬物療法や注射治療が行われます。

また、必要に応じて理学療法やブロック注射、さらには手術が検討されます。

手術は、椎間板や脊柱管狭窄症による神経の圧迫を取り除くために行われ、早期の回復が期待されます。

日常生活においても、症状の悪化を防ぐために、適度な運動や姿勢の改善が推奨されます。

症状が重い場合は、早急に専門医に相談し、適切な治療法を受けることが大切です。

坐骨神経痛の軽度~重度の予防法

坐骨神経痛 軽度

坐骨神経痛を予防するためには、日常生活の中での意識と対策が重要です。

軽度の坐骨神経痛が重度に進行することを防ぐため、適切な姿勢、食事、運動、作業環境の改善など、さまざまな面での取り組みが必要です。

【坐骨神経痛の軽度~重度の予防法】
◻️仕事中や日常生活での正しい姿勢を心掛ける
◻️健康的な食事を心掛け過体重を避ける
◻️定期的な運動で筋肉を強化する
◻️柔軟性を高めるためにストレッチを行う
◻️職場や自宅の作業環境を改善する
◻️足にフィットしサポート力のある靴を選ぶ

ここでは、坐骨神経痛の予防に効果的な方法を詳しく解説します。

仕事中や日常生活での正しい姿勢を心掛ける

正しい姿勢を保つことは、坐骨神経痛の予防にとても効果的です。

長時間座り続けることが多い仕事では、背筋を伸ばし、腰に負担をかけない姿勢を心掛けることが重要です。腰痛や坐骨神経痛の原因の多くは、悪い姿勢や無理な動作によって生じるものです。

そのため、パソコン作業などの際には椅子の高さやモニターの位置を調整し、首や肩、背骨に過度な負担がかからないようにしましょう。

また、立ち仕事の場合も同様に、姿勢を正しく保ち、足にかかる負担を最小限にすることが大切です。

健康的な食事を心掛け過体重を避ける

過体重は坐骨神経痛のリスクを高めるため、適正体重を維持することが大切です。

体重が増えると、腰や背骨、関節にかかる負担が大きくなり、坐骨神経が圧迫されやすくなります。

これにより、炎症や痛みが発生する可能性が高まります。

そのため、健康的な食事を心掛け、必要な栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

特に、野菜や果物、全粒穀物を積極的に摂り、過度の脂肪や糖分を控えることで、体重管理がしやすくなります。

また、適正な体重を維持することで、血流の改善や炎症の軽減にもつながります。

定期的な運動で筋肉を強化する

定期的な運動は、坐骨神経痛の予防に効果的です。

特に、背骨や腰回りの筋肉を強化する運動を行うことで、腰や背骨の安定性が向上し、坐骨神経への負担が減少します。

筋肉が強化されると、腰痛の予防にもつながります。

日常生活に運動を取り入れることで、体力が向上し、長い時間をかけて歩けるようになります。

また、運動を習慣化することで、身体全体の衰えを防ぎ、坐骨神経痛の発症リスクを軽減できるでしょう。

ウォーキングや水泳など、低負荷で続けやすい運動がおすすめです。

柔軟性を高めるためにストレッチを行う

柔軟性を高めるためのストレッチは、坐骨神経痛の予防に非常に有効です。

特に、背骨や骨盤周りの筋肉を柔軟に保つことで、坐骨神経への圧迫を和らげる効果が期待できます。

ストレッチは、腰や背中、肩、膝など、痛みが生じやすい部分に焦点を当てて行うと効果的です。

ストレッチをすることで、筋肉の緊張を緩和し、血流が促進され、坐骨神経痛のリスクを低減することができます。

朝起きた時や寝る前にストレッチを取り入れることで、柔軟性が向上し、長時間座った後の痛みを防ぐことができるでしょう。

職場や自宅の作業環境を改善する

作業環境の改善は、坐骨神経痛の予防に大きく寄与します。

長時間のデスクワークでは、座る椅子や机の高さ、パソコンの配置などが、腰や背骨への負担を左右します。

椅子は背骨をサポートできるものを選び、クッションを使うことで腰への圧力を軽減しましょう。

机やモニターの位置も適切に調整し、自然な姿勢で作業ができるようにすることが重要です。

また、自宅でも同様に、作業や休息の環境を見直すことで、坐骨神経痛の軽度な症状が悪化するのを防ぐことができます。

快適な環境で作業を行うことで、身体への負担を最小限に抑えられるでしょう。

足にフィットしサポート力のある靴を選ぶ

足にフィットし、サポート力のある靴を選ぶことも、坐骨神経痛の予防に効果的です。

靴が合わないと、足から腰にかけてのバランスが崩れ、腰痛や坐骨神経痛を引き起こしやすくなります。

歩くたびに足にかかる負担が少なくなるよう、しっかりとフィットし、衝撃を吸収する靴を選びましょう。

また、日常生活の中で立ち仕事や長時間の歩行が多い人にとっては、靴の選び方が特に重要です。

足元からのサポートがしっかりしていれば、長時間の活動でも腰への負担が軽減され、坐骨神経痛の軽度な段階で予防することができます。

坐骨神経痛で避けた方がいいNG行動

坐骨神経痛 軽度

【坐骨神経痛で避けた方がいいNG行動】
◻️重いものを不適切に持ち上げる
◻️長時間座ったり立ったりする
◻️激しい運動や間違った方法でのストレッチ
◻️脊椎に負担をかける睡眠姿勢
◻️高いヒールや合わない靴を履く
◻️栄養不足は体の回復能力を低下させる

これらを守ることで、軽度の坐骨神経痛が悪化するのを防ぎ、回復を早めることができます。

ここでは、特に注意が必要な行動をいくつか紹介します。

重いものを不適切に持ち上げる

重いものを持ち上げる際に不適切な姿勢を取ると、坐骨神経痛が悪化する可能性があります。

例えば、背中を丸めた状態で重い物を持ち上げると、脊椎や脊髄に過度な負担がかかり、坐骨神経を刺激してしまうことがあります。

このような動作は、軽度の痛みでも急に強くなることがあるので注意が必要です。

重い物を持つ時は、膝を曲げて背筋を伸ばし、腰に負担をかけないようにしましょう。

また、無理をせず、必要なら他の人に助けを求めるのも良いでしょう。

長時間座ったり立ったりする

長時間同じ姿勢で座ったり立ったりすることは、坐骨神経痛を悪化させる可能性があります。

長時間の座り仕事や立ち仕事は、腰や脊椎に過度の負担をかけ、坐骨神経に悪影響を与えます。

軽度の坐骨神経痛でも、痛みがつらくなることがあるので、定期的に姿勢を変えることが大切です。

例えば、長時間座り続ける場合は、1時間ごとに立ち上がって軽いストレッチを行い、血流を促進することが推奨されます。

これにより、痛みの予防や悪化を防ぐことができるでしょう。

激しい運動や間違った方法でのストレッチ

激しい運動や誤ったストレッチは、坐骨神経痛を悪化させるリスクがあります。

特に、体に負担がかかる動作を繰り返す運動や、無理に体を伸ばすストレッチは、脊椎や腰周りの筋肉を傷つけることがあります。

坐骨神経痛が軽度であっても、誤った動きは症状を悪化させる可能性があるため注意が必要です。

運動やストレッチを行う際は、正しい方法で行い、無理をしないようにしましょう。適度な運動は重要ですが、体調に合わせて慎重に行うことが大切です。

脊椎に負担をかける睡眠姿勢

脊椎に負担をかける睡眠姿勢は、坐骨神経痛の原因になることがあります。

特に、うつ伏せで寝る姿勢や柔らかすぎるマットレスは、脊椎が歪みやすく、坐骨神経を圧迫するリスクが高まります。

軽度の坐骨神経痛でも、朝起きた時に痛みを感じる場合は、睡眠姿勢を見直す必要があります。

できるだけ仰向けや横向きで寝るようにし、背骨を自然な形に保つマットレスを選ぶと良いでしょう。

また、枕の高さにも気をつけることで、首や肩の負担を減らすことができます。

高いヒールや合わない靴を履く

高いヒールや合わない靴は、坐骨神経痛を悪化させる原因になります。

ヒールの高い靴は、歩行時に腰や脊椎に不自然な負担をかけ、神経を刺激する可能性があります。

また、足に合わない靴を履くと、姿勢が崩れやすくなり、結果として坐骨神経に負担がかかります。

軽度の痛みであっても、日常的に合わない靴を履き続けることで症状が進行することがあるため、足にフィットする靴を選ぶことが大切です。

靴選びは、坐骨神経痛の予防においても非常に重要です。

栄養不足は体の回復能力を低下させる

栄養不足は体の回復能力を低下させ、坐骨神経痛の改善を妨げます。

栄養が不足すると、筋肉や神経の修復が遅れ、痛みや炎症が長引くことがあります。

特に、ビタミンやミネラルが不足すると、神経系の健康にも悪影響を与え、症状が悪化するリスクが高まります。

そのため、バランスの良い食事を心掛け、必要な栄養素をしっかりと摂取することが大切です。

軽度の坐骨神経痛であっても、栄養管理を怠ると、治りが遅くなることがあるため注意しましょう。

坐骨神経痛の軽度から重度の症状まで対応するセルフケア整体院

坐骨神経痛 軽度

セルフケア整体院では、坐骨神経痛や首・手足の痛み、手術を勧められた方々の幅広い悩みを改善しています。

以下は、セルフケア整体院の改善した施術事例です。⇩

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日常生活に支障が出ている、早めに治しておきたいなどと身体の痛みやしびれに悩みを抱えているかたは、ぜひセルフケア整体院にご相談ください。

【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 軽度

坐骨神経痛は、腰から足にかけての痛みやしびれが特徴のつらい症状ですが、軽度の段階で早めに対処することで、重度へ進行するのを防ぐことが可能です。

軽度の坐骨神経痛の段階では、適切な予防法や治療法を取り入れることが重要です。

たとえば、適切な姿勢を保ち、体を冷やさないようにすることが推奨されます。

症状が悪化した場合は、病院での診察や、必要に応じて外科的な処置も検討することが必要です。

早く行動することで、坐骨神経痛が重症化するリスクを減らすことができます。

患者様が安心して生活を送るためにも、疑問や質問があれば、すぐに専門医に相談することをおすすめします。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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