最終更新:2024.08.16

坐骨神経痛は座りっぱなしが原因?やってはいけないNG行動や痛み改善ストレッチ方法をセルフケア整体院が紹介

「坐骨神経痛になってしまったのは、座りっぱなしが原因?」

「坐骨神経痛の人がやってはいけないことってあるのかな?」

「この痛みやしびれを改善する方法を知りたい」

と、坐骨神経痛について悩みを抱えてはいませんか?

結論から言うと、長時間の座りっぱなしは、坐骨神経痛の原因となる可能性が高いです。

座りっぱなしの姿勢が続くと、腰や骨盤に負担がかかり、坐骨神経が圧迫されることがあります。

特に、デスクワークや長時間の車の運転などで同じ姿勢を続けていると、筋肉が硬くなり、血行が悪くなって痛みやしびれが生じることがよくあります。

この状態が続くと、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった重い症状へと進行することもあるため、早めの対策が必要です。

正しい姿勢を意識し、定期的にストレッチや軽い運動を行うことで、坐骨神経痛の予防や改善が期待できます。

自宅でもできる簡単なストレッチを習慣にすることで、腰や足への負担を軽減し、痛みの悪化を防ぐことができます。

ただし、症状が慢性化している場合や、痛みが強くて改善が見られない場合は、整形外科や整体院での治療が必要となることもあります。

自分の身体の状態に合わせて、適切な対策をとることが重要です。

今回のブログ記事では、坐骨神経痛は座りっぱなしが原因?、坐骨神経痛の座りっぱなしで痛む症状、やってはいけないNG行動、対策法、改善ストレッチ方法を紹介しています。

坐骨神経痛は座りっぱなしが原因?

坐骨神経痛 座りっぱなし

【坐骨神経痛は座りっぱなしが原因?】
◻️長時間座ることは腰椎に大きな圧力をかけている
◻️特定の筋肉群が持続的に緊張している
◻️椎間板に不均等な圧力をかけ負担がかかっている

ここでは、坐骨神経痛は座りっぱなしが原因なのかについて、詳しく解説していきます。

長時間座ることは腰椎に大きな圧力をかけている

坐骨神経痛の原因の一つは、長時間の座りっぱなしによる腰椎への圧力です。

座りっぱなしの姿勢が続くと、腰椎にかかる負担が増え、骨盤や腰周りの筋肉が緊張しやすくなります。

この状態が続くと、坐骨神経が圧迫され、腰や尻、太ももに痛みやしびれが現れることが多いです。

特に、椅子に深く座らずに猫背の状態で座っていると、腰椎への負荷がさらに大きくなります。

これが椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症のような症状を引き起こす原因にもなります。

長時間の座りっぱなしを避け、定期的に立ち上がって腰を伸ばし、腰への負担を軽減することが重要です。

特定の筋肉群が持続的に緊張している

長時間座っていると、特定の筋肉群が持続的に緊張し、坐骨神経痛を悪化させることがあります。

座りっぱなしの姿勢は、尻や太もも、腰の筋肉に過度な負担をかけ、これらの筋肉が硬くなりがちです。

このような筋肉の緊張が続くと、神経を圧迫し、痛みや痺れを引き起こします。

特に、股関節周りや腰の筋肉が緊張すると、坐骨神経への圧迫が強くなり、痛みが増すことがあります。

筋肉の緊張を緩和するためには、適度な運動やストレッチが効果的です。

定期的に筋肉を伸ばし、緊張をほぐすことで、坐骨神経痛の症状を改善することができます。

椎間板に不均等な圧力をかけ負担がかかっている

座りっぱなしの姿勢は、椎間板に不均等な圧力をかけ、負担を増加させます。

座る際の姿勢が悪いと、腰椎の間にある椎間板に偏った圧力がかかりやすくなります。

これが長時間続くと、椎間板が変形し、坐骨神経を圧迫するリスクが高まります。

その結果、腰痛や坐骨神経痛などの症状が現れることがあります。

特に、座り方が悪いと椎間板ヘルニアのリスクも増大し、痛みが強くなることが多いです。

適切な姿勢で座ることや、クッションを使用して腰の負担を軽減することが、坐骨神経痛の予防や改善に役立ちます。

坐骨神経痛の座りっぱなしで痛む症状

坐骨神経痛 座りっぱなし

【坐骨神経痛の座りっぱなしで痛む症状】
◻️長時間座っていると痛みが増加する
◻️足やお尻のしびれやピリピリ感を感じる
◻️影響を受けた足の筋力が低下することがある
◻️長時間座った後に立ち上がると急激に痛みが増す
◻️悪化すると歩く際にも痛みや不快感を感じる

ここでは、坐骨神経痛の座りっぱなしで痛む症状について、詳しく解説していきます。

長時間座っていると痛みが増加する

坐骨神経痛は、長時間座りっぱなしの状態が続くと、痛みが増加することが特徴です。

座りっぱなしの姿勢は、腰やお尻の筋肉に過度の負担をかけ、坐骨神経を圧迫しやすくなります。

この圧迫が続くと、腰から足にかけての痛みが強くなり、日常生活に支障をきたすことが多いです。

特に、デスクワークや車の運転など、長時間座り続ける動作を繰り返すことで、痛みが悪化しやすくなります。

座り方に注意を払い、定期的に立ち上がって腰や背中を伸ばすことで、痛みの軽減が期待できます。

適切な椅子やクッションを利用することも、腰への負担を減らすために効果的です。

足やお尻のしびれやピリピリ感を感じる

坐骨神経痛では、長時間の座りっぱなしで足やお尻にしびれやピリピリ感を感じることがあります。

この症状は、坐骨神経が圧迫されることで神経が過敏になり、感覚が異常になるために起こります。

特に、膝から下や太ももにかけての部分にピリピリとした感覚やしびれが現れることが多いです。

これらの症状は、長い間座りっぱなしでいると強くなりやすく、痛みと同時に現れることが多く見られます。

適度な運動やストレッチを取り入れることで、これらの症状を和らげることができます。

また、医師に相談して適切な施術や治療を受けることも大切です。

影響を受けた足の筋力が低下することがある

坐骨神経痛が悪化すると、影響を受けた足の筋力が低下することがあります。

長時間の座りっぱなしで神経が圧迫され続けると、筋肉の機能が弱まり、筋力低下を引き起こす可能性が高まります。

特に、足やお尻の筋力が低下すると、歩く際に不安定さを感じたり、足が重く感じられたりすることがあります。

このような状態は、日常生活にも大きな影響を与えるため、早めに適切な運動やリハビリを行うことが重要です。

筋力を維持するためには、定期的にストレッチや筋力トレーニングを行い、足の健康を保つようにしましょう。

長時間座った後に立ち上がると急激に痛みが増す

長時間座った後に立ち上がると、坐骨神経痛の痛みが急激に増すことがあります。

座りっぱなしでいると、腰や背中の筋肉が硬直しやすくなり、立ち上がる際に急に強い痛みを感じることが多いです。

特に、中腰の姿勢から立ち上がる動作は、腰に大きな負担がかかるため、注意が必要です。

このような痛みを予防するためには、座りっぱなしを避け、こまめに立ち上がって体を動かすことが効果的です。

また、立ち上がる際には、腰に負担をかけないよう、ゆっくりと動作を行うことが重要です。

悪化すると歩く際にも痛みや不快感を感じる

坐骨神経痛が悪化すると、歩く際にも痛みや不快感を感じることがあります。

長時間座りっぱなしの状態が続くことで、坐骨神経がさらに圧迫され、歩行時に足や腰に痛みが生じることがよくあります。

特に、膝や股関節に負担がかかりやすく、日常生活での移動が困難になることもあります。

この状態を改善するためには、早めの対応が必要です。定期的に適度な運動を行い、筋肉を柔軟に保つことが、坐骨神経痛の悪化を防ぐために効果的です。

痛みが強い場合は、整形外科や病院での診断を受け、適切な治療を行うことをおすすめします。

坐骨神経痛の人がやってはいけないNG行動

坐骨神経痛 座りっぱなし

【坐骨神経痛の人がやってはいけないNG行動】
◻️長時間座ることや同じ姿勢でいること
◻️重い荷物を持つときに負担をかける
◻️激しい運動や体を急激にねじる動作
◻️不適切なストレッチは悪化する
◻️腰を深く前に曲げる動作

ここでは、坐骨神経痛の人がやってはいけないNG行動について、詳しく解説していきます。

長時間座ることや同じ姿勢でいること

坐骨神経痛の方にとって、長時間の座りっぱなしや同じ姿勢でいることは、痛みを悪化させるNG行動です。

座りっぱなしは腰や背中、そして坐骨神経に大きな負担をかけ、痛みを引き起こす主な原因になります。

特に、膝を曲げて前かがみの姿勢で長く座っていると、筋肉が硬直し、血流が悪くなりがちです。

その結果、坐骨神経が圧迫され、しびれや痛みが増すことが多いです。

デスクワークや長時間の運転をする際は、定期的に立ち上がり、軽いストレッチや背骨を伸ばす運動を行い、筋肉の緊張をほぐすことが重要です。

また、適切な椅子やクッションを利用して、腰にかかる負担を軽減するのもポイントです。

重い荷物を持つときに負担をかける

重い荷物を持つ際に腰や背中に過度な負担をかけることは、坐骨神経痛を悪化させる行動です。

不適切な持ち上げ方をすると、腰や背骨に大きな圧力がかかり、坐骨神経が圧迫されて痛みが増す可能性があります。

特に、前かがみの姿勢や中腰で物を持ち上げると、腰や膝に負担が集中し、筋肉が損傷することもあります。

重い物を持つときは、膝を曲げて腰をまっすぐに保ち、体全体で支えるようにして持ち上げるのが理想的です。

また、必要以上に重い物を無理に持ち上げないようにし、無理を感じたときは他の人に頼むか、適切な運搬方法を利用することが大切です。

激しい運動や体を急激にねじる動作

坐骨神経痛がある場合、激しい運動や急激に体をねじる動作は避けるべきです。

これらの動作は、筋肉や関節に過度な負担をかけ、坐骨神経をさらに圧迫して痛みを悪化させるリスクがあります。

特に、スポーツや重い荷物を扱う仕事で急な動きをすると、腰や膝の筋肉が損傷し、痛みが増すことがあります。

運動を行う際は、無理のない範囲でゆっくりと行うことが重要です。痛みを感じたときは、すぐに動作を中止し、専門医に相談して適切な対応を取ることが必要です。

激しい運動よりも、ウォーキングやストレッチなど、負担の少ない運動を取り入れることで、痛みを和らげる効果が期待できます。

不適切なストレッチは悪化する

不適切なストレッチは、坐骨神経痛を悪化させる原因となるため注意が必要です。

ストレッチは、正しい方法で行うことで筋肉の緊張を緩和し、痛みを軽減する効果がありますが、間違ったやり方で行うと、かえって痛みが強くなることがあります。

特に、無理に体を伸ばしたり、急に強い力をかける動作は、腰や背中の筋肉を損傷させ、坐骨神経に悪影響を与える可能性があります。

ストレッチを行う際は、ゆっくりと呼吸を整えながら行い、体が硬く感じる部分を無理なく伸ばすことが大切です。

また、痛みが強いときは、無理をせず、休息を取ることが推奨されます。

適切なストレッチ方法は専門家の指導を受けるか、信頼できる資料を参考にして行いましょう。

腰を深く前に曲げる動作

坐骨神経痛の方は、腰を深く前に曲げる動作を避けるべきです。

前屈みになると、腰や背骨に過度の負担がかかり、坐骨神経が圧迫されて痛みが悪化する可能性があります。

特に、物を拾おうとする時や、中腰で作業を行う際にこの動作をしてしまいがちです。

腰を曲げたまま長い時間を過ごすと、膝や股関節、そして背中の筋肉に負担がかかり、坐骨神経痛が悪化しやすくなります。

これを防ぐためには、膝を曲げて腰をしっかり支えながら動作を行うことがポイントです。

日常生活でのこのような動作を避けることで、症状の悪化を防ぎ、痛みを軽減することができます。

坐骨神経痛の座りっぱなし状態を改善する対策法

坐骨神経痛 座りっぱなし

【坐骨神経痛の座りっぱなし状態を改善する対策法】
◻️定期的な休憩とストレッチを行う
◻️適切な座り方やクッションを使用する
◻️エルゴノミクスを使用し体への負担を最小限にする

ここでは、坐骨神経痛の座りっぱなし状態を改善する対策法について、詳しく解説していきます。

定期的な休憩とストレッチを行う

坐骨神経痛を防ぐためには、定期的な休憩とストレッチが大切です。

座りっぱなしの状態が続くと、血流が悪くなり、筋肉が硬くなりやすい傾向にあります。

これが坐骨神経を圧迫し、痛みの原因となるのです。

デスクワーク中でも、1時間ごとに立って体を動かす習慣をつけましょう。

例えば、首や肩を回すストレッチや、腰を軽くひねる運動が効果的です。

また、立っで少し歩くことで、全身の血行が良くなります。

運動不足が続くと、筋肉が固まるだけでなく、疲労も蓄積してしまうため、これを避けるためにも積極的に体を動かすことが重要です。

ストレッチの際は、痛みが出るような無理な動きは避け、心地よい程度に行いましょう。

適切な座り方やクッションを使用する

正しい座り方とクッションの活用で、坐骨神経痛を予防できます。

長時間座りっぱなしだと、どうしても腰や背中に負担がかかり、坐骨神経痛が悪化する可能性が高まります。

座る際には、背筋を伸ばし、肩や首の位置を正常に保つことが大切です。

特に、頭を前に傾けすぎると、首や肩に無理な力がかかってしまうため注意が必要です。

さらに、腰に負担をかけないために、クッションを使うのも有効です。

クッションを椅子に乗せ、骨盤を支えることで、腰にかかる圧力を分散させることができます。

もし、座り方やクッションの選び方がわからない場合は、専門家に相談するのも良いでしょう。

エルゴノミクスを使用し体への負担を最小限にする

エルゴノミクスを取り入れることで、体への負担を減らすことができます。

座りっぱなしの状態が続くと、身体の特定の部分に過剰な負担がかかり、坐骨神経痛が悪化しがちです。

エルゴノミクスとは、作業環境を人間の体に最適な形に整える考え方です。

例えば、椅子の高さを調整し、足が床にしっかりと着くようにすることで、腰への圧力を減らせます。

また、パソコンの画面の高さを目の高さに合わせ、首が前に傾かないようにすることも大切です。

もしエルゴノミクスに関する知識がない場合は、インターネットで調べたり、エルゴノミクス製品を扱う店舗に行き相談したりすると良いでしょう。

適切な環境を整えることで、坐骨神経痛の予防や改善につながるでしょう。

坐骨神経痛の改善ストレッチ方法を院長が解説

坐骨神経痛の痛みを和らげるには、適切なストレッチが効果的です。↑(上記クリックすると再生されます)

坐骨神経痛は、正しいケアで良くなる傾向がありますので、気になる方は動画を参考にしてみてください。

座りっぱなしが続くと、腰やお尻の筋肉が硬くなりやすく、坐骨神経が圧迫されてしまいます。

このような状態が続くと、痛みが強くなり、日常生活にも支障が出るでしょう。

なぜ座りっぱなしで坐骨神経痛が悪化するのかというと、長時間の座位姿勢は、血流の滞りや筋肉の緊張を招くからです。

特に、肩や首の筋肉も関係してくるため、全身のバランスを整えることが重要です。

ストレッチを行うことで、硬くなった筋肉をほぐし、血流を良くすることができます。

また、正しい姿勢でストレッチをすることで、筋肉の位置が正常になり、坐骨神経への圧力が軽減されます。

この動画では、院長が具体的なストレッチ方法をわかりやすく解説してくれますので、ぜひご覧ください。⇩

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危険なガチガチ腰痛【一瞬でスッキリ!】でリンパ肝臓洗浄で内臓脂肪・中性脂肪も減らして【瞬間!腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症も解消し老化も防止】

動画のストレッチ方法を実践し、坐骨神経痛を改善しましょう。

動画を見ながら、無理なく行ってください。

疲労がたまったときや痛みが強すぎる場合は、無理をせず休んでくださいね。

まとめ

坐骨神経痛 座りっぱなし

セルフケア整体院の改善事例

長時間の座りっぱなしは坐骨神経痛の一因となることがあります。

この疾患は、梨状筋症候群など特定の障害が関連している場合もあり、その際の痛みはしばしば手や腕にまで影響を及ぼします。

坐骨神経痛の改善には、刺激を避け、炎症を抑える治療が効果的です。

また、ぎっくり腰や肩こりなど他の痛みと誤解されやすいこともあるため、正確な診断が必要です。

手術を必要とする重いケースもありますが、多くは物理療法や適切な体操で改善可能です。

坐骨神経痛に対処するためには、日常生活でのさまざまな注意が求められます。

それぞれの症状に合わせた対策を講じ、健康な生活を取り戻しましょう。

痛みが続く場合は、セルフケア整体院にご気軽にご相談ください。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    一言で言えば、TV、YouTubeや海外TED等で高く評価頂いている手法で、どこの整体よりもトータルで時間とお金を無駄にしないために、通わせない施術を行います。さらに、お客様の身体の状態に適したオーダーメイドのセルフケアをお客様ご自身に身につけてもらうプランも用意しており、二度と整体いらずの身体を手に入れてもらうことが出来る唯一の整体です。

    すでに院長のnobu先生の動画を通じて、沢山の人からご好評頂けておりますが、動画だけでは伝えられない、その人の身体の筋肉量にあった適切な負荷量、セルフケアの順番などをお一人、お一人に合わせてお伝えするために当院を開院いたしました。

    当院では、ご自身で行うセルフケアを行わない施術だけのプランと、セルフケアをマスターしていただくオーダーメイドセルフケアマスタープランの2種類の施術をご用意しております。

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    2,3回続けていくうちに、痛みが緩和するだけでなく、ぽっこりお腹がへこんだ、夜間頻尿が治った、睡眠が深く取れるようになった、むくみがかなり改善してほっそりしたというような効果が出てきます。これは原因となる筋肉をきちんと運動療法にて鍛えて行くことにより、ただ痛みが取れるだけではなく、身体の筋肉バランスが適切に働くようになることの効果です。

    セルフケア整体では、短い時間で、痛みを取るのは前提であって、痛みが二度と戻らない、時間とお金を無駄にしない施術を心がけております。痛みがすぐ取れるのでそいしたら来る必要はありません。何度も通わなくていいです。また、セルフケアマスタープランの方は、一生整体に行かなくて良くなることがゴールで施術を通してオーダーメイドのセルフケアプランを提供します。ご自身であとで振り返れるように、実際にその場で教えた内容を教材として動画など撮影をして、ご提供していきます。

    「一生」がポイントです。殆どの整体では、痛みをとることに主眼を置いて、自分の身体を真に健康維持できる手法をその人の状態に合わせて教えてくれません。何故ならば、それをしてしまうと2度とお客様がきてくれなくなってしまうからです。

    実は、ほとんどの鍼灸、筋膜リリース、マッサージ、ストレッチは痛んでいる筋肉やその周辺を緩ませるアプローチをします。痛みを取るのが目的であり、また、痛んだ場合には通ってもらうことを目的とするからです。

    常に痛みが出たら戻ってきて欲しい。そのため、自分で健康を維持する方法を伝えることは絶対にしません。わかっている人はいたとしても、教えるメリットが何もないのでしないのです。何年も、回数券販売を通じて通わせ続けることで、人生の中で、関節痛だけに総額何十万円投資してしまってる人は多いです。そして、結局はまた身体のバランスが悪くなったら、痛みが戻るということを繰り返しており、nobu先生もこれに深く悩んでおりましたので、時間とお金の無駄をなくして欲しいと思って、当院を開院した経緯もございます。

    我々は不調を治すセルフケアマスタープランは、6回1セットで教えており、初回は返金保証もつけて、どこの整体よりもトータルで安い金額と短い期間で改善させることをしております。短い期間で集中的に一生物のスキルを早いうちに身につけた方が圧倒的に費用対効果が高くなります。(詳しくは料金・メニューをご覧ください。)

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    私たちはこの王道とも言える方法を広めることで、日本発の世界で信用される整体を広めていきたいと強く願っており、日本でも健康寿命を5年は延長させたいと本気で考えております。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の整体手法は、10年悩んでいる人がご自身の痛みの原因を知れて1回で驚く効果を得ることが出来るため、長年関節の痛みにトラブルを抱えている方にとって大変お勧めです。

    身体が痛くて動きづらいから治したいと、これまであれこれと悩み、苦しまれてきた方には、「あっ!」と驚く変化をお約束します。院長のnobu先生自身が身体の痛みに10年以上悩まれてきて、やっと見つけた手法であり、本当に多くの人に知って欲しいと日々活動しております。実際に、多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感され、前向きにケアを続けていらっしゃいます。手術が必要とお医者様に言われた方が、実際には全然必要なくなった、そんな事例が沢山あります。丁寧なカウンセリングと現地でのお体の検査と、実際の施術を通じて、オリジナルのセルフケアトレーニング方法を導き出し、一緒に身体の再生を図り、元の元気で快活な身体へと導きます。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    身体の痛みを楽にしたいからと、一時的に筋肉をほぐして痛みを無くしたように見せる施術にはご注意ください。

    施術後は一旦身体が軽くなったように感じますが、そもそも原因が何かを特定しているわけではなく、対処療法的に痛みをとっているだけです。本当の意味で治してしまうと商売にならないから出来るだけ長い時間通わせようとして回数券売るところばかりなのが整体業界の実態です。

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    これまであれこれと施術をしてもすぐ元に戻っていた方が、セルフケア整体で、しっかりとご自身に合ったセルフケアを覚えてからは、その変化がづっと続くことを実感して頂いております。結局ちゃんと自分の身体のことを把握出来て、ご自身でケアできるようになるのが、時間とコストの両面にとって、長期的な目線で誰にとっても良い手法になると我々は信じております。

    また、無駄な施術は一切しませんので、セルフケアをご自身でやるのがめんどくさい人は、普通に施術を通してズボラ筋を働かせていくので、通常の整体よりも早く治ります。

    丁寧なカウンセリングで身体の状態を確認し、身体に負担を掛けないようにオーダーメイドでセルフケアの方法をお伝えします。トラブルが改善され始めると、一気に本来のとっても元気で快活な若々しい身体に戻りますよ。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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