最終更新:2024.06.28

寝れないほどの坐骨神経痛とは?眠れない原因や楽な寝方と対策法・おすすめクッションを紹介

「坐骨神経痛が原因で寝れない」

「寝る時、腰の痛みやしびれを感じる」

「腰の痛みを感じない楽な寝方を見つけたい」

と、悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛の痛みを軽減するためには、適切な姿勢や寝具の選び方が重要です。

坐骨神経痛の痛みを緩和するためには、寝る時の姿勢や寝具の選び方が非常に重要です。

マットレスや枕の硬さや高さを適切に選ぶことが、痛みの軽減に大きく影響します。

さらに、腰や股関節を支えるクッションを使用することで、負担を減らすことができます。

適切な寝方を実践することで、坐骨神経痛の痛みが緩和され、夜間の睡眠の質が向上します。

さらに、腰や股関節の負担が軽減されることで、日中の活動も楽になるでしょう。

また、症状が重い場合は、整形外科や整体院や整骨院での治療が必要です。

今回の記事では、寝れないくらいの坐骨神経痛について、寝れない原因と解消法、悪化させる可能性のある寝方、寝れない時の対策法、寝れない時のおすすめクッションや使い方を紹介します。

「坐骨神経痛で寝れない原因はマットレスの硬さが原因かも」と感じる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

腰痛のベッドの硬さはどれがいい?マットレスの選び方のポイントを解説

寝れないくらいの坐骨神経痛について

坐骨神経痛 寝れない

  • 【寝れないくらいの坐骨神経痛について】
    ◻️坐骨神経痛の主な原因
    ◻️坐骨神経痛の主な症状

ここでは、寝れないくらいの坐骨神経痛について詳しく解説していきます。

坐骨神経痛の主な原因

痛みで夜も眠れない坐骨神経痛、その原因を知って対策をしましょう。

坐骨神経痛の一番の原因は、腰椎や骨盤の異常から来る圧迫です。特に腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアが挙げられます。

これらの状態は、腰や下半身への圧力が原因で、神経が圧迫され、激しい痛みが出ることがあります。

また、過度の運動や長時間同じ姿勢を保つことも、症状を悪化させることがあります。日常生活での姿勢の改善や、定期的なストレッチが予防につながります。

坐骨神経痛の主な症状

坐骨神経痛の症状を理解し、早めの対処を心がけましょう。

主な症状としては、腰から足にかけての鋭い痛みやしびれがあります。寝返りを打つのも一苦労で、仰向けや横向きになることすら辛い状態になることが多いです。

痛みは一時的なものから、動くたびに感じる慢性的なものまでさまざまです。

肩こりや首の痛みを伴うこともあり、全体的な体のバランスを崩している可能性も考えられます。

適切な寝具選びや、マットレスの硬さを見直すことも、症状の軽減につながります。

坐骨神経痛で仰向けで寝れない原因と解消法

坐骨神経痛 寝れない

  • 【坐骨神経痛で仰向けで寝れない原因と解消法】
    ◻️仰向けで寝れない原因
    ◻️仰向けの楽な寝方

ここでは、坐骨神経痛で仰向けで寝れない原因と解消法について、詳しく解説していきます。

仰向けで寝れない原因

坐骨神経痛で夜も安眠できない方へ、仰向けで寝れない主な原因を解説します。

仰向けでの睡眠が困難なのは、主に腰椎や骨盤の圧迫によるものです。

特に腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が関係していることが多く、これらの状態は背骨の神経を圧迫し、痛みを引き起こします。

また、長時間同じ姿勢を続ける生活習慣も症状を引き起こす要因です。

夜間に痛みが増すため、仰向けではなく、横向きに寝ることを選ぶ人も多いですが、適切な寝方と寝具の選び方によって、痛みは大いに改善可能です。

仰向けの楽な寝方

坐骨神経痛の痛みを軽減するために、仰向けで楽に眠る方法をご提案します。

痛みを和らげるためには、マットレスを選ぶ際に硬めのものを選び、膝の下にクッションや枕を置くと良いでしょう。

これにより腰への圧迫が減り、脊柱の自然なカーブを保つことができます。

また、腰痛や坐骨神経痛を軽減するための特殊なマットレスも市場にはあり、それらを利用することで、夜間の痛みを和らげ、快適に過ごすことが可能です。

さらに、就寝前に行う軽いストレッチや筋肉を緩める方法も効果的です。

肩こりや首の痛みも併発している場合は、首や肩周りも適度に伸ばし、体全体の緊張をほぐすことが大切です。

坐骨神経痛で横向けで寝れない原因と解消法

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  • 【坐骨神経痛で横向けで寝れない原因と解消法】
    ◻️横向きで寝れない原因
    ◻️横向きの楽な寝方

ここでは、坐骨神経痛で横向けで寝れない原因と解消法について、詳しく解説していきます。

以下の方法でも、痛くて眠れない場合は、セルフケア整体院にお任せください!

当院のスタッフは、五十肩や寝違え、交通事故後の痛みなど、様々な症状に対応しております。

また、初めての方でも安心してご来院いただけるよう、丁寧にお客様の声を伺いながら施術いたします。

セルフケア整体院のメニュー・料金・アクセス方法・情報については、以下をご覧ください。⇩

メニュー・料金

横向きで寝れない原因

横向きで眠ることが難しいのは、坐骨神経痛が大きく関係しています。

横向きで寝る際に最も影響を受けるのは、骨盤と腰椎です。

特に腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の患者さんは、圧迫感とともに強い痛みを感じやすいです。

この痛みは、寝ている間に脊柱の位置が不安定になるため生じることが多く、痛みを避けるために頻繁に体位を変える必要があります。

このように常に同じ体位を保つことが難しいため、痛みのサイクルが生じ、良い睡眠を妨げます。

横向きの楽な寝方

坐骨神経痛の痛みを軽減するために、横向きの睡眠ポジションを最適化しましょう。

痛みを和らげるためには、まずマットレスの選択が重要です。

適切な硬さのマットレスは、脊柱を自然な形で支え、圧迫を最小限に抑える助けになります。

また、膝の間や腰の下に小さなクッションを置くことで、骨盤と脊柱のアライメントを整え、夜間の痛みを軽減することができます。

更に、寝る前の軽いストレッチやリラクゼーションエクササイズは、筋肉の緊張を解きほぐし、より快適な睡眠を促します。

これらの方法を試すことで、横向きの寝姿勢でも痛みを感じにくくなり、質の良い睡眠を得ることが可能です。

坐骨神経痛を悪化させる可能性のある寝方

坐骨神経痛 寝れない

  • 【坐骨神経痛を悪化させる可能性のある寝方】
    ◻️うつ伏せで寝る
    ◻️脚を伸ばして硬いマットレスで寝る
    ◻️高すぎる枕を使う
    ◻️不安定な姿勢で寝る

ここでは、坐骨神経痛を悪化させる可能性のある寝方について、詳しく解説していきます。

うつ伏せで寝る

うつ伏せで寝ることが坐骨神経痛を悪化させることがあります。

この寝姿勢は背中と腰に過度の圧力をかけ、特に腰椎に負担を大きくします。

腰椎周りの筋肉が過剰に圧迫されると、坐骨神経痛の症状が強くなり、痛みが増すことがあります。

また、うつ伏せは首や肩への負担も増大させ、頭痛や肩こりの原因となることも。

寝返りが困難になり、長時間同じ姿勢でいることが多くなるため、体へのストレスが蓄積しやすくなります。

寝方を見直すことで、これらの不快な症状を和らげることができます。

脚を伸ばして硬いマットレスで寝る

脚をまっすぐに伸ばして硬いマットレスで寝ることも、坐骨神経痛にとっては避けるべき寝方です。

硬すぎるマットレスは腰椎や骨盤の自然なカーブを支えず、坐骨神経への圧迫を増加させます。

脚を伸ばして寝ることで腰への圧力が高まり、腰痛や坐骨神経痛の痛みを悪化させることがあります。

この寝方は、特に腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアの患者にとっては不向きです。

適切な柔らかさのマットレスを選び、膝の下にクッションを置くなどして、腰にかかる負担を減らす工夫が効果的です。

高すぎる枕を使う

坐骨神経痛の症状を悪化させることがあるのは、不適切な枕の使用です。

高すぎる枕は首と脊椎の自然なアライメントを崩し、結果として背中や腰への過剰な圧力を加えます。

このような状態は、特に慢性的な首の痛みや頭痛を誘発しやすくなります。

さらに、坐骨神経にも余計な圧迫が加わるため、腰痛が増すこともあります。

適切な高さの枕を選び、首と脊椎が一直線になるようにすることで、快適な睡眠と痛みの軽減が期待できます。

不安定な姿勢で寝る

不安定な睡眠姿勢は坐骨神経痛の痛みを増幅させる原因となります。

例えば、腕を高くして寝たり、体を大きく捻じるような姿勢は、長時間維持することで背骨に負担をかけ、坐骨神経への圧迫を強めることがあります。

この圧迫は、腰や背中、ふくらはぎの痛みを悪化させる可能性があります。

寝る際は、体が自然な形で支えられるように調整し、定期的に姿勢を変えることで、圧力点を分散させることが重要です。

安定した姿勢で寝ることが、痛みの管理において効果的な対処法となります。

坐骨神経痛で寝れない時の対策法

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  • 【坐骨神経痛で寝れない時の対策法】
    ◻️寝返りを打つ
    ◻️マットレスを合ったものにする
    ◻️枕の高さを見直す
    ◻️ストレッチをして暖和する
    ◻️温湿布を貼って暖和する
    ◻️痛みを和らげる薬を使用する

ここでは、坐骨神経痛で寝れない時の対策法について、詳しく解説していきます。

寝返りを打つ

痛みを和らげるためには、適切に寝返りを打つことが効果的です。

坐骨神経痛で夜間に痛みが増す場合、同じ姿勢を長時間続けると痛みが悪化することがあります。

寝返りを適切に行うことで、体圧が分散され、圧迫されがちな神経や筋肉がリラックスできます。

寝返りをスムーズに行うためには、寝具の配置を工夫すると良いでしょう。

例えば、身体の下に柔らかいクッションを置くことで、身体が楽な位置に自然と導かれ、無理なく寝返りが打てます。

また、寝る前に軽いストレッチを行うことも、夜間の動きを助け、痛みを軽減するのに役立ちます。

マットレスを合ったものにする

良い睡眠を取るためには、マットレス選びが重要です。

坐骨神経痛に悩む多くの人々にとって、硬すぎるまたは柔らかすぎるマットレスは痛みを増す原因となり得ます。

理想的なマットレスは、体重と体形に合わせて支持力を提供しつつ、圧力点を最小限に抑えるものです。

市場には、腰痛や坐骨神経痛を軽減するために設計された特別なマットレスもあります。

これらのマットレスは通常、体の曲線に合わせて適度なサポートを提供し、痛みのある部位への圧迫を減らします。

適切なマットレスを選ぶことで、夜間の痛みを和らげ、より快適な睡眠を得ることができます。

ポケットコイルとボンネルコイルの違いが知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

【腰痛対策】ポケットコイルとボンネルコイルおすすめはどっち?メリット・デメリットであなたに合ったマットレスを選ぼう

枕の高さを見直す

枕の高さが適切でないと、坐骨神経痛の痛みが悪化することがあります。

適切な枕の高さは、寝ている間の首と脊椎が一直線に保たれることを確認することで決定できます。

高すぎる枕や低すぎる枕は、首や背中に不自然なストレスを加え、結果的に坐骨神経にも負担をかけることになります。

枕を見直す際には、首のカーブを自然に支え、頭を快適に保つことができる枕を選ぶことが肝要です。

また、睡眠中に自然な体の位置を保つことができれば、痛みの軽減につながるため、多くの専門店で枕のフィッティングサービスを利用するのも一つの方法です。

ストレッチをして暖和する

寝る前のストレッチは坐骨神経痛の痛みを和らげるのに効果的です。

身体を温めることで血流が促進され、痛みの原因となる筋肉の緊張が緩和されます。

特に背中や腰、ふくらはぎのストレッチは、神経への圧迫を減少させるのに役立ちます。

簡単なストレッチ方法としては、床に座って腰を曲げずに足を前に伸ばし、ゆっくりと前かがみになる動作がおすすめです。

このストレッチは、就寝前に日常的に行うことで、睡眠中の不快感を軽減し、より良い睡眠を促すことができます。

温湿布を貼って暖和する

坐骨神経痛には温湿布が有効です。

痛みのある部分に温湿布を貼ることで、局所的に血流が良くなり、筋肉のこわばりが和らぎます。

特に就寝前に温湿布を使用すると、痛みで起きることなく、ぐっすりと眠ることができるようになります。

市販されている多くの温湿布は、肩や腰、膝などの痛みに特化しており、使用する際には肌に直接貼るタイプを選ぶと良いでしょう。

温湿布は、長時間同じ部分に貼り続けると肌に刺激を与えることがあるので、使用説明をよく読んで正しく使用してください。

腰痛に使う冷湿布と温湿布の効果や使い分ける方法を詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

腰痛に使う冷湿布と温湿布の効果や使い分ける方法

痛みを和らげる薬を使用する

坐骨神経痛の痛みが強い場合は、医師の指導のもと痛みを和らげる薬を使用することも選択肢です。

鎮痛剤や抗炎症薬は、痛みの強い日の夜に特に有効で、症状を軽減してくれます。

ただし、薬には副作用があるため、自己判断での乱用は避け、必ず医師の診断を受けた上で適切な薬を処方してもらうことが重要です。

また、痛みの根本的な原因に対処するためには、定期的な医療機関での診察や適切な治療計画のもとで、痛みの管理を行うことが推奨されます。

病院で処方されるリリカについては、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

最新【腰痛の疼痛治療薬リリカ(プレガバリン)の特徴や効果は?】原因を特定し腰の痛みを解消!-セルフケア整体-

坐骨神経痛で寝れない時のおすすめクッションや使い方

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坐骨神経痛で寝れない時におすすめクッションは、こちらの商品です。⇩

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まずは、家にあるクッションやタオルでも代用するのもおすすめです。

坐骨神経痛で寝れない時に役立つクッションの使い方をいくつかご紹介します。

これらの方法は、痛みを和らげ、より快適な睡眠をサポートするために効果的です。

膝下にクッションを置く

仰向けで寝るときに膝の下にクッションを置くと、腰部にかかる圧力が軽減されます。

これにより腰への負担が減り、坐骨神経への圧迫も緩和されるため、痛みが和らぎます。

膝の形にフィットする形状のクッションや、調節可能な高さのクッションがおすすめです。

このようなクッションの利用は、特に腰痛やぎっくり腰を経験したことがある方にも適しています。

足首にクッションを置く

足首にクッションを置くことで、下肢の血流を改善し、坐骨神経痛に伴う足の痛みやしびれを軽減することができます。

足首用クッションは、特に長時間同じ姿勢でいることが多い方や、デスクワークなど仕事中に痛みを感じやすい方にもおすすめです。

定期的にポジションを変えることで、痛みの軽減を試みてください。

横向きで寝る場合体の中央部にクッションを挟む

横向きで寝る場合、体の中央部にクッションを挟むと、脊椎のアライメントが保たれ、腰への負担が軽減されます。

また、膝の間に小さなクッションを挟むことで、腰や腿、膝への圧迫を防ぎながら快適に過ごすことができます。

この対策は、腰痛を和らげるだけでなく、坐骨神経痛に関連する痛みを管理するのにも役立ちます。

まとめ

【東新宿駅から徒歩10分】セルフケア整体新宿本店の場所・アクセス方法と来店時の持ち物や気になる施術内容など

坐骨神経痛は多くの人が抱える慢性的な痛みで、特に夜間に痛みが増し、快適な睡眠を妨げることがしばしばあります。

寝れないほどの痛い痛みに悩まされている方に向けて、痛みを軽減するための効果的な寝方を紹介します。

布団の中での適切な位置やクッションの使用は、坐骨神経への圧迫を減らし、腰や尻、上半身の負担を軽くします。

また、寝返りを打つ際には、痛みを感じやすい動作を避け、スムーズに体位を変えることがポイントです。

骨盤矯正や太ももを意識したストレッチは、自宅で簡単に実施でき、痛みの緩和に役立ちます。

注意が必要なのは、自分で無理なポーズをとると、痺れや自律神経失調症の症状を悪化させることがあるため、程度を実際に体感しながら行うことです。

特に産後の女性や、内臓脂肪が多い方は、ダイエットと同様に腹筋を強化することで、体の中から健康を取り戻すことができます。

目を閉じてリラックスする時間を意識的に作ることも、自律神経を整え、痛みを防ぐ助けとなります。

側を向いて寝る場合は、腰が狭くならないように気をつけ、四つん這いの姿勢からゆっくりと立てる練習を行うことで、ひどいめまいや負担を軽減することが可能です。

坐骨神経痛で寝れない夜を少しでも快適に過ごすために、当ブログで紹介した対策を試してみてください。

さらなる改善のためには、専門の医師と相談し、適切な施術や治療を予約することも重要です。

健康的な生活と痛みの軽減に向けて、これらの対策が役立つことを願っています。

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よくある質問

  • Q

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    A

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  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

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  • Q

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    A

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  • Q

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    A

    カウンセリングからお体の検査と施術、アフターカウンセリングまで、1.5時間ほどお時間をいただいています。

    初回のカウンセリングで身体の状態を細かく確認し、同時にカルテを作成します。また、毎回きちんとお体の筋肉の状態を把握するために検査をさせて頂いております。その後施術を受けられると、皆さん一度で痛みが取れて驚かれます。そして自分の身体のどこが悪かったのかを正確に知ることが大切ですので、しっかり身体の状態についてお伝えします。そして、お一人お一人に合ったセルフケアもお伝えします。2回目以降は、前回の施術からの身体の変化と、セルフケアを実施して頂いた変化の両方を確認してから施術へと移ります。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    痛みを取るだけなら1,2回、あなたの身体の変化を見ながら、適切なセルフケア方法を伝えるには3回、ないし、6回かかります。

    上半身か下半身のいずれかにお悩みのある方で3回、両方お悩みのある方で6回ほどセルフケアを覚えて頂くのにお時間を頂戴しております。オーダメイドセルフケアマスタープランでは、1箇所3分で出来るセルフケアを覚えて実践することで二度と痛まない身体を手に入れ、整体にいく必要もなくなります。

    また、ズボラ筋は全身で繋がっており連動しておりますので、満遍なく鍛えることで、痩身効果、美容効果、運動効率改善をご実感して頂けております。

    多くの方が、初回の施術で身体の変化を実感されます。初回来院時に、ご満足いただけない場合は返金保証も付けております。ほとんどの方はご満足いただいて、その後、前向きにケアを続けていらっしゃいます。痛みを取るだけなら初回の施術でその効果を実感いただけます。

    セルフケア整体ではプロの視点から、痛みを取るのは前提で、あなたの身体の改善状況、次にどのようなケアをすれば身体に効果的か、逐一アドバイスをします。

    私たちがそばに寄り添って二人三脚でサポートしますので、みなさんほっとご安心され、間違った身体のケアによるトラブルが見られなくなります。

    また、そこから先継続されて一日5分でも実践されてる方は、2〜3ヶ月で、人間本来の身体の働きが取り戻せますので、姿勢が綺麗になり、無駄な脂肪が落ち、身体が疲れにくくなり、スポーツをされてる方はご自身の身体のパフォーマンスが上がることをご実感いただけます。

    ぎっくり腰や深刻な腰痛、坐骨神経痛や肩こりなど様々な関節痛に悩まされていた人は、予防効果が出て二度と整体に行かなくて良くなることが実際にご実感いただけております。

    新陳代謝も上がり、リンパが流れ、浮腫も取れますし、内臓脂肪なども取れていきます。更に、血圧が安定することで、健康になり夜間頻尿や生理痛などの様々な症状が緩和されていきます。

    全身のセルフケアを習慣化して頂くことで、短期的な痛みをとるだけではなく様々な予防、美容、痩身、運動効率改善の効果が見込めます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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