最終更新:2024.07.02

寝れないほどの坐骨神経痛とは?眠れない原因や楽な寝方と対策法・おすすめクッションを紹介

「坐骨神経痛が原因で寝れない」

「寝る時、腰の痛みやしびれを感じる」

「腰の痛みを感じない楽な寝方を見つけたい」

と、悩みを抱えてはいませんか?

坐骨神経痛の痛みを軽減するためには、適切な姿勢や寝具の選び方が重要です。

坐骨神経痛の痛みを緩和するためには、寝る時の姿勢や寝具の選び方が非常に重要です。

マットレスや枕の硬さや高さを適切に選ぶことが、痛みの軽減に大きく影響します。

さらに、腰や股関節を支えるクッションを使用することで、負担を減らすことができます。

適切な寝方を実践することで、坐骨神経痛の痛みが緩和され、夜間の睡眠の質が向上します。

さらに、腰や股関節の負担が軽減されることで、日中の活動も楽になるでしょう。

また、症状が重い場合は、整形外科や整体院や整骨院での治療が必要です。

今回の記事では、寝れないくらいの坐骨神経痛について、寝れない原因と解消法、悪化させる可能性のある寝方、寝れない時の対策法、寝れない時のおすすめクッションや使い方を紹介します。

「坐骨神経痛で寝れない原因はマットレスの硬さが原因かも」と感じる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

腰痛のベッドの硬さはどれがいい?マットレスの選び方のポイントを解説

寝れないくらいの坐骨神経痛について

坐骨神経痛 寝れない

  • 【寝れないくらいの坐骨神経痛について】
    ◻️坐骨神経痛の主な原因
    ◻️坐骨神経痛の主な症状

ここでは、寝れないくらいの坐骨神経痛について詳しく解説していきます。

坐骨神経痛の主な原因

痛みで夜も眠れない坐骨神経痛、その原因を知って対策をしましょう。

坐骨神経痛の一番の原因は、腰椎や骨盤の異常から来る圧迫です。特に腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアが挙げられます。

これらの状態は、腰や下半身への圧力が原因で、神経が圧迫され、激しい痛みが出ることがあります。

また、過度の運動や長時間同じ姿勢を保つことも、症状を悪化させることがあります。日常生活での姿勢の改善や、定期的なストレッチが予防につながります。

坐骨神経痛の主な症状

坐骨神経痛の症状を理解し、早めの対処を心がけましょう。

主な症状としては、腰から足にかけての鋭い痛みやしびれがあります。寝返りを打つのも一苦労で、仰向けや横向きになることすら辛い状態になることが多いです。

痛みは一時的なものから、動くたびに感じる慢性的なものまでさまざまです。

肩こりや首の痛みを伴うこともあり、全体的な体のバランスを崩している可能性も考えられます。

適切な寝具選びや、マットレスの硬さを見直すことも、症状の軽減につながります。

坐骨神経痛で仰向けで寝れない原因と解消法

坐骨神経痛 寝れない

  • 【坐骨神経痛で仰向けで寝れない原因と解消法】
    ◻️仰向けで寝れない原因
    ◻️仰向けの楽な寝方

ここでは、坐骨神経痛で仰向けで寝れない原因と解消法について、詳しく解説していきます。

仰向けで寝れない原因

坐骨神経痛で夜も安眠できない方へ、仰向けで寝れない主な原因を解説します。

仰向けでの睡眠が困難なのは、主に腰椎や骨盤の圧迫によるものです。

特に腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が関係していることが多く、これらの状態は背骨の神経を圧迫し、痛みを引き起こします。

また、長時間同じ姿勢を続ける生活習慣も症状を引き起こす要因です。

夜間に痛みが増すため、仰向けではなく、横向きに寝ることを選ぶ人も多いですが、適切な寝方と寝具の選び方によって、痛みは大いに改善可能です。

仰向けの楽な寝方

坐骨神経痛の痛みを軽減するために、仰向けで楽に眠る方法をご提案します。

痛みを和らげるためには、マットレスを選ぶ際に硬めのものを選び、膝の下にクッションや枕を置くと良いでしょう。

これにより腰への圧迫が減り、脊柱の自然なカーブを保つことができます。

また、腰痛や坐骨神経痛を軽減するための特殊なマットレスも市場にはあり、それらを利用することで、夜間の痛みを和らげ、快適に過ごすことが可能です。

さらに、就寝前に行う軽いストレッチや筋肉を緩める方法も効果的です。

肩こりや首の痛みも併発している場合は、首や肩周りも適度に伸ばし、体全体の緊張をほぐすことが大切です。

坐骨神経痛で横向けで寝れない原因と解消法

坐骨神経痛 寝れない

  • 【坐骨神経痛で横向けで寝れない原因と解消法】
    ◻️横向きで寝れない原因
    ◻️横向きの楽な寝方

ここでは、坐骨神経痛で横向けで寝れない原因と解消法について、詳しく解説していきます。

以下の方法でも、痛くて眠れない場合は、セルフケア整体院にお任せください!

当院のスタッフは、五十肩や寝違え、交通事故後の痛みなど、様々な症状に対応しております。

また、初めての方でも安心してご来院いただけるよう、丁寧にお客様の声を伺いながら施術いたします。

セルフケア整体院のメニュー・料金・アクセス方法・情報については、以下をご覧ください。⇩

メニュー・料金

横向きで寝れない原因

横向きで眠ることが難しいのは、坐骨神経痛が大きく関係しています。

横向きで寝る際に最も影響を受けるのは、骨盤と腰椎です。

特に腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の患者さんは、圧迫感とともに強い痛みを感じやすいです。

この痛みは、寝ている間に脊柱の位置が不安定になるため生じることが多く、痛みを避けるために頻繁に体位を変える必要があります。

このように常に同じ体位を保つことが難しいため、痛みのサイクルが生じ、良い睡眠を妨げます。

横向きの楽な寝方

坐骨神経痛の痛みを軽減するために、横向きの睡眠ポジションを最適化しましょう。

痛みを和らげるためには、まずマットレスの選択が重要です。

適切な硬さのマットレスは、脊柱を自然な形で支え、圧迫を最小限に抑える助けになります。

また、膝の間や腰の下に小さなクッションを置くことで、骨盤と脊柱のアライメントを整え、夜間の痛みを軽減することができます。

更に、寝る前の軽いストレッチやリラクゼーションエクササイズは、筋肉の緊張を解きほぐし、より快適な睡眠を促します。

これらの方法を試すことで、横向きの寝姿勢でも痛みを感じにくくなり、質の良い睡眠を得ることが可能です。

坐骨神経痛を悪化させる可能性のある寝方

坐骨神経痛 寝れない

  • 【坐骨神経痛を悪化させる可能性のある寝方】
    ◻️うつ伏せで寝る
    ◻️脚を伸ばして硬いマットレスで寝る
    ◻️高すぎる枕を使う
    ◻️不安定な姿勢で寝る

ここでは、坐骨神経痛を悪化させる可能性のある寝方について、詳しく解説していきます。

うつ伏せで寝る

うつ伏せで寝ることが坐骨神経痛を悪化させることがあります。

この寝姿勢は背中と腰に過度の圧力をかけ、特に腰椎に負担を大きくします。

腰椎周りの筋肉が過剰に圧迫されると、坐骨神経痛の症状が強くなり、痛みが増すことがあります。

また、うつ伏せは首や肩への負担も増大させ、頭痛や肩こりの原因となることも。

寝返りが困難になり、長時間同じ姿勢でいることが多くなるため、体へのストレスが蓄積しやすくなります。

寝方を見直すことで、これらの不快な症状を和らげることができます。

脚を伸ばして硬いマットレスで寝る

脚をまっすぐに伸ばして硬いマットレスで寝ることも、坐骨神経痛にとっては避けるべき寝方です。

硬すぎるマットレスは腰椎や骨盤の自然なカーブを支えず、坐骨神経への圧迫を増加させます。

脚を伸ばして寝ることで腰への圧力が高まり、腰痛や坐骨神経痛の痛みを悪化させることがあります。

この寝方は、特に腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアの患者にとっては不向きです。

適切な柔らかさのマットレスを選び、膝の下にクッションを置くなどして、腰にかかる負担を減らす工夫が効果的です。

高すぎる枕を使う

坐骨神経痛の症状を悪化させることがあるのは、不適切な枕の使用です。

高すぎる枕は首と脊椎の自然なアライメントを崩し、結果として背中や腰への過剰な圧力を加えます。

このような状態は、特に慢性的な首の痛みや頭痛を誘発しやすくなります。

さらに、坐骨神経にも余計な圧迫が加わるため、腰痛が増すこともあります。

適切な高さの枕を選び、首と脊椎が一直線になるようにすることで、快適な睡眠と痛みの軽減が期待できます。

不安定な姿勢で寝る

不安定な睡眠姿勢は坐骨神経痛の痛みを増幅させる原因となります。

例えば、腕を高くして寝たり、体を大きく捻じるような姿勢は、長時間維持することで背骨に負担をかけ、坐骨神経への圧迫を強めることがあります。

この圧迫は、腰や背中、ふくらはぎの痛みを悪化させる可能性があります。

寝る際は、体が自然な形で支えられるように調整し、定期的に姿勢を変えることで、圧力点を分散させることが重要です。

安定した姿勢で寝ることが、痛みの管理において効果的な対処法となります。

坐骨神経痛で寝れない時の対策法

坐骨神経痛 寝れない

  • 【坐骨神経痛で寝れない時の対策法】
    ◻️寝返りを打つ
    ◻️マットレスを合ったものにする
    ◻️枕の高さを見直す
    ◻️ストレッチをして暖和する
    ◻️温湿布を貼って暖和する
    ◻️痛みを和らげる薬を使用する

ここでは、坐骨神経痛で寝れない時の対策法について、詳しく解説していきます。

寝返りを打つ

痛みを和らげるためには、適切に寝返りを打つことが効果的です。

坐骨神経痛で夜間に痛みが増す場合、同じ姿勢を長時間続けると痛みが悪化することがあります。

寝返りを適切に行うことで、体圧が分散され、圧迫されがちな神経や筋肉がリラックスできます。

寝返りをスムーズに行うためには、寝具の配置を工夫すると良いでしょう。

例えば、身体の下に柔らかいクッションを置くことで、身体が楽な位置に自然と導かれ、無理なく寝返りが打てます。

また、寝る前に軽いストレッチを行うことも、夜間の動きを助け、痛みを軽減するのに役立ちます。

マットレスを合ったものにする

良い睡眠を取るためには、マットレス選びが重要です。

坐骨神経痛に悩む多くの人々にとって、硬すぎるまたは柔らかすぎるマットレスは痛みを増す原因となり得ます。

理想的なマットレスは、体重と体形に合わせて支持力を提供しつつ、圧力点を最小限に抑えるものです。

市場には、腰痛や坐骨神経痛を軽減するために設計された特別なマットレスもあります。

これらのマットレスは通常、体の曲線に合わせて適度なサポートを提供し、痛みのある部位への圧迫を減らします。

適切なマットレスを選ぶことで、夜間の痛みを和らげ、より快適な睡眠を得ることができます。

ポケットコイルとボンネルコイルの違いが知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

【腰痛対策】ポケットコイルとボンネルコイルおすすめはどっち?メリット・デメリットであなたに合ったマットレスを選ぼう

枕の高さを見直す

枕の高さが適切でないと、坐骨神経痛の痛みが悪化することがあります。

適切な枕の高さは、寝ている間の首と脊椎が一直線に保たれることを確認することで決定できます。

高すぎる枕や低すぎる枕は、首や背中に不自然なストレスを加え、結果的に坐骨神経にも負担をかけることになります。

枕を見直す際には、首のカーブを自然に支え、頭を快適に保つことができる枕を選ぶことが肝要です。

また、睡眠中に自然な体の位置を保つことができれば、痛みの軽減につながるため、多くの専門店で枕のフィッティングサービスを利用するのも一つの方法です。

ストレッチをして暖和する

寝る前のストレッチは坐骨神経痛の痛みを和らげるのに効果的です。

身体を温めることで血流が促進され、痛みの原因となる筋肉の緊張が緩和されます。

特に背中や腰、ふくらはぎのストレッチは、神経への圧迫を減少させるのに役立ちます。

簡単なストレッチ方法としては、床に座って腰を曲げずに足を前に伸ばし、ゆっくりと前かがみになる動作がおすすめです。

このストレッチは、就寝前に日常的に行うことで、睡眠中の不快感を軽減し、より良い睡眠を促すことができます。

温湿布を貼って暖和する

坐骨神経痛には温湿布が有効です。

痛みのある部分に温湿布を貼ることで、局所的に血流が良くなり、筋肉のこわばりが和らぎます。

特に就寝前に温湿布を使用すると、痛みで起きることなく、ぐっすりと眠ることができるようになります。

市販されている多くの温湿布は、肩や腰、膝などの痛みに特化しており、使用する際には肌に直接貼るタイプを選ぶと良いでしょう。

温湿布は、長時間同じ部分に貼り続けると肌に刺激を与えることがあるので、使用説明をよく読んで正しく使用してください。

腰痛に使う冷湿布と温湿布の効果や使い分ける方法を詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

腰痛に使う冷湿布と温湿布の効果や使い分ける方法

痛みを和らげる薬を使用する

坐骨神経痛の痛みが強い場合は、医師の指導のもと痛みを和らげる薬を使用することも選択肢です。

鎮痛剤や抗炎症薬は、痛みの強い日の夜に特に有効で、症状を軽減してくれます。

ただし、薬には副作用があるため、自己判断での乱用は避け、必ず医師の診断を受けた上で適切な薬を処方してもらうことが重要です。

また、痛みの根本的な原因に対処するためには、定期的な医療機関での診察や適切な治療計画のもとで、痛みの管理を行うことが推奨されます。

病院で処方されるリリカについては、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

最新【腰痛の疼痛治療薬リリカ(プレガバリン)の特徴や効果は?】原因を特定し腰の痛みを解消!-セルフケア整体-

坐骨神経痛で寝れない時のおすすめクッションや使い方

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坐骨神経痛で寝れない時におすすめクッションは、こちらの商品です。⇩

amazon:【整体師監修】Meikaso

まずは、家にあるクッションやタオルでも代用するのもおすすめです。

坐骨神経痛で寝れない時に役立つクッションの使い方をいくつかご紹介します。

これらの方法は、痛みを和らげ、より快適な睡眠をサポートするために効果的です。

膝下にクッションを置く

仰向けで寝るときに膝の下にクッションを置くと、腰部にかかる圧力が軽減されます。

これにより腰への負担が減り、坐骨神経への圧迫も緩和されるため、痛みが和らぎます。

膝の形にフィットする形状のクッションや、調節可能な高さのクッションがおすすめです。

このようなクッションの利用は、特に腰痛やぎっくり腰を経験したことがある方にも適しています。

足首にクッションを置く

足首にクッションを置くことで、下肢の血流を改善し、坐骨神経痛に伴う足の痛みやしびれを軽減することができます。

足首用クッションは、特に長時間同じ姿勢でいることが多い方や、デスクワークなど仕事中に痛みを感じやすい方にもおすすめです。

定期的にポジションを変えることで、痛みの軽減を試みてください。

横向きで寝る場合体の中央部にクッションを挟む

横向きで寝る場合、体の中央部にクッションを挟むと、脊椎のアライメントが保たれ、腰への負担が軽減されます。

また、膝の間に小さなクッションを挟むことで、腰や腿、膝への圧迫を防ぎながら快適に過ごすことができます。

この対策は、腰痛を和らげるだけでなく、坐骨神経痛に関連する痛みを管理するのにも役立ちます。

まとめ

坐骨神経痛は多くの人が抱える慢性的な痛みで、特に夜間に痛みが増し、快適な睡眠を妨げることがしばしばあります。

寝れないほどの痛い痛みに悩まされている方に向けて、痛みを軽減するための効果的な寝方を紹介します。

布団の中での適切な位置やクッションの使用は、坐骨神経への圧迫を減らし、腰や尻、上半身の負担を軽くします。

また、寝返りを打つ際には、痛みを感じやすい動作を避け、スムーズに体位を変えることがポイントです。

骨盤矯正や太ももを意識したストレッチは、自宅で簡単に実施でき、痛みの緩和に役立ちます。

注意が必要なのは、自分で無理なポーズをとると、痺れや自律神経失調症の症状を悪化させることがあるため、程度を実際に体感しながら行うことです。

特に産後の女性や、内臓脂肪が多い方は、ダイエットと同様に腹筋を強化することで、体の中から健康を取り戻すことができます。

目を閉じてリラックスする時間を意識的に作ることも、自律神経を整え、痛みを防ぐ助けとなります。

側を向いて寝る場合は、腰が狭くならないように気をつけ、四つん這いの姿勢からゆっくりと立てる練習を行うことで、ひどいめまいや負担を軽減することが可能です。

坐骨神経痛で寝れない夜を少しでも快適に過ごすために、当ブログで紹介した対策を試してみてください。

さらなる改善のためには、専門の医師と相談し、適切な施術や治療を予約することも重要です。

健康的な生活と痛みの軽減に向けて、これらの対策が役立つことを願っています。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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