最終更新:2024.07.02

坐骨神経痛によるしびれの症状や痛みの原因とは?治療法や予防・悪化してしまう行動を解説

坐骨神経痛によるしびれや痛みがあり、悩んではいませんか?

坐骨神経痛は、腰から足にかけて強い痛みやしびれが生じる症状で、日常生活に大きな負担をかけることがあります。

坐骨神経痛の原因は、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、脊椎の疾患が関与することが多いです。

これらの疾患は、腰部や坐骨神経を圧迫し、下肢に痛みやしびれを引き起こします。

治療法としては、ストレッチや薬物療法、場合によっては手術が必要になることもあります。

早期の段階で医師に相談し、適切な治療を受けることが大切です。

今回の記事では、坐骨神経痛について、坐骨神経痛としびれの関係、悪化してしまう行動、日常的な予防方法、坐骨神経痛としびれの治療方法について紹介しています。

坐骨神経痛について

坐骨神経痛 しびれ

  • 【坐骨神経痛について】
    ◻️坐骨神経痛とは?
    ◻️坐骨神経痛になる原因
    ◻️坐骨神経痛の症状

ここでは、坐骨神経痛について詳しく解説していきます。

坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛は、腰から足にかけてのしびれや痛みを引き起こす症状です。

坐骨神経痛は、腰痛や下肢のしびれを伴うことが多く、特に太ももやふくらはぎにまで痛みが広がることがあります。

この症状は、坐骨神経が何らかの原因で圧迫されることで発症します。坐

骨神経は人間の体で最も大きな神経であり、腰から太もも、ふくらはぎ、そして足に至るまで広がっています。

坐骨神経痛になる原因

坐骨神経痛は、背骨や尻部の筋肉の問題から起こる可能性があります。

筋肉の緊張や背骨の老化が原因で、脊髄から出る神経が圧迫されることがあります。

この神経は、腰から下に伸びる最大の神経で、多くの場合、悪化すると腰痛やしびれを引き起こします。

運動不足や不適切な姿勢も神経を圧迫する一因となり、特に長時間同じ姿勢でいることが多い人に見られます。

梨状筋症候群という特定の状態も、この神経を刺激し、症状を引き起こすことがあります。

適切な診断を受け、原因を特定することが改善への第一歩です。

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛の主な症状は、腰や尻、さらには太ももやふくらはぎにかけての強い痛みやしびれです。

症状は片側だけに表れることが多く、時には足を引きずるほど重い痛みが出ることもあります。

感じる痛みの程度は人によって異なり、時には尿や排便に異常が伴うこともあります。

このような症状が現れた場合、速やかに医療機関を受診することが推奨されます。

安静にすると症状が軽減されることがありますが、病気の進行を遅らせるためにも早期の対応が必要です。

坐骨神経痛としびれの関係

坐骨神経痛 しびれ

突出した椎間板が坐骨神経を直接圧迫

椎間板の突出は、しびれや腰痛の直接的な原因となり得ます。

この状態では、脊髄の中を通る神経が突出した部分によって圧迫され、それが痛みやしびれを引き起こします。

年齢が進むにつれて、椎間板は自然と水分を失い、狭く硬くなります。これが痛みやしびれにつながることがあります。

特に腰や膝が直接影響を受けることが多いです。適切な検査を行い、症状の根本原因を特定することが重要です。

椎間板が原因の場合、物理的な圧力を和らげるための治療方法が検討されます。

坐骨神経の周囲の組織に炎症が起きている

周囲の組織の炎症も、しびれや痛みを引き起こす主要な要因です。

腰周辺の筋肉や靭帯が炎症を起こすと、坐骨神経が刺激され、しびれや痛みが発生することがあります。

この痛みはしばしば足まで放射することがあります。炎症は過剰な運動や不適切な姿勢、さらには内部の障害によって引き起こされることがあります。

このタイプの症状に対しては、抗炎症薬の利用や適切な休息が推奨されます。

また、血流を改善するための運動も助けになる場合があります。

筋肉の問題

筋肉の緊張や筋肉内の障害が坐骨神経痛を引き起こすことがあります。

特に尻や腰の筋肉が過度に緊張することで、坐骨神経に強い圧力がかかり、痛みやしびれが生じます。

肩や腰部に負担が集中するような職業や生活習慣を持つ人々は、この問題に直面する可能性が高くなります。

筋肉の問題を解決するためには、定期的なストレッチや筋肉を強化する運動が有効です。

また、マッサージや物理療法を行うことで、筋肉の緊張を解放し、症状の改善につながることが多いです。

【坐骨神経痛としびれ】悪化してしまう行動

坐骨神経痛 しびれ

  • 【坐骨神経痛としびれ】悪化してしまう行動
    ◻️良質な睡眠が取れていない
    ◻️寒冷環境に長時間いる
    ◻️座り方や姿勢が悪い
    ◻️長時間の同じ姿勢でいる
    ◻️激しい運動やストレッチをしている

ここでは、悪化してしまう行動について、詳しく解説していきます。

良質な睡眠が取れていない

良質な睡眠の不足は、腰痛としびれを悪化させる原因の一つです。

睡眠中は体が修復作業を行いますが、不十分な睡眠はこの過程を妨げ、痛みやしびれを増加させることがあります。

睡眠の質を向上させる方法には、快適な寝具を利用する、寝室を暗く静かに保つ、就寝前のリラクゼーションを行うなどがあります。

また、体を適度にサポートするマットレスやクッションを使用することも、睡眠の質を改善し、腰痛やしびれを和らげるのに役立ちます。

十分な休息は、坐骨神経痛の管理において非常に重要です。

寒冷環境に長時間いる

寒冷環境での長時間過ごすことは、腰痛としびれの症状を悪化させることがあります。

寒さは筋肉や血管を収縮させるため、血流が減少し、筋肉の緊張が増します。これが脊髄や坐骨神経に圧力を加え、痛みやしびれを引き起こすことがあります。

寒冷環境からはできるだけ避け、暖かく保つことが重要です。

加えて、寒い時期には屋内での軽い運動を行うことで、血流を良くし、筋肉の緊張を和らげることができます。

寒冷環境に長時間さらされることが避けられない場合は、適切な防寒着を着用し、定期的に暖を取ることが予防策として推奨されます。

座り方や姿勢が悪い

不適切な座り方や姿勢は、腰痛やしびれを引き起こす一因です。

長時間にわたる不良姿勢は背骨や筋肉に負担をかけ、脊髄や坐骨神経に圧力を加えることがあります。

正しい姿勢を保つことは、これらの症状を予防する効果的な方法です。

良い姿勢を維持するには、背中がしっかりとサポートされた椅子を選び、足が床にしっかりとつくようにすることが大切です。

また、定期的に姿勢を変えることで、一部の筋肉に過度な負担がかかるのを防げます。

適切なクッションを利用することも、腰への圧力を減らすのに役立ちます。

長時間の同じ姿勢でいる

長時間同じ姿勢を続けることは、坐骨神経痛やしびれの症状を悪化させます。

この習慣は特にデスクワークや長時間運転をする人に多く見られます。

長時間同じ姿勢でいることは、脊髄やその周辺の筋肉に不必要な圧力を加え、血流を悪化させます。

これを防ぐためには、1時間ごとに少なくとも5分間は立ち上がり、軽く体を動かすことが推奨されます。

また、適度な運動を取り入れることで、筋肉の緊張を解消し、血流を改善することが可能です。

激しい運動やストレッチをしている

過度に激しい運動やストレッチも、坐骨神経痛の症状を悪化させる可能性があります。

特に腰痛やしびれがある場合、無理な運動はさらに痛みを引き起こすことがあります。

運動を行う際は、自身の体の限界を知り、適度な強度で行うことが重要です。激しい運動を避け、腰や脊髄に負担の少ない運動を選ぶことが望ましいです。

筋肉を強く伸ばすストレッチは、特に注意が必要です。ストレッチはゆっくりと行い、体の反応をよく観察しながら進めるべきです。

専門家のアドバイスを受けることも、安全に運動を行う上で役立ちます。

坐骨神経痛としびれの日常的な予防方法

坐骨神経痛 しびれ

  • 【坐骨神経痛としびれの日常的な予防方法】
    ◻️健康的な食事と適度な運動をする
    ◻️正しい姿勢の維持
    ◻️軽いストレッチを日常的にする
    ◻️重いものを持ち上げる時にポイント
    ◻️自分に合ったマットレスや枕を使用する

ここでは、坐骨神経痛としびれの日常的な予防方法について、詳しく解説していきます。

健康的な食事と適度な運動をする

腰痛やしびれを引き起こりにくくするためには、バランスの取れた食事が重要です。

特に、炎症を引き起こす食品を避け、抗炎症作用を持つ食品を積極的に取り入れることが推奨されます。

たとえば、オメガ3脂肪酸が豊富な魚類や、抗酸化物質が多く含まれるフルーツと野菜を日常的に摂取することが効果的です。

また、適度な運動も非常に大切です。初めて運動を始める場合、無理なく続けられるものから始めてください。

水泳やウォーキングなど、腰に負担が少ない運動を選ぶと良いでしょう。

痛くならない範囲で、定期的に行うことが、しびれを予防する鍵です。運動によって筋肉が強化され、脳への血流も改善されます。

これが、痛みやしびれを引き起こす神経の圧迫を減らす助けとなります。

腰痛にいい食べ物、避けた方がいい食べ物について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

【腰痛に効く食べ物や食べてはいけないものとは?】日々の食事療法で腰の痛みを改善しよう

正しい姿勢の維持

日常生活の中での正しい姿勢を維持することは、坐骨神経痛やしびれの予防に非常に有効です。

立ったときや座っているときにも、背骨が自然な曲線を保つよう心掛けましょう。

パソコン作業が長時間にわたる場合は、特に注意が必要です。適切な椅子を選び、腰に適度なサポートがあるか確認してください。

また、左右のバランスを意識することも重要です。カバンを持つ手を通りの反対側に変えるなど、小さな工夫をすることで体への負担を均等に分散できます。

これらの習慣を意識するだけでも、腰痛やしびれの発生を大幅に減らすことが可能です。

病院での治療が必要になる前に、これらの日常的な予防策を講じることが望ましいです。

軽いストレッチを日常的にする

坐骨神経痛やしびれを防ぐためには、毎日のストレッチが大切です。

簡単なストレッチから始めて、体を柔らかく保つことで、神経への圧迫が起こりにくくなります。

たとえば、朝起きた直後や、長時間同じ姿勢で過ごした後に、腰回りや足を伸ばす運動を行いましょう。

これにより、脳への血流も良くなり、痛くない日々を過ごしやすくなります。

立ったままできる簡単なストレッチ方法が知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

【立ったままできる腰痛予防ストレッチ3選】辛い痛みを解消する方法を解説

重いものを持ち上げる時のポイント

重いものを持ち上げるときには、腰への負担を最小限に抑える方法を守ることが重要です。

立った状態から物を持ち上げる際は、膝を曲げて腰ではなく脚の力を使うよう心がけましょう。

また、物を持ち上げる際は、左右のバランスを意識し、一方の手だけに負担がかからないようにすることが大切です。

これにより、坐骨神経に不必要な圧力がかからず、しびれの問題を回避できます。

自分に合ったマットレスや枕を使用する

良い睡眠は坐骨神経痛やしびれの予防に非常に効果的です。

特に、マットレスや枕は、腰や首へのサポートが重要です。

自分の体型や寝姿勢に合ったマットレスを選ぶことで、脊柱が自然な形を保ち、通り一遍の寝姿勢を促進します。

枕も同様に、首が適切に支えられるものを選ぶことで、日中の痛みやしびれを減少させることができます。

病院で治療を受ける以外にも、これらの工夫で症状の改善が見込めます。

どういったマットレスがいいのか、悩んでいる場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

【腰痛と肩こりの悩みがある人向けのおすすめマットレス10選】痛みの原因・選び方や正しい寝姿勢を紹介

坐骨神経痛としびれの治療方法

坐骨神経痛 しびれ

  • 【坐骨神経痛としびれの治療方法】
    ◻️薬物療法による痛みの管理
    ◻️身体調整を伴う療法
    ◻️神経ブロック注射による治療
    ◻️外科手術の適用

ここでは、坐骨神経痛としびれの治療方法について詳しく解説していきます。

薬物療法による痛みの管理

坐骨神経痛としびれの痛みを管理する一般的な方法として、薬物療法があります。

医師は症状の程度に応じて、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や痛みをブロックするための神経ブロッカーを処方することがあります。

これらの薬は、痛みのシグナルが脳に到達するのを防ぐため、しびれ感を軽減します。

薬物療法は、特に症状が急に悪化した場合や、痛みがある通りに日常生活が困難になったときに有効です。

ただし、これらの薬は副作用があるため、使用前には医師としっかりと話をし、自分の体調や他の持病との相互作用を考慮した上で使用することが大切です。

病院での適切な診断と治療のもと、薬物療法が症状の緩和に寄与することが期待されます。

身体調整を伴う療法

坐骨神経痛の治療においては、身体調整を行う療法も効果的です。

カイロプラクティックや整体などの療法では、脊椎の歪みを正し、神経が正常に機能するように調整します。

これにより、圧迫されている神経が解放され、痛みやしびれが軽減されます。

身体調整は、特に腰痛やしびれが立った状態や特定の動作で痛くなる場合に推奨されます。

治療者は、患者の体の状態を詳細に調べ、左右のバランスを整えながら痛みの原因となる部位にアプローチします。

また、これらの治療は、痛みを感じる以外にも体の調子を整える効果があり、初めての方でも安心して受けることができます。

神経ブロック注射による治療

坐骨神経痛としびれに対して神経ブロック注射は、痛みを直接的にブロックする治療法として知られています。

この治療は、痛みの源である神経へ直接薬剤を注入することで、痛みやしびれを軽減します。

特に、薬物治療や他の療法で痛みが緩和されない場合に推奨されることが多いです。

神経ブロックは、慎重に行われる必要があり、病院で専門の医師による評価後に行われます。

治療は通常、比較的短時間で行われ、多くの患者が注射後すぐに痛みの軽減を感じることができます。

しかし、効果の持続時間は人によって異なり、一部の患者には定期的な注射が必要になることがあります。

痛みが起こり得る以外の症状にも注意しながら、治療を進めることが重要です。

ブロック注射や種類について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

【腰痛ブロック注射の費用の目安とは?】種類や効果・治療の流れやよくある質問を紹介

外科手術の適用

坐骨神経痛としびれが非常に困難な状態にある場合、外科手術が治療の選択肢として考慮されることがあります。

手術は通常、他の治療方法が効果を示さない重度の症状の場合や、神経への圧迫が明らかな場合に推奨されます。

外科手術には様々な種類があり、症状や患者の状態によって最適な方法が選ばれます。

手術の目的は、圧迫された神経を解放し、痛みやしびれを減少させることにあります。

手術は症状の根本的な解決を目指すため、痛くなる立った姿勢や特定の動作が困難な場合に特に有効です。

しかし、手術にはリスクも伴うため、慎重に検討し、経験豊富な医師と十分に相談した上で決定することが望ましいです。

まとめ

坐骨神経痛による腰痛としびれは、日常生活に困難をもたらすことがあります。

このような症状が起こりうる原因としては、不適切な姿勢や重いものを持ち上げる際の負担が挙げられます。

早く改善したい方は、病院での適切な診断と治療が重要です。特に、神経ブロック注射や外科手術など、痛みを直接的に軽減する方法が効果的です。

また、予防としては正しい姿勢を心掛けることが基本であり、日常的な軽い運動やストレッチが腰痛やしびれの軽減につながります。

腰痛やしびれが痛くなる前に、これらの対策を継続することが、症状の悪化を防ぐ最良の方法です。

 

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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