最終更新:2024.09.12

坐骨神経痛が急に痛くなる原因とは?症状や治療法・対策法やよくある質問を回答

「坐骨神経痛が急に痛くなる原因って?」

「急に痛くなってきたのは、悪化しているのかな?」

「すぐにできる対策法や治療法はあるの?」

と、坐骨神経痛が急に痛み悩みを抱えてはいませんか?

結論として、坐骨神経痛が急に悪化する原因は、腰や尻の筋肉が緊張し、神経が圧迫されることが多いです。

特に腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が原因で、坐骨神経が刺激されると、下肢や足に強い痛みやしびれが出ることがあります。

長時間同じ姿勢を続けたり、急な動作をした際にも症状が出やすいのが特徴です。

この状態を改善するためには、まずは安静にして痛みを抑えることが重要です。

症状が落ち着いたら、ストレッチや軽い運動を取り入れて、筋肉の柔軟性を保つことが痛みの予防に有効です。

ただし、症状が続く場合や、痛みが強くなる場合は、早めに整形外科を受診して、医師の診察を受けることが大切です。

坐骨神経痛は放置すると悪化する可能性があるため、早めの対策が必要です。

今回の記事では、坐骨神経痛が急に痛くなる原因・症状・治療法・対処法、よくある質問について紹介しています。

目次

坐骨神経痛が急に痛くなる原因とは?

坐骨神経痛 急に

【坐骨神経痛が急に痛くなる原因とは?】
◻️椎間板ヘルニアが原因で突然激しい痛みが発生
◻️脊椎管狭窄症が原因で神経に圧迫されている
◻️梨状筋症候群が原因で特定の動きや姿勢で急に痛みが発生
◻️筋肉の緊張や筋肉のけいれんが原因で痛みが発生
◻️急激な運動や突然の不適切な動作が原因でストレスがかかった
◻️転倒や交通事故などの外相が腰部にダメージを与えている
◻️長時間同じ姿勢を続けることで急激な圧迫を生じる

ここでは、坐骨神経痛が急に痛くなる原因について、詳しく解説していきます。

椎間板ヘルニアが原因で突然激しい痛みが発生

坐骨神経痛が急に発生する原因の一つは、椎間板ヘルニアによる神経の圧迫です。

椎間板が変形して腰椎の神経を圧迫すると、腰から足にかけて急な痛みやしびれが出ることがあります。

椎間板ヘルニアは、無理な動作や長時間の座り仕事などで悪化しやすく、筋肉にも負担がかかるため、痛みが強く出やすい疾患です。

急に痛みが強くなった場合は、すぐに安静にし、必要であれば整形外科で検査を受けることが重要です。

脊椎管狭窄症が原因で神経に圧迫されている

脊椎管狭窄症も、坐骨神経痛が急に悪化する原因として考えられます。

加齢や姿勢の影響で脊柱管が狭くなると、腰から下肢にかけて神経が圧迫され、痛みやしびれが急に発症することがあります。

特に歩行時や立ち続ける時に痛みが強くなる特徴があり、座っている時には楽になる場合が多いです。

発症の原因がわからず放置すると、症状が悪化する可能性があるため、早めの治療が必要です。

梨状筋症候群が原因で特定の動きや姿勢で急に痛みが発生

梨状筋症候群では、特定の動きや姿勢で坐骨神経痛が急に発生することがあります。

梨状筋が坐骨神経を圧迫すると、尻から太もも、下肢にかけて痛みやしびれが現れます。

特に、長時間座ったり、同じ姿勢を続けた後に急な動作を行うと、症状が出やすいです。

ストレッチや運動療法を取り入れることで、筋肉の緊張を改善し、坐骨神経への負担を軽減することが有効です。

筋肉の緊張や筋肉のけいれんが原因で痛みが発生

坐骨神経痛が急に痛みを発生させる原因として、筋肉の緊張やけいれんが大きく関わっています。

長時間の同じ姿勢や無理な動作が続くと、腰や尻の筋肉が緊張し、坐骨神経を圧迫します。

特に腰部の筋肉が硬くなると、神経が刺激され、下肢に強い痛みやしびれが急に現れることがあります。

このような場合、ストレッチや適切な運動で筋肉をほぐし、緊張を和らげることが改善に繋がります。

急激な運動や突然の不適切な動作が原因でストレスがかかった

急激な運動や無理な動作が、坐骨神経痛を急に悪化させる原因になることがあります。

突然の動きや重い物を持ち上げる動作は、腰に過剰な負担をかけ、神経を圧迫してしまいます。

特に腰椎椎間板ヘルニアを持つ方は、このような動作が原因で症状が悪化することが多いです。

急な動きに注意し、日常生活での動作を改善することが痛みを防ぐポイントです。

転倒や交通事故などの外相が腰部にダメージを与えている

坐骨神経痛が急に発症する場合、転倒や交通事故などの外傷が原因であることもあります。

外部からの衝撃により、背骨や腰部がダメージを受け、神経が圧迫されることがあります。

このような状況では、腰や下肢に強い痛みやしびれが現れ、日常生活にも支障をきたします。

外傷が原因の場合、早期に整形外科を受診し、適切な治療を受けることが重要です。

長時間同じ姿勢を続けることで急激な圧迫を生じる

長時間同じ姿勢を続けることで、坐骨神経が圧迫され、急に痛みが発生することがあります。

デスクワークや長距離運転など、長時間座ったままでいると、腰や尻の筋肉が固まり、神経を圧迫します。

これが原因で、下肢に痛みやしびれが現れることが多いです。日常生活で定期的に立ち上がって体を動かすことが、痛みの予防に効果的です。

坐骨神経痛が急に痛くなる症状

坐骨神経痛 急に

【坐骨神経痛が急に痛くなる症状】
◻️鋭い痛みや刺すような痛み
◻️足やお尻に萌えるような感覚が生じる
◻️足から太ももの後ろにかけて感覚が鈍くなる
◻️足を動かす力が弱くなり特定の動作がしづらい
◻️立ち上がる際に痛みが激しくなる
◻️痛みや筋力の低下により普通に歩くことが難しい

ここでは、坐骨神経痛が急に痛くなる症状について、詳しく解説していきます。

鋭い痛みや刺すような痛み

坐骨神経痛が急に発症すると、鋭い痛みや刺すような痛みが腰から足にかけて現れることが多いです。

特に腰椎や坐骨神経が圧迫されることで、下肢に痛みが広がります。

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの疾患が関係していることが多く、痛みは座っている時や急に立ち上がる時に強くなることがあります。

この痛みは、長時間の姿勢の悪さや無理な動作がきっかけで急激に発症することが多いです。

足やお尻に燃えるような感覚が生じる

坐骨神経痛では、足やお尻に「燃えるような」感覚が現れることもあります。

これは、神経が圧迫されることにより、通常の感覚とは異なる痛みが生じるためです。

特に、長時間同じ姿勢を続けた後や、急に動き始めた時にこの症状が強く出やすいです。

しびれや感覚の異常も伴うことが多いため、日常生活に支障をきたすことがあります。

足から太ももの後ろにかけて感覚が鈍くなる

坐骨神経痛が進行すると、足や太ももの後ろにかけて感覚が鈍くなることがあります。

神経が圧迫されることで、感覚が低下し、しびれが広がるのが特徴です。

特に下肢全体にかけて広がるこの症状は、足が重く感じる原因にもなり、座っている時や歩いている時に強く感じることが多いです。

足を動かす力が弱くなり特定の動作がしづらい

坐骨神経痛が急に悪化すると、足を動かす力が弱くなり、特定の動作が難しくなることがあります。

これは、神経が筋肉に適切な指令を送れなくなるためで、足の筋力が低下し、動作が制限されます。

足を引きずるようになったり、階段を上るのが困難になる場合もあります。早めの治療が必要です。

立ち上がる際に痛みが激しくなる

立ち上がる際に、坐骨神経痛の痛みが急に強くなることがあります。

腰や尻に負担がかかる動作は、神経をさらに圧迫するため、痛みが激しくなりやすいです。

特に、長時間座った後に立ち上がると、腰や下肢に強い痛みを感じることが多いです。

軽いストレッチや姿勢の改善が効果的です。

痛みや筋力の低下により普通に歩くことが難しい

坐骨神経痛が悪化すると、筋力の低下や痛みによって、普通に歩くことが難しくなることがあります。

足や太ももに力が入らず、動作がぎこちなくなることが多いです。

歩くたびに痛みが生じ、長時間の移動や立ち仕事が困難になることもあります。

早期の治療で筋力を回復させ、症状の悪化を防ぐことが重要です。

坐骨神経痛が急に悪化した場合の治療法

坐骨神経痛 急に

【坐骨神経痛が急に悪化した場合の治療法】
◻️薬物療法
◻️物理療法
◻️注射療法
◻️熱/冷却療法
◻️柔道整復師やカイロプラクターによる手技治療
◻️手術治療

ここでは、坐骨神経痛が急に悪化した場合の治療法について、詳しく解説していきます。

「坐骨神経痛の治療は、何科に受診すればいいのかな?」と悩んでいるかたは、以下の記事がおすすめです。⇩

坐骨神経痛の治療は何科に受診?痛みの原因や治療法・日常的にできる対策を紹介

薬物療法

坐骨神経痛が急に悪化した場合、まず痛みを抑えるために薬物療法が有効です。

痛みや炎症を抑える薬として、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や筋弛緩薬が処方されることが多いです。

これにより、腰や膝、下肢にかけての痛みを一時的に和らげ、日常生活を送りやすくします。

薬の使用は、医師の指導のもとで行い、症状が改善しない場合は他の治療法と併用するのが良いでしょう。

物理療法

物理療法は、坐骨神経痛の症状を緩和するための代表的な方法です。

痛みを感じる部位の筋肉をやさしく動かし、ストレッチを行うことで、神経への圧迫を軽減します。

特に腰や肩、膝まわりの筋肉を伸ばすことで、筋力を高め、坐骨神経への負担を減らす効果が期待できます。

整形外科やリハビリ施設での施術を受けることもおすすめです。

注射療法

注射療法は、坐骨神経痛が強く出ている場合に効果的な治療法です。

特に神経に圧迫が強い時には、ステロイド注射や神経ブロック注射を行い、痛みを急速に和らげることが可能です。

腰や尻、足にかけての強い痛みが続く場合、注射療法は即効性が高く、日常生活に早く復帰する手助けになります。

熱/冷却療法

熱や冷却を使った治療法も、坐骨神経痛に有効です。

急な痛みが起こった際、冷却療法で炎症を抑え、急性期の痛みを和らげます。

反対に、慢性的な痛みの場合は、熱を使用することで筋肉をほぐし、血流を促進させる効果があります。

腰痛や膝の痛みがある時にも、これらの療法が役立ちます。

柔道整復師やカイロプラクターによる手技治療

柔道整復師やカイロプラクターによる手技治療は、坐骨神経痛の改善に向けた選択肢の一つです。

骨盤や背骨の歪みを整えることで、神経への負担を減らし、痛みの軽減が期待できます。

特に、筋肉のバランスや姿勢の改善に焦点を当てた治療法で、薬や手術を避けたい人におすすめです。

手術治療

坐骨神経痛が慢性的に悪化している場合や、他の治療法で効果が見られない場合、手術が必要になることがあります。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが原因の場合、手術で神経の圧迫を取り除くことで、痛みを根本から解消できます。

手術は最終手段として検討されることが多く、医師とよく相談して決めることが大切です。

坐骨神経痛で急に激痛を起こしてしまった時の対処法

【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

上記は、当院の院長が丁寧に説明している坐骨神経痛解消ストレッチなので、ぜひ参考にしてみてください。⇧

【坐骨神経痛で急に激痛を起こしてしまった時の対処法】
◻️無理せず負担のかからない快適な姿勢を探す
◻️患部に冷却シートやパックなどで炎症を抑える
◻️痛み止めの使用で一時的に痛みを抑える
◻️痛みが少し落ち着いたら軽いストレッチを行う
◻️激しい痛みが持続する場合は専門家に見てもらう
◻️座る時や横になるときは足を少し高い位置に保つ

ここでは、坐骨神経痛で急に激痛を起こしてしまった時の対処法について、詳しく解説していきます。

無理せず負担のかからない快適な姿勢を探す

坐骨神経痛で急に激しい痛みが出た場合、無理をせずに痛みが少ない姿勢を見つけて体を休めることが大切です。

腰や膝に負担をかけないよう、仰向けになり、骨盤の下にクッションを置くなどして、神経への圧迫を和らげましょう。

急な動きや長い間同じ姿勢を避けることで、痛みの悪化を防ぐことができます。

痛みが和らいできたら、少しずつ体を動かし、適度なストレッチを行うと良いでしょう。

患部に冷却シートやパックなどで炎症を抑える

坐骨神経痛の急な痛みを抑えるには、冷却が効果的です。

急に痛くなった時は、冷却シートやアイスパックを腰やお尻、膝などの痛い部分にあてると、炎症を抑えることができます。

冷やすことで、末梢神経の刺激を和らげ、痛みの緩和につながります。ただし、冷却は15〜20分程度が目安です。

冷やしすぎに注意し、適度な休憩を挟んで行うようにしましょう。

痛み止めの使用で一時的に痛みを抑える

痛みが強く、動くのも困難な場合は、痛み止めを使用して一時的に痛みを和らげる方法があります。

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などの薬を使うことで、炎症を抑え、腰や肩、膝などの痛みを軽減できます。

薬を使用して痛みを抑えた後は、無理をせず、痛みが取れない場合は整形外科や病院で診察を受けることが大切です。

痛みが少し落ち着いたら軽いストレッチを行う

痛みが和らいだら、軽いストレッチが効果的です。

軽く腰を回すや、膝を胸に引き寄せる動きは、坐骨神経痛による圧迫を緩和し、血流を改善します。

これにより、腰や脊髄周りの筋肉がリラックスし、急に起こった痛みが軽減されることが期待できます。

ストレッチは、痛みを増やさない範囲で行ってください。動かしすぎは反対に痛みを悪化させることがあるので注意が必要です。

激しい痛みが持続する場合は専門家に見てもらう

痛みが強くて改善しない時は、専門家の診断を受けることが大切です。

坐骨神経痛が急にひどくなる場合、背中や脊髄に何らかの問題が起こっている可能性があります。

病院での適切な検査を通じて、痛みの原因を特定し、必要であれば薬の処方やさらに専門的な治療を受けることができます。

場合によっては手術が推奨されることもありますので、迅速な対応が求められます。

座る時や横になるときは足を少し高い位置に保つ

坐骨神経痛の痛みを和らげるために、足を高くすることがおすすめです。

座る時や横になる時に足を少し高い位置に置くことで、腰への圧力が減り、痛みが軽減されます。

例えば、椅子に座る時は足置きを使用し、寝る時は足の下にクッションや枕を置くと良いでしょう。

この簡単な調整だけで、足の付け根や腰の部位の緊張がほぐれ、痛みが楽になることがあります。

坐骨神経痛でよくある質問と回答で不安を解消

坐骨神経痛 急に

【坐骨神経痛でよくある質問と回答】
◻️坐骨神経痛と分かったらすぐに受診するべき?
◻️坐骨神経痛の進行を遅らせる食事はある?

ここでは、坐骨神経痛でよくある質問を回答しています。

坐骨神経痛と分かったらすぐに受診するべき?

坐骨神経痛が急に起こった場合、できるだけ早く受診することが重要です。

症状が軽いからといって放置すると、悪化する可能性があります。

特に、痛みやしびれが長引く場合、腰や首に負担がかかっている可能性が高く、筋肉や神経がさらに圧迫されることで、歩くのがつらい状態になってしまうこともあります。

病院で適切な検査を受け、早期に治療を開始することで、回復が早くなり、日常生活への影響を最小限に抑えられるでしょう。

坐骨神経痛の進行を遅らせる食事はある?

坐骨神経痛の進行を遅らせるために、栄養バランスの良い食事が大切です。

特に、カルシウムやビタミンDを多く含む食品は、骨や軟骨の健康を保ち、腰や首などの負担を軽減します。

オメガ3脂肪酸を含む魚や、抗炎症作用のある野菜や果物もおすすめです。

食事で得られる栄養は、神経や筋肉の働きをサポートし、坐骨神経痛の進行を遅らせる効果があります。

ただし、食事だけで完全に症状を抑えることは難しいため、適度な運動やストレッチも一緒に行い、全体的な健康を良く保つことが重要です。

坐骨神経痛にいい食べ物を詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。⇩

坐骨神経痛に良い食べ物やおすすめ食事メニューを紹介!効果的な対策と予防法も知っておこう

セルフケア整体院の改善施術事例

坐骨神経痛 急に

坐骨神経痛が急に起こった場合でも、適切な施術を受けることで早期改善が期待できます。

以下は、セルフケア整体院の改善した施術事例を動画にしたものですので、参考にしてみてください。⇩

おしりが痛いと悩む人必見!1年程お尻の痛みと腰痛、足の裏の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

腰痛と肩こりで悩む人必見!腰痛で歩くのも立つのも苦痛で吐くほどつらい肩こりで悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

長年の肩こりで悩む人必見!20年以上続く肩の痛みと全身のつっぱりに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

新宿付近で肩こりに悩む人必見!新宿セルフケア整体で産後からずっと頭痛肩こり首こりの人が改善した事例

脊柱管狭窄症で腰痛や歩き方で悩む人必見!肩、ひざ、腰(脊柱管狭窄症)の痛みに悩んでいた人がセルフケアで大幅に改善した事例紹介

変形性膝関節症に悩む方必見!何度ヒアルロン酸打っても意味がなく長年整体病院に行かれてた方がたった6回ですいすい歩けるようになった事例紹介

当院では個別に合わせた施術を行い、自宅でできるセルフケア方法もお伝えしており、これにより痛みが改善されます。

施術を受けた多くの方が、徐々に痛みが和らぎ、日常生活が楽になると感じていますので、ぜひ当院をご利用ください。

【新宿本店のアクセス方法や日程時間】

住所:〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-4 東都ビル502

最寄駅:新宿駅3番出口から徒歩7分、西武新宿駅北口徒歩2分、新大久保駅徒歩6分

電話番号:03-6825-0540

営業日
9:00-20:30

休業日:不定休(要問い合わせ)

<LINE・web・電話予約はこちらから⇩>

セルフケア整体:新宿本店

セルフケア整体院のメニュー・料金情報については、以下の概要をご覧ください。⇩

メニュー・料金

まとめ

坐骨神経痛 急に

坐骨神経痛が急に痛くなる原因として、腰や尻の筋肉が神経を圧迫することが主な要因です。

腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの病気が関連し、これらの疾患が神経に影響を与えることで、痛みやしびれが急に起こることがあります。

痛みが強くなった際は、無理に動かず、まず安静にして、必要に応じて医師に相談することが大切です。

痛みを和らげるために、適切な治療法やストレッチを取り入れることも効果的です。

最新の記事はこちら

よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

近くの店舗を探す
24時間スマホで簡単に予約可能 さっそく予約する