最終更新:2024.04.27

足の付け根 痛み 女性

  •  立ったり歩いたりすると、足の付け根が痛む
  •  股関節まわりの筋肉が痛いときもあるけど、何が原因なのかしら?
  •  足の付け根が痛む原因と対処方法を教えて!・

今回はこのような方に向けた記事です。

 

「足の付け根の痛み」は変形性股関節症の典型的な症状です。

変形性股関節症とはO脚による膝痛とおなじように関節を使いすぎたり、先天的な病気が原因となって起こる関節の病気のことですね。

 

特に女性に多く、家事をしている方にとってはとても厄介な病気です。

悩んでいる方はきっと多いことでしょう。

 

そこで本記事では

  •  変形性股関節症について
  •  変形性股関節症のセルフケア

の2本立てで、お話ししていきます。

足の付け根が痛む変形性股関節症とは?

歩いたり立ち上がったりすると「足の付け根が痛い」という症状は、もしかしたら変形性股関節症かもしれません。

変形性股関節症は女性に多い

  •  長時間歩くと痛い
  •  立ち上がるときに痛い
  •  足を動かせる範囲が小さくなってきた

 

このような症状があるなら、それは変形性股関節症かもしれません。

 

変形性股関節症とは、股関節が変形したり軟骨がすり減ってしまう病気のことです。

男性にも見られますが、女性によく見られることが特徴的です。

 

「足の付け根の痛み」はこの病気にある典型な訴えで、その影響から

  •  靴下を履きづらくなった
  •  足の爪を切りづらくなった
  •  カラダを左右に揺さぶるように歩くようになった

という声をよく聞きます。

 

痛む場所は股関節だけではありません。股関節を守る筋肉にも疲労が溜まり痛みがでることがあります。

変形性股関節症の原因

変形性股関節症には2種類あります。

 

  •  一次性変形性股関節症 → 原因がはっきりしないもの
  •  二次性変形性股関節症 → 原因がはっきりしているもの

 

二次性変形性股関節症のなかでは「臼蓋(きゅうがい)形成不全症」が原因の8割と、もっとも多いです。

 

「臼蓋」は骨盤にある穴ぼこで、太ももの骨を覆うような形をしています。体重を支えるためにとても大切な部分ですね。

そして臼蓋形成不全症とよばれる病気は、この臼蓋が太ももの骨を覆うほど十分な大きさになっていない状態のことをさします。

 

臼蓋形成不全症から変形性股関節症になる流れは以下のとおりです。

 

  •  太ももを支えられる面積が小さい
  •  他の人よりも少ない軟骨で太ももを支える
  •  軟骨にかかる負担が大きくなる

 

軟骨がすり減ると炎症が起きたり、剥き出しになった骨に刺激が加わるので足の付け根に痛みが出ます。

肥満や重労働のように積み重なる負担で、症状が進行することもありますね。

そもそも股関節はどんな関節?

ここまで変形性股関節症の症状や原因についてお話してきましたが、「そもそも股関節ってどんな構造なのかイメージしづらいな…」という人も多いと思います。

 

そこでここからは「股関節の仕組み」について、簡単にお話していきます。

これを知っておくとストレッチや筋力トレーニングなど、セルフケアをするときに頭の中でイメージしやすくなるので知っておいて損はありません。

 

股関節とは

  •  「臼蓋」とよばれる骨盤側のくぼみ
  •  「大腿骨頭」とよばれる太ももの骨の先端

という2つのパーツが組み合わさってできたものです。

丸いカタチの大腿骨頭に臼蓋が覆いかぶさっているので、股関節は360度いろんな方向に動きます。

 

わかりやすくいうと、たこ焼き器とそのなかにあるたこ焼きをイメージしてください。

たこ焼きを万遍なくきれいに焼こうと思うと、串でいろんな方向に転がしますよね。

 

股関節もおなじです。

  •  靴下を履くために股関節を曲げる
  •  ジョギングするために脚を後ろに蹴る
  •  あぐらをかくために脚を外に広げる
  •  女の子座りをするために脚をたたむ

このような日常生活動作をスムースに行うために、股関節は360度どの方向にも動かせます。

 

また股関節は下半身と体幹をつなぎ、体重を支える役割もあります。

そうすると体重を支えるだけの頑丈さがいるので、股関節のまわりには靭帯や筋肉がたくさんあるわけです。

 

たとえばお尻の筋肉や前ももの筋肉の多くは、股関節をまたぐように骨盤から太ももの骨やスネにまで伸びています。

腰・膝も痛くなりやすい

変形性股関節症になると、腰と膝も痛くなりやすいです。

というのも腰・股関節・膝関節はそれぞれが協調してひとつの動作をつくっているからです。

 

すこしわかりづらいと思うので、具体例をもとに説明していきます。

たとえば靴下を履く動作をイメージしてみてください。当たり前ですが、靴下を履くには手が届くところに足がないといけません。

 

股関節と膝関節を曲げて足をカラダに近づけることもそうですし、手を足に近づけるために腕を伸ばし背中を丸めることも必要でしょう。

 

  •  もし膝が曲がらなければ、手が足に届きません
  •  もし背中が丸まらなかったら、手が足に届きません

 

このようにどこか一つの関節だけでできる動作は日常生活では少なく、全身の関節をつかって動作をこなしていることがわかります。

 

では股関節が動かなければどうでしょう。

そのようなときは股関節以外の関節が、その役割をカバーしないといけませんね。

 

しゃがんだり、歩いたり、重いものを持ち上げたりなど、普段の何気ない動作であっても股関節をカバーする関節には大きな負担がかかります。

 

これが変形性股関節症になると、膝や腰も痛くなる原因です。

 

変形性股関節症の人向けのセルフケア

前章では「足の付け根が痛い」という症状の原因として、変形性股関節症についてお話してきました。

本章からは変形性股関節症になったときのセルフケア方法についてお伝えしていきます。

筋肉を温める

変形性股関節症になると腰から膝にかけての筋肉がこわばり、痛みを感じやすいということはすでにお話しました。

 

この痛みを和らげる方法は「筋肉を温める」です。

温熱療法には筋肉のこわばりを和らげ、痛みをおさえてくれる効果があるからですね。

 

たとえば「ストレッチはお風呂上がりにすると効果的」と聞いた人は多いと思います。これはまさに温熱療法を利用して、筋肉をより伸ばしやすくする工夫です。

 

とはいえ

  •  忙しいからゆっくり浸かれない
  •  夏は暑いから、シャワーのほうがいい!

というように「お風呂はシャワーでサッと済ませたい!」という人も多いですね。

そのようなときは温湿布などで局所的に筋肉を温めてもいいでしょう。

 

貧乏ゆすりをする

変形性股関節症のセルフケアとして、「貧乏ゆすり」もオススメです。

 

  •  関節に負担をかけずに動かすことができる
  •  関節の中にある液体が循環しやすくなる

 

貧乏ゆすりには上記のメリットがあり、結果として股関節の動きをよりスムースにしてくれるといわれてます。

また、座ったままふくらはぎの筋肉をつかう運動でもあるので、冷え症やむくみ予防といった二次的な効果も期待できますね。

 

具体的な方法は以下のとおりです。

 

  1.  足が床につく高さの椅子に座る
  2.  膝関節が90度になるようにする
  3.  つま先が床についたまま、踵を小刻みに上下させる

 

高速で動かす必要はないので、まずはリズミカルに動かしてみましょう。

 

とはいえセルフケアのためだけに貴重な時間をモッタイナイ気もします。

こういったセルフケアはなんでもそうですが、継続することが大切です。

 

なにも貧乏ゆすりのためだけの時間をとる必要はありません。

  •  電話中
  •  テレビのCM中
  •  本を読んでいるとき

などのように日常生活にうまく組み込んで、「ながら」でできるように工夫してみましょう。

背骨を柔らかくする

股関節の可動域が小さくなると、日常生活動作が制限されるだけでなく、腰や膝にも影響が出てしまうことは既にお話ししました。

 

そこで股関節の動きをカバーできるように、背骨の可動域を広げておかないといけません。

靴下を履く動作を思い出してみてください。

たとえ股関節を深く曲げられなくても、そのぶん背骨を丸め腕を伸ばせば靴下は履けます。

 

背骨はカラダの幹なので、しなやかに動かせるようにしましょうね。

とはいえ特別な運動をする必要はありません。

 

たとえば「ラジオ体操」なんてどうでしょう。ラジオ体操は

  •  小さな頃から慣れ親しんできた運動
  •  座ったままでも立ったままでもできる
  •  誰かに無理矢理動かされないから安全
  •  日常生活で必要な動きに近い動作がある
  •  軽いストレッチや柔軟性のある動作を含んでる

など、たくさんのメリットがあります。

 

まとめ

ということで本記事では「変形性股関節症についてと、そのセルフケア方法」についてお伝えしました。

変形性股関節症になると変形した関節はもとに戻せませんが、正しいセルフケアをすることで「痛み」や「可動域」を良くすることはできます。

 

本記事でお伝えしたようにお一人でできるものはありますが、とはいえ専門家にみてもらって

あなただけのオリジナルの運動やケア方法を教えてもらうことに越したことはありません。

 

そのようなときはぜひ当店をお頼りくださいませ。

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よくある質問

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

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    セルフケア整体が一般的な整体と異なる最大の特徴は、「痛みの原因を緩和する」だけではなく、身体の根本的な使い方や筋肉のバランスを見直し、再発しにくい身体に改善していく点です。当院では、特に「ズボラ筋」を活性化させる関節トレーニングという独自の運動療法を取り入れ、日常生活で生じる身体の歪みや負担を継続的にケアしていきます。

    施術を繰り返すことで身体が自然に適切な動きを覚え、姿勢改善や代謝アップによる美容や痩身効果、運動パフォーマンス向上といった多面的なメリットを実感いただけます。

    セルフケアマスタープランでは、施術に加えてご自身で無理なく続けられるオーダーメイドのセルフケアを動画教材として提供します。定期的な専門家の施術とセルフケアを組み合わせることで、健康な状態を長期的に維持しやすくなります。施術を通じて学んだケア方法を習慣化することで、日常生活での身体への負担を減らし、より快適な生活を送れるようになるのがセルフケア整体の大きな魅力です。

     

    私たちは、この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へと広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。ぜひ私たちとともに長期的な健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    セルフケア整体の手法は、10年以上悩んでいる方でもご自身の痛みの原因を明確に理解し、驚くような効果を実感していただけます。ただし、当院が採用している関節トレーニングを用いた運動療法は、特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなる場合があります。通うにつれて痛みは波打つように治まっていきます。

    この一時的な痛みは、弱った筋肉(ズボラ筋)が十分に働かず、代わりに酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)が傷んでいる状態によるものです。当院では、痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく、痛みの少ない部位から適切な負荷量と順序で徐々にアプローチしていきます。施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めますので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    院長のNOBU先生自身が10年以上身体の痛みに苦しみ、試行錯誤の末に完成させた手法であり、多くの方に知っていただきたいと強く願っております。実際に、手術が必要と診断された方でも、当院の施術とセルフケアにより改善し、手術が不要になったという事例も多数ございます。

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出し、身体の根本的な改善を目指します。無理をせず一歩ずつ、一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実際、多くの整体では一時的に筋肉をほぐす施術が中心であるため、根本的な原因が改善されず再発を繰り返すことが多くあります。

    セルフケア整体では、「健康貯金」を増やしていくという考えのもと、まずは痛みの根本原因を徹底的に特定します。痛みのある箇所だけでなく、身体全体の筋肉バランスや使い方を分析し、適切な筋肉(ズボラ筋)を活性化する関節トレーニングを取り入れた施術を行います。

    施術の負荷量や順番も、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整し、自己回復力を高めることで徐々に身体が正しく機能するようになります。その結果、再発しにくい身体づくりが可能となります。オーダーメイドのセルフケアをお伝えするプランもありますが、施術だけのプランでも身体の根本原因にアプローチし、十分な改善が見込めますのでご安心ください。

    セルフケア整体は単に痛みを取る場所ではなく、一生涯あなたの身体と健康を支えるパートナーです。継続していただくことで身体の状態が段階的に向上し、「健康貯金」が積み重なり、活動的で快適な毎日を実感していただけます。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約1時間半のお時間をいただいています。

    その後は、30分程度が基本となります。

    施術前のヒアリングでは、痛みや違和感の原因を正確に把握するために、お身体の状態を細かく確認します。特に姿勢や筋肉の状態を詳しく検査し、一人ひとりの痛みや不調の根本的な原因を明確に特定していきます。短時間で表面的な改善を目指すのではなく、時間をかけてしっかりと原因を見極めることで、施術後に効果を感じにくい方でも、身体がどうすれば本来の健康な状態に戻るのか、その道筋をはっきりと示すことが可能になります。

    実際、過去の来院者の中には、初回の施術直後は痛みの軽減を実感できなかった方でも、関節の可動域の改善など、明確な身体の変化に気づき、継続的な施術を通じて大幅な改善を実感された方が数多くいらっしゃいます。

    丁寧なカウンセリングと検査に基づく施術計画により、ちょっとした身体の違和感が長く抜けなかった方から、手術を勧められるほどの重い症状を抱える方まで、身体を健康な状態へと導く道筋が明確になりますので、安心してご来院ください。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    身体の状態や症状の程度によりますが、多くの方は初回から身体の動きや可動域が改善されることを実感されています。ただし、痛みが非常に強い方や慢性的な症状を長年抱えている方は、最初の数回では痛みが完全に取れず、緩やかに改善していく感覚になることもあります。これは傷ついた筋肉や酷使され続けてきた筋肉が回復していく過程で一時的に負担を感じるためですが、徐々に根本原因が取り除かれ改善が進んでいきます。

    身体が本来持つ健康で快活な状態を取り戻し、良い状態を維持するためには、症状やお身体の状態に応じて一定の期間が必要です。そのため、まずは上半身または下半身どちらかに集中的なお悩みがある方は3回程度、両方に問題を抱える方は6回程度の施術をまずは推奨しております。

    これらの施術回数はあくまでも初めの段階で効果を実感いただくための目安であり、その後も継続して施術を受けることでさらなる身体の安定性や健康改善を図ることが可能です。

    セルフケア整体では、施術のたびに身体の筋肉や姿勢、動き方の変化を丁寧に確認し、一人ひとりの身体の状況に応じたケアプランを提供しています。施術を通じて、本来働くべき筋肉(ズボラ筋)が徐々に活性化されることで、痛みの再発を防ぎ、身体がより健康的に動けるようになります。

    また、セルフケアプランをご希望の方には、ご自身で簡単に継続できるセルフケア方法もお伝えしています。日常生活の中で少しずつ取り入れていただくことで、痛みの予防や姿勢の改善、美容やダイエット効果、運動パフォーマンスの向上など、多様な効果を実感いただけます。

    施術期間中は常に施術者が身体の状況を把握し、次回以降の施術やセルフケア方法についても適切にアドバイスいたします。セルフケア整体は、単なる一時的な施術ではなく、あなたの健康を一生涯サポートするパートナーとして、健康を積み重ねるお手伝いをしていきます。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    殆どの間接の痛みをとり、運動パフォーマンスを上げることが可能ですが、以下の場合は効果が減少ないし別の治療が必要になります。

    ・リウマチによる痛みがある場合(こちらは専門の治療がいずれにせよ必要になります)

    ・急性時の痛み(足首のねんざ、靱帯損傷など)でひどく腫れている場合は、腫れが治る期間が必要です。)

    ・肩関節の拘縮 (これは筋肉が正常ではなく線維状になっているため、半年など時間や回数を多く施術しなければ改善しません。)

    ・しびれが常時ある (これは神経が傷ついているため、状態によっては病院で検査が必要になります。常時しびれがある場合(寝ているときも)しびれは改善しません。施術により痛みは改善していきますが、筋力がかなり落ちている状態であるため治すには1~2か月必要となります。)

    ・骨の変形が著しく進んでいる場合

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
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スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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