最終更新:2025.06.01

首の痛みの原因は枕だけ?:整体で理想的な姿勢を実現するための方法

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

整体 枕

朝起きるのが辛い、1日中疲れがとれないなどの悩みを引き起こす「首の痛み」。オーダーメイドの枕や寝具を購入しても痛みが改善されない場合、体の姿勢や筋肉の緊張が原因になっているかもしれません。

首の痛みは、長時間の悪い姿勢やストレス、筋肉の緊張、加齢など様々な要因によって引き起こされます。首の痛みの原因を知り、適切な方法で対処していきましょう。

本記事では、朝首が痛くなる原因や枕の選び方、首の痛みを改善する方法について解説しますので、参考にしてください。

首が痛む原因は?

整体 枕 首が痛い

朝起きた時に首が痛いと思うと、仕事や家事に支障をきたし、その日ずっとモチベーションが下がります。

「どうにかして朝起きてからの首の痛みを治したい」と考えますよね。

朝起きた時の首の痛みを改善するには、まず原因が分からなくてはいけません。

具体的には、以下の5つのいずれかが原因となっている可能性があります。

  1. 姿勢
  2. 骨格のゆがみ
  3. ストレス
  4. 加齢
  5. 病気

それぞれの首の痛みの原因について、以下で解説します。

首が痛む原因の1つ目は「姿勢」です。

悪い姿勢は、首の周りの筋肉に負担をかけ、首の痛みなに繋がります。

普段から悪い姿勢で長い時間すごしていませんか?

背筋を丸め、首を少し前につき出すような姿勢が「悪い姿勢」です。

デスクワークでのパソコン作業やテレビを見ているときなど、多くの方が「悪い姿勢」をしています。

「悪い姿勢」は、頸椎(首の骨)には不自然な状態です。顔を前につき出すと、頸椎や首の筋肉を緊張させます。

そして、長い時間、顔を前につき出す姿勢を続けることで、首のまわりの血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなることで、疲労物質である乳酸が溜まります。その結果、筋肉が硬くなり、首が痛くなるという症状が生じるのです。

日ごろから、頸椎に負担がかかる姿勢をとり続けると、首が痛いと感じることになります。

骨格のゆがみ

首が痛む原因の2つ目は「骨格のゆがみ」です。

骨格のゆがみは筋肉に負担がかかり、神経が圧迫されるされることで首の痛みを引き起こします。

どちらか片方の足に体重をかけて立ったり、椅子に座るときに足を組む癖がありませんか。

体のどちらか片方に体重をかけ続けると、骨盤が引っ張られて傾き、骨格が歪んでしまいます。

骨格が歪むことによって、首が前に出て、背中が丸くなりといった姿勢になります。

すると、首に負担がかかるようになり、首の痛みにつながってしまいます。

普段より無意識にとっている姿勢が、骨格のゆがみをつくり、首を痛める原因となるのです。

ストレス

首が痛む原因の3つ目は「ストレス」です。

過度のストレスは、筋肉を緊張させ、血流を悪くします。

首は自律神経に支配されている部分です。自律神経で支配されている首の筋肉は、自分で動かすことができません。

日常のストレスによって自律神経が乱れると、体がこわばります。その体のこわばりが原因となり、首の痛みが引き起こされます。

仕事や育児が忙しい、新しい環境に慣れない、イライラするといった状態になっていませんか。

心当たりがある方は、首の痛みにストレスが関係している可能性があります。

精神的なことも、首が痛む原因です。

加齢

首が痛む原因の4つ目は「加齢」です。

年を重ねると体の水分量が少なくなります。水分が減ることによって、椎間板(首の骨と骨の間にあり、クッションの役割があるもの)の弾力性が低下します。

すると、首を動かすことによる衝撃をうまく和らげることができず、首に痛みを生じることがあります。

また、加齢による筋力の低下も、首の痛みの原因です。

人間の頭の重さは体重の10%〜13%と言われており、体重60kgの人だとおよそ6〜8kgにもなります。首の筋力が衰えると、重たい頭を支えるのが難しくなり、首の筋肉に負担がかかってしまいます。

加齢により「体の水分量の低下」や「筋力の低下」があげられます。

そのため、椎間板の弾力性の低下や首で頭を支えることによる筋肉の負担により、首に痛みが生じるのです。

病気

首が痛む原因の5つ目は「病気」によるものです。

首の骨や組織に異常をきたす病気が原因で、首の痛みが引き起こされることがあります。

首に関する病気は様々ですが、一般的な病気は以下のものです。

  1. 頸部脊椎管狭窄症
  2. 椎間板破裂や椎間板ヘルニア
  3. 筋肉や靭帯の損傷

首や肩、手足にかけて痛みやしびれ、脱力感などの症状がでます。

いつも違う痛みや急激な痛みの場合は、自己判断せず医療機関を受診しましょう。

枕と姿勢の関係

整体 枕 首が痛い

枕の高さや硬さを変えて、首の痛みを和らげようと和らげようと工夫しても改善されないと悩んだことはありませんか。

朝起きた時に首が痛くならないようにするために、自分にあった枕を選ぶことは大切です。

しかし、枕を変えるだけではしっかり改善したことにはなりません。

首の痛みをとるためには、自分にあった枕を選ぶことと、日ごろの姿勢を正しくする必要があります。

以下では、正しい姿勢の特徴と重要性、自分に合わない枕による影響について解説します。

正しい姿勢の特徴と重要性

正しい姿勢とは、体を横から見たときに背中から腰までが自然な曲線(S字カーブ)を描いている状態です。

肩は力を抜いて腕を下げたときに耳の横に肩があり、正面からみたときに上下の差がないことも正しい姿勢の条件となります。

最近では、パソコンやスマートフォンを使うことが増え、首の位置が前に出すぎた姿勢になりがちです。

首の位置が悪い状態が続くと、首や背骨に負担がかかり、気がついたときには慢性的な身体のトラブルにつながることもあります。

逆に、姿勢が良くなると、首や腰の痛みといった身体のトラブルが減るだけではなく、若々しく元気に見える、睡眠の質を上げることも期待できます。

姿勢をよくすることは、身体においてとても大切なことです。

自分に合わない枕による影響

まっすぐに立っているときと同じ姿勢を、横になっていても保っている状態が「枕が合っている状態」です。

合わない枕を使うことで、首が無理な姿勢をとり、血流が悪くなります。血流が悪くなると、老廃物が流れず、身体に必要な酸素や栄養がいきません。

血流が悪くなることが原因で、首の痛みや頭痛、睡眠の質の低下が引き起こされます。

さらに、普段から姿勢が悪いと、首の負担が大きくなり、症状が悪化してしまいます。

首の痛みを改善するには、枕を変えるだけでは不十分な可能性があります。

正しい姿勢が保てていないと、いくら良い枕があっても首の痛みは解消されません。

理想的な枕とは?

整体 枕 首

枕の役割は、首と布団の生まれる隙間を埋めることです。

自分にあった理想的な枕は、正しい姿勢をサポートしてくれます。

自分にあった枕を選ぶときのポイントは3つです。

  • 高さ
  • 硬さ
  • 素材

頭から首までをしっかり支え、首と布団の間に隙間がない状態を目指した枕選びをしましょう。

それでは、枕を選ぶときの3つのポイントについてそれぞれ詳しく解説していきます。

高さ

自分に合った枕選びのポイントの1つが「高さ」です。

枕に首を置いたときに、首と背骨がまっすぐ一直線になることが理想的です。

枕の高さが低すぎると首が下に沈み、高いと首が浮いてしまいます。

さらに、仰向けや横向きなどの寝ている姿勢によっても必要な高さが異なります。

自分の体型によっても変わるため、自分にあった枕を見つけるためには試行錯誤が必要です。

正しい姿勢を保ちながら頭と首を快適にサポートできる高さの枕を選びましょう。

硬さ

自分に合った枕選びのポイントの2つ目が「硬さ」です。

自分に合った枕の最適な硬さた時の姿勢によって異なります。

一般的には、適度に頭を支え、頭と首を快適にサポートする硬さが求められます。

柔らかすぎると適切な頭の支えができず、頭や首が沈み込んでしまうこともあります。

自分にあった硬さを見つけるためには、様々な硬さの枕を試してみることがおすすめです。

最終的に、快適で頭をしっかりサポートできる硬さの枕を選びましょう。

素材

自分に合った枕選びのポイントの3つ目が「素材」です。

素材選びで、1番大切なのは「自分が心地よく、リラックスできるかどうか」です。

一般的には、以下の素材が人気です。

  1. メモリーフォーム:体の形にフィットし、圧力を分散してくれます
  2. 高反発ラテックス:自然素材で通気性が高く、しなやかにサポートします。
  3. ダウン/フェザー:軽く柔らかく、ふんわりとした感触が特徴です。
  4. 綿/ポリエステル:通気性があり、柔らかくサポートします。

自分に合った枕の素材は、快適さ、サポート、通気性など、好みと体型に合わせてえらぶことをおすすめします。

起床時に首が痛くなる原因とは?

整体 首 痛み 枕

朝起きた時の首の痛みを改善するために、原因について知っておきましょう。

以下の3つが原因として考えられます。

  1. 肩まわりの筋肉が緊張している
  2. 合わない枕を使っている
  3. ストレートネック
  4. 首の病気

原因によって、セルフケアで改善できるか、整体や医療機関への受診が必要か、対応の仕方が異なります。

以下では、起床時に首が痛くなる原因について解説します。

原因①肩まわりの筋肉が緊張している

起きた時に首が痛くなる原因の1つが、寝ているときの「肩まわりの筋肉が緊張」です。

首が不自然な角度であったり、枕の高さや硬さが合っていないと、首に負担がかかります。

首の負担が原因で、筋肉が緊張し血流が悪くなり、痛みを引き起こしてしまいます。

さらに、日中の活動や姿勢も原因となります。日中の活動や姿勢によって、肩まわりの筋肉が緊張し、寝ている間もその状態が続いていると、朝起きた時の首に痛みが出ることがあります。

精神的なストレスや不安も体に影響を与えます。

ストレスや不安がたまっているときは、知らず知らずのうちに全身の筋肉が緊張し、こりや痛みを感じるようになります。

原因②合わない枕を使っている

合わない枕を使うことで、首の痛みを引き起こします。

合わない枕は首の自然な姿勢をサポートせず、首の筋肉や椎間板に過度な圧力をかける可能性があります。

自分にあった枕選びは重要で、体型や寝るときの姿勢にあったものを選びましょう。

首に負荷をかけないサポートをし、正しい姿勢を維持する枕を選ぶことで、首の痛みが軽くなる可能性があります。

しかし、体の状態は毎日、変化するものです。オーダーメイドの枕や値段の高い枕を使っても首の痛みを改善できないません。

何よりも、普段の姿勢を正しい姿勢にすることが重要です。

原因③ストレートネック

朝起きた時の首の痛みは、ストレートネックが原因となる場合もあります。

ストレートネックとは、首の自然なカーブが失われ、首の骨がまっすぐ一直線に並んでいる状態です。

ストレートネックの原因は、長時間の悪い姿勢や首のケガなどが原因となります。

症状としては、首の痛みやこわばり、頭痛、肩こりなどです。神経や血管の圧迫によって、手のしびれやめまいの症状も現れることがあります。

ストレートネックの症状を改善するためには、正しい姿勢の維持が重要です。

正しい姿勢を保つためには、デスクワークでの座り方や頭の位置の調整、頭や首の筋肉のストレッチ、姿勢改善のための運動を行いましょう。

原因④首の病気の可能性がある

朝起きた時に首の痛みを感じることは、さまざまな首の病気に関連している場合があります。

一般的な病気には、頸部脊椎管狭窄症、椎間板破裂や椎間板ヘルニア、筋肉や靭帯の損傷があります。

病気が引き起こされる原因には、姿勢の問題や年齢、ケガ、過度なストレスがあります。

首や肩、手足にかけて痛みやしびれ、脱力感などの症状が続く、いつも違う痛みや急激な痛みの場合は注意しましょう。

無理をせず、医療機関を受診し、適切な治療を受けることをおすすめします。

起床時の首の痛みを改善する方法を紹介

整体 幕 首痛い

朝起きた時の首の痛みを和らげるための方法を、4つ紹介します。

  1. ストレッチをする
  2. 日常の姿勢を整える
  3. セルフケアを行う
  4. 整体で施術を受ける

首が痛いという悩みを解消して、気分のいい1日を過ごしたいですね。

それでは、以下に詳しく解説していきます。

ストレッチをする

起床時の首の痛みを改善する方法として、ストレッチが効果的です。

それでは、セルフケア整体が行っている施術を紹介します。

出典:https://selfcareseitai.com/blog/treatment_tag/neck/

これらのストレッチを毎朝起床時に行うことで、首の筋肉をほぐし、血流を促進させることができます。

ただし、無理な力を加えず、痛みを感じる場合にはストレッチを中止しましょう。

日常の姿勢を整える

起床時の首の痛みを改善するためには、日常の姿勢を整えることが重要です。以下にその方法をご紹介します。

まず、正しい姿勢を意識しましょう。デスクワークやスマートフォンの使用などで長時間同じ姿勢を取ることが多いため、首に負担がかかり痛みが生じることがあります。背筋を伸ばし、肩を下げ、姿勢を正しく保つことで首への負担を軽減できます。

また、デスクワークや作業中には、適切な高さのデスクや椅子を使用し、モニターの位置やキーボードの高さを調整しましょう。正しい作業環境は姿勢をサポートし、首の痛みを軽減するのに役立ちます。

さらに、頻繁に休憩を挟むことも大切です。長時間同じ姿勢で作業をすると、首や肩の筋肉が緊張し続け、痛みが生じることがあります。定期的にストレッチや軽い運動を行い、筋肉を緩めることで血行が促進され、首の痛みを軽減することができます。

また、枕の選択にも注意しましょう。寝るときに使う枕は、首と背骨の自然なカーブをサポートするものを選ぶことが重要です。

セルフケアを行う

起床時の首の痛みを改善するためには、セルフケアの方法を取り入れることが重要です。以下にその方法をご紹介します。

まず、温湿布を利用することが効果的です。首に湿布を貼ることで血行を促進し、筋肉の緊張を緩めることができます。痛みのある部位に温かさを与えることで、首の痛みを和らげることができます。

また、首のマッサージも有効です。指を使って優しく首筋を揉みほぐすことで、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進させることができます。ただし、力を入れ過ぎないように注意しましょう。

ストレッチも首の痛みを軽減するために効果的です。首をゆっくりと左右に回す、前後に倒す、耳と肩を交互に近づけるなどの動作を行うことで、首の筋肉をほぐし、柔軟性を向上させることができます。

さらに、姿勢の改善にも取り組むことが重要です。正しい姿勢を保つことで、首への負担を軽減できます。

背筋を伸ばし、肩を下げ、姿勢を正しく保つように心掛けましょう。

セルフケア整体が紹介しているケアもおすすめです。

分かりやすく説明しているので、参考にしてください。

出典:https://selfcareseitai.com/blog/treatment_tag/neck/

整体で施術を受ける

起床時の首の痛みを改善する方法の一つとして、整体院での施術を受けることがあります。整体は、専門家による方法であり、筋肉や関節のバランスを整えてくれます。

整体院では、痛みの原因となる姿勢の歪みや筋肉の緊張を評価し、適切な施術を行います。施術の方法には、指圧やストレッチ、関節の調整などがあります。これにより、筋肉の緊張をほぐし、血液の流れを改善することができます。

整体院での施術は、個々の症状や体の状態に合わせて行われます。また、施術を受けることで身体のバランスが整い、首の痛みが軽減されることが期待できます。

ただし、整体院に通う際には、信頼できる整体師を選ぶことが重要です。資格や経験を持つプロフェッショナルに施術を受けることで、安心して効果的な治療を受けることができます。

整体院での施術は、起床時の首の痛みを改善するための有効な方法の一つです。専門家の手技により、身体のバランスを整え、悩まされている首の痛みから解放されましょう。

まとめ

整体 枕 首痛み

首の痛みの原因は枕だけではありません。姿勢の悪さや筋肉の緊張、日常生活でのストレスなども影響を与えます。

整体は理想的な姿勢を実現するための方法を提供します。適切な姿勢の維持、ストレッチ、筋肉のバランスを整えるトレーニングなどが実践されます。

首の痛みを改善するためには、まずは自分の姿勢を見直し、正しい姿勢を意識しましょう。また、ストレッチや筋力トレーニングを取り入れて、首周りの筋肉を強化することも重要です。

整体によって全身のバランスを整え、身体の歪みを修正することで、首の痛みの改善や予防が期待できます。ただし、個々の症状に応じて整体師などの専門家のアドバイスを受けることもおすすめです。

首の痛みで整体院を探している際は、セルフケア整体にお越しください。

セルフケアケア整体では、痛みなどの体の悩みを根本から治します。多くのお客様に喜んでもらっており、SNSでは150万人にフォローされています。

完全予約制のマンツーマン施術で、最短・最速で体の悩みを解消します。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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