最終更新:2025.07.01

五十肩にロキソニンテープは効く?正しい使い方と注意点を徹底解説

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

五十肩の痛みにロキソニンテープは、炎症を抑え、一時的に痛みを和らげる効果が期待できますが、根本的な原因治療ではありません。特に急性期の強い痛みや炎症がある時期に効果的で、正しく使用することで肩の動きをスムーズにし、日常生活の質を向上させることができます。この記事では、五十肩に対するロキソニンテープの効果、種類別の選び方、正しい使用方法、副作用や注意点、効果がない場合の対処法まで、医学的根拠に基づいて専門的に解説します。

目次

五十肩(肩関節周囲炎)の基本知識と症状の特徴

五十肩 ロキソニンテープ

まず、五十肩の基本的な症状と原因について詳しく解説していきます。

五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれる疾患で、四十肩とも呼ばれます。40~60歳代に多い症状で、肩関節周囲の腱や関節包などの組織に炎症が起こることで痛みや動きの制限が生じます。発症する人は年間約2-5%とされており、特に女性に多く見られる傾向があります。

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五十肩の3つの病期と症状の変化

五十肩の症状は大きく3つの段階に分けられます:

病期期間主な症状ロキソニンテープの効果
急性期(炎症期)2-9ヶ月激しい痛み、夜間痛、安静時痛最も効果的
慢性期(拘縮期)4-12ヶ月痛み軽減、肩の動き制限限定的効果
回復期5-24ヶ月可動域の徐々の改善補助的効果

特に腕が後ろに回らない、肩が上がらないといった動きの制限が日常生活に大きな影響を与えます。多くの人が服の着脱、洗髪、高いところのものを取るといった動作で困難を感じます。

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五十肩にロキソニンテープが効く理由とメカニズム

五十肩 ロキソニンテープ

次に、ロキソニンテープが五十肩に効果を示す具体的なメカニズムについて詳しく解説します。

ロキソニンテープは、痛みの原因物質であるプロスタグランジン(PG)の産生を抑えることで、炎症と痛みを同時に抑える効果があります。有効成分であるロキソプロフェンナトリウム水和物が皮膚から浸透し、患部で直接作用します。

ロキソニンテープの薬理作用(3つの主要効果)

  1. 消炎作用:シクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害し、プロスタグランジンの合成を抑制
  2. 鎮痛作用:痛覚受容器の感受性を低下させ、痛みの伝達を遮断
  3. 解熱作用:体温調節中枢に作用し、炎症による発熱を抑制

五十肩に対する具体的な治療効果

効果の種類具体的な作用期待される改善効果発現時間
消炎作用炎症を抑制し、腫れや熱感を軽減肩関節周囲の炎症の改善2-4時間
鎮痛作用痛みを伝える物質を抑制夜間痛や動作時の痛みの軽減1-2時間
即効性皮膚から直接患部に作用使用後数時間で効果を実感30分-1時間
持続性24時間持続放出システム1日1回の使用で効果持続最大24時間

五十肩の急性期における炎症反応を効果的に抑制し、患部の腫れや熱感を軽減します。また、強い鎮痛作用により夜間痛や動作時の痛みを和らげ、日常生活の質の向上に寄与します。

ただし、ロキソニンテープは対症療法であり、五十肩の根本的な原因を治療するものではありません。一時的な痛み止めとして使用し、根本的な改善には他の治療法との組み合わせが必要です。

詳しい医学的根拠については、厚生労働省の医薬品情報をご確認ください。

五十肩に効果的なロキソニンテープの種類と選び方

五十肩 ロキソニンテープ

さらに、市販されているロキソニンテープの種類と、五十肩の症状に応じた最適な選び方について解説します。

現在、薬局やドラッグストアで購入できるロキソニンテープには複数の種類があります。五十肩の症状の段階や肌の状態に合わせて適切なものを選ぶことが治療効果を最大化する鍵となります。

市販ロキソニンテープの主要製品(2024年版)

製品名有効成分濃度特徴適用症状価格目安
ロキソニンSテープ1.0%標準タイプ、肌に優しい急性期の炎症・痛み7枚入り 1,200円前後
ロキソニンSテープL1.0%大判サイズ肩など広範囲の痛み7枚入り 1,400円前後
ロキソニンEX テープ2.0%高濃度処方強い痛み・炎症7枚入り 1,600円前後

湿布・テープ剤の種類別特徴

冷感タイプ(冷湿布)の使用適応

炎症が強い急性期に最も効果的です。五十肩の初期で痛みや腫れが強い場合には、冷感タイプのロキソニンテープを使用することが推奨されます。

患部を冷やす作用があり、血管収縮により炎症を抑える効果が期待できます。特に夜間痛がひどい急性期の治療において重要な役割を果たします。

温感タイプ(温湿布)の効果的使用法

慢性期で血行を良くしたい時に使用されます。筋肉の緊張をほぐし、血行を促進する効果があります。肩関節の拘縮が主体となる慢性期に適しています。

ただし、炎症が強い時期には症状を悪化させる可能性があるため、医師や薬剤師に相談してから使用しましょう。

経皮鎮痛消炎テープ剤の優位性

ロキソニンテープは、この経皮鎮痛消炎テープ剤に分類されます。皮膚から有効成分が浸透し、患部に直接作用するため、全身への影響を抑えながら効果的な治療が可能です。内服薬と比較して胃腸への負担が少ないという利点があります。

五十肩におけるロキソニンテープの正しい使い方と貼り方

五十肩 ロキソニンテープ

続いて、ロキソニンテープの効果を最大限に引き出すための正しい使用方法について詳しく説明します。

適切な使用方法を理解し実践することで、五十肩の痛みを効果的に軽減し、日常生活の質を向上させることができます。

基本的な使用手順(5つのステップ)

  1. 患部の清拭:汗や汚れを清潔なタオルで拭き取る
  2. 適切な位置の確認:痛みを感じる部分を中心に貼付位置を決定
  3. 正しい貼付:テープがしわにならないよう平らに貼る
  4. 密着確認:端部分も含めてしっかりと密着させる
  5. 使用後のチェック:かぶれや発疹がないか定期的に確認

ロキソニンテープの使用期間と交換頻度(7日間ルール)

肩関節の痛みが最も強い部分を中心として、テープがしわにならないよう平らに貼ることが重要です。また、同じ部位に長期間貼り続けると皮膚トラブルの原因となるため、貼付位置を少しずつ変えることも大切です。

使用期間は一般的に7日間を目安とし、それ以上の長期使用は医師に相談する必要があります。1日1回の交換で24時間効果が持続するため、毎日同じ時間に交換することが理想的です。

効果的な貼付位置(部位別ガイド)

  • 前方挙上時の痛み:肩峰下部分と上腕骨大結節部
  • 外転時の痛み:三角筋中部と肩峰外側縁
  • 内旋時の痛み:肩甲下筋付着部と小結節部
  • 夜間痛:最も痛みの強い部分を中心に広範囲

ロキソニンテープの副作用と注意すべき人

五十肩 ロキソニンテープ

最後に、安全にロキソニンテープを使用するための副作用と注意点について確認しておきましょう。

ロキソニンテープは比較的安全な薬剤ですが、すべての人に適するわけではありません。使用前に副作用や注意事項を十分に理解することが重要です。

副作用の発生頻度(約5-10%の患者に発生)

副作用の種類発現頻度主な症状対処法
皮膚症状3-7%かぶれ、発疹、かゆみ、水疱直ちに使用中止、冷却
光線過敏症1-3%紫外線により皮膚症状悪化紫外線を避ける、日焼け止め使用
全身症状1%未満胃腸障害、肝機能障害医師に相談、血液検査

使用に特に注意が必要な人(禁忌・慎重投与)

  • アスピリン喘息の既往がある人:重篤な喘息発作の可能性
  • 妊娠後期(妊娠28週以降)の女性:胎児への影響のため禁忌
  • 重篤な腎機能障害がある人:薬物の蓄積による副作用増強
  • 重篤な肝機能障害がある人:肝機能の更なる悪化リスク
  • 活動性消化性潰瘍がある人:胃腸出血のリスク増大
  • ロキソプロフェンに過敏症の既往がある人:アレルギー反応の可能性

継続的な使用は避け、長期間使用する場合は医師や薬剤師に相談することが必要です。また、他の薬剤との相互作用もあるため、併用薬がある場合は必ず相談してください。

ロキソプロフェンの詳細情報は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)で確認できます。

五十肩治療でロキソニンテープが効かない場合の対処法

五十肩 ロキソニンテープ

それでは、ロキソニンテープで十分な効果が得られない場合の対処法について詳しく解説します。

ロキソニンテープで一時的に痛みが和らいだとしても、五十肩の症状を根本的に改善するものではないため、効果が実感できない場合や症状が改善しない場合があります。そのような時は、他の治療法との組み合わせや段階的なアプローチが必要です。

段階的治療アプローチ(4段階治療法)

第1段階:薬物療法の強化

  • 内服薬の併用:ロキソニン錠、セレコックス錠などの消炎鎮痛剤
  • 外用薬の変更:フェルビナク、ジクロフェナクなど他の成分への変更
  • 筋弛緩剤の追加:エペリゾン、チザニジンなどで筋緊張を緩和

第2段階:注射治療による局所治療

  • ステロイド注射:関節内注射で炎症を強力に抑制(効果持続2-4週間)
  • ヒアルロン酸注射:関節の動きを改善(週1回×5回が標準コース)
  • トリガーポイント注射:痛みの原因となる筋肉の緊張点に局所麻酔

第3段階:理学療法・運動療法

リハビリテーションとして、理学療法士による専門的な運動指導や手技療法が効果的です。肩関節の可動域を改善し、筋力を回復させることで根本的な治療につながります。

五十肩に効くお灸とツボ療法:専門家が教えるセルフケア完全ガイド【専門家監修】

  • 関節可動域訓練:コッドマン体操、壁押し体操
  • 筋力強化訓練:肩甲骨周囲筋、rotator cuffの強化
  • ストレッチング:関節包、筋膜の柔軟性改善

第4段階:物理療法・代替治療

  • 温熱療法:ホットパック、超短波で血行促進、筋緊張緩和
  • 電気治療:TENS、干渉波で痛みの軽減と筋収縮改善
  • 超音波治療:深部組織の血行改善、組織修復促進
  • 鍼灸治療:経絡への刺激で痛みの軽減と気血の改善

治療効果判定の目安(改善指標)

評価項目改善の目安評価時期次の治療への移行基準
疼痛(VAS)50%以上の軽減2週間後30%未満の改善
関節可動域20度以上の改善4週間後10度未満の改善
ADL障害日常動作の50%改善6週間後25%未満の改善

五十肩の予防法と日常生活での管理

五十肩 ロキソニンテープ

五十肩の予防と再発防止のための日常的な管理方法について説明します。

五十肩の予防には、日頃からの肩関節のケアと生活習慣の改善が重要です。また、既に五十肩を発症している場合でも、適切な自己管理により症状の悪化を防ぐことができます。

効果的な予防法(5つのポイント)

  1. 肩関節の可動域維持:毎日の肩回し運動、壁押し体操
  2. 姿勢の改善:デスクワーク時の肩甲骨の位置を意識
  3. 温熱ケア:入浴時の肩周りの温め、冷房対策
  4. ストレス管理:十分な睡眠、リラクゼーション
  5. 栄養バランス:抗炎症作用のある食品の摂取

やってはいけないこと(5つの注意点)

急性期に無理に肩を動かしたり、強いマッサージを受けることは症状を悪化させる可能性があります。以下の行為は避けるようにしましょう:

  • 急性期の過度な運動:炎症を悪化させる可能性
  • 完全な安静:関節の拘縮を進行させるリスク
  • 強いマッサージ:炎症部位への刺激は逆効果
  • 冷えの放置:血行不良により症状悪化
  • ストレスの蓄積:筋緊張を増大させる要因

医療機関受診の適切なタイミング

五十肩 ロキソニンテープ

以下のような症状がある場合は、速やかに整形外科での受診をおすすめします:

緊急受診が必要な症状

  • 激痛で全く肩が動かせない場合
  • 発熱(38度以上)を伴う場合
  • 手指のしびれや脱力を伴う場合
  • 外傷後の急激な痛みの場合

早期受診が推奨される症状

  • 夜間痛で2週間以上眠れない状態が続く場合
  • 日常生活動作が著しく制限される場合
  • ロキソニンテープを1週間使用しても改善しない場合
  • 症状が進行性に悪化している場合

専門医による適切な診断を受けることで、最適な治療法を選択し、早期回復につなげることができます。受診時は痛みの程度、発症からの経過、日常生活への影響度を整理しておくと診断に役立ちます。

五十肩とロキソニンテープに関するよくある質問

五十肩 ロキソニンテープ

Q. 五十肩の痛みにロキソニンテープは効果がありますか?

A. 五十肩の痛みにロキソニンテープは、炎症を抑え、一時的に痛みを和らげる効果が期待できます。しかし、根本的な原因に直接働きかけるものではなく、痛み止めとしての効果は一時的なものです。

Q. ロキソニンテープはいつ使用するのが効果的ですか?

A. 五十肩の初期で痛みや腫れが強い場合に効果的です。鎮痛・消炎成分を含み即効性があるので、痛みが強い時期の使用が推奨されます。

Q. ロキソニンテープを長期間使用しても大丈夫ですか?

A. 継続的な使用は避けるべきです。長期間の使用により副作用のリスクが高まるため、医師や薬剤師に相談し、適切な期間で使用することが重要です。

Q. ロキソニンテープと他の湿布の違いは何ですか?

A. ロキソニンテープは経皮鎮痛消炎テープ剤で、有効成分ロキソプロフェンが皮膚から直接患部に作用します。冷湿布や温湿布と比較して、より強い消炎・鎮痛効果が期待できます。

Q. ロキソニンテープが効かない場合はどうすればよいですか?

A. ロキソニンテープで改善しない場合は、他の治療法との組み合わせが必要です。整形外科を受診し、注射治療やリハビリテーション、物理療法などの専門的な治療を検討しましょう。

Q. 五十肩の予防方法はありますか?

A. 適度な運動による肩関節の可動域維持、正しい姿勢の保持、肩の冷え対策、ストレス管理などが予防に効果的です。日常生活での肩関節のケアを心がけることが重要です。

Q. 五十肩の症状はどのくらいの期間続きますか?

A. 五十肩は一般的に1~2年程度で自然に改善することが多いとされていますが、適切な治療を行うことで症状の改善を早めることができます。症状の状態によって個人差があるため、専門医に相談することをおすすめします。

まとめ:五十肩治療におけるロキソニンテープの適切な活用法

五十肩 ロキソニンテープ

ロキソニンテープは五十肩の痛みや炎症を一時的に軽減する効果的な治療選択肢の一つですが、根本的な治療ではありません。特に急性期の強い痛みがある時期に適切に使用することで、日常生活の質を向上させ、他の治療法と組み合わせることでより効果的な五十肩の治療が可能になります。

重要なポイントとして、ロキソニンテープの使用は医師や薬剤師の指導の下で行い、副作用や使用上の注意点を十分に理解した上で活用することが大切です。また、7日間を超える長期使用は避け、効果が実感できない場合は他の治療選択肢を検討する必要があります。

さらに、症状が改善しない場合や悪化する場合は、速やかに整形外科を受診し、専門的な診断と治療を受けることをおすすめします。現代の五十肩治療は多角的なアプローチが可能で、適切な治療により多くの患者さんが症状の改善を実感できています。

五十肩は適切な治療により改善が期待できる疾患です。ロキソニンテープを正しく活用しながら、運動療法、物理療法、必要に応じて注射治療などを組み合わせた包括的な治療アプローチにより、健康な肩の機能回復を目指しましょう。

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笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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