最終更新:2024.07.01

坐骨神経痛をお灸治療で改善!効果的なツボや注意点・鍼灸院の選び方を紹介

「坐骨神経痛ってお灸で改善されるのかな?」

「どういったツボに置くと効果的なのかな?」

「鍼灸院の選び方が知りたい」

と、悩んではいませんか?

腰痛や足のしびれが日々の大きな障害となり、坐骨神経の症状に対する効果的な対策を求めている方も多いでしょう。

お灸は、東洋医学の伝統的な治療法であり、特定のツボに温かい刺激を与えて体の不調を整える方法です。

そして、お灸治療は坐骨神経痛の痛みや腰痛に効果が期待できます。

特に「足三里」というツボは腰や下肢の痛みに対して良く効くとされており、鍼灸院での専門的な施術によりその効果を最大限に引き出すことが可能です。

お灸は自宅でも簡単にできる方法であり、日常的に痛みの管理をするのに役立ちます。

ただし、正しいツボの位置と温度管理が必要であり、誤った方法では肌にやけどをするリスクもあるので、注意しましょう。

今回の記事では、坐骨神経痛とお灸の基本知識、坐骨神経痛の痛みを暖和するお灸のツボ、お灸の正しいやり方と手順、注意点、鍼灸院を選ぶときのポイント、坐骨神経痛でお灸以外の予防方法について紹介します。

坐骨神経痛とお灸の基本知識

坐骨神経痛 お灸

  • 【坐骨神経痛とお灸の基本知識】
    ◻️坐骨神経の主な原因と症状
    ◻️お灸の歴史や基本知識

ここでは、坐骨神経痛とお灸の基本知識について詳しく解説していきます。

坐骨神経の主な原因と症状

坐骨神経痛は、しびれや痛みが主な症状です。

坐骨神経痛は、腰から足にかけて走行する坐骨神経が何らかの形で圧迫されたり、刺激されたりすることで引き起こされます。

主な原因としては、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などがあります。

これらは、腰や尻、ふくらはぎに痛みや痺れといった症状をもたらし、日常生活に影響を与えることが多いです。

特に長時間同じ姿勢を保つことが多い方や重い物を持つことが多い職業の方に見られがちです。

坐骨神経痛は、痛みの部位や強さが人によって異なり、正確な診断が重要です。

お灸の歴史や基本知識

お灸は長い歴史を持つ伝統的な東洋医学の一環です。

お灸治療は、特定のツボに直接熱を加えることで、体内の血流を改善し痛みや症状の緩和を図る治療法です。

この治療は、特に痛みの緩和や筋肉の緊張解消に効果的であり、坐骨神経痛の治療にも用いられています。

お灸に使用される「灸」は、もぐさ(艾草の葉)と呼ばれる植物を乾燥させたもので、これを皮膚の上やその近くのツボに置いて燃やします。

この温かさが深部の血流を促進し、痛みやしびれを軽減します。

また、お灸は副作用が少なく、自宅で簡単に行えるため、多くの人に親しまれています。

しかし、適切なツボの知識と正しい温度で行うことが大切で、専門の鍼灸師による指導を受けることをお勧めします。

坐骨神経痛の痛みを暖和するお灸のツボ

坐骨神経痛 お灸

  • 【坐骨神経痛の痛みを暖和するお灸のツボ】
    ◻️腰俞(ようしゅ)
    ◻️委中(いちゅう)
    ◻️承山(しょうざん)
    ◻️環跳(かんちょう)
    ◻️昆侖(こんろん)

ここでは、坐骨神経痛の痛みを暖和するお灸のツボについて、詳しく解説していきます。

腰俞(ようしゅ)

腰俞は坐骨神経痛や腰痛に直接効果的なツボです。

腰俞(ようしゅ)は、腰の痛みや疲労に特に効果があるとされています。

このツボは、腰の筋肉の緊張を緩和し、血流を促進することで痛みを軽減します。

お灸を用いることで、これらの症状に効果的にアプローチし、慢性的な腰痛や急性の痛みを和らげることが期待できます。

また、腰俞は自律神経のバランスを整える助けにもなるため、ストレスによる腰痛にも効果的です。

委中(いちゅう)

委中は坐骨神経痛における痛みの軽減に役立ちます。

委中(いちゅう)は、腰から下肢にかけての痛みや痺れに対して効果的なツボです。

このツボは、坐骨神経の経路上に位置しており、お灸で温めることで痛みやしびれの緩和が期待できます。

特に長時間座った後や朝起きた時に感じる足の重だるさや冷えにも効果的で、日常生活の質の向上に寄与します。

承山(しょうざん)

承山は下半身の痛みと疲労回復に効果的なツボです。

承山(しょうざん)は、足の裏、特にかかとの近くに位置するツボで、腰痛や坐骨神経痛の症状緩和に効果があるとされています。

お灸を使ってこの部位を刺激することで、痛みを和らげるだけでなく、足の疲れやむくみの解消にも役立ちます。

日々の疲労が蓄積している方にも、承山はおすすめのツボです。

環跳(かんちょう)

環跳は坐骨神経痛の痛みを和らげるのに特に有効です。

環跳(かんちょう)は、膝の外側、腿の裏側に位置するツボで、腰から足にかけての神経痛に効果的です。

お灸を用いることでこのツボを温め、痛みの緩和を図ることができます。

また、環跳は腿や膝の動きをスムーズにする助けにもなり、スポーツをする人や長時間立ち仕事をする人にもおすすめです。

昆侖(こんろん)

昆侖は足の痛みと坐骨神経痛の緩和に効果的なツボです。

昆侖(こんろん)は、足首の外側に位置するツボで、坐骨神経痛だけでなく、ぎっくり腰や腰痛にも効果があるとされています。

お灸でこのツボを刺激することにより、足首や足の痛み、痺れを緩和し、より活動的な日常をサポートします。

特に歩行時の痛みを感じる方に、昆侖のお灸は有効です。

坐骨神経痛でお灸を使う場合の正しいやり方と手順

坐骨神経痛 お灸

坐骨神経痛にお灸を利用する際の正しいやり方と手順を、わかりやすく説明します。

お灸は適切に行えば、痛みの緩和に役立ちますが、間違った使い方をすると皮膚にダメージを与える可能性があるため、注意が必要です。

①正しいツボの選定

坐骨神経痛の治療に有効なツボには、「足三里」や「腰俞」などがあります。

これらのツボは腰痛や下肢の痛みに関連する部位で、特に腰から太ももにかけての神経痛に効果的です。

自宅でお灸を行う場合も、これらのツボを正確に見つけることが重要です。

②お灸の準備と施術

お灸には、直接皮膚にもぐさを燃やす直接灸と、皮膚に直接触れない間接灸があります。

自宅で初めてお灸を行う場合は、間接灸を選ぶことがおすすめです。

これには、塩や生姜をツボの上に置いてその上にもぐさを置き、燃やす方法があります。

この方法では、熱が直接肌に触れず、やけどのリスクを低減できます。

③お灸の実施

お灸は、もぐさが燃える温かさを感じながら10分から15分程度行います。

施術中は、適度な温かさを保ちつつ、皮膚が痛くない程度に注意してください。

痛みを感じたら、すぐにもぐさを取り除くなどして、皮膚を保護してください。

「お灸は興味あるけど、火傷の心配や火を扱うのが恐いな」と感じる方は、火を使わないお灸を試してみるといいですよ。⇩

せんねん灸公式HP

坐骨神経痛でお灸を使う注意点

坐骨神経痛 お灸

  • 【坐骨神経痛でお灸を使う注意点】
    ◻️お灸を行う前に肌に傷や炎症がないことを確認
    ◻️適切な温度管理を心がけ火傷しないようにする
    ◻️リラックスした状態で行うと治療効果が高まる
    ◻️初めてお灸を行うなら専門家の指導のもとで行う

ここでは、坐骨神経痛でお灸を使う注意点について、詳しく解説していきます。

お灸を行う前に肌に傷や炎症がないことを確認

お灸を始める前には、肌が健康な状態であることを確かめてください。

坐骨神経痛の治療としてお灸を考える際、施術部位の肌に傷や炎症がないかを先に確認することが非常に重要です。

お灸は皮膚に直接熱を加えるため、傷や炎症がある場所に使用すると症状を悪化させる可能性があります。

特に、初めてお灸を行う方は、皮膚の状態をしっかりとチェックし、疑問点があれば専門の鍼灸師に相談してください。

病院での診療を受けた際に自律神経失調症や他の疾患が発覚している場合も、その治療計画に基づいてお灸を行うか決めるべきです。

適切な温度管理を心がけ火傷しないようにする

お灸の温度管理は、安全かつ効果的な治療を実現するために不可欠です。

お灸で使用される温度は、感覚によって微妙に調整する必要があります。

痛くない程度の温かさであれば治療効果を得ながら、皮膚を守ることが可能です。

温度が高すぎると火傷のリスクが増加し、特に腰や太もも、背骨周辺のデリケートな部位では注意が必要です。

お灸を自宅で行う場合は、最初に低温で試し、自分の肌の反応を見ながら徐々に温度を上げていく方法がおすすめです。

また、施術中に不快感や痛みを感じた場合は直ちにお灸を止め、状況に応じて冷却するか医師に相談することが大切です。

熱による影響が出る前に、早めの対応を心がけましょう。

リラックスした状態で行うと治療効果が高まる

リラックスすることでお灸の治療効果が向上します。

坐骨神経痛の症状を和らげるためにお灸を行う際は、心身ともにリラックスした状態を整えることが大切です。

ストレスや緊張は筋肉の緊張を高め、痛みや不快感を増す原因となり得るため、施術前に深呼吸や軽いストレッチを行って、身体をほぐしておくことをお勧めします。

また、静かな環境でリラックスした音楽を聞くことも、治療の効果を高める一助となります。

リラックスしているときにお灸を行うことで、痛みに対する感受性が低下し、より深いリラクゼーションと治療効果を得ることができます。

初めてお灸を行うなら専門家の指導のもとで行う

初めてのお灸は専門家の指導を受けて安全に行いましょう。

お灸は正しく行わなければ、火傷をするリスクがあるため、初めてお灸を体験する場合は鍼灸院での専門的な指導を受けることが最も安全です。

鍼灸師は、個々の症状や体質を考慮した上で最適なツボを選んでくれるだけでなく、適切な温度や持続時間を指定し、施術を行います。

また、初めての体験であれば、どのような感覚が正常でどのような場合に施術を中断すべきかの指導も受けることができます。

自宅でお灸を行う前に、一度専門家のもとで基本を学ぶことで、その後の自己管理がずっと容易になります。

坐骨神経痛の治療のために鍼灸院を選ぶときのポイント

坐骨神経痛 お灸

  • 【坐骨神経痛の治療のために鍼灸院を選ぶときのポイント】
    ◻️鍼灸師が適切な国家資格または認定資格を持っている
    ◻️坐骨神経痛などの専門知識や経験を持つ鍼灸師
    ◻️患者のニーズに合わせて治療してくれるか
    ◻️他の患者のレビューやクリニックの評判
    ◻️安全で衛生的な治療環境が整っているか
    ◻️保険適用があるかないか

ここでは、坐骨神経痛の治療のために鍼灸院を選ぶときのポイントについて、詳しく解説していきます。

鍼灸師が適切な国家資格または認定資格を持っている

治療の安全性と効果を保証するために、鍼灸師が適切な資格を持っていることが重要です。

鍼灸院を選ぶ際には、まず鍼灸師が国家資格や認定資格を持っているかを確認することが基本です。

資格を持つ鍼灸師は、厳しい試験と研修を経て専門的な知識と技術を身につけています。

これにより、坐骨神経痛のような複雑な症状に対しても安全かつ効果的な治療が可能となります。

院長やスタッフの資格情報は、通常、鍼灸院のウェブサイトや受付で確認できますので、来院前にチェックしておくと良いでしょう。

また、資格情報を通じて、その鍼灸師がどのような疾患や症状に特化しているかの情報も得られる場合があります。

坐骨神経痛などの専門知識や経験を持つ鍼灸師

鍼灸師の専門知識や経験が坐骨神経痛の治療効果を大きく左右します。

坐骨神経痛は特定の治療技術や深い解剖学的知識を要するため、治療経験豊富な鍼灸師を選ぶことが望ましいです。

経験豊富な鍼灸師は、坐骨神経痛の原因となる疾患(腰痛、ヘルニア、肩こりなど)に対して効果的なツボを正確に把握し、個々の症状に合わせた治療計画を提案できます。

専門知識が豊富な鍼灸師のもとで治療を受けることで、症状の改善が早まるだけでなく、再発の防止にも繋がります。

来院時や初診時にはり師の専門分野や過去の治療事例について尋ねてみると良いでしょう。

患者のニーズに合わせて治療してくれるか

患者一人ひとりのニーズに対応する柔軟性が、鍼灸院の質を示します。

鍼灸院を選ぶ際は、治療方針が患者のニーズやライフスタイルに合わせてカスタマイズされるかどうかも重要なポイントです。

例えば、時間に制約のある患者に対して柔軟な予約システムを提供しているか、治療の進行に合わせて料金体系が明確であるかなど、患者の悩みや状況に応じた対応をしてくれるかが鍼灸院の質を大きく左右します。

また、治療中の痛みや不快感に対してどのように対応してくれるか、気軽に相談できる環境かどうかも確認することが大切です。

患者中心のアプローチを取る鍼灸院は、治療効果の向上だけでなく、治療を通じてのストレス軽減にも寄与します。

他の患者のレビューやクリニックの評判

他の患者の経験とクリニックの評判は、鍼灸院選びにおいて非常に重要です。

坐骨神経痛の治療を受ける際に、鍼灸院を選ぶポイントの一つが、過去に治療を受けた患者のレビューやクリニックの評判です。

インターネット上のレビューや口コミ、地域のオンラインフォーラムを通じて得られる情報は、実際の患者の声を反映しており、治療の効果やスタッフの対応、待ち時間や料金設定など、多角的な評価を知る手段となります。

特に、慢性的な腰痛や坐骨神経痛の症状に対してどのように対応しているか、具体的な治療結果に関するコメントは参考になります。

より信頼できる選択をするためには、多くの意見を集め、全体の評価を見極めることが肝心です。

安全で衛生的な治療環境が整っているか

清潔で安全な治療環境の整備は、鍼灸院の品質を示す基本的な要素です。

治療院の清潔さと安全性は、患者が快適で健康的な環境で治療を受けるために非常に重要です。

訪れる鍼灸院では、治療室の清潔さ、器具の滅菌処理、使用するもぐさや鍼が無菌包装で一回ごとに新しいものを使用しているかなど、衛生管理の徹底がされているかを確認しましょう。

また、鍼灸院が衛生管理に関する規定や基準を遵守しているかどうかも、来院前や初訪問時に院長やスタッフに尋ねてみると良いでしょう。

安全で清潔な環境は、治療の効果を高めるだけでなく、感染症のリスクを最小限に抑えるためにも不可欠です。

保険適用があるかないか

保険適用の有無は、治療の継続性と経済的負担に大きく影響します。

多くの患者にとって、治療費は長期にわたる坐骨神経痛の治療を続けるうえで重要な検討事項です。

鍼灸治療が健康保険の適用を受けられるかどうかは、鍼灸院を選ぶ際の大きなポイントとなります。

保険が適用される場合、治療費の一部または全額がカバーされることがあり、これによって治療の負担が大幅に軽減され、必要な期間だけ適切に治療を受け続けることが可能になります。

選考する鍼灸院について、事前に保険適用に関する詳細を確認し、診療の際に保険証を持参する必要があるかどうかを院長やスタッフに相談してみてください。

坐骨神経痛でお灸以外の予防方法

坐骨神経痛 お灸

  • 【坐骨神経痛でお灸以外の予防方法】
    ◻️ストレッチで改善
    ◻️坐骨神経痛に効く手足のツボで暖和
    ◻️正しい姿勢を保つ

ここでは、坐骨神経痛でお灸以外の予防方法について、詳しく解説しています。

ストレッチで改善

定期的なストレッチは坐骨神経痛の予防と緩和に効果的です。

坐骨神経痛は、腰痛や筋肉の硬直から生じることが多いです。

日常的に行うストレッチがこれを予防し、症状を軽減します。

特に、腰や腿、お尻周りの筋肉を中心にゆっくりと伸ばすストレッチは、筋肉の緊張を和らげ、神経への圧迫を減少させる効果があります。

ストレッチは、起床時や長時間座った後、就寝前など日常の様々なシーンで簡単に取り入れることができ、持続することでその効果をより感じられます。

立ったままできる腰痛予防ストレッチは、こちらの記事を参考にしてみてください。⇩

【立ったままできる腰痛予防ストレッチ3選】辛い痛みを解消する方法を解説

坐骨神経痛に効く手足のツボで暖和

手足のツボを刺激することで、坐骨神経痛の症状緩和が期待できます。

坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、手足の特定のツボを活用する方法も効果的です。

例えば、「太谿(たいけい)」は足首近くに位置し、腰痛や腿の痛みに効くとされています。

また、「合谷(ごうこく)」は手の甲にあり、全身の痛みや疲労回復に効果的です。

これらのツボを温めることで、血行が促進され、痛みや炎症が緩和されることが期待されます。

簡単なマッサージや温熱パッドを使用することで、これらのツボを日常的に刺激することが可能です。

坐骨神経痛に効く手足のツボを紹介している記事もあるので、参考にしてみてくださいね。⇩

坐骨神経痛に効く手足のツボ4選!ポイントや注意点・おすすめツボ押しグッズも紹介

正しい姿勢を保つ

継続的に正しい姿勢を保つことが坐骨神経痛の予防につながります。

多くの坐骨神経痛のケースは、不適切な姿勢による腰への負担が原因で起こります。

特に長時間のデスクワークや運転などで同じ姿勢を続けることが多い場合、腰や脊柱に不自然な圧力がかかり、それが神経痛を引き起こすことがあります。

正しい姿勢を心掛けることで、これらのリスクを減少させることができます。

座るときは背もたれをしっかり使い、腰にクッションを当てるなどして、脊柱が自然なS字カーブを保つようにすることが重要です。

また、定期的に立ち上がり、軽い運動を行うことで体の緊張を解放し、坐骨神経への圧力を緩和します。

デスクワーク作業が多い方は、こちらの腰痛対策も参考にしてみてくださいね。⇩

【デスクワークの腰痛対策や痛みの原因について】椅子の選び方や正しい座り方で予防しよう

まとめ

【東新宿駅から徒歩10分】セルフケア整体新宿本店の場所・アクセス方法と来店時の持ち物や気になる施術内容など

腰痛持ちで根本的に治したい場合は、セルフケア整体院にお任せください!⇧(上記をクリックすると、詳細が見れます)

当院では、痛みのある部位を表面的にほぐすマッサージから、体の歪みを整えて痛みを根本から解消する整体まで、多様な治療法を提供しています。

短期間での痛みの緩和を求める方にはマッサージが、持続的な痛みの解消を望む方には整体が適しているので、ぜひ検討してみてください。

坐骨神経痛は、腰痛や足へのしびれといった症状で日常生活に支障をきたすことがありますが、お灸という伝統的な治療法でこれらの痛みを緩和することが可能です。

お灸は特定のツボに直接熱を加えることで血流を改善し、腰痛や頭痛を含む多くの症状を和らげます。

この治療を行う際には、適切な鍼灸院を選ぶことが非常に重要で、資格を持った鍼灸師による正確なツボの把握と治療が効果を大きく左右します。

アクセスしやすい立地にある鍼灸院を選ぶことも、継続的な治療を受けるためには重要です。

また、お灸の際には火傷に注意し、特に敏感な肌の人は専門家の指導のもとで治療を行うことが推奨されます。

効果的に坐骨神経痛の症状を改善するためには、正しい知識と技術が必要不可欠であり、お灸が持つ温熱効果を最大限に活用することで、腰痛や頭痛、その他の関連症状の緩和を期待できます。

案内とサポートを提供する鍼灸院を選ぶことで、治療の体験が向上します。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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