最終更新:2025.05.31

腰や背中の痛みでお悩みのあなたへ、症状・原因・予防法を解説します!

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

「腰痛はもう治らないのかな」
「最近腰から背中にかけて痛みがある」
「腰や背中が痛くて身体が重ダルい」

そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
毎日そんな身体の不調をかかえて生活するのはしんどいですよね。
この記事では、腰や背中が痛いと感じる方に症状や原因、予防法などを解説しています。
痛みがあるからといって、ずっと横になったりしていませんか?痛みがあるときは安静にすることも大切ですが、身体を休ませすぎるとかえって腰痛を悪化させてしまうことも!
理由は、長時間横になることによって腰周りの筋肉が硬くなり、柔軟性のない身体になってしまうからです。腰回りの筋肉は、腰を支えるコルセットのような役割を果たしています。長時間横になることによりコルセットの役割が果たせず、腰痛を悪化させてしまうでしょう。
この記事を読むと症状や原因が分かり、予防法までも知れます。
ぜひ最後までお読みください。

腰や背中の痛みの症状と原因を3つ紹介

日本整形外科学会プロジェクト委員会によると、男性57.1%、女性51.1%の人が「腰痛を経験したことがある」とされています。現代人の多くの人が経験している腰痛。痛みの原因は様々ですが、主に以下の症状が考えられます。

引用:lumbago_report_030731.pdf (joa.or.jp)

1.筋・筋膜性腰痛

腰周りの筋膜や筋肉に負荷がかかって起こる腰痛です。
慢性的な姿勢不良やスポーツなどで、腰に急激な負荷がかかることが原因で発症することが多いと言われています。
腰を動かしにくく、曲げる動作などで痛みを感じるでしょう。

2.ぎっくり腰(急性腰痛症)

重い荷物を持ったときなどの急に腰に負担がかかるような動作や、くしゃみをした瞬間あるいは振り返った瞬間などの動作が原因で生じることが多い症状です。
歩いたり座ったりの動作が困難となるでしょう。
寝るときの姿勢は横向きで、腰と足を軽く曲げて寝ると腰の負担が減り、痛みが軽減されます

「NOBU先生のぎっくり腰の解消法」はこちら⇒ 【1分】激痛ぎっくり腰を解消する方法!長引く腰痛・運動のパフォーマンスUPにもなる方法!!!

3.坐骨神経痛

椎間板ヘルニア腰部脊柱狭窄症変形性腰椎症などが何らかの影響で、脊髄や神経などを刺激したり圧迫したりする事が原因で表れる症状です。
腰やお尻、下肢などに痛みやしびれが表れるでしょう。また、尿失禁や頻尿などの排尿障害が表れた場合は、早めに専門医で検査をすることをおすすめします。

椎間板ヘルニア

背骨には骨と骨の間に、クッションのような役割の「椎間板」があります。
加齢やスポーツ、事故などが原因で椎間板に何らかの負担がかかってしまい飛び出して神経にあたっている状態が、椎間板ヘルニアです。

腰部脊柱管狭窄症

背骨の中の腰の部分で、神経や脊髄を通る管を「脊柱管」といいます。
加齢による骨の変化などで腰部の脊柱管が狭くなり神経や脊髄が刺激されたり圧迫されたりすることを、腰部脊柱管狭窄症といいます。
腰部脊柱管狭窄症は、下肢の痛みやしびれ、残尿感や便秘などの排尿障害があります。他にも、痛みで長時間歩くことができず、しばらく休憩するとまた歩き出せるという特有の症状も!

変形性腰椎症

年齢を重ねると、椎間板が老化してクッションの役割をはたせず、骨が変形します。
変形した骨や椎間板が脊椎管を刺激したり圧迫したりすることで腰に痛みが出るでしょう。
変形性腰椎症は、身体を動かすときに痛みがでて、動いているあいだに痛みが和らぐという特有の症状があります。

※ 下肢(かし)・・・股関節、膝関節、足関節及び足指のこと。

「NOBU先生の坐骨神経痛の解消法」はこちら⇒ 【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消!

痛みを和らげる対処法を4つ紹介

少しでも不快な痛みが和らぐ方法を紹介します。
ご自身の体調を見ながら無理せず、できることから始めてみましょう。

1.安静にする・睡眠時の姿勢を工夫する

痛みがあるときは、まずは安静にしてください。
腰や背中に負担がかからない楽な姿勢で横になり、ゆっくりと過ごしましょう。
また、睡眠時は腰や背中に負担のかからない姿勢を意識して眠るようにします。

仰向け

  • 仰向けで両ひざを立てて、立てたひざの下に座布団やクッションなどを挟む
  • 仰向けで足を伸ばし、足の下に座布団やクッションなどを敷いて足を少し高くする

横向け

  • 横向きで、両ひざを軽く曲げる
  • 横向きで、両ひざを軽く曲げて、ひざとひざの間に座布団やクッションなどを挟む
  • 横向きで上の足を曲げて、曲げた足の下に座布団やクッションを挟む

2.ストレッチや運動

ぎっくり腰などで腰や背中が痛くて、長時間寝ていると慢性的な腰痛へと悪化してしまう可能性があります。
腰回りの軽いストレッチや運動をして筋肉が硬くなるのを防ぎ、筋トレで筋肉の強化を行いましょう。

※ストレッチや筋トレの方法は次の章で詳しく説明します。

3.冷やす・温める

腰や背中が痛くて不快な気分を取り除くために、冷やしたり温めたりして、症状が変わらなかったという人も多いのではないでしょうか。
痛みの原因や症状にもよりますが、一般的には急性的な痛みは冷やし、慢性的な痛みは温めます。
それぞれのやり方をまとめているので、参考にしてみてください。

急性的な痛みは冷やす

ズキズキする激しい痛み、針でさされたかのような鋭い痛みの場合は急性的な腰痛が多いです。

  • 氷のうや保冷剤、アイスパックをあてる
  • タオルを濡らしてあてる

慢性的な痛みは温める

ズーンと重く、にぶい感じの痛みは慢性的な腰痛が多いです。

  • 使い捨てカイロやホットパックをあてる
  • 湯舟に使って全身から温める

4.整体や整形外科など専門知識がある先生に相談(慢性的な腰痛なら整体へ)

自分で腰や背中を揉んだり、なんとなくストレッチをしたりして、腰痛は改善していますか?
人の身体は、思いがけないところの筋肉や神経が繋がっていて、とても複雑です。
我慢せずに専門の知識がある先生に相談し、痛みの原因を一緒に探りながら、不調のない身体作りを目指しましょう。

 

「腰痛に悩む方に整体院をおすすめする理由」の記事はこちら⇒腰痛に悩む方は整体院に通うのがおすすめ!治療内容や整体院の選び方も解説 | セルフケア整体 – 身体や関節の痛み・症状改善 (selfcareseitai.com)

日常生活でできる腰や背中の痛みの予防法を3つ紹介

私たちは日々の生活のなかで無意識のうちに、自分の身体のクセや、使いやすい筋肉を使って生活をしています。
例えば「鞄をいつも同じ肩で持ってしまっている」や「座ったときに足を組んでしまう」などありませんか?
最近では、スマートフォンの保有率が67%以上となっており、前かがみや下向きになった状態でスマートフォンを使用することによる「スマホ首」の症状もそのうちのひとつです。
自分では気づかないうちに自分で身体を歪めてしまっているかもしれません。
これから紹介する予防法を日常生活に取り入れるだけで、腰痛や背中の痛みの予防になります。
ご自身でできそうなものから、ゆっくりと始めてみてください。

 

引用:総務省|令和2年版 情報通信白書|情報通信機器の保有状況 (soumu.go.jp)

1.筋トレ・体幹トレーニング

筋トレや体幹トレーニングをすることにより、筋肉が鍛えられ姿勢が良くなります
日常生活で椅子に座っているときなど、腰や背中が曲がって前傾姿勢になっている方も多いのではないでしょうか。
筋トレや体幹トレーニングでお腹や腰回りの筋肉を鍛えることにより筋肉が腰を支えるコルセットの役割となります。
筋肉のコルセットをしているので、腰骨や背骨の負担が軽減され、痛みの予防となるでしょう。

ドローイン(腹横筋が鍛えられる)

  1. 仰向けに寝て、両ひざを立てる
  2. 鼻から息をたっぷり吸ってお腹を膨らます
  3. 口から息を吐いてお腹をへこますさ(いつもより深く、長めに息を吐く)
  4. 2~3を繰り返す

肺に呼吸を入れるのではなく、お腹に呼吸を入れるのがポイント
できているか分からない場合は、手を下腹部に当ててお腹が膨らんだり、へこんだりしているかを確認すると良いでしょう。

プランク(腹直筋・腹横筋が鍛えられる)

両肘を肩の真下にくるようにして腕を床につけ、足はまっすぐ伸ばして足の指で支えます。(頭からかかとまで一直線になるような姿勢)
腕で身体を支えているので、首が埋もれて肩に負担がかかってしまわないように、首と肩の距離をしっかり保ちましょう
また、腰を反らしてしまうと腰痛を悪化させてしまうので、お尻に力を入れ軽く腰を丸めるのがポイント

上体起こし(腹直筋が鍛えられる)

  1. 仰向けに寝て、両ひざを立てる
  2. 腰と床の空間をなくす(腰を少し床に押し付けるイメージ)
  3. 手は後頭部を支え、顎を引いて目線を膝当たりに向ける
  4. 背中を丸め、肩甲骨が床から離れるところまで起き上がる
  5. 肩甲骨が床につくところまで戻す(頭は浮かせたままの状態)
  6. 4~5を繰り返す

上半身を完全に起こさなくても、肩甲骨が床から離れるところまででも十分腹筋が鍛えられます
また、戻ってきたときに頭を床につけてしまうと腹筋が抜けてしまうので、頭は浮かせたまま、繰り返し行うのがポイント

2.ストレッチ

腰回りの筋肉や柔軟性の低下が原因で腰痛を引き起こす場合もあります
ストレッチは腰痛対策だけでなく、ストレス解消や血液の循環が良くなるなど、身体に様々な良い影響を与えてくれます
テレビのCM中や、就寝前などのスキマ時間にぜひ取り入れてみてください。

キャット&カウ

  1. 肩の真下に手首がくるように四つん這いになる
  2. 息を吸いながらお腹を膨らまし、腰をそらせてお尻を突き出す(目線は軽く上)
  3. 息を吐きながら背中を天井方向に持ち上げるように丸める(目線は床かおなかあたり)
  4. 2~3を繰り返す

ストレッチなので頑張りすぎないのがポイント
呼吸をしながら気持ちの良いところで繰り返し行うようにしましょう。

腰をひねるストレッチ

  1. 両ひざを立てて仰向けになる
  2. 立てている両ひざを右側に倒す
  3. 正面に戻し、両ひざを左側に倒す
  4. 2~3を繰り返す

無理に倒そうとせず、腰が気持ちよく伸びている感覚があるところでOKです。
足を左右にパタンパタンと揺らすことで、腰痛対策になります。

3.適度な運動

腰や背中の痛みの原因は様々ですが、運動不足による場合もあります
運動をあまりしない人は筋肉量や柔軟性が低いので、姿勢をまっすぐ保つのに脊椎や腰椎などの組織に負担がかかり腰や背中が痛くなる原因となります。
そうならないために日ごろから身体を動かす運動を取り入れ、筋肉や柔軟性を保ち、腰や背中の負担を軽減しましょう
例えば、

  • いつも自転車で行くお店を歩いて行ってみる
  • テレビのCM中はストレッチや筋トレをしてみる
  • 月曜日・水曜日・金曜日は30分だけ運動の時間を作る

など、ジムに通わずとも、日常生活の少しの時間に運動を取り入れられます。
始めはめんどうに感じるかもしれませんが、ある程度継続できれば日課となるでしょう。
日々の努力で腰や背中の痛みが無くなるのは嬉しいですよね。
日常生活に運動をぜひ取り入れてみましょう。

腰や背中に痛みがあるときにやってはいけないこと

  • 中腰などで重い荷物をもたない
  • 柔らかいベットや布団は要注意
  • 長時間のドライブやデスクワークなど

中腰などの状態から重い荷物を持つのは腰に相当な負荷がかかってしまいます
また、柔らかいベットや布団は、腰や背中が沈み込んでしまうことにより正しい姿勢が保てず負担がかかります
ベットや布団は体重が分散されるものを選びましょう。
長時間のドライブやデスクワークでは、ずっと同じ姿勢で座ったままの状態ですよね。
座ると楽に感じるかもしれませんが、実は座った姿勢は脊椎などに負担がかかっている可能性があります
痛みがあるときは休憩をこまめに挟むか、控えるようにしましょう。

 

引用:腰痛の原因は「座る」こと?腰痛改善グッズを開発した大学教授に聞いてみた|LINK@TOYO|東洋大学

 

「絶対にやってはいけない腰痛ストレッチ」の記事はこちら⇒絶対にやってはいけない腰痛ストレッチとは | セルフケア整体 – 身体や関節の痛み・症状改善 (selfcareseitai.com)

 

【セルフケア整体】当院の診察についてご案内

当院では他の整体とは違う「セルフケア整体」が特徴です。
整体に通うとなると、時間もお金もかかってしまうので、治っていないのに途中で行かなくなってしまうことってありますよね?
当院では、上半身下半身の各3回づつの施術を通して、それぞれのお客様にあったセルフケアプランをお作りしています
お客様ご自身で継続してセルフケア整体を行っていただくことにより、不調とは無縁の身体作りが可能です。
なお、軽傷の方やセルフケア整体が必要でないお客様のために「通常施術」プランもございます。
詳しくは下記の料金プランをご覧ください。

料金プラン

当院の料金プランは、通常施術とオーダーメイドセルフケアマスタープログラムの2種類のみです。

  • 通常施術(症状改善整体コース)・・・1回/9,000円(税込)
    単発での施術となっており、セルフケア整体のやり方をお伝えすることはできません
    ただし、当院の施術は1回でも十分効果が得られると、たくさんのお客様から評価をいただいております
    軽傷の方や、セルフケア整体が不要だとお考えのお客様向けです。

 

  • オーダーメイドセルフケアマスタープログラム・・・1回/18,000円(税込)
    基本的に6回セットでご来院いただいており、通常の施術に加えご自身でもセルフケアを実践していただけるように、セルフケア整体のやり方をお伝えします。
    上半身下半身各3回づつの施術で不調の原因を特定し、改善できるセルフケアプランをオーダーメイドでお作りしています。
    また、お伝えしたセルフケアを、覚えられるのか不安な方でも安心。
    それぞれのお客様のセルフケアプランを動画にてお渡しているので、ご自宅でも安心して実践できるでしょう。

 

1回の料金(税込)セルフケア整体向いている人
通常施術9,000円×・軽傷の人
・セルフケア整体に興味がない人
オーダーメイドセルフケアマスタープログラム18,000円・重症の人
・セルフケア整体をしたい人
・不調がない身体作りをしたい人

NOBU先生のYouTubeやSNS

NOBU先生はYouTubeやSNSなどでも活動しており、視聴者様からたくさんの感謝のお声いただいています
YouTubeではストレッチや筋トレ方法など、有益な情報を楽しく実践できるように発信しているので、ぜひチェックしてみてください。


・NOBU先生YouTube⇒https://www.youtube.com/@selfcare-nobu
・NOBU先生Instagram⇒https://www.instagram.com/selfcareseitai/
・NOBU先生X⇒https://twitter.com/nobu_639

まとめ

多くの現代人が悩んでいる腰痛。
痛みの原因は様々ですが、日常生活で筋トレやストレッチを取り入れるだけで、腰や背中の痛みの予防ができます
筋トレやストレッチと聞くと、大変なイメージを持たれる方もいますが、少しずつ自分のペースで始めてみましょう。
当院のNOBU先生のYouTubeでは、1分でできるエクササイズなども紹介しています。
ですが、整体院へ一度訪問されることを強くおすすめします。理由は、自分の身体のバランスを、専門知識がある先生が実際に見て、自分にあった筋トレやストレッチ方法を聞く方がより効果が表れるからです。
また、腰や背中が痛い場合は、ただの腰痛ではなく、大きな病気が原因の可能性もあります。
ご自身で判断せずに、専門知識のある病院へ訪問することをおすすめします。
なお、筋トレやストレッチなど、人によっては症状を悪化させてしまう場合があるので、しっかりと専門の医師にご相談のうえ実践してください。

 

▼メタディスクリプション▼

 

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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