最終更新:2024.07.02

生理前に起こる腰痛の原因とは?月経前症候群症状チェックや避けた方がいい行動・対策方法を紹介

多くの女性が生理前から不快な症状として経験する腰痛や頭痛。

この時期になると、ただでさえ気分が沈みがちですが、腰の重だるさや痛みが加わると、日常生活にも大きな支障をきたします。

では、生理前の腰痛はなぜ起こるのでしょうか?

その原因は、ホルモンのバランスの変化により生理痛が引き起こされ、その影響で腰周りの筋肉が収縮しやすくなるためです。

適切な対策を行うことで、生理前の腰痛を軽減することが可能です。

具体的には、温かい飲み物を取る、リラックスタイムを設ける、適度な運動を心がけるなど、日頃から体を冷やさない工夫が重要です。

これらの対策を実施することで、腰痛だけでなく、生理痛の症状も軽減され、生理前の不快感が大幅に改善されるでしょう。

しかし、注意点としては、対策方法が合わない場合や症状がひどい場合は、自己判断せずに婦人科を受診することが推奨されます。

生理前の腰痛は避けがたいものですが、適切な対応を行うことで、その負担を軽くすることができるでしょう。

この記事では、生理前に起こる腰痛の原因・生理前に起こる腰痛のメカニズム・月経前症候群(PMS)症状診断・生理前から生理中に避けたほうがいい行動・生理前に起こる腰痛対策方法を紹介しています。

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生理前に起こる腰痛の原因とは?

腰痛 生理前

  • 【生理前に起こる腰痛の原因とは?】
    ◻️ホルモンの変動
    ◻️子宮の位置
    ◻️プロスタグランディンの増加
    ◻️水分の保持
    ◻️ストレスや疲労

ここでは、生理前に起こる腰痛の原因について、詳しく解説していきます。

【腰痛と右下腹部が痛い女性特有の病気や原因】対策方法や受診すべき診療科を紹介

ホルモンの変動

生理前の腰痛は、ホルモンバランスの変化が大きく関係しています。

特に、生理周期に伴うエストロゲンやプロゲステロンの変動が、体内の痛みを感じやすくする神経の働きに影響を及ぼします。

これらのホルモンは、生理前に体を妊娠に備えるために、骨盤周りの筋肉や靭帯をリラックスさせる効果がありますが、それが腰痛を引き起こす原因の一つになることがあります。

子宮の位置

生理前には、子宮が少し膨らみ、その位置が変化することがあります。

この変化は、特に子宮が後ろに傾く女性にとって、直接的に腰への圧迫感として現れることが多いです。

また、子宮が正常よりも少し下がることで、骨盤内の圧力が増し、腰部に痛みを引き起こす可能性があります。

プロスタグランジンの増加

生理前にはプロスタグランジンという物質が多く分泌されます。

この物質は、子宮の収縮を促す役割を担っており、その過程で生理痛の原因となる痛みを生み出すことがあります。

プロスタグランジンの増加は、生理痛だけでなく、腰痛を悪化させることもあります。

そのため、生理前の不快な腰痛を予防または軽減するためには、プロスタグランジンの活動を穏やかにする治療や対策が効果的です。

《プロスタグランジンとは?》

プロスタグランジンは、体内のほぼ全ての組織で生成される、非常に重要な生理活性物質です。

これは脂肪酸から作られる一群の化合物で、様々な生理的なプロセスを調節する役割を果たしています。

プロスタグランジンは、痛み、炎症、血流の調整、血圧の管理、免疫応答など、体の多くの重要な機能に影響を与えます。

特に、女性の生理や生殖において、プロスタグランジンは重要な役割を果たします。

例えば、生理周期中にはプロスタグランジンが子宮の筋肉を収縮させることで、生理痛を引き起こす原因となります。

これは子宮内膜が剥がれ落ちるのを助け、月経血として体外に排出される過程を促進します。

また、プロスタグランジンは妊娠中の子宮の収縮にも関与し、出産時にはこれが大量に生成されることで陣痛が引き起こされます。

このように、プロスタグランジンは生理機能の正常な運行を支えるために不可欠な物質であり、そのバランスが体の健康に大きく影響します。

水分の保持

生理前の体は水分を保持しやすく、これが腰痛を引き起こす一因となります。

生理前にはプロゲステロンの影響で体が水分を保持しやすくなり、この過剰な水分が血管や組織に圧力を加え、腰部に痛みを感じる原因になることがあります。

特に、下腹部が膨張しやすいことが、腰への負担を増大させます。

適切な水分摂取と軽い運動を組み合わせることで、体内の水分バランスを整え、腰痛の軽減につなげることができます。

ストレスや疲労

ストレスや過度の疲労も、生理前の腰痛を悪化させる主要な要因です。

生理前はホルモンの変動がストレスレベルを高め、それが自律神経のバランスを崩すことにより、筋肉の緊張や収縮が起こりやすくなります。

この状態が続くと、腰に痛みが出やすくなります。

リラックスを促す活動やストレスマネジメントの技術を身につけることで、生理前の不快な腰痛のリスクを減らすことが可能です。

また、疲労が蓄積すると体の防御機能が低下し、腰痛を感じることが多くなるため、十分な休息と睡眠が重要です。

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生理前に起こる腰痛のメカニズムについて

腰痛 生理前

  • 【生理前に起こる腰痛のメカニズムについて】
    ◻️プロスタグランディンの増加
    ◻️ホルモンの変動
    ◻️体液の保持
    ◻️子宮の位置

ここでは、生理前に起こる腰痛のメカニズムについて詳しく解説していきます。

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プロスタグランジンの増加

生理前にプロスタグランジンが増加することが、腰痛の発生に大きく関与しています。

この物質は、子宮の筋肉を収縮させ、それが原因で生理痛として知られる痛みを引き起こすことがあります。

特に、子宮内膜症や月経前症候群を持つ女性では、プロスタグランジンの増加による痛みが強く出ることがあります。

このような生理前の痛みを軽減するためには、生活習慣の見直しや痛みを緩和する薬の使用が推奨されます。

また、冷えが腰痛を悪化させることもあるため、暖かく保つ工夫も重要です。

ホルモンの変動

エストロゲンとプロゲステロンの変動も生理前の腰痛に影響を与えます。

これらのホルモンは、生理周期を通じて体内で濃度が変化し、特に生理前にはホルモンバランスが大きく変わります。

これにより、体内の他のシステムも影響を受け、特に骨盤周辺の筋肉や靭帯に緊張が生じやすくなり、それが腰痛の一因となることがあります。

この時期の不快な症状を軽減するためには、リラックスを促す運動やストレス管理が役立ちます。

また、不安定なホルモンバランスによる影響を最小限に抑えるため、定期的な婦人科受診が有効であると考えられます。

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体液の保持

生理前に体が余分な水分を保持することが、腰痛を引き起こす要因の一つです。

ホルモンの変動により、体内の水分バランスが崩れ、特に下腹部や腰回りに水分が溜まりやすくなります。

この状態は、血管の圧力を増加させ、結果的に腰部に痛みを感じる原因になります。

水分保持による腰痛を軽減するためには、塩分の摂取を控えめにし、定期的に軽い運動を行うことで血流を改善することが有効です。

また、冷えが体液の停滞を悪化させるため、暖かく保つことも重要です。

子宮の位置

生理前に子宮の位置が変動することも、腰痛の原因となります。

特に、子宮が後方に傾く後屈子宮の場合、腰部に直接圧力を加えることがあり、腰痛を引き起こすことがあります。

また、子宮内膜症や子宮筋腫などの症状がある女性では、子宮の腫れや位置の変化がさらに腰痛を悪化させることがあります。

これらの問題に対処するためには、婦人科での定期的な診療が必要です。

診療を通じて、症状に合わせた適切な治療や予防策が提案され、腰痛の改善に繋がる場合が多いです。

月経前症候群(PMS)症状診断

腰痛 生理前

月経前症候群(PMS)は、多くの女性が月経の約1〜2週間前から感じるさまざまな身体的、感情的症状の集まりです。

以下のチェックリストを通して、あなたがPMSの症状をどれだけ経験しているか確認しましょう。

各項目に「はい」または「いいえ」で答えてください。

月経前症候群(PMS)症状診断

【感情的変化】
イライラが増す
◻️はい
◻️いいえ
憂鬱や落ち込みを感じる
◻️はい
◻️いいえ
緊張感が高まる
◻️はい
◻️いいえ
感情の波が激しい
◻️はい
◻️いいえ

【身体的症状】
頭痛や偏頭痛
◻️はい
◻️いいえ
胸の張りや痛み
◻️はい
◻️いいえ
腹痛や下腹部の不快感
◻️はい
◻️いいえ
背中や腰の痛み
◻️はい
◻️いいえ

【行動の変化】
食欲の増加または減少
◻️はい
◻️いいえ
睡眠障害(睡眠過多または不眠)
◻️はい
◻️いいえ
集中力の低下
◻️はい
◻️いいえ
疲労感の増加
◻️はい
◻️いいえ

【その他】
体重の増加(水分の保持による)
◻️はい
◻️いいえ
皮膚の問題(ニキビの増加など)
◻️はい
◻️いいえ
手足の腫れやむくみ
◻️はい
◻️いいえ

評価方法

  • 0-5個の「はい」: 軽度のPMS症状。日常生活に大きな影響はないかもしれませんが、自己ケアに注意を払うことが効果的です。
  • 6-10個の「はい」: 中度のPMS症状。日常生活に影響を及ぼす可能性があります。ライフスタイルの改善や専門家の相談を考えましょう。
  • 11-15個の「はい」: 重度のPMS症状。日常生活に顕著な影響が出ている可能性が高いです。医師との相談をお勧めします。

このチェックリストは、自己診断ツールとして役立ちますが、専門的な診断や治療が必要な場合は、必ず医療機関を受診してください。

生理前から生理中に避けたほうがいい行動

腰痛 生理前

  • 【生理前から生理中に避けたほうがいい行動】
    ◻️過度に激しい運動
    ◻️カフェインの過剰摂取
    ◻️アルコールの過剰摂取
    ◻️塩分の過剰摂取
    ◻️十分な睡眠を取らないこと
    ◻️ストレスの過剰な蓄積

ここでは、生理前から生理中に避けたほうがいい行動について、詳しく解説していきます。

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過度に激しい運動

生理前の腰痛を悪化させる可能性があるため、過度に激しい運動は避けるべきです。

生理前はホルモンの変動により筋肉や靭帯が通常よりもリラックスしやすくなり、運動による怪我のリスクが増加します。

軽いストレッチやヨガなど、体に負担の少ない運動を選ぶことで、腰痛の症状を和らげ、全体的なリラックス効果を得ることができます。

カフェインの過剰摂取

カフェインは生理前のイライラや腹痛を悪化させることがあります。

コーヒー、紅茶、コーラなどカフェイン含有飲料の過剰摂取は、体内のホルモンバランスに影響を与え、腰痛やその他の月経症状を刺激する可能性があります。

カフェインの摂取を控えめにすることで、生理前の不快感を軽減し、全体的な体調を改善することができます。

アルコールの過剰摂取

アルコールは体を冷やし、生理前の腰痛を引き起こす原因となることがあります。

アルコールは血管を拡張し、体温を下げる作用がありますが、これが冷えという月経前症候群の症状を悪化させることがあります。

また、アルコールは水分排出を促す利尿作用もあり、脱水状態に陥りやすくなるため、生理前の腰痛を感じる方は特に摂取を控えることが推奨されます。

塩分の過剰摂取

生理前の腰痛を悪化させる原因として、塩分の過剰摂取が挙げられます。

塩分は体内で水分を保持する働きがあり、それが腰痛を含む月経前症候群(PMS)の症状を悪化させることがあります。

特に、血管の圧力が高まり、下腹部や腰部に余計な負担がかかります。

腰痛予防のためにも、日常的に食事の塩分量を意識し、できるだけ減らすよう努めることが推奨されます。

十分な睡眠を取らないこと

睡眠不足は、生理前の腰痛を含む多くのPMS症状を悪化させる要因です。

良質な睡眠はホルモンバランスを整え、体のリラックスを助けるため、不足するとストレスが増し、腰痛が強く感じられることがあります。

特に生理前は、睡眠の質を高める工夫(リラックスできる環境作り、就寝前のカフェイン摂取を避ける等)をすることが、痛みの軽減に繋がります。

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ストレスの過剰な蓄積

ストレスは生理前の腰痛を引き起こす主要な原因の一つです。

ストレスが蓄積すると体の筋肉が緊張し、特に腰周りの筋肉が硬くなることで腰痛が生じやすくなります。

生理前は特に、リラックスタイムを設ける、趣味の時間を持つ、瞑想や深呼吸などで心を落ち着ける方法が効果的です。

また、日常が忙しくストレスが多い場合は、専門家と相談して適切な対処法を見つけることも重要です。

生理前に起こる腰痛対策方法

腰痛 生理前

  • 【生理前に起こる腰痛対策方法】
    ◻️軽いストレッチやウォーキング
    ◻️十分な休息を取る
    ◻️適切な栄養摂取
    ◻️正しい姿勢や定期的に体勢を変える
    ◻️座る時にクッションを取り入れる

ここでは、生理前に起こる腰痛対策方法について詳しく解説していきます。

軽いストレッチやウォーキング

生理前の腰痛を軽減する効果的な方法は、軽いストレッチやウォーキングです。

これらの活動は、血流を促進し、筋肉の緊張を和らげるため、腰痛の改善につながります。

特に、骨盤周りの筋肉をゆっくりと伸ばすストレッチは、下腹部の圧力を減らし、腰への負担を軽くします。

毎日数分間のウォーキングも、筋肉を強化し、体のバランスを整えるのに役立ちます。

【立ったままできる腰痛予防ストレッチ3選】辛い痛みを解消する方法を解説

十分な休息を取る

質の良い休息は、生理前の腰痛対策には不可欠です。

生理前は体が特に敏感になりがちで、睡眠不足は痛みを感じる閾値を下げるため、腰痛が悪化することがあります。

適切な休息を確保することで、体のストレス反応が減り、痛みの感覚も和らぎます。

また、リラックスを促す環境を作ることが、睡眠の質を向上させるために重要です。

【腰痛と肩こりの悩みがある人向けのおすすめマットレス10選】痛みの原因・選び方や正しい寝姿勢を紹介

適切な栄養摂取

生理前の腰痛を軽減するためには、バランスの取れた栄養摂取が非常に重要です。

特に、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB6が豊富な食品を積極的に取り入れることが推奨されます。

これらの栄養素は筋肉の収縮を助け、月経前症候群(PMS)によく見られる症状を軽減します。

また、抗炎症作用があるオメガ3脂肪酸を含む食品も、腰痛の症状改善に役立ちます。

【腰痛に効く食べ物や食べてはいけないものとは?】日々の食事療法で腰の痛みを改善しよう

正しい姿勢や定期的に体勢を変える

長時間同じ姿勢でいることは、生理前の腰痛を悪化させる原因となります。

日常生活の中で意識的に姿勢を正し、定期的に体勢を変えることが重要です。

例えば、長時間座っている場合は、1時間ごとに立ち上がり、軽く体を動かすことで筋肉の緊張を解消し、血流を改善します。

これにより、腰痛の軽減につながります。

座る時にクッションを取り入れる

適切なサポートがある座り方は、生理前に感じる腰痛を和らげるのに役立ちます。

座る際にクッションを腰の下や背中に置くことで、腰部にかかる圧力を分散させ、痛みを軽減することができます。

特に、人間工学に基づいた座椅子やクッションを使用することで、長時間座っていても腰に負担が少なくなります。

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まとめ

生理前に起こる腰痛や頭痛は、多くの女性が経験する一般的な問題です。

特に、月経前症候群や子宮内膜症などの症状がこれらの痛みを引き起こすことがあります。

腰痛を軽減するためには、適切な運動と栄養の摂取、正しい姿勢を保つことが効果的です。

また、生理前の痛みに対処する方法として、リラックスを促す行動や温かい飲み物を取ることも推奨されています。

これらの対策は、生理前に起こりがちな腹痛や冷えといった症状の改善にも役立ちます。

生理前の腰痛が特にひどい場合や、改善が見られない場合は、婦人科の専門医に相談することが重要です。

専門的な診療を通じて、生理前の不快な症状を解消し、より快適な日常生活を送るための方法が提案されます。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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