最終更新:2025.04.30

【腰痛ブロック注射の費用の目安とは?】種類や効果・治療の流れやよくある質問を紹介

この記事は「日本身体運動科学研究所 代表理事・笹川 大瑛」の監修のもと作成されています。

腰痛に悩まされている方々の中で、「ブロック注射」が注目されています。

この治療は、様々な種類の痛みに対して直接的に効果を発揮するため、多くの患者が利用しています。

しかし、多くの方が気になるのが治療の費用。

特に、痛みが長引く場合、治療の継続が経済的な負担となることもあります。

ブロック注射の費用は、使用する薬剤や注射の種類、治療を行う医院によって異なりますが、目安としては一回あたり数千円から数万円が一般的です。

多くの医院では初診料や診察料が別途必要で、健康保険の適用があるかどうかも確認が必要です。

ブロック注射の大きなメリットは、痛みに対して迅速かつ直接的に効果を発揮すること。

治療時間も短く、日常生活への影響を最小限に抑えられます。

一方で、効果の持続時間は限られており、痛みの原因によっては複数回の治療が必要となる場合があります。

腰痛でお悩みの方は、まずは専門のクリニックへ相談して、自分の症状や治療法について正確な情報を得ることが重要です。

ブロック注射は、その選択肢の一つとして、多くの患者に支持されています。

当ブログ記事では、ブロック注射の費用の目安、ブロック注射の種類・効果・治療の流れ・副作用、よくある質問について紹介しています。

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【腰痛】ブロック注射の費用の目安

腰痛 ブロック注射 費用

  • 【腰痛】ブロック注射の費用の目安
    保険適用の場合
    保険適用外の場合

ここでは、それぞれの費用について、解説しています。

保険適用の場合

ブロック注射の治療が健康保険の適用内で行われる場合、患者さんの負担は大幅に軽減されます。

健康保険が適用されるかどうかは、治療の必要性や診断に依存します。

例えば、慢性的な腰痛や神経痛がある場合、医師は症状の緩和を目的として神経ブロック注射を推奨することがあります。

この治療には、局所麻酔薬やステロイドなどの薬剤が使用され、痛みの伝達をブロックします。

保険適用の場合、患者は診療費の一部負担として3割を支払うことが一般的ですが、この割合は患者の保険種類によって変動します。

初診時には初診料が必要で、必要に応じてレントゲンやMRIなどの検査が行われることもあります。

これらの検査も保険の適用を受けることができるため、治療全体の費用を抑えることが可能です。

健康保険を利用する場合は、保険証の持参を忘れずに、またどの治療が保険適用になるかを事前にクリニックに確認することが重要です。

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保険適用外の場合

保険適用外でブロック注射を受ける場合、費用は全額自己負担となります。

この場合の費用はクリニックによって異なりますが、一般的には一回の注射につき10,000円から50,000円程度かかることが多いです。

保険適用外の治療となる理由には、使用される薬剤の種類や注射の技術、治療の目的などが関係しています。

例えば、美容整形やスポーツパフォーマンス向上を目的とした場合は健康保険の適用を受けることができません。

保険適用外で行われるブロック注射は、通常、痛みの特定部位に対して高度な技術を要することが多く、その分高額になりがちです。

また、保険適用外の治療では、薬剤の選択肢も広がり、より効果的な治療が期待できる場合もあります。

しかし、費用が高くなるため、治療を受ける前にはしっかりとした説明を医師から受け、費用と効果を天秤にかけた上で治療を決定することが大切です。

また、クリニックによっては分割払いやクレジットカードでの支払いが可能な場合もあるため、治療費の支払い方法についても事前に確認しておくと良いでしょう。

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【腰痛】ブロック注射の種類

腰痛 ブロック注射 費用

腰痛治療に用いられるブロック注射の種類を紹介します。

  • 神経ブロック注射
    • ・使用薬剤:局所麻酔薬やステロイドを注射して痛みの伝達を遮断します。
    • ・適用部位:腰部、足、仙骨、首など、痛みのある特定の神経節に対して行います。
    • ・適用疾患:腰椎椎間板ヘルニア、三叉神経痛、帯状疱疹に伴う痛みなど。
  • 硬膜外ブロック
    • ・適用部位:脊髄を覆う硬膜外スペースに注射を行い、痛みを管理します。
    • ・状態:慢性的な腰痛や手術後の痛みに特に有効です。
    • ・方法:薬剤の選定は医師による診察後に決定されます。
  • トリガーポイント注射
    • ・部位:腰や肩の筋肉内のトリガーポイント(痛みの発生源となる筋肉の固まり)に対して行います。
    • ・薬剤:局所麻酔薬やステロイドを用いて痛みを軽減します。
  • 仙腸関節注射
    • ・目的:仙腸関節の炎症や痛みを軽減するために行われます。
    • ・使用薬剤:通常はステロイドと麻酔薬を組み合わせて使用されます。
  • 薬剤注入療法
    • ・可能な治療:長期間の痛み管理に効果的で、継続して薬剤を腰部に注入します。
    • ・適用疾患:慢性的な腰痛や椎間板ヘルニアに対して行われることが多いです。
  • 星状神経節ブロック注射・可能な治療:急性および慢性の痛み管理に使用され、特定の神経節に局所麻酔薬を注射することで痛み信号の伝達をブロックします。・適用疾患:複合性局所疼痛症候群(CRPS)、帯状疱疹後神経痛、顔面痛などの慢性的な痛み状態に対して行われることが多いです。

これらのブロック注射は、ペインクリニックや整形外科クリニックで行われることが一般的です。

治療前には、初診時に詳細な診察と必要に応じてレントゲンやMRIでの撮影が行われます。

多くの場合、予約をして来院し、保険証を持参することが必要です。

また、健康保険の適用可否についても、受付での確認が求められます。

ブロック注射は多くの患者にとって有効な痛みの改善方法であり、症状に応じて最適な治療法を選択することが重要です。

ブロック注射の種類について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。⇩

腰痛に効くブロック注射の種類や効果や費用!痛みによる治療なら整形外科やペインクリニック

【腰痛】ブロック注射の効果

腰痛 ブロック注射 費用

腰痛のブロック注射による効果は、以下を参考にしてください。⇩

  1. 直接的な痛みの緩和
    • 使用薬剤:局所麻酔薬やステロイドを直接痛みの部位に注入し、神経の痛み伝達をブロックします。
    • 適応症状:腰椎椎間板ヘルニア、帯状疱疹に伴う神経痛、仙腸関節痛、三叉神経痛など。
  2. 急性および慢性痛の管理
    • 効果の範囲:注射により痛みを感じる神経節が一時的に機能しなくなり、患者は痛みの軽減を体感します。
    • 行い方:医師が診察を行い、必要な検査(レントゲン、MRI)を基に治療計画を立てます。
  3. 運動能力の向上
    • 部位:腰、足、首、肩など痛みにより動きが制限されていた部位が改善され、日常生活の質が向上します。
  4. 非侵襲的治療
    • 方法:手術を避け、注射による治療で痛みを管理するため、回復期間が短く、帰宅後すぐに通常の活動が可能です。
  5. 症状の再発防止
    • 適用:慢性的な痛みに対して周期的に行うことで、痛みの再発を抑制し、長期的な改善を促します。
  6. 全身の負担軽減
    • 状態:痛みが減少することで、全身の緊張が解放され、他の部位への負担も軽減されます。

ブロック注射は、これらの効果により、多くの腰痛患者に推奨される治療法となっています。

治療の適用、具体的な方法、期待される効果については、診療を行う医院や医師による詳細な説明が必要です。

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【腰痛】ブロック注射治療の流れ

腰痛 ブロック注射 費用

  • 【腰痛】ブロック注射治療の流れ
    1.初診・診断
    2.治療計画の立案
    3.注射前の準備
    4.注射実施
    5.注射後の観察

ここでは、腰痛時のブロック注射治療の大体の流れについて、詳しく解説しています。

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1.初診・診断

初診での診断が、腰痛治療の成功に向けた重要な第一歩です。

腰痛患者はまず、医院で詳細な診察を受けます。

医師は患者の痛みの部位、症状の性質、及び既往症を評価し、必要に応じてレントゲンやMRIなどの撮影を行い、椎間板ヘルニアやその他の脊椎関連の疾患の有無を確認します。

この段階で神経ブロックが適応されるかどうか、そしてどの神経節が対象であるかが特定されます。

診断後、適切な治療法が選ばれ、その効果と可能なリスクについて患者に説明がなされます。

2.治療計画の立案

患者の状態に最適化された治療計画の立案は、腰痛の緩和に向けて不可欠です。

医師は初診で得られた情報を基に、個々の患者の症状と生活スタイルに合わせた治療計画を作成します。

この計画には、注射の種類、使用する薬剤、治療の回数、予定される治療の間隔などが含まれます。

重要なのは、患者が治療に対する理解と同意を示すことで、これには健康保険の適用範囲と費用の説明も含まれます。

3.注射前の準備

注射前の適切な準備は、治療の安全性と効果を高めるために重要です。

治療当日、患者は食事制限の指示を受けることがあります。

また、薬剤アレルギーや既往症に基づいて必要な薬物調整が行われることもあります。

ペインクリニックや治療室で患者は静脈路を確保され、必要に応じてリラックスするための軽い鎮静剤が投与される場合があります。

治療部位は消毒され、無菌状態での処置が保証されます。

4.注射実施

ブロック注射の正確な実施は、腰痛管理における中心的な部分です。

医師は事前に診断と計画に基づいて選定された神経節に対して薬剤を注入します。

この手順は通常、X線や超音波などの画像ガイド下で行われ、注射部位の精度を高め、効果を最大限にするためです。

治療には数分から数十分かかることがあり、患者は通常、局部麻酔を受けるため不快感をほとんど感じません。

5.注射後の観察

注射後の適切な観察とケアが、治療の成功を左右します。

射後、患者は短時間で観察室に移され、血圧や心拍数、注射部位の反応などがモニターされます。

この時、医師や看護師は患者の痛みの変化や副作用の有無を確認し、必要に応じて対応します。

大半の患者は同日中に帰宅が可能ですが、家での安静や当日および翌日の活動制限について具体的な指示が与えられます。

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【腰痛】ブロック注射の副作用

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ブロック注射は腰痛の効果的な治療法として知られていますが、いくつかの副作用が発生する可能性があります。

ブロック注射で考えられる副作用は、こちらです。⇩

  1. 感染
    • 注射部位の感染は稀ですが、発生する可能性があります。医院での無菌的な手順と正確な撮影技術により、リスクは最小限に抑えられます。
  2. 出血または血腫
    • 特に血液凝固障害のある患者や抗凝固薬を使用している患者において、注射部位での出血や血腫が見られることがあります。
  3. 神経損傷
    • 神経ブロックの際に使用される針が神経に直接触れることで、しびれや感覚の減少、時には痛みが増加する可能性があります。これは、首や腰、足の特定の部位でより顕著になることがあります。
  4. 薬剤による副作用
    • ステロイドや局所麻酔薬の使用により、患者によっては顔のほてり、血糖値の上昇、全身の一時的な免疫抑制などが起こることがあります。
  5. 頭痛
    • 硬膜外スペースへの注射後に、硬膜を突き破ってしまうことが稀にあり、その結果として頭痛が発生することがあります。これは「硬膜外注射後頭痛」と呼ばれ、適切な対応が必要です。
  6. アレルギー反応
    • 使用される薬剤に対してアレルギー反応を示す患者もいます。これには発疹や呼吸困難などが含まれ、重要な医療対応が必要となります。

医師による詳細な診察と適切な検査を行うことで、これらのリスクを事前に把握し、可能な限り副作用のリスクを低減することが可能です。

また、患者は治療前にこれらの副作用について完全に説明を受け、理解した上で治療を受けるべきです。

これにより、患者と医師の間での信頼関係が築かれ、安全で効果的な治療が実施されます。

【腰痛】ブロック注射についてよくある質問

腰痛 ブロック注射 費用

  • 【腰痛】ブロック注射についてよくある質問
    ◻️ブロック注射はめちゃくちゃ痛い?
    ◻️ブロック注射の効き目時間は?
    ◻️ブロック注射の2回目の間隔は?
    ◻️ブロック注射で効果がない場合はある?

ここでは、ブロック注射についてよくある質問を詳しく解説しています。

ブロック注射はめちゃくちゃ痛い?

ブロック注射における痛みは通常、非常に軽微です。

多くの患者が注射の痛みを心配しますが、実際には使用される薬剤と注射技術により痛みは最小限に抑えられます。

医師は局所麻酔を使用して痛みを感じる神経を一時的に麻痺させ、不快感を軽減します。

また、トリガーポイントや神経節への正確な注射は、専門的な診察と撮影技術を要します。

ブロック注射が得意な医師を探すといいでしょう。

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ブロック注射の効き目時間は?

ブロック注射の効果は通常、数時間から数週間持続します。

効果の持続時間は使用される薬剤の種類、注射される部位、患者の個々の症状によって異なります。

例えば、腰痛や首の痛みを緩和するための神経ブロックでは、局所麻酔薬とステロイドが一般的に使用され、これらの薬剤は長期間にわたって炎症を抑制し、痛みを管理します。

定期的な診察を通じて、治療の効果を最大化し、必要に応じて追加治療を行うことが可能です。

ブロック注射の2回目の間隔は?

ブロック注射の再治療間隔は、患者の症状の改善状況により異なります。

一般的には、初回の効果が減少し始めた時点で次の治療を計画します。

多くの場合、4週間から8週間の間隔で行われることが多いですが、患者の状態や反応に応じて、この間隔は調整されることがあります。

定期的な診察と医師との相談が重要であり、治療計画は個々のニーズに最適化されています。

ブロック注射で効果がない場合はある?

ブロック注射で効果が感じられない場合もあります。

これは、注射が行われる部位や薬剤の選択、患者の具体的な症状や病状によって異なるためです。

医師は、効果が不十分な場合には、症状や原因を再評価し、別の種類のブロック注射を試すことをおすすめすることがあります。

例えば、椎間板ヘルニアや仙腸関節痛が原因である場合、異なる部位への注射や異なる薬剤の使用が検討されます。

治療のアプローチは患者の反応に応じて柔軟に対応されるため、効果がない場合は医師と密接に連絡を取ることが助けになります。

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まとめ

腰痛を抱える多くの方々が、ブロック注射を検討しています。この治療法は、特定の神経節に対して薬剤を直接注入し、痛みの根源に迅速にアクセスする方法です。ブロック注射の種類には、神経ブロックやトリガーポイント注射、特に星状神経節ブロックなどがあり、それぞれが腰痛の緩和に特化しています。星状神経節ブロックは、頚椎や上部脊椎の問題にも利用されることがあります。

これらの治療が腰椎椎間板ヘルニアや仙腸関節痛、坐骨神経痛など、さまざまな症状に効果的であるという点が重要です。ブロック注射の費用は、使用する薬剤の種類や治療を行う医院によって異なり、多くの場合、健康保険の適用によって患者の負担が軽減されます。患者は診療前に必ず医師と費用について話し合い、治療の全体的な計画を理解することが必要です。

また、医師は患者の症状や体の状態を詳しく診察し、レントゲンやMRIなどの検査を行い、最適な治療法を提案します。受診を考えている方々に対して、どこで治療を受けるかの案内や、必要な知識を提供するための情報が院内には用意されています。腰痛に対するブロック注射は、多くの患者にとって有効な解決策を提供しますが、治療を受ける前には十分な情報を得て、適切な医院を選ぶことが重要です。

笹川 大瑛

この記事の監修者

笹川 大瑛

日本身体運動科学研究所 代表理事

理学療法士・機能運動学研究家。「関節トレーニング®」考案者。多くの書籍執筆やメディア掲載実績を持つ。

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よくある質問

  • Q

    1回で状態を把握して、全部教えてもらえませんか?

    A

    A:お気持ちはよく分かります。動画を見て「今すぐ全部知りたい」と思われるのは当然です。 しかし、申し訳ございません。それは危険であり、効果的ではありません。

    【なぜ1回では無理なのか】

    セルフケアは単なるストレッチではなく、ズボラ筋の筋力トレーニングです。 例えるなら、運動不足の人がいきなりフルマラソンを走るようなもの。

    実際、優しくやっても翌日筋肉痛になる方がほとんどです。 いきなり全身14箇所やると、翌日動けなくなることも。

    【段階的に進める5つの理由】

    1:安全性の確保

    特に高齢の方や筋力が弱い方は、順番を間違えると怪我のリスク

    2:痛い箇所は最初触れない

    筋肉に裂傷がある場合、直接触ると悪化

    関連する別のズボラ筋から段階的にアプローチ

    3:原因は複数箇所の連動

    腰痛の原因が実は足首だったり、肩こりの原因が手首だったり

    全身14箇所のズボラ筋を連動させて初めて根本改善

    4:フォームの調整が必要

    筋肉が働き始めると、負荷量やフォームを変える必要があります

    間違ったフォームは逆効果に

    5:指導責任

    私たちには責任があります

    適当な形で伝えて効果が出なくなることは絶対に避けたい

    【改善までの現実的な流れ】

    初回〜1ヶ月目

    • 週1回または2週に1回ペース
    • 痛みの原因を特定、安全な箇所から開始
    • 姿勢や歩き方に変化を実感

    2〜3ヶ月目

    • 2週間に1回ペース
    • ズボラ筋が働き始め、日常が楽に
    • 痛みを忘れる時間が増える

    3〜6ヶ月目

    • あなたのペースで継続
    • 全身のバランスが整い始める
    • 痛みレベル10が2〜3まで改善

    6ヶ月以降

    • 月1回のメンテナンス
    • セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)で良い状態をキープ

    【さらに上を目指すなら】

    関節トレーニングで痛みが改善したら、マンツーマンピラティスを追加することも可能です。

    ズボラ筋が働いた状態でのピラティスは、通常の3倍以上の効果が期待できます。

    • 痛みを取る(マイナス→ゼロ)から
    • 理想の健康体へ(ゼロ→プラス100)

    初回では、あなたの体の状態を詳しく検査し:

    • どこから始めるべきか
    • どのペースが最適か
    • どのくらいの期間で変化が期待できるか

    これらを明確にお伝えします。

    焦る必要はありません。 段階的に、確実に、あなたの体は変わります。

    1回で全部は無理ですが、6ヶ月後には「自分で健康を管理できる力」が身につきます。 それは一生の財産になります。

  • Q

    セルフケア整体と他の整体の違いについて教えてください

    A

    A: セルフケア整体は、YouTubeをはじめTVや海外のTED講演等でも高く評価されている科学的な手法に基づく整体です。

    他の整体との大きな違いは、痛みを取ることに特化してわざと身体を動かすために本当に必要な筋肉(ズボラ筋)を狙って、活性化させる関節トレーニングを施術に取り入れる点です。これにより手術が必要と言われた人でも改善されていき、一時的ではなく、痛みが再発しにくい身体、健康で美しい身体を維持できることが最大の特徴です。

    【他の整体とセルフケア整体の決定的な違い】

    一般的な整体
    痛い場所を揉む・緩める → 一時的に楽になる → また痛くなる(エンドレス)

    セルフケア整体の流れ
    1. ズボラ筋を段階的に活性化(関節トレーニング)
    2. ガンバリ筋の負担が減り、痛みが根本改善
    3. セルフケアを習得し、自分でも管理できるように
    4. さらにピラティスで理想の健康体へ(オプション)

    この「痛みを取る→健康を維持→さらに向上」という段階的なアプローチが、他では絶対に真似できない当院独自の強みです。

    【お客様の変化の道のり】

    初回〜1ヶ月目:原因の特定と安全なスタート
    動画だけでは分からない、あなたの筋肉量に合った適切な負荷量、安全なセルフケアの順番を個別に設定。痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始。

    2〜3ヶ月目:痛みが波打つように改善
    ズボラ筋が少しずつ働き始め、ガンバリ筋の負担が減少。日常生活が楽になり、痛みを忘れる時間が増えていきます。

    3〜6ヶ月目:セルフケアマスターへ
    全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う。オーダーメイドの動画教材で、自宅でもセルフケアを実践。

    この過程で多くの方が予想外の変化を実感:
    – ぽっこりお腹がへこんだ
    – 夜間頻尿が改善
    – 睡眠の質が向上
    – むくみが取れて引き締まった
    – 姿勢が美しくなった

    6ヶ月以降:健康維持から理想の体へ
    月1回のメンテナンスで良い状態をキープ。
    ここで多くの方が気づきます。「痛みがないだけじゃ物足りない」と。

    【ピラティスという選択肢】

    痛みが改善し、ズボラ筋が働くようになった体は、実は「最高のスタートライン」に立っています。

    なぜ当院のピラティスは効果が違うのか?

    一般的なピラティス:
    – ズボラ筋が働いていない状態で行う
    – ガンバリ筋だけを酷使
    – 効果が限定的

    当院のピラティス:
    – ズボラ筋が働いている状態で行う
    – 全身の筋肉が正しく連動
    – 通常の3倍以上の効果

    関節トレーニングで土台を作った後のピラティスだから:
    – 体幹がさらに強化
    – 代謝が劇的にアップ
    – 美しいボディラインへ
    – 運動パフォーマンスが別次元に
    – 自律神経が整い、心身ともに健康

    つまり、痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、理想の健康体(ゼロ→プラス100)まで導けるのが、セルフケア整体の本当の価値です。

    【なぜ継続的なアプローチが必要なのか】

    運動療法と聞くと不安を感じるかもしれませんが、お一人お一人の身体の状態に合わせた優しい施術と適切な負荷量で無理なく進めます。

    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月、その後ガンバリ筋の負担が減ることで徐々に痛みが改善。この流れに時間が必要ですが、確実に変化していきます。

    セルフケアを習得した後も、月1回のメンテナンスで:
    – フォームの修正
    – 新たな不調の早期発見
    – モチベーションの維持

    さらにピラティスを追加することで、「健康を維持」から「健康を向上」へシフトできます。

    【私たちのビジョン】

    この科学的で根本的な整体手法を日本から世界へ広め、日本人の健康寿命を5年以上延ばすことを本気で目指しています。

    「一生を通じて健康で快適な身体を維持する」だけでなく、「年齢を重ねるごとに、より健康になる」ことも可能です。

    セルフケア整体は、あなたの痛みを取るだけでなく、理想の健康体へと導くパートナーです。

    ぜひ私たちとともに、本当の健康を実現しましょう。

  • Q

    長い間ずっと体の痛みについて悩んでいます。どこに行っても結果的にまた痛くなってしまうのですが、治せますか?

    A

    A: はい、10年、20年以上悩んでいる方でも根本改善が可能です。
    実際に多くの方が、今まで誰も気づかなかった「真の原因」への対処で改善されています。

    【当院の実績】

    20年以上の慢性痛から解放(山田様・40代)
    20代から腰痛と肩こりに悩み、電車で1時間立つと歩けないほどの痛み。
    →1ヶ月過ぎから電車で立っていられるように
    →3ヶ月で肩こりがほぼゼロに。頭痛も完全消失

    手術宣告から階段昇降可能に(片桐様・61歳)
    変形性膝関節症で「即手術レベル」と診断。週3〜4回整体通い。
    →3ヶ月で駅の階段も普通に昇降
    →「手術しない」と決断できるまでに改善

    50歳過ぎから悪化した全身の痛み(土屋様・57歳)
    毎日薬とシップ、映画も座って見られない状態。
    →1ヶ月半で肩甲骨の変化を実感
    →朝の痛みなく起床、首が上を向けるように

    これらの方々に共通するのは、「ズボラ筋」へのアプローチで初めて改善したことです。

    【なぜ今まで治らなかったのか】

    どこに行っても再発する理由は明確です。
    従来の治療は「痛い場所」ばかりケアして、「サボっている筋肉(ズボラ筋)」を完全に見落としていたからです。

    当院の関節トレーニングは、痛みを取ることに特化し、「ズボラ筋のみ」を狙って働かせます。
    こういう整体は他に一切ありません。

    【2人の専門家が辿り着いた同じ答え】

    院長NOBU先生(YouTube登録者148万人)
    高校相撲での怪我以来、10年以上腰と膝の痛みに苦しむ。
    柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得しても、自分の体だけは治せなかった。
    関節トレーニングとの出会いで、ようやく改善。

    理事 笹川先生(特許発明者・TEDx登壇)
    理学療法士として12年間、3,000名以上の治療に携わる。
    従来のリハビリの限界を感じ、「ズボラ筋理論」を確立。
    特許取得(第7534009号)の科学的メソッドを開発。

    異なる道を歩んだ2人が、同じ「ズボラ筋」という答えに辿り着きました。
    SNS総フォロワー240万人という実績が、この方法の確かさを証明しています。

    【重要:改善過程で知っておいてほしいこと】

    特に筋肉が弱くなっている方や筋肉に傷がある方の場合、初めのうちは動かすことで一時的に痛みが強くなることがあります。

    これは悪化ではありません。
    弱った筋肉(ズボラ筋)が目覚め始め、今まで酷使されてきた筋肉(ガンバリ筋)の負担が変化している証拠です。

    実際、多くの方が「1ヶ月〜1ヶ月半で変化を実感」と言われます。
    痛みは波打つように、確実に治まっていきます。

    【当院独自のアプローチ】

    痛みの原因となる筋肉を直接無理に動かすのではなく:
    1. 痛みの少ない部位から開始
    2. 適切な負荷量と順序で段階的に
    3. 全身14箇所のズボラ筋を連動させる

    施術者が慎重に負荷量やトレーニングの順序を見極めるので、ご自身で行うよりも痛みを最小限に抑えつつ効果的に改善できます。

    【なぜ関節トレーニングは痛み改善に特化できるのか】

    一般的な運動療法:全身をバランスよく鍛える
    → 痛みがある状態では逆効果になることも

    当院の関節トレーニング:ズボラ筋「だけ」を狙う
    → 無駄なことをしないから、最短で効果が出る
    → 手術宣告を受けた方も普通に歩けるように

    この「あえてズボラ筋のみ」という選択が、当院独自の特徴であり、他では得られない結果を生み出します。

    【改善の目安】

    軽度〜中程度の痛み
    2〜3ヶ月で日常生活が楽に

    重度・慢性痛(10年以上)
    3〜6ヶ月で大幅改善
    ※山田様のように20年以上の慢性痛でも、3ヶ月で劇的改善

    通うペース
    最初の2ヶ月:週1回または2週に1回
    3ヶ月目以降:2〜3週に1回
    ※筋肉の状態により個人差があります

    丁寧なカウンセリングと身体検査をもとに、あなたに最適なオリジナルのセルフケア方法を導き出します。

    無理をせず一歩ずつ、確実に。
    長年の苦しみから解放される日は、必ず来ます。

    多くの方が「もっと早く来ればよかった」と言われます。
    一緒に元気で快活な身体を取り戻しましょう。

  • Q

    過去、整体に何度も通ってもまた身体の不調箇所が元に戻ってしまいました。整体師さんに身体を任せるのが不安なのですが。

    A

    A:何度通っても症状が戻ってしまうと、不安に感じるお気持ちはとてもよく分かります。実は、これまでの整体で改善しなかったのには明確な理由があります。

    【なぜ今までの整体では戻ってしまったのか】

    一般的な整体は「痛い場所を揉む・緩める」アプローチです。これでは一時的に楽になっても、根本原因が解決されていないため、必ず痛みが戻ってきます。

    真の原因は「サボっている筋肉(ズボラ筋)」にあります。ズボラ筋が働かないことで、他の筋肉(ガンバリ筋)が過剰に働き、限界まで酷使されて痛みを生み出しているのです。

    【セルフケア整体の根本的アプローチ】

    当院では、初回90分かけて身体全体の筋肉バランスを徹底的に分析し、14箇所あるズボラ筋のどこが働いていないかを特定します。そして、以下の段階的アプローチで根本改善を実現します:

    初回〜1ヶ月目:安全なスタート

    • ✅あなたの筋力に合った適切な負荷量を設定
    • ✅痛すぎる箇所は触らず、関連するズボラ筋から開始
    • ✅施術前後で姿勢や歩き方の変化を写真・動画で確認

    2〜3ヶ月目:波状の改善

    • ✅ズボラ筋が徐々に働き始め、ガンバリ筋の負担が減少
    • ✅痛みレベルが10→5→3と段階的に改善
    • ✅日常生活で「痛みを忘れる時間」が増えていく

    3〜6ヶ月目:根本改善の定着

    • ✅全身14箇所のズボラ筋が連動し、身体全体のバランスが整う
    • ✅セルフケアも習得し、自分で体をメンテナンスできるように
    • ✅多くの方が痛みレベル0〜2まで改善

    【なぜ「健康貯金」が積み上がるのか】

    筋肉が正しく機能するまでには2〜3ヶ月必要です。この期間、適切な施術とセルフケアを継続することで、身体は「痛みが出にくい状態」を記憶していきます。これが「健康貯金」です。

    6ヶ月以降は月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープでき、さらにピラティスを追加することで、痛みのない体から「理想の健康体」へステップアップも可能です。

    【施術への不安を解消する3つの約束】

    1. 科学的根拠に基づく施術
      • ✅特許取得の「ズボラ筋理論」(特許第7534009号)
      • ✅14年間で5,000名以上の改善実績
    2. 段階的で安全なアプローチ
      • ✅筋肉に裂傷がある場合は無理をしない
      • ✅一人ひとりの状態に合わせた負荷量と順番
    3. 透明性のある施術
      • ✅なぜその施術が必要か、すべて説明します
      • ✅改善の過程を数値と映像で可視化

    セルフケア整体は、あなたに施術を「任せる」のではなく、一緒に「健康を作り上げていく」パートナーです。不安なことは何でもご相談ください。初回カウンセリングで、あなたの身体がなぜ今まで改善しなかったのか、どうすれば改善するのかを明確にお伝えします。

  • Q

    丁寧な施術とのことですが、時間はどのくらいかかりますか?

    A

    A:初回はカウンセリング、身体の検査、施術、アフターカウンセリングを含めて、約90分のお時間をいただいています。

    2回目以降は、お選びいただくプランによって異なります:

    • 施術中心プラン:30〜40分
    • セルフケア習得プラン:60分程度

    【なぜ初回に90分必要なのか】

    初回では以下の3つのステップで、あなたの痛みの真因を特定します:

    1. カウンセリング(約30分)

    • ✅痛みの履歴と生活習慣の詳細確認
    • ✅過去の治療歴と効果の検証
    • ✅あなたが目指す理想の状態の明確化

    2. 身体検査と施術(約40分)

    • ✅全身14箇所のズボラ筋の働きをチェック
    • ✅姿勢分析と動作確認(写真・動画撮影)
    • ✅あなたに最適な負荷量での初回施術

    3. アフターカウンセリング(約20分)

    • ✅施術前後の変化を映像で確認
    • ✅あなた専用の改善プログラムの説明
    • ✅今後の通院ペースと期待できる変化の説明

    【時間をかける理由】

    多くの整体院では「とりあえず痛い場所を揉む」という対症療法的なアプローチですが、当院では根本原因である「ズボラ筋」を特定し、段階的な改善計画を立てます。

    例えば、膝の痛みでも原因は:

    • ✅股関節のズボラ筋の機能低下
    • ✅足首の可動域制限
    • ✅体幹の筋力バランスの崩れ

    など、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

    【期待できる変化のタイムライン】

    初回で多くの方が実感される変化:

    • ✅姿勢の明らかな改善(写真で確認)
    • ✅歩き方が軽くなる(動画で比較)
    • ✅痛みレベルが10段階で平均2〜3ポイント改善

    ただし、筋肉に裂傷がある場合や慢性化が著しい場合は、初回では大きな変化を感じにくいこともあります。そのような方こそ、段階的なアプローチが必要です。

    【2回目以降の施術について】

    2回目以降は、初回の検査結果とあなたの目標に基づいて最適なプランをご提案します:

    施術中心プラン(30〜40分)

    • ✅まずは身体の変化を実感したい方向け
    • ✅症状別(膝・腰・肩など)に特化したアプローチ
    • ✅あなたのペースで通いながら、段階的に改善
    • ✅多くの方が2〜3ヶ月で「日常が楽になった」と実感

    セルフケア習得プラン(60分)

    • ✅根本改善と「自分で治せる力」を身につけたい方向け
    • ✅全身14箇所のズボラ筋を段階的に活性化
    • ✅あなた専用のセルフケア動画で自宅でも実践
    • ✅3〜6ヶ月で痛みレベルが大幅に改善

    その後のメンテナンス

    • ✅月1〜2回の定期ケアで良い状態をキープ
    • ✅ピラティスを追加して更なる健康増進も可能

    初回で「長期間通うのは…」と感じる方も、実際に身体が変化していくのを体感すると、自然と「もっと良くなりたい」という気持ちになります。

    私たちは回数や期間を押し付けるのではなく、あなたの身体の状態と生活スタイルに合わせて、最適なペースをご提案します。大切なのは「健康貯金」を着実に積み重ねていくことです。

    時間をかけてでも「一生モノの健康な身体」を手に入れたい方のために、私たちは妥協のない施術を提供しています。

  • Q

    どのくらいの期間、施術をするとホームページの写真のように快活な身体になりますか?

    A

    A: お客様の目的と状態により異なりますが、多くの方が以下のような変化を実感されています。

    【初回〜1ヶ月目】
    姿勢や動きの変化を実感
    ※筋肉に裂傷がある方や重度の慢性痛の方は、変化がゆっくりなこともあります

    【2〜3ヶ月目】
    ズボラ筋が働き始め、日常生活が楽に
    痛みを忘れる時間が増えてきます
    ※週1回ペースで通われる方が、最も早く効果を実感

    【3〜6ヶ月目】
    ズボラ筋が定着し、ガンバリ筋の負担が減ることで痛みが大幅に改善
    セルフケアも身につき、自分で体をコントロールできるように
    ※2週間に1回ペースで約6ヶ月、全身14箇所のズボラ筋をマスター

    【6ヶ月〜1年】
    快活な身体が定着し、写真のような健康的な状態に
    ※セルフケアを毎日実践+月1回のメンテナンス(8,000円)で良い状態をキープ

    【より早く、より高い目標を達成したい方へ】

    関節トレーニングで痛みが改善してきたら、
    オプションとして「マンツーマンピラティス」を追加することで:

    ・姿勢がさらに美しくなる
    ・代謝が上がりダイエット効果も
    ・体幹が強化され運動パフォーマンスUP
    ・自律神経が整い睡眠の質も向上

    ズボラ筋が働いた状態でピラティスを行うと、
    通常の3倍以上の効果が期待できます。

    痛みを取る(マイナス→ゼロ)だけでなく、
    より健康で美しい体(ゼロ→プラス100)を目指せます。

    【重要】なぜこの期間が必要なのか?

    ズボラ筋は「長年サボっていた筋肉」です。
    筋肉が正しく機能するまで2〜3ヶ月かかり、
    その後、ガンバリ筋の負担が減ることで
    徐々に痛みが改善していきます。

    筋肉が働く → ガンバリ筋の負担減 → 痛み改善
    この流れに時間が必要なのです。

    【セルフケアを覚えた後のメンテナンスについて】

    セルフケアをマスターすれば、
    毎日自分でズボラ筋を働かせることができます。

    ただし、月1回のメンテナンス(8,000円)は重要です:
    ・セルフケアのフォームチェックと修正
    ・新たな不調の早期発見
    ・より効果的な方法へのアップデート
    ・モチベーションの維持

    「セルフケア(毎日)+プロのチェック(月1回)」
    この組み合わせが、良い状態を長期間キープする秘訣です。

    【さらに上を目指すなら】
    マンツーマンピラティスを追加(月1〜2回選択可)
    – 月1回コース:8,000円
    – 月2回コース:16,000円

    メンテナンスと組み合わせることで、
    現状維持だけでなく、より健康的で美しい体へ進化できます。

    多くの方が
    「月1回のメンテナンスで痛みは安心」
    「ピラティスも加えたら若い頃より調子がいい」
    と喜ばれています。

    【あなたに最適なペースをご提案】

    初回で身体の状態を詳しく検査し、
    ・どこのズボラ筋が働いていないか
    ・どの順番でアプローチすべきか
    ・どのくらいの期間が必要か
    ・ピラティスを始める最適なタイミング
    を明確にお伝えします。

    単なる一時的な改善ではなく、
    「痛みのない体」から「理想の体」へ。
    段階的に「健康貯金」を積み重ねることが、
    私たちの目標です。

  • Q

    初めての予約でもLINEからしていいでしょうか?

    A

    はい、ぜひLINEからご予約くださいませ。マンツーマンで施術をしておりますため、お電話に出られないときもございます。LINEよりご連絡いただけましたら、担当スタッフより速やかにご案内を返信させていただきます。

  • Q

    どんな身体の痛みでもセルフケアで治すことができますか?

    A

    A: 多くの関節痛や身体の不調に効果的ですが、正直にお伝えすると、以下の場合は改善が難しい、または通常より長期間必要になります。

    【別の治療が必要なケース】
    – リウマチによる痛み
    →専門医での治療と並行して行う必要があります

    – 急性の外傷(捻挫、靱帯損傷など)で腫れがひどい場合
    →まず腫れが引くのを待つ必要があります(1〜2週間程度)

    【通常より長期間かかるケース】
    – 五十肩などの関節拘縮
    →筋肉が線維化しているため、通常の倍以上の期間(6ヶ月〜)が必要です

    – 常時しびれがある(寝ている時も続く)
    →神経が傷ついている可能性があり、まず病院での検査をお勧めします
    →痛みは改善できますが、しびれ自体の改善は難しい場合があります
    →筋力が著しく低下しているため、改善まで4〜6ヶ月必要です

    – 骨の変形が著しく進行している
    →変形自体は戻せませんが、痛みの軽減は可能です
    →場合によっては手術も選択肢として検討が必要です

    これらに該当する方も、まずは一度ご相談ください。
    現状を正確に把握し、最適な選択肢をご提案いたします。

他にもわからないことやご不安なことなどありしたら、
最寄りの店舗のLINE、お電話にてお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフが丁寧に対応させていただきます。

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